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NATOコードネームの一覧 (ミサイル)

索引 NATOコードネームの一覧 (ミサイル)

これは、ミサイルのNATOコードネームの一覧である。.

93 関係: A-350 (ミサイル)AA-1AA-2AA-3AA-7AS-7大陸間弾道ミサイル対艦ミサイル対潜ミサイル対戦車ミサイル巡航ミサイル一覧の一覧弾道弾迎撃ミサイル弾道ミサイル地対地ミサイル地対空ミサイル北大西洋条約機構ミサイルラテン文字ラテン文字化ルベーシュロシアキリル文字クラブ (ミサイル)スカッドソビエト連邦空対地ミサイル空対空ミサイル軍艦航空機英語Kh-22 (ミサイル)Kh-25 (ミサイル)Kh-31 (ミサイル)Kh-55 (ミサイル)NATOコードネームNATOコードネームの一覧 (航空機)NATOコードネームの一覧 (艦艇)P-1 (ミサイル)P-120 (ミサイル)P-15 (ミサイル)P-270 (ミサイル)P-5 (ミサイル)P-500 (ミサイル)P-70 (ミサイル)P-700 (ミサイル)RR-17 (ミサイル)R-24 (ミサイル)R-27 (ミサイル)...R-3 (ミサイル)R-30 (ミサイル)R-33 (ミサイル)R-36 (ミサイル)R-37 (ミサイル)R-39 (ミサイル)R-40 (ミサイル)R-60 (ミサイル)R-7 (ロケット)R-73 (ミサイル)R-77 (ミサイル)R-8 (ミサイル)RPK-3 (ミサイル)RT-23 (ミサイル)RT-2PM (ミサイル)RT-2PM2 (ミサイル)S-125 (ミサイル)S-300 (ミサイル)S-400 (ミサイル)S-75 (ミサイル)UR-100N核弾頭潜水艦潜水艦発射弾道ミサイル海軍РХ2K112K129K115 (ミサイル)9K319K329K339K3309K349K359K379K37M1-29K38 イグラ9M111 (ミサイル)9M113 (ミサイル)9M119 (ミサイル)9M14 (ミサイル) インデックスを展開 (43 もっと) »

A-350 (ミサイル)

A-350(А-350、NATOコードネーム:ABM-1 Galosh、NATO旧称:SH-01)とは、ソビエト連邦の核弾頭搭載型の地対空弾道弾迎撃ミサイルで、A-35対弾道弾ミサイルシステムを構成するミサイルである。 NATOコードネームの“Galosh(ガロッシュ)”とは靴の一種で、いわゆる「オーバーシューズ」を指す。.

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AA-1

AA-1「アルカリ」(英語:AA-1 "Alkali")は、北大西洋条約機構(NATO)が考案したNATOコードネームのひとつである。以下のものに対して使用された。.

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AA-2

AA-2.

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AA-3

AA-3「アナブ」(英語:AA-3 "Anab")は、北大西洋条約機構(NATO)が考案したNATOコードネームのひとつである。以下のものに対して使用された。.

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AA-7

AA-7「エイペックス」(英語:AA-7 "Apex")は、北大西洋条約機構(NATO)が考案したNATOコードネームのひとつである。以下のものに対して使用された。.

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AS-7

AS-7「ケリー」(英語:AS-7 "Kerry")は、北大西洋条約機構(NATO)が考案したNATOコードネームのひとつである。以下のものに対して使用された。.

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大陸間弾道ミサイル

ミニットマンIII 大陸間弾道ミサイル(たいりくかんだんどうミサイル、intercontinental ballistic missile、略称:ICBM)は、有効射程が超長距離で北アメリカ大陸とユーラシア大陸間など、大洋に隔てられた大陸間を飛翔できる弾道ミサイル。大陸間弾道弾(たいりくかんだんどうだん)とも称する。アメリカ合衆国やソビエト連邦間では、戦略兵器制限条約(SALT)により、有効射程が「アメリカ合衆国本土の北東国境とソ連本土の北西国境を結ぶ最短距離である5,500km以上」の弾道ミサイルと定義された。.

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対艦ミサイル

対艦ミサイル(たいかんミサイル)は、陸上、艦艇、潜水艦、航空機などに装備され、名の通り敵の艦船を破壊するのを目的としたミサイル。.

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対潜ミサイル

VLSから発射されるVL-ASROC 対潜ミサイル(たいせんミサイル)は、水中の潜水艦を攻撃する兵器である対潜水艦兵器(または対潜兵器、Anti-Submarine Weapon、ASW)の1つである。.

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対戦車ミサイル

トライカー装甲車(ストライカーATGM)から発射されるTOW。有線誘導方式のため、発射機とミサイルがケーブルでつながっている 対戦車ミサイル(たいせんしゃミサイル、anti-tank missile, ATM)は、戦車を攻撃するために用いられるミサイルである。対戦車誘導ミサイル(anti-tank guided missile, ATGM)、対戦車誘導兵器(anti-tank guided weapon, ATGW)とも呼ばれる。 日本の防衛省(自衛隊)においては対戦車誘導弾(たいせんしゃゆうどうだん)と呼称し、MAT(missile anti-tank)の略号を与えている。これはATMを「アトム」と読み得る(実際の「核」の意味で書かれるアトムは「ATOM」である)ため、核兵器を使用しているとの誤解を避けることを目的として、敢えて語順を変更したものである。.

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巡航ミサイル

巡航ミサイル(じゅんこうミサイル、cruise missile)は、飛行機のように翼とジェットエンジンで水平飛行するミサイルである。.

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一覧の一覧

一覧の一覧(いちらんのいちらん)では、各分野の主要な一覧記事を総覧する。原則として、記事名に「一覧」を含まない記事は収録していない。記事の分類は、基本的には日本十進分類法 (NDC) に拠った。.

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弾道弾迎撃ミサイル

弾道弾迎撃ミサイル(だんどうだんげいげきミサイル、anti-ballistic missile, ABM)とは、敵の弾道ミサイルを迎撃するためのミサイルである。1950年代に開発が開始された核ミサイル系と、1990年代から現代に至るまで開発が続いている通常弾頭型がある。欧米諸国を中心に配備されているミサイル防衛手段のひとつである。.

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弾道ミサイル

弾道ミサイル(だんどうミサイル、ballistic missile)は、大気圏の内外を弾道を描いて飛ぶ対地ミサイルのこと。弾道弾とも呼ばれる。弾道ミサイルは最初の数分の間に加速し、その後慣性によって、いわゆる弾道飛行と呼ばれている軌道を通過し、目標に到達する。.

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地対地ミサイル

地対地ミサイル(ちたいちミサイル、surface-to-surface missile, SSM / ground-to-ground missile, GGM)は、地上から発射され地上の目標に対して使用されるミサイル。.

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地対空ミサイル

地対空ミサイル(ちたいくうミサイル、surface-to-air missile, SAM / ground-to-air missile, GAM)は、地上から空中目標に対して発射されるミサイル。大規模なミサイル・サイトを設置する必要のあるものから、発射機を肩に担いで発射する小規模なものまである。.

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北大西洋条約機構

北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう)は、北大西洋条約に基づき、アメリカ合衆国を中心とした北アメリカ(=アメリカとカナダ)およびヨーロッパ諸国によって結成された軍事同盟である。前身はブリュッセル条約 (1948年)。 略称は頭字語が用いられ、英語圏では、North Atlantic Treaty Organization を略した NATO(ネイトー)と呼ばれ、日本やドイツ語圏では NATO(ナトー)、フランス語圏・スペイン語圏・ポルトガル語圏等では OTAN(オタン)と呼ばれる。.

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ミサイル

ュピター 広くミサイル(missile)として知られる、誘導ミサイルあるいは誘導弾(ゆうどうだん、guided missile)は、目標に向かって誘導を受けるか自律誘導によって自ら進路を変えながら、自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことである。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ラテン文字化

ラテン文字化(ラテンもじか、romanisation romanization)は、文字転写の一種。ラテン文字(ラテンアルファベット)以外の文字体系を使っている言語を、ラテン文字によって表記することを言う。.

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ルベーシュ

ルベーシュ」("Рубеж"ルビェーシュ)は、ソ連で開発された沿岸自走ミサイルシステム(Береговой мобильный ракетный комплекс)である。地対艦ミサイルを運用する海軍向けの自走砲の一種で、ミサイルはP-15M「ルベーシュ(テルミート)」を使用した。ミサイルのシステム名称は4K51(4К51チトィーリェ・カー・ピヂスャート・アヂーン)で、システム名称「ルベーシュ」は「境界・国境」あるいは「作戦帯」という意味。運用するウクライナ軍では、ウクライナ語で「ルビージュ」("Рубіж"ルビージュ)と呼称する。北大西洋条約機構(NATO)は、SSC-3「スティクス」(SSC-3 "Styx")というNATOコードネームで識別した。これは、英語で「ステュクス」のこと。.

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ロシア

ア連邦(ロシアれんぽう、Российская Федерация)、またはロシア (Россия) は、ユーラシア大陸北部にある共和制及び連邦制国家。.

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キリル文字

リル文字(キリルもじ、Кириллица、Cyrillic alphabet、キリール文字とも)は、主にスラヴ諸語を表記するのに用いられる表音文字の体系の一種である。日本等では特にロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)は、ロシア文字とも呼ばれる。しかし、キリル文字はブルガリア語やセルビア語をはじめとする多くの言語で使用されており、文字もそれぞれ微妙に異なる。そして、キリル文字発祥の地はブルガリアであるとされるため、キリル文字の総称としてロシア文字と呼ぶのは不適当である。.

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クラブ (ミサイル)

3M-54Eの外観図 クラブ('''Клуб'''.)は、ロシアのノヴァトール設計局が開発した巡航ミサイルファミリーである。カリブル(Калибр)とも呼ばれる。艦船発射型はNATOコードネーム:SS-N-27 シズラーと呼ばれる。 “Клуб”とは、社交・親睦団体、及びその場としての「クラブ」の意。NATO名の“sizzler”は、「焼けるような音を立てるもの」「非常に暑い日」の意味である。.

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スカッド

ッド(Scud)は、ソビエト連邦が開発したR-11弾道ミサイルと、その改良型地対地ミサイルに付けられたNATOコードネームである。スカッドを独自に改良したミサイルが各国で開発されており、これらのミサイルが総称としてスカッドと呼ばれる事もある。 Scudとは、英語で"ちぎれ雲"、"風に流される雲"の意。.

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ソビエト連邦

ビエト社会主義共和国連邦(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう、Союз Советских Социалистических Республик)は、1922年から1991年までの間に存在したユーラシア大陸における共和制国家である。複数のソビエト共和国により構成された連邦国家であり、マルクス・レーニン主義を掲げたソビエト連邦共産党による一党制の社会主義国家でもある。首都はモスクワ。 多数ある地方のソビエト共和国の政治および経済の統合は、高度に中央集権化されていた。.

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空対地ミサイル

対地ミサイル(くうたいちミサイル、air-to-surface missile, ASM / air-to-ground missile, AGM)は、射程によらず空中から発射され、地上の目標に対して撃たれるミサイル。 ただし、アメリカ軍では推進装置のないAGM-62 ウォールアイやAGM-154 JSOWなども空対地ミサイルに分類しており、誘導爆弾との定義の境界は曖昧である。 空中で発射される対戦車ミサイルなどもこれに入る。また、空対艦ミサイルがこの部類に入る事もある。.

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空対空ミサイル

対空ミサイル(くうたいくうミサイル、air-to-air missile, AAM)は、兵器の1種であり、空中から発射され空中の目標を攻撃するためのミサイルである。.

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軍艦

軍艦(ぐんかん、warship)とは、戦闘力を持つ艦艇(非武装であっても補給艦や輸送艦などを含む)の総称。特に、海洋法に関する国際連合条約(国連海洋法条約)29条に定める船舶を指すことが多いDefinition of warships: For the purposes of this Convention, "warship" means a ship belonging to the armed forces of a State bearing the external marks distinguishing such ships of its nationality, under the command of an officer duly commissioned by the government of the State and whose name appears in the appropriate service list or its equivalent, and manned by a crew which is under regular armed forces discipline.:条文で軍艦などの「艦」とつく船の定義(乗員についても)が行われている。政府用船(巡視船等)などについては“government ships”としている。。対義語は商船。 なお「戦艦」は、「軍艦」の艦種の一つだが、軍事分野以外では、両者を同義とする用例が見られるので注意が必要である。.

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航空機

航空機(こうくうき、aircraftブリタニカ百科事典「航空機」)は、大気中を飛行する機械の総称である広辞苑 第五版 p.889「航空機」。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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Kh-22 (ミサイル)

Kh-22(Х-22)は、ソビエト連邦のラドゥガ設計局が開発した長射程空対艦ミサイル。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはAS-4、NATOコードネームでは「キッチン」と呼ばれた。アメリカ海軍の航空母艦や空母打撃群に対抗することを目的としており、通常弾頭と核弾頭が用意される。.

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Kh-25 (ミサイル)

Kh-25(Х-25、NATOコードネーム AS-10 Karen)は、1960年代末から1970年代にかけて開発されたソビエト連邦(ロシア)の第2世代戦術空対地ミサイル。Kh-23/66Grom(NATOコードネーム AS-7 Kerry)の改良版と思われ、非常に良く似ている。モジュラー式の誘導装置を備え、射程は10 km.

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Kh-31 (ミサイル)

地上展示されるKh-31A(向かって左側) Kh-31(Х-31)は、ソビエト連邦で開発された対艦/対レーダーミサイルである。 NATOコードネーム はAS-17 クリプトン(Krypton)。また、非公式にミニモスキートとも呼ばれているようである。.

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Kh-55 (ミサイル)

Kh-55()は、ソビエト連邦のラドゥガ設計局が開発した空対地ミサイル。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはAS-15、NATOコードネームとしては「ケント」(Kent)と呼ばれた。.

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NATOコードネーム

NATOコードネーム(ナトーコードネーム)とは、NATOがソビエト連邦(ソ連)をはじめとする東側諸国の装備(兵器)に付けたコードネームである。正式な英語名は、NATO reporting name(NATO報告名)。アメリカ合衆国、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5ヵ国によって構成される航空機標準化調整委員会 (ASCC:air standardization coordinating committee) によってコードネームが与えられる。 アメリカ国防総省(DoD)はNATOとは別にソ連の兵器に識別番号を与えており、ソ連の兵器を紹介する際には「SS-6、Sapwood」の様にDoD番号に続けてNATOコードネームが併記される例もある。得られた情報に混乱があったことからNATOコードネームとDoD識別番号が同じ兵器を示さない事もあった。冷戦終結後に情報が公開されると「SS-6 SapwoodはR-7である」といった旧ソ連軍の制式番号との対応が取られたが、その結果、分類上正しくないコードネームを付与した例などの誤認があることも判明した。.

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NATOコードネームの一覧 (航空機)

これは、航空機のNATOコードネームの一覧である。なお、NATOコードネームでの機種区分は、当該の機体がNATO側に認知された際に決められたもので、実際の機種区分とはずれているものも少なくない。 なお、NATOコードネーム形成前の Type ナンバー、1970年代以降にアメリカが衛星写真などから識別したDoD識別記号についても説明する。.

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NATOコードネームの一覧 (艦艇)

本記事は、東側諸国、特にソビエト連邦とその旧構成諸国並びに中華人民共和国に所属する艦艇に対して与えられたNATOコードネームの一覧である。 冷戦時代、存在を察知した艦艇について識別のためにNATOコードネームが利用された。冷戦が終結して情報公開が進んだ現在、艦名を早期に把握できるようになったことからコードネームの意義は薄れ、付与される機会は少なくなっているが、機密の度合が高い潜水艦や、中華人民共和国海軍艦艇に対しては2011年現在も新規のコードネームが付与・運用されている。 なお艦種分類は世界の艦船をはじめとする日本の文献におけるものであり、各国毎の正式な分類ではない点は留意を要する。.

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P-1 (ミサイル)

P-1は核弾頭搭載可能なソ連の巡航ミサイルである。ソ連ではStrela(矢)やSchuka-A(矛)と呼ばれ、1950年代から1960年代にかけて運用された。NATOコードネームは、SS-N-1 Scrubberである。1957年から配備が始まり、キルディン型駆逐艦とクルップニイ型駆逐艦に装備された。それらの艦船に1966年から1977年の間に行なわれた近代化改修によって旧式化したため退役している。.

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P-120 (ミサイル)

P-120「マラヒート」(П-120 «Малахит»)は、ソビエト連邦で開発された中射程型の対艦ミサイル。愛称は「孔雀石」の意味。 GRAUインデックスは4K85。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-9、NATOコードネームとしては「サイレン」と呼ばれた。.

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P-15 (ミサイル)

P-15 テルミート(П-15 «Термит»)は、1950年代にソビエト連邦で開発された短距離対艦ミサイル。愛称はロシア語で「白蟻」や「テルミット」の意味。 GRAUインデックスは4K40。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-2、NATOコードネームとしては「スティクス」と呼ばれた。.

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P-270 (ミサイル)

P-270 モスキート(:「蚊」の意)は、1984年にソビエト連邦で配備された艦対艦ミサイルである。GRAUインデックスは3M80、空対艦型はKh-41と呼ばれている。 また、西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号のSS-N-22、NATOコードネームのサンバーン(Sunburn:「日焼け」の意)などの名称で知られている。.

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P-5 (ミサイル)

P-5(П-5ペー・ピャーチ)は、ソビエト連邦で開発された長射程・潜水艦発射型の巡航ミサイル。GRAUインデックスは4K44であった。また非公式呼称として、数字5の愛称形ピャチョールカ(«Пятерка»)で呼ばれたが、これは5段階評価の「5」という意味も持つ。 西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-3C、NATOコードネームとしては「シャドック」と呼ばれた。なお、P-5から派生したP-6/35も同じNATOコードネームを付与されているが、西側諸国による確認が遅れたことから、DoD識別番号では逆にP-6/35にSS-N-3A/Bという若い記号が与えられている。.

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P-500 (ミサイル)

P-500「バザーリト」(П-500 «Базальт»)「バザーリト」は玄武岩の意。は、ソビエト連邦で開発された対艦ミサイル。また、発展型のP-1000「ヴルカーン」(П-1000 «Вулкан»)「ヴルカーン」は火山の意。についても本項で扱う。 GRAUインデックスとしては、P-500は初期型が4K77、後期型が4K80、P-1000は3M70とされた。また西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-12、NATOコードネームとしては「サンドボックス」「サンドボックス」は砂場の意味だが、セキュリティモデルに見られるように「管理された場所」「安全な試験場」を意味するスラングでもある。と呼ばれた。.

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P-70 (ミサイル)

P-70「アメチースト」(П-70 «Аметист»)は、ソビエト連邦で開発された短射程・潜水艦発射型の対艦ミサイル。愛称は「アメシスト」の意味。 GRAUインデックスは4K66。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-7、NATOコードネームとしては「スターブライト」と呼ばれた。.

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P-700 (ミサイル)

P-700「グラニート」 (П-700 «Гранит»ペー・スィミソート・グラニート)は、ソビエト連邦で開発された長射程型の対艦ミサイル。愛称は「御影石」の意味。 西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-19、NATOコードネームでは「シップレック」(英語で「難破船」の意味)と呼ばれた。.

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R

Rは、ラテン文字(アルファベット)の18番目の文字。小文字は r 。ギリシア文字のΡ(ロー)に由来し、キリル文字のР(エル)と同系の文字である。.

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R-17 (ミサイル)

ブルガリアの9K72。8K14ミサイルが発射装置9P117M1に搭載されている。 R-17(ロシア語:Р-17エール・スィムナーッツァチ)は、ソビエト連邦製の戦域戦術ミサイル複合(Оперативно-тактический ракетный комплекс、ОТРК)9K72「エリブルース」(9К72 "Эльбрус"ヂェーヴャチ・カー・スィェーミヂェスャド・ドヴァー・エリブルース)で運用する戦域戦術ミサイルである。国防省ミサイル火砲管理総局(GRAU)のインデックス番号では、8K14(8К14ヴォースィミ・カー・チトィーリナツァチ)と呼ばれる。 アメリカ国防総省が与えた識別番号(DoD番号)ではSS-1C、北大西洋条約機構(NATO)の与えたNATOコードネームではスカッドB(Scud-B)と呼ばれた。西側では、一般に「スカッド」の名で知られている。.

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R-24 (ミサイル)

R-24(ロシア語:Р-24エール・ドヴァーッツァチ・チトィーリェ)は、ソ連で開発された空対空中射程誘導ミサイル(Управляемая ракета средней дальности класса воздух-воздух:空対空中射程誘導ロケット)である。設計局名称はK-24(К-24カー・ドヴァーッツァチ・チトィーリェ)で、開発は機械設計局「ヴィーンペル」によって行われた。主としてMiG-23後期型で運用された。 NATOコードネームはAA-7「エイペックス」(APEX)。R-23と同じNATOコードであるが、全くの別物である。 誘導方式は、セミアクティブレーダー誘導による終末誘導と電波指令誘導による中間指令誘導の組み合わせであった。また、赤外線誘導の物も同一名で存在するため、冷戦中の西側諸国の情報撹乱に成功していた。.

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R-27 (ミサイル)

R-27(ロシア語:Р-27エール・ドヴァーッツァチ・スィェーミ)は、ソ連の機械設計局 ヴィーンペルで開発された長距離空対空ミサイルである。北大西洋条約機構(NATO)の用いたNATOコードネームではAA-10 アラモ(Alamo)と呼ばれた。.

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R-3 (ミサイル)

R-3()は、ソビエト連邦の空対空ミサイルR-13とされる場合もあるが、これは派生型であるR-13Mなどとの混同によるものであり、R-13自体はGRAU名称4K50、NATOコードネーム SS-N-4となるSLBMの制式名称である。開発名称はK-13またはオブイェクト300()、NATOコードネームはAA-2 アトール(Atoll)。 AIM-9B サイドワインダーのリバースエンジニアリングによって開発されたミサイルと考えられており(2012年1月22日確認)、ルーマニアのA-91と中国のPL-2は、このミサイルのライセンス生産品である。.

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R-30 (ミサイル)

R-30「ブラヴァー」(ロシア語:Р-30 «Булава»エール・トリーッツァヂ・ブラヴァーローマ字表記は、Bulava)は、ロシア連邦で開発されている新型潜水艦発射弾道ミサイル(БРПЛ)である。システム名として3M14「ブラヴァー」(3М14 «Булава»トリー・エーム・チトィーリナツァチ・ブラヴァー)とも呼ばれる。愛称の「ブラヴァー:Bulava」とはウクライナ・コサックの権威の象徴である、棍棒型の武器のことである。DoD番号では、開発中はXナンバーが付いたSS-NX-30と呼ばれていたが、実戦配備に伴いSS-N-30と呼ばれるようになる。.

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R-33 (ミサイル)

R-33(Р-33)は、R-40の後継としてソビエト連邦のNPO ヴィーンペルで開発された長距離空対空ミサイルである。NATOコードネームは、AA-9エイモス(Amos)。MiG-31の主兵装として開発され、SR-71やB-1、B-52などの大型目標を攻撃することを目的としていた。 R-33はアメリカ海軍が運用したAIM-54 フェニックスと同様に慣性誘導とセミアクティブレーダー誘導を使うミサイルであるが、アクティブレーダーシーカーを内蔵していないという点が異なる。R-33はザスロンパッシブフェーズドアレイレーダーと連帯することにより、4目標に誘導可能であった。 後継のR-37の配備に伴い、今後は退役していくと思われる。.

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R-36 (ミサイル)

R-36(ロシア語:Р-36エール・トリーッツァチ・シェースチ)は、ソビエト連邦の大陸間弾道ミサイル(ICBM)およびロケットである。オリジナルなR-36にはGRAUインデックス8K67を付与された。北大西洋条約機構(NATO)では、本型番にはスカープ(Scarp:断崖絶壁の意)というNATOコードネームを用いた。また、DoD番号ではSS-9と呼ばれた。派生型であるR-36Mに対しては、GRAUインデックス15A14、及びその改良型ミサイルR-36MUTTh (SS-18 Mod 4)には15A18を付与された。北大西洋条約機構(NATO)では、「サタン」(Satan:魔王の意)というNATOコードネームを用いた。また、DoD番号ではSS-18と呼ばれた。.

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R-37 (ミサイル)

R-37(Р-37、К-37)は、ロシア連邦のヴィーンペル科学製造連合で開発された空対空ミサイル。NATOコードネームはAA-X-13(R-37)、AA-13 Arrow(R-37M)。開発名称はIzdeliye 610(イズジェリェ-610)。MiG-31Mの次期主武装として、R-33(AA-9 Amos)を基に開発された。と競合してきたが最終的に本ミサイルが選択された。.

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R-39 (ミサイル)

R-39は、ソビエト連邦が開発した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM、露:БРПЛ)である。同国で2番目の固体燃料ロケットのSLBMで、史上最大の原子力潜水艦であるタイフーン級潜水艦発射弾道ミサイル搭載原子力潜水艦(SSBN)に搭載されて運用されていた。.

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R-40 (ミサイル)

R-40 (K-40)(NATOコードネーム:AA-6 Acrid)はロシア連邦の空対空ミサイル。MiG-25の主武装として開発された。.

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R-60 (ミサイル)

R-60(露:Р-60、NATOコードネーム:AA-8 エイフィド(Aphid、アブラムシ)は、ソビエト連邦の第4設計局「モルニヤ」(現在のヴィーンペル科学製造連合)が開発した、赤外線追尾式の短距離空対空ミサイルである。.

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R-7 (ロケット)

R-7 8K72 R-7 (ロシア語 Р-7) は、ソビエト連邦のセルゲイ・コロリョフが率いるOKB-1が開発した世界初の大陸間弾道ミサイル (ICBM) である。 後に宇宙開発用ロケットに転用されて多くの派生ロケットを生み、R-7系列のスプートニクロケットが世界初の人工衛星スプートニク1号の打ち上げを、同じくR-7系列のボストークロケットが世界初の有人宇宙船ボストークを打ち上げる等ソビエト連邦の宇宙開発の原動力となった。ソ連側での愛称はセミョールカ (Семёрка, Semyorka) でありロシア語で数字の 7 を意味する。 またNATOコードネームではサップウッド (Sapwood, 白太の意) と呼ばれている。アメリカ国防総省の識別番号 (DoD番号) はSS-6。.

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R-73 (ミサイル)

R-73(Р-73エール・スィェーミヂスャト・トリー)は、ソビエト連邦のヴィーンペル機械設計局で開発された短距離空対空ミサイルである。北大西洋条約機構(NATO)で用いられたNATOコードネームでは、AA-11 アーチャー(Archer)と呼ばれた。.

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R-77 (ミサイル)

R-77 R-77は、ロシア製のアクティブレーダー誘導の中距離空対空ミサイル。NATOコードネームはAA-12 Adder(アッダー、マムシの意)。 一般にはR-77またはNATOコードネームを用いてAdderと呼ばれるほか、アメリカではAIM-120がアムラーム(AMRAAM)と呼ばれていて、運用形態や性能が似ていることから西側のジャーナリストから「アムラームスキー」と呼ばれた。設計はアムラームとは全く関係なく、「アムラームスキー」は嘲笑的な呼び方である。また、形状的にも末尾に四翔ある「スノコ状」の舵翼など、アムラームとの差異は大きい。.

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R-8 (ミサイル)

R-8(ロシア語:Р-8エール・ヴォースィェミ)は、ソ連で開発された空対空中距離誘導ミサイル(Управляемая ракета средней дальности класса воздух-воздух:空対空中射程誘導ロケット)である。設計局名称ではK-8(К-8カー・ヴォースィェミ)または製品24(изделие 24イズヂェーリイェ・ドヴァーッツァチ・チトィーリェ)などと呼ばれた。北大西洋条約機構(NATO)の考案したNATOコードネームでは、AA-3「アナブ」(AA-3 "Anab")と呼ばれた。.

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RPK-3 (ミサイル)

URPK-3「メテル」(УРПК-3 «Метель»)は、ソビエト連邦で開発された対潜ミサイル・システム。後に派生型のURPK-4、また艦対艦ミサイルを兼用できるようになったURPK-5「ラストルブ」に発展した。なお愛称の「メテル」とは「吹雪」の意味。 西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSS-N-14、NATOコードネームとしては「サイレクス」(Silex:石英ガラスの意)と呼ばれた。また当初は対艦ミサイルと誤認して、SS-N-10のDoD識別番号が付与されていた時期もあった。.

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RT-23 (ミサイル)

RT-23(ロシア語:РТ-23)Molodetsは旧ソビエト連邦が開発した大陸間弾道ミサイルである。DoD識別番号はSS-24、NATOコードネームはScalpel(外科用メスの意)。.

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RT-2PM (ミサイル)

RT-2PM Topol のTEL車両 2008年モスクワで行われた軍事パレードでの撮影 RT-2PMは冷戦時代にソビエト連邦によって開発されたICBMである。通常、トーポリ(Тополь:ポプラの意)と呼ばれる。RT-2PM「トーポリ」とその派生型ミサイルに付けられたDoD番号は、SS-25。SS-25はNATOコードでシックルと命名されている。 移動式ミサイルであり、MAZ-543重トラック系列の7軸14輪型輸送起立発射機(TEL)に搭載されて運用される。改良型にRT-2PM2 トーポリM(DoD番号SS-27、NATOコードネームは同じくスターリン)がある。 RT-2PMをベースとした衛星打ち上げロケットにスタールト1が存在する。.

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RT-2PM2 (ミサイル)

RT-2PM2 トーポリM(キリル文字:РТ-2ПМ2 «Тополь-М»)はロシアによって開発された大陸間弾道ミサイル。RT-2PM2とその派生型ミサイルに付けられたアメリカ国防総省番号は、SS-27。NATOコードは、シックルBと命名されている。.

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S-125 (ミサイル)

4連装ミサイルランチャーに載せられたS-125 S-125 ネヴァー(ロシア語:С-125 Неваエース・ストー・ドヴァーッツァチ・ピャーチ・ニヴァー)は、ソビエト連邦が開発した高・中高度防空ミサイル(SAM)である。愛称は、古都サンクトペテルブルクを流れる川として有名なネヴァ川に因む。NATOコードネームではSA-3 ゴア(Goa)と呼ばれており、日本を含む西側諸国では一般にこちらの名称で呼ばれる事も多い。 S-125は、ステルス攻撃機F-117 ナイトホークを撃墜したことで知られている『航空ファン』No.680(2009年8月号) 文林堂 pp60~63。.

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S-300 (ミサイル)

S-300PMU2防空システム S-300(С-300、NATOコードネーム:SA-10 「Grumble」およびSA-12A/B 「Gladiator/Giant」。艦載型はSA-N-6 「Grumble」)は、ソビエト連邦が開発した同時多目標交戦能力を持つ長距離地対空ミサイルシステムであり、ロシア連邦軍の現用のミサイルシステムである。アメリカのパトリオットに相当する。.

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S-400 (ミサイル)

S-400 のTEL車両 2009年5月9日のモスクワ戦勝記念日記念パレードの際の撮影 S-400 「トリウームフ」(、NATOコードネーム:SA-21 「グラウラー」)は、ロシア連邦で開発された多目標同時交戦能力を持つ超長距離地対空ミサイルシステムである。 なお、「トリウームフ」とは「大勝利」という意味。.

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S-75 (ミサイル)

射架に載せられたS-75 S-75(С-75)は、ソ連が開発した高高度防空ミサイル・システム。歴史上最も多く配備され使用された地対空ミサイルである。NATOコードネームではSA-2 ガイドライン(Guideline)と呼ばれており、日本や西側諸国では一般にこちらの方が通りが良い。.

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UR-100N

UR-100Nは、ソビエト連邦が開発した大陸間弾道ミサイル。クルニチェフ国家研究生産宇宙センターで製造され、NATOではSS-19スティレットとして報告されている。1982年に製造が開始され、2030年まで保管されている。.

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核弾頭

核弾頭(かくだんとう、nuclear warhead)とは、モジュール化された核兵器のことであり、ミサイルや魚雷などの弾頭として用いられているもののことである。.

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潜水艦

潜水艦(せんすいかん、Submarine、U-Boot、潛艇)は、水中航行可能な軍艦である。.

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潜水艦発射弾道ミサイル

潜水艦発射弾道ミサイル(せんすいかんはっしゃだんどうミサイル、submarine-launched ballistic missile, SLBM)は、射程に限らず潜水艦から発射する弾道ミサイルを指す。現用兵器は全て核弾頭を装備する戦略兵器であり、爆撃機および大陸間弾道ミサイルと並ぶ主要な核兵器運搬手段である。.

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海軍

ョージ・ワシントン アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 海軍(かいぐん、navy)は軍事作戦のために主に艦艇を使用する軍事組織を言う。.

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Р

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の P と同形であるが、ラテン文字の P(ピー)がギリシャ文字の Π(ピー、パイ)に由来するのに対し、この文字はギリシャ文字の Ρ(ロー)に由来する文字で、ラテン文字の R に相当する。.

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Х

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Χ(カイ)に由来する文字であり、ラテン文字の X と同根である。.

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2K11

2K112P24 TEL(Transporter erector launcher:輸送起立発射機)に搭載された9M8ミサイル 2K11 クルーグ(:「円盤」の意)は、ソビエト連邦の高・中高度地対空ミサイル・システムである。 NATOコードネームはSA-4 Ganef(ガネフ、もしくは ガーネフ:泥棒、もしくは「悪党」の意)。.

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2K12

2K12 クープ(2К12 «Куб» ドヴァー・カー・ドヴィナーッツァチ・クープ)は、ソビエト連邦で開発された自走式の中・低高度防空ミサイル・システム。NATOコードネームでは、SA-6 ゲインフル(Gainful:儲かる)と呼ばれる。名称の"クープ"(Куб)とは「3乗」の意味で、ミサイルを3発搭載することに由来する。.

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9K115 (ミサイル)

9K115(9K115《Метис》、9K115 メチス:メスティーソ(混血家系、特に南米の白人系混血民)の意)は、ソビエト連邦が開発した個人携行半自動指令照準線一致誘導方式有線誘導対戦車ミサイルシステムである。 NATOコードネーム はAT-7 Saxhorn(サクソルン:金管楽器の一つ)。.

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9K31

9K31 ストレラ-1(露:9К31 Стрела-1)は、ソビエト連邦が開発した車載式の近距離防空ミサイル・システム。使用するミサイル弾体9M31は、有名な携帯式防空ミサイルシステムである9K32 ストレラ-2のミサイル弾体9M32の姉妹機種に当たるものであり、その4連装発射機および各種装置をBRDM-2偵察戦闘車に搭載した構成となっている。NATOコードネームはSA-9 ガスキン。 なお、「ストレラ」はロシア語で「矢」という意味、「ガスキン」は英語で「脛」という意味である。.

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9K32

9K32 ストレラ-2(9К32 Стрела-2 ヂェーヴャチ・カー・トリーッツァヂ・ドヴァー・ストリラー・ドヴァー、Strela-2)は、ソ連で開発された携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)。小型の発射装置と赤外線誘導ミサイルの組み合わせにより、歩兵が携行・発射できる。ミサイル弾体は9M32(9М32 ヂェーヴャチ・エーム・トリーッツァヂ・ドヴァー)と呼ばれる。NATOによって用いられたNATOコードネームはグレイル(Grail)、DoD番号はSA-7。なお、「ストレラ」はロシア語で「矢」の意味。.

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9K33

9K33 オサー(9К33 Оса:ロシア語で「スズメバチ」の意)、NATOコードネーム SA-8 ゲッコー(Gecko:ヤモリの意)は、ソビエト連邦の短距離防空ミサイルである。.

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9K330

9K330 トール(9К330 «Тор» ヂェーヴャチ・カー・トリースタ・トリーッツァチ・トール)は、ソビエト連邦が開発した短距離防空ミサイル・システム。派生型には、9К331、9К332などがある。愛称はロシア語で「トーラス」のこと。NATOコードネームでは、派生型によりSA-15またはSA-N-9 ゴーントレト/ガントレット(Gauntlet:籠手)と呼ばれる。.

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9K34

9K34 ストレラ-3は、ソビエト連邦が開発した携帯式地対空ミサイルシステム(MANPADS)。従来使用されてきた9K32 ストレラ-2(NATOコードネーム:SA-7 グレイル)の改良・後継型として、1978年に完成した。NATOコードネームは「グレムリン」、DoD番号はSA-14。.

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9K35

9K35 ストレラ-10(9К35 Стрела-10)は、ソビエト連邦が開発した車載式の近距離防空ミサイル・システムである。 NATOコードネームでは、SA-13 ゴファー(Gopher:ホリネズミの意)と呼ばれる。.

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9K37

9K37 ブーク( ヂェーヴィャチ・カー・トリーッツァチ・スィェーミ・ブーク)は、ソビエト連邦で開発された中・低高度防空ミサイル・システムである。 評価の高かった2K12 クープの後継種として計画されたもので、開発はNIIPとヴィーンペルが担当した。愛称はロシア語で「ブナの木」の意味。NATOコードネームでは、SA-11 ガドフライ(Gadfly:牛虻)と呼ばれる。このシステムの輸出型はガーンク( ガーンク、ガンジス川の意)として知られている。.

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9K37M1-2

輸送車兼用起立式レーダ装備発射機(TELAR) 9A310M1-2、輸送起立発射機(TEL) 9A39M1-2。これらが相互にリンクし、探索レーダーが敵を探索し、射撃統制レーダーが敵に照準を合わせ、指揮車が照準や発射などを管理し、発射機が実際にミサイルを打ち上げるという防空システムを形成している 9K37「ブークM1-2」 9A310M1-2 9K37M1-2「ブークM1-2」(ロシア語:9К37М1-2 «Бук-М1-2»ヂェーヴャチ・カー・トリーッツァチ・スィェーミ・ブーク・エーム・アヂーン・ドヴァー)は、ロシア連邦で開発された地対空ミサイルシステムである。9K37「ブークM1-2」とも呼ばれる。北大西洋条約機構(NATO)の用いたNATOコードネームでは、SA-17「グリズリー」("Grizzly")と呼ばれた。 なお、このミサイルシステムの名称については、9K38「ブークM1-2」とする資料もある。英語圏を中心にロシア語圏でも若干は見られるものの、このシステムで運用されるミサイルが9M38であることから誤って伝えられた情報であると考えられる。従って、このページでは9K37M1-2「ブークM1-2」を使用することとする。.

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9K38 イグラ

9K38 イグラ(9К38 «Игла́»(ロシア語で「針」の意), )は、ソビエト連邦が開発した携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)。NATOコードネームはSA-18 グロース()。初期型は9K310 イグラ-1(9К310 «Игла́-1»)と称され、SA-16 ギムレットというNATOコードネームが付与されている。また、発展型の9K338 イグラ-S(9К338 «Игла́-С»)をロシア連邦が開発している。.

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9M111 (ミサイル)

9M111 ファゴット(Fagot、9М111 «Фагот»、木管楽器のファゴットの意)は、ソビエト連邦の対戦車ミサイルである。9M111は、GRAUによる名称で、NATOコードネームはAT-4 スピガット(Spigot:樽の蛇口(捻栓)の意)である。 9M111はミサイルの名称で、ミサイルシステムの名称は9K111である。.

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9M113 (ミサイル)

9M113 コンクールス(9М113 «Конкурс»:競技会の意)は、ソビエト連邦の対戦車ミサイルである。 9M113は、ロシア国防省内のGRAUが付けたミサイルの名称であり、NATOコードネームはAT-5 スパンドレル(Spandrel:三角小間の意)である。.

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9M119 (ミサイル)

9M119 レフレークス(ロシア語:9М119 «Рефлекс»ヴェーヴャチ・エーム・ストー・ヂヴィナーッツァチ・リフリェークス)は、ソ連で開発された対戦車ミサイルである。改良型は、9M119M レフレークスMと呼ばれた。ミサイル本体は9M119であるが、ミサイル発射システムは9K119と呼ばれる。北大西洋条約機構(NATO)の用いたNATOコードネームでは、9M119はAT-11 スナイパー(Sniper)、9M119MはAT-11 スナイパーB(Sniper-B)と呼ばれた。なお、9M119はGRAUコードによる番号である。 なお、愛称に関しては、9M119に対してはロシアのスヴィーリ川に因んだ「スヴィーリ」という愛称が使われ、9M119Mに対して「レフレークス」が用いられたとする資料も少なくないが、ロシアではこのような区分は見られず、「スヴィーリ」は9M120の愛称とされている。.

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9M14 (ミサイル)

9M14 マリュートカ(ロシア語:9М14 «Малюткаヂェーヴャチ・エーム・チトィーリナッツァチ)は、ソ連で開発された対戦車ミサイルである。北大西洋条約機構(NATO)の使用したNATOコードネームでは、AT-3 サガー(Sagger:匣鉢の意)と呼ばれた。 誘導装置などを含むシステム全体の名称は、9K11(9К11ヂェーヴャチ・カー・アジンナッツァッチ)である。 とても小型なミサイルであり、"マリュートカ"(малютка)(ロシア語で「赤ちゃん、ちびっ子、ちいさなもの」の意)、という愛称がついている。.

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