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ISO/IEC 8859-1

索引 ISO/IEC 8859-1

ISO 8859-1(より正式にはISO/IEC 8859-1)はISO/IEC 8859の第一部であり、ラテンアルファベットの文字コード標準である。よりくだけた言い方ではLatin-1と呼ばれる。最初はISOによって開発されたが、後にISOとIECによって合同で保守されている。この標準に追加の文字を(16進符号0x00-0x1Fの「C0領域」と、0x80-0x9F「C1領域」の範囲に)割り当てたものは、2つの広く使われているキャラクタセットの基となる。ISO-8859-1(余分なハイフンに注意)とWindows-1252と呼ばれるものである。 2004年6月、8ビット符号化文字集合の整備を担当するISO/IECの作業部会は、国際符号化文字集合 (UCS) とUnicodeの開発に専念するために解散し、ISO 8859-1を含むすべてのISO 8859の整備を中止した。コンピュータアプリケーションにおいては、(UTF-8やUTF-16のような)完全なUCSサポートを提供するエンコーディングが、ISO 8859-1に基づくエンコーディングよりもますます多く使われるようになりつつある。.

221 関係: $AÊÚASCIIßÞÎÁÍ半角カナ十六進法単価記号ÏÐ否定応答否定記号ÝŠ£字体°Ÿ上付き文字不等号中黒序数標識伝送終了文字引用符ŽÜÌÃノルウェー語ノーブレークスペースマイクロマクロンチルダハイフンバーティカルバーバックスペースキーバックスラッシュポルトガル語メディアタイプユーロ記号ラテン語ラテン文字ルクセンブルク語ロマンシュ語ローマ字...ワロン語ヌル文字トレマブルトン語プラスマイナス記号プラス記号とマイナス記号パーセント記号ビットテキスト終結文字デンマーク語ディジタル・イクイップメント・コーポレーションフランス語フィンランド語フェロー語ドイツ語ダッシュベル文字È制御文字ØÖ×ÑŒÒÂアポストロフィーアメリカ州アルバニア語アンパサンドアンダースコアアフリカアフリカーンス語アイルランド語アイスランド語アキュート・アクセントアスタリスクインターネットイタリア語エストニア語エスケープ文字オランダ語オック語オセアニアガリシア語キャラクタ (コンピュータ)グレイヴ・アクセントコロン (記号)コンマシフトアウト・シフトインスペーススペイン語スラッシュ (記号)スワヒリ語スウェーデン語スコットランド・ゲール語セミコロンセント (通貨)セディーユソフトハイフンタブキーサーカムフレックスÓÔÄÆ円記号ÇÕ問い合わせ文字商標ÅÉ削除文字ËÛ図形文字国際電気標準会議国際通貨記号国際標準化機構ÀÙBC短剣符立方数等号節記号米国国家規格協会置換文字終止符疑問符番号記号DDTPEEcmaインターナショナル西ヨーロッパ部分集合著作権肯定応答自乗英語逆疑問符逆感嘆符除算記号FGHHyperText Markup LanguageHypertext Transfer ProtocolIIJInternet Assigned Numbers AuthorityInternet Explorer for MacISO/IEC 10646ISO/IEC 2022ISO/IEC 8859ISO/IEC 8859-1ISO/IEC 8859-15ISO/IEC 8859-2ISO/IEC 8859-3ISO/IEC 8859-4JKLMMacintoshMultipurpose Internet Mail ExtensionsNOPQRSTUUnicodeUNIXUTF-16UTF-8VWWindows-1252XX Window SystemYZ段落記号文字文字コード日本語改行コード感嘆符括弧011/21/41984年1992年22004年33/4456789 インデックスを展開 (171 もっと) »

$

(ドル、ダラー、ペソ)は、通貨記号の1つ。ドル記号 (dollar sign)、ペソ記号 (signo de pesos)。 ドル、ペソのほか、主にスペイン語・ポルトガル語圏のさまざまな通貨で使われる。.

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A

Aは、ラテン文字(アルファベット)の1番目の文字。小文字は a 。ギリシャ文字のΑ(アルファ)に由来し、キリル文字のАに相当する。.

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Ê

Ê, ê は、Eにサーカムフレックスを付した文字である。日本語のローマ字、フランス語、ポルトガル語等で使われる。 日本語では、フランス語では, ポルトガル語・ベトナム語では の音を表す。.

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Ú

Ú, úはUにアキュート・アクセントを付した文字である。 スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では u の長音を表す。.

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ASCII

ASCII(アスキー、American Standard Code for Information Interchange)は、現代英語や西ヨーロッパ言語で使われるラテン文字を中心とした文字コード。これはコンピュータその他の通信機器において最もよく使われているものである。.

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ß

1957 年ライプツィヒ出版のドゥーデン辞書の表紙 はエスツェット(Eszett)と呼ばれ、ドイツ語の正書法でラテン文字(アルファベット)に加えて使われる文字である。元来は小文字だけであるが、近年は大文字も使われている。ドイツ語ではシャーフェス・エス(Scharfes-S:鋭いS)とも呼ぶ。スイスでは、この文字を使わず、代わりに ss と綴る。 本来は合字(リガチャ)のひとつである。スイスを除き、エスツェットはドイツ語の正書法において固有の機能を持つ文字であり、s の無声音 を表すために用いられる。 一般には は、同じく s の無声音 を表す ss とほぼ等価であり、ss を1文字で書いたものとされる。辞書では ss の位置に置かれる。また、英文タイプライターなどで が表示できないときも ss と代用表記することになっている。正書法で を用いるのは、次のような場合である。.

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Þ

Þþ Þþ ᚦ Þ, þ (ソーン, thorn, þorn)は、ルーン文字の第3字母 ᚦ (スリサズ, þurisaz)に由来するラテン文字である。アイスランド語や古英語で用いられる。音価は無声歯摩擦音・有声歯摩擦音を表す。 "thorn"という名前は「植物の棘」を意味する名詞に由来する。古くは"thurs"と呼ばれたが、これは「巨人」を意味する名詞に由来する。 アイスランド語では現代の正書法でも用いられている。古英語にも存在したが、のちに y と混同され、たとえば定冠詞 þe を ye と書いたり、本来の þ を y のように発音することも行われた。 ゴート語のラテン文字への翻字では、ゴート文字のに対応して用いられる。 ソーンはルーン文字からラテン文字へ借用された二つの文字のうちの一つ(もう一つはǷ)である。.

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Î

Î, îはIにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ルーマニア語、ウェールズ語等で使われる。 ルーマニア語では "î din i" といい、非円唇中舌狭母音をあらわし、語頭と語末でのみ使われる。語中では、â が用いられる。.

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Á

Á, áはAにアキュートアクセントを付した文字である。オランダ語、スペイン語、ポルトガル語、チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、ハンガリー語等で使われる。 ポルトガル語、スペイン語では、Aにアクセントがある場合に使われる事がある。チェコ語では、Aの長音を表す。.

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Í

Í, íはIにアキュートアクセントを付した文字である。 スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では i の長音を表す。.

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半角カナ

半角カナ(はんかくカナ)、半角片仮名(はんかくかたかな, Halfwidth Katakana)とは、幅が半分(半角)の片仮名文字の事。 Unicode では、全角片仮名(Fullwidth Katakana)と半角片仮名(Halfwidth Katakana)が異なる文字として登録されている。類似物として、Unicode には半角ハングル(Halfwidth Hangul)も登録されている。これらの半角文字は、Halfwidth and Fullwidth Forms(U+FF00-FFEF)に入っている。 JIS X 0208では、片仮名を含む他の文字集合と同時に運用される場合におけるJIS X 0201の片仮名文字集合の通称である。漢字を含む文字集合で定義された片仮名に対して、半分の文字幅で表示されることが一般的であったためこのように呼ばれる。JIS X 0201で規定される8ビット符号化およびShift_JISにおいて0xA1-0xDFの範囲の1バイト文字がこれにあたる。また、Shift_JISやEUC-JPなどの符号化方式やUnicodeでも互換性の目的でこの文字集合をもっている。JIS X 0208:1997 『附属書 1(規定)シフト符号化表現』では、「参考 JIS X 0201 の片仮名用図形文字集合の割当ては、この規格の将来の改正では削除することを予定する。」と記載されている。JIS X 0213:2000 『附属書5(規定)文字の代替名称』では HALFWIDTH KATAKANA が記載されているが、「この附属書は、これまでの慣用的な利用との互換を目的としてだけ用いる文字の代替名称を規定する。」と書かれ、削除予定とは書かれていない。また、Microsoft WindowsのMS-IMEにおいて日本語入力モードで未確定状態でF7を押すと全角カタカナ(ぜんかくかたかな→ゼンカクカタカナ)、F8を押すと半角カタカナ(はんかくかたかな→ハンカクカタカナ)となる。.

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十六進法

十六進法(じゅうろくしんほう、 hexadecimal)とは、16を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

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単価記号

単価記号(たんかきごう)とは記号「」のこと。「単価記号」は JIS X 0208 における日本語通用名称であるが、その後制定された JIS X 0213 においてアットマークとの別称が加えられた。「a」を丸で囲んだ「」とは別字。 「」は本来会計での略記として多く一般に用いられる記号であり、請求書で「商品7個 $2.

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Ï

Ï、ïは、フランス語、カタルーニャ語で使われる、Iにトレマを付した文字である。 例えば、aiは2文字で1つの音を表す二重音字だが、aïだと、aの後にiを続けて発音する。.

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Ð

(エズ)は、アイスランド語、フェロー語の表記で使われる字母。国際音声記号として、小文字は「有声歯摩擦音」を表す。 古くは英語でも使われた(古英語の項を参照)。 大文字が同形の、南スラヴ諸語やベトナム語の「」は、小文字が「」であり、別の文字である。また、エウェ語で使われる「」「」は、小文字が「」であり、別字である。いずれもUnicodeでは違う文字として扱う。.

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否定応答

否定応答(ひていおうとう、negative-acknowledgement, NAK, NACK)は制御文字の一つである。 において、以下の場合に使用される。.

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否定記号

否定記号は数理論理学で用いられる否定を表す記号であり、「¬」と表記される。論理式φに対し、¬φでφの否定を表す。 同一の意味で「∼」が用いられることもある。また、プログラミングにおいては言語によってエクスクラメーションマークの「!」で否定を表す。.

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Ý

Ý, ýはYにアキュート・アクセントを付した文字である。チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、トルクメン語等で使われる。.

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Š

Š, šはSにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、スロバキア語、クロアチア語、スロベニア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語等で使われる。多くの言語において、無声後部歯茎摩擦音を表す。.

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£

(ポンド、リラ)は、ポンドとリラが用いる通貨記号である。 古代ローマの通貨リーブラのアルファベット表記である libra の頭文字 L から採られた。リーブラは天秤を意味し、そこから質量の単位、質量1リーブラの銀の価値へ変化した。 $の縦棒や¥の横棒と同様に、横棒が1本と2本でも同義である。.

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字体

図1(刀) 図2(刃) 図3 字体(じたい)とは、図形を一定の文字体系の一字と視覚的に認識する概念、すなわち文字の骨格となる「抽象的な」概念のことである。.

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°

°(ど、デグリー)は、主に単位記号に使われる記号。単体での使用のほか、記号の後ろに文字をつけて単位記号とする使用法もある。.

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Ÿ

Ÿ ÿは、以下の言語で使われる。; フランス語; オランダ語 File:Comparison of normal and italic of ij and ÿ.svg|ギャラモンの ①i と j ②合字ij ③ÿ ④y File:Ecluse-ay.jpg|フランス、アイの名が書かれた標識、大文字の Ÿ が使われている.

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上付き文字

上付き文字(うえつきもじ、superscript)は、基準となる文字より上部に記述される添え字である。 数学における冪乗を表す目的や、化学におけるイオン価数を表す目的、原子核物理学・放射線医学などにおける放射性同位元素の質量数を表す目的として使われるほか、文書における脚注参照、単位記号、TMなどの一部記号、発音記号などとしても用いられる。 冪乗の目的で使用される場合は、イオン価数の目的で使用される文字よりも上部に表記される。 フランス語、イタリア語、スペイン語などのロマンス諸語では、数字に上付きで e もしくは o/a を付記し、序数とその性を表示する。Unicode では、序数標識 º と ª が用意されている。これらは音楽などにも流用され、たとえば「テンポプリーモ」を "tempo 1º " と表記する。 HTMLのタグで表記する場合は<sup>上付き文字</sup>が使用される。.

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不等号

不等号(ふとうごう)は、実数などの大小を表すための数学記号である。より一般的には、順序集合(例: 整数、実数)の2つの要素の間の順序(大小ともいう)を表す。 順序集合の二つの元は、等しいか、片方が他方より大きいか、等しくなく大小関係がないか、のいずれかである。 2つが等しい場合は等号(.

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中黒

中黒(なかぐろ)は、約物のひとつで、「・」と書き表される。中黒の名称の他に中点(なかてん)や中ぽつ(なかぽつ)、黒丸などと呼ばれる。本来は発音しないが必要に応じ、「てん」や「ぽつ」、「ぽち」と発音されることがある。 新聞記事などでは全角文字を縦書きで使用する都合上、小数点に全角の中黒を用いる。箇条書きのはじめに用いられる記号はビュレットと呼ばれる別の記号である。.

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序数標識

序数標識(じょすうひょうしき)は、アラビア数字またはローマ数字の後につけて序数を表すのに使われる約物。.

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伝送終了文字

電気通信において、伝送終了文字(でんそうしゅうりょうもじ、EOT: End-of-Transmission character)は制御文字の一つで、データ送信側がデータ受信先にデータ伝送の終了を伝えるために送る文字である。ここでいうデータには、1つ以上のテキストおよびメッセージのヘッダが含まれる。 EOTは、回線の解放、端末の切断、受信端末の待機状態への遷移などを開始する際によく使用される。最も一般的な使用法は、UNIXの端末ドライバにファイルの終端(End Of File)を知らせ、入力を待ち受けているプログラムを終了させることである。 ASCIIとUnicodeでは、EOTはに割り当てられている。これはで入力することができ、キャレット記法で^Dと表現される。Unicodeには、EOTの図形表現としてを提供している。また、もEOTの図形表現として使用される。.

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引用符

引用符(いんようふ)は、約物の一つ。文中において、他の文や語を引用していることを示す役割を果たす記号で、多くの場合一対で引用部分を囲む。コーテーションマーク、クォーテーションマーク、クオーテーションマーク、引用符号ともいう。.

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Ž

Ž, žはZにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、スロバキア語、スロベニア語、クロアチア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語等で使われる。.

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Ü

Ü は、ラテン文字 U にウムラウト記号ないし分音記号(¨)を付した文字で、小文字は ü。ドイツ語などでは円唇前舌狭母音 を表すのに用いられるのに対し、スペイン語などでは母音字が連続する場合の発音が二重母音や黙字にはならないことを示すのに使われる。.

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Ì

Ì, ìはIにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 イタリア語等で使われる。 イタリア語では語末にアクセントがある場合に使われる。.

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Ã

à は、ラテン文字 A の上にティル(˜)を付けた文字で、小文字は ã。ポルトガル語の表記に用いられるほか、アルーマニア語・グアラニー語・カシューブ語・ベトナム語などでも使われる ポルトガル語では非円唇中舌鼻母音 を表す。 国際音声記号(IPA)では、 は鼻音化非円唇前舌広母音を表す。.

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ノルウェー語

ノルウェー語(ノルウェーご、norsk)は、インド・ヨーロッパ語族 ゲルマン語派 北ゲルマン語群に属する。古ノルド語から分化した言語である。話者の人口は約400万ほど。標準語として、デンマーク語やスウェーデン語と近縁のブークモールと、アイスランド語と同じ西スカンディナヴィア語群に分類されるニーノシュクが存在する。.

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ノーブレークスペース

ンピュータにおいて、ノーブレークスペース は、スペースの箇所での自動的な改行()を防ぐ特殊なスペースである。ノンブレーキングスペース(non-breaking space)、ハードスペース(hard space)、固定スペース(fixed space)とも呼ばれる。HTMLのようにの並びを1つのスペースにまとめるシステムで、行内に複数のスペースを入れるために使うこともできる。 HTMLでは、通常のスペースの幅のノーブレークスペースは   または   と表される。Unicodeでは U+00A0 に割り当てられている。その他の幅のノーブレークスペースも存在する(#変種を参照)。.

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マイクロ

マイクロ(micro, 記号: μ)は国際単位系 (SI) における接頭辞の一つで、基礎となる単位の 10−6倍(.

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マクロン

マクロンは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一つで、長音記号ともいう。これに対する伝統的な短音記号はブレーヴェである。.

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チルダ

チルダ (tilde) は、波線符号(はせんふごう)、チルドともいい、記号「」のこと。スペイン語ではティルデ (tilde)、ポルトガル語ではティウ (til) と呼び、鼻音に関する音をあらわすダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種として使われる。もともと、字母の上に N を小さく書いたことから生じた記号である。 また、単独で用いられるチルダ (freestanding tilde) は、例えば数学においては漸近的に等しいことや相似を表す記号として、UNIX系オペレーティングシステム上ではホームディレクトリを示す記号などとして用いられる。.

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ハイフン

ハイフン(、‐)は、ラテン文字、キリル文字などのアルファベットとともに使用され、語をつなげたり1つの語の音節を分離するために使用される約物であり、4分幅の横棒である。より長く、別の用途を持っているダッシュ (–, —, ―)、およびマイナス記号 (&minus) とよく混同される。ハイフンの使用法はハイフネーションと呼称される。ISO 646 (ASCII) や Latin-1 に限定される環境において、代わりにハイフンマイナス (-) が使用される。.

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バーティカルバー

バーティカルバー (英)は、約物のひとつで、「」と書き表される。Unicode名称はバーティカルライン。縦線とも呼ばれる。コンピュータ言語や数学などで主に使用される記号で、自然言語ではほとんど使用されない。.

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バックスペースキー

バックスペースキー バックスペースキー(backspace key)とは、タイプライター、ワードプロセッサー、コンピュータなどで使用されているキーボードのキーの一つ。通常は「BackSpace」、「BS」、「後退」、左向き矢印などが刻印されている。BSキー、後退キーとも言う。 「バックスペース」は本来は、タイプライターでキャリッジを1文字前分後退するためのキーであった。現代のコンピュータでは、ディスプレイ上のカーソルを1文字前分後退して、そこにあった文字を削除し、その位置以降のテキストを前にずらす働きをするここで言う「後退する」とは、左から右に書かれる言語では「左へ移動する」という意味である。。.

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バックスラッシュ

バックスラッシュ(backslash)、逆斜線(ぎゃくしゃせん)、あるいはリバースソリダス (reverse solidus) は約物の一つで、「 」と書き表される。バックスラッシュとはスラッシュ (/) の逆という意味である。「 / 」に比べれば、自然言語ではあまり使われることのない記号である。 バックスラッシュと円記号 (¥) の問題については、円記号も参照のこと。.

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ポルトガル語

ポルトガル語(Português, língua portuguesa)は、主にポルトガルおよびブラジルで使われている言語である。俗ラテン語から発展して形成されたロマンス語の1つで、スペイン語などと共にインド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する。 スペインの作家セルバンテスはポルトガル語を「甘美な言語」と評し、ブラジルの詩人オラーヴォ・ビラックは「ラティウムの最後の、粗野で美しい花」と評している。 ポルトガル語は、大航海時代のポルトガル海上帝国の成長とともにアジア・アフリカ地域に広まった。日本では最初に伝播したヨーロッパの言語であり、古くからの外来語として定着しているいくつかの単語は、ポルトガル語由来である。代表的な例として「パン」があり、戦国時代にキリスト教と共に伝わった。.

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メディアタイプ

メディアタイプは、ファイルやインターネット上で転送されるコンテンツの形式を表現する識別子である。MIMEタイプや要素タイプ (Content type)とも表記される。text/plainのように、スラッシュで区切る表記が特徴的である。 公式には、IANAがメディアタイプを管理している。 メディアタイプは、RFC 2045 のMIMEの仕様の一部として定義されたことが起源である。RFC 2045 では、電子メールの本文や添付ファイルの種類の記述に使用しており、MIMEタイプと呼称された。その後、HTTPなどその他のインターネットプロトコルや、HTMLのようなファイル形式でも同様の目的に使用されるようになっていった。.

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ユーロ記号

ユーロ記号 はユーロ通貨のために使われる通貨記号である。この通貨記号は1996年12月12日、欧州委員会により公開された。.

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ラテン語

ラテン語(ラテンご、lingua latina リングア・ラティーナ)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派の言語の一つ。ラテン・ファリスク語群。漢字表記は拉丁語・羅甸語で、拉語・羅語と略される。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ルクセンブルク語

ルクセンブルク語(Lëtzebuergesch, 標準Luxemburgisch, Luxembourgeois)は、ルクセンブルクの国語、公用語のひとつ。 ルクセンブルク語は、もともと西ゲルマン語群に分類されるドイツ語(高地ドイツ語)のうち、中部ドイツ語に属するの一方言である。.

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ロマンシュ語

マンシュ語(ロマンシュご、, rumàntsch,, )は、インド・ヨーロッパ語系統のロマンス語派に属するレト・ロマンス語群に属する言語。スイス連邦において、ドイツ語(スイスドイツ語)、フランス語、イタリア語(ロンバルド語・ティチーノ語)とならび、第4の国語として認められている。これは2000年に制定されたスイス連邦新憲法においても変わりはない。 ただし、スイス全域で使用出来る公用語としての地位ではなく、南東部にあるグラウビュンデン州のアルプス北山麓の渓谷地などきわめて限られた土地でしか使用されていない。2012年の国勢調査では、約3万6600人がロマンシュ語を「一番堪能である言語」として掲げたが、「日常的に使用する諸言語の一つ」と答えたのは(2000年の調査時点で)6万人強である。話者数は総人口の0.5%に満たないが、グラウビュンデン州では法定の公用語となっている。使用人口を年齢別に見た場合多くが高齢層であるが、ロマンシュ語圏に属する116の自治体の中で、98の自治体が小学校・中学校の教育をロマンシュ語で行っているなど、スイス政府は様々な政策で言語の保存を試みている。.

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ローマ字

ーマ字(ローマじ)は、仮名文字をラテン文字に転写する際の規則全般(ローマ字表記法)、またはラテン文字で表記された日本語(ローマ字つづりの日本語)を表す。.

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ワロン語

フランス語共同体 フランス語共同体におけるワロン語使用地域と方言区分 ワロン語 (ワロンご、ワロン語: Walon、) は、ベルギーのワロン地方および北部フランスの一部で話される、ラテン語から派生したロマンス語の一つで、オイル語系の言語である。 ワロン語を話す人口はおよそ60万人と言われている。.

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ヌル文字

ヌル文字(または「ヌル終端文字」)とは、値0の制御文字である。NULと表記される場合もある。 多くの文字集合にはヌル文字の定義がある。ISO/IEC 646(ASCII)、C0制御コード、C1制御コード、ISO/IEC 10646(Unicode)、EBCDICなどの文字集合は全てヌル文字を含んでいる。一方で、JIS X 0208などのように、これを収録しない文字集合もある。ASCII、Unicode、EBCDICなどではヌル文字はコードポイント0に当てられている。多くのプログラミング言語ではヌル文字を使用できる。C言語などでは、ヌル文字のコードは0であると定義されている。.

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トレマ

トレマは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、母音を表す文字の上に付される2点からなる符号「¨」のこと。ドイツ語などで用いられるウムラウトと同型の符号である。分音記号(ぶんおんきごう)、分音符号(ぶんおんふごう)、分音符(ぶんおんふ)と呼ばれることもあるが、これらはダイアクリティカルマーク全般を指すこともある。 フランス語では tréma (トレマ)、英語では diaeresis (ダイエリシス)、スペイン語では diéresis (ディエレシス)、または crema (クレマ)という。.

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ブルトン語

ブルトン語(ブルトン語:、フランス語:)は、ブリトン語系ケルト諸言語の一つである。ブレイス語・ブルターニュ語とも言われる。 ブルトン語は、「著しい危機に瀕している」とUNESCOの危機に瀕した言語のレッドブック(en)によって定義されている。ブルトン語とフランス語のバイリンガル教育を行うクラスに在籍した児童の数は2006年から2012年までは33%上がり、14709人にのぼっている:fr:Fañch Broudic, 2009.

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プラスマイナス記号

プラスマイナス記号 (±) は近似値の精度を示すためや、符号のみが異なる2つの値を略記する簡便な記法として、広く使われる数学記号である。 数学ではこの記号は「プラスマイナス」(英: plus or minus)と読み、片方が正で片方が負のちょうど2つの答えが考えられることを示す。また後述の#マイナスプラス記号と合わせて複号とも呼ばれる。 しかしほとんどの実験科学では、この記号は「増減がある」(英: give or take)と読み、測定値が取りうる上限から下限までの範囲を示す。.

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プラス記号とマイナス記号

プラス記号 (+) とマイナス記号 (&minus) は、正負や加法および減法の表記に使われる数学記号である。これらの記号は多かれ少なかれ類似点のある他のいろいろな意味にも拡張されて使われてきた。プラス (plus) とマイナス (minus) は、それぞれ「より多い」と「より少ない」を意味するラテン語の表現である。日本語においては、プラス記号については、加算記号として用いる場合には足す(たす)と読み、マイナス記号については、減算記号として用いる場合には引く(ひく)と読む。プラスとマイナスを合わせて「プラスマイナス」「プラマイ」と呼ぶこともある。.

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パーセント記号

パーセント記号 (%) は、パーセンテージ(百分率)を表すときに使用する記号で、数字の値の後ろに表記することで 100 分の 1 を表す。 同じような記号にパーミル記号 (‰) もあり、この記号は千分率を表し、1000 分の 1 を意味する。また、ほとんど見かけることはないが、10000 分の 1 を意味するパーミリアド記号()も存在する (en:Permyriad)。.

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ビット

ビット (bit, b) は、ほとんどのデジタルコンピュータが扱うデータの最小単位。英語の binary digit (2進数字)の略であり、2進数の1けたのこと。量子情報科学においては古典ビットと呼ばれる。 1ビットを用いて2通りの状態を表現できる(二元符号)。これらの2状態は一般に"0"、"1"と表記される。 情報理論における選択情報およびエントロピーの単位も「ビット」と呼んでいるが、これらの単位は「シャノン」とも呼ばれる(詳細は情報量を参照)。 省略記法として、バイトの略記である大文字の B と区別するために、小文字の b と表記する。.

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テキスト終結文字

ンピューティングにおいて、テキスト終結文字(テキストしゅうけつもじ、ETX: End-of-Text character)とは、制御文字の一種で、受信側のコンピュータにデータの終端を知らせる目的で使われる。 ASCIIでは十進数で3、十六進数で0x03に割り当てられている。キャレット記法では ^C と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␃ (U+2403)が定義されている。 この文字はキーボードのコントロールキーとCを同時に押したとき()に発生し、プログラムやプロセスに割り込むための「ブレーク・キャラクタ」としても用いられる。TOPS-20では、ログイン前にシステムからの通知を見るために使われていた。 テキスト終結文字はテキスト開始文字(STX: Start of Text)や伝送制御エスケープ(DLE: Data Link Escape)とともに用いられる。 では色つき文字のためのエスケープ文字として使用している。.

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デンマーク語

デンマーク語(デンマークご、dansk, dansk sprog )は、デンマーク本土などで話される言語で、デンマーク民族の母語である。 デンマークの自治領であるフェロー諸島とグリーンランドでは、それぞれ西ノルド語のフェロー語、及びエスキモー語であるグリーンランド語が話されているが、デンマーク語も公用語として一般的に通用する。また、ドイツのシュレースヴィヒ地方にはデンマーク語を母語とする「デンマーク少数民族」が約5万人ほど存在しているほか、アイスランドでも外国語として学ばれていることから同国でもデンマーク語が広く通用する。 デンマーク語の系統としてはインド・ヨーロッパ語族(印欧語族)ゲルマン語派のノルド諸語(北ゲルマン語群)東ノルド語に属する。.

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ディジタル・イクイップメント・コーポレーション

ディジタル・イクイップメント・コーポレーション (Digital Equipment Corporation) は、かつて存在した、アメリカ合衆国を代表するコンピュータ企業のひとつである。1957年、ケン・オルセンによってマサチューセッツ州メイナードに設立された。通称 DEC(デック)ディジタル・イクイップメント・コーポレーション自身が "DEC" を使った例: PDP11 Processor Handbook (1973): page 8, "DEC, PDP, UNIBUS are registered trademarks of Digital Equipment Corporation;" page 1-4, "Digital Equipment Corporation (DEC) designs and manufactures many of the peripheral devices offered with PDP-11's.

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フランス語

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、langue d'oïl)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。 世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、'''フランコフォン''' (francophone) と言う。.

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フィンランド語

フィンランド語(フィンランドご、Suomen kieli / Suomi)は、ウラル語族フィン・ウゴル語派のフィン・ペルム諸語に属すバルト・フィン諸語の一言語。主にフィン人が使用する。 原語名称からスオミ語(Suomi)、またフィン語ともいう。この言語は膠着語であり、15格を有する。また同じバルト・フィン諸語にはエストニア語、サーミ語、カレリア語などが挙げられる。.

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フェロー語

フェロー語(フェローご、føroyskt mál)とは、フェロー諸島の唯一の公用語。使用人口はフェロー諸島内で50,000人弱で、デンマーク本土などにも話者がいる。.

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ドイツ語

ドイツ語(ドイツご、独:Deutsch、deutsche Sprache)は、インド・ヨーロッパ語族・ゲルマン語派の西ゲルマン語群に属する言語である。 話者人口は約1億3000万人、そのうち約1億人が第一言語としている。漢字では独逸語と書き、一般に独語あるいは独と略す。ISO 639による言語コードは2字が de、3字が deu である。 現在インターネットの使用人口の全体の約3パーセントがドイツ語であり、英語、中国語、スペイン語、日本語、ポルトガル語に次ぐ第6の言語である。ウェブページ数においては全サイトのうち約6パーセントがドイツ語のページであり、英語に次ぐ第2の言語である。EU圏内では、母語人口は域内最大(ヨーロッパ全土ではロシア語に次いで多い)であり、話者人口は、英語に次いで2番目に多い。 しかし、歴史的にドイツ、オーストリアの拡張政策が主に欧州本土内で行われたこともあり、英語、フランス語、スペイン語のように世界語化はしておらず、基本的に同一民族による母語地域と、これに隣接した旧支配民族の使用地域がほとんどを占めている。上記の事情と、両国の大幅な領土縮小も影響して、欧州では非常に多くの国で母語使用されているのも特徴である。.

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ダッシュ

ダッシュ(DASH、dash).

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ベル文字

ンピューティングにおいて、ベル文字(ベルもじ、BEL: bell character)またはベルコード(bell code)とは、制御文字の一種である。 本来の目的は、データの送信先にいるオペレータに何らかの通知(「今からメッセージを送る」など)するために、相手側のティッカーやテレタイプ端末の電子ベルを鳴らすことである。ティッカーはベル文字をに記録するが、プリンタはベル文字を受信してもそれを印字しなかった。 下位互換性を維持するために、テレタイプ端末にとって代わったビデオ表示端末 (VDT) は、同じ機能を実行するために、スピーカーやブザーを備えた。パーソナルコンピュータ(PC)もそれに倣った。端末エミュレータでは、デスクトップ環境の警告と統合したり(例えばmacOSのターミナルはシステム警告音を出す)、音を出さずにウィンドウを点滅させたりする。.

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È

È、èはEにグレイヴアクセントを付した文字である。フランス語、イタリア語等で使われる。.

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制御文字

ンピューティングと電気通信において、制御文字(せいぎょもじ、control character)とは、文字コードの規格で定義される文字のうち、ディスプレイ・プリンター・通信装置などに対して、特別な動作(制御)をさせるために使う文字である。制御キャラクタともいい、情報処理用語規格では「制御機能文字」と呼ばれている。 「文字」という名前であるがディスプレイやプリンターには表示されない。そのため、非表示文字(ひひょうじもじ、non-printing character、印字不可文字)とも言う。それに対し、制御文字以外の表示可能な文字を図形文字(graphic character)という。図形文字と制御文字は電気信号上は区別がなく、同じデータストリーム上に現われる。これをという。 制御文字にどのような文字コードを割り当てるかは、ASCII、EBCDICなどの文字コード体系により異なる。ASCIIでは0から31および127が制御文字に割り当てられている(技術的にはこれをという)。ISO 8859で定義される拡張ASCIIでは、これに128から159までの制御文字を追加した。これはと呼ばれる。 これらの65個の制御文字はUnicodeに引き継がれた。Unicodeではさらに制御文字を追加しているが、これはゼロ幅非接合子のようなフォーマット用文字とは区別される。 EBCDICには、ASCIIの65個の制御文字全てのほか、主としてIBMの周辺機器を制御するための追加の制御文字が含まれている。.

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Ø

Ø、øは、Oにストロークが付いた文字。デンマーク語、ノルウェー語、フェロー語で使用されるラテン文字である。国際音声記号でも使用される()。.

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Ö

Ö は、ラテン文字 O にトレマないしウムラウト(¨)を付した文字で、小文字は ö。ドイツ語、エストニア語、フィンランド語、スウェーデン語、アイスランド語、ハンガリー語、トルコ語、アゼルバイジャン語などで用いられる。 ドイツ語では「オー・ウムラウト」()と呼び、O の変母音の発音(円唇前舌半狭母音 または円唇前舌半広母音 )を表す。 なお、スイスのドイツ語では大文字の Ö を使わず、 Oe を用いる(小文字の ö は用いる)。また、英文タイプライターなどでウムラウト(変母音)が表示できないときは大文字は Oe、小文字は oe と代用表記することになっている。.

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×

×は、記号の一つ。読み方は「かける」「ばつ」「ぺけ」「ばってん」「ちょめ」「クロス」「バイ」など。読み物等を音読する上では「スラー」と読むこともある。 代用として、ラテン文字の「x」や「X」が使われることもある。例えば、寸法表記の「100cm x 100cm」など。 形が似た記号に「」(Ballot X, X mark, cross)があるが、日本語では「×」と「」を使い分けず共に「×」を使うことが多い。 文字実体参照は「×」。TeXでは「\times」。timesは「かける」を意味する英語である。.

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Ñ

Ñ, ñは、Nにティルデを付した文字である。呼称はエニェ(eñe)。スペイン語アルファベットの15番目(N と O の間)の文字として使われるほか、ガリシア語でも用いられる。硬口蓋鼻音 を表し、フランス語・イタリア語の gn、カタルーニャ語の ny、ポルトガル語の nh に相当する。日本語では「にゃ」「に」「にゅ」「にぇ」「にょ」の子音がこれに近い。.

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Œ

Œ, œは、フランス語などで使われる、OとEの合字である。.

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Ò

Ò, òはOにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 イタリア語、カタルーニャ語等で使われる。.

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Â

Â, âはA, aにサーカムフレックスを付した文字である。 フランス語、ポルトガル語、ルーマニア語、ウェールズ語、ベトナム語、日本語等で使われる。.

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アポストロフィー

アポストロフィー (apostrophe) は、アポストロフィ、アポストロフ(Apostroph、apostrophe)とも呼び、欧文の約物の一つで、単語中(冒頭、途中、最後)で使われる記号である。コンマと同形であるが、コンマがベースライン上に打たれるのに対し、アポストロフィーは文字の上端に打たれる。また、英語のシングルクォーテーションの特に閉じ形と同形とするフォントもある。類似の記号としてプライム、アキュート・アクセントなどがあるが、それぞれ別のものである。.

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アメリカ州

アメリカ州(アメリカしゅう、America/Americae、América、América、Amérique、Americas)は、南北の両アメリカ大陸、およびカリブ海やグリーンランドを含む周辺の島嶼・海域の総称。米州。 イタリア人の探検家アメリゴ・ヴェスプッチのラテン語名に由来する地名。ドイツの地図製作者マルティン・ヴァルトゼーミュラーによって1506年頃に命名された。.

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アルバニア語

アルバニア語 (Shqip) はインド・ヨーロッパ語族に属する言語で、この言語だけで独立した語派を形成しているが、ルーマニア語やブルガリア語と共通の特徴をもつバルカン言語連合をなす。 アルバニア、コソボ、マケドニア共和国およびモンテネグロで公用語として用いられている。.

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アンパサンド

アンパサンド (ampersand, &amp) とは「…と…」を意味する記号である。ラテン語の "et" の合字で、Trebuchet MSフォントでは、10pxと表示され "et" の合字であることが容易にわかる。ampersa、すなわち "and per se and"、その意味は"and by itself and"である。.

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アンダースコア

アンダースコア あるいは下線符号(かせんふごう)は、空白に下線が引かれた記号文字(約物)である。 アンダーライン (「ASCII」(2014-08-24閲覧、書籍版: ISBN 978-0262680929))、アンダーバー、アンダーダッシ (underdash)。ASCII/CCITT文字名称は 、JIS X 0201 文字名称はアンダラインである。Unicode文字名称はローライン で、アンダースコアおよびアンダーラインは結合文字 である U+0332 の別名になっている。 ASCIIコードは5F (95) である。.

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アフリカ

衛星画像 NASA) 南部アフリカ アフリカ(ラテン語:Āfrica、英語:Africa)は、広義にはアフリカ大陸およびその周辺のマダガスカル島などの島嶼・海域を含む地域の総称で、六大州の一つ。阿州。漢字表記は阿弗利加。.

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アフリカーンス語

アフリカーンス語(Afrikaans)は、インド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派で西ゲルマン語群に属する低地ドイツ語に属し、オランダ語から派生した言語である。 純言語学的には低地ドイツ語のうち低地フランク語(低地ザクセン語と近縁関係にある)の中の一方言であるとされるが、下記に示すとおりその独特な語彙から低地ドイツ語の中でもオランダ語(オランダ大方言)とは別の方言だという説も有力である。 クワズール・ナタール州以外の南アフリカ共和国全土に広く普及しており、オランダ系白人であるアフリカーナー(かつてはブール人と呼ばれた)が母語とするほか、カラード(白人と黒人など有色人種の混血)にも母語とする者が多い。南アフリカ共和国の公用語の一つで、ヨーロッパ系言語の中で最も新しい言語である。.

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アイルランド語

各カウンティにおけるアイルランド語話者の割合 アイルランド語(アイルランドご、Gaeilge 、Irish)は、インド・ヨーロッパ語族ケルト語派に属する言語である。現存するゲール語の一つであり、しばしばアイルランド・ゲール語やアイリッシュ・ゲール、あるいは西ゲール語とも呼ばれる。アイルランド共和国の第一公用語であり、2007年以降欧州連合の公用語の一つである。 現代のアイルランド人の多くは英語を母語とするが(2002年の国勢調査によると、41.9%がアイルランド語話者)、アイルランド語と英語は、同じインド・ヨーロッパ語族(ヨーロッパから南アジア、北アジア、アフリカ、南アメリカ、北アメリカ、オセアニアにかけて話者地域が広がる語族)であり、言語学上、言語系統的には同じ語族に分類されるが、ケルト語派であるアイルランド語とゲルマン語派である英語とは、完全に別言語であり当然意思の疎通はできない。.

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アイスランド語

アイスランド語(アイスランドご)はインド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群に属する言語。使用範囲はアイスランドのみで、使用人口は約30万人。 アイスランドを「氷島」と表記することから「氷島語」略して「氷語」や「氷」とも言う。 9世紀にノルウェーから移住したヴァイキングがもたらしたものであり、他の北ゲルマン語(デンマーク語・ノルウェー語・スウェーデン語)の中ではノルウェー語と一番近い。 他の北ゲルマン語が失った3性(他の北ゲルマン語は両性名詞(共性名詞)と中性名詞だけ)や格変化などを保持し、また格変化などの必要性により、英語やフランス語などからの借用語を極力排しているため、古風な色合いを強く残している。.

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アキュート・アクセント

アキュート・アクセント()または アクサンテギュは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。揚音符(ようおんぷ)、揚音符号(ようおんふごう)、鋭アクセントと呼ばれることもある。 スペイン語、ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、セルビア・クロアチア語(セルビア語のラテン文字表記・クロアチア語・ボスニア語)、ギリシャ語、アイルランド語、ウェールズ語、アイスランド語、ベトナム語、ハンガリー語、トルクメン語などに用いられる。.

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アスタリスク

アスタリスク またはアステリスク(asterisk)は、約物のひとつで、右のような放射線である。原語の意味は「小さい星」(ラテン語経由の古代ギリシア語)で、日本語でも星号、星印、星、アスタとも呼ばれる。.

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インターネット

インターネット(internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。 インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。.

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イタリア語

イタリア語(イタリアご)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語の1つで、おおよそ6千万人ほどが日常的に使用しており、そのほとんどがイタリアに住んでいる。後置修飾で、基本語順はSVO。イタリアは漢字で「伊太利亜」と表記することから、「伊太利亜語」を略記し伊語と称される。.

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エストニア語

トニア語(エストニアご、eesti keel )は、ウラル語族・フィン・ウゴル語派・バルト・フィン諸語に属する言語。話者は約110万人で、エストニアの主要言語であり、また公用語となっている。フィンランド語に近く、ハンガリー語とも系統を同じくする。 南エストニア方言とタリン周辺で使われる北エストニア方言の2つの方言があり、うち後者が現在の標準語の元となっている。.

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エスケープ文字

ンピューティングや通信において、エスケープ文字(エスケープもじ、escape character)とは、それに続く文字について別の解釈をすることを示す文字である。エスケープ文字は、の一種である。通常、何がエスケープ文字であるか、またはそうでないかは、前後関係に依存する。.

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オランダ語

ヨーロッパにおける低地フランク語の分布 オランダ語(オランダご、Nederlands )は、インド・ヨーロッパ語族の西ゲルマン語群に属し、オランダおよびベルギー北部を中心に2300万人以上が使っている言語。ベルギー方言はフラマン語と言うことがある。 日本語では現在は主にオランダ語と言うが、江戸時代には蘭語(らんご)とも呼ばれ、今でも蘭(らん)という略称が広く使われている。.

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オック語

ック語(l'occitan または lenga d'òc)は、ロマンス語の一つで、フランスの南部、正確にはロワール川以南から、現在のローヌ=アルプ地域圏一帯、バスク語圏、カタルーニャ語圏を除いた地域で話されている諸言語の総称である。フランス以外にもイタリアのピエモンテ州の一部で話されている。スペインのカタルーニャ州アラン谷でもオック語の一つであるガスコーニュ語の方言アラン語が話されていて、2010年にカタルーニャ州の公用語の一つに認められた。 政治的な理由からフランス語(オイル語から派生した)の方言とされてきたが、スペイン語、イタリア語、フランス語同様、俗ラテン語から派生したロマンス語の一つである。ガロ・ロマンス系のフランス語(オイル語)よりむしろイベロ・ロマンス系のカタルーニャ語に近い。 オック語を第一言語とする話者は、789,000人であろうとされているFabrice BERNISSAN (2012).

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オセアニア

アニア()は、六大州の一つ。大洋州(たいようしゅう)。 一般的な解釈では、オーストラリア大陸、ニュージーランドを含むポリネシア、ニューギニアを含むメラネシア、そしてミクロネシア全体を指す。狭義にはオーストラリア大陸を含めない。また、最も広く解釈すると太平洋上の陸地のすべてを指して使われる『ブリタニカ国際大百科事典』 ティビーエス・ブリタニカ 出版、3巻、398ページ。すなわち、この解釈では日本、台湾、フィリピン、インドネシアおよび、ハワイ州、ガラパゴス諸島、イースター島、アリューシャン列島まで含まれるが、一般的ではない。 六大州中最小の州であり、その小さな陸地面積のうちオーストラリア大陸が86%を占め、さらに島々の中で最も大きなニューギニア島とニュージーランドを含めると98%にもなる。残りは、太平洋の中に点在する小さな島々であり、それがオセアニア(大洋の州)との州名の由来にもなった。これらの諸島は陸地面積こそ小さいものの、マレー・ポリネシア系民族が独特の航海術によって隅々まで植民しており、独自の海洋文明を築いていた。ここでは広義のオセアニアを扱う。オセアニアの人口は約3567万人である。.

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ガリシア語

リシア語(o galego、a lingua galega)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派の1言語。スペイン北西部ガリシア州でガリシア人を中心に使われている。ISO 639による言語コードは、2字がgl, 3字がglgで表される。 Associaçom Galega da Línguaにも、Academia Galega da Língua Portuguesaにも、ガリシア語はポルトガル語の方言だと見なされている。.

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キャラクタ (コンピュータ)

ャラクタ (character) は、文字のことであるが、情報処理においては「文字コード」で表される「文字集合」という集合の要素(「元」)のことである。.

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グレイヴ・アクセント

レイヴ・アクセント()またはアクサングラーヴは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。抑音符(よくおんぷ)、抑音符号(よくおんふごう)、重アクセント、低アクセント、鈍アクセントとも呼ばれる。 ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ウェールズ語、ベトナム語などに用いられる。 JIS X 0213の名称は、「アクサングラーブ, グレーブアクセント」。.

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コロン (記号)

ン は、欧文の約物のひとつ「:」である。自然言語、数学、コンピュータ言語等に用いられる。.

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コンマ

ンマ (comma) は、カンマとも呼ばれ、約物のひとつ。文の区切り、数字の区切り、小数点などに用いられる。.

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シフトアウト・シフトイン

フトアウト (SO: Shift Out)・シフトイン (SI: Shift In)は、制御文字の一種である。ASCIIではそれぞれ14(0x0E)と15(0x0F)に割り当てられている。 キャレット記法ではそれぞれ ^N, ^O と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␎ (U+240E), ␏ (U+240F)が定義されている。 元々これらの制御文字は、テレタイプ端末等で印字する色を変える機能のために使われていた。テレタイプ社のモデル38のような電子式タイプライターやテレタイプ端末では、インクリボンが上下で赤色と黒色に分かれており、インクリボンを上下させることで色を変えていた。これは、手動タイプライターでの同じ機能を自動化したものである。デフォルトの位置は黒で、SOを受信してインクリボンを動かすと赤になり、SIを受信してインクリボンを元の位置に戻すと黒になった。 後に技術が向上すると、この機能はフォントや文字セットの切り替えに使われるようになった。例えば、ロシア語の文字セットであるKOI-7では、SOでロシア文字、SIでラテン文字の印字を開始した。SO/SI制御文字はVT100の罫線素片やSoftBank絵文字の表示でも使われた。ISO/IEC 2022は、この文字セットの切り替えを一般化したものである。.

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スペース

ペース(space)は、ラテン文字、ギリシア文字、キリル文字などにおいて、語と語の区切りを表すために空ける空白、またその他の字間の空白のことである。 ヘブライ語やアラブ語においては、早い時期から単語の区切りを表すのに空白が置かれていた。ラテン文字で最初に使われたのはアイルランド語で、時期は600年から800年頃と考えられている。それまでラテン文字では中黒が使われていた。.

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スペイン語

ペイン語(スペインご、)もしくはカスティーリャ語(カスティーリャご、)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。略して西語とも書く。.

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スラッシュ (記号)

ラッシュ (slash)、スラント (slant)、ソリドゥス (solidus)、あるいは斜線(しゃせん)は、約物の一つで、「/」と書き表される。 ただし、斜線と言う場合はいわゆるバックスラッシュ()や、約物以外のさまざまな斜めの線が含まれるので、一般にはスラッシュと呼ばれることが多い。.

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スワヒリ語

ワヒリ語(スワヒリご、Kiswahili)は、ニジェール・コンゴ語族ののバントゥー語群 に属す、アフリカ東岸部で国を越えて広く使われている言語。ケニア、タンザニア、ウガンダでは公用語となっている。 スワヒリ語自身では、言語を表す接頭辞ki-を付けてKiswahili(キスワヒリ)と呼ぶ。なおWaswahiliはスワヒリ語圏の人々を、Uswahiliはスワヒリの人々の文化を指す。.

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スウェーデン語

ウェーデン語(スウェーデンご、svenska )は、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群東スカンジナビア諸語に属する言語である。主にスウェーデンで使用される。.

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スコットランド・ゲール語

ットランド・ゲール語(スコットランド・ゲールご、Scottish Gaelic)は、スコットランドで話されるケルト系言語である。ゲール語では Gàidhlig と綴り、と発音する。.

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セミコロン

ミコロン(semicolon)は、欧文の約物のひとつで、「;」と書き表される。その形式はピリオドとコンマとの合体であり、これらの中間的役割を担う。 なお、日本語の文章中では滅多に使われないが、顔文字などでは比較的よく用いられる。C言語やJava等、多くのプログラミング言語で必ずと言って良いほど使われる記号でもある。数学でも用いられる記号である。.

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セント (通貨)

ント (cent) は、アメリカ合衆国、ユーロ圏など多くの国で使われている補助通貨。 ラテン語で「100」を意味するcentum(ケントゥム)が語源で、基本通貨の名称は違ってもどの国でも基本通貨の1/100である。.

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セディーユ

ディーユ()は、ラテン文字を用いるいくつかの言語で c などの特定の文字の下部に付加される区分符号の一種。 フランス語のセディーユのほか、ポルトガル語のセジーリャ()、英語のセディラ()などの呼び方も用いられる。 JIS X 0213における日本語名称はセディラ。.

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ソフトハイフン

フトハイフン は、テキストデータで任意に使われる、単語内のハイフネーション(ハイフンを挿入して改行すること)の位置を指示するための書式文字である。 SHY『Unicode Standard』Code Chart: 00AD SOFT HYPHEN() と略す。 (任意のハイフン)とも呼ばれる。.

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タブキー

タブキー() は、タイプライターやワードプロセッサ専用機あるいはコンピュータ用のキーボードのキーの一つで、カーソルを次のまで移動させるキーである。元々はタイプライターにおける図表作成機能のために使用された。.

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サーカムフレックス

ーカムフレックス または曲折アクセント(きょくせつアクセント)は欧文用の「山」形の記号で、フランス語、ポルトガル語、ベトナム語、ルーマニア語、エスペラント、日本語のローマ字などで用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。 別名、キャレット、ハット記号。ただしUnicodeでは、「キャレット」は別の文字 U+028C の名称になっている(そちらが原義)。 有間隔のサーカムフレックス「」はASCIIに含まれ、他の文字を修飾しない独立した記号として使われる。.

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Ó

Ó, óはOにアキュート・アクセントを付した文字である。 イタリア語、スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では o の長音を表す。ポーランド語では u をあらわす。.

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Ô

Ô, ôはOにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ポルトガル語、スロバキア語、ウェールズ語等で使われる。 日本語では「お」の長音を示す。 フランス語では「閉じた O」、すなわち円唇後舌中狭母音をあらわす。 ポルトガル語では強勢のある円唇後舌中狭母音をあらわす。.

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Ä

Ä、äはドイツ語、エストニア語、スウェーデン語およびフィンランド語で他のラテン文字(アルファベット)とともに用いられる文字である。 Äはエストニア語、スウェーデン語およびフィンランド語でラテン文字に加えて使われる母音字である。大文字小文字ともA (a) にトレマ(独: Trema/仏: tréma)と呼ばれるダイアクリティカルマークの一種をつけて表す。 Ä(アーウムラウト (A-Umlaut)、アーのへんぼいん)はドイツ語ではA (a) の変母音を表す。小文字は「ä」。大文字小文字ともA (a) に、小文字eの古い筆記体に由来する、ウムラウト記号 (Umlautzeichen) と呼ばれるダイアクリティカルマークの一種をつけて表す。日本語のえの長音「えー」に近い音となることがある。また、口を開けて「ア」にして「エ」と発音することもある。ギリシア語のを転写するときに、この文字が使われる。 スウェーデン語およびドイツ語のÄはアイスランド語(アイスランド語アルファベット)、デンマーク語(デンマーク語アルファベット)およびノルウェー語(ノルウェー語アルファベット)のと同様である。 なお、スイスのドイツ語では大文字のÄを使わず、Aeを用いる(小文字のäは用いる)。また、英文タイプライタなどでウムラウト(変母音)が表示できないときは大文字はAe、小文字はaeと代用表記することになっている。 国際音声記号(IPA)では、非円唇中舌広母音を表す。 HTML文書やwiki等では数値文字参照や文字実体参照での記述も可能。詳しくはHelp:特殊文字を参照のこと。.

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Æ

Æ, æ とは、A と E の合字である。.

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円記号

¥ は、日本の通貨単位の円や中華人民共和国の人民元などを表す通貨記号である。Unicode文字名称は「」、JIS文字名称は円記号(えんきごう)。金額を表す数字に前置する。 この円記号は、コンピュータでの文字コード変換マッピングに厄介な問題を抱えた記号の1つ(類似の問題を抱える記号には「₩」がある)として知られ、円記号のその問題は「円記号問題」と呼ばれる。.

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Ç

は、Cにセディーユを付した文字である。 フランス語、カタルーニャ語、ポルトガル語では、後舌母音 a, o, u の前に置かれて、無声歯茎摩擦音 を表す。 一方、トルコ語、アゼルバイジャン語、トルクメン語、タタール語、アルバニア語、クルド語では、無声後部歯茎破擦音 を表す。 また、国際音声記号では、無声硬口蓋摩擦音を表す。日本語の「ひ」の子音(「ひ」の口の形をして息だけもらすような音)がこれにあたる。.

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Õ

Õ, õはOにチルダを付した文字である。 ポルトガル語、エストニア語等で使われる。 ポルトガル語では、円唇後舌半狭鼻母音を表す。また õe は、二重鼻母音 を表す。.

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問い合わせ文字

ンピュータ通信において、問い合わせ文字(といあわせもじ、enquiry character)とは、制御文字の一種であり、接続が完了した受信側に対して応答を要請するのに使用する。 これは、受信側がまだ存在するかどうかを確認するためのもので、この信号が受信側では応答のためのトリガーとなる。応答とWRU(who are you)信号を送った端末へのアンサーバック・コードは、受信局の局識別子、運用中の器材のタイプと局の状態が含まれる。 いくつかのテレタイプ端末は「プログラム可能な」ドラムが備えられており、20から22文字の応答メッセージを保持することができた。メッセージは、ドラムからタブを取ることによって、ドラムでコード化された。設定で有効にしていれば問い合わせ信号の受信と同時に、または、キーボードで"Here is"キーを押すことによって、設定した応答メッセージが送信される。 5ビットのITA2コードでは 9 (二進数 0 1001)が問い合わせ文字に割り当てられた。ASCIIでは 5 が割り当てられた。 1960年代、DECはモデル33のアンサーバック機能を動作しないようにした。これは、バイナリデータを紙テープ読み取り装置とパンチャーで取り扱うのに、この機能が支障となったためである。しかし、DECのVT100端末は1978年から問い合わせ文字に対してユーザー設定できるアンサーバック・メッセージを返すようになり、後継機種もそれに倣った。.

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商標

商標(しょうひょう)は、商品や役務を提供される需要者に、提供者を伝達する標識。本記事はおもに商取引上の意味を記す。.

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Å

Å、åは、Aにリング符号を付した文字。 文字名称は、Unicodeでは「」「」、JIS X 0213 では「上リング付きA」「上リング付きA小文字」。.

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É

É、éはEにアキュート・アクセントを付した文字である。フランス語、イタリア語、オランダ語、スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、ハンガリー語等で使われる。 フランス語ではの発音を表す。ポルトガル語、スペイン語では、Eにアクセントがある場合に、この文字が使われる事がある。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語ではEの長音を表す。アイスランド語では.

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削除文字

ンピューティングにおいて、削除文字(さくじょもじ、delete character)とは、制御文字の一種で、その部分のデータが消去されていることを示す。 ASCIIでは最後に定義されており、十進数で127、十六進数で0x7Fとなる。キャレット記法では ^? と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␡ (U+2421)が定義されている。 キーボードで(文字の削除ではなく)削除文字自体を入力する方法は、環境により異なる。Windowsのメモ帳(notepad.exe)では、を押しながらを押すと、このコードが入力される。.

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Ë

Ë / ë は、ラテンアルファベットの E / e にトレマもしくはウムラウト(字形は同じ)を合成した文字である。 フランス語、オランダ語、アルバニア語、ハンガリー語、ルクセンブルク語等で使われる。.

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Û

Û, ûはUにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ウェールズ語等で使われる。 日本語では「う」の長音「うー」を示す。.

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図形文字

図形文字(ずけいもじ、graphic character)とは、文字コード規格で定められた符号化文字のうち、一般的に使われる意味での文字にほぼ相当するものをいう。「図形キャラクタ」と表記されることもある。「印刷可能な文字(printable characters)」や「表示可能な文字」も同じものを表している。.

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国際電気標準会議

国際電気標準会議(こくさいでんきひょうじゅんかいぎ、International Electrotechnical Commission、IEC)は、電気工学、電子工学、および関連した技術を扱う国際的な標準化団体である。国際規格作成のための規則群(Directives)、規格適合(ISO/IEC 17000シリーズ)、IT技術(ISO/IEC JTC1)など一部は国際標準化機構(ISO)と共同で開発している。公用語は、英語とフランス語。.

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国際通貨記号

国際通貨記号(こくさいつうかきごう、¤)は、どこの通貨記号でもない抽象的な通貨記号を表す文字である。固有の通貨記号を持たない通貨や、文字コードの問題などにより正しい通貨記号を使用できないときに使い、不特定通貨記号とも呼ばれる。 1964年に国際電信電話諮問委員会 (CCITT) で考案され、ISO 646の制定時に各国で任意の通貨記号を設定できることを示すため使用された。形状は円と、その円周上から45度、135度、225度、315度の4本の短い線を放射状に引き、組み合わせる。由来はスカラベの形が起源という説と、硬貨を図案化したものであるという説がある。.

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国際標準化機構

国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこう、International Organization for Standardization)、略称 ISO(アイエスオー、イソ、アイソ)は、各国の国家標準化団体で構成される非政府組織である。 スイス・ジュネーヴに本部を置く、スイス民法による非営利法人である。1947年2月23日に設立された。国際的な標準である国際規格(IS: international standard)を策定している。 国際連合経済社会理事会に総合協議資格(general consultative status)を有する機関に認定された最初の組織の1つである。.

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À

À, àはAにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 フランス語、イタリア語、ポルトガル語等で使われる。.

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Ù

Ù, ùはUにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 フランス語、イタリア語等で使われる。.

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B

Bは、ラテン文字(アルファベット)の2番目の文字。ギリシャ文字のΒ(ベータ)に由来する。小文字は b 。キリル文字のБ、Вと同系である。.

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C

Cは、ラテン文字(アルファベット)の3番目の文字。小文字は c 。.

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短剣符

短剣符(たんけんふ)は欧文の約物の一つ。「†」(短剣符、剣標、ダガー、オベリスク)と、その変形の「‡」(二重短剣符、二重剣標、ダブルダガー、ダブルオベリスク)がある。 いくつかの異なる分野において各個違った意味を持つ記号やシンボルマークとして用いられている。.

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立方数

立方数(りっぽうすう、cubic number)とは、ある数 n の三乗(立方)となる数である。例えば 125 は 53 であるので立方数である。自然数の最小の立方数は 1 であり、小さい順に列記すると 個数が立方数である点を縦、横、高さの三方向に等間隔に並べることで正六面体(立方体)の形を作れることから、「六面数」と呼ばれることもある。例えば216個の点は縦、横、高さの一辺にそれぞれ6個ずつ並べることで正六面体の形を作ることができる。.

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等号

等号(とうごう)は.

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節記号

記号(せつきごう、section sign)は、節を表す § という約物である。ラテン文字の S を重ねた字形に由来する。 ラテン言語の文書においてよく使用される。節の始めに置き、トイレット節番号を後ろにつけて §1 のように用いる。通常は section one と読まれる。続けて節の見出しを記述する場合もある。.

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米国国家規格協会

米国国家規格協会(べいこくこっかきかくきょうかい、)は、アメリカ合衆国の国内における工業分野の標準化組織であり、公の合意形成のためにさまざまな規格開発を担っている。 略称はANSI(アンシ、アンジ、アンシー)。訳は米国国家標準協会とも。また、元は旧称 (ASA) の訳だった米国規格協会・米国標準協会とも呼ばれる。本部はワシントンD.C.にあるが、事務局はニューヨークにある。 電子工業会 (EIA)、電気通信工業会 (TIA) などの国内規格作成団体による仕様を承認し、ANSI規格とする。 ANSI規格は、日本の日本工業規格 (JIS) に相当するとされる。ただし、政府(大臣)が制定する規格であるJISと違い、ANSI規格を制定するのは政府から独立した私的な非営利組織のANSIである。 国際標準化機構 (ISO) 設立メンバーであり、ISO、国際電気標準会議 (IEC)、国際認定フォーラム (IAF) にアメリカ代表として参加している。アメリカの国内規格機関ではあるが、ISO等の規格に先だって決まることも多く、ANSI規格がISO規格になることも多い。また、製造業における国際標準化団体としてIPC (エレクトロニクス)があるが、ANSIの標準開発組織として正式に認可されている。ASCIIの文字コード規格 (X.34) が、ISO646になるなどの例がある。.

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置換文字

置換文字(ちかんもじ、SUB: substitute character)は、制御文字の一種である。 本来は、受信側において不明瞭な、または、無効な文字を受信したことを送信側に通知するのに用いる。しかし、下位レイヤで誤り検出訂正が行われるため、この用途で用いる必要はほぼなく、他の用途で用いられる。いくつかのオペレーティングシステムやプログラミング言語においてファイルの終端(EOF)を表すのによく使われる。 ASCIIとUnicodeでは十進数で26、十六進数で0x1Aに割り当てられている。キャレット記法では ^Z と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␚ (U+241A)が定義されている。 標準的なキーボードは、Ctrlとを同時に押すとこのコードを出力する。.

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終止符

終止符(しゅうしふ)は、横書き文書で文の終わりに打たれる点である。約物のひとつであり、図に示すようにベースライン(:en:Baseline (typography))上に置かれる。 英語では、period ピリオド又は full stop フルストップ(:en:full stop)と呼ばれる。アメリカ英語では period が普通であり、イギリス英語では full stop がやや優勢である。.

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疑問符

疑問符(ぎもんふ)は約物のひとつで、「?」のように書かれる。疑問を表し、疑問を表す対象の後に置かれる。なお、耳垂れ(みみだれ)、クエスチョンマーク(question mark、クエッションマーク)、インテロゲーションマーク(interrogation mark)また、俗にははてなマークなどとも呼ばれる。 一般には、疑問文の最後に、終止符(マルやピリオド)に換えて置かれる。このため、疑問符は文の終わりをも示す。ただし、しばしば文の途中の疑問を表したい単語(不明確なことなど)の直後に置かれる。この場合、括弧で囲むことが多い。 俗に、疑問の度合いを増して表したいとき、??、???と重ねて書くことがある。また、(!?)のように感嘆符(!)を左に書いた感嘆符疑問符や、(?!)のように感嘆符を右につけた疑問符感嘆符もある。なお、この用途には、?と!を重ねた「(インテロバング)」という記号もある。 視覚的な表現として、マニュアルなどでヘルプの用途で疑問符を使用した記号が用いられる。また、質問を受け付ける案内所などの標識としても用いられる。.

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番号記号

号記号(ばんごうきごう)は、「井桁」(いげた)や「スクエア」とも呼ばれ、番号を示す数字の前に置かれる記号である。14世紀頃、古代ローマで重さの記号として使われていた lb に横棒を引いたものが、手書きのためだんだんと崩れて今の形になったと言われている。 日本ではこの記号の代わりにヌメロ (numero, '''No.''') を使って「ナンバー」と読むのが一般的である。 例:.

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D

Dは、ラテン文字(アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、キリル文字のДに相当する。小文字は d 。.

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DTP

ープンソースのDTPソフトScribus DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味し、書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をパーソナルコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うこと。.

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E

Eは、ラテン文字(アルファベット)の5番目の文字。小文字は e 。ギリシャ文字のΕ(エプシロン)に由来し、キリル文字のЕに相当する。.

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Ecmaインターナショナル

Ecmaインターナショナル(エクマ・インターナショナル、Ecma International)は情報通信システムの分野における国際的な標準化団体。以前は欧州電子計算機工業会という名称であったが、1994年にその国際的な立場を反映してこの名称に改められた。この名称はもはや略語ではなく、大文字にせずに「Ecma International」と表記する。 1961年にヨーロッパにおける計算機システムを標準化するために設立された。本部はジュネーヴにある。.

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西ヨーロッパ

中東 西ヨーロッパ(にしヨーロッパ、Western Europe、L’europe de l'ouest、Westeuropa)は、西欧ともいい、ヨーロッパ地域の西部を指す。.

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部分集合

集合 A が集合 B の部分集合(ぶぶんしゅうごう、subset; 下位集合)であるとは、A が B の一部(あるいは全部)の要素だけからなることである。A が B の一部分であるという意味で部分集合という。二つの集合の一方が他方の部分集合であるとき、この二つの集合の間に包含関係があるという。.

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著作権

著作権(ちょさくけん、、コピーライト)は、明確な形を持たない無体財産権(無形固定産)である。 主な無体財産権は、書物、言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、コンピュータプログラムなどである。また、特性が類似する特許権や商標権も含めて、知的財産権と呼称する場合もある。.

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肯定応答

肯定応答(こうていおうとう、acknowledgement, ACK)は、テレタイプ端末で使われる制御文字であり、受信側が送信側に対して正しく受信したことを知らせるために送る。 ACK機能は、特に自動再送要求 (ARQ) 機能で使われる。ACKフレームには受信したフレームに対応して番号を付け、送信側に送る。これによって送信側は受信側のバッファの余裕(ウィンドウサイズ)を知ることができ、受信に失敗したフレームがあることを知ることができる。 なお、肯定応答文字は正確性の制御のための文字としても使うことがある。 肯定応答文字は、ASCIIとUnicodeでは十進数で6、十六進数で0x06に割り当てられている。キャレット記法では ^F と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␆ (U+2406)が定義されている。 "ACK" はまた、テクノロジー関連のインターネットコミュニティで「了解」を意味するジャーゴンとしても使われている。.

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自乗

自乗(じじょう)とは、ある数を自らと掛ける演算、あるいは演算によって得られる数を指す。二乗(にじょう、じじょう)、平方(へいほう、square)とも呼ばれる。自乗は指数 2 の冪算に等しいため、自乗は冪算の特殊な場合と見なされる。 自乗が平方と呼ばれるのはその幾何学的な意味に由来する。数を辺の長さによって表現すれば、その数の自乗は自乗される数に等しい辺の長さを持つ正方形の面積を与える。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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逆疑問符

は、逆疑問符(ぎゃくぎもんふ)または逆転疑問符(inverted question mark, signo de interrogación invertido)と呼ばれる約物のひとつである。1754年の『正書法』第2版によって導入された。スペイン語で疑問符とともに用いられ、疑問を表し、疑問文の冒頭に置かれる。文の途中にも置かれ、疑問文の開始を示す。スペインガリシア州の公用語であるガリシア語でも、かつての正書法ではカスティーリャ語同様に使われたが、2003年の正書法改定で、基本的に使わないことになった。; 例.

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逆感嘆符

は、逆感嘆符(ぎゃくかんたんふ)、逆転感嘆符、又は倒置感嘆符(inverted exclamation mark, signo de exclamación invertido)と呼ばれる約物のひとつである。スペイン語で感嘆符とともに用いられ、強調を表し、強調する対象の前に置かれる。感嘆文の冒頭に置かれる。1754年の『正書法』第2版によって導入された。.

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除算記号

算記号(じょさんきごう)は、除算を表す演算子記号である。一般には「わる」と読む。 英語圏(および日本語圏)で主に使われる「÷」がUnicodeでは division sign(除算記号)となっているが、分野や国によっては他の記号が除算記号として使われることもある。.

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F

Fは、ラテン文字(アルファベット)の6番目の文字。小文字は f。.

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G

Gは、ラテン文字(アルファベット)の7番目の文字。小文字は g 。C同様、ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来し、キリル文字のГに相当する。エトルリア語に必要のなかった無声、有声の区別を付けるために、Cにヒゲを付けて字を作り、当時必要なかったΖ(ゼータ、今日のラテン文字のZ)の位置に置いたものである。.

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H

H は、ラテン文字(アルファベット)の8番目の文字。小文字は h。.

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HyperText Markup Language

HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ、HTML(エイチティーエムエル))は、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つである。World Wide Web (WWW)において、ウェブページ(1990年代後半頃からはコンテンツという語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い)を表現するために用いられる。ハイパーリンクや画像等のマルチメディアを埋め込むハイパーテキストとしての機能、見出しや段落といったドキュメントの抽象構造、フォントや文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。 2012年7月以降、WHATWG により仕様が作られ、それを元に W3C により勧告が行われるという流れになっている。W3C は、XML ベースの規格である XHTML の勧告も行っている。.

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Hypertext Transfer Protocol

Hypertext Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル、略称 HTTP)とは、HTMLなどのコンテンツの送受信に用いられる通信プロトコルである。主としてWorld Wide Webにおいて、WebブラウザとWebサーバとの間での転送に用いられる。ハイパーテキスト転送規約とも呼ばれる。 HTTP/1.1 が RFC 7230 から RFC 7235 で規定されている。かつては RFC 2616 が HTTP/1.1 を規定していたため、こちらもよく参照されている。また、HTTP/2が RFC 7540 で規定されている。.

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I

Iは、ラテン文字(アルファベット)の9番目の文字。小文字は i であるが、トルコ語では点のない '''ı''' がある。.

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IJ

ランダの酒屋の看板。IJが単一の文字として扱われている例。 IJは、オランダ語で使われる字母、合字または二重音字である。小文字はij。 発音は、一般的には である。手書きでは、 の筆記体と似ていることからÿ のようにも書かれる。大文字では点をつけずに Y に似た形に書かれることもある。アフリカーンス語では IJ/ij は使用せず、かわりに Y/y を用いる。 この字が1文字であるか2文字であるかは、オランダ語話者の間でも意見が分かれる。の参照するファン・ダーレの辞典では、i と j の2文字からなる二重音字であって、合字ではない。 文頭に置かれるときは、I と J の両方を大文字にする。また、頭文字のみに略す場合にも IJ になる。 この字母には、次のような3通りの並べ方がある。.

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Internet Assigned Numbers Authority

Internet Assigned Numbers Authority(IANA、アイアナ)とはインターネットに関連する番号を管理する組織である。IPアドレス・ドメイン名・ポート番号等の標準化・割り当て・管理などを行う。アメリカの南カリフォルニア大学のISI(Information Sciences Institute)にある。 ジョン・ポステルが中心となって始めた組織。運営費用の一部がアメリカ政府により援助されていたが国際的な機関となるために1999年、ICANNの援助によって活動する組織に変更された。現在、ICANNの下部組織。 XML宣言に記述するエンコーディングの名前は、IANAに登録されたキャラクタセット名が使用される。.

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Internet Explorer for Mac

Internet Explorer for Mac (インターネット エクスプローラ フォー マック、Internet Explorer Mac、Internet Explorer Macintosh Edition)はMacintosh向けのInternet Explorerである。 1997年のマイクロソフトとアップルコンピュータ(現:アップル)との間で交わされた業務提携により、Mac OS 8.1からMacintoshのデフォルトのWebブラウザとなった。Mac OS X v10.2までデフォルトのウェブブラウザとして提供されていたが、5年間の契約期間終了後、Mac OS X v10.3からはSafariがデフォルトのウェブブラウザとなった。 2003年6月13日にマイクロソフトはInternet Explorer for Macの開発を終了すると発表した。そして2005年12月31日をもってサポート終了、2006年1月31日に公開を終了し、以後はSafariなど他のウェブブラウザに移行するよう薦めるアナウンスを行った。なお、2007年9月15日から9月16日にかけて行われたMozilla 24にて、Mac OS向けのInternet Explorerの開発について、予定はないとしながらも、ユーザーの要望が多ければ前向きに検討したいとした(しかし後年、Internet Explorer自体がバージョン11をもって開発終了となったため、その可能性は根本的に消滅した)。.

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ISO/IEC 10646

ISO/IEC 10646 (UCS; Universal Coded Character Set) は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの国際標準のひとつで、業界規格のUnicodeと概ね互換であることが特徴である。日本の対応規格はJIS X 0221(国際符号化文字集合)。 UCSの文字空間は0 - 10FFFFである。古い規格では21ビットのUnicodeをベースにして文字空間を31ビットに拡張したものとされ、Unicodeの最大値であるU+10FFFFより大きなコードも使用できるという点でUnicodeに対して上位互換であったが、2006年の改訂によりUnicodeで使用できない領域には文字が「永久に定義されない」こととされ下位互換を持つことになった。2011年の改訂では明確に0 - 10FFFFと定義された。 符号化方式は、Unicodeと同じUTF-8やUTF-16が使われることが多い。ただし、Unicodeの『UTF』が『Unicode Transformation Format』を意味するのに対して、ISO/IEC 10646の『UTF』は『UCS Transformation Format』を意味する点が違う。 面 (plane)、区 (row)、点 (cell) として分けられ、Unicodeと同じ第0面の基本多言語面 (BMP; Basic Multilingual Plane) と追加面の第1 - 16面までの範囲で文字が定義されている。古い規格では群 (group) という分類もあったが2011年の改訂で廃止された。.

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ISO/IEC 2022

ISO/IEC 2022(旧称 ISO 2022)は、.

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ISO/IEC 8859

ISO 8859(より正式にはISO/IEC 8859)はコンピュータでの利用を目的とした8ビット文字コードの標準である。ISOとIECが合同で定めた。この標準は複数の部(英: part)に分かれており、それぞれがISO/IEC 8859-1、ISO/IEC 8859-2などのように番号付きで出版されている。それぞれの部自体を、非公式に標準として参照することがある。2009年現在、15の部(破棄されたISO/IEC 8859-12標準を除く)が存在する。.

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ISO/IEC 8859-1

ISO 8859-1(より正式にはISO/IEC 8859-1)はISO/IEC 8859の第一部であり、ラテンアルファベットの文字コード標準である。よりくだけた言い方ではLatin-1と呼ばれる。最初はISOによって開発されたが、後にISOとIECによって合同で保守されている。この標準に追加の文字を(16進符号0x00-0x1Fの「C0領域」と、0x80-0x9F「C1領域」の範囲に)割り当てたものは、2つの広く使われているキャラクタセットの基となる。ISO-8859-1(余分なハイフンに注意)とWindows-1252と呼ばれるものである。 2004年6月、8ビット符号化文字集合の整備を担当するISO/IECの作業部会は、国際符号化文字集合 (UCS) とUnicodeの開発に専念するために解散し、ISO 8859-1を含むすべてのISO 8859の整備を中止した。コンピュータアプリケーションにおいては、(UTF-8やUTF-16のような)完全なUCSサポートを提供するエンコーディングが、ISO 8859-1に基づくエンコーディングよりもますます多く使われるようになりつつある。.

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ISO/IEC 8859-15

ISO/IEC 8859-15:1999 は、ISO/IEC 8859 の第15部である。ISO/IEC 8859-1と同様、西ヨーロッパ諸言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1999年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-9 と呼ばれることがある。 ISO/IEC 8859-15 は ISO/IEC 8859-1 に似ているが、ユーロ記号、および 8859-1 の対象言語で使用される文字のうち 8859-1 で定義されていなかった文字を追加し、かわりに一部の記号を除いている。もともと 8859-1 を置きかえるものとして作られたが、あまり普及はしていない。.

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ISO/IEC 8859-2

ISO/IEC 8859-2:1999 は、ISO/IEC 8859 の第2部であり、中央ヨーロッパの言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1987年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-2 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-2。.

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ISO/IEC 8859-3

ISO/IEC 8859-3:1999 は、ISO/IEC 8859 の第3部である。8859-1 や 8859-2 の対象外であった マルタ語とエスペラントのためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-3 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-3。 本来はトルコ語も対象としていたが、トルコ語のためには後に ISO/IEC 8859-9 が定義された。 エスペラントを記すことのできるシングルバイトの符号化文字集合としては現在も価値がある。 ほかに英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ラテン語などのために用いることもできるが、これらの言語では普通は ISO/IEC 8859-1 を使用する。.

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ISO/IEC 8859-4

ISO/IEC 8859-4:1998 は、ISO/IEC 8859 の第4部であり、北ヨーロッパの言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-4 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-4。 ほとんどの文字は、より新しい標準である ISO/IEC 8859-10 でも定義されている。.

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J

Jは、ラテン文字(アルファベット)の10番目の文字。小文字はj。.

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K

Kは、ラテン文字の11番目の文字。小文字は k。フランス語やイタリア語などでは使用せず、主に外来語で使われる。 ギリシア文字の Κ(カッパ)に由来し、キリル文字の К に相当する。.

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L

Lは、ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字。小文字は l 。ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来し、キリル文字のЛに相当する。.

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M

Mは、ラテン文字(アルファベット)の13番目の文字。小文字は m 。ギリシア文字の M μ(ミュー)に由来し、キリル文字の М м と同系の文字である。.

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Macintosh

Macintosh 128K(1984年-) iMac 2007年モデル Macintosh(マッキントッシュ)は、アップルが開発および販売を行っているパーソナルコンピュータ。通称・略称は、Mac(マック)。.

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Multipurpose Internet Mail Extensions

Multipurpose Internet Mail Extension(多目的インターネットメール拡張)は、規格上US-ASCIIのテキストしか使用できないインターネットの電子メールでさまざまなフォーマット(書式)を扱えるようにする規格である。通常はMIME(マイム)と略される。RFC 2045、RFC 2046、RFC 2047、RFC 4288、RFC 4289、RFC 2049 で規定されている。.

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N

Nは、ラテン文字(アルファベット)の14番目の文字。小文字は n。ギリシャ文字の (ニュー) に由来し、キリル文字の と同系の文字である。.

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O

Oは、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の文字である。.

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P

Pは、ラテン文字(アルファベット)の 16 番目の文字。小文字は p 。ギリシャ文字の(パイ)に由来し、キリル文字のに相当する。ギリシャ文字の、キリル文字のは別字であり、どちらもラテン文字のRに相当する文字である。また、アイスランド語における文字 "Þ"(小文字"þ")も別字であり、これは英語に於ける"th"(但し、無声子音の方)に相当する。.

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Q

Qは、ラテン文字(アルファベット)の 17 番目の文字。小文字は q 。古いギリシャ文字のコッパ(、小文字 )に由来する。 Qと名の付く様々な事柄については、#Qの使用例を参照されたい。.

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R

Rは、ラテン文字(アルファベット)の18番目の文字。小文字は r 。ギリシア文字のΡ(ロー)に由来し、キリル文字のР(エル)と同系の文字である。.

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S

Sは、ラテン文字(アルファベット)の19番目の文字。小文字は s 。ギリシャ文字のΣ(シグマ)、キリル文字のСと同系の文字である。.

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T

Tは、ラテン文字(アルファベット)の20番目の文字。小文字はt。ギリシャ文字のΤ(タウ)に由来し、キリル文字のТに相当する。.

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U

Uは、ラテン文字(アルファベット)の 21 番目の文字。小文字は u 。V、W、Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУに相当する。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。元来のラテン語字母には存在しない文字であり、中世になって、それまでとの両方を表していたVから、を表すために分離した文字である(V#歴史参照)。.

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Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

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UNIX

UNIX (ユニックス、Unix、)は、コンピュータ用のマルチタスク・マルチユーザーのオペレーティングシステムの一種である。公式な商標は「UNIX」だが、商標以外の意味として「Unix」、またはスモールキャピタルを使用して「Unix」などとも書かれる。Unixは1969年、AT&Tのベル研究所にて、ケン・トンプソン、デニス・リッチーらが開発を開始した。 当初はアセンブリ言語のみで開発されたが、1973年にほぼ全体をC言語で書き直した。このため、Unixは歴史上、初めて高水準言語で書かれたOSであると言われる。 1973年の段階ではPDP-11に依存したコードが多く、移植性は低かったが、その後徐々にPDP-11に依存したコードを減少させ、1978年にInterdata 8/32への移植に成功して以降、徐々に他のプラットフォームにも移植されていった。 現在では「Unix」という語は、Unix標準に準拠するあらゆるオペレーティングシステムの総称でもある。現在ではUnixシステムは多数の系統に分かれており、AT&Tの開発停止後も、多数の商用ベンダーや非営利組織などによって開発が続けられている。 1970年代から1980年代の初期にかけて、Unixは大学や研究所などの教育機関で広範囲に採用され、特にカリフォルニア大学バークレー校をオリジナルとするBSD系統が誕生した。また Version 7 Unix や UNIX System V の特徴を持つオペレーティングシステムは「伝統的なUNIX」(traditional Unix)とも呼ばれる。 2007年に、「UNIX」の商標の所有者である標準化団体のThe Open Groupは、Single UNIX Specificationを完全に満たすと認証を受けたシステムのみが「UNIX」の商標を得られるとした。このためそれ以外のシステムは(ずっと以前から、AT&T版およびBSD以外を指して使われていた用語だが)「Unixシステムライク」または「Unixライク(Unix系)」と呼ばれるようになった。ただし The Open Groupはその呼称を気に入っていない。 現在では多く使われているUnixとしてはmacOS、AIX、HP-UX、Solarisなどがある(いずれも商用)。また認証を受けていないUnix系としてはLinux(派生OSにAndroid他)やMINIX、BSDの派生OS(FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、DragonFly BSDなど)がある。.

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UTF-16

UTF-16 (UCS/Unicode Transformation Format 16) とは、UnicodeおよびISO/IEC 10646の、符号化形式および符号化スキーム(文字符号化方式を参照)のひとつである。UTFは、UnicodeではUnicode Transformation Formatの略、ISO/IEC 10646ではUCS Transformation Formatの略とされる。ISO/IEC 10646での正式名称はUCS Transformation Format for 16 Planes of Group 00である。Unicodeでは、UTF-16が正式名称である。 UTF-16では、1文字が、16ビットの符号単位が1つまたは2つで符号化される。これが「-16」の名の由来である。基本多言語面(BMP)内の文字は、符号単位1つの16ビットで表される(ビッグエンディアンならISO/IEC 10646のUCS-2と互換である)。BMP以外の文字は、符号単位2つの32ビットで表される。なお、UTF-16は2バイトコードだと誤解されることがあるが、このように4バイトのこともあるため間違いである。 Unicodeにおいては、厳密には、文字符号化形式(Character Encoding Form)の1つの名称であり、かつ、UTF-16符号化形式のための文字符号化スキーム(Character Encoding Scheme)の1つの名称でもある。UTF-16符号化形式のための文字符号化スキームには、UTF-16の他にUTF-16BE、UTF-16LEがある。.

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UTF-8

UTF-8(ユーティーエフはち、ユーティーエフエイト)はISO/IEC 10646 (UCS) とUnicodeで使える8ビット符号単位の文字符号化形式及び文字符号化スキーム。 正式名称は、ISO/IEC 10646では “UCS Transformation Format 8”、Unicodeでは “Unicode Transformation Format-8” という。両者はISO/IEC 10646とUnicodeのコード重複範囲で互換性がある。RFCにも仕様がある。 2バイト目以降に「/」などのASCII文字が現れないように工夫されていることから、UTF-FSS (File System Safe) ともいわれる。旧名称はUTF-2。 UTF-8は、データ交換方式・ファイル形式として一般的に使われる傾向にある。 当初は、ベル研究所においてPlan 9で用いるエンコードとして、ロブ・パイクによる設計指針のもと、ケン・トンプソンによって考案された。.

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V

Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。.

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W

Wは、ラテン文字(アルファベット)の 23 番目の文字。小文字は w 。 字形(Vを二重化したもの)はUとともにVに由来する。形の類似した文字にギリシャ文字のω(オメガ)があるが、全く異なる文字であり、Wは下が尖っているのに対してωは丸い。 英語名ダブリュー(double U)は「二重のU」の意味だが、ロマンス系の言語などでは「二重のV」の名で呼んでいる(下記参照)。 その名のとおり、古英語で使われはじめた二重音字「vv」または「uu」に由来する文字である。.

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Windows-1252

Windows-1252またはコードページ1252 (Code Page 1252, CP1252) は、Microsoft Windowsの英語版および他の数種の西欧言語版で従来のコンポーネントが既定で使用するラテン文字の文字コードである。.

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X

X は、ラテン文字(アルファベット)の24番目の文字。小文字は x。 ギリシア文字の Χ(キー/ヒ/カイ)に由来するが、ラテン文字としての発音は、/ks/ がギリシア西方方言でΧと書かれたことによる。標準ギリシャ語の Χ の音写には ch や kh が用いられる。なお、ギリシア文字の Ξ(クシー)の音写に X が使われることがある。キリル文字の Х(ハー)と同系である。 英語では X で始まる単語は最も少ない。 その他の用法の X については、当項内の「Xの意味」の節や「関連項目」の節を参照のこと。.

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X Window System

GNOME 2.28 KDE 4.x Xfce 4.6 X Window System(エックスウィンドウシステム、別称:「X11」・「X」など→名称については後述)とは、ビットマップディスプレイ上でウィンドウシステムを提供する表示プロトコルである。リファレンス実装として X.Org Server があり、標準ツールキットとプロトコルを提供し、Unix系オペレーティングシステム (OS) やOpenVMSなどでのグラフィカルユーザインタフェース (GUI) を構築するのに使われる。他の多くの汎用OSにも移植されている。.

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Y

Yとは、ラテン文字(アルファベット)の 25 番目の文字である。小文字は y 。U, V, W とともにギリシア文字の Υ に由来し、キリル文字の У は同系の文字である。Υ の別形に由来する F とも同系といえる。 漢字の「丫」と形状が似ているが、全く別の文字である(南丫島を「南Y島」と書くのは誤植)。.

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Z

Zは、ラテン文字(ラテンアルファベット)の26番目で最後の文字。小文字は z 。 ギリシア文字の Ζ(ゼータ)に由来し、キリル文字の З(ゼー)と同系の文字である。はじめラテン語には不要なためラテンアルファベットに採用されず、新たに作られた G が Ζ の位置に代わりに置かれたが、後代ギリシア語の Ζ(ゼータ)を音写する必要が生じてアルファベットの最後に加えられた。.

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段落記号

段落記号(だんらくきごう)は段落を表す約物であり、「¶」のような形で見られる。 英語ではpilcrow または paragraph markと呼ばれるほか、alinea (ラテン語:a linea, 「行から離れて」)ともいう。 段落記号は、個別の段落の字下げとしても、長い文書のなかで新しい段落を明示する際にも使われる。後者はエリック・ギルの著作An Essay on Typographyに見られる。段落記号は中世では朱書の一種であり、段落を視覚的に分離するのが一般的でなかった頃にを示すのに使われた。 一般には、段落の区切りを表す目的で、段落の始めあるいは段落の終りのいずれか一方に置かれる。 段落記号は小文字のqのようにディセンダーラインからアセンダーラインにかけて描かれることが多い。丸の内側は塗りつぶしてもしなくてもよい。椀型の部分を更に下に伸ばし、Dを反対にしたように描かれることもあって、これは古い印刷でよく見られる。.

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文字

文字(もじ)とは、言葉・言語を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。.

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文字コード

文字コード(もじコード)とはコンピュータ上で文字(キャラクタ (コンピュータ))を利用する目的で各文字に割り当てられるバイト表現。もしくは、バイト表現と文字の対応関係(文字コード体系)のことを指して「文字コード」と呼ぶことも多い。本記事では主に後者について記述する。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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改行コード

改行コード とは、ワードプロセッサ(ワープロ専用機)やコンピュータなどで、改行を表す制御文字である。日本では「改行コード」と総称する事が一般的なため、本項目では、キャリッジリターン (CR) とラインフィード (LF) の両方について記載する。.

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感嘆符

日本の「その他の危険」の標識 感嘆符(かんたんふ)とは、約物の一つで「!」と書き表される。視覚的な表現として注意喚起のため危険であることを表現するために用いられることもある。.

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括弧

括弧(かっこ)は、約物の一つ。言語の記述の中で、その一部を一対の括弧で囲むことにより、その中と外とを区切る役割を果たす。または目立たせる。 括弧は対で使用され、先に記述される括弧を括弧開き(かっこひらき)または始め括弧(はじめかっこ)、後に記述される括弧を括弧閉じ(かっことじ)または終わり括弧(おわりかっこ)と呼ぶ。横書き表記の記述においては、相対的に左括弧(ひだりかっこ)・右括弧(みぎかっこ)とも呼ぶ。また、対となる括弧がそれぞれ縦並びの括弧を縦括弧(たてかっこ)、横並びの括弧を横括弧(よこかっこ)と呼ぶ。仮名とは異なり、縦書きか横書きかで形が変わる。この項目では横書き表記ですべて取り扱われているが、縦書きの場合は右90度回転されたものになる。 なお、数学においても括弧は頻繁に用いられ、特殊な意味を持つ。.

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0

0 |- | Divisors || all numbers |- | Roman numeral || N/A |- | Arabic || style.

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1

一」の筆順 1(一、いち、ひと、ひとつ)は、最小の正の整数である。0 を自然数に含めない流儀では、最小の自然数とも言える。整数の通常の順序において、0 の次で 2 の前の整数である。1 はまた、実数を位取り記数法で記述するための数字の一つでもある。 「無」を意味する 0 に対して、1 は有・存在を示す最原初的な記号なので、物事を測る基準単位、つまり数や順序を数える際の初めである。英語の序数詞では、1st、first となる。ラテン語では unus(ウーヌス)で、接頭辞 uni- はこれに由来する。.

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1/2

½(2分の1、にぶんのいち)は、有理数のうち 0 と 1 の間にある数であり、2 の逆数である。文章の中では 1/2 と表記されることも多い。.

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1/4

(4分の1、よんぶんのいち、しぶんのいち)は、0 と 1 の間にある有理数の一つであり、4 の逆数である。十進法の小数表示は 0.25 である。.

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1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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2

二」の筆順 2(二、に、じ、ふた、ふたつ)は、自然数、また整数において、1 の次で 3 の前の数である。英語の序数詞では、2nd、second となる。ラテン語では duo(ドゥオ)。.

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2004年

この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。.

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3

三」の筆順 3(三、さん、み、みっつ、みつ)は、自然数または整数において、2 の次で 4 の前の数である。英語の序数詞では、3rd、third となる。ラテン語では tres(トレース)。.

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3/4

(4分の3、よんぶんのさん、しぶんのさん)は、0 と 1 の間にある有理数の一つである。十進法で小数表示すると 0.75 である。.

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4

四」の筆順 4(四、よん、し、す、よつ、よ)は、自然数および整数で、3 の次で 5 の前の数である。漢字の「四」は音読みが「し」、訓読みが「よ(よつ)」であるが、四の字「七(しち)」との聞き違いを防ぐため、近年では「よん」という読みが用いられる。英語の序数詞では 4th/''fourth'' となる。ラテン語では quattuor (クアットゥオル)。.

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5

五」の筆順 5(五、ご、う、いつ)は、自然数、また整数において、4 の次で 6 の前の数である。英語の序数詞では、5th、fifthとなる。ラテン語ではquinque(クゥィンクゥェ)。.

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6

UNOのカード。6と9に下線がある。 「六」の筆順 6(六、ろく、りく、る、む)は、自然数または整数において、5 の次で 7 の前の数である。英語でsix(シックス)、ラテン語で sex(セクス)。なお、紙片や球体などに印字される場合、9 との混同を避けるために「6」のように下線を引いて区別されることがある。.

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7

七」の筆順 7(七、しち、ひち、ち、なな、なー)は、6 の次、8 の前の整数である。ラテン語では septem(セプテム)。 「七」の訓読みは「なな」、音読みは「しち」である。だが、「しち」という読みが言いにくく、また一(いち)、四(し)、八(はち)と聞き間違いやすいことから、他の数字なら音読みする文脈でも訓読みすることが多い(70(ななじゅう)など)。ただし、「7月(しちがつ)」、「7時(しちじ)」は、聞き間違いを意識的に排除する場合を除き、音読みする。名数では、他の数字同様、後に続く語が音読みか訓読みかによって読みが決まる(「七福神(しちふくじん)」「七草(ななくさ)」など)が、希に、後に音読みが続くにもかかわらず訓読みするものもある(「七不思議(ななふしぎ)」など)。 七(しち)を「ひち」と発音する方言もある。例えば岐阜県の「七宗町」の読みは「ひちそうちょう」と公式に定められている。.

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8

八」の筆順 8(八、はち、は、ぱ、や)は、自然数または整数において、7 の次で 9 の前の数である。ラテン語では octo(オクトー)。.

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9

UNOのカード。6と9に下線がある。 「九」の筆順 9(九、きゅう、く、ちゅう、ここの)は、自然数または整数において、8 の次で 10 の前の数である。英語の序数詞では、9th、ninthとなる。ラテン語ではnovem(ノウェム)。なお、紙片や球体などに印字される場合、6 との混同を避けるために「9」のように下線を引いて区別されることがある。.

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