ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

X11の色名称

索引 X11の色名称

X11の色名称()は、X Window System において色を表すのに使われる文字列であり、単純なテキストファイルにその文字列とRGB値の対応の一覧が記述されている。あらゆる X の実装に存在し、通常 <X11root>/lib/X11/rgb.txt にある。 この一覧を最初に作ったのが誰かは定かではない。RGB値や色名でソートされているわけでもなく、多くのRGB値は複数の名前が付いている。それにもかかわらず、これが事実上の標準として使われている。 NCSA Mosaic も Netscape Navigator も最初は X アプリケーションであったため、この色名称を用い、それがウェブカラーの基礎となった。.

51 関係: 十六進法十進法ミッドナイトブルーマルーン (色)マゼンタチョコレート色ライムグリーンピンクフクシャドジャーブルーベージュアイボリーアクアマリンアジュールウェブブラウザウェブカラーオリーブドラブオレンジ色カラーチャートカーキ色クリムゾンシアン (色)サーモンピンクCascading Style Sheets灰色空色銀色菫色鴨の羽色黄色茶色藍色金色色名色名一覧HyperText Markup LanguageJavaScriptNCSA MosaicNetscape Navigator (ネットスケープコミュニケーションズ)RGBWorld Wide Web ConsortiumX Window SystemXPM....NET Framework インデックスを展開 (1 もっと) »

十六進法

十六進法(じゅうろくしんほう、 hexadecimal)とは、16を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

新しい!!: X11の色名称と十六進法 · 続きを見る »

十進法

十進法(じっしんほう、decimal system)とは、10 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

新しい!!: X11の色名称と十進法 · 続きを見る »

ミッドナイトブルー

ミッドナイトブルー(英語:midnight blue)は、色のひとつ。.

新しい!!: X11の色名称とミッドナイトブルー · 続きを見る »

マルーン (色)

インド産のアルマンディン ワイン マルーン(maroon)は、暗い茶色から、紫がかった赤にかけての色。えび茶色(えんじ)。栗色(くりいろ)。.

新しい!!: X11の色名称とマルーン (色) · 続きを見る »

マゼンタ

マゼンタ(マジェンタ、magenta)は色の一つで、明るく鮮やかな赤紫色。紅紫色(こうししょく)とも呼ばれる。色の三原色のひとつにもマゼンタがある。 色のマゼンタは、染料の唐紅(とうべに。マゼンタ、フクシン)にちなんでマゼンタと名付けられた。.

新しい!!: X11の色名称とマゼンタ · 続きを見る »

チョコレート色

チョコレート チョコレート色(チョコレートいろ)は、茶色の一種。チョコレートのような暗い茶色。類似している色はコーヒー色(暗褐色)である。.

新しい!!: X11の色名称とチョコレート色 · 続きを見る »

ライムグリーン

実際のライム ライムグリーン(lime green)は、緑と黄色の中間色で、柑橘系の果実ライムの色を表していることからこの名が付いている。ウェブカラーの色相環上では、シャトルーズと黄色の中間に位置する Maerz and Paul A Dictionary of Color New York:1930 McGraw-Hill; インデックスは Plate 20 Color Sample J1 で Lime Green とされているもの。この色は Plate 20 では黄緑(yellow-green、今はシャトルーズグリーンと呼ばれている)と黄色 (yellow) の中間にある。。 ライムグリーンは比視感度が最もよい波長の光にほぼ対応しているため、スペクトル上で最も見やすい色となっている。 英語の "lime green" を色の名前として最初に使った記録は1905年のものである。 CSS3などのウェブカラーでは、RGBディスプレイで緑だけを最高輝度にした色に「ライム」、RGB値(50, 205, 50)の色に「ライムグリーン」の色名を用いている。.

新しい!!: X11の色名称とライムグリーン · 続きを見る »

ピンク

ヤマナデシコ ピンク(pink)は赤と白を混ぜて出来る色の一つ。しばしば明るい赤と表現されるが、より正確には明度が高く彩度の低い赤である。ピンクは濃淡によってさまざまなバリエーションが存在する。.

新しい!!: X11の色名称とピンク · 続きを見る »

フクシャ

フクシャ(フクシア・フューシャ、fuchsia)は赤紫色のことである。アカバナ科の植物フクシアの花の色にちなんで名づけられた。そのほかにフクシアの花の色にちなんで名づけられたものが、アニリン染料のフクシンであり、このフクシンの色は後にマゼンタと名づけられたため、フクシャとマゼンタはしばしば同一視される。フクシアの名前はドイツの植物学者フクスL.

新しい!!: X11の色名称とフクシャ · 続きを見る »

ドジャーブルー

ドジャーブルー (Dodger blue) は、紺碧色の配色の一つである。MLB球団ロサンゼルス・ドジャースのユニフォームの色に用いられている。ウェブカラーにも使用されている。.

新しい!!: X11の色名称とドジャーブルー · 続きを見る »

ベージュ

ベージュ(フランス語・英語 beige)は、色名の1つ。ベージとも。 本来は、染めていない羊毛での毛織物をベージュと言った。色名としてのベージュはその織物の色、つまり、極めて薄い黄色ないし茶色である。.

新しい!!: X11の色名称とベージュ · 続きを見る »

アイボリー

象牙の彫刻 アイボリー(ivory)は、色の一つ。アイヴォリーとも。(アイボリーは象牙(象の門歯)のことで、象牙の色がこう呼ばれる。 淡く黄色がかったやや灰味の白色。クリーム色をさらに薄くしたような色である。 アイボリーホワイト(ivory white)ともいう。元来は、アイボリーは象の門歯そのものの灰色味を帯びた色、アイボリーホワイトはそれを加工するために研磨した黄色味の白色であったが、現在ではほぼ区別なく用いられると考えてよい。なお、アイボリーブラックは、象牙を焼いて作られた黒色顔料、もしくはその色である。 西洋では象牙は古来から重要な工芸材料あるいは建築材料であり、アイボリーの色名は古く1385年頃から見られる。 加工のしやすさや仕上がりの美しさなどから、日本においても高級材料として珍重されてきた。 現在では象牙の乱獲が規制されているため、象牙そのものが材料として用いられることはほとんどないが、アイボリーの色合いは暖かく落ち着いた高級感を演出する色として、様々な場面で用いられている。 日本では、近代になって象牙色(ぞうげいろ)という語も使われるようになった。これは伝統的な日本語の色名というよりは、英文学に登場する色の名前の訳語として生まれた名前である。日本古来の伝統色のなかでも練色に近い色調で、純白よりもいっそう日本人の生活域によく馴染む。 象牙色という表現は、翻訳文学に登場する際はエナメルや陶器などの色の形容のほかに北部ヨーロッパのコーカソイド(特にゲルマン人種)の肌の形容に使われる例もある。.

新しい!!: X11の色名称とアイボリー · 続きを見る »

アクアマリン

3Al2Si6O18 | 硬度.

新しい!!: X11の色名称とアクアマリン · 続きを見る »

アジュール

アジュール(azur)は、色の1つで、青系統の色を表す。アズール(azul、azurなど)、アジュア(azure)などとも言う。アジュールブルーも同じ意味である。.

新しい!!: X11の色名称とアジュール · 続きを見る »

ウェブブラウザ

情報なし ウィキメディア財団のサーバにアクセスしたウェブブラウザの割合(2012年12月) ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、web browser)とは、 World Wide Web (WWW) の利用に供するブラウザであり、ユーザエージェント (UA) である。具体的には、ウェブページを画面や印刷機に出力したり、ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。単にブラウザ(ブラウザー)と呼んだ場合、多くはウェブブラウザのことを指す。 WWW 上の情報リソースを扱うアプリケーションであり、ウェブページ・画像・動画・音声等の情報リソースの識別には Uniform Resource Identifier (URI) を使用する。 ウェブブラウザは WWW への接続を第一の目的としているが、プライベートネットワーク内の Web サーバやファイルシステム内のファイルが提供する情報への接続にも利用できる。主なウェブブラウザとして、Internet Explorer, Microsoft Edge, Mozilla Firefox, Google Chrome, Opera, Safari 等がある。.

新しい!!: X11の色名称とウェブブラウザ · 続きを見る »

ウェブカラー

ウェブカラー()の記事では、ウェブ技術等における色の扱い等について解説する。著、「」、103ページ 。-->.

新しい!!: X11の色名称とウェブカラー · 続きを見る »

オリーブドラブ

リーブドラブ(Olive Drab)は、色の名前である。主に各国の軍用車両、軍用機、重火器などに用いられている。通常は黒と黄(または茶色と緑)の塗料を1:1で混合して作られるが、生産国や生産時期によってこの比率に差が生ずる場合もあるので注意を要する。このため、それらを再現する模型用塗料にも、国や時期によって数種類のバリエーションがある。 調色が単純であるため、第二次世界大戦からベトナム戦争時期まで、アメリカ軍の戦闘服および車両の標準塗装色として使用されていた(現在は3色ないし4色の迷彩塗装が基本となっている)。また、陸上自衛隊では現在も標準色として「OD色(オーデーしょく)」の名で使用され、一部の例外を除いて車両はOD単色またはダークグリーンとの2色迷彩、航空機は茶色と黒との3色迷彩の組み合わせで塗装されている。 旧日本軍の国防色と似ているが、国防色の方がやや茶色に近く、明度も高い。.

新しい!!: X11の色名称とオリーブドラブ · 続きを見る »

オレンジ色

thumb オレンジ色(オレンジいろ)は、果物のオレンジの実のような色「オレンジ」『スーパー大辞林』三省堂、2010年。"orange" New Oxford American Dictionary, Oxford University Press, 2010.

新しい!!: X11の色名称とオレンジ色 · 続きを見る »

カラーチャート

LaserSoft Imaging) カラーチャートとは、「色」の「表」、つまり色見本を配列した板状の物体であり、画像システムの色彩再現性をチェックするなど色の比較・測定に用いる。デジタルカメラやスキャナーなどのグラフィック機器を較正したり特徴を明らかにするのに使われる。 フィルムスキャナーにおいては、IT8ターゲットが標準規格となっており、Coloraid.de、富士フイルム、コダック、LaserSoft Imaging といった企業がIT8ターゲットを製造している。 デジタルカメラにおいては、実世界のスペクトル反射特性を反映したX-Rite (旧Macbeth)のColorCheckerが使われている。 照明の演色性の評価にも使うことができ、マンセルの色見本からの反射を評価する。.

新しい!!: X11の色名称とカラーチャート · 続きを見る »

カーキ色

ーキ(英語:Khaki)とは「土埃」を意味する言葉で、主として軍服に用いられる淡い茶系色を指す。.

新しい!!: X11の色名称とカーキ色 · 続きを見る »

クリムゾン

リムゾンまたはクリムソン (crimson) は濃く明るい赤色で、若干青みを含んで紫がかる。彩度が高く、色相環上ではマゼンタと赤の中間に位置する。 もともと地中海世界においてケルメス属のカイガラムシから、後に南米産のコチニールカイガラムシ(エンジムシ、学名 Dactylopius coccus)から得られる染料の色であったが、一般的に赤い色を指し示すようになった。.

新しい!!: X11の色名称とクリムゾン · 続きを見る »

シアン (色)

アン(cyaan、cyan)は色のひとつで、やや緑みの明るい青。水色に近い青緑色。色の三原色のひとつで、寒色に含まれる。 シアンとは古代ギリシア語で「暗い青」を意味するcyanosという単語から派生している。青写真(cyanotype)、チアノーゼ(cyanosis)などと同様の語源を持つ言葉である。藍緑色(らんりょくしょく)が同じ色をさすことがあるが、藍緑色と表記した場合にはアクアマリンを表すのが一般的である。.

新しい!!: X11の色名称とシアン (色) · 続きを見る »

サーモンピンク

ーモンのサラダ サーモンピンク (salmon pink) はサケ(鮭)の身の色に由来する色、またはその色の顔料。.

新しい!!: X11の色名称とサーモンピンク · 続きを見る »

Cascading Style Sheets

Cascading Style Sheets(CSS、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)とは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様の一つ。文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。 CSSはHTMLで表現可能と考えられるデザインの大部分を実現できる要素を取り入れつつ、新たなデザイン機能を備える。また、以下のような特徴を持つ。.

新しい!!: X11の色名称とCascading Style Sheets · 続きを見る »

灰色

色(はいいろ、カイショク、gray / grey)は物を燃やした際に出る灰のような色。例えば、白と黒の着色材の混合によって作ることができる。無彩色もしくは白と黒の中間色と呼ばれるが、普通は若干の色味を有する。鼠色と呼ぶこともある(ただし、灰色と鼠色は厳密には異なる)。.

新しい!!: X11の色名称と灰色 · 続きを見る »

空色

色(そらいろ)は、晴天時の空の色を示す明るく淡い青色である。青と白の中間色。英語でいうスカイブルー (sky blue) もほぼ同じ意味であり、同じような色を表している。.

新しい!!: X11の色名称と空色 · 続きを見る »

紫色の水晶、アメシスト セイヨウスモモ 紫(むらさき)は、純色の一種。青と赤の間色であり、典型的な紫は菫よりやや赤寄り。紫色(むらさきいろ、ししょく)は同義語。英語ではパープル といい、菫色(すみれいろ、きんしょく)、バイオレット を紫に含む場合もある。古英語ではパーピュア といい、紋章学で用いる。虹の七色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)のうち、光の波長が最も短い(380〜430nm)。これより波長が短いものを紫外線という。.

新しい!!: X11の色名称と紫 · 続きを見る »

緑色の葉 苔むした石段 緑(みどり、綠)は、寒色の一つ。植物の葉のような色で、黄色と青緑の中間色。光の三原色の一つは緑であり、1931年、国際照明委員会は546.1nmの波長を緑 (G) と規定した。500-570nmの波長の色相はおよそ緑である。色材においては例えば、シアンとイエローを混合して作ることができる。緑色(リョクショク、みどりいろ)は同義語。 緑は(緑色の、特に新緑のころの)草・木、新芽・若葉、植物一般、転じて、森林、自然などを指す語としても用いられる。.

新しい!!: X11の色名称と緑 · 続きを見る »

白(しろ)は、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見た人間が知覚する色である。無彩色で、膨張色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。「無色」の意味に含まれることもある。.

新しい!!: X11の色名称と白 · 続きを見る »

銀色

銀のスプーン 銀色(ぎんいろ、しろがねいろ)・白銀色(しろがねいろ)は、白色ないし明るい灰色で金属光沢を持つ、物体表面の光学的状態である。英語ではシルバー。 色としては白や灰色だが、金属光沢、つまり、強い指向性を持つことで銀色となる。ただし、完全な指向性を持てばそれは鏡面となる。 色だけの性質ではないので、色空間や表色系だけで完全に表すことはできないが、(インターネット上で装飾付きの文章を表示するのに用いられる)HTMLで用いられるウェブカラーにおいて"silver"は#C0C0C0として定義されており、これは明るい灰色である。一方、実際の金属銀の可視光線反射率は98%で、太陽光や蛍光灯などを当てればほぼ白を呈する。JIS慣用色名としても定義されている。右図では、金属光沢をグラデーションでイメージしている。 近似色は白および灰色である。.

新しい!!: X11の色名称と銀色 · 続きを見る »

菫色

菫色(すみれいろ)は、紫色の一種で、スミレの花弁の色。スミレならびに菫色に相当する英語名"violet"(バイオレット)で表記されることもある。 また、スミレの一種パンジー(pansy)が時に色名としてつかわれることもある。これは、パンジーのうち紫の花弁の色をさすが、一般的な菫色よりもさらに暗くさえた色である。.

新しい!!: X11の色名称と菫色 · 続きを見る »

青(あお、、蒼、碧)は基本色名のひとつで、晴れた日の海や瑠璃のような色の総称である。青は英語のblue、外来語のブルーに相当する。寒色のひとつ。また、光の三原色のひとつも青と呼ばれる。青色(セイショク、あおいろ)は同義語。 国際照明委員会 (CIE) は435.8nm の波長をRGB表色系において青 (B) と規定している。 「あお」は緑色などの寒色全体を指して用いられることがあり、このように青と緑が明確に分節されてこなかった言語は世界に例が多い。.

新しい!!: X11の色名称と青 · 続きを見る »

鴨の羽色

の羽色(かものはいろ)は青緑色の一種。マガモの頭の羽の色からとられた名前である。英語にも鴨の色をもとにとった同様の色名があり、単に「teal」や「teal green(ティールグリーン)」などのように呼ばれる。.

新しい!!: X11の色名称と鴨の羽色 · 続きを見る »

黒(くろ)とは色の一つで、無彩色。煤や墨のような色である。光が人間の可視領域における全帯域にわたりむらなく感得されないこと、またはそれに近い状態、ないしそのように人間に感じられる状態である。黒は下のような色である。黒色(コクショク、くろいろ)は同義語。 日本語の「くろ」や漢字の「玄」は、「玄米」「黒砂糖」というように、翻訳においては、黒、茶色・褐色とblack, brownが整合しないことがある。 犯罪の容疑があることを俗に「黒」と表現する『スーパー大辞林』三省堂、2013年。。「ブラック企業」や「ブラックマーケット」など、不正な事柄や非合法な事物を「ブラック」と表現することがある。一方で、ブラックカードなど、最上位のランクに黒色が使われている事例もある。.

新しい!!: X11の色名称と黒 · 続きを見る »

黄色

色い花。自然界におけるフィボナッチ数の例として使われる、ヒマワリ。 黄色(黃色、きいろ、オウショク)は、基本色名の一つであり、色の三原色の一つである。ヒマワリの花弁のような色。英語では yellow と言う。暖色の一つ。波長 570〜585 nm の単色光は黄色であり、長波長側は橙色に、短波長側は黄緑色に近付く。RGBで示すと赤と緑の中間の色。黄(き、オウ、コウ)は同義語。 現代日本語では一般に「黄色」(名詞)、「黄色い」(形容詞)と呼ぶ。これは小学校学習指導要領で使われ、母語として最初に学ぶ色名の一つである。しかし JIS 基本色名やマンセル色体系における公式名称は一般に黄色ではなく黄(黃、き)である。複合語内の形態素としては、黄緑、黄身、黄信号など、「黄」が少なくない。.

新しい!!: X11の色名称と黄色 · 続きを見る »

茶色

茶色(ちゃいろ)は、色の一つで、栗の実のような色。オレンジ色と黒の中間色である。茶を染料として使った時に出る色に由来する。化学の世界や、他の色と対比したり、熟語を作る際には褐色(かっしょく)と称する(例:赤茶色→紅褐色)。栗色(くりいろ、りっしょく)ともいう。 なお、日本語や五行思想では、「黒砂糖」「黒パン」というように「brown」と「black」が混同されることがあるが、本項目においては“brown”を茶色(褐色、栗色)、“black”を黒として明確に区別する。.

新しい!!: X11の色名称と茶色 · 続きを見る »

赤いバラの花 赤いリンゴの実 赤(あか、紅、朱、丹)は色のひとつで、熟したイチゴや血液のような色の総称。JIS規格では基本色名の一つ。国際照明委員会 (CIE) は700 nm の波長をRGB表色系においてR(赤)と規定している。赤より波長の長い光を赤外線と呼ぶが、様々な表色系などにおける赤の波長とは間接的にしか関係ない。語源は「明(アカ)るい」に通じるとされる。「朱・緋(あけ)」の表記が用いられることもある。赤色(セキショク、あかいろ)は赤の同義語。.

新しい!!: X11の色名称と赤 · 続きを見る »

藍色

藍で染めた木綿の浴衣地。 インディゴ インディゴで染められたジーンズ生地 藍色(あいいろ)は、色のひとつ。植物である藍に由来する色素を由緒とする色である。日本の伝統的な色としては、藍のみで染めた色ではなく、藍に少量の黄の染料を加え、緑がからせたものを指す。藍のみで染めた色の伝統的な呼び名は、縹(はなだ。花田と書くことも。)色。 インディゴ(インジゴ、英: indigo)に同じ色。ただし、両者を使い分けることも出来る。ウェブカラーとしては、紫みを帯びた青色が採用されている。.

新しい!!: X11の色名称と藍色 · 続きを見る »

金色

金色(きんいろ、こんじき)または黄金色(こがねいろ)は、オレンジがかった黄色(山吹色)で金属光沢を持つ、物体表面の光学的状態である。金(きん)がその代表例である。英語ではゴールド。 色としては黄色系の色だが、金属光沢、つまり、反射光があまり乱反射せず強い指向性を持つことで金色となる。ただし、完全な指向性を持てば、黄色い鏡と見える。 色だけの性質ではないので、色空間や表色系だけで完全に表すことはできないが、ウェブカラーとしては#FFD700が定義されており、ややオレンジがかった黄色である。JIS慣用色名としても定義されている。右図では、金属光沢をグラデーションでイメージしている。.

新しい!!: X11の色名称と金色 · 続きを見る »

色(いろ、color)は、可視光の組成の差によって感覚質の差が認められる視知覚である色知覚、および、色知覚を起こす刺激である色刺激を指す『色彩学概説』 千々岩 英彰 東京大学出版会。 色覚は、目を受容器とする感覚である視覚の機能のひとつであり、色刺激に由来する知覚である色知覚を司る。色知覚は、質量や体積のような機械的な物理量ではなく、音の大きさのような心理物理量である。例えば、物理的な対応物が擬似的に存在しないのに色を知覚する例として、ベンハムの独楽がある。同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。 類語に色彩(しきさい)があり、日本工業規格JIS Z 8105:2000「色に関する用語」日本規格協会、p.

新しい!!: X11の色名称と色 · 続きを見る »

色名

色名(いろめい、しきめい)とは、色に対して付けられた名前である。「赤」や「青」などがある。 色名と実際の色の関係は、言語や文化によって異なる。 また、同じ文化圏でも、人や書籍によって揺れがある。.

新しい!!: X11の色名称と色名 · 続きを見る »

色名一覧

色名一覧(いろめいいちらん、しきめいいちらん)は、日本で用いられる様々な色の名前(色名)の一覧である。.

新しい!!: X11の色名称と色名一覧 · 続きを見る »

HyperText Markup Language

HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ、HTML(エイチティーエムエル))は、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つである。World Wide Web (WWW)において、ウェブページ(1990年代後半頃からはコンテンツという語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い)を表現するために用いられる。ハイパーリンクや画像等のマルチメディアを埋め込むハイパーテキストとしての機能、見出しや段落といったドキュメントの抽象構造、フォントや文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。 2012年7月以降、WHATWG により仕様が作られ、それを元に W3C により勧告が行われるという流れになっている。W3C は、XML ベースの規格である XHTML の勧告も行っている。.

新しい!!: X11の色名称とHyperText Markup Language · 続きを見る »

JavaScript

JavaScript(ジャバスクリプト)とは、プログラミング言語のひとつである。Javaと名前が似ているが、全く異なるプログラミング言語である(後述の#歴史を参照)。 JavaScriptはプロトタイプベースのオブジェクト指向スクリプト言語であるが、クラスなどのクラスベースに見られる機能も取り込んでいる。 ウェブブラウザ上で動作し動的なウェブサイト構築やリッチインターネットアプリケーションの開発に用いられる。また、2010年以降はnode.jsなどのサーバサイドJavaScript実行環境や各種ライブラリの充実により、MEANに代表されるように、Web開発の全ての領域で活用されるようになってきている。.

新しい!!: X11の色名称とJavaScript · 続きを見る »

NCSA Mosaic

NCSA Mosaic (エヌシーエスエー・モザイク)は、米国立スーパーコンピュータ応用研究所(NCSA)から、1993年にリリースされたウェブブラウザ。.

新しい!!: X11の色名称とNCSA Mosaic · 続きを見る »

Netscape Navigator (ネットスケープコミュニケーションズ)

Netscape Navigator(ネットスケープ ナビゲーター)は、ネットスケープコミュニケーションズが開発していたウェブブラウザ。 Netscapeという名のつくウェブブラウザは複数存在するが、本項ではバージョン1から4について扱う。バージョン6以降はNetscape (Mozillaベース)を参照。(なお、バージョン5は欠番である。).

新しい!!: X11の色名称とNetscape Navigator (ネットスケープコミュニケーションズ) · 続きを見る »

RGB

加法混合の例。スクリーンに原色の光を投影すると、光が重なったところが二次色になる。三原色の光が適度な割合で混ざると白になる RGBカラーモデルのカラーホイール。 スペクトル RGB(またはRGBカラーモデル)とは、色の表現法の一種で、赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue) の三つの原色を混ぜて幅広い色を再現する加法混合の一種である。RGBは三原色の頭文字である。ブラウン管(CRT)や液晶ディスプレイ(LCD)、デジタルカメラなどで画像再現に使われている。 同様の表色系に「RGBA」というものもある。これは赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue)、アルファチャンネル (Alpha) の略である。RGBAはカラーモデルとしてはRGBと異なるものではないが、異なる表現法である。アルファチャンネルは透過(透明度)を表現するもので、画像合成などに使われる補助的なデータである。 RGBカラーモデル自体は、「赤」・「緑」・「青」とは測色学(colorimetry、比色法)的にどのような色を意味するかを定義していない。赤・緑・青の三原色を測色学的に厳密に定量化した場合、sRGBやAdobeRGBなどさまざまな色空間(RGB色空間)が定義される。ここでは、RGBカラーモデルを使う異なるRGB色空間に共通した概念や、かつて電子工学分野で使用されていたカラーモデルについて説明する。.

新しい!!: X11の色名称とRGB · 続きを見る »

World Wide Web Consortium

World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)は、World Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された標準化団体、非営利団体。略称はW3C(ダブリュースリーシー)。 ティム・バーナーズ=リーが創設し、率いている 。このコンソーシアムには企業や団体が会員として加入し、専任スタッフと共にWorld Wide Webの標準策定を行っている。2014年1月26日現在、388の組織が会員として加入している。 W3Cはまた教育活動も行っており、ソフトウェアを開発してWebに関するオープンな議論の場を提供している。 HTML、XML、MathML、DOM等の規格を勧告。HTMLは、従来IETFでRFCとして標準化されていたが、HTML 3.2以降はW3Cへと引き継がれた。 XHTMLの規格に不満を持った企業等はW3Cに対抗するWHATWGという対抗団体を立ち上げているが、両団体はHTML5の策定にあたって協力関係にあり、WHATWGによって2004年に定められたWeb Applications 1.0にWeb Forms 2.0を取り入れたものがW3Cの専門委員会に採用され、W3Cより2008年1月22日にドラフト(草案)が発表された。.

新しい!!: X11の色名称とWorld Wide Web Consortium · 続きを見る »

X Window System

GNOME 2.28 KDE 4.x Xfce 4.6 X Window System(エックスウィンドウシステム、別称:「X11」・「X」など→名称については後述)とは、ビットマップディスプレイ上でウィンドウシステムを提供する表示プロトコルである。リファレンス実装として X.Org Server があり、標準ツールキットとプロトコルを提供し、Unix系オペレーティングシステム (OS) やOpenVMSなどでのグラフィカルユーザインタフェース (GUI) を構築するのに使われる。他の多くの汎用OSにも移植されている。.

新しい!!: X11の色名称とX Window System · 続きを見る »

XPM

XPM (X PixMap) はX Window Systemで使用されるテキスト (ASCII) の画像ファイルフォーマットである。1989年INRIA(フランス国立電子計算機、制御研究所)のDaniel Dardailler と Colas Nahabooによって作られた。その後、Arnaud Le Horsにより拡張された。名前の通りピクセル(画素)によるビットマップ画像フォーマットである。主な用途はアイコンの画像の作成であり、透過色もサポートしている。文法は単純でC言語の2次元文字配列定数形式で記述される。.

新しい!!: X11の色名称とXPM · 続きを見る »

.NET Framework

Microsoft.NET Framework(マイクロソフト ドットネット フレームワーク)は、マイクロソフトが開発したアプリケーション開発・実行環境である。 Windowsアプリケーションだけでなく、XML WebサービスやウェブアプリケーションなどWebベースのアプリケーションなども包括した環境となっている。一般に.NETという場合、.NET全体の環境を指す。.

新しい!!: X11の色名称と.NET Framework · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

X11 color names

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »