ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

V型4気筒

索引 V型4気筒

V型4気筒(ブイがたよんきとう)とは、レシプロエンジン等のシリンダー配列形式のひとつ。4つのシリンダーがV型に開かれ配置される。V4とも呼ばれる。.

57 関係: 三菱重工業マルチバルブポルシェ・919ハイブリッドヤマハ・RZV500Rヤマハ・VMAXヤマハ・YZR500ランチアランチア・ラムダランチア・フルヴィアレシプロエンジンロードレース世界選手権プロトタイプレーシングカーピストンディーゼルエンジンフォード・エセックスV4エンジンフォード・コルセアドゥカティドゥカティ・デスモセディチホンダ・マグナホンダ・NRホンダ・NSR500ホンダ・RC211Vホンダ・RC212Vホンダ・RC213Vホンダ・RVFホンダ・VFホンダ・VFRアメリカ海兵隊アプリリア・RSV4エンジンの振動オートバイガソリンエンジンクランクシャフトシリンダーターボチャージャー狭角V型エンジン直列4気筒直列型エンジンDOHC装甲戦闘車両軍用車両陸上自衛隊FIA 世界耐久選手権U型エンジンV型2気筒V型5気筒V型エンジン楕円ピストンエンジン水平対向エンジン水冷エンジン...本田技研工業1982年2ストローク機関4ストローク機関73式装甲車74式戦車75式自走155mmりゅう弾砲 インデックスを展開 (7 もっと) »

三菱重工業

三菱重工業株式会社(みつびしじゅうこうぎょう、)は、三菱グループの三菱金曜会及び三菱広報委員会に属する日本の企業。.

新しい!!: V型4気筒と三菱重工業 · 続きを見る »

マルチバルブ

マルチバルブ(Multi-valve)とは、4ストロークエンジンの動弁機構において、1気筒あたりに3個以上のポペットバルブを用いるものを指す。近年の自動車用エンジンでは、吸気および排気にバルブを2個ずつ設けた4バルブ形式が主流となっている。 2ストロークエンジンでは事情が異なり、ユニフロー掃気ディーゼルエンジンでは、マルチバルブでも頭上の4弁すべてが排気バルブである。.

新しい!!: V型4気筒とマルチバルブ · 続きを見る »

ポルシェ・919ハイブリッド

ポルシェ・919ハイブリッド (Porsche 919 Hybrid) は、ポルシェがFIA 世界耐久選手権 (WEC) およびル・マン24時間レースに参戦するため、2014年に開発したプロトタイプレーシングカー。.

新しい!!: V型4気筒とポルシェ・919ハイブリッド · 続きを見る »

ヤマハ・RZV500R

RZV500R(アールゼットブイごひゃくアール)はヤマハ発動機が1984年4月より販売を開始した、レーサーレプリカ(スーパースポーツ)に分類されるオートバイである。.

新しい!!: V型4気筒とヤマハ・RZV500R · 続きを見る »

ヤマハ・VMAX

VMAX(ブイマックス)とは、ヤマハ発動機が製造販売するオートバイ(大型自動二輪車)。1985年に発売された1200ccクラスの第1世代と、2008年に発売された1700ccクラスの第2世代の二つのモデルがある。.

新しい!!: V型4気筒とヤマハ・VMAX · 続きを見る »

ヤマハ・YZR500

アメリカGP) ヤマハ・YZR500(ワイゼットアールごひゃく)は、ヤマハ発動機がオートバイロードレース世界選手権と全日本ロードレース選手権500ccクラスに開発・投入した、競技専用2輪車両(オートバイ)の車種名称。YZRとは、“Y”ヤマハの“Z”究極の“R”ロードレーサーの意味である。.

新しい!!: V型4気筒とヤマハ・YZR500 · 続きを見る »

ランチア

ランチア(Lancia Automobiles S.p.A. )は、イタリア・トリノを本拠地とする自動車メーカーである。1906年に設立され、1969年以降はフィアットグループの傘下にある。.

新しい!!: V型4気筒とランチア · 続きを見る »

ランチア・ラムダ

1923年式ラムダ 1925年式ラムダ。車高の低さと、サイドシルが高いことによるドア位置の高さがわかる ラムダ(Lambda )はイタリアの自動車メーカー、ランチアが1922年から1931年まで製造した中型乗用車。乗用車の分野においてモノコック構造を世界で初めて採用、また量産型の四輪乗用車で世界初となる前輪独立懸架を採用するなど、その先駆的な技術はその後の自動車工学に影響を与えた。.

新しい!!: V型4気筒とランチア・ラムダ · 続きを見る »

ランチア・フルヴィア

フルヴィア・ベルリーナ フルヴィア・クーペ フルヴィア・ラリー1.6HF フルヴィア・スポルト・ザガート フルヴィア(Fulvia )は、イタリアの自動車メーカー・ランチアが1963年から76年まで製造・販売した小型乗用車である。1600HFモデルのラリーでの活躍で知られ、1972年にはWRCチャンピオンカーとなった。フィアットの傘下に入る前に設計された最後の純粋なランチアであり、その伝統に恥じない高度なメカニズム、上質な工作水準、上品なスタイルを持っていた。.

新しい!!: V型4気筒とランチア・フルヴィア · 続きを見る »

レシプロエンジン

レシプロエンジン(英語:reciprocating engine)は、往復動機関あるいはピストンエンジン・ピストン機関とも呼ばれる熱機関の一形式である。 燃料の燃焼による熱エネルギーを作動流体の圧力(膨張力)としてまず往復運動に変換し、ついで回転運動の力学的エネルギーとして取り出す原動機である。燃焼エネルギーをそのまま回転運動として取り出すタービンエンジンやロータリーエンジンと対置される概念でもある。 レシプロエンジンは、自動車や船舶、20世紀前半までの航空機、非電化の鉄道で用いられる鉄道車両、といった乗り物の動力源としては最も一般的なもので、他に発電機やポンプなどの定置動力にも用いられる。.

新しい!!: V型4気筒とレシプロエンジン · 続きを見る »

ロードレース世界選手権

ードレース世界選手権(ロードレースせかいせんしゅけん)は、オートバイによるモータースポーツ。国際モーターサイクリズム連盟(FIM)が統括し、に始まった二輪ロードレースの最高峰カテゴリーである。現在はドルナ社(DORNA)が各種権利等を管理している。 かつての正式名称は『FIM Road Racing World Championship Grand Prix』で、シリーズの略称はまではWGP(World Grand Prixの略)が一般的だったが、に500ccクラスがMotoGPクラスに改編されたのを機に、現在はシリーズ全体の略称にもMotoGPが使われている。なお2016年シーズンより正式名称から「Road Racing」の表記が外された 。 現在は、レース専用に開発された二輪車を用い、レース専用に建設された世界各地のサーキットを転戦し、ライダーとマシンの速さを競うという内容になっている。かつては公道用市販車を改造したマシンも出場しており、公道を封鎖したコースも数多く使用されていた。 選手権はエンジンの排気量別に3つのクラスに分かれており、MotoGPクラスは4ストローク1000cc、Moto2クラスは4気筒4ストローク600cc(ホンダのワンメイク)、Moto3クラスは単気筒4ストロークの250ccエンジンを使用する。 歴代チャンピオンに関してはロードレース世界チャンピオンの一覧を参照のこと。.

新しい!!: V型4気筒とロードレース世界選手権 · 続きを見る »

プロトタイプレーシングカー

ポルシェ・956 プロトタイプレーシングカー(Prototype racing car )は、スポーツカーレースで使用される2座席の競技用車両(レーシングカー)である。 同義語として「スポーツプロトタイプカー」や「プロトタイプスポーツカー」、略称として「プロトタイプ」「スポーツプロト」「プロト」などと呼ばれる。.

新しい!!: V型4気筒とプロトタイプレーシングカー · 続きを見る »

ピストン

ピストン(Piston)とは、機械部品の一種。中空の円筒形の部品の内側にはまりこむ円筒形のものの一般的な名称。ガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関や、蒸気機関やスターリングエンジンなどの外燃機関に使われるほか、注射器の内筒や管楽器の音程を決めるバルブ部分にも使われているほか、身近な利用例に水洗便器用洗浄弁であるフラッシュバルブのピストンバルブがある。 以下、本稿ではレシプロエンジンのピストンについて述べる。.

新しい!!: V型4気筒とピストン · 続きを見る »

ディーゼルエンジン

ハ183系)用の高速ディーゼルエンジンの一例。DML30HSI形ディーゼルエンジン水平対向12気筒排気量30L(440PS/1,600rpm) 4サイクル・ディーゼルエンジンの動作 ディーゼルエンジン (英:Diesel engine) は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許を取得した。 ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。 単体の熱機関で最も効率に優れる種類のエンジンであり、また軽油・重油などの石油系の他にも、発火点が225℃程度の液体燃料であればスクワレン、エステル系など広範囲に使用可能である。汎用性が高く、小型高速機関から巨大な船舶用低速機関までさまざまなバリエーションが存在する。 エンジン名称は発明者にちなむ。日本語表記では一般的な「ディーゼル」のほか、かつては「ヂーゼル」「ジーゼル」「デイゼル」とも表記された。日本の自動車整備士国家試験では現在でもジーゼルエンジンと表記している。.

新しい!!: V型4気筒とディーゼルエンジン · 続きを見る »

フォード・エセックスV4エンジン

ックスV4エンジンは、フォードがエセックスの工場で製造したV型4気筒エンジンである。ストロークの違いにより1,633ccと1,996ccの2種類の排気量のエンジンがあった。コルセア等に使用された。.

新しい!!: V型4気筒とフォード・エセックスV4エンジン · 続きを見る »

フォード・コルセア

ルセア(Corsair )は、1963年 10月の英国国際モーターショーで発表された英国のイギリス・フォードが製造していた中型車であり、1964年から1970年までセダンとエステートが販売された(初期のモデルは1961/1962年型のフォード・サンダーバードからデザインの特徴を受け継いでいた)。コルセアにはコーチビルダーのクレイフォード(Crayford)で製造されたコンバーチブル版もあり、非常に稀少でクラシックとして珍重されている。セダンには短期間幾つかの輸出市場向けに2ドアが設定されていた。.

新しい!!: V型4気筒とフォード・コルセア · 続きを見る »

ドゥカティ

ドゥカティ本社 ドゥカティ()とは、イタリアのボローニャを拠点とするオートバイメーカー・販売会社である。アウディは2012年4月にドゥカティを買収した。 reuters.com.

新しい!!: V型4気筒とドゥカティ · 続きを見る »

ドゥカティ・デスモセディチ

デスモセディチ(Desmosedici)とは、ロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦を目的としたドゥカティのレース専用オートバイである。また、デスモセディチの性能をほぼ受け継いだ公道仕様車も存在する。 「デスモセディチ」という名称は、後述のエンジンバルブ開閉機構デスモドロミックの「デスモ」とバルブ数である16のイタリア語である「セディチ」を合わせたもの。日本語に訳すと「強制開閉16バルブ」という意味になる。また年式を表す「GP-」が名称の後に付き、2006年型は「デスモセディチGP6」で、2010年型は「GP10」となる。.

新しい!!: V型4気筒とドゥカティ・デスモセディチ · 続きを見る »

ホンダ・マグナ

マグナ(MAGNA)とは、かつて本田技研工業が発売販売していたクルーザー(アメリカン)タイプのオートバイである。 1980年代から2000年代にかけて、シリーズ車種として排気量別に開発・生産されていた。また、単純表記で「ホンダ・マグナ」とされた際には、750ccクラスの3代目モデルにあたるマグナ(RC43型)のみを指す場合がある。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・マグナ · 続きを見る »

ホンダ・NR

ホンダ・NR(エヌアール)とは、本田技研工業が開発したオートバイであり、当初は競技専用車両として開発されていたが、後に一般市販車として製造販売された。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・NR · 続きを見る »

ホンダ・NSR500

ホンダ・NSR500(エヌエスアールごひゃく)は、ホンダ・レーシング(HRC)が開発した競技専用のオートバイ。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・NSR500 · 続きを見る »

ホンダ・RC211V

#MotoGPに参戦するために本田技研工業が開発した、ロードレース用オートバイの名称。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・RC211V · 続きを見る »

ホンダ・RC212V

RC212V(アールシーにいいちにブイ)とは、ロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦を目的として製作されたホンダのレース専用オートバイである。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・RC212V · 続きを見る »

ホンダ・RC213V

RC213V(アールシーにいいちさんブイ)とは、ロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦を目的として製作されたホンダのレース専用オートバイである。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・RC213V · 続きを見る »

ホンダ・RVF

RVF(アールブイエフ)は、かつてホンダ・レーシングが開発した水冷4ストロークV型4気筒エンジンを搭載したオートバイである。当初は競技専用車両として開発されたものだが、後に本田技研工業から一般市販車として製造販売された。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・RVF · 続きを見る »

ホンダ・VF

VF(ブイエフ)は、本田技研工業がかつて製造販売した90°V型4気筒ガソリンエンジンを搭載するオートバイのシリーズ商標である。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・VF · 続きを見る »

ホンダ・VFR

VFR(ブイエフアール)は、本田技研工業が製造販売するオートバイのシリーズ商標である。.

新しい!!: V型4気筒とホンダ・VFR · 続きを見る »

アメリカ海兵隊

アメリカ海兵隊(アメリカかいへいたい、、略称:USMC)は、アメリカ合衆国の海兵隊。沿岸警備隊を含めたアメリカ軍を構成する5軍では2番目に小さく、最高位の軍人を統合参謀本部の構成員として送り込む4軍の中では最も小さい組織である。2017年6月の時点で約18万人の現役将兵と4万人の予備役を擁している。Marines, Devil Dogs とも呼ばれることがある。.

新しい!!: V型4気筒とアメリカ海兵隊 · 続きを見る »

アプリリア・RSV4

RSV4(アールエスブイフォー)は、アプリリアが2009年に発売した4ストローク999ccのオートバイである。日本でも同年より販売が開始された。.

新しい!!: V型4気筒とアプリリア・RSV4 · 続きを見る »

エンジンの振動

ンジンの振動(エンジンのしんどう)では、レシプロエンジンにおいて主にピストンが上下することによって発生する振動について記述する。 クランクシャフトの回転数と同じ周波数の振動を一次振動、2倍の振動を二次振動といい、さらに高次の振動もあるが、実際に問題となるのは一次振動、二次振動が主である。 なお、振動の元は言うまでもなくによる燃焼爆発によるエネルギーで、必然的にこうした振動はエンジンにとってのエネルギーロスとなる。レシプロエンジンは、ピストンの往復によって運動エネルギーを取り出す構造である以上、振動をゼロにすることは物理的に不可能であるが、これらを如何に抑えるかが、内燃機関における燃費効率の重要な要素となる。.

新しい!!: V型4気筒とエンジンの振動 · 続きを見る »

オートバイ

ートバイとは、原動機を搭載した二輪車である広辞苑 第五版「ガソリン機関による動力で走る二輪車」(出典:大辞泉)。大辞泉では「ガソリン機関による」とされたが、2012年現在ではガソリン機関だけでなく、モーターやガスタービンを動力とするものも市販されている。。単車(たんしゃ)や自動二輪車(じどうにりんしゃ)とも呼ばれる。オートを省略してバイクとも呼ばれる(ただ、自転車を意味する英語の bike との混同の恐れがある)。.

新しい!!: V型4気筒とオートバイ · 続きを見る »

ガソリンエンジン

4ストロークエンジン (1)吸入 (2)圧縮 (3)燃焼・膨張 (4)排気 ガソリンエンジン(gasoline engine)は、ガソリン機関ともいい、燃料であるガソリンと空気の混合気を圧縮したあと点火、燃焼(予混合燃焼)・膨張させるという行程を繰り返し、運動エネルギーを出力する内燃機関である。.

新しい!!: V型4気筒とガソリンエンジン · 続きを見る »

クランクシャフト

ランクシャフト (crankshaft) は、エンジンの構成部品の一つ。ピストンの往復運動を回転力に変えるための軸。曲柄軸、クランク軸、エンジンの主軸となる屈曲軸。かつて日本語では曲軸と言われた。 クランクシャフトが文献に現れるのはアル=ジャザリの1206年の著作が最古である。.

新しい!!: V型4気筒とクランクシャフト · 続きを見る »

シリンダー

リンダー (Cylinder) とは、英語で「円筒」を意味する単語である。 “シリンダー”と呼称されるものにはいくつかの種類があるが、本項では主にレシプロエンジンの構成部品の一つについて既述する。.

新しい!!: V型4気筒とシリンダー · 続きを見る »

ターボチャージャー

ターボチャージャー(turbocharger)は、排気の流れを利用してコンプレッサ(圧縮機)を駆動して内燃機関が吸入する空気の密度を高くする過給機である。.

新しい!!: V型4気筒とターボチャージャー · 続きを見る »

狭角V型エンジン

狭角V型エンジン(きょうかくブイがたエンジン)とは、著しく小さな(10度から15度程度)バンク角を持つV型エンジンのことである。 代表的な狭角V型エンジンにフォルクスワーゲン・VR6型エンジン(VR6)がある。このVR6型エンジンのVRの名称についてVはV型エンジン、Rはドイツ語で直列エンジンを意味するReihenmotorの頭文字から付けられており、今日ではVR自体がそのまま狭角V型エンジンにおける狭角V型の固有名詞として使用されている(海外では一般的にフォルクスワーゲン製であるかどうかに関わらず、狭角V型エンジンのことをVR型エンジンと呼ぶ)。.

新しい!!: V型4気筒と狭角V型エンジン · 続きを見る »

直列4気筒

列4気筒(ちょくれつよんきとう)とは、レシプロエンジン等の形式の1つで、シリンダーが1列に4本配置されている形式。当記事では専らピストン式内燃機関のそれについて述べる。主に、排気量1L(リットル)から2.5L程度までの普及価格帯の車両に搭載されることが多い。.

新しい!!: V型4気筒と直列4気筒 · 続きを見る »

直列型エンジン

列型エンジン(ちょくれつがたエンジン、Inline-engine、Straight-engine)は、レシプロエンジンの形式の一つ。1本のクランクシャフトに対して、複数のシリンダー(気筒)を直列に並べたエンジンであり、実際に製造されたシリンダー(気筒)の数は最低で2個、最大が14個である。.

新しい!!: V型4気筒と直列型エンジン · 続きを見る »

DOHC

DOHC (ディーオーエィチシー) とは、Double OverHead Camshaft(ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト)の略で、レシプロエンジンにおける吸排気弁機構の形式の一つ。.

新しい!!: V型4気筒とDOHC · 続きを見る »

装甲戦闘車両

装甲戦闘車両(そうこうせんとうしゃりょう、Armoured Fighting Vehicle、AFV)は、装甲化され、攻撃兵器を備えた戦闘用の軍用車両のことであり、戦車や歩兵戦闘車などが含まれる。 武装を持つことで戦闘能力を備えた車輌である戦闘車両(せんとうしゃりょう、Combat Vehicle、CV、Fighting Vehicle、FV)は、その多くが装甲化されており、こういった車輌の呼称のために語頭に装甲(Armored)が付けられて装甲戦闘車両と呼ばれることになった。装甲車であっても固有の武装がなければ、装甲戦闘車両ではない。慣習的に「CV」は戦車のような重装甲戦闘車両を指し、「FV」は歩兵戦闘車のような比較的軽装の装甲を備えた戦闘車両を指す。 ジープやトラックのような無装甲車輌(Softskin)に分類される車輌は、たとえ火器を搭載しても装甲戦闘車両には含まれない。.

新しい!!: V型4気筒と装甲戦闘車両 · 続きを見る »

軍用車両

上自衛隊の車両(ナンバープレートが民間車両のように都道府県別の登録ではない)(73式大型トラック) 軍用車両(ぐんようしゃりょう)は、軍隊で軍事目的に使用される車両の総称である。トラックのように民間でも用いられるものから、戦車のように専用に作られたものまで幅広い種類がある。 軍用車両は目立ち難いよう艶消しのOD色(濃緑色)や砂漠色(サンドカラー)で塗装されることが多い。PKOなどでは、防御のために軍用車両を用いるが、同時に中立性を主張するために白色など独特の塗装が施される。 ボディの形状もデザインを優先し曲線を多用している民間車両に対し、修理の便宜や装甲性、経済性を図るため平面な鋼板をそのまま利用している場合が多い。 自衛隊車両はナンバープレートが一般車両のものと異なるため、業務用の乗用車であっても識別が容易である。 特に装甲の施されたものを装甲戦闘車両(AFV)と呼ぶ事がある。.

新しい!!: V型4気筒と軍用車両 · 続きを見る »

陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

新しい!!: V型4気筒と陸上自衛隊 · 続きを見る »

FIA 世界耐久選手権

FIA 世界耐久選手権 (FIA World Endurance Championship) とはフランス西部自動車クラブ (ACO) が組織し、国際自動車連盟 (FIA) が運営する耐久レースの世界選手権である。略称はWEC(読みは「ダブリュイーシー」もしくは「ウェック」)。 1981年から1985年までの同名の大会についてはスポーツカー世界選手権を参照。.

新しい!!: V型4気筒とFIA 世界耐久選手権 · 続きを見る »

U型エンジン

ブガッティU型16気筒"キング・ブガッティ"エンジン U型エンジンとは2つの直列エンジン(2つのクランクシャフト)をギアかチェーンによって結合したレシプロエンジンである。.

新しい!!: V型4気筒とU型エンジン · 続きを見る »

V型2気筒

V型2気筒(ブイがたにきとう)とは、レシプロエンジンなどのシリンダー配列形式のひとつ。V型エンジンのうちシリンダー数が2つのものを指す。.

新しい!!: V型4気筒とV型2気筒 · 続きを見る »

V型5気筒

V型5気筒(ブイがたごきとう)とは、レシプロエンジン等のシリンダー配列形式のひとつ。5つのシリンダーがV型に開かれ配置される。採用例は極めて少なく市販車ではフォルクスワーゲン、レースでは二輪でホンダとチームKRのみである。.

新しい!!: V型4気筒とV型5気筒 · 続きを見る »

V型エンジン

メルセデス・ベンツ製のV6エンジン V型エンジン(Vがたエンジン)は、レシプロエンジンの形式の一つで、シリンダーを左右交互にV字型に配置したエンジン。シリンダーを水平に配置した180°V型エンジンも存在する。.

新しい!!: V型4気筒とV型エンジン · 続きを見る »

楕円ピストンエンジン

楕円ピストンエンジンのピストン・クランクシャフトの周辺 楕円ピストンエンジン(だえんピストンエンジン)は、ピストンの形状が真円ではなくオーバルのレシプロエンジン。ホンダによりレースで使用され、少量が市販化された。 「楕円」と呼ばれているが、幾何学で定義するところの「楕円」ではない。ロードレース世界選手権(開発当時WGP・現在MotoGP)及び耐久レース用のレーサーに使用されたエンジンでは長円状(2つの半円を直線で繋いだ陸上競技のトラックのような形状)であった(写真)。市販されたホンダ・NRでは正規楕円包絡線形状(楕円の周上に、小円の中心を置き、小円を移動して形成される包絡線)に変更された。英語でもellipticalともされるがovalともされる。 楕円形ピストンとしては、ホンダのものが有名であるが、1920年代にトライアンフが実験的に単気筒エンジンを改造し作成したものを始め、1990年にはVWが楕円ピストンのディーゼルエンジンを公表するなど、多様なメーカが実験・開発を行っている。.

新しい!!: V型4気筒と楕円ピストンエンジン · 続きを見る »

水平対向エンジン

水平対向エンジン(すいへいたいこうエンジン、Horizontally-opposed cylinder engine)とは、レシプロエンジンの形式の一つで、1本のクランクシャフトをはさんでシリンダーを左右に水平に配置し、対になるピストン同士が必ず向かい合うように下降か上昇するエンジンである『モーターファン・イラストレーテッド』Vol.20 p.052。 気筒配置や外形の似たエンジンとして180°V型エンジンがあり(詳細は後述)、広義にはこれを水平対向エンジンに含む場合がある。なお外観上から水平対向エンジンであるか180°V型エンジンであるかを識別することは、極めて困難である。 以下本項では、「水平対向エンジン」と「180°V型エンジン」とを区別して呼び、これらの総称としては「フラットエンジン(Flat engine)」と呼ぶことにする。.

新しい!!: V型4気筒と水平対向エンジン · 続きを見る »

水冷エンジン

水冷エンジン(すいれいエンジン)は、水またはそれに類する冷却液を媒体として冷却を行う、水冷による液冷のエンジン(発動機)である。「液冷エンジン」も(ほぼ)同義。.

新しい!!: V型4気筒と水冷エンジン · 続きを見る »

本田技研工業

本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、英称: Honda Motor Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の輸送機器及び機械工業メーカーであり、四輪車では、2015年度販売台数世界第7位、二輪車では、販売台数、売上規模とも世界首位で、船外機は販売台数世界第4位である。.

新しい!!: V型4気筒と本田技研工業 · 続きを見る »

1982年

この項目では、国際的な視点に基づいた1982年について記載する。.

新しい!!: V型4気筒と1982年 · 続きを見る »

2ストローク機関

2ストローク機関(ツーストロークきかん)は内燃機関の一種で、2行程で1周期とする2ストローク1サイクルレシプロエンジン式の名称。2サイクル機関・2行程機関とも呼ばれ、また、2ストとも略される。.

新しい!!: V型4気筒と2ストローク機関 · 続きを見る »

4ストローク機関

4ストローク機関(1) 吸入(2) 圧縮(3) 燃焼・膨張(4) 排気 4ストローク機関(フォーストロークきかん、Four-stroke cycle engine)は容積型内燃機関の一種で、エンジンの動作周期の間に4つの行程を経る、4ストローク/1サイクルエンジンのことである。4サイクル機関や4行程機関、略して4ストとも呼ばれる。.

新しい!!: V型4気筒と4ストローク機関 · 続きを見る »

73式装甲車

73式装甲車(ななさんしきそうこうしゃ)は、陸上自衛隊で使用されている装甲兵員輸送車である。.

新しい!!: V型4気筒と73式装甲車 · 続きを見る »

74式戦車

74式戦車(ななよんしきせんしゃ)は、陸上自衛隊が61式戦車の後継として開発、配備された国産二代目の主力戦車である。部隊内での愛称は「ナナヨン」。.

新しい!!: V型4気筒と74式戦車 · 続きを見る »

75式自走155mmりゅう弾砲

75式自走155mmりゅう弾砲(ななごしきじそう155ミリりゅうだんほう)は、日本の陸上自衛隊が運用していた自走榴弾砲である。 略称は75HSP(Type 75 155mm Self-propelled Howitzer)配備部隊内では自走15榴とも呼ばれる。.

新しい!!: V型4気筒と75式自走155mmりゅう弾砲 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »