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VF-14 バンパイア

索引 VF-14 バンパイア

VF-14 バンパイア(ブイエフ・じゅうよん バンパイア)は、「マクロスシリーズ」に登場する架空の兵器。初出は、1994年放送のテレビアニメ『マクロス7』(正確にはその改造機であるFz-109 エルガーゾルン、詳細は後述)。ファイター(航空機)とバトロイド(人型ロボット)、中間形態であるガウォークの3形態に変形する可変戦闘機(ヴァリアブル・ファイター=VF)の一つ。 VFシリーズの中では大型の機体で、胴体と左右のエンジンブロックが独立した三胴体式のファイター形態が特徴。愛称の愛称(ペットネーム)の「バンパイア(Vampire)」は吸血鬼の意。メカニックデザインは河森正治。デザインモチーフは実在の超音速偵察機「SR-71 ブラックバード」。 当記事では、『マクロス7』で敵役として登場する改造機「Fz-109 エルガーゾルン」と「Az-130 パンツァーゾルン」の解説も記述する。.

30 関係: 偵察機可変戦闘機 (マクロスシリーズ)吸血鬼天空のエスカフローネ宮武一貴ミリア・ファリーナマッハ数マクロス7マクロス7の登場人物一覧マクロス・ザ・ライドマクロスシリーズマクロスM3マクシミリアン・ジーナスメカニックデザインライセンス生産プロトデビルンテレビアニメテレビゲームガウォークステルス性ゼントラーディ超音速艦載機SR-71 (航空機)VF-11 サンダーボルトVF-17 ナイトメアVF-4 ライトニングIII河森正治新マクロス級超長距離移民船団攻撃機

偵察機

偵察機(ていさつき、英:surveillance aircraft)は、敵性地域などの状況を把握するために偵察など情報収集を行う軍用機(航空機)のひとつ。基本的に軍隊で軍用機として運用される事が大半だが、なかには情報機関や準軍事組織が運用するものもある。 偵察機は軍用機の種類の中では最も古参であり、史上初めて本格的に軍事転用された航空機として第一次世界大戦に登場した。戦闘機や爆撃機は偵察機から事実上派生したものであり、以降偵察機は軍用機の歴史と共にあった(#歴史)。.

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可変戦闘機 (マクロスシリーズ)

可変戦闘機(かへんせんとうき、Variable Fighter(VF)、ヴァリアブル・ファイター)は、テレビアニメ『超時空要塞マクロス』を始めとするマクロスシリーズ作品に登場する架空の兵器。基本の戦闘機形態「ファイター」、そこから手足を展開した中間形態「ガウォーク」、人型ロボット形態「バトロイド」への3段変形機構を有する機動兵器群を指す。 初代量産機である「VF-1 バルキリー」にちなみ、「バルキリー」と作品の内外で総称されることが多いが、本項ではVF-1 バルキリーとの区別のために「可変戦闘機」を用いる。個別の機種については「型式番号+愛称」の形で表記する。.

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吸血鬼

吸血鬼:フィリップ・バーン=ジョーンズ画(1897) 吸血鬼(きゅうけつき、vampire)は、民話や伝説などに登場する存在で、生命の根源とも言われる血を吸い、栄養源とする蘇った死人または不死の存在 。 その存在や力には実態が無いとされる加藤光也解説・立野正裕編 『イギリス文学-名作と主人公』 自由国民社、2009年。。 狼男、フランケンシュタインの怪物と並び、世界中で知られている怪物のひとつだが、これは映画の影響が強い 。また、用語の転用として、無慈悲に人々から利益を搾り取る人間なども指す。.

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天空のエスカフローネ

『天空のエスカフローネ』(てんくうのエスカフローネ、The Vision of Escaflowne)は、1996年4月2日から9月24日までテレビ東京をキー局として全26話が放送されたテレビアニメ。『疾風!アイアンリーガー』より連続で放送された火曜日18:00 - 18:30枠のサンライズアニメの最終作でもある。.

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宮武一貴

宮武 一貴(みやたけ かづたか、1949年9月21日- )は、スタジオぬえ所属のメカニックデザイナー、イラストレーター、コンセプトデザイナー。神奈川県横須賀市出身。本名は渡邊一貴。 大河原邦男と並び、日本のメカニックデザイナー職を確立した草分け的存在である。.

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ミリア・ファリーナ

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マッハ数

マッハ数(マッハすう、Mach number)は、流体の流れの速さと音速との比で求まる無次元量である。 名称は、オーストリアの物理学者エルンスト・マッハ(Ernst Mach)に由来し、航空技師のにより名付けられた。英語圏ではMachを英語読みして(マーク・ナンバ)、あるいは、(メァク・ナンバ)と呼ぶ。.

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マクロス7

『マクロス7』(マクロスセブン、MACROSS 7)は、1994年10月16日から1995年9月24日まで、毎日放送(MBS)を製作局として、TBS系(テレビ高知を除く)で放映されたテレビアニメである。放送時間は、毎週日曜11:00 - 11:30(JST)。全49話+テレビ未放送話3話。.

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マクロス7の登場人物一覧

マクロス7の登場人物一覧(マクロスセブンのとうじょうじんぶついちらん)は、テレビアニメ『マクロス7』および、その関連作品(『マクロス7 トラッシュ』を除く)に登場する架空の人物の一覧である。 文中における人物の年齢などは特に記述のない場合、すべてテレビシリーズ版の舞台となる西暦2045年時点のものである。.

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マクロス・ザ・ライド

『マクロス・ザ・ライド』(MACROSS The Ride)はマクロスシリーズの模型による作例記事と小説による『電撃ホビーマガジン』の連載企画。同誌2011年1月号から12月号まで全12話が連載された。『マクロスR』と表記されることもある。.

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マクロスシリーズ

マクロスシリーズ」は、SF・ロボットアニメ『超時空要塞マクロス』およびその続編、外伝からなる、アニメを中心とした作品群である。.

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マクロスM3

『マクロスM3』(マクロスエムスリー)は、2001年2月22日に発売されたドリームキャスト用の3Dシューティングゲーム。.

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マクシミリアン・ジーナス

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メカニックデザイン

メカニックデザイン はアニメ制作スタッフの役職名の一つ。.

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ライセンス生産

亜細亜自動車(現・起亜自動車)によって「アジア/キア・タウナー」としてライセンス生産された。(写真はピアッジオのもの) ライセンス生産(ライセンスせいさん)とは、他の企業が開発した製品の設計・製造技術を、別の企業が許可料(ライセンス料、ロイヤリティ)を支払ってそのまま使用し、その製品を生産する事である。医薬品や航空機、自動車、銃器、ファッション業界などでよく行われる。兵器などのライセンス国産の業界では『ラ国』という略語が使われることがある。.

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プロトデビルン

プロトデビルン (Protodeviln) は、テレビアニメ『マクロス7』および、その劇場版『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』、『マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!』に登場する架空の地球外生命体。 本項目ではプロトデビルンが劇中で引き起こす「バロータ戦役」、およびプロトデビルンが率いる「バロータ軍」についてもあわせて述べる。.

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テレビアニメ

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テレビゲーム

テレビゲームは、主に一般消費者向けの「テレビゲーム機」によるコンピュータゲームを指す用語。桝山寛によれば和製英語であり、英語圏で"TV game"というとテレビのクイズ番組を指すという。 他に、「コンシューマーゲーム機」「家庭用ゲーム機」といった語もある。 主に、テレビ受像機をディスプレイとして使うことからできた語である。また、業務用などのいわゆる「ビデオゲーム」を指してこの語を使っている例もある。 「コンシューマーゲーム」「家庭用ゲーム」という呼称の場合には含まれる携帯型ゲームを含まないという意のある据え置き型ゲームという語もある。業界外の資料などでは、適切な用語の調査検討を怠っているのか、ゲームセンターに設置されたアーケードゲームやスマートデバイスなどのテレビを用いないゲームも含んで使っている例もある。 ビデオゲームという用語は、テレビより広く一般の映像ディスプレイを利用することを指し、アーケードゲームの一部などを含む。またテレビゲーム機を指してビデオゲームという語が使われていた例もある。PCゲームなども含んで言うこともあるようである。。←VIDEO GAME GRAFFITIコーナーでは「ビデオゲーム」を、エレメカ等を含まない語として使っていた。脚注も全く出典になっておらず、ここに書く意味が不明。コメントアウト-->.

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ガウォーク

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ステルス性

F-117 ナイトホーク ステルス攻撃機 フォーミダブル級フリゲート RAH-66 コマンチ ステルス(stealth)とは、軍用機、軍艦、戦闘車両等の兵器をレーダー等のセンサー類から探知され難くする軍事技術の総称である。単にそれらの技術を取り入れて開発された兵器を指してステルスと呼ぶ事もある。ステルス性という言葉は「ある兵器がセンサー類からどの程度探知され難いか」という事を相対的に表す。正式な軍事用語としては低観測性 (low observable) と言い、略してLO特性などと呼ぶ。.

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ゼントラーディ

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超音速

超音速(ちょうおんそく、supersonic speed)とは、媒質中で移動する物体と媒質の相対速度が、その媒質における音速を超えること、およびその速度を指す。 音速との比であるマッハ数を使えば、マッハ数が1より大きいとも定義できる。 ただし、速度単位としてのマッハは対気速度で気温や気圧によって変化する。便宜上、超音速機のカタログスペックにおいては、対地速度1225km/h(340.31m/s、15℃・1気圧)をマッハ1とすることが多いが、この場合は物理現象としての音速・超音速とは扱いが異なる。.

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艦載機

ドニー」とスーパーマリンウォーラス(1940年) 艦載機(かんさいき)は、軍艦に搭載され、かつそこから運用可能な航空機のこと。広義には、艦船に搭載される全ての航空機(水上機を含めた飛行機、ヘリコプター)を指す。 大日本帝国海軍では、航空母艦に搭載される航空機を艦上機と呼び、他の艦船(戦艦、巡洋艦、水上機母艦、潜水艦など)に搭載される水上機を艦載機と称していた。ただし厳密な区別がなされていたわけではなく、本来は艦上機とすべきものを艦載機と表現している場合も多かった。.

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SR-71 (航空機)

SR-71は、ロッキード社が開発しアメリカ空軍で採用された超音速・高高度戦略偵察機である。愛称はブラックバード(Blackbird)。実用ジェット機としては世界最速のマッハ3で飛行できた。 開発は、1950年代後半から1960年代にかけてロッキード社の「スカンクワークス」によって極秘に行われた。初飛行は1964年12月11日。1967年5月31日実戦投入。沖縄・嘉手納飛行場にも配備された。その異様な形状と夜間に出撃することから、現地では「ハブ」(Habu)と呼ばれていた。.

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VF-11 サンダーボルト

VF-11 サンダーボルト(ブイエフ じゅういち サンダーボルト、Thunderbolt)は、「マクロスシリーズ」に登場する架空の兵器。初出は1994年発売のOVA『マクロスプラス』と、同じく1994年放送のテレビアニメ『マクロス7』。「バルキリー」の通称で呼ばれる可変戦闘機(ヴァリアブル・ファイター=VF)シリーズの1つで、ファイター(航空機)とバトロイド(人型ロボット)、両者の中間形態である「ガウォーク」の三形態に変形する。 『超時空要塞マクロス』より登場する「VF-1 バルキリー」の後継機で、「新統合軍(単に統合軍とも)」の主力量産機。『マクロスプラス』では、主人公「イサム・ダイソン」の序盤の搭乗機であるVF-11B、『マクロス7』では、「マクロス7船団」の主力機であるVF-11Cなどが主に登場する。愛称(ペットネーム)のサンダーボルトは雷電・落雷の意。 メカニックデザインは河森正治。デザインモチーフは、Su-33 フランカーD(派生型のVF-11MAXLはF-16XL )。.

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VF-17 ナイトメア

VF-17 ナイトメア (ブイエフ じゅうなな ナイトメア Nightmare)は、「マクロスシリーズ」に登場する架空の兵器。初出は、1994年から1995年にかけて放送されたテレビアニメ『マクロス7』。「バルキリー」の通称で呼ばれる可変戦闘機(ヴァリアブル・ファイター.

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VF-4 ライトニングIII

VF-4 ライトニングIII(ブイエフ フォー ライトニング スリー LIGHTNING III)は、「マクロスシリーズ」に登場する架空の兵器。初出は、1987年発売のOVA『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』。「バルキリー」の通称で呼ばれる可変戦闘機(ヴァリアブル・ファイター.

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河森正治

河森 正治(かわもり しょうじ、1960年2月20日 - )は、日本のメカニックデザイナー、アニメーション監督・演出家。富山県東礪波郡(現南砺市)生まれ。宇宙作家クラブ会員。サテライト所属。 代表作に「マクロスシリーズ」「アクエリオンシリーズ」など。ゲーム・玩具など様々な分野でも活動しており、総合的な役職としてビジョンクリエイターと名乗っている。.

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新マクロス級超長距離移民船団

新マクロス級超長距離移民船団(しんマクロスきゅうちょうちょうきょりいみんせんだん)は、アニメ「マクロスシリーズ」に登場する架空の宇宙移民船団。新マクロス級移民船団とも称する。テレビアニメ『マクロス7』、『マクロスF』の主要な舞台であり、その他の作品にもたびたび登場する。.

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攻撃機

攻撃機(こうげきき)は、地上や洋上の目標の攻撃を主任務とする航空機である。主要搭載兵装は空対地、空対艦ミサイル、精密誘導爆弾、通常爆弾、ロケット弾で、多くの攻撃機が任務や目標に応じて搭載兵装を変更できる多用途性を有している青木謙知『ミリタリー選書1現代軍用機入門(軍用機知識の基礎から応用まで)』イカロス出版12頁。 似た軍用機として爆撃機があり、より多くの爆弾類を搭載し強力な破壊力を持たせた航空機は爆撃機として分類される。進化が進み、トーネード IDSが9トン以上、F/A-18Cは7トン以上の爆弾類を搭載でき、第二次世界大戦の爆撃機並みの搭載量だが、純粋な爆撃機も進化が進みB-52Hは27トン、B-1Bは34トン、ステルス性を優先し搭載量を若干犠牲にしたB-2Aでも22トンと、従来より飛躍的に増加している。 航空機のジェット化が進み、レーダー、電子技術、ミサイルなどの兵装の発達で従来の機種は整理され、特に戦闘機は空戦を専門とするタイプと大量の兵装を装備できる戦闘攻撃機タイプが主流になり、兵装の交換により対空、対地、対艦といった幅広い任務に対応するマルチロール機へと進化していった。攻撃機はマルチロール化した戦闘機に集約されて機種が減る一方、練習機などと基本設計が兼用の軽攻撃機も広く使われる。 航空自衛隊では「攻撃」という表現が避けられ、支援戦闘機と呼ばれていたが、マルチロール機の発展で通常の戦闘機に役割を統合され消滅した。.

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