ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

TA10 (水雷艇)

索引 TA10 (水雷艇)

TA10はドイツ海軍の水雷艇。元は1936年に就役したフランス海軍の水雷艇ラ・ポモーヌ(ラ・メルポメーヌ級)で、1942年12月8日にビゼルトでドイツ軍に捕獲された。一旦はイタリアの手に渡りFR42となったが、1943年4月にドイツ軍所属となった。ドイツ軍所属となった後トゥーロンで修理を行った。 1943年7月エーゲ海に移る。同年9月23日捕虜を乗せたDonizettiを護衛中にロドス島南方でイギリスの駆逐艦エクリプスの攻撃を受けた。Donizettiは撃沈され、TA10も大破して乗員5名が戦死した。TA10は沈没は免れロドス島へ曳航されたが、修理不可能のため自沈。 TA10 Category:1935年進水船 Category:1936年竣工船 TA10.

8 関係: ラ・メルポメーヌ級水雷艇ロドス島トゥーロンビゼルトフランス海軍ドイツ海軍エーゲ海水雷艇

ラ・メルポメーヌ級水雷艇

ラ・メルポメーヌ級水雷艇(Torpilleur classe La Melpomène)とは、第二次世界大戦中にフランス海軍が運用した水雷艇である。.

新しい!!: TA10 (水雷艇)とラ・メルポメーヌ級水雷艇 · 続きを見る »

ロドス島

ドス島(Ρόδος / Ródos; Rhodes)は、エーゲ海南部のアナトリア半島沿岸部に位置するギリシャ領の島。ドデカネス諸島に属し、ギリシャ共和国で4番目に大きな面積を持つ。ロードス島との表記も用いられる(#名称節参照) 。 島で最大の都市であるロドスの街は、古代以来港湾都市として栄え、世界の七不思議の一つである「ロドス島の巨像」が存在したことでも知られる。また、その中世期の街並みは「ロドスの中世都市」の名で世界遺産に登録されている。.

新しい!!: TA10 (水雷艇)とロドス島 · 続きを見る »

トゥーロン

トゥーロン(Toulon ・Tolon)は、フランスの南東部に位置する、地中海に面する都市。ヴァール県の県庁所在地である。トゥロンやツーロンと表記されることもある。.

新しい!!: TA10 (水雷艇)とトゥーロン · 続きを見る »

ビゼルト

ビゼルト (BizerteまたはBizerta、アラビア語: بنزرت; /Banzart、イタリア語:Biserta)は、チュニジアの都市。ビゼルト県の県都で、2004年調査では人口114,371人である。.

新しい!!: TA10 (水雷艇)とビゼルト · 続きを見る »

フランス海軍

フランス海軍(フランスかいぐん、Marine nationale、MN)はフランスが保有する海軍。 第二次世界大戦での教訓から独自の軍事体制を維持しており、戦略核や空母などを保持している。また、海外に植民地があることから、小型の艦艇を警備用として太平洋・インド洋・カリブ海などの海外領土に展開している。海軍司令部はパリの総司令部、ブレストの大西洋艦隊司令部、トゥーロンの地中海艦隊司令部及びシェルブールの英仏海峡小艦隊司令部が存在する。.

新しい!!: TA10 (水雷艇)とフランス海軍 · 続きを見る »

ドイツ海軍

ドイツ海軍(ドイツかいぐん)とは、ドイツの海上兵力を指す。ここでは帝政ドイツ以降の海上兵力について述べる。 ドイツ海軍の保有した艦艇は戦艦、巡洋戦艦、ポケット戦艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦であるUボート、小型艦としてRボートやSボートなどが挙げられる。 現在のドイツ海軍の軍艦旗.

新しい!!: TA10 (水雷艇)とドイツ海軍 · 続きを見る »

エーゲ海

ーゲ海(エーゲかい、Aegean Sea)は、地中海の一部を構成する海域。地中海の東北部にあたり、西と北をバルカン半島(ギリシャ共和国)、東をアナトリア半島(トルコ共和国)に囲まれた入り江状の海である。 古くは固有名詞で「多島海」(the Archipelago)と呼ばれたこともある、代表的な多島海であり、多くの島々(エーゲ海諸島)が所在する。.

新しい!!: TA10 (水雷艇)とエーゲ海 · 続きを見る »

水雷艇

水雷艇(すいらいてい、torpedo boat)とは、各国海軍で使用されていた水雷装備で敵を攻撃する小型艦艇である。日本では通常、魚雷を主兵装とする魚雷艇とは区別されるが、水雷艇を魚雷艇ということもある。.

新しい!!: TA10 (水雷艇)と水雷艇 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

TA10

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »