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Rmdir

索引 Rmdir

rmdirは、UnixやMS-DOS(互換OSや、OS/2・Windows等を含む)の、ディレクトリを削除するコマンドである。MS-DOS系では、rdという略称がエイリアスであるため、そちらが使われることが多い。 ここでname_of_directoryは削除したいディレクトリ1つの名前である。ディレクトリの中身は空でなければならない。Unixではこのコマンドに-pのようなオプションがある。これは、そのディレクトリの削除した結果、もし親ディレクトリも空になっていたら親ディレクトリも削除する。 例として、 は最初にbaz/を、その後bar/を、そして最後にfoo/を削除する。つまりコマンド引数で指定したディレクトリツリー全体を削除する。 空ではないディレクトリを、その内容すべてごと再帰的に削除するにはrmコマンドの -r オプションを使う。例えば、 DOSでこのコマンドと同じなのはdeltree、またはMicrosoft Windowsでは.

7 関係: ディレクトリManページMicrosoft WindowsMS-DOSOS/2Rm (UNIX)Unix系

ディレクトリ

ディレクトリ (directory) は、コンピュータのファイルシステムにおいて、ファイルをグループ化するための特殊なファイルで、整理・管理などの目的で活用される。ディレクトリの中にも、通常のファイルだけでなく入れ子的にディレクトリを作って、任意の階層を持たせて管理できることがほとんどである。初心者向けの解説書などではファイルの入れ物(容器)などと表現されることもある(ただし、実際には、入れ物(容器)であるのはメディアそのものであって、ディレクトリは「ファイルへの見出しの入れ物」である)。.

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Manページ

manコマンドのmanページ manページ(マンページ)とは、UNIXおよびUnix系オペレーティングシステムの man システムのコンテンツであり、電子化されたドキュメントのこと。各ページは独立した文書として構成されている。ライブラリやシステムコールなどのコンピュータプログラム、標準や慣例、抽象的概念などに関するページがある。man コマンドを実行することでmanページを閲覧することができる。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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MS-DOS

MS-DOS(エムエス-ディーオーエス、エムエスドス)は、マイクロソフトが開発・販売していた、8086系マイクロプロセッサをCPUとする、IBM PCおよびそれに似た構成の(たとえばPC-98など)パーソナルコンピュータ向けのオペレーティングシステム(OS)である。IBMへのOEM供給品であった PC DOS (IBM DOS)を自社製品として供給・販売したもので、バージョン6以降はPC DOSから完全に独立して開発された。.

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OS/2

OS/2(オーエス・ツー)は、MS-DOSおよびPC DOSの後継として、IBMとマイクロソフトとの共同で開発された、パーソナルコンピュータ(パソコン)用の16ビットおよび32ビットのオペレーティングシステム (OS) である。.

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Rm (UNIX)

rm(アールエム)はPOSIXおよびSingle UNIX Specificationで規定されているコマンドである。 rmは「remove」の略であり、ファイルシステムよりファイルを削除するために使用される。AT&T UNIXの最初のバージョンから存在していた。.

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Unix系

複数のUnix系システム間の関連図 Unix系(ユニックスけい、ユニックスライク)とは、Unixに類似した振る舞いをするオペレーティングシステム (OS) を指す用語である。その判断基準や範囲には複数の議論がある。.

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