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テリアミサイル

索引 テリアミサイル

RIM-2 テリア (Convair RIM-2 Terrier) は、アメリカ海軍が開発した艦隊防空ミサイル。Terrierとは小型の猟犬であるテリア種の意。.

70 関係: 太平洋戦争巡洋艦地対空ミサイルミシシッピ (戦艦)ミサイル巡洋艦マッハ数マズルカ (ミサイル)ポンド (質量)メートルラムジェットエンジンリーヒ級ミサイル巡洋艦ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦ロングビーチ (原子力ミサイル巡洋艦)ロケットヴィットリオ・ヴェネト (ヘリコプター巡洋艦)ボストン (重巡洋艦)ボストン級ミサイル巡洋艦トマホーク (ミサイル)トマホーク (ロケット)トラクスタン (原子力ミサイル巡洋艦)プロビデンス級ミサイル巡洋艦ビームライディングテリアデ・ロイテル級巡洋艦 (2代)フランスファラガット級駆逐艦 (1958年)ニュートンベルナップ級ミサイル巡洋艦ベインブリッジ (原子力ミサイル巡洋艦)アメリカ合衆国のミサイル一覧アメリカ海軍アンドレア・ドーリア級巡洋艦アスロックアスプ (ロケット)イタリア海軍エアロジェットオランダ海軍オライオン (ロケット)キャンベラ (ボルチモア級重巡洋艦)キログラムキティホーク級航空母艦コルベール (防空巡洋艦)コンベアシュフラン級駆逐艦シースパロー (ミサイル)ジャイアット (駆逐艦)ジョンズ・ホプキンズ大学ジェネラル・ダイナミクススパロー (ミサイル)スタンダードミサイル...センチメートルタロス (ミサイル)タイフォン・システム固体ロケットブースター固体燃料ロケット特別攻撃隊重量ポンド艦対空ミサイルMk.76 ミサイル射撃指揮装置RIM-24 (ミサイル)W45 (核弾頭)核弾頭核出力武器管制システム戦術情報処理装置戦艦海里日本軍1958年1960年代 インデックスを展開 (20 もっと) »

太平洋戦争

太平洋戦争(たいへいようせんそう、Pacific War)は第二次世界大戦の局面の一つで、大日本帝国やドイツ国など枢軸国と、連合国(主にイギリス帝国、アメリカ合衆国、オランダなど)の戦争である。日本側の名称は1941年(昭和16年)12月12日に東条内閣が閣議で「大東亜戦争」と決定し、支那事変も含めるとされた(昭和16年12月12日 閣議決定)、国立国会図書館リンク切れ --> - 国立国会図書館リサーチ・ナビ(2012年12月20日版/2016年9月16日閲覧)。 日本軍のイギリス領マレー半島攻撃により始まり、その後アメリカ西海岸、アラスカからタヒチやオーストラリアを含む太平洋のほぼ全域から、東南アジア全域、インド洋のアフリカ沿岸までを舞台に、枢軸国と連合国とが戦闘を行ったほか、日本と英米蘭の開戦を機に蒋介石の中華民国政府が日本に対して正式に宣戦布告し、日中戦争(支那事変)も包括する戦争となった。.

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巡洋艦

巡洋艦(じゅんようかん、)は遠洋航行能力・速度等を生かした攻撃力を持たせた軍艦の艦種。ただし定義は国や年代によって異なる。.

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地対空ミサイル

地対空ミサイル(ちたいくうミサイル、surface-to-air missile, SAM / ground-to-air missile, GAM)は、地上から空中目標に対して発射されるミサイル。大規模なミサイル・サイトを設置する必要のあるものから、発射機を肩に担いで発射する小規模なものまである。.

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ミシシッピ (戦艦)

ミシシッピ (USS Mississippi, BB-41/AG-128) は、アメリカ海軍の戦艦。ニューメキシコ級戦艦の2番艦。艦名はアメリカ合衆国20番目の州にちなむ。その名を持つ艦としては3隻目にあたる。.

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ミサイル巡洋艦

ミサイル巡洋艦(ミサイルじゅんようかん)とは軍艦の艦種の一つで、ミサイルを搭載している巡洋艦の事である。主にアメリカ合衆国とロシア連邦で開発・運用されているが、両国においてその性格は異なっている。.

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マッハ数

マッハ数(マッハすう、Mach number)は、流体の流れの速さと音速との比で求まる無次元量である。 名称は、オーストリアの物理学者エルンスト・マッハ(Ernst Mach)に由来し、航空技師のにより名付けられた。英語圏ではMachを英語読みして(マーク・ナンバ)、あるいは、(メァク・ナンバ)と呼ぶ。.

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マズルカ (ミサイル)

マズルカ()は、フランスで開発された艦隊防空ミサイル・システム。開発はリュエル海軍兵器局によって行われた。.

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ポンド (質量)

ポンド()またはパウンド()は、ヤード・ポンド法などにおける質量の単位である。1959年以降(ただし日本では1993年以降)は、1 ポンド.

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メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

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ラムジェットエンジン

ラムジェットエンジンの構造 ラムジェットエンジン(Ramjet engine)は、ジェットエンジンの一種であり、一般には吸入した空気をラム圧(ram)により圧縮し、そこに燃料を噴射して燃焼させた排気の反動で推進力を得る。その構造より、英語ではストーブパイプエンジンとも呼ばれる。ターボジェットエンジンより構造が簡易・軽量になる利点がある。.

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リーヒ級ミサイル巡洋艦

リーヒ級ミサイル巡洋艦(リーヒ級ミサイルじゅんようかん、)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。基本計画番号はSCB-172。 1958・9年度計画のミサイル・フリゲート(DLG)として9隻が建造され、1962年より就役を開始した。その後、1975年の類別変更に伴ってミサイル巡洋艦 (CG) に再分類され、これにより、本級はアメリカ海軍史上最小のミサイル巡洋艦となった。.

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ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦

ルイジ・ディ・サヴォイア・デュカ・デグリ・アブルッチ級軽巡洋艦(classe Luigi di Savoia Duca degli Abruzzi, イタリア語の発音ではルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィが近い、またイタリア海軍の公式ページではドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級とされている)は、イタリア海軍の軽巡洋艦。コンドッティエリ型第5グループである。2隻とも第二次世界大戦では戦没せず、戦後も長くイタリア海軍で現役であった。1番艦「ルイジ・ディ・サヴォイア・デュカ・デグリ・アブルッチ」は1961年に除籍、2番艦の「ジュゼッペ・ガリバルディ」はアメリカのポラリスSLBM分散配置計画に基づき、1957年から1962年にかけてミサイル巡洋艦に改造され1972年に除籍された。.

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ロングビーチ (原子力ミサイル巡洋艦)

ングビーチ(, CLGN-160/CGN-160/CGN-9)は、アメリカ海軍の原子力ミサイル巡洋艦。 第二次世界大戦後のアメリカ海軍が設計・建造した最初の巡洋艦として、1957年度計画において建造された。世界初の原子力水上戦闘艦であり、また、ミサイルを主兵装とする初の戦闘艦でもあった。艦名はカリフォルニア州ロングビーチに因む。同型艦はない。.

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ロケット

ット(rocket)は、自らの質量の一部を後方に射出し、その反作用で進む力(推力)を得る装置(ロケットエンジン)、もしくはその推力を利用して移動する装置である。外気から酸化剤を取り込む物(ジェットエンジン)は除く。 狭義にはロケットエンジン自体をいうが、先端部に人工衛星や宇宙探査機などのペイロードを搭載して宇宙空間の特定の軌道に投入させる手段として使われる、ロケットエンジンを推進力とするローンチ・ヴィークル(打ち上げ機)全体をロケットということも多い。 また、ロケットの先端部に核弾頭や爆発物などの軍事用のペイロードを搭載して標的や目的地に着弾させる場合にはミサイルとして区別され、弾道飛行をして目的地に着弾させるものを特に弾道ミサイルとして区別している。なお、北朝鮮による人工衛星の打ち上げは国際社会から事実上の弾道ミサイル発射実験と見なされており国際連合安全保障理事会決議1718と1874と2087でも禁止されているため、特に日本国内においては人工衛星打ち上げであってもロケットではなくミサイルと報道されている。 なお、推力を得るために射出される質量(推進剤、プロペラント)が何か、それらを動かすエネルギーは何から得るかにより、ロケットは様々な方式に分類されるが、ここでは最も一般的に使われている化学ロケット(化学燃料ロケット)を中心に述べる。 ロケットの語源は、1379年にイタリアの芸術家兼技術者であるムラトーリが西欧で初めて火薬推進式のロケットを作り、それを形状にちなんで『ロッケッタ』と名づけたことによる。.

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ヴィットリオ・ヴェネト (ヘリコプター巡洋艦)

ヴィットリオ・ヴェネト(Incrociatore Portaelicotteri Vittorio Veneto、C 550)は、イタリア海軍のヘリコプター巡洋艦である。ヘリコプター巡洋艦としては、モスクワ級ヘリコプター巡洋艦に次ぐ大型艦であった。 そしてその名はヴィットリオ・ヴェネト級戦艦のネームシップである「ヴィットリオ・ヴェネト」に次いで2隻目である。.

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ボストン (重巡洋艦)

ボストン (USS Boston, CA-69/CAG-1) はアメリカ海軍の重巡洋艦。ボルチモア級重巡洋艦の2番艦。艦名はマサチューセッツ州ボストンに由来し、その名を持つ艦としては6隻目。.

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ボストン級ミサイル巡洋艦

ボストン級ミサイル巡洋艦()は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。ボルチモア級重巡洋艦にテリア艦対空ミサイルを搭載して改装した艦であり、アメリカ海軍初の防空ミサイル艦である。.

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トマホーク (ミサイル)

トマホーク は、アメリカ合衆国で開発された巡航ミサイル。.

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トマホーク (ロケット)

トマホークは、1960年代初頭、アメリカ合衆国のサンディア国立研究所向けにサイオコール社によって開発されたロケット。TE-416の型式番号を持つ。TE-416トマホークは単独で発射することも出来るが、例えばナイキを一段目に使用したナイキ・トマホークのように他のロケットの2段目として使用することも出来る。TE-416トマホークは53 kNの推力を持ち、燃焼時間は9.5秒、直径は23cmで翼幅は93cmである。.

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トラクスタン (原子力ミサイル巡洋艦)

トラクスタン(, DLGN-35/CGN-35)は、アメリカ海軍の原子力ミサイル・フリゲート(DLGN)。また1975年の類別変更以降はミサイル巡洋艦 (CG) に再分類された。アメリカ海軍における4番目の原子力水上艦であり、基本的にはベルナップ級を核動力化した設計となっている。基本計画番号はSCB-222。建造費は1億3867万ドル。 艦名はトーマス・トラクスタン代将に因む。同名の米軍艦としては5隻目。.

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プロビデンス級ミサイル巡洋艦

プロビデンス級ミサイル巡洋艦(プロビデンスきゅうミサイルじゅんようかん、)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。クリーブランド級軽巡洋艦にテリア艦対空ミサイルを搭載して改装した艦である。.

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ビームライディング

照準線ビームライディング誘導(; 単にビームライディングないしビーム誘導とも)は、ミサイルの誘導方式の一つ。最も単純なレーダー若しくはレーザーを使用した誘導方法の一つである。 指令誘導の一種であり、外部の射撃指揮装置が目標を追尾する際の照準線と、実際のミサイルの針路とのずれをもとにして、ミサイル自身が針路を修正する方式。通常、照準線は電磁波ビーム(レーダーないしレーザーのビーム)の形をとっており、ミサイルはこのビームに乗り続けるよう自動制御する形となることからこの名前がある。 外部の射撃指揮装置が目標を追尾する際の照準線を基準とする点では指令照準線一致(CLOS)誘導方式と類似するが、制御をミサイル自身が行なうという点で異なっている。自動誘導方式としては最初に開発されたものであり、同時期に用いられていた手動指令照準線一致誘導方式(MCLOS)より優れていた。.

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テリア

テリア(Terrier)は犬の種別である。国際畜犬連盟の犬種分類では第3グループとされる。 主に地中に生息する小動物を狩るために改良された品種である。「テリア」とはフランス語に由来し、語源はラテン語のterra(地)による。体格は平均して小さいが、勇敢で体力もあり、非常に活発な性格である。多くの品種がイギリスで開発され、キツネ、ネズミ、アナグマ、カワウソなどを狩った。しかし、「テリア」の名を持つ犬種には、闘犬のための犬種(ブル・テリア)や愛玩犬(日本テリア等)もいる。そのため、「テリア」という犬の分類そのものが無効とするものもいるデズモンド・モリス著、福山英也監修『デズモンド・モリスの犬種事典』誠文堂新光社、2007年、142ページ。 類似する概念に、地中に生息する小動物を狩る犬をまとめたアース・ドッグ(Earth dog)があり、ここにはダックスフンドや一部のピンシャーも含まれる。デズモンド・モリスによれば、アース・ドッグの作業手法は、狩猟対象の巣穴に入り込んで直接、捕獲・殺害する、対象を巣穴から追い出す(捕獲等は行わない)、追い出された対象を捕獲・殺害するのいずれかに該当する。また、狩猟対象によって、多目的、ネズミ狩り、アナグマ狩り、ウサギ狩り、キツネ狩り、カワウソ狩りの6種に分類できるという。.

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デ・ロイテル級巡洋艦 (2代)

デ・ロイテル級巡洋艦 はオランダ海軍の巡洋艦の艦級である。 “デ・ロイテル”の名は英蘭戦争の英雄で17世紀オランダの海軍軍人、ミヒール・デ・ロイテル提督に因み、先代の巡洋艦デ・ロイテルの名を受け継いだものである。計画/起工時の艦名から「デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級() 」もしくは「エーンドラハト級() 」とも呼ばれる(後述)。.

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フランス

フランス共和国(フランスきょうわこく、République française)、通称フランス(France)は、西ヨーロッパの領土並びに複数の海外地域および領土から成る単一主権国家である。フランス・メトロポリテーヌ(本土)は地中海からイギリス海峡および北海へ、ライン川から大西洋へと広がる。 2、人口は6,6600000人である。-->.

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ファラガット級駆逐艦 (1958年)

ファラガット級駆逐艦(ファラガットきゅうくちくかん、Farragut-class destroyers) は、アメリカ海軍のミサイル・フリゲート(DLG)の艦級。1975年の類別変更に伴ってミサイル駆逐艦(DDG)に再分類された。ジェーン海軍年鑑や世界の艦船では、「クーンツ」をネームシップとしてクーンツ級駆逐艦() とされている。基本計画番号はSCB142。 アメリカ海軍初の新造ミサイル艦であり、1956年・1957年度計画で10隻が建造されて、1960年より順次に就役した。空母戦闘群の艦隊防空の一翼を担って活躍したが、老朽化に伴い、1993年までに運用を終了した。.

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ニュートン

ニュートン(newton、記号: N)は、 国際単位系 (SI)における力の単位。1ニュートンは、1kgの質量を持つ物体に1m/s2の加速度を生じさせる力。名称は古典力学で有名なイギリスの物理学者アイザック・ニュートンにちなむものである。.

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ベルナップ級ミサイル巡洋艦

ベルナップ級ミサイル巡洋艦 (ベルナップきゅうミサイルじゅんようかん、) は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。基本計画番号はSCB-212。 1961・2年度計画のミサイル・フリゲート(DLG)として9隻が建造され、1964年より就役を開始した。その後、1975年の類別変更に伴ってミサイル巡洋艦 (CG) に再分類された。.

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ベインブリッジ (原子力ミサイル巡洋艦)

ベインブリッジ(, DLGN-25/CGN-25)は、アメリカ海軍の原子力ミサイル・フリゲート(DLGN)。また1975年の類別変更以降はミサイル巡洋艦 (CG) に再分類された。原子力高速艦隊護衛艦のプロトタイプとして、1959年度計画で1隻のみ建造された。先行するリーヒ級を核動力化したような設計となっており、アメリカ海軍で3番目の原子力水上艦であるとともに世界初の駆逐艦型の原子力艦であった。建造費は1億6361万ドル。 艦名はウィリアム・ベインブリッジ代将に因む。その名を持つ艦としては4隻目。.

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アメリカ合衆国のミサイル一覧

アメリカ合衆国のミサイル一覧(アメリカがっしゅうこくのミサイルいちらん)は、アメリカ合衆国で計画、または開発及び製造され、主にアメリカ軍が使用する(又は過去に使用していた)ミサイル・ロケットを命名規則及び分類ごとに示すものである。一部、アメリカ国外で開発されたミサイルや軍事用でないロケットも含む。.

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アメリカ海軍

アメリカ海軍(アメリカかいぐん、United States Navy、略称:USN)は、アメリカ合衆国が保有する海軍である。.

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アンドレア・ドーリア級巡洋艦

アンドレア・ドーリア級巡洋艦()は、イタリア海軍の巡洋艦(ミサイル巡洋艦・ヘリコプター巡洋艦)の艦級。両艦ともカイオ・ドゥイリオ級戦艦の名を受け継いでいる。.

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アスロック

RUR-5 アスロック()は、アメリカ合衆国が開発した艦載用対潜ミサイル(SUM)。.

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アスプ (ロケット)

アスプ(Asp)は、アメリカ合衆国の冷戦期の観測ロケット。大気観測飛翔体(Atmospheric Sounding Projectile)の略語をそのまま名称としている。核爆発時のキノコ雲の観測とサンプル採取のため海軍の発注により開発された。 1955年に数回の試射が行われ、1956年からビキニ環礁での核実験・レッドウィング作戦やネバダ州でのプラムボブ作戦の支援に使用され、単体では1962年まで全部でおよそ30回にわたり発射された。 1962年以降、アスプはナイキ、テリアといった他のロケットと組み合わせ、第2段として使用された。.

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イタリア海軍

イタリア海軍(Marina Militare Italiana)は、イタリアが保有する海軍。.

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エアロジェット

アロジェット(Aerojet)は、カリフォルニア州サクラメントに本社を置く大手ロケット・ミサイル推進機器メーカーである、主要拠点がワシントン州レドモンド、バージニア州オレンジ、バージニア州ゲインズビル、アーカンソー州キャムデンにある。同社は、固体燃料ロケット・エンジンと液体燃料ロケット・エンジンの両方を提供するアメリカ唯一の推進機器メーカーである。NASAの機体、弾道ミサイルで使用されるメイン・エンジンから、宇宙機の軌道保持推進装置まで、同社の製品は多岐にわたる。同社の推進機器は、EELVアトラスVの外部取付け式ロケット・ブースター規模の大型ロケット・エンジンをも含む。エアロジェットは、アメリカ陸軍のほぼすべての戦術ミサイルのロケット・モーターを提供し、広範囲にわたるラムジェット及びスクラムジェット・エンジンを開発・製造している。また、帯電イオンとホール効果反動推進エンジン分野も研究している。エアロジェットは、アメリカでロケット・エンジン専業の3社のうちの1社であり、すなわちロケットダイン(液体燃料ロケット・エンジン)とATK(固体燃料ロケット・エンジン)のライバル企業であった。 2013年6月にはライバル企業であったロケットダイン社がGenCorp Inc.に買収され、既にGenCorp Inc.の傘下にあったエアロジェット社と統合されてエアロジェット・ロケットダイン (Aerojet Rocketydyne)社となった。.

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オランダ海軍

ランダ海軍(オランダかいぐん)は、オランダの海軍である。起源はハプスブルク領時代に遡り、連邦共和国の海軍を経て、王立海軍(オランダ語:Koninklijke Marine)となった。.

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オライオン (ロケット)

ライオンはアメリカ合衆国の小型の研究用ロケット。全長5.60m、直径0.35m、発射重量400kg、離床時推力7kN、約80kmまで上昇できる。1974年の初打ち上げ以来、63回の打ち上げ実績を持つ (2006年現在) 。WFF製。 他のロケットの上段としても使用され、たとえばオーストラリアのクイーンズランド州立大学が中心となって進めているスクラムジェット開発をめざすハイショット計画 (HyShot) で実験機の打ち上げにテリア・オライオンが使用されている。.

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キャンベラ (ボルチモア級重巡洋艦)

ャンベラ (USS Canberra, CA-70) は、アメリカ海軍の巡洋艦。ボルチモア級重巡洋艦の3番艦。最初は「ピッツバーグ」と命名される予定だったが、1942年8月8日、9日の第一次ソロモン海戦で日本軍の攻撃により喪われたオーストラリアの重巡洋艦キャンベラ (HMAS Canberra, D33) に因んでキャンベラと命名された。.

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キログラム

ラム(kilogram, kilogramme, 記号: kg)は、国際単位系 (SI) における質量の基本単位である。国際キログラムともいう。 グラム (gram / gramme) はキログラムの1000分の1と定義される。またメートル系トン (tonne) はキログラムの1000倍(1メガグラム)に等しいと定義される。 単位の「k」は小文字で書く。大文字で「Kg」と表記してはならない。.

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キティホーク級航空母艦

ティホーク級航空母艦(キティホークきゅうこうくうぼかん、Kitty Hawk class aircraft carrier)は、アメリカ海軍の航空母艦の艦級。フォレスタル級を改良して建造され、同海軍で最後の通常動力推進空母。.

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コルベール (防空巡洋艦)

ルベール (Croiseur Colbert) は、フランス海軍の防空巡洋艦。第二次世界大戦後に竣工させた2番目の防空巡洋艦であり、同型艦は無い。.

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コンベア

ンソリデーテッド・ヴァルティ・エアクラフト(The Consolidated Vultee Aircraft Corporation)は、コンベア(Convair)として知られ、かつて存在したアメリカ合衆国の航空機メーカーである。その後ジェネラル・ダイナミクスに買収されその一部門として旅客機を製造していた。.

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シュフラン級駆逐艦

ュフラン級駆逐艦(シュフランきゅうくちくかん、Frégates antiaériennes de classe Suffren)は、フランス海軍が運用していたミサイル駆逐艦の艦級。計画艦型番号はFLE-60。同国海軍が初めて建造したミサイル駆逐艦であり、国産のマズルカ艦隊防空ミサイル・システムを搭載している。.

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シースパロー (ミサイル)

RIM-7 シースパロー()は、空対空ミサイルであるスパローを元に開発された個艦防衛用の艦対空ミサイル。.

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ジャイアット (駆逐艦)

ャイアット (USS Gyatt, DD-712/DDG-1) は、アメリカ海軍の駆逐艦。ギアリング級駆逐艦の一隻。艦名はガダルカナルの戦いで戦死したアメリカ海兵隊員のエドワード・E・ジャイアットに因む。.

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ジョンズ・ホプキンズ大学

記載なし。

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ジェネラル・ダイナミクス

ェネラル・ダイナミクス (General Dynamics Corporation、) は、米国バージニア州フォールズチャーチに本社を置く重機械コングロマリットである。ニューヨーク証券取引所上場。.

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スパロー (ミサイル)

AIM-7 スパロー スパロー(Sparrow)は、レイセオン社製の中射程空対空ミサイル。アメリカ軍における制式名はAIM-7で、誘導にはセミアクティブ・レーダー・ホーミング(SARH)誘導方式を採用しており、視程外射程(BVR)が可能である。なお、スパローとはスズメ、もしくはスズメ科に属する鳥類全般の意。 アメリカ空軍・海軍、日本の航空自衛隊など、西側諸国の空軍を中心とした軍事組織で広く使用されるが、現在ではAIM-120や99式空対空誘導弾などといった、アクティブ・レーダー・ホーミング(ARH)誘導方式が可能な新型の空対空ミサイルへの更新が進んでいる。.

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スタンダードミサイル

Mk.26発射機に装填されたSM-2MRミサイル。発射機には5つのキルマークが描かれている。 スタンダードミサイル()は、アメリカ合衆国で開発されたミサイルのシリーズ。先行するテリア・ターターをもとに、設計を共通化して発展させた艦対空ミサイルであるSM-1シリーズを基本として、イージスシステムにあわせて改良したSM-2シリーズ、弾道弾迎撃ミサイルとしてのSM-3、NIFC-CAに対応した超長射程型のSM-6などがある。また派生型として、対レーダーミサイルのスタンダードARM、艦対艦ミサイル版のRGM-66もあったが、こちらは既に運用が終了している。.

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センチメートル

ンチメートル(記号cm)は、国際単位系(SI)の長さの単位で、メートル(m)に相当する。基本単位のメートルとを表す接頭辞センチを組み合わせた単位である。.

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タロス (ミサイル)

RIM-8 タロス (Talos) はアメリカ海軍が運用していた長距離艦対空ミサイルである。 当時の主契約社はベンディックス。ビームライディング誘導方式を採用し、通常の固体燃料によるロケットと、ベンディックス製のラムジェットエンジンを使用している。 Talos(タロス)とは、ギリシア神話に登場する青銅の巨人の名である。.

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タイフォン・システム

タイフォン戦闘システム()は、アメリカ海軍がかつて開発していた防空戦闘システム。技術面・コスト面の問題から、最終的に計画は放棄されたが、その理念や経験は、のちのイージスシステムに引き継がれた。なお、「タイフォン」とは、ギリシア神話の神テューポーン(Typhon)の英語音表記である。.

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固体ロケットブースター

固体ロケットブースター(こたいロケットブースター、Solid rocket booster, SRB)は、固体燃料ロケットエンジンによるブースターである。多くの打上げロケットのシステムが固体ロケットブースターを使用している。固体ロケットブースターを持つロケットとして、日本のH-IIAロケット (SRB-A)、ヨーロッパのアリアン5、アメリカのアトラス V(オプションで追加可能)、NASAのスペースシャトルなどがある。スペースシャトルシステムはこの種のブースターとしては最大の「スペースシャトル固体燃料補助ロケット (SRB)」を2本使用する。 固体ロケットブースターの利点は液体ロケットブースターと比較して遥かに大きな推力が得られ、推進剤を低温に保つ為の冷凍機や断熱材が不要な事である。液体燃料ロケットを主エンジンとする打上げシステムに固体燃料ロケットブースターを加える事により、液体燃料の量を減らし、打上げ時のロケットの総重量を減らす事が出来る。これは多段化の一種と捉えることができる。 ブースターにより打上げシステムの性能を向上させる例として(基本的な議論は液体でも変わらないが、固体の例としては)、アリアン4のブースター無しの構成であるAR40が静止トランスファ軌道までのペイロード2175 kgに対し、4基の固体ブースターを追加したAR44Pでは3465 kgまで向上している。スペースシャトルのSRBの推進剤の重量はそれぞれ約である。.

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固体燃料ロケット

固体燃料ロケット(こたいねんりょうロケット)は、固体の燃料と酸化剤を混錬してロケット本体(モーターケース)に充填した固体燃料を使用するロケットである。単に固体ロケットとも呼ばれる。単純なものは主に、モーターケース、ノズル、推進薬、点火装置(イグナイター)で構成される。 液体燃料ロケットとは異なり、使用時にはポンプなどの機械部品で燃料を燃焼室に移送することなくロケット内部の燃料へそのまま点火する。 構造的にはロケット花火を例にすると想像するのに丁度いい。ケースが外側の紙ケース、ノズルが紙ケース下部、推進薬が火薬、点火装置が導火線である。実際ロケット花火も固体燃料ロケットの一種である。.

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特別攻撃隊

ミズーリに突入直前の神風特別攻撃隊第5建武隊の零式艦上戦闘機(石野節雄二飛曹搭乗) 一式戦闘機「隼」(穴沢利夫少尉搭乗)と、それを見送る知覧町立高等女学校(現鹿児島県立薩南工業高等学校)「なでしこ隊」の女学生達 彗星(山口善則一飛曹・酒樹正一飛曹搭乗)。突入後アメリカ軍が回収した遺品により搭乗員が特定された例の一つ。 フォーミダブルに特攻機(零戦)が1機突入、56名が死傷し11機の艦載機が炎上 レキシントン博物館。レキシントンが1944年11月5日に受けた特攻の説明(旭日旗の箇所に特攻機が命中。) 特別攻撃隊(とくべつこうげきたい)は、「特別に編成された攻撃部隊」。略称は「特攻隊」(とっこうたい)。当記事では、攻撃自体を指す特別攻撃(とくべつこうげき)およびその略称の特攻(とっこう)についても記述する。 語源は太平洋戦争の緒戦に日本海軍によって編成された特殊潜航艇「甲標的」の部隊に命名された「特別攻撃隊」の造語からである。同戦争の末期には、爆弾や爆薬等を搭載した軍用機、高速艇、潜水艇等の各種兵器、もしくは専用の特攻兵器を使用して体当たりし自爆するといった戦死を前提(後者)とするものが中心となった。海外の例では、第二次世界大戦末期の独空軍におけるゾンダーコマンド・エルベがある。.

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重量ポンド

重量ポンド(じゅうりょうポンド、、記号: lbf, lbf)は、ヤード・ポンド法のFPS単位系(英国工学単位系、英国重力単位系)で用いられる力または重量の単位である。米国以外では、使われることがまれで、米国内でも公式には使われない。.

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艦対空ミサイル

艦対空ミサイル(かんたいくうミサイル、ship-to-air missile, SAM)は、艦船から空中目標に発射されるミサイル。 敵航空機だけではなく、敵対艦ミサイルの迎撃にも使われる。また、対空攻撃だけでなく対艦攻撃などに使用できるミサイルも存在する。.

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Mk.76 ミサイル射撃指揮装置

Mk.76 ミサイル射撃指揮装置(Mark 76 Guided Missile Fire Control System:Mk.76 GMFCS)とは、アメリカ海軍のミサイル射撃指揮装置である。 Mk.76 GMFCSは、テリア・システムを構成するシステムの一つであり、RIM-2 テリア / RIM-67 スタンダードERの射撃誘導に用いられる。.

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RIM-24 (ミサイル)

RIM-24 ターター()は、ジェネラル・ダイナミクスが開発したアメリカ合衆国の中距離艦対空ミサイル(SAM)であり、アメリカ海軍艦艇に装備された最も初期の艦対空ミサイルの1つである。アメリカ以外の海軍では、一部のNATO艦艇でデータの共通化が行われた他、日本のあまつかぜ(ミサイル護衛艦として黎明期の海自艦隊を支えた傑作艦)に搭載されており、1960年代から1980年代後半にかけて活躍し、その後イージス艦導入が実現するまで、日本の国防体制を支えていた。 ターターはRIM-2 テリアとRIM-8 タロスと並び、アメリカ海軍が1960年代から1970年代にかけて運用した3つの主要なSAM、いわゆる「3Tファミリー」の3番目である。.

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W45 (核弾頭)

W45はアメリカ合衆国が開発した核弾頭。1960年代に開発が行われ、1962年より生産が開始された。部隊配備は1988年まで行われている。 外形は円筒状であり、直径292mm、長さ686mm、重量68kgである。核分裂弾頭であり、核出力はサブタイプによっても異なるが0.5、1、5、8、10、15キロトンから選択できる。信管は空中爆発や触発、遅延爆発など各種に対応している。総生産数は1,700発。ローレンス・リバモア国立研究所の前身のカリフォルニア大学ローレンス研究所で開発された。セカンダリーは無いが、共通核分裂プライマリーのロビン・プライマリー(Robin primary)を用いている。.

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核弾頭

核弾頭(かくだんとう、nuclear warhead)とは、モジュール化された核兵器のことであり、ミサイルや魚雷などの弾頭として用いられているもののことである。.

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核出力

核出力(かくしゅつりょく、Nuclear (weapon) yield)は、核兵器の爆発の威力を示す尺度である。核兵器が爆発する際に放出するエネルギー量を示すものであり、通常これに等しいエネルギーを得るために必要なトリニトロトルエン (TNT) の質量で表される。.

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武器管制システム

武器管制システム()は、アメリカ海軍が開発した艦載用情報処理システムの一種。オペレーターや海軍戦術情報システムによって目標の脅威度判定がなされたのち、それぞれに対して適切な攻撃を実施するよう管制するもので、C3I(指揮・統制・通信・インテリジェンス)のうちの統制に主眼を置いたシステムである。 また初期には、同種の機能を備えたシステムとしてTDS()なども開発・運用されており、これらものちにWDSの系統に統合された。.

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戦術情報処理装置

戦術情報処理装置は、軍隊が戦術的階梯で使用する情報処理システム。.

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戦艦

アイオワ」1958年に現役を退いた本艦であったが、ロナルド・レーガンの掲げる「力による平和」戦略の一環として生まれた600隻艦隊構想のもと、同型艦とともにミサイル艦として近代化改装を受け、1984年に現役復帰を果たした(2006年除籍)。 戦艦(せんかん、battleship)とは、軍艦の艦種の一つである。強大な艦砲と堅牢な装甲を備え、海戦が主に砲撃戦に頼った時代に、海上決戦の主力となることに特化していた。第二次世界大戦頃までは、各国家の軍事力の象徴的存在であり、世界のパワーバランスを左右する戦略兵器ともされていた。しかし第二次世界大戦において航空戦力の威力が高まり、艦隊主力の地位を航空母艦に譲った。 第二次世界大戦後は、戦艦は運用機会や存在意義自体が失われ、現在では戦艦と呼ばれる艦種を運用する国はない。.

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海里

海里(かいり、浬、nautical mile)は、長さの計量単位であり、国際海里 (international nautical mile) の場合、正確に 1852 m である。元々は、地球上の緯度1分に相当する長さなので、海面上の長さや航海・航空距離などを表すのに便利であるために使われている。英語では、sea mile とも呼ばれる。.

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日本軍

日本軍(にほんぐん、にっぽんぐん)は、広義には日本が有する軍隊のことであるが、狭義には第二次世界大戦以前(以下戦前)の日本が保持していた軍隊(帝国陸軍と帝国海軍の両軍)を指す。第二次世界大戦の敗戦により軍は解体されたため、戦後は旧日本軍(きゅうにほんぐん、きゅうにっぽんぐん)、旧軍(きゅうぐん)などと略称する。また、戦前からの名称・呼称としては陸海軍(りくかいぐん)、帝国陸海軍(ていこくりくかいぐん)、国軍(こくぐん)、皇軍(こうぐん、すめらみいくさ)、官軍(かんぐん)などがある。 戦後、日本の防衛組織として創設された「自衛隊」については、日本国内では「日本軍」と称されることはほとんどない。日本語以外の言語地域では正式には英語名称で「Japan Self-Defense Forces」など「自衛隊」に相当する語で表現するが、「日本軍」に相当する語(「Japanese military」、「Japan Armed Forces」など)で表す場合もある。本項では「旧日本軍」について詳述する。.

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1958年

記載なし。

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1960年代

1960年代(せんきゅうひゃくろくじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1960年から1969年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1960年代について記載する。.

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RIM-2テリア (ミサイル)

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