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P40 (戦車)

索引 P40 (戦車)

P40(Carro Armato P40)またはP26/40(Carro Armato P26/40)は、第二次世界大戦中にイタリア王国で設計・開発された重戦車である。公式呼称「カルロ・アルマート P40」は、カルロ・アルマートは「装甲車輌=戦車」、Pは「Pesante(ペサンテ、「重」の意)」、26は車重が26t、40は1940年制式であることを示す。 設計は1940年に開始されたものの、イタリアが連合国との休戦に調印する時期までに、ごく少数の車輌しか生産されなかった。またその後、生産された少数の車輌はドイツ陸軍によって使用された。.

68 関係: 口径参謀本部対戦車砲中戦車弾薬徴用バトルフィールド1942メートルリベットトーチカブレダM38車載機関銃ディーゼルエンジンフィアットドイツ国防軍ドイツ陸軍 (国防軍)アバディーン性能試験場アメリカ軍アンツィオイギリス軍イタリアの降伏イタリア王国イタリア社会共和国イタリア軍オードナンス QF 17ポンド砲オードナンス QF 2ポンド砲オードナンス QF 6ポンド砲カノン砲カーデン・ロイド豆戦車ガールズ&パンツァーガソリンガソリンエンジンキューポラセモヴェンテ da 149/40セモヴェンテ da 90/53セモベンテサスペンション砲口初速砲塔砲兵第二次世界大戦独ソ戦銃砲身銃架避弾経始装甲馬力豆戦車赤軍重戦車Forgotten Hope Secret Weapon...L3M107 175mm自走カノン砲M11/39M13/40M16/43 サハリアノM4中戦車M59 155mmカノン砲Mod (コンピュータゲーム)R.U.S.E.SPAT-34V型12気筒War ThunderWorld of Tanks液冷溶接戦車一覧戦車砲 インデックスを展開 (18 もっと) »

口径

口径(calibre)は、火器や砲において銃砲身のサイズを示す言葉である。現在では火器で使用される「口径」の語は、複数の意味で用いられる。.

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参謀本部

参謀本部(さんぼうほんぶ、Generalstab、General Staff office)は、軍隊において高級指揮官の作戦指揮を補佐するための合議機関である。 各国における成立の沿革上、また陸軍・海軍で別個の参謀組織がある場合もあり、そのため参謀部、参謀局、軍令部、作戦部、幕僚監部など種々の訳語が充てられることもある。.

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対戦車砲

対戦車砲(たいせんしゃほう)とは、対戦車兵器として使用される火砲である。.

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中戦車

中戦車(ちゅうせんしゃ)は、戦車の種別の一つで、軽戦車と重戦車の中間に位置するもの。主に対戦車戦闘を含む機動戦に用いられる。 どの程度の重量の戦車を中戦車とするのかは国や時代によって大きく異なる。戦車は第二次世界大戦中に、驚異的な進化を遂げ、重量や能力が加速度的に増加したため、同じ中戦車とされる戦車でも差が大きい。 また、イギリスは巡航戦車と歩兵戦車という独自の区分を用いていたので、重・中・軽という重量分類は行っていない。 第二次大戦後、軽戦車は、装輪走行車の技術が発達したため、その機動性と歩兵直協能力が兵員輸送車の能力と合わさる形で歩兵戦闘車や偵察戦闘車に代わり、軽戦車が担っていた役割は別の戦闘車両という形で継承された。また、高性能な装甲車に切り替わったことにより、部隊運用の変化が起き、戦車部隊以外で運用されることが多くなり、主力車種としては軽戦車が扱われることは事実上消滅した。 中・重戦車は、エンジン技術の発達、装甲材質の強度向上と軽量化技術の発達で、中戦車並みの機動力と重戦車並みの攻撃力、防御力を併せ持つ事が可能となり、主力戦車(MBT)として、かつての中・重戦車を統合する存在として汎用的に使われるようになった。そのため中戦車という分類は概念や表現上使うことはあっても、事実上消滅している。たとえばソ連のT-54/55は当初中戦車として採用されたが、今日では第一次世代の主力戦車とみなされている。.

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弾薬

弾薬(だんやく)は、銃や砲などの火器を撃つときに必要な弾丸と火薬を組み合わせた物。近代の銃では一体化され、実包と呼ばれる。武器使用のために部隊に補給すべき消耗品全般を指す事もある。.

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徴用

徴用(ちょうよう)とは、戦時などの非常時に、国家が国民を強制的に動員して、一定の仕事に就かせること、また、物品を強制的に取り立てること。占領地住民に対する徴用・徴発についてはハーグ陸戦条約に規定があり、正当な対価のない徴用・徴発は禁じられている。.

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バトルフィールド1942

『バトルフィールド1942』(Battlefield 1942, 略称:BF1942)は、エレクトロニック・アーツから2002年9月13日に発売されたFPS。『バトルフィールドシリーズ』の第1作。 第二次世界大戦における東部戦線・西部戦線・北アフリカ戦線・太平洋戦線の有名な戦場(全22ステージ)をモチーフとした舞台に、連合国軍(アメリカ・イギリス・ソビエト連邦・カナダ)と枢軸国軍(ナチス・ドイツ・大日本帝国)の戦いを再現している。.

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メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

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リベット

リベット(rivet)は、頭部とねじ部のない胴部からなり、穴をあけた部材に差し込んで専用の工具でかしめることで反対側の端部を塑性変形させて接合させる部品 特許庁。.

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トーチカ

トーチカ(точка)は、鉄筋コンクリート製の防御陣地を指す軍事用語。 日本語では特火点(とっかてん)と訳される。英語ではその形や用途からピルボックス(pillbox、錠剤ケースの意)と呼ばれ、掩体壕(バンカー)の一種に分類される。.

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ブレダM38車載機関銃

ブレダM38車載機関銃は、第二次世界大戦中、イタリア戦車に搭載された機関銃である。この機銃はL6/40、M11/39、M13/40など様々な戦車に搭載することができる。また、この兵器は歩兵用の機銃としても用いられている。.

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ディーゼルエンジン

ハ183系)用の高速ディーゼルエンジンの一例。DML30HSI形ディーゼルエンジン水平対向12気筒排気量30L(440PS/1,600rpm) 4サイクル・ディーゼルエンジンの動作 ディーゼルエンジン (英:Diesel engine) は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許を取得した。 ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。 単体の熱機関で最も効率に優れる種類のエンジンであり、また軽油・重油などの石油系の他にも、発火点が225℃程度の液体燃料であればスクワレン、エステル系など広範囲に使用可能である。汎用性が高く、小型高速機関から巨大な船舶用低速機関までさまざまなバリエーションが存在する。 エンジン名称は発明者にちなむ。日本語表記では一般的な「ディーゼル」のほか、かつては「ヂーゼル」「ジーゼル」「デイゼル」とも表記された。日本の自動車整備士国家試験では現在でもジーゼルエンジンと表記している。.

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フィアット

フィアット(FIAT S.p.A.)は、イタリアの自動車メーカーである。現在は、持株会社であるフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の一部門を構成する。.

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ドイツ国防軍

ヘルメットにデカールされていた紋章 1941年、国防軍の陸軍歩兵下士官 ドイツ国防軍(ドイツこくぼうぐん、Wehrmacht)は、1935年から1945年にかけて存在したドイツの武力組織である陸軍、海軍、空軍の三軍の総体を指す。国家唯一の武装者(独:Waffenträger der Nation)と定義される存在であったが、当時のドイツにはナチス党の組織である武装親衛隊など管轄外の武装組織も存在していた。 1935年の再軍備宣言後は徴兵制が復活し総兵力が50万人になり、ポーランド侵攻直前の兵力は318万人と世界でも屈指の規模であった。.

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ドイツ陸軍 (国防軍)

ドイツ陸軍(Heer (ヘーア))は、1935年から1945年までの期間に設置されていたドイツ国防軍(Wehrmacht)の陸軍である。 第二次世界大戦中に電撃戦や、パンツァーカイルなど多くの新戦術を生み出し、開戦時の緒戦では圧倒的優位にあったが、大戦後期には物量の差により連合軍に対して劣勢に立たされた。.

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アバディーン性能試験場

アバディーン性能試験場(アバディーンせいのうしけんじょう、Aberdeen Proving Ground、APG)は、アメリカ合衆国メリーランド州ハーフォード郡アバディーンの近くに位置するアメリカ陸軍の軍事施設である。.

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アメリカ軍

アメリカ軍(アメリカぐん、United States Armed Forces)は、アメリカ合衆国が有する軍隊。アメリカ合衆国軍(アメリカがっしゅうこくぐん)、合衆国軍(がっしゅうこくぐん)とも呼ばれ、日本では米軍(べいぐん)と略される。.

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アンツィオ

アンツィオ(Anzio)は、イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある都市で、その周辺地域を含む人口約5万4000人の基礎自治体(コムーネ)。ティレニア海に面した港町である。.

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イギリス軍

イギリス軍(イギリスぐん)は、イギリスの保有する軍隊。公式な文章では、「アームド・フォーシーズ・オブ・ザ・クラウン」 (Armed Forces of the Crown)なのだが、一般的にはイギリス軍(British Armed Forces)、または、国王/女王陛下の軍 (His/Her Majesty's Armed Forces)と表記される。 イギリス軍の名目上の最高指揮権はイギリスの君主(1952年よりエリザベス2世)にあるが、その行使は首相の助言の通りになさねばならないため、事実上の総指揮権は首相にある。管理は国防省 (MoD) の国防委員会(Defence Council)が担当する。 イギリス軍はイギリス本国と海外の領土を防衛してイギリスの幅広い将来的国益を保護し、国際的な平和維持活動の支援を任ぜられている。その他にも、NATOへ正規参加しており、合同作戦の活動を行っている。.

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イタリアの降伏

二次世界大戦におけるイタリアの降伏では、第二次世界大戦中の1943年9月8日に、イタリア王国が連合国と締結していた休戦協定を発表して枢軸国から離脱し、降伏に至った経緯を記述する。 イタリアの動きを事前に察知していたドイツ軍は、この発表の直後にイタリア半島およびその他のイタリア勢力圏を速やかに制圧。イタリア本土では南部から侵攻する連合国軍と、北部のドイツ軍、およびドイツの傀儡のイタリア社会共和国との、イタリア戦線が構築された。休戦についてイタリア語では調印を行われた場所から、Armistizio di Cassibile(カッシビレの休戦)か、もしくは、Armistizio dell'8 Settembre (9月8日の休戦、あるいは8 Settembre『9月8日』)と記載される。.

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イタリア王国

イタリア王国(イタリアおうこく、伊:)は、現在のイタリア共和国の前身となる王国。1861年に成立し、1946年に共和制へ移行した。.

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イタリア社会共和国

イタリア社会共和国(イタリアしゃかいきょうわこく、、RSI)は、1943年9月から1945年4月までローマ以北のイタリアに存在した国家。北部・中部イタリアを支配する国家として2年近く体制を維持し、第2のイタリア・ファシズム政権として機能した。対外的にはドイツ国の衛星国であり、親衛隊やドイツ国防軍の強い統制を受けた。 後の戦勝国となる連合軍各国からはイタリア王国から分離したRSIを正当な政府と認めず、建国初期にガルダ湖湖畔の町サロに政府をおいたことからサロ共和国()と蔑称した。法律上の首都はローマであり、実務上の首都もサロから状況に合わせてブレシアやガルニャーノ、ヴェローナなどに遷都が繰り返され、最終的にはミラノに政府中枢が設置されていた。.

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イタリア軍

イタリア軍(Forze armate italiane、フォルツェ・アルマーテ・イタリアーネ、略称FF.AA.)は、イタリア共和国の軍隊。 陸軍・海軍(イタリア沿岸警備隊を含む)・空軍に加え第四の軍といえる警察軍(カラビニエリ)を保有し、軍事費総額は世界第11位に達する。現役兵員は陸海空の総数が18万3000名、警察軍は10万9499名となる。 これ以外に予備役制度が存在する他、財務省管轄であるも一部が国境部隊や憲兵として運用されている。 1946年以降、共和制を採用するイタリア共和国において国軍はイタリア国防省の管轄下に置かれ、国防最高評議会及び共和国議会の承認を受けた共和国大統領の命令によって行動する。国外の協力組織としてロードス及びマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会(マルタ島政府とは異なる)を指揮下に置いており、主に医療活動への従事が求められる。.

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オードナンス QF 17ポンド砲

ードナンス QF 17ポンド砲(オードナンス QF 17ポンドほう、)は、第二次世界大戦中にイギリスが開発した対戦車砲であり、17ポンド対戦車砲とも呼ばれる。17ポンド砲は戦車砲としても使用され、連合国の対戦車砲としては最も優秀な対戦車能力を有していた。.

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オードナンス QF 2ポンド砲

ードナンス QF 2ポンド砲(オードナンス QF 2ポンドほう、Ordnance QF 2 pounder)は、第二次世界大戦前にイギリスで巡航戦車 Mk.Iの主砲として開発された、口径40mmの戦車砲。英国の伝統により、口径ではなく砲弾の重量が名前になっている。 その後多くの戦車や装甲車の主砲として採用され、主に大戦前半のフランスや北アフリカで運用された。戦車砲型だけでなく対戦車砲型も作られ、歩兵の対戦車大隊で運用された。対戦車砲型は車輪を外して姿勢を低くでき、360度旋回が可能な凝った砲架を持っている。本砲の牽引用としてC8/ATが発注されている。.

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オードナンス QF 6ポンド砲

ードナンス QF 6ポンド砲(オードナンス QF 6ポンドほう、)は、第二次世界大戦初期にイギリスが開発した対戦車砲であり、6ポンド対戦車砲とも呼ばれる。 同砲は戦車砲として第二次世界大戦中期の戦車にも搭載され、アメリカ軍もM1 57mm砲として制式採用し、ライセンス生産を行っている。.

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カノン砲

ノン砲(カノンほう、加農砲)およびカノン(加農)は、火砲(大砲)の一種。キャノン砲とも呼ばれる。定義は同口径の榴弾砲に比べて砲口直径(口径)に対する砲身長(口径長)が長く、高初速・長射程であるが重量とサイズは大きく、やや低仰角の射撃を主用する(#定義)。しかしながら、概ね冷戦後の現代は火砲の進化(榴弾砲の長砲身化)による砲種の統廃合(榴弾砲の統一)により、榴弾砲とカノン砲の区別は無くなっている(#歴史)。.

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カーデン・ロイド豆戦車

ーデン・ロイド豆戦車(カーデン・ロイドまめせんしゃ、Carden-Loyd tankette)は、イギリスの第二次世界大戦前の豆戦車で、戦間期に開発された。機関銃を装備したトラクターや牽引車と言うもので、軽戦車に満たないものであった。いくつかの国でライセンス生産され、それを元に様々な型のものが派生した。.

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ガールズ&パンツァー

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ガソリン

リン 金属製ガソリン携行缶20 L 自動車用レギュラーガソリン ガソリン(瓦斯倫、ペトロ petrol、米:gasoline)とは、石油製品の一種で、沸点が摂氏30度から220度の範囲にある石油製品(および中間製品)の総称。この名称は、「gas(ガス)」とアルコールやフェノール類の接尾辞であるolと不飽和炭化水素の接尾辞であるineに由来する。 ガソリンは代表的な液体燃料である。米国ではガスと呼ばれることが多く、燃料切れを意味するガス欠はこれに由来する。日本の法令などでは揮発油(きはつゆ)と呼ばれる場合がある。.

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ガソリンエンジン

4ストロークエンジン (1)吸入 (2)圧縮 (3)燃焼・膨張 (4)排気 ガソリンエンジン(gasoline engine)は、ガソリン機関ともいい、燃料であるガソリンと空気の混合気を圧縮したあと点火、燃焼(予混合燃焼)・膨張させるという行程を繰り返し、運動エネルギーを出力する内燃機関である。.

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キューポラ

ューポラ()は、コークスの燃焼熱を利用して鉄を溶かし鋳物の溶湯(ようとう:溶解され液体状になった鉄)を得るためのシャフト型溶解炉に分類される溶解炉である。.

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セモヴェンテ da 149/40

モヴェンテ da 149/40 (Semovente da 149/40) は、M15/42戦車の車体を流用して作られた、イタリアで唯一の間接射撃用の自走砲である。当時の流行に従い、M107自走砲のように、前面装甲を持たない長射程距離カノン砲を車体に搭載している。 1942年頃に試作車輛が1輌のみ生産され、現在はアメリカ合衆国メリーランド州アバディーンのアメリカ陸軍兵器博物館に保管されている。.

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セモヴェンテ da 90/53

モヴェンテ 90/53またはセモヴェンテM41Mは第二次世界大戦中にイタリア陸軍が開発した対戦車自走砲である。.

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セモベンテ

モベンテ、セモヴェンテ(semovente).

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サスペンション

ペンション(suspension)または懸架装置(けんかそうち)とは、主に車両において、路面の凹凸を車体に伝えない緩衝装置としての機能と、車輪、車軸の位置決め、車輪を路面に対して押さえつける機能を持つことで、乗り心地や操縦安定性などを向上させる機構である。また、その他の機械類における、防振機構(インシュレーター)のことを指す場合もある。.

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砲口初速

口初速(ほうこうしょそく、muzzle velocity)とは、砲口銃の場合は「銃口」となるが本項では「砲口」で統一する。から弾丸が射出されるときの速度である。.

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砲塔

アイオワ(BB-61) 砲塔(ほうとう、Gun Turret)は、火砲の操作員や機構を保護すると同時に、さまざまな方向に照準し発射できるようにする装置である。ここでは砲塔の前段階的装置である砲郭も併せて解説する。 砲塔は通常、兵器を搭載する回転式のプラットフォームであり、対艦用の陸上砲台など要塞化された建造物・構造物のほか、装甲戦闘車両、水上艦艇、軍用機にも取り付けることができる。 砲塔には、単数または複数の機関銃、機関砲、大口径砲、ミサイル・ランチャーを装備することができる。また、有人操作のものも、遠隔制御のものもあり、装甲が施されていることが多い。小型の砲塔や、大型の砲塔に付属する副砲塔はキューポラと呼ばれる。ただしキューポラという用語は、武器を搭載せず、戦車長などが観測のために用いる回転塔を意味する場合もある。 砲塔による防護の目的は、兵器とその操作員を戦闘による損害、天候、周囲の状況、自然環境などから守ることである。 砲塔(ターレット)の語源は、要塞において建物や城壁の上に建てられた防御用構造物、「小塔(ターレット、Turret)」に基づいている。これに対して地面に直接建っている構造物は塔(タワー、tower)と呼ばれる。.

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砲兵

兵(ほうへい、artillery)は、陸上戦闘を行う兵科の1つであり、火砲(大砲)・ロケット・ミサイルによる支援攻撃を担っている。日本の陸上自衛隊では特科(とっか)と称される(自衛隊用語)。.

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第二次世界大戦

二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、Zweiter Weltkrieg、World War II)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ 、などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。.

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独ソ戦

戦(どくソせん)(英語Eastern Front(World War II)) は、第二次世界大戦中の1941年から1945年にかけてドイツを中心とする枢軸各国とソビエト連邦との間で戦われた戦争を指す。 大戦の当初はポーランドを共に占領していたドイツとソビエト連邦であったが、1941年6月22日に突如ドイツ国防軍がソ連に侵入し、戦争状態となった。当時のソ連は国民を鼓舞するため、ナポレオン・ボナパルトに勝利した祖国戦争に擬えて大祖国戦争(Великая Отечественная война)と呼称。一方、ドイツ側では主に東部戦線(der Ostfeldzug)と表現される。 アドルフ・ヒトラーは、ソ連との戦争を「イデオロギーの戦争」「絶滅戦争」と位置づけ、西部戦線とは別の戦争であると認識していた。 1941年6月22日3時15分、ドイツ軍は作戦名「バルバロッサ」の下にソ連を奇襲攻撃した。ヨーロッパにおけるドイツ占領地からは反共主義者の志願者や、武装親衛隊によって徴発された人々がドイツ軍に加わった。 開戦当初、ソ連軍が大敗を喫したこともあり歴史的に反ソ感情が強かったバルト地方や、過酷な共産党の政策からウクライナの住民は、ドイツ軍を当初「共産主義ロシアの圧制からの解放軍」と歓迎し、ドイツ軍に志願したり共産主義者を引き渡すなど自ら進んでドイツ軍の支配に協力する住民も現れた。また反共主義者はロシア国民解放軍やロシア解放軍として共産主義者と戦った。しかし、スラブ人を劣等民族と認識していたヒトラーは、彼らの独立を認める考えはなく、こうした動きをほとんど利用しようとしなかった。親衛隊やはドイツ系民族を占領地に移住させて植民地にしようと計画し、一部実行された。 この戦いにおいて、特にソ連側の死者は大規模である。なお、独ソ戦の犠牲者(戦死、戦病死)は、ソ連兵が1470万人、ドイツ兵が1075万人である。民間人の死者をいれるとソ連は2000〜3000万人が死亡し、ドイツは約600〜1000万人である。ソ連の軍人・民間人の死傷者の総計は第二次世界大戦における全ての交戦国の中で最も多いと言われている。両国の捕虜・民間人に対する扱いも苛酷を極め、占領地の住民や捕虜は強制労働に従事させられるなど極めて厳しい扱いを受けた。ドイツが戦争初期に捕らえたソ連兵の捕虜500万人はほとんど死亡している()。またドイツ兵捕虜300万人の多くはそのままソ連によって強制労働に従事させられ、およそ100万人が死亡した()。 開戦から1943年7月のクルスクの戦いまでは主にドイツ軍の攻勢とソビエト軍の防御という展開であったが、クルスクの戦いの後は攻守が逆転し、東欧からドイツ東部にいたる地域がソビエトの占領地域となり、1945年5月8日にドイツ国防軍最高司令部総長ヴィルヘルム・カイテル元帥がベルリンで無条件降伏文書の批准手続きを行ったことにより、戦争は終結した。.

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銃砲身

アイオワ」の主砲の砲身 灰色部分が小銃の銃身。寸法は上が施条部(ライフリング)、下が銃身全体を示す。 銃砲身(じゅうほうしん)は、銃砲の主要部品の1つ。細長い円筒形で、その中を弾丸が通過する。 銃(小口径の銃砲)のものは銃身、砲(大口径の銃砲)のものは砲身という。英語からバレル(barrel)、ガンバレル(gun barrel)とも。.

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銃架

銃架(じゅうか、Gun mount)は、銃を支え保持する器具。機関銃などの兵器を地面に設置したり車両や船舶などに取り付けるために用いられる。また、使わない銃を立て掛ける棚のことも銃架ともいったりする。こちらは「ガンラック」と呼ばれる。.

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避弾経始

避弾経始(ひだんけいし)は、戦車などの装甲を傾斜させる事により、徹甲弾などの対戦車砲弾の運動エネルギーを分散させ、逸らして弾く(跳弾させる)という概念である。装甲厚や重量は同一のままでも、装甲を傾斜させる事で垂直の装甲より高い防御力を得ることができる。これを実装したものが傾斜装甲(Sloped armour)である。.

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装甲

装甲(そうこう)とは、兵器のような機械や生物等を、過酷な環境で他の物体との衝突や熱などから護るために取り付ける板状の部品、または、それらを取り付ける事を指す。 兵器に限らず、苛酷な環境下で運用される建築機械や探査装置のような機械類でも内部を保護する装甲を備え、甲羅や貝殻といった生き物でも同様である。本項目では、特に断らない限り兵器に使用される装甲について記述する。 、、と表記される。は、現代では完全に戦車を意味する単語となっている。 兵器は常に相手の兵器によって破壊される危険があり、破壊されずに機能する事が要求される。相手の攻撃から防護するために多くの兵器が装甲を備えており、兵器の歴史は「矛と盾」で象徴されるように盾となる装甲の歴史である。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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豆戦車

豆戦車(まめせんしゃ)は、軽戦車よりさらに小型・軽量・軽装備な戦車。タンケッテ(Tankette)や豆タンクとも呼ばれる。.

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赤軍

赤軍(せきぐん、ロシア語:Красная армия クラースナヤ アールミヤ)は、1918年から1946年にかけてロシアおよびソビエト連邦に存在した軍隊。1917年より始まったロシア内戦の最中に労働者・農民赤軍(ろうどうしゃ・のうみんせきぐん、Рабоче-крестьянская Красная армия ラボーチェ・クリスチヤーンスカヤ・クラースナヤ・アールミヤ、略称:労農赤軍、РККА エールカーカーアー)として設立され、1937年に海軍が赤軍から独立した後はソ連の地上軍(陸軍)を指す呼称となった。.

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重戦車

重戦車(じゅうせんしゃ)は、第二次世界大戦前から冷戦までの時期に作られた戦車のうち、大きな車体、重装甲、大型砲搭載など様々な条件により同時期の自軍戦車の中で相対的に重量の大きい戦車を指す。 特に第二次世界大戦中は大砲の威力と装甲強化のシーソーゲームが激しく、開戦時には40t程度もあれば立派な重戦車といえたが、1944年には70t近くの重戦車が実戦で使用され、188tの“超重戦車”(ドイツ国のマウス)まで試作されるに至った。 戦後になると、エンジン技術の発達、装甲材質の強度向上と軽量化技術の発達で、重戦車としての攻撃力、防御力を持ちつつも中戦車並みの機動力を併せ持つ事が可能となり、主力戦車(MBT)として、かつての中・重戦車を統合する存在として汎用的に使われるようになった。そのため重戦車という分類は概念や表現上使うことはあっても、事実上は消滅した状態にある。.

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Forgotten Hope Secret Weapon

『Forgotten Hope Secret Weapon』(フォーガットン・ホープ・シークレット・ウェポン, 略称:FHSW)は、FPSである『BF1942』において、有志の開発チームが製作しているトータルコンバージョンMOD。.

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L3

L3は、戦間期にイタリアで開発され、第二次世界大戦まで使用された豆戦車。各型式を合わせ2000輌から2500輌が生産され、第二次世界大戦突入時、イタリア軍が最も多く装備する装甲戦闘車両であった。イギリス製のカーデン・ロイド豆戦車の独自発展型で、当初C.V.33(カルロ・ヴェローチェ=快速戦車、33年型)として採用され、その後改良型のC.V.35、C.V.38などが作られた。1938年、イタリア陸軍の車両分類名称変更により、それぞれL3/33、L3/35、L3/38と改称されることになった。L3は3トン級の軽戦車を指す。セリエは英語でのシリーズ(series)にあたる。.

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M107 175mm自走カノン砲

M107 175mm自走カノン砲は、アメリカ合衆国で1950年代に開発された長砲身64.5口径175mmカノン砲M113を搭載した自走砲である。1960年代から70年代にかけてアメリカ陸軍および輸出先の友好国で運用された。 同時に開発されたM110 203mm自走榴弾砲は共通の車台を使用し搭載砲が異なる兄弟車種である。.

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M11/39

M11/39は、第二次世界大戦期のイタリア初の中戦車である。.

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M13/40

M13/40は、第二次世界大戦中のイタリアの中戦車である(MはMedio.

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M16/43 サハリアノ

ルロ・アルマート M セレラ・サハリアノ(Carro Armato Medio Celera Sahariano、イタリア語で「サハリアノ快速中戦車」の意)とは、第二次世界大戦中にイタリアで試作された中戦車である。.

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M4中戦車

M4中戦車(M4ちゅうせんしゃ、Medium Tank M4)は、第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で開発・製造された中戦車(30トン級)で、通称はシャーマン (Sherman)。.

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M59 155mmカノン砲

アバディーンのアメリカ陸軍兵器博物館に展示されているM1"ロング・トム"155mmカノン砲 M59 155mmカノン砲(M59 155ミリカノンほう)もしくは、(M1/M2/M2A2) 155mmカノン砲は、アメリカ陸軍の使用していたカノン砲。ロング・トムという愛称がある。.

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Mod (コンピュータゲーム)

Mod(モド、Modification)とは、主にパソコンゲーム用の改造データのこと。 英語では通常の単語扱いになっているが、日本や中国では大文字によるMOD表記が広まっており、日本語では「モッド」と発音されることもある。 あるゲームのグラフィックや様々なデータを改造するプログラムやファイルのこと。MODを導入することによってそのゲームをModificationし、そのゲームのグラフィックエンジンや物理エンジンなどの基本システムを用いつつ、本編とは別のシナリオやグラフィック、モデル、システムで遊べるようになる。単にMODと呼ばれるものの場合、大抵は有志(そのゲームのファン)ベースで制作されるものを意味する。MOD制作者は作りたいMODの目的に応じて3Dグラフィック制作ソフト、ペイントソフト、スクリプトを組むためのテキストソフトなどを活用し、目的のMODを作っていく。 MODでできることは後述するMODの種類及び適用例で示す通り多岐に及ぶ。既存のキャラクターやアイテムの外観を変更するもの、新たなキャラクターやアイテムを追加するもの、音を変更するもの、ゲーム内の環境光の設定を変えてグラフィックのリアルさを高めるもの、スクリプトで新たな機能を付加するもの、マップを大幅に変更するもの、ゲームそのものを全く作り変えるものまで様々である。.

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R.U.S.E.

『R.U.S.E.』(ルーズ)は、ユービーアイソフトより発売されているリアルタイムストラテジー(RTS)。開発元はフランスのEugen Systems。 1943年から1945年までの第二次世界大戦、ヨーロッパ戦線を舞台としておりアメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、ソビエト、日本が登場する。キャンペーンでは実在の人物や土地名など歴史に忠実なストーリーが展開されている。.

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SPA

Spa, SPA.

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T-34

T-34( )は、第二次世界大戦から冷戦時代にかけてソビエト連邦を中心に使用された中戦車である。.

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V型12気筒

V型12気筒はレシプロエンジン等のシリンダー配列形式の一つで、シリンダーの配置がV字型のエンジンにおいて片バンクに6気筒ずつ合計12持つことから呼ばれる、本項目では専らピストン式内燃機関のそれについて述べる。V12と略されることが多い。.

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War Thunder

『War Thunder』(ウォーサンダー、略称:WT)は、ロシアのGaijin Entertainment社が開発し、第二次世界大戦前後の航空機・戦車、艦艇をテーマとする無料のMMOコンバットゲーム。2011年にサービスを開始した。Windows、Linux、Mac OS X、PlayStation 4、Androidなどでクロスプラットフォーム展開を行っている。 日本では、2016年8月にDMM GAMESにより配信が開始された。また、2017年4月27日に『War Thunder プレミアムパッケージ』がPCとPS4用に発売された。 さらに、2016年6月のアップデートでVRモードが追加され、HTC ViveまたはOculus Riftを装着した状態で航空戦と戦車戦を遊べるようになった。.

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World of Tanks

英語版を翻訳と加筆しながら作成しています。読みづらいところがあると思うので調整いただけると助かります。 『World of Tanks』(ワールドオブタンクス、)は戦車戦を扱った多人数参加型オンラインゲームである。ベラルーシのWargaming.net社が開発し2011年からプレイ可能となった。主に1920年代から1960年代前後に開発・設計および構想された戦車が登場し、戦車を使用したプレイヤー対プレイヤーの戦闘が中心となる。基本無料の一部課金制をとっている。.

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液冷

液冷(えきれい)とはエンジン(発動機)などの発熱する物体を冷却する場合に液体を用いて熱を移動させる方式である。対義語は空冷。液体として水を用いる場合が多いが、(環境温度にもよるが)凍結によるトラブルの防止や冷却用の液体や部品の劣化防止および沸点上昇の目的で何らかの物質を加え水溶液として用いる場合が多い。しかしそういった添加剤がある場合を含め、水が主成分のことが特に多いこともあり、一般的な呼称としても、総称である液冷・液冷エンジンよりも、水冷・水冷エンジン等と呼ばれることのほうが多い。以下は、水冷以外も含めた総合的な議論及び、水以外を媒体とする液冷について主に議論することとし、水冷については「水冷」の記事及び水冷エンジンその他の記事を参照のこと。 エンジンでは通常は潤滑が主目的であるエンジンオイルを冷却にも利用する油冷エンジンもある。また油冷は導電性のある水を嫌う電力機器などでも常用されている(電気機器の冷却方式を参照)。 液体に熱を吸収させて移動させ、別の場所で放熱させるというシステムにより、熱源から離れた場所で広い面積から放熱させるといったことが容易であり、熱源の周囲の空気を用いて直接熱源を冷却する空冷よりも効果良く冷却できる。またコジェネレーションによる排熱利用に向いている。一方で、冷却用の液体が必要であること、油や特殊な有機化合物を利用する液浸システム以外では、特に水冷では水密の必要があり、漏れてしまった場合に他の部品を損傷させたり放熱できなくなる場合があること、ポンプなど、部品点数が多いこと、といった短所がある。また、添加物等を加えていない水は安価で、いくつかの注意点はあるが、ラジエタによる熱交換ではなく大気中への蒸散冷却が行えるという利点がある。これは水以外の有機化合物等による液冷では現実的に不可能である。 1964年にCDC社が出願した特許(U.S.Pat.

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溶接

溶接(ようせつ、英語:welding)とは、2個以上の部材の接合部に、熱又は圧力もしくはその両者を加え、必要があれば適当な溶加材を加えて、接合部が連続性を持つ一体化された1つの部材とする接合方法。更に細かく分類すると、融接、圧接、ろう付けに分けられる。かつては、現在に至るまで一般的な溶接のほかに鎔接や熔接の文字も並んで利用されていたが、「鎔」「熔」ともに当用漢字に入らず、「溶」に統一された。 溶接は青銅器時代(ろう付、メソポタミアのレリーフ)からも見出され、日本では弥生時代の銅鐸にも溶接の跡が発見されている。現代では、建設業、自動車産業、宇宙工学、造船などの先端技術だけでなく生活をささえる基本的な古くて新しい技術である。.

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戦車一覧

戦車一覧(せんしゃいちらん)では、世界の戦車を挙げる。時代別の戦車一覧は時代別戦車一覧を参考のこと。.

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戦車砲

戦車砲(せんしゃほう)は、戦車に搭載された主砲の総称。 最初から戦車への搭載用として設計された物もあるが、既成の野砲、高射砲、対戦車砲をもとに車載用に改造された物も多く、反動を軽減するためのマズルブレーキの追加や駐退機の強化、閉鎖器を螺旋式や水平鎖栓式から垂直鎖栓式に変更、排煙器の追加などの手が加えられている。 かつての戦車の任務が塹壕の突破・歩兵支援であり、また、戦車の砲塔も小型であったため、榴弾砲や小口径の対戦車砲が搭載されていたが、第二次世界大戦では戦車同士の戦闘が増え、また、装甲とともに強化されていったため、現代では戦車砲として搭載されるのは対装甲貫徹力のある高初速砲だけである。1960年代には榴弾砲と対戦車ミサイル発射管を兼ねたガンランチャーも登場したが廃れ、現在は9M119やLAHATの様に通常の戦車砲から発射できる対戦車ミサイルが登場している。 以前は弾丸に回転を与えて弾道を安定させるライフル砲が主流だったが、APFSDS弾や回転により威力の落ちるHEAT弾の登場と共にライフリングの無い滑腔砲が採用されている。21世紀初頭の現在では口径120mm前後のものが主流であり、140mm級も開発されているが、発射時の反動を抑えるのに必要な車輌重量や砲弾の重量が大きすぎる事から採用には至っていない。120mm砲でも砲弾の重さが人力で装填できる限界にきているため、自動装填装置導入に踏み切る戦車が増えている。.

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