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マケドニア語

索引 マケドニア語

マケドニア語(македонски јазик)は主としてマケドニア共和国で使用されている言語である。インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の南スラヴ語群に属する。 アレクサンドロス大王で有名な古代マケドニア王国で話されていた言語は古代ギリシア語のマケドニア方言であり、それとは異なる。 マケドニア語はブルガリア語と近縁で、セルビア・クロアチア語とも類似性がある。また、別系統のルーマニア語、ギリシア語、アルバニア語などとも共通の特徴があり、バルカン言語連合と呼ばれる。 マケドニア語はマケドニア共和国の公用語である他、アルバニア、セルビア、モンテネグロ、ギリシャでも一部で使われている。 記述の際にはキリル文字を使用する。.

51 関係: 南スラヴ語群古代ギリシア語マケドニア共和国マケドニア王国マケドニア文語文法 (書籍)バルカン半島バルカン言語連合モンテネグロルーマニア語ブルガリア語アルバニアアルバニア語アレクサンドロス3世インド・ヨーロッパ語族キリル文字ギリシャギリシア語スラヴ語派セルビアセルビア・クロアチア語КЊПОЏАНРСТУФХЦЧШМЌЃЈИЖЗБВГДЕЅЉ...Л インデックスを展開 (1 もっと) »

南スラヴ語群

南スラヴ語群(みなみスラヴごぐん、South Slavic languages)は、スラヴ語派に属する3つの語群の1つである。 主にバルカン半島で話されており、コソボを除く旧ユーゴスラビア諸国とブルガリアでは多数派となっている他、コソボやアルバニア、ギリシャ、ルーマニア、トルコ、オーストリアなどにもこの語群に属する言語の話者が少数派として伝統的に居住している。 バルカン半島で話される非スラヴ言語のルーマニア語、アルバニア語、ギリシャ語、トルコ語とは系統関係はないが、言語が互いに影響しあうバルカン言語連合を形成する。.

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古代ギリシア語

古代ギリシア語(こだいギリシアご、Ἑλληνική、現代ギリシア語:Αρχαία ελληνική γλώσσα)は、ギリシア語の歴史上の一時期を指す言葉。古代ギリシアの、アルカイック期(紀元前8世紀 - 前6世紀)、古典期(前6世紀 - 前4世紀)、ヘレニズム期(前4世紀 - 後6世紀)の3つの時代に跨がっており、様々な方言が存在し、古典ギリシア語もその一つである。.

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マケドニア共和国

マケドニア共和国(マケドニアきょうわこく)、通称マケドニアは、東ヨーロッパのバルカン半島に位置する共和国。前身はユーゴスラビア連邦の構成国の1つで、南はギリシャ、東はブルガリア、西はアルバニア、北はセルビアおよびコソボと、四方を外国に囲まれた内陸国である。 マケドニア共和国は、地理的にはマケドニアと呼ばれてきた地域の北西部にあり、マケドニア共和国はマケドニア地域全体の約4割を占めている。残りの約5割はギリシャに、約1割はブルガリアに属している。また歴史上、マケドニア共和国の多数民族はマケドニア人と自称・他称されるが、彼らはスラヴ語の話し手で南スラヴ人の一派であり、ギリシャ系の言語を話していたと考えられる古代マケドニア王国の人々と直接の連続性はない。これらの理由から、ギリシャがマケドニアという国名を拒否し、同国との間で激しい国名論争(マケドニア呼称問題)が生じている。2018年6月にはマケドニア共和国が北マケドニア共和国の国名を使用することで両国の政府間合意が成立したが、それぞれの国内で合意内容を承認するための手続きを要することから、正式な改名には至っていない。 現状、憲法上の正式名称はマケドニア共和国であり、約125ヶ国はこの呼称を用いている一方、欧州連合や日本等はこれを認めず、国際連合に加盟したときの暫定呼称マケドニア旧ユーゴスラビア共和国を使用している(後述)。.

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マケドニア王国

マケドニア王国(Μακεδονικό βασίλειο)は、紀元前7世紀に古代ギリシア人によって建国された歴史上の国家である。現在のギリシャ共和国西マケドニア地方・中央マケドニア地方の全域と、マケドニア共和国南東部ドイラン・ボグダンツィ・ゲヴゲリヤ及び南西部レセン・オフリド各基礎自治体の一部、ブルガリア・ブラゴエヴグラト州のギリシャとの国境地帯、アルバニアのポグラデツ県・コルチャ県・デヴォル県の一部にまたがる地域にあった。北西ギリシア方言群のひとつであるマケドニア方言を話した。.

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マケドニア文語文法 (書籍)

マケドニア文語文法(A Grammar of the Macedonian Literary Language)は英語で初のマケドニア語文法の書籍(1952年)。スラブ語学者ホレス・ラント(w:Horace Lunt)の著。 Category:マケドニア語 Category:語学書.

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バルカン半島

バルカン半島(バルカンはんとう、Balkans、Balcania)は、ヨーロッパの南東部で、ギリシャ、アルバニア、ブルガリア、マケドニア、セルビア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、コソボ、ヴォイヴォディナ(スレム、バチュカ、バナト)及びトルコのヨーロッパ部分(ボスフォラス海峡以西)からなる地域である。バルカン半島の北限はしばしばドナウ川とサヴァ川とされているが、歴史的な繋がりの深いルーマニアや、旧ユーゴスラビア連邦のスロヴェニア(1991年以前の旧ユーゴスラビアの大部分がドナウ川またはサヴァ川以南)をバルカンに含めることもあり、必ずしも定まった地域概念ではない(バルカン山脈に詳しい)。オスマン語でバルカンは森林山脈を意味する。.

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バルカン言語連合

バルカン言語連合(バルカンげんごれんごう、英: Balkan linguistic union, 独: Balkansprachbund)とは、系統にかかわらず共通の文法的・音韻的特徴を示すバルカン半島の言語をさす用語で、言語連合の典型的な例とされる。これはこの地域が東ローマ帝国、オスマン帝国という複数の民族の居住地域を支配する帝国の支配下にあったためもあるが、より古い時代の古代バルカン諸語が基層言語となって、その特徴を今日まで伝え残している可能性がある。 バルカン言語連合に属する言語には以下のものがある。.

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モンテネグロ

モンテネグロは、ヨーロッパ南東部、バルカン半島に位置する共和制国家。首都はポドゴリツァ(憲法上はツェティニェ)。ユーゴスラビア紛争によるユーゴスラビア社会主義連邦共和国の解体によって成立したユーゴスラビア連邦共和国(1992年-2003年)およびセルビア・モンテネグロ(2003年-2006年)を構成する2つの共和国のうちのひとつ、モンテネグロ共和国であったが、2006年6月3日に独立を宣言した。 南はアドリア海に臨み、北西をクロアチアのドゥブロヴニクとボスニア・ヘルツェゴビナ、北東をセルビアのサンジャク地方、南東をアルバニア、東部をコソボと接する。.

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ルーマニア語

ルーマニア語(limba română リンバ・ロムナ)は、ルーマニアの公用語であり、またその周辺地域でも使用されている言語である。インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に分類される。ラテン語の東部地域における方言。モルドバ語はルーマニア語とほぼ同じ言語である。アルーマニア語は、ルーマニア語の方言とされる事もあるが、意思疎通が困難である。.

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ブルガリア語

ブルガリア語(български език )は、ブルガリアの公用語。インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派南スラヴ語群に属する言語。マケドニア共和国の公用語マケドニア語とはきわめて近しい関係にあるとされる。ISO 639による言語コードは、2字がbg, 3字がbulで表される。 ブルガリアのほか、ルーマニア、セルビア、トルコ、ギリシャ、ハンガリー、モルドバ、ウクライナ、ロシア、アメリカ、イスラエル、カナダなどで話されており、母語話者人口は900万人ほどである。.

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アルバニア

アルバニア共和国(アルバニアきょうわこく、Shqipëria)、通称アルバニアは、東ヨーロッパのバルカン半島南西部に位置する共和制国家。首都はティラナ。 西はアドリア海に面し、北にはモンテネグロ、東にはマケドニア共和国とコソボ、南にはギリシャと国境を接する。 宗教の信者数はオスマン帝国支配等の歴史的経緯から、イスラム教徒である国民が大半を占めるが、信仰形態は非常に世俗的である。また、キリスト教の正教会やカトリックの信者も少なくない。なお、欧州で唯一のイスラム協力機構正規加盟国である。 1992年 - 1998年の国章 オスマン帝国時代アルバニア系人の旗(1453–1793).

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アルバニア語

アルバニア語 (Shqip) はインド・ヨーロッパ語族に属する言語で、この言語だけで独立した語派を形成しているが、ルーマニア語やブルガリア語と共通の特徴をもつバルカン言語連合をなす。 アルバニア、コソボ、マケドニア共和国およびモンテネグロで公用語として用いられている。.

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アレクサンドロス3世

アレクサンドロス3世(Ἀλέξανδρος Γ'、紀元前356年7月20日 - 紀元前323年6月10日)、通称アレクサンドロス大王(Ἀλέξανδρος ὁ Μέγας)は、アルゲアス朝マケドニア王国のバシレウス(在位:紀元前336年 - 紀元前323年)である。また、コリントス同盟(ヘラス同盟)の盟主、エジプトのファラオも兼ねた。ヘーラクレースとアキレウスを祖に持つとされ、ギリシアにおける最高の家系的栄誉と共に生まれた。ギリシア語ではアレクサンドロス大王であるが、英語風に読んでアレクサンダー大王またはアレキサンダー大王とすることも多い。その他にはイスカンダルなどと呼ばれている。 ハンニバルプルタルコスの『英雄伝』によると、史上最も優れた指揮官としてアレクサンドロス大王を挙げている。、ガイウス・ユリウス・カエサルプルタルコスの『英雄伝』によると、アレクサンドロスの銅像をみたカエサルは、自分の業績は、彼に比べればとるにたらないと言って泣いたという逸話がある。、ナポレオンMémoires de Napoléon Bonaparte, Louis Antoine Fauvelet de Bourrienne(1821年)は、ナポレオンに同行した秘書の回想録であるが、「アレクサンドロスはナポレオンが最も尊敬する偉人であり、同列に並べられることを常に願っていた。」「エジプト遠征時も、自分とアレクサンドロスを重ねていた」という趣旨の内容が度々登場する。などの著名な歴史上の人物たちから大英雄とみなされていた。旧約聖書やコーラン、ゾロアスター教、シャー・ナーメなど多様な民族の教典にも登場する。現代でもアレクサンドロスの名に因んだ名前をつける人は多い。1941年からギリシャで発行されていた旧1000ドラクマ紙幣や旧100ドラクマ硬貨、1926年からアルバニアで発行された旧1レク紙幣などの肖像に使用されていた。.

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インド・ヨーロッパ語族

インド・ヨーロッパ語族(インド・ヨーロッパごぞく)は、ヨーロッパから南アジア、北アジア、アフリカ、南アメリカ、北アメリカ、オセアニアにかけて話者地域が広がる語族である。印欧語族(いんおうごぞく、いんのうごぞく)と略称される。この語族に属する言語を公用語としている国は100を超える。.

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キリル文字

リル文字(キリルもじ、Кириллица、Cyrillic alphabet、キリール文字とも)は、主にスラヴ諸語を表記するのに用いられる表音文字の体系の一種である。日本等では特にロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)は、ロシア文字とも呼ばれる。しかし、キリル文字はブルガリア語やセルビア語をはじめとする多くの言語で使用されており、文字もそれぞれ微妙に異なる。そして、キリル文字発祥の地はブルガリアであるとされるため、キリル文字の総称としてロシア文字と呼ぶのは不適当である。.

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ギリシャ

リシャ共和国(ギリシャきょうわこく、ギリシャ語: Ελληνική Δημοκρατία)、通称ギリシャは、南ヨーロッパに位置する国。2011年国勢調査によると、ギリシャの人口は約1,081万人である。アテネは首都及び最大都市であり、テッサロニキは第2の都市及び中央マケドニアの州都である。.

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ギリシア語

リシア語(ギリシアご、現代ギリシア語: Ελληνικά, または Ελληνική γλώσσα )はインド・ヨーロッパ語族ヘレニック語派(ギリシア語派)に属する言語。単独でヘレニック語派(ギリシア語派)を形成する。ギリシア共和国やキプロス共和国、イスタンブールのギリシア人居住区などで使用されており、話者は約1200万人。また、ラテン語とともに学名や専門用語にも使用されている。省略形は希語。.

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スラヴ語派

ラヴ語派(スラヴごは)とは、インド・ヨーロッパ語族バルト・スラヴ語派の一派で、スラヴ系諸民族が話す言語の総称。かつては同民族の祖先スラヴ人に話される「スラヴ祖語」が存在したと想定されるが、スラヴ人の民族大移動の頃(5 - 6世紀)から分化が進み、次第に各語群が独自の特徴を明確にし始め、12世紀には単一言語としての統一は完全に失われた。.

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セルビア

ルビア共和国(セルビアきょうわこく)、通称セルビアは、南東ヨーロッパ、バルカン半島中西部の内陸に位置する共和制国家。かつてのユーゴスラビアに属した地域の中央に位置しており、政治的にもその中心となる国であった。 首都であるベオグラードは、ユーゴスラビア誕生以来2006年にセルビア・モンテネグロが解体されるまで一貫して連邦の首都であった。2006年6月3日のモンテネグロの分離独立に伴い独立宣言をした。セルビア内のコソボ・メトヒヤ自治州がコソボ共和国として事実上独立状態にある。.

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セルビア・クロアチア語

ルビア・クロアチア語(セルビア・クロアチアご、セルボ・クロアチア語、クロアチア・セルビア語とも:Srpskohrvatski / Српскохрватски、スルプスコフルヴァツキ、Hrvatskosrpski / Хрватскосрпски、フルヴァツコスルプスキ)は、セルビア人 (Srbi) 、クロアチア人 (Hrvati)、ボシュニャク人、モンテネグロ人 によって話されている言語。ユーゴスラビアでは憲法上の公用語と定められていた。セルビア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロなどで話されている。セルビア語、クロアチア語、ボスニア語、モンテネグロ語の標準語はいずれもセルビア・クロアチア語の新シュト方言の東ヘルツェゴビナ方言に基づいており、セルビア・クロアチア語は複数中心地言語のひとつに数えられる。一部の書籍では「ユーゴスラビア語」とも呼ばれる。 インド・ヨーロッパ語族、スラブ語派、南スラブ語群に属する。言語人口は約1500万人(1971年国勢調査による)亀井孝、河野六郎、千野栄一編著 三省堂『言語学大辞典 第2巻 世界言語編(下-1)』1992年 p.475。.

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К

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字のKに相当する文字であるが、小文字の縦の棒が短いほか、大文字も若干字形が異なる。 又、対応するグラゴル文字は20px (kako、カコ)である。.

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Њ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語とセルビア語で使われる。.

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П

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Π(パイ)に由来する文字で、ラテン文字の P に相当する文字である。小文字の筆記体は、ラテン文字の n のようである。なお、キリル文字の Р は別の文字である。.

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О

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、ラテン文字の O に相当する文字である。字形もラテン文字の O と同じである。.

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Џ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語、セルビア語、アブハズ語で使われる。.

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А

、キリル文字の一つ。字母。ラテン文字のAに相当し、字形もラテン文字のAと同じである。又、対応するグラゴル文字はⰀ (az,アズ)である。.

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Н

は、キリル文字のひとつ。ラテンアルファベットの H に字形がそっくりであるが、ギリシャ文字の Ν(ニュー)に由来し、ラテンアルファベットの N に相当する文字である。現在の字形になる前は N のように書かれていた。.

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Р

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の P と同形であるが、ラテン文字の P(ピー)がギリシャ文字の Π(ピー、パイ)に由来するのに対し、この文字はギリシャ文字の Ρ(ロー)に由来する文字で、ラテン文字の R に相当する。.

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С

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の C と同形であるが、ラテン文字の C(シー)がギリシャ文字の Γ(ガンマ)に由来するのに対し、この字はギリシャ文字の Σ(シグマ)に由来する文字で、ラテン文字の S に相当する。.

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Т

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の T に相当する文字であり、大文字は同形であるが、小文字は異なっている。また、セルビア語とマケドニア語以外の言語において、筆記体はラテン文字の M や m のようである(ブロック体で縦棒を 3 本書くケースもある)。.

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У

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の Y と小文字が同形であり、ともにギリシャ文字の Υ(ウプシロン)に由来するが、発音はラテン文字の U に相当する(なお U も同じくウプシロンに由来する文字である)。.

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Ф

は、キリル文字のひとつ。ギリシア文字の (ファイ)に由来する。.

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Х

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Χ(カイ)に由来する文字であり、ラテン文字の X と同根である。.

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Ц

は、キリル文字のひとつ。.

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Ч

は、キリル文字のひとつ。又、対応するグラゴル文字はファイル:GlagolitsaCherv.gif (Červ) であり、この文字はヘブライ文字のץに由来する。.

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Ш

は、キリル文字のひとつ。又、対応するグラゴル文字はヘブライ文字のשに由来する20px(シャー)であり、この文字を由来とする。.

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М

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Μ(ミュー)に由来する文字で、ラテン文字の M に相当する文字であり、大文字は同形であるが、小文字は大文字をそのまま小さくした形である。 又、対応するグラゴル文字は20px (mislete、ミスレテ)である。.

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Ќ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語で使われる文字である。.

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Ѓ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語で使われる文字である。.

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Ј

Ј, ј は、キリル文字のひとつ。セルビア語、マケドニア語で使われる文字である。.

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И

は、キリル文字のひとつ。ほぼラテンアルファベットの I に相当するが、I と異なりギリシャ文字の Η(エータ、イタ)に由来する文字であり、ラテンアルファベットの H と同系の文字である。かつては H に近い字形であったが、ピョートル大帝によって現在の字形が定められた。なお、筆記体は、ラテン文字の U や u のようである。.

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Ж

は、キリル文字のひとつ。.

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З

は、キリル文字のひとつ。アラビア数字の 3 に字形がそっくりであるが、ギリシャ文字の Ζ(ゼータ)に由来し、ラテン文字の Z に相当する。なお筆記体は、ラテン文字の Z、z と同等である。又、対応するグラゴル文字は20px (zemlja、ゼムリャ)である。.

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Б

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字のΒ(ベータ)の筆記体などに由来し、ラテン文字のBに相当する文字である。又、対応するグラゴル文字は20px (ブーキ)である。.

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В

は、キリル文字のひとつ。ラテンアルファベットの B とともにギリシャ文字の Β(ベータ)に由来し、大文字の形が似ているが、発音は異なる。ラテンアルファベットの B に相当する文字は、同じく Β(ベータ)に由来する、Б である。又、対応するグラゴル文字は20px (ヴェディ)である。.

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Г

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来する文字で、ラテン文字のC・Gと同系の文字であり、Gに相当する。又、対応するグラゴル文字はⰃ (グラゴーリ)である。.

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Д

は、キリル文字の第5ないし第6字母である。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、ラテン文字のDに相当する。又、対応するグラゴル文字は20px (ドブロ)である。.

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Е

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の (エプシロン)に由来し、ラテン文字の E に相当する。字形もラテン文字の E と同じである。又、対応するグラゴル文字は20px (jest,イェスト)である。.

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Ѕ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語で使われる文字である。かつてはロシア語、ルーマニア語、セルビア語でも用いられていた。.

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Љ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語とセルビア語で使われる。.

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Л

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の (ラムダ)に由来する文字で、ラテン文字の L に相当する文字である。一部フォント(Bookman Old Styleなど)によっては、大文字は と同じ字形・小文字はそれを縮小したものになることがある。又、対応するグラゴル文字は20px (ljudi、リュディ)である。.

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Mac (ISO 639)Mkd (ISO 639)馬其頓語

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