ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

Mk.76 ミサイル射撃指揮装置

索引 Mk.76 ミサイル射撃指揮装置

Mk.76 ミサイル射撃指揮装置(Mark 76 Guided Missile Fire Control System:Mk.76 GMFCS)とは、アメリカ海軍のミサイル射撃指揮装置である。 Mk.76 GMFCSは、テリア・システムを構成するシステムの一つであり、RIM-2 テリア / RIM-67 スタンダードERの射撃誘導に用いられる。.

33 関係: 射撃管制装置ペルー海軍リーヒ級ミサイル巡洋艦ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦ロングビーチ (原子力ミサイル巡洋艦)ワットヴィットリオ・ヴェネト (ヘリコプター巡洋艦)ボストン級ミサイル巡洋艦トラクスタン (原子力ミサイル巡洋艦)プロビデンス級ミサイル巡洋艦ビームライディングテリアミサイルデ・ロイテル級巡洋艦 (2代)デシベルファラガット級駆逐艦 (1958年)ドップラー・レーダーベルナップ級ミサイル巡洋艦ベインブリッジ (原子力ミサイル巡洋艦)アメリカ海軍アンドレア・ドーリア級巡洋艦イルミネーターイージスシステムカセグレンアンテナキティホーク級航空母艦シースパロー (ミサイル)スタンダードミサイルタロス (ミサイル)ターター・システムCバンド追尾レーダーMk.74 ミサイル射撃指揮装置Mk.99 ミサイル射撃指揮装置Xバンド

射撃管制装置

射撃管制装置(しゃげきかんせいそうち、fire control system, FCS、射撃統制装置(しゃげきとうせいそうち)、火器管制装置(かきかんせいそうち)、射撃指揮装置(しゃげきしきそうち))は、兵器が目標物を正確に射撃するために火器を制御するための、装置及び装置以外のシステム(英語での表現 fire control system のどこにも、「装置」に相当する equipment といったような語は無い)。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置と射撃管制装置 · 続きを見る »

ペルー海軍

ペルー海軍の国籍旗。 ペルー海軍の国籍旗。 ペルー海軍(西:Marina de Guerra del Perú、MGP)はペルーの海軍。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とペルー海軍 · 続きを見る »

リーヒ級ミサイル巡洋艦

リーヒ級ミサイル巡洋艦(リーヒ級ミサイルじゅんようかん、)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。基本計画番号はSCB-172。 1958・9年度計画のミサイル・フリゲート(DLG)として9隻が建造され、1962年より就役を開始した。その後、1975年の類別変更に伴ってミサイル巡洋艦 (CG) に再分類され、これにより、本級はアメリカ海軍史上最小のミサイル巡洋艦となった。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とリーヒ級ミサイル巡洋艦 · 続きを見る »

ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦

ルイジ・ディ・サヴォイア・デュカ・デグリ・アブルッチ級軽巡洋艦(classe Luigi di Savoia Duca degli Abruzzi, イタリア語の発音ではルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィが近い、またイタリア海軍の公式ページではドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級とされている)は、イタリア海軍の軽巡洋艦。コンドッティエリ型第5グループである。2隻とも第二次世界大戦では戦没せず、戦後も長くイタリア海軍で現役であった。1番艦「ルイジ・ディ・サヴォイア・デュカ・デグリ・アブルッチ」は1961年に除籍、2番艦の「ジュゼッペ・ガリバルディ」はアメリカのポラリスSLBM分散配置計画に基づき、1957年から1962年にかけてミサイル巡洋艦に改造され1972年に除籍された。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦 · 続きを見る »

ロングビーチ (原子力ミサイル巡洋艦)

ングビーチ(, CLGN-160/CGN-160/CGN-9)は、アメリカ海軍の原子力ミサイル巡洋艦。 第二次世界大戦後のアメリカ海軍が設計・建造した最初の巡洋艦として、1957年度計画において建造された。世界初の原子力水上戦闘艦であり、また、ミサイルを主兵装とする初の戦闘艦でもあった。艦名はカリフォルニア州ロングビーチに因む。同型艦はない。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とロングビーチ (原子力ミサイル巡洋艦) · 続きを見る »

ワット

ワット(watt, 記号: W)とは仕事率や電力、工率、放射束、をあらわすSIの単位(SI組立単位)であるJIS Z 8203:2000 国際単位系 (SI) 及びその使い方。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とワット · 続きを見る »

ヴィットリオ・ヴェネト (ヘリコプター巡洋艦)

ヴィットリオ・ヴェネト(Incrociatore Portaelicotteri Vittorio Veneto、C 550)は、イタリア海軍のヘリコプター巡洋艦である。ヘリコプター巡洋艦としては、モスクワ級ヘリコプター巡洋艦に次ぐ大型艦であった。 そしてその名はヴィットリオ・ヴェネト級戦艦のネームシップである「ヴィットリオ・ヴェネト」に次いで2隻目である。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とヴィットリオ・ヴェネト (ヘリコプター巡洋艦) · 続きを見る »

ボストン級ミサイル巡洋艦

ボストン級ミサイル巡洋艦()は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。ボルチモア級重巡洋艦にテリア艦対空ミサイルを搭載して改装した艦であり、アメリカ海軍初の防空ミサイル艦である。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とボストン級ミサイル巡洋艦 · 続きを見る »

トラクスタン (原子力ミサイル巡洋艦)

トラクスタン(, DLGN-35/CGN-35)は、アメリカ海軍の原子力ミサイル・フリゲート(DLGN)。また1975年の類別変更以降はミサイル巡洋艦 (CG) に再分類された。アメリカ海軍における4番目の原子力水上艦であり、基本的にはベルナップ級を核動力化した設計となっている。基本計画番号はSCB-222。建造費は1億3867万ドル。 艦名はトーマス・トラクスタン代将に因む。同名の米軍艦としては5隻目。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とトラクスタン (原子力ミサイル巡洋艦) · 続きを見る »

プロビデンス級ミサイル巡洋艦

プロビデンス級ミサイル巡洋艦(プロビデンスきゅうミサイルじゅんようかん、)は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。クリーブランド級軽巡洋艦にテリア艦対空ミサイルを搭載して改装した艦である。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とプロビデンス級ミサイル巡洋艦 · 続きを見る »

ビームライディング

照準線ビームライディング誘導(; 単にビームライディングないしビーム誘導とも)は、ミサイルの誘導方式の一つ。最も単純なレーダー若しくはレーザーを使用した誘導方法の一つである。 指令誘導の一種であり、外部の射撃指揮装置が目標を追尾する際の照準線と、実際のミサイルの針路とのずれをもとにして、ミサイル自身が針路を修正する方式。通常、照準線は電磁波ビーム(レーダーないしレーザーのビーム)の形をとっており、ミサイルはこのビームに乗り続けるよう自動制御する形となることからこの名前がある。 外部の射撃指揮装置が目標を追尾する際の照準線を基準とする点では指令照準線一致(CLOS)誘導方式と類似するが、制御をミサイル自身が行なうという点で異なっている。自動誘導方式としては最初に開発されたものであり、同時期に用いられていた手動指令照準線一致誘導方式(MCLOS)より優れていた。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とビームライディング · 続きを見る »

テリアミサイル

RIM-2 テリア (Convair RIM-2 Terrier) は、アメリカ海軍が開発した艦隊防空ミサイル。Terrierとは小型の猟犬であるテリア種の意。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とテリアミサイル · 続きを見る »

デ・ロイテル級巡洋艦 (2代)

デ・ロイテル級巡洋艦 はオランダ海軍の巡洋艦の艦級である。 “デ・ロイテル”の名は英蘭戦争の英雄で17世紀オランダの海軍軍人、ミヒール・デ・ロイテル提督に因み、先代の巡洋艦デ・ロイテルの名を受け継いだものである。計画/起工時の艦名から「デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級() 」もしくは「エーンドラハト級() 」とも呼ばれる(後述)。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とデ・ロイテル級巡洋艦 (2代) · 続きを見る »

デシベル

デシベル(、記号: dB)は、電気工学や振動・音響工学などの分野で、物理量をレベル表現により表すときに使用される単位である。SIにおいてレベル表現として表される量には次元が与えられておらず、無次元量である。 ベルの語源は、アレクサンダー・グラハム・ベルが電話における電力の伝送減衰を表わすのに最初に用いたことに由来する。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とデシベル · 続きを見る »

ファラガット級駆逐艦 (1958年)

ファラガット級駆逐艦(ファラガットきゅうくちくかん、Farragut-class destroyers) は、アメリカ海軍のミサイル・フリゲート(DLG)の艦級。1975年の類別変更に伴ってミサイル駆逐艦(DDG)に再分類された。ジェーン海軍年鑑や世界の艦船では、「クーンツ」をネームシップとしてクーンツ級駆逐艦() とされている。基本計画番号はSCB142。 アメリカ海軍初の新造ミサイル艦であり、1956年・1957年度計画で10隻が建造されて、1960年より順次に就役した。空母戦闘群の艦隊防空の一翼を担って活躍したが、老朽化に伴い、1993年までに運用を終了した。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とファラガット級駆逐艦 (1958年) · 続きを見る »

ドップラー・レーダー

ドップラー・レーダー(Doppler radar)とは、ドップラー効果による周波数の変移を観測することで、観測対象の相対的な 移動速度と変位を観測する事のできるレーダーである。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とドップラー・レーダー · 続きを見る »

ベルナップ級ミサイル巡洋艦

ベルナップ級ミサイル巡洋艦 (ベルナップきゅうミサイルじゅんようかん、) は、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の艦級。基本計画番号はSCB-212。 1961・2年度計画のミサイル・フリゲート(DLG)として9隻が建造され、1964年より就役を開始した。その後、1975年の類別変更に伴ってミサイル巡洋艦 (CG) に再分類された。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とベルナップ級ミサイル巡洋艦 · 続きを見る »

ベインブリッジ (原子力ミサイル巡洋艦)

ベインブリッジ(, DLGN-25/CGN-25)は、アメリカ海軍の原子力ミサイル・フリゲート(DLGN)。また1975年の類別変更以降はミサイル巡洋艦 (CG) に再分類された。原子力高速艦隊護衛艦のプロトタイプとして、1959年度計画で1隻のみ建造された。先行するリーヒ級を核動力化したような設計となっており、アメリカ海軍で3番目の原子力水上艦であるとともに世界初の駆逐艦型の原子力艦であった。建造費は1億6361万ドル。 艦名はウィリアム・ベインブリッジ代将に因む。その名を持つ艦としては4隻目。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とベインブリッジ (原子力ミサイル巡洋艦) · 続きを見る »

アメリカ海軍

アメリカ海軍(アメリカかいぐん、United States Navy、略称:USN)は、アメリカ合衆国が保有する海軍である。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とアメリカ海軍 · 続きを見る »

アンドレア・ドーリア級巡洋艦

アンドレア・ドーリア級巡洋艦()は、イタリア海軍の巡洋艦(ミサイル巡洋艦・ヘリコプター巡洋艦)の艦級。両艦ともカイオ・ドゥイリオ級戦艦の名を受け継いでいる。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とアンドレア・ドーリア級巡洋艦 · 続きを見る »

イルミネーター

イルミネーターとは、.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とイルミネーター · 続きを見る »

イージスシステム

イージスシステムのCIC(戦闘情報センター)配席図 イージス・システム()は、アメリカ海軍によって、防空戦闘を重視して開発された艦載武器システム。正式名称はイージス武器システムMk.7()であり、頭文字をとってAWSと通称される。防衛省ではイージス・システム、イージスシステムの両方を使用している。 イージス(Aegis)とは、ギリシャ神話の中で最高神ゼウスが娘アテナに与えたという盾であるアイギス(Aigis)のこと。この盾はあらゆる邪悪を払うとされている(胸当てとの異説もある)。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とイージスシステム · 続きを見る »

カセグレンアンテナ

パラボラアンテナの種類。 カセグレンアンテナ(Cassegrain antenna)とは主、副の反射器を持つパラボラアンテナ(parabolic antenna)の一種である。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とカセグレンアンテナ · 続きを見る »

キティホーク級航空母艦

ティホーク級航空母艦(キティホークきゅうこうくうぼかん、Kitty Hawk class aircraft carrier)は、アメリカ海軍の航空母艦の艦級。フォレスタル級を改良して建造され、同海軍で最後の通常動力推進空母。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とキティホーク級航空母艦 · 続きを見る »

シースパロー (ミサイル)

RIM-7 シースパロー()は、空対空ミサイルであるスパローを元に開発された個艦防衛用の艦対空ミサイル。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とシースパロー (ミサイル) · 続きを見る »

スタンダードミサイル

Mk.26発射機に装填されたSM-2MRミサイル。発射機には5つのキルマークが描かれている。 スタンダードミサイル()は、アメリカ合衆国で開発されたミサイルのシリーズ。先行するテリア・ターターをもとに、設計を共通化して発展させた艦対空ミサイルであるSM-1シリーズを基本として、イージスシステムにあわせて改良したSM-2シリーズ、弾道弾迎撃ミサイルとしてのSM-3、NIFC-CAに対応した超長射程型のSM-6などがある。また派生型として、対レーダーミサイルのスタンダードARM、艦対艦ミサイル版のRGM-66もあったが、こちらは既に運用が終了している。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とスタンダードミサイル · 続きを見る »

タロス (ミサイル)

RIM-8 タロス (Talos) はアメリカ海軍が運用していた長距離艦対空ミサイルである。 当時の主契約社はベンディックス。ビームライディング誘導方式を採用し、通常の固体燃料によるロケットと、ベンディックス製のラムジェットエンジンを使用している。 Talos(タロス)とは、ギリシア神話に登場する青銅の巨人の名である。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とタロス (ミサイル) · 続きを見る »

ターター・システム

ターター・システム(Tartar System)は、アメリカ製の中距離艦対空ミサイル・システムで、単にターター(Tartar)と呼ばれることもある。当初、RIM-24ターターを使用するシステムであったためにこの名があり、ミサイルがターターからスタンダードミサイルに変更された後も、引き続きターターの名称を冠して呼称される。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とターター・システム · 続きを見る »

Cバンド

Cバンド(C帯とも、)は、マイクロ波の周波数帯域の一つ。6GHz帯(4~8GHz; 波長37~75mm)のセンチメートル波(SHF)にあたる。通信衛星・固定無線・無線アクセスやレーダーなどで利用されている。 第二次世界大戦後、技術革新に応じて場当たり的に設定されていた当初の周波数帯域のうち、SバンドとXバンドのそれぞれ一部を統合する形で再設定され、後にIEEEによって体系的に整理された際に現在の周波数帯域に命名された。日本ではNTT中継回線の幹線系長距離通信など、地上波マイクロ波通信で用いられていることから、電波干渉を避けて衛星通信に利用するケースは少なかったが、近年では映像伝送サービス等で採用例がある。 Cバンドを利用する機器の例.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とCバンド · 続きを見る »

追尾レーダー

追尾レーダー()は、目標を追尾するためのレーダー。狭義には、単一の目標に対してアンテナビームを連続的に指向することで、高精度の目標情報を得るレーダーを指す。 その性質上、送信機には短いパルス幅と高いパルス繰り返し周波数(PRF)、アンテナにはサイドローブの少なさと優れた敏捷性、信号処理には高い抑圧性能が求められる。高速目標の観測用などとして民間で用いられることもあるが、射撃管制装置など軍用での採用が大半である。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置と追尾レーダー · 続きを見る »

Mk.74 ミサイル射撃指揮装置

Mk.74 ミサイル射撃指揮装置(Mark 74 Guided Missile Fire Control System, 略称Mk.74 GMFCS)は、アメリカ海軍のミサイル射撃指揮装置である。 Mk.74 GMFCSはターター・システムの中核システムの一つであり、Mk.73方位盤とコンピュータ、Mk.5 LLLTVカメラ、AN/SPG-51射撃指揮レーダーによって構成され、RIM-24 ターター / RIM-66 スタンダードMR 艦隊防空ミサイルの標的追尾・射撃指揮に用いられる。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とMk.74 ミサイル射撃指揮装置 · 続きを見る »

Mk.99 ミサイル射撃指揮装置

Mk.99 ミサイル射撃指揮装置(Mark 99 Guided Missile Fire Control System, 略称Mk.99 GMFCS)は、アメリカ海軍のミサイル射撃指揮装置である。 Mk.99 GMFCSは、イージスシステムを構成するシステムの一つで、RIM-66 SM-2MRもしくはRIM-156 SM-2ER ブロックIV、RIM-174 SM-6(セミアクティブ誘導モード時のみ)、RIM-162 ESSMの終末誘導に用いられる。 イージスシステムで運用される艦対空ミサイルは全て、中間指令誘導を受けるためのデータリンクと慣性航法装置を搭載しているほか、イージスシステムの主要対空センサーであるAN/SPY-1多用途レーダーは標的追尾能力を有している。 このため、Mk.99 GMFCSとそれに連接されたAN/SPG-62レーダーは独自の標的追尾能力を持たず、ミサイルが標的に着弾する直前の数秒間のみ標的に向けてCWI(Continuous Wave Illumination:連続波照射)を行う終末誘導用イルミネーターとしての機能に特化されている。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とMk.99 ミサイル射撃指揮装置 · 続きを見る »

Xバンド

Xバンド(X帯とも、)は、マイクロ波の周波数帯域の一つ。9GHz帯(8 - 12GHz:波長25 - 37mm)のセンチメートル波(SHF)にあたり、主に軍事通信やレーダー、気象衛星、高分解能の降雨レーダー、地球観測衛星の合成開口レーダー(SAR)などで利用されている。 第二次世界大戦中の技術革新に応じて場当たり的に帯域呼称が設定されたこともあり、当初は5 - 15GHzがこう称されていたが、後にIEEEによって体系的に整理された際に現在の周波数帯域に再命名された。なお「Xバンド」の語源は「Exotic」ともされているが、野木恵一は「Extreme short」のほうが有力であると指摘している。.

新しい!!: Mk.76 ミサイル射撃指揮装置とXバンド · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

AN/SPG-55

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »