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Mk.38方位盤

索引 Mk.38方位盤

Mk.38方位盤()は、アメリカ海軍が開発した艦砲用の方位盤。第二次世界大戦中、同国海軍の戦艦のすべてで搭載されていた。.

20 関係: 射撃管制装置巡洋艦世界の艦船レーダーパラボラアンテナフェーズドアレイレーダーアメリカ海軍アレイアンテナ第三次ソロモン海戦第二次世界大戦艦砲LバンドMk.37 砲射撃指揮装置Mk.51 射撃指揮装置SバンドSG (レーダー)Xバンド捜索中追尾戦艦1945年

射撃管制装置

射撃管制装置(しゃげきかんせいそうち、fire control system, FCS、射撃統制装置(しゃげきとうせいそうち)、火器管制装置(かきかんせいそうち)、射撃指揮装置(しゃげきしきそうち))は、兵器が目標物を正確に射撃するために火器を制御するための、装置及び装置以外のシステム(英語での表現 fire control system のどこにも、「装置」に相当する equipment といったような語は無い)。.

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巡洋艦

巡洋艦(じゅんようかん、)は遠洋航行能力・速度等を生かした攻撃力を持たせた軍艦の艦種。ただし定義は国や年代によって異なる。.

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世界の艦船

『世界の艦船』(せかいのかんせん、SHIPS OF THE WORLD)は、海人社の刊行する艦船総合情報誌。1957年8月10日、創刊。月刊のほかに、別冊、増刊、CD-ROM版が存在する。また、同誌を元にした食玩の名称でもある。.

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レーダー

レーダー用パラボラアンテナ(直径40m) レーダー(Radar)とは、電波を対象物に向けて発射し、その反射波を測定することにより、対象物までの距離や方向を測る装置である。.

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パラボラアンテナ

多重無線用のパラボラアンテナ 衛星通信用のパラボラアンテナ パラボラアンテナの動作原理 パラボラアンテナ(parabolic antenna, parabola antenna)は、放物曲面をした反射器(放物面反射器 parabolic reflector)を持つ凹型アンテナ。形状からディッシュアンテナ(dish:皿)ともいう。.

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フェーズドアレイレーダー

フェーズドアレイレーダー(、位相配列レーダー)は、フェーズドアレイ型のアンテナを採用したレーダーのこと。フェーズドアレイ・アンテナは、アレイアンテナのうち、ビームの制御をアンテナ素子の励振係数の相対位相によって行うもののことを指す。電子走査アレイ()アンテナとほぼ共通の概念であるが、一部に、それぞれ片方の概念しか当てはまらないものもある。.

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アメリカ海軍

アメリカ海軍(アメリカかいぐん、United States Navy、略称:USN)は、アメリカ合衆国が保有する海軍である。.

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アレイアンテナ

アレイアンテナ()は、複数のアンテナ素子(放射素子)を規則的に配列し、一定の励振条件で給電するアンテナのこと。 放射素子の振幅・位相を電気的に制御できることから、アンテナ指向性の制御を容易に行えるという特徴がある。放射素子の配列法に応じ、以下のような種類がある。.

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第三次ソロモン海戦

三次ソロモン海戦(だいさんじソロモンかいせん)は、1942年11月12日 - 15日にソロモン海で行われた日本海軍とアメリカ海軍、オーストラリア海軍との間で行われた海戦のこと。連合国軍の勝利により日本軍増援部隊は阻止され、ガダルカナルの戦いは連合国軍優勢となった。.

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第二次世界大戦

二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、Zweiter Weltkrieg、World War II)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ 、などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。.

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艦砲

艦砲(かんぽう)は艦船に武装として搭載された砲のこと。艦載砲とも呼ばれる。 歴史上においては軍艦の飛び道具としてカタパルトや大型の弩弓(バリスタ)を艦船に搭載した例がある。.

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Lバンド

Lバンド(L帯とも、)は、マイクロ波の周波数帯域の一つ。1GHz帯(0.5~1.5GHz; 波長200~600mm)の極超短波(UHF)にあたり、主にレーダーや衛星電話、携帯電話、地球観測衛星の合成開口レーダー(SAR)などで利用されている。 多くの場合、帯域呼称は第二次世界大戦中の技術革新に応じて場当たり的に設定されていたが、Lバンドについては当時から現在に至るまで同じ周波数帯がこう称されている。なお「Lバンド」の語源は波長の「Long」とされている。 Lバンドを利用する機器の例.

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Mk.37 砲射撃指揮装置

Mk.37 砲射撃指揮装置()は、アメリカ海軍が開発した艦砲用の砲射撃指揮装置(GFCS)。当初は単にMk.37方位盤()と称されていたが、第二次世界大戦後、射撃盤などを含む包括的なシステムとして呼称されるようになっていった。.

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Mk.51 射撃指揮装置

Mk.51 射撃指揮装置()は、アメリカ海軍が開発した艦砲用射撃指揮装置(GFCS)。一人操作式の比較的簡素なFCSであり、主としてボフォース 40mm機関砲や3インチ緩射砲に用いられた。.

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Sバンド

Sバンド(S帯とも、)は、マイクロ波の周波数帯域の一つ。3GHz帯(2~4GHz; 波長75~150mm)で、極超短波(UHF)からセンチメートル波(SHF)にかけてにあたる。ISMバンドの一つ(2.45GHz帯)としてアマチュア無線や無線LANなどに供されるほか、固定無線、移動体向け衛星放送、レーダーなどで利用されている。 第二次世界大戦中の技術革新に応じて場当たり的に帯域呼称が設定されたこともあり、当初は1.5~5GHzがこう称されていたが、後にIEEEによって体系的に整理された際に現在の周波数帯域に再命名された。なお「Sバンド」の語源は波長の「Short」とされている。 Sバンドを利用する機器の例.

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SG (レーダー)

SGは、レイセオン社が開発した2次元レーダー。第二次世界大戦中期以降、アメリカ海軍の駆逐艦以上の戦闘艦において標準的な低空警戒・対水上捜索レーダーとして搭載された。一文字目の「S」は捜索用途であることを、また二文字目の「G」はその目的としては7番目に開発されたことを意味している。当初はCXGRとも称された。.

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Xバンド

Xバンド(X帯とも、)は、マイクロ波の周波数帯域の一つ。9GHz帯(8 - 12GHz:波長25 - 37mm)のセンチメートル波(SHF)にあたり、主に軍事通信やレーダー、気象衛星、高分解能の降雨レーダー、地球観測衛星の合成開口レーダー(SAR)などで利用されている。 第二次世界大戦中の技術革新に応じて場当たり的に帯域呼称が設定されたこともあり、当初は5 - 15GHzがこう称されていたが、後にIEEEによって体系的に整理された際に現在の周波数帯域に再命名された。なお「Xバンド」の語源は「Exotic」ともされているが、野木恵一は「Extreme short」のほうが有力であると指摘している。.

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捜索中追尾

捜索中追尾()は、レーダーの動作モードの一つ。単一のレーダー・システムが走査を行いつつ、1つあるいは複数の目標を同時に捕捉・追尾して、目標の位置情報を定期的に報告する方式である。 古典的には、2本のファンビームを生成することで、1本のビームで通常のセクタ走査を継続しながら、もう1本で割り当てられた目標を追尾するという手法が用いられることが多く、それぞれ異なる周波数をもちいる2つのアンテナでそれぞれ1本ずつのファンビームを作り出して、一方で目標の仰角を、もう一方で方位角を測定する方式もあれば、1つのアンテナで走査しながら1つ以上の目標を同時に捕捉・追尾して、目標の位置情報を定期的に報告する方式もある。機械的走査式のレーダーで後者の手法を採用する場合、追尾に専念するよりも精度(情報更新頻度)が落ちることは避けられないが、ビーム形成能力に優れたフェーズドアレイレーダーにおいては、複数のペンシル・ビームを同時に形成・指向することで、より柔軟に複数目標の捜索・追尾を行うことができる。これらのレーダーは、真の意味での追尾レーダーではないが、射撃指揮に足りるだけの精度の位置情報を提供しうる。.

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戦艦

アイオワ」1958年に現役を退いた本艦であったが、ロナルド・レーガンの掲げる「力による平和」戦略の一環として生まれた600隻艦隊構想のもと、同型艦とともにミサイル艦として近代化改装を受け、1984年に現役復帰を果たした(2006年除籍)。 戦艦(せんかん、battleship)とは、軍艦の艦種の一つである。強大な艦砲と堅牢な装甲を備え、海戦が主に砲撃戦に頼った時代に、海上決戦の主力となることに特化していた。第二次世界大戦頃までは、各国家の軍事力の象徴的存在であり、世界のパワーバランスを左右する戦略兵器ともされていた。しかし第二次世界大戦において航空戦力の威力が高まり、艦隊主力の地位を航空母艦に譲った。 第二次世界大戦後は、戦艦は運用機会や存在意義自体が失われ、現在では戦艦と呼ばれる艦種を運用する国はない。.

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1945年

この年に第二次世界大戦が終結したため、世界史の大きな転換点となった年である。.

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