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ルマン・LM05C

索引 ルマン・LM05C

ルマン・LM05Cは、1985年全日本耐久選手権(後のJSPC)参戦用にルマンガレージ(現株式会社ルマン)が開発したグループCカー。.

21 関係: 富士1000km富士500マイル中子修マーチ・86Gルマン (企業)トヨタ・S型エンジン (2代目)トヨタ・T型エンジントヨタ自動車グループCターボチャージャー全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権直列4気筒鈴鹿1000kmV型6気筒WEC-JAPAN日産・FJエンジン日産・VGエンジン日産自動車1985年1986年1987年

富士1000km

富士1000km(ふじせんきろ)は、1967年から1992年まで毎年富士スピードウェイで開催されていた耐久レース。鈴鹿1000kmがオイルショックで中断した時期もあったのに対し、富士1000kmはその間も中断せず開催され続けたが、1993年に全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)の崩壊、および景気後退で中止。以降は開催されなくなった。1999年に富士スピードウェイ35周年企画として、ル・マン24時間レース規定による「ル・マン富士1000km」として一度だけ復活した。 2007年、全日本スポーツカー耐久選手権の1戦として組み込まれ、8年ぶりに復活した。 1967年のスタート時はTMSC(トヨタモータースポーツクラブ)の主催。1977年富士ロングディスタンスシリーズ開始と同時に、FISCOクラブの主催となった。1985年全日本耐久選手権の一戦となり国際格式レースとなると同時に再びTMSC主催(VICICと共催)となった。 なお1983年から1988年は「WEC-JAPAN」(WSPCの一戦)として、1989年から1991年は「インターチャレンジ富士1000km」(JSPCの一戦)として、1992年はMSCC(マツダスポーツカークラブ)主催で、富士の1000kmレースは年2回ずつ開催された。.

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富士500マイル

富士500マイル(ふじごひゃくまいる)は、1977年から1992年まで毎年富士スピードウェイで開催されていた耐久レース。.

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中子修

中子修(なかこ おさむ、1954年8月20日 - )は三重県尾鷲市出身の元レーシングドライバー。父は元市議会議員の中子幸男。.

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マーチ・86G

マーチ86G・日産 マーチ・86Gは、マーチ・エンジニアリングの1986年型グループC・IMSA-GTP用シャシである。.

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ルマン (企業)

株式会社ルマン()は、東京都渋谷区に本社を置く自動車部品メーカー。1967年設立。当初の社名はルマン商会。主にレース用のチューニングパーツの開発・販売のほか、ダラーラ・SF14など海外のレーシングカーの輸入販売等も手がける。またガレージルマン名義でレーシングカーコンストラクターとして活動していたこともある。 レース参戦時はチームルマンを名乗る(2000年にレース部門を株式会社チームルマンとして子会社化)。チーム名の由来はル・マン24時間レースから。.

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トヨタ・S型エンジン (2代目)

トヨタ・S型エンジン(-エスがた-)は、トヨタ自動車製水冷直列4気筒ガソリンエンジンの系列で、R型エンジンの後継機種として登場。本項目では、その第2世代目について述べる。初代についてはトヨタ・S型エンジン (初代)を参照。 市販車ではFF化以降のセリカ/カリーナ/コロナやカムリ/ビスタなどをはじめとした1980年代後半から2000年頃までのCセグメント~Dセグメント車種に幅広く搭載された。またS型の鋳鉄製シリンダーブロックは充分な強度を有していたため、モータースポーツ用のベースエンジンとしてF3やスポーツプロトタイプカー、ツーリングカー、WRCラリーカーなど様々なジャンルで採用された。.

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トヨタ・T型エンジン

トヨタ・T型エンジン(-ティーがた-)は、トヨタ自動車の水冷直列4気筒ガソリンエンジンの系列である。先代のR型(1500~2400cc)の1800cc以下のクラスの性能強化を目的に登場。 2T系や4T系はラリーや耐久レースで活躍。.

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トヨタ自動車

トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 トヨタグループ全体の2017年の世界販売台数は約1038万台で3位、トヨタブランド単独では約847万台で世界第1位である。またインターブランドジャパンの調査による、世界展開している日本企業のブランド価値ランキングで10年連続1位を獲得している。 本社が位置する豊田市は、奈良時代から約1,300年間「挙母(ころも、挙母市)」と称された地名を1959年に「豊田(豊田市)」へ改称することを市議会で決議し、本社所在地の表示が「挙母市大字下市場字前山8番地」から「豊田市トヨタ町1番地」に変更された。日本の企業城下町で、市名に企業名が採られた稀な事例である。.

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グループC

ループC(ぐるーぷしー)は、自動車レースに使用する競技車両のカテゴリーの1つ。それまでのグループ5(シルエットフォーミュラ)およびグループ6(プロトタイプレーシングカー)の後継にあたるカテゴリーである。一般にはスポーツカーレース(ここで言うスポーツカーはプロトタイプレーシングカーを指す)の一種として知られる。 1981年、国際自動車スポーツ連盟(FISA)によって発表され、それまで1から8の数字によって形成されていたレギュレーション(国際スポーツ法典・付則J項)を改正し、1982年からAからE・N・Sという7つのアルファベットへ簡略化されたものの1つである。.

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ターボチャージャー

ターボチャージャー(turbocharger)は、排気の流れを利用してコンプレッサ(圧縮機)を駆動して内燃機関が吸入する空気の密度を高くする過給機である。.

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全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権

全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権 最多勝利のポルシェ・962C。 全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(ぜんにほんスポーツプロトタイプカーたいきゅうせんしゅけん、通称:JSPC、1986年までは「全日本耐久選手権」)は、1983年から1992年まで開催された国際自動車連盟(FIA)の定めるグループC車両により行われた耐久レースシリーズである。.

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直列4気筒

列4気筒(ちょくれつよんきとう)とは、レシプロエンジン等の形式の1つで、シリンダーが1列に4本配置されている形式。当記事では専らピストン式内燃機関のそれについて述べる。主に、排気量1L(リットル)から2.5L程度までの普及価格帯の車両に搭載されることが多い。.

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鈴鹿1000km

鈴鹿1000km(すずかせんきろ)は、1966年から2017年まで鈴鹿サーキットで開催された耐久レース。文字通り1,000kmを走行する耐久レースであるが、2009年から2011年の間のみ距離を短縮して開催していた(詳細は後述)。.

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V型6気筒

V型6気筒(ブイがたろっきとう、V6)はレシプロエンジンなどのシリンダー配列形式の1つで、6本のシリンダーを3本ずつ左右交互に、1本のクランクシャフトに対してV字型に配置した形式をいう。直列4気筒に次いで広く自動車用エンジンに用いられている。ここでは主にピストン式内燃機関のそれについて記す。 メルセデス・ベンツ製のV6エンジン.

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WEC-JAPAN

WEC-JAPAN(だぶりゅいーしーじゃぱん)は、1982年から1988年まで毎年富士スピードウェイで世界耐久選手権(1986年より世界スポーツプロトタイプカー選手権=WSPCと改称)の一戦として開催されていた耐久レース。1989年WSPCが鈴鹿で開催されることになったため消滅した。主催はVICICとスポーツニッポン新聞社の共催。.

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日産・FJエンジン

FJエンジンは、日産自動車が開発し、子会社の日産工機本社工場で1981年~1986年に製造したDOHC16バルブ直列4気筒ガソリンエンジンの名称。.

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日産・VGエンジン

VGエンジンは日産自動車がかつて製造していたV型6気筒エンジンである。.

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日産自動車

日産自動車株式会社(にっさんじどうしゃ、Nissan Motor Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。通称とブランド名は日産(Nissan)。北アメリカやヨーロッパなどの50か国では高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)、また新興国向けには低価格ブランドのダットサン(Datsun)を展開する。 フランスのルノー、三菱自動車工業と共に、ルノー・日産・三菱アライアンスを形成している。また三菱自動車工業の筆頭株主でもある。アライアンスの2017年の世界販売台数は約1061万台で世界首位。.

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1985年

この項目では、国際的な視点に基づいた1985年について記載する。.

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1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.

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1987年

この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。.

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LM・05C/日産

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