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Kicker

索引 Kicker

Kicker は KDE で中心となるパネルである。ユーザはパネルをカスタマイズできる。KDE デスクトップの中心的な要素であり、kdebase モジュールの一部となっている。 KDE 3.5.4 でカスタマイズした Kicker より標準的な Kicker Plasma に似せて手を加えた Kicker KDE 4 では、Kicker は Plasma で置き換えられた。.

9 関係: ARtsタスクバーDockKateKDEKDE Software Compilation 4KlipperKonquerorPlasma (KDE)

ARts

aRts は analog Real time synthesizer の略であり、KDE のもとでアナログシンセサイザーをシミュレートするアプリケーションである。.

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タスクバー

タスクバーは、Windows 95以降の画面の真下に表示される横長の棒状の領域タスクバーは設定により表示位置を変更可能で、真上に表示したり縦長にもできる。縦置きの場合はスタートボタンが上端、タスクトレイ(通知領域)が下端になる。。ここにスタートボタンやアプリケーションウィンドウ一覧などが格納される。 また、他のオペレーティングシステム、あるいはデスクトップ環境でもタスクバーに類する機能を有するものが存在する。例として KDE や GNOME が挙げられる。.

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Dock

Dock(ドック)は、NEXTSTEPやmacOSで使われるGUIの一種である。画面上の固定位置を占めるパレット型の機構で、ファイルやアプリケーションといった各種の情報を格納してクリックでそれらを呼び出せる。ランチャーやブックマーク・エイリアスが複合したような概念といえる。 ドックには起動中の(可視の)アプリケーションが表示され、最小化したウインドウをしまうことができる。それぞれのパレットは内容に応じてメニューを持ち、アプリケーションを前面に出すことなく特定の機能を使うことができる。例を挙げると、電子メールの新規メッセージ作成、iTunesの再生、フォルダ(ディレクトリ)の内容表示などである。ファイルやテキストといった情報をドラッグしてアプリケーションに渡すこともできる。 DockはWindowsで例えるとタスクバーとクイック起動を合わせ持った機能に相当し、Finderと並びmacOSのシェルの中核を担う。なお、Windows 7のタスクバーではWindows 98から搭載されていたクイック起動が廃止され、タスクバーボタンそのものにランチャー機能が統合されることにより、Dockに似た操作性を備えるようになった。 なお、iOSもIcon Dockと言われるインターフェースを備えているが、Icon DockはiPhoneおよびiPod Touchでは4つ、iPadでは6つのアプリケーションを登録できるランチャーとしての機能を備えるにすぎない。 Category:グラフィカルユーザインタフェース Category:MacOS.

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Kate

Kate とは KDE のテキストエディタである。頭字語 "Kate" は "KDE advanced text editor" の略である。.

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KDE

KDEのマスコット、Konqi。 KDE(ケーディーイー)は、X Window System上で動作するデスクトップ環境およびその環境用の各種アプリケーション、また、その開発プロジェクトを指すこともある。各コンポーネントのライセンスはGPLなど。GNOMEと並んで、広く使われている。 ツールキットにはQtを採用している。デスクトップ環境の他、ウェブブラウジングやファイル操作、マルチメディアの再生、オフィス作業など多くの用途のための数多くのアプリケーションプログラムも開発・提供している。.

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KDE Software Compilation 4

KDE Software Compilation 4 (ケーディーイー・ソフトウェア・コンピレーション・フォー、KDE SC 4) はKDE Software Compilation (略称: KDE SC) と呼称された唯一のシリーズで、2008年1月に初めてリリースされ、最後のリリースは2014年11月にリリースされた4.14.3であった。Kデスクトップ環境3の後継であった。KDE SC 4の後、KDE SCを構成していたソフトウェアは基本的なフレームワークライブラリ、デスクトップ環境、そしてアプリケーションへと分割され、それぞれKDE Frameworks 5、KDE Plasma 5、そしてKDE Applicationsと呼ばれている。 メジャーリリース (4.x) は半年ごとに、マイナーバグ修正リリース (4.x.y) は毎月リリースされた。 このシリーズにはいくつかのKDE Platformのコアコンポーネントの更新、特にQt 4への移行が含まれていた。新しいマルチメディアAPIであるPhonon、デバイス統合フレームワークであるSolid、そして新しいスタイルガイドとデフォルトのアイコンセットであるOxygenが採用されていた。また、デスクトップウィジェットに対応した新しい統合デスクトップとパネルユーザーインターフェースであるPlasmaによってKデスクトップ環境3で別々だったコンポーネントが置き換えられた。 KDEプラットフォーム4の全体目標の1つは、KDEアプリケーションが異なるOSに対してポータブルであることを容易にすることであった。これはマイクロソフトWindowsやMac OS X等の非X11ベースのプラットフォームへの対応を円滑化するQt 4への移行によって可能になった。KDE Software Compilationのバージョン4.0から4.3は単にKDE 4として知られていた。改称はKDEの開発範囲の増大を反映するためのKDEプロジェクトのリブランディングの一環であった。.

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Klipper

Klipper は KDE 用のクリップボードユーティリティソフトウェアである。.

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Konqueror

Konqueror (コンカラー、コンケラー、コンキュラー)は、KDEデスクトップ環境の中核として設計されたファイルビューアとしての機能を提供するウェブブラウザおよびファイルマネージャである。元々はボランティアによって開発されたもので、Linux、FreeBSDなどの Unix系オペレーティングシステムのほか、WindowsやmacOS上でも動作する。KonquerorはKDEBaseパッケージ内の他のコンポーネントと同様にGNU General Public Licenseの下で配布されている。.

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Plasma (KDE)

Plasma(プラズマ)は、デスクトップ環境のKDEのグラフィカルシェルである。KDE 4以前のバージョンにおけるKDesktopシェル、KickerタスクバーやSuperKarambaウィジェットエンジンから、一つの統一されたワークスペースに置き換えるという、KDE 4へのメジャーバージョンアップに伴う大きな変更の一つであった。その他に、画面の解像度に依らないインターフェイスを導入し、どの画面の大きさや解像度であってもデスクトップの表示を理想的なものにすること、などの目的を持って設計されている。 PlasmaのアプレットはPlasmoidと呼ばれ、情報の表示を行うウィジェットや電卓、辞書のようなアプリケーションなどがある。 Plasmaの重要な機能の一つには、タスクバーのようなパネル、デスクトップアイコンやウィジェットは同じ方法で作成されるようになるため、それらをもはや区別しないということが挙げられる。 Plasmaにおいて、各コンポーネントは「データエンジン」とコンポーネントの表示を担当する部分に分けられる。これによって、与えられたデータを表示しようとする際に必要なプログラミングの労力を削減することや、データエンジンとヴィジュアル面のコードを独立して容易に記述できるようにすることが意図されている。KDE 4の後期にKmenuを置き換えるRaptorは、Plasmaを積極的に利用することが見込まれている。.

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