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IJ

索引 IJ

ランダの酒屋の看板。IJが単一の文字として扱われている例。 IJは、オランダ語で使われる字母、合字または二重音字である。小文字はij。 発音は、一般的には である。手書きでは、 の筆記体と似ていることからÿ のようにも書かれる。大文字では点をつけずに Y に似た形に書かれることもある。アフリカーンス語では IJ/ij は使用せず、かわりに Y/y を用いる。 この字が1文字であるか2文字であるかは、オランダ語話者の間でも意見が分かれる。の参照するファン・ダーレの辞典では、i と j の2文字からなる二重音字であって、合字ではない。 文頭に置かれるときは、I と J の両方を大文字にする。また、頭文字のみに略す場合にも IJ になる。 この字母には、次のような3通りの並べ方がある。.

14 関係: 合字字母Ÿ二重音字アフリカーンス語オランダ語オランダ語アルファベット筆記体通話表HTML5JIS X 0213UnicodeUnicodeの等価性文字参照

合字

合字(ごうじ、Ligature)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字ともいう。ユリウス・カエサルの表記「」の「」が典型的な合字の例である。.

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字母

字母(じぼ、letter)とはアルファベット表記における書記素である。アブジャド、アブギダでもあらわれる。字母は文字と一致する場合もあるが、文字体系、言語、民族によっては、文字より小さい単位を字母とみなす場合もあり、補助的な記号(ダイアクリティカルマークなど)を字母に含めない場合もある。 Category:文字 Category:媒体 Category:アルファベット.

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Ÿ

Ÿ ÿは、以下の言語で使われる。; フランス語; オランダ語 File:Comparison of normal and italic of ij and ÿ.svg|ギャラモンの ①i と j ②合字ij ③ÿ ④y File:Ecluse-ay.jpg|フランス、アイの名が書かれた標識、大文字の Ÿ が使われている.

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二重音字

二重音字(にじゅうおんじ)または二重字(にじゅうじ)とは、アルファベット2字を組み合わせることで、それぞれの字が持っていなかった新たな音を示すことである。しばしば、二重音字によってのみ表記可能な発音(音素)がある。同じ字を2つ重ねたとき、1字の場合と発音が変わらない場合、発音が長くないし強くなる場合、発音が変化する場合(無声化など)がある。ヨーロッパでは特に西欧の言語に多く見られ、スラヴ系言語ではあまり見られない。.

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アフリカーンス語

アフリカーンス語(Afrikaans)は、インド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派で西ゲルマン語群に属する低地ドイツ語に属し、オランダ語から派生した言語である。 純言語学的には低地ドイツ語のうち低地フランク語(低地ザクセン語と近縁関係にある)の中の一方言であるとされるが、下記に示すとおりその独特な語彙から低地ドイツ語の中でもオランダ語(オランダ大方言)とは別の方言だという説も有力である。 クワズール・ナタール州以外の南アフリカ共和国全土に広く普及しており、オランダ系白人であるアフリカーナー(かつてはブール人と呼ばれた)が母語とするほか、カラード(白人と黒人など有色人種の混血)にも母語とする者が多い。南アフリカ共和国の公用語の一つで、ヨーロッパ系言語の中で最も新しい言語である。.

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オランダ語

ヨーロッパにおける低地フランク語の分布 オランダ語(オランダご、Nederlands )は、インド・ヨーロッパ語族の西ゲルマン語群に属し、オランダおよびベルギー北部を中心に2300万人以上が使っている言語。ベルギー方言はフラマン語と言うことがある。 日本語では現在は主にオランダ語と言うが、江戸時代には蘭語(らんご)とも呼ばれ、今でも蘭(らん)という略称が広く使われている。.

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オランダ語アルファベット

ランダ語アルファベットは、オランダ語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベット26文字のほかに、IJを用いる。 アルファベットの読み方は次のようである。.

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筆記体

ラテン文字の筆記体で書かれた手紙。1894年の日付がある 筆記体(ひっきたい)とは書体のひとつである。 文字はもともと筆記で書かれるものからはじまり、その後さまざまな書体が開発されるという発展の様式をたどった。その中で筆記で書くのに適した一筆書きのように文字を続けて書く手書き文字、あるいはそれに似せた印刷用の書体(活字やコンピュータ用のフォントなど)のことを「筆記体」と呼ぶ。日本において筆記体と言えば通常はラテン文字のものを指し、フォントとして「イタリック」「カッパープレート」「カーシヴ・スクリプト」「ツァッフィーノ」などがある。 日本語文字などの漢字圏において同様のものとしては「行書体」「草書体」などがある。英語ではそれぞれ「セミ・カーシヴ(semi cursive、準筆記体の意)」「カーシヴ(cursive、筆記体の意)」と呼ばれる。一方、中国語圏ではラテン文字の筆記体を「手写体」(、)と呼ぶが「手写体」自体は篆書体や隷書体、楷書体などの美術的な書体を指す。(中国語版を参照).

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通話表

通話表(つうわひょう)、又はフォネティックコードとは、無線電話で通信文の聞き間違いを防ぐために制定された規則である。.

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HTML5

HTML5(エイチティーエムエル・ファイブ)は、HyperText Markup Languageの5回目に当たる大幅な改定版である。 HTML5はWeb Hypertext Application Technology Working Groupによって2004年に定められたWeb Applications 1.0にWeb Forms 2.0を取り入れたものがWorld Wide Web Consortiumの専門委員会に採用され、World Wide Web Consortiumより2008年1月22日にドラフト(草案)が発表され、2014年10月28日に HTML5 が勧告され、2016年11月1日に HTML 5.1 が勧告され、2017年12月14日に HTML 5.2 が勧告された。 改訂の主要目的のひとつとして、人間にも読解可能で、尚且つ、コンピュータやデバイス(ウェブブラウザ、構文解析器など)にも矛盾せず読解されるとともに最新のマルチメディアをサポートする言語に向上することである。HTML5ではHTMLだけでなくXHTML、DOMのHTML関係の部分、ECMAScriptのAPIも追加になっている。 表記は、「HTML 5.1」のようにバージョン表記で小数点以下を含める場合はHTMLと5.1の間にスペースを入れ、「HTML5」のように小数点以下を含めない場合はHTMLと5の間にスペースを含めない表記法が採用されている。過去のバージョンについても、「HTML4」や「HTML 4.0」という表記法が使われている。Extensible Markup Languageの文法で記述する場合は、「XHTML5」と表記する。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

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Unicodeの等価性

Unicodeには既存の標準との互換性を維持するための文字が多数存在する。それらの中には他の文字や文字の並びと機能的に等価なものが存在する。このため、Unicodeは数種類の等価性を定義している。たとえば、文字 n の後ろに結合文字 ~ を続けたものは、1つのUnicode文字 ñ と等価である。Unicodeは等価性を定義するために2つの標準を保守している。.

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文字参照

文字参照(もじさんしょう、character reference)とはHTMLなどのSGML文書においては、直接記述できない文字や記号(マークアップで使われる、半角の不等号「<」や「>」など)を表記する際に用いられる方法である。SGML構成素のひとつとして定義されており、文書文字集合中の文字を参照する為の手段を提供する。HTMLにおける文字参照には、表記方法により数値文字参照と文字実体参照の二種が存在する。XMLにおいては、HTMLにおける「数値文字参照」を「文字参照」と呼ぶ。なおHTMLにおける「文字実体参照」は、XMLでは実体参照と呼び区別する。.

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