ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ISO 31

索引 ISO 31

ISO 31は、国際標準化機構 (ISO) が、量および単位に関して定めた文書である。日本工業規格 (JIS) では、JIS Z 8202 が相当(ISO31-11「数学符号および記号」のみ、JIS Z 8201)。現在は、ISO/IEC 80000に置き換えられた。.

46 関係: 力学原子物理学原子核反応原子核物理学単位分子物理学固体物理学国際単位系国際電気標準会議国際標準化機構磁性空間符号物理化学記号電気IEC 80000-6ISO 31-0ISO 31-1ISO 31-10ISO 31-11ISO 31-12ISO 31-13ISO 31-2ISO 31-3ISO 31-4ISO 31-5ISO 31-6ISO 31-7ISO 31-8ISO 31-9ISO 80000-1ISO 80000-2ISO 80000-3ISO 80000-4ISO 80000-5ISO 80000-7ISO 80000-8ISO/IEC 80000日本工業規格放射放射線時間

力学

力学(りきがく、英語:mechanics)とは、物体や機械(machine)の運動、またそれらに働く力や相互作用を考察の対象とする学問分野の総称である。物理学で単に「力学」と言えば、古典力学またはニュートン力学のことを指すことがある。 自然科学・工学・技術の分野で用いられることがある言葉であるが、社会集団や個人の間の力関係のことを比喩的に「力学」と言う場合もある。.

新しい!!: ISO 31と力学 · 続きを見る »

原子物理学

原子物理学(げんしぶつりがく、 小野周・一松信・竹内啓監訳、『英和物理・数学用語辞典』、森北出版、1989年、項目「atomic physics」より。ISBN 4-627-15070-9)は、原子を対象とする物理学である 服部武志、『旺文社物理事典』、旺文社、2010年、項目「原子物理学」より。ISBN 978-4-01-075144-2 C7342。.

新しい!!: ISO 31と原子物理学 · 続きを見る »

原子核反応

原子核物理学における原子核反応(げんしかくはんのう、nuclear reaction)または核反応とは、入射粒子が標的核(原子核)と衝突して生じる現象の総称を言う。大別して、吸収、核分裂、散乱の三つがあるが、その反応過程は多彩で統一的に記述する理論はまだない。 核反応においては、電荷、質量数、全エネルギー、全運動量が保存される。.

新しい!!: ISO 31と原子核反応 · 続きを見る »

原子核物理学

原子核物理学(げんしかくぶつりがく、英語:nuclear physics、単に核物理とも言う):強い相互作用に従う粒子の多体問題を研究する学問領域。主に原子核の核構造、核反応(核分裂反応、核融合反応)などを扱う分野のこと。また、核物質・ハドロン物質の性質を調べるハドロン物理学も、この分野の一部である。 構成要素が2種類(注・ハイパー核はさらに数種類の構成要素が加わる)であるにもかかわらず、陽子・中性子それぞれの数や励起のさせ方により、様々な構造を取るのが特徴である。核子の主要な相互作用である「強い相互作用」が未だ完全に解明されていないこと、物性理論のように構成粒子が無限であるという近似が許されないこと、表面の効果が重要であること等により、発見から1世紀近く経つにもかかわらず、未知の部分が残されており、理論実験ともに盛んに研究が行われている。.

新しい!!: ISO 31と原子核物理学 · 続きを見る »

単位

単位(たんい、unit)とは、量を数値で表すための基準となる、約束された一定量のことである。約束ごとなので、同じ種類の量を表すのにも、社会や国により、また歴史的にも異なる多数の単位がある。.

新しい!!: ISO 31と単位 · 続きを見る »

分子物理学

分子物理学(ぶんしぶつりがく、英語:molecular physics)とは、分子性物質のマクロな物性と、原子・分子の相互作用・統計的に処理された分子の運動との関係を研究する学問である。.

新しい!!: ISO 31と分子物理学 · 続きを見る »

上方から入ってきた光の道筋が、散乱によって見えている様子。(米国のアンテロープ・キャニオンにて) 光(ひかり)とは、基本的には、人間の目を刺激して明るさを感じさせるものである。 現代の自然科学の分野では、光を「可視光線」と、異なった名称で呼ぶことも行われている。つまり「光」は電磁波の一種と位置付けつつ説明されており、同分野では「光」という言葉で赤外線・紫外線まで含めて指していることも多い。 光は宗教や、哲学、自然科学、物理などの考察の対象とされている。.

新しい!!: ISO 31と光 · 続きを見る »

固体物理学

固体物理学(こたいぶつりがく、Solid-state physics)とは物理学の一分野であり、より広い意味で使われる物性物理学に含まれる分野である。.

新しい!!: ISO 31と固体物理学 · 続きを見る »

国際単位系

国際単位系(こくさいたんいけい、Système International d'unités、International System of Units、略称:SI)とは、メートル法の後継として国際的に定めた単位系である。略称の SI はフランス語に由来するが、これはメートル法がフランスの発案によるという歴史的経緯による。SI は国際単位系の略称であるため「SI 単位系」というのは誤り。(「SI 単位」は国際単位系の単位という意味で正しい。) なお以下の記述や表(番号を含む。)などは国際単位系の国際文書第 8 版日本語版による。 国際単位系 (SI) は、メートル条約に基づきメートル法のなかで広く使用されていたMKS単位系(長さの単位にメートル m、質量の単位にキログラム kg、時間の単位に秒 s を用い、この 3 つの単位の組み合わせでいろいろな量の単位を表現していたもの)を拡張したもので、1954年の第10回国際度量衡総会 (CGPM) で採択された。 現在では、世界のほとんどの国で合法的に使用でき、多くの国で使用することが義務づけられている。しかしアメリカなど一部の国では、それまで使用していた単位系の単位を使用することも認められている。 日本は、1885年(明治18年)にメートル条約に加入、1891年(明治24年)施行の度量衡法で尺貫法と併用することになり、1951年(昭和26年)施行の計量法で一部の例外を除きメートル法の使用が義務付けられた。 1991年(平成3年)には日本工業規格 (JIS) が完全に国際単位系準拠となり、JIS Z 8203「国際単位系 (SI) 及びその使い方」が規定された。 なお、国際単位系 (SI) はメートル法が発展したものであるが、メートル法系の単位系の亜流として「工学単位系(重力単位系)」「CGS単位系」などがあり、これらを区別する必要がある。 SI単位と非SI単位の分類.

新しい!!: ISO 31と国際単位系 · 続きを見る »

国際電気標準会議

国際電気標準会議(こくさいでんきひょうじゅんかいぎ、International Electrotechnical Commission、IEC)は、電気工学、電子工学、および関連した技術を扱う国際的な標準化団体である。国際規格作成のための規則群(Directives)、規格適合(ISO/IEC 17000シリーズ)、IT技術(ISO/IEC JTC1)など一部は国際標準化機構(ISO)と共同で開発している。公用語は、英語とフランス語。.

新しい!!: ISO 31と国際電気標準会議 · 続きを見る »

国際標準化機構

国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこう、International Organization for Standardization)、略称 ISO(アイエスオー、イソ、アイソ)は、各国の国家標準化団体で構成される非政府組織である。 スイス・ジュネーヴに本部を置く、スイス民法による非営利法人である。1947年2月23日に設立された。国際的な標準である国際規格(IS: international standard)を策定している。 国際連合経済社会理事会に総合協議資格(general consultative status)を有する機関に認定された最初の組織の1つである。.

新しい!!: ISO 31と国際標準化機構 · 続きを見る »

磁性

物理学において、磁性(じせい、magnetism)とは、物質が原子あるいは原子よりも小さいレベルで磁場に反応する性質であり、他の物質に対して引力や斥力を及ぼす性質の一つである。磁気(じき)とも言う。.

新しい!!: ISO 31と磁性 · 続きを見る »

空間

間(くうかん)とは、.

新しい!!: ISO 31と空間 · 続きを見る »

符号

モールス符号 符号理論において、符号(ふごう)またはコード(code)とは、シンボルの集合S, Xがあるとき、Sに含まれるシンボルのあらゆる系列から、Xに含まれるシンボルの系列への写像のことである。Sを情報源アルファベット、Xを符号アルファベットという。すなわち符号とは、情報の断片(例えば、文字、語、句、ジェスチャーなど)を別の形態や表現へ(ある記号から別の記号へ)変換する規則であり、変換先は必ずしも同種のものとは限らない。 コミュニケーションや情報処理において符号化(エンコード)とは、情報源の情報を伝達のためのシンボル列に変換する処理である。復号(デコード)はその逆処理であり、符号化されたシンボル列を受信者が理解可能な情報に変換して戻してやることを指す。 符号化が行われるのは、通常の読み書きや会話などの言語によるコミュニケーションが不可能な場面でコミュニケーションを可能にするためである。例えば、手旗信号や腕木通信の符号も個々の文字や数字を表していることが多い。遠隔にいる人がその手旗や腕木を見て、本来の言葉などに戻して解釈することになる。.

新しい!!: ISO 31と符号 · 続きを見る »

熱の流れは様々な方法で作ることができる。 熱(ねつ、heat)とは、慣用的には、肌で触れてわかる熱さや冷たさといった感覚である温度の元となるエネルギーという概念を指していると考えられているが、物理学では熱と温度は明確に区別される概念である。本項目においては主に物理学的な「熱」の概念について述べる。 熱力学における熱とは、1つの物体や系から別の物体や系への温度接触によるエネルギー伝達の過程であり、ある物体に熱力学的な仕事以外でその物体に伝達されたエネルギーと定義される。 関連する内部エネルギーという用語は、物体の温度を上げることで増加するエネルギーにほぼ相当する。熱は正確には高温物体から低温物体へエネルギーが伝達する過程が「熱」として認識される。 物体間のエネルギー伝達は、放射、熱伝導、対流に分類される。温度は熱平衡状態にある原子や分子などの乱雑な並進運動の運動エネルギーの平均値であり、熱伝達を生じさせる性質をもつ。物体(あるいは物体のある部分)から他に熱によってエネルギーが伝達されるのは、それらの間に温度差がある場合だけである(熱力学第二法則)。同じまたは高い温度の物体へ熱によってエネルギーを伝達するには、ヒートポンプのような機械力を使うか、鏡やレンズで放射を集中させてエネルギー密度を高めなければならない(熱力学第二法則)。.

新しい!!: ISO 31と熱 · 続きを見る »

物理化学

物理化学(ぶつりかがく、physical chemistry)とは、化学の対象である物質、あるいはその基本的な構成を成している化合物や分子などについて、物質の構造、物質の性質(=物性)、物質の反応を調べる知恵蔵2012 市村禎二郎 東京工業大学教授 執筆【物理化学】ために、物理学的な手法を用いて研究する領域に対する呼称。理論的な基礎として熱力学と量子力学、およびこれら2つをつなぐ統計力学を大きな柱とする。 化学は対象とする物質によって有機化学、無機化学などがあるが、物理化学でも対象によって有機物理化学、無機物理化学と呼び分けられている。 物理化学の中の分野としては以下のものがある。.

新しい!!: ISO 31と物理化学 · 続きを見る »

ここでは音(おと)について解説する。.

新しい!!: ISO 31と音 · 続きを見る »

記号

記号(きごう、Sign)とは、情報伝達や思考・感情・芸術などの精神行為の働きを助ける媒体のことである。狭義には、文字やマーク、絵など、意味を付された図形を指すが、広義には表現物、ファッションや様々な行為(およびその結果など)までをも含む。.

新しい!!: ISO 31と記号 · 続きを見る »

電気

電気(でんき、electricity)とは、電荷の移動や相互作用によって発生するさまざまな物理現象の総称である。それには、雷、静電気といった容易に認識可能な現象も数多くあるが、電磁場や電磁誘導といったあまり日常的になじみのない概念も含まれる。 雷は最も劇的な電気現象の一つである。 電気に関する現象は古くから研究されてきたが、科学としての進歩が見られるのは17世紀および18世紀になってからである。しかし電気を実用化できたのはさらに後のことで、産業や日常生活で使われるようになったのは19世紀後半だった。その後急速な電気テクノロジーの発展により、産業や社会が大きく変化することになった。電気のエネルギー源としての並外れた多才さにより、交通機関の動力源、空気調和、照明、などほとんど無制限の用途が生まれた。商用電源は現代産業社会の根幹であり、今後も当分の間はその位置に留まると見られている。また、多様な特性から電気通信、コンピュータなどが開発され、広く普及している。.

新しい!!: ISO 31と電気 · 続きを見る »

IEC 80000-6

IEC 80000-6:2008は、電磁気に関する量とその単位について定めた国際規格である。 国際電気標準会議(IEC)によって2008年に発行された。規格の名称は「量及び単位―第6部:電磁気」(Quantities and units -- Part 6: Electromagnetism)である。 この規格は、それまでのISO 31-5およびIEC 60027-1を置き換えたもので、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で発行しているISO/IEC 80000の一部である。日本工業規格(JIS)ではJIS Z 8000-6:2014が相当する。.

新しい!!: ISO 31とIEC 80000-6 · 続きを見る »

ISO 31-0

ISO 31-0は、国際標準化機構(ISO)が定める量と単位についての国際規格ISO 31の導入部である。 物理量、量と単位の記号、一貫性のある単位系(特に国際単位系(SI))を使うためのガイドラインを提供する。それは科学と技術の全ての分野で使用されることを意図しており、ISO 31の他の部で定められるより特定化された慣例によって増やされる。 2009年に発行されたISO 80000-1によって置き換えられ、ISO 31-0は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-0:2000 が相当する。2014年に ISO 80000-1 に相当する JIS Z 8000-1:2014 が発行され、 JIS Z 8202-0:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-0 · 続きを見る »

ISO 31-1

ISO 31-1は、時間及び空間に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2006年に発行されたISO 80000-3によって置き換えられ、ISO 31-1は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-1:2000 が相当する。2014年に ISO 80000-3 に相当する JIS Z 8000-3:2014 が発行され、 JIS Z 8202-1:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-1 · 続きを見る »

ISO 31-10

ISO 31-10は、核反応及び電離性放射線に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2009年に発行されたISO 80000-10によって置き換えられ、ISO 31-10は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-10:2000 が相当する。2015年12月に ISO 80000-10 に相当する JIS Z 8000-10:2015 が発行され、 JIS Z 8202-10:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-10 · 続きを見る »

ISO 31-11

ISO 31-11は、数学記号について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2009年に発行されたISO 80000-2によって置き換えられ、ISO 31-11は廃止された。 日本工業規格(JIS)では、JIS Z 8201が相当するが、数理論理学や集合の記号が記載されてないなど、内容は一部異なる。ISO 31の他の部は JIS Z 8202 が相当するが、ISO 31-11に相当する部分はJIS Z 8201を参照することとなっており、 JIS Z 8202 は第11部が欠番になっている。ISO 80000-2 が発行されても、2016年現在、 JIS Z 8201 は改訂されていない。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-11 · 続きを見る »

ISO 31-12

ISO 31-12は、輸送現象における特性数について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2008年に発行されたISO 80000-11によって置き換えられ、ISO 31-12は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-12:2000 が相当する。2016年12月に ISO 80000-11 に相当する JIS Z 8000-11:2016 が発行され、 JIS Z 8202-12:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-12 · 続きを見る »

ISO 31-13

ISO 31-13は、固体物理学に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2009年に発行されたISO 80000-12によって置き換えられ、ISO 31-13は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-13:2000 が相当する。2016年12月に ISO 80000-12 に相当する JIS Z 8000-12:2016 が発行され、 JIS Z 8202-13:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-13 · 続きを見る »

ISO 31-2

ISO 31-2は、周期現象及び関連現象に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2006年に発行されたISO 80000-3によって置き換えられ、ISO 31-2は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-2:2000 が相当する。2014年に ISO 80000-3 に相当する JIS Z 8000-3:2014 が発行され、 JIS Z 8202-2:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-2 · 続きを見る »

ISO 31-3

ISO 31-3は、力学に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2006年に発行されたISO 80000-4によって置き換えられ、ISO 31-3は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-3:2000 が相当する。2014年に ISO 80000-4 に相当する JIS Z 8000-4:2014 が発行され、 JIS Z 8202-3:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-3 · 続きを見る »

ISO 31-4

ISO 31-4は、熱(熱力学)に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2007年に発行されたISO 80000-5によって置き換えられ、ISO 31-4は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-4:2000 が相当する。2014年に ISO 80000-5 に相当する JIS Z 8000-5:2014 が発行され、 JIS Z 8202-4:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-4 · 続きを見る »

ISO 31-5

ISO 31-5は、電気及び磁気(電磁気学)に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2008年に発行されたIEC 80000-6によって置き換えられ、ISO 31-5は廃止された。なお、国際電気標準会議(IEC)もIEC 60027で電磁気学に関する量や単位について定めている。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-5:2000 が相当する。2014年に ISO 80000-5 に相当する JIS Z 8000-5:2014 が発行され、 JIS Z 8202-4:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-5 · 続きを見る »

ISO 31-6

ISO 31-6は、光及び関連する電磁放射に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2008年に発行されたISO 80000-7によって置き換えられ、ISO 31-6は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-7:2000 が相当する。2014年に ISO 80000-7 に相当する JIS Z 8000-7:2014 が発行され、 JIS Z 8202-6:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-6 · 続きを見る »

ISO 31-7

ISO 31-7は、音に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2007年に発行されたISO 80000-8によって置き換えられ、ISO 31-7は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-7:2000 が相当する。2014年に ISO 80000-8 に相当する JIS Z 8000-8:2014 が発行され、 JIS Z 8202-7:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-7 · 続きを見る »

ISO 31-8

ISO 31-8は、物理化学及び分子物理学に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2009年に発行されたISO 80000-9によって置き換えられ、ISO 31-8は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-8:2000 が相当する。2015年12月に ISO 80000-9 に相当する JIS Z 8000-9:2015 が発行され、 JIS Z 8202-8:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-8 · 続きを見る »

ISO 31-9

ISO 31-9は、原子物理学及び核物理学に関する量とその単位について定めた国際標準化機構(ISO)の国際規格で、ISO 31の一部である。 2009年に発行されたISO 80000-10によって置き換えられ、ISO 31-9は廃止された。 日本工業規格(JIS)では JIS Z 8202-9:2000 が相当する。2015年12月に ISO 80000-10 に相当する JIS Z 8000-10:2015 が発行され、 JIS Z 8202-9:2000 は廃止された。.

新しい!!: ISO 31とISO 31-9 · 続きを見る »

ISO 80000-1

ISO 80000-1:2009は、科学および数学で用いられる量とその単位について定めた国際規格である。 国際標準化機構(ISO)によって2009年に発行された。規格の名称は「量及び単位―第1部:一般」(Quantities and units -- Part 1: General)である。この規格は、量と単位およびそれらの記号に関する一般的な事項(特に国際量体系(ISQ)と国際単位系(SI)について)を提供し、量と単位の定義を行っている。 この規格は、それまでのISO 31-0・ISO 1000等を置き換えたもので、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で発行しているISO/IEC 80000の一部である。日本工業規格(JIS)ではJIS Z 8000-1:2014が相当する。.

新しい!!: ISO 31とISO 80000-1 · 続きを見る »

ISO 80000-2

ISO 80000-2:2009 は、数学記号について定義している国際規格である。国際標準化機構 (ISO) と国際電気標準会議 (IEC) が共同で発行している ISO/IEC 80000 の一部として、ISO によって2009年に発行された。 ISO 80000-2 は、それまでの数学記号についての規格であった ISO 31-11 を置き替えるものである。 日本工業規格 (JIS) では、 JIS Z 8201 が相当するが、数理論理学や集合の記号が記載されてないなど、内容は一部異なる。ISO/IEC 80000 の他の部は JIS Z 8000 が相当するが、ISO 80000-2 に相当する部分は JIS Z 8201 を参照することとなっているため、JIS Z 8000 は第2部が欠番になっている。JIS Z 8201 は1953年に制定され、 ISO 31-11:1978 を元に1981年に改定されたものであるが、ISO 80000-2 が発行されても、2016年現在、JIS Z 8201 は改訂されていない。.

新しい!!: ISO 31とISO 80000-2 · 続きを見る »

ISO 80000-3

ISO 80000-3:2006は、空間及び時間の量とその単位について定めた国際規格である。 国際標準化機構(ISO)によって2006年に発行された。規格の名称は「量及び単位―第3部:時間及び空間」(Quantities and units -- Part 3: Space and time)である。 この規格は、それまでのISO 31-1およびISO 31-2を置き換えたもので、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で発行しているISO/IEC 80000の一部である。日本工業規格(JIS)ではJIS Z 8000-3:2014が相当する。.

新しい!!: ISO 31とISO 80000-3 · 続きを見る »

ISO 80000-4

ISO 80000-4:2006は、力学に関する量とその単位について定めた国際規格である。 国際標準化機構(ISO)によって2006年に発行された。規格の名称は「量及び単位―第4部:力学」(Quantities and units -- Part 4: Mechanics)である。 この規格は、それまでのISO 31-3を置き換えたもので、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で発行しているISO/IEC 80000の一部である。日本工業規格(JIS)ではJIS Z 8000-4:2014が相当する。.

新しい!!: ISO 31とISO 80000-4 · 続きを見る »

ISO 80000-5

ISO 80000-5:2007は、熱力学に関する量とその単位について定めた国際規格である。 国際標準化機構(ISO)によって2007年に発行された。規格の名称は「量及び単位―第5部:熱力学」(Quantities and units -- Part 5: Thermodynamics)である。 この規格は、それまでのISO 31-4を置き換えたもので、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で発行しているISO/IEC 80000の一部である。日本工業規格(JIS)ではJIS Z 8000-5:2014が相当する。.

新しい!!: ISO 31とISO 80000-5 · 続きを見る »

ISO 80000-7

ISO 80000-7:2008は、光(光学)に関する量とその単位について定めた国際規格である。 国際標準化機構(ISO)によって2008年に発行された。規格の名称は「量及び単位―第7部:光」(Quantities and units -- Part 7: Light)である。 この規格は、それまでのISO 31-6を置き換えたもので、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で発行しているISO/IEC 80000の一部である。日本工業規格(JIS)ではJIS Z 8000-7:2014が相当する。.

新しい!!: ISO 31とISO 80000-7 · 続きを見る »

ISO 80000-8

IEC 80000-8:2007は、音に関する量とその単位について定めた国際規格である。 国際標準化機構(ISO)によって2007年に発行された。規格の名称は「量及び単位-−第8部:音」(Quantities and units -- Part 8: Acoustics)である。 この規格は、それまでのISO 31-7を置き換えたもので、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で発行しているISO/IEC 80000の一部である。日本工業規格(JIS)ではJIS Z 8000-8:2014が相当する。.

新しい!!: ISO 31とISO 80000-8 · 続きを見る »

ISO/IEC 80000

ISO/IEC 80000は、国際標準化機構 (ISO) と国際電気標準会議 (IEC) が共同で公表した、量および単位(quantities and units)に関する国際規格である。 ISO/IEC 80000では国際量体系(ISQ)が取り入れられている。ISO/IEC 80000は、科学や教育の分野の世界的に使用される文書において、物理量や計量単位を使用する際のスタイルガイドである。ほとんどの国で、学校の数学や科学の教科書で使われる表記法は、この規格のガイドラインに厳密に従っている。 ISO/IEC 80000規格ファミリーは、2009年11月に第1部の公表により完成した。ISO 31などの旧規格を取り込み、それを置き換えている。 日本工業規格 (JIS) では、主に JIS Z 8000 が相当するが、第2部の数学記号は、ISO 31を翻訳したJIS Z 8202と同様、JIS Z 8201「数学記号」を参照する形になっており、JIS Z 8000の第2部は欠番になっている。2014年3月に第1-8部、2015年12月に第9・10部、2016年12月に第11・12部が発行され、2017年4月現在、第13部以降は未発行である。.

新しい!!: ISO 31とISO/IEC 80000 · 続きを見る »

日本工業規格

鉱工業品用) 日本工業規格(にほんこうぎょうきかく、Japanese Industrial Standards)は、工業標準化法に基づき、日本工業標準調査会の答申を受けて、主務大臣が制定する工業標準であり、日本の国家標準の一つである。JIS(ジス)またはJIS規格(ジスきかく)と通称されている。JISのSは英語 Standards の頭文字であって規格を意味するので、「JIS規格」という表現は冗長であり、これを誤りとする人もある。ただし、この表現は、日本工業標準調査会、日本規格協会およびNHKのサイトでも一部用いられている。.

新しい!!: ISO 31と日本工業規格 · 続きを見る »

放射

放射(ほうしゃ,radiation)は、粒子線(アルファ線、ベータ線など)や電磁波(光や熱なども含む)、重力波などが放出されること、または放出されたそのものをいう。かつての日本では、輻射(ふくしゃ)とされていたが、太平洋戦争後の当用漢字表に「輻」の字が含まれなかった。このため、当初はやむを得ず「ふく射」と表記されていたが、その後、「放射」と表現が変更された。なお、「輻」は現在の常用漢字にも含まれていない。.

新しい!!: ISO 31と放射 · 続きを見る »

放射線

放射線(ほうしゃせん、radiation、radial rays)とは、高い運動エネルギーをもって流れる物質粒子(アルファ線、ベータ線、中性子線、陽子線、重イオン線、中間子線などの粒子放射線)と高エネルギーの電磁波(ガンマ線とX線のような電磁放射線)の総称をいう。「放射線」に全ての電磁波を含め、電離を起こすエネルギーの高いものを電離放射線、そうでないものを非電離放射線とに分けることもあるが、一般に「放射線」とだけいうと、高エネルギーの電離放射線の方を指していることが多い 。 なお、広辞苑には「放射性元素の放射性崩壊に伴い放出される粒子放射線と電磁放射線(主にアルファ線、ベータ線、ガンマ線)を指す」広辞苑第五版 p.2432【放射線】、とあるが、これは放射性物質の放射能を問題とする文脈ではそれを指す、というくらいの意味である。.

新しい!!: ISO 31と放射線 · 続きを見る »

時間

人類にとって、もともとは太陽や月の動きが時間そのものであった。 アイ・ハヌム(紀元前4世紀~紀元前1世紀の古代都市)で使われていた日時計。人々は日時計の時間で生きていた。 砂時計で砂の流れを利用して時間を計ることも行われるようになった。また砂時計は、現在というものが未来と過去の間にあることを象徴している。くびれた部分(現在)を見つめる。すると時間というのは上(未来)から流れてきて下(過去)へと流れてゆく流れ、と感じられることになる。 時間(じかん)は、出来事や変化を認識するための基礎的な概念である。芸術、哲学、自然科学、心理学などの重要なテーマとなっている。それぞれの分野で異なった定義がなされる。.

新しい!!: ISO 31と時間 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »