50 関係: マルチメディア、モノのインターネット、ユーザインタフェース、プログラミング言語、ビッグデータ、カード、クラウドコンピューティング、コモンクライテリア、コンピュータグラフィックス、センサネットワーク、ソフトウェア、光ディスク、国際電気標準会議、国際標準化機構、BioAPI、磁気記録、生体認証、HyperText Markup Language、ISO/IEC 10646、ISO/IEC 15504、ISO/IEC 20000、ISO/IEC 2022、ISO/IEC 27002、ISO/IEC 8859、ISO/IEC JTC 1/SC 17、ISO/IEC JTC 1/SC 2、ISO/IEC JTC 1/SC 22、ISO/IEC JTC 1/SC 23、ISO/IEC JTC 1/SC 24、ISO/IEC JTC 1/SC 25、ISO/IEC JTC 1/SC 27、ISO/IEC JTC 1/SC 29、ISO/IEC JTC 1/SC 34、ISO/IEC JTC 1/SC 37、ISO/TC 97、JBIG、JPEG、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-21、MPEG-4、MPEG-7、Office Open XML、OpenDocument、情報セキュリティ、情報処理学会、情報処理用語規格、文字集合、日本工業標準調査会、2008年。
マルチメディア
マルチメディア(英語:multimedia)とは、複数の種類の情報をひとまとめにして扱うメディアのことである。一般的には映像や音楽など動的コンテンツを含むイメージで捉えられることが多い。複合媒体と訳す。.
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モノのインターネット
モノのインターネット(物のインターネット、Internet of Things, IoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによるデジタル社会の実現も指す。現在の市場価値は800億ドルと予測されている。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズやソサエティー5.0との関連でも注目を集めている。.
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ユーザインタフェース
ユーザインタフェース(User Interface, UI)または使用者インタフェースは、機械、特にコンピュータとその機械の利用者(通常は人間)の間での情報をやりとりするためのインタフェースである。ユーザインターフェース/ユーザインタ(ー)フェイス/ユーザーインターフェ(イ/ー)スなどの表記ゆれが見られるが、本記事では「ユーザインタフェース」で統一する。ユーザインタフェースは以下の手段を提供する。.
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プログラミング言語
プログラミング言語(プログラミングげんご、programming language)とは、コンピュータプログラムを記述するための形式言語である。なお、コンピュータ以外にもプログラマブルなものがあることを考慮するならば、この記事で扱っている内容については、「コンピュータプログラミング言語」(computer programming language)に限定されている。.
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ビッグデータ
ビッグデータ (big data)とは、一般的なデータ管理・処理ソフトウエアで扱うことが困難なほど巨大で複雑なデータの集合を表す用語である。 ビッグデータを取り巻く課題の範囲は、情報の収集、取捨選択、保管、検索、共有、転送、解析、可視化等多岐にわたる。これら課題を克服しビッグデータの傾向をつかむことで「ビジネスに使える発見、疾病予防、犯罪防止、リアルタイムの道路交通状況判断」に繋がる可能性がある by Cat Casey and Alejandra Perez。 用語自体はデータマイニングで一般的に使われてきたが、2010年代に入ってある種のトレンドを示すキーワードとして、新聞・雑誌などでも広く取り上げられるようになってきた。.
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カード
ード (card) とは、もともとは手札(てふだ)、「手に持てる大きさの厚手の紙片」のことで、なんらかの情報を書き込み、情報交換・情報確認の道具として使うもの。最近では紙・プラスチックや金属などでできたものがある。本来は簡単な識別子、伝文(message)などを書くものだったが、その形が持ち運びなどに便利なものだったために、様々な用途に使われるようになった。 「カルタ」や「カルテ」は、カードを意味する他の言語(carta / Karte)に由来して、特定の領域で用いている言葉である。.
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クラウドコンピューティング
ラウドコンピューティング(cloud computing)は、インターネットなどのコンピュータネットワークを経由して、コンピュータ資源をサービスの形で提供する利用形態である。略してクラウドと呼ばれることも多い。.
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コモンクライテリア
モンクライテリア(Common Criteria, 略称 CC)とは、コンピュータセキュリティのための国際規格であり、 ISO/IEC 15408 である。 IT 製品や情報システムに対して、情報セキュリティを評価し認証するための評価基準を定めている。 正式名称は "Common Criteria for Information Technology Security Evaluation"(情報技術セキュリティ評価のためのコモンクライテリア)である。 ISO/IEC 15408 の規格名は "Evaluation criteria for IT security", JIS X 5070 としての名称は「情報技術セキュリティの評価基準」である。 現在は「バージョン3.1 リリース4(2012年9月)」が最新版である。 日本ではコモンクライテリアまたは CC と呼ばれるほか、情報技術セキュリティ評価基準、ITセキュリティ評価基準、広く一般的にはセキュリティ評価基準などと呼ばれる。 現在では独立行政法人情報処理推進機構が、日本の「ITセキュリティ評価及び認証制度(JISEC:Japan Information Technology Security Evaluation and Certification Scheme)」における認証機関を運営している。.
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コンピュータグラフィックス
ンピュータグラフィックス(computer graphics、略称: CG)とは、コンピュータを用いて作成される画像である。日本では、和製英語の「コンピュータグラフィック」も使われる。.
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センサネットワーク
ンサネットワーク(Wireless Sensor Networks, WSN)とは、複数のセンサ付無線端末を空間に散在させ、それらが協調して環境や物理的状況を採取することを可能とする無線ネットワークのこと。IoTで使用するコア技術のひとつである。.
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ソフトウェア
フトウェア(software)は、コンピューター分野でハードウェア(物理的な機械)と対比される用語で、何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、更には関連する文書などを指す。ソフトウェアは、一般的にはワープロソフトなど特定の作業や業務を目的としたアプリケーションソフトウェア(応用ソフトウェア、アプリ)と、ハードウェアの管理や基本的な処理をアプリケーションソフトウェアやユーザーに提供するオペレーティングシステム (OS) などのシステムソフトウェアに分類される。.
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光ディスク
光ディスク(ひかりディスク)とは光学ドライブ装置を使い、光(半導体レーザー)の反射により情報を読み書きする情報媒体(電子媒体/ディスクメディア)である。光学ディスクともいう。.
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国際電気標準会議
国際電気標準会議(こくさいでんきひょうじゅんかいぎ、International Electrotechnical Commission、IEC)は、電気工学、電子工学、および関連した技術を扱う国際的な標準化団体である。国際規格作成のための規則群(Directives)、規格適合(ISO/IEC 17000シリーズ)、IT技術(ISO/IEC JTC1)など一部は国際標準化機構(ISO)と共同で開発している。公用語は、英語とフランス語。.
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国際標準化機構
国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこう、International Organization for Standardization)、略称 ISO(アイエスオー、イソ、アイソ)は、各国の国家標準化団体で構成される非政府組織である。 スイス・ジュネーヴに本部を置く、スイス民法による非営利法人である。1947年2月23日に設立された。国際的な標準である国際規格(IS: international standard)を策定している。 国際連合経済社会理事会に総合協議資格(general consultative status)を有する機関に認定された最初の組織の1つである。.
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BioAPI
BioAPI(Biometric Application Programming Interface、バイオエーピーアイまたはバイオアピー) は、生体認証(バイオメトリクス認証)に関連するアプリケーションのプログラミングインタフェース仕様の国際標準規格。.
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磁気記録
磁気記録(じききろく、magnetic recording)または磁気記憶(じききおく、magnetic storage)は、データを磁気媒体に記録/記憶することを指す工学用語。磁気記録を行う電子媒体を磁気媒体、磁気記録を行う装置を磁気記憶装置と呼ぶ。磁気記録は磁性体における様々な磁化パターンを使ってデータを格納することで、一種の不揮発性メモリを形成している。情報へのアクセスには1つ以上の磁気ヘッドを使う。コンピュータ分野では「磁気記憶」、音声やビデオの分野では「磁気記録」と呼ぶことが多いが、区別する意味はない。.
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生体認証
生体認証(せいたいにんしょう)とは、バイオメトリック(biometric)認証あるいはバイオメトリクス(biometrics)認証とも呼ばれ、人間の身体的特徴(生体器官)や行動的特徴(癖)の情報を用いて行う個人認証の技術やプロセスである。.
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HyperText Markup Language
HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ、HTML(エイチティーエムエル))は、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つである。World Wide Web (WWW)において、ウェブページ(1990年代後半頃からはコンテンツという語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い)を表現するために用いられる。ハイパーリンクや画像等のマルチメディアを埋め込むハイパーテキストとしての機能、見出しや段落といったドキュメントの抽象構造、フォントや文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。 2012年7月以降、WHATWG により仕様が作られ、それを元に W3C により勧告が行われるという流れになっている。W3C は、XML ベースの規格である XHTML の勧告も行っている。.
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ISO/IEC 10646
ISO/IEC 10646 (UCS; Universal Coded Character Set) は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの国際標準のひとつで、業界規格のUnicodeと概ね互換であることが特徴である。日本の対応規格はJIS X 0221(国際符号化文字集合)。 UCSの文字空間は0 - 10FFFFである。古い規格では21ビットのUnicodeをベースにして文字空間を31ビットに拡張したものとされ、Unicodeの最大値であるU+10FFFFより大きなコードも使用できるという点でUnicodeに対して上位互換であったが、2006年の改訂によりUnicodeで使用できない領域には文字が「永久に定義されない」こととされ下位互換を持つことになった。2011年の改訂では明確に0 - 10FFFFと定義された。 符号化方式は、Unicodeと同じUTF-8やUTF-16が使われることが多い。ただし、Unicodeの『UTF』が『Unicode Transformation Format』を意味するのに対して、ISO/IEC 10646の『UTF』は『UCS Transformation Format』を意味する点が違う。 面 (plane)、区 (row)、点 (cell) として分けられ、Unicodeと同じ第0面の基本多言語面 (BMP; Basic Multilingual Plane) と追加面の第1 - 16面までの範囲で文字が定義されている。古い規格では群 (group) という分類もあったが2011年の改訂で廃止された。.
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ISO/IEC 15504
ISO/IEC 15504は、ソフトウェア開発を中心とした工程の評価の枠組みであり、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)の合同技術委員会が策定した。原案作成に寄与したプロジェクト名にちなんでSPICE(Software Process Improvement and Capability dEtermination)という愛称で関係者が呼んでいることがある。.
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ISO/IEC 20000
ISO/IEC 20000は国際標準化機構 (ISO) が規定している国際規格のひとつで、ITサービスを提供する組織のITサービスマネジメントが適切であるかどうかを評価するための認証基準、およびガイドライン。2部からなる(2010年7月現在)。ITサービスマネジメントの実現にあたって、プロセスという単位で必要な組織を横断的に管理し、プロセスごとに役割と責任を明確にするという手法を採用している。 2005年に発行された ISO の正式名称は次のとおり。.
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ISO/IEC 2022
ISO/IEC 2022(旧称 ISO 2022)は、.
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ISO/IEC 27002
ISO/IEC 27002 は、国際標準化機構 (ISO) と 国際電気標準会議 (IEC) が共同で策定した、企業などの組織における情報セキュリティマネジメントシステムの仕様を定めた規格。規格の名称は "Code of practice for information security management"。日本語訳は、日本工業規格 JIS Q 27002「情報セキュリティマネジメントの実践のための規範」である。情報セキュリティ管理のベストプラクティスの実施要項(規範)を提供する。 規格の正式名称は次のとおり。.
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ISO/IEC 8859
ISO 8859(より正式にはISO/IEC 8859)はコンピュータでの利用を目的とした8ビット文字コードの標準である。ISOとIECが合同で定めた。この標準は複数の部(英: part)に分かれており、それぞれがISO/IEC 8859-1、ISO/IEC 8859-2などのように番号付きで出版されている。それぞれの部自体を、非公式に標準として参照することがある。2009年現在、15の部(破棄されたISO/IEC 8859-12標準を除く)が存在する。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 17
ISO/IEC JTC 1/SC 17は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、カードおよび個人識別に関する標準化を担当する副委員会である。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 2
ISO/IEC JTC 1/SC 2は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、符号化文字集合に関する標準化を担当する副委員会である。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 22
ISO/IEC JTC 1/SC 22は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、プログラミング言語に関する標準化を担当する副委員会である。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 23
ISO/IEC JTC 1/SC 23は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、情報交換用ディジタル記録媒体および光ディスク用ファイルフォーマットに関する標準化を担当する副委員会である。 ハードディスクに関する標準化はSC 23の対象外であったが、iVDRコンソーシアム等の要請により、ハードディスクコネクタの標準化などの検討も開始している。 23.
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ISO/IEC JTC 1/SC 24
ISO/IEC JTC 1/SC 24は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、コンピュータグラフィックス・画像処理・仮想現実・環境データ表現・情報の表示と対話に関する標準化(一部例外あり)を担当する副委員会である。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 25
ISO/IEC JTC 1/SC 25は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、情報機器間の相互接続に関する標準化を担当する副委員会である。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 27
ISO/IEC JTC 1/SC 27は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、情報セキュリティに関する標準化を担当する副委員会である。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 29
ISO/IEC JTC 1/SC 29は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、音声,画像,マルチメディア,ハイパーメディア情報符号化に関する標準化を担当する副委員会である。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 34
ISO/IEC JTC 1/SC 34は、文書の記述と処理の言語に関する標準化を担当するISO/IEC JTC 1の副委員会である。.
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ISO/IEC JTC 1/SC 37
ISO/IEC JTC 1/SC 37は、国際標準化を行うISOとIECの合同委員会(ISO/IEC JTC 1)において、バイオメトリクスに関する標準化を担当する副委員会である。.
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ISO/TC 97
ISO/TC 97は、1986年まで存在した、コンピュータと情報処理(Computers and Information Processing)に関する標準化を行うISO配下の技術委員会。ISO 646など、今日でも情報分野において重要な様々な国際規格を開発してきたが、同分野の標準化を行うIEC配下の技術委員会と、技術内容が重複・競合し、その弊害が目立ってきた。 そのため、情報分野については IEC と共同で標準化を行うこととし、1987年、新たにISOとIECの合同技術委員会 ISO/IEC JTC 1 が発足、ISO/TC 97はJTC 1に組み込まれる形で発展的解消を遂げた。 TC97 Category:現存しない組織・団体.
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JBIG
JBIG(ジェイビグ)は、二値画像の初期の可逆圧縮規格である。 JPEGを制定したJoint Photographic Experts Groupのサブグループであるが開発し、1993年3月に国際規格ISO/IEC 11544およびITU-T勧告T.82として標準化された。ファックスで広く実装されている。より新しい二値画像圧縮標準が開発されたため、区別のためにJBIG1とも呼ばれる。 JBIGは二値画像の圧縮、特にFAX向けに設計されているが、他の画像でも使用できる。ほとんどの状況で、JBIGはFAX Group 4標準よりも圧縮効率が20%から50%向上するが、状況によっては30倍の改善が得られる。 JBIGは、IBMが開発したQコーダ(Q-coder)とばれる算術符号方式に基づいており、これに三菱電機が開発した比較的小さな改善を加えているため、QMコーダ(QM-coder)として知られるようになった。これは、各符号化ビットの確率推定値を、前のビットの値および画像の前の行の値に基づいている。JBIGはプログレッシブ転送にも対応している。プログレッシブ転送では、通常、ビットレートのオーバーヘッドがわずかに(約5%)発生する。.
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JPEG
JPEG(ジェイペグ、Joint Photographic Experts Group)は、コンピュータなどで扱われる静止画像のデジタルデータを圧縮する方式のひとつ。またはそれをつくった組織 (ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 1, Joint Photographic Experts Group) の略称であり、アクロニムである。JPEG方式による画像ファイルにつけられる拡張子はjpgが多く使われるほか、jpeg等が使われる場合もある。 一般的に非可逆圧縮の画像フォーマットとして知られている。可逆圧縮形式もサポートしているが、可逆圧縮は特許などの関係でほとんど利用されていない。1992年9月18日に最初のリリースが行われた比較的古いフォーマットであり、欠点を克服すべく数々の後継規格が提案されてきたが、企業間の思惑なども絡み、いずれも主流になるには至らず、JPEGが現在も静止画像規格の主流である。 標準では、特定の種類の画像の正式なフォーマットがなく、JFIF形式(マジックナンバー上は、6バイト目から始まる形式部分にJFIFと記されているもの)が事実上の標準ファイルフォーマットとなっている。動画を記録可能にしたものにMotion JPEGがある。立体視 (3D) 用には、ステレオJPEG (JPS) フォーマットがある。 デジタルカメラの記録方式としてもよく利用されているが、デジタルカメラでは様々なオプション機能を使い、JFIFを拡張したExchangeable image file format (EXIF) などのフォーマットとしてまとめられている。.
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MPEG-1
MPEG-1 (エムペグワン)は、ISO/IEC JTC 1のMoving Picture Experts Group(MPEG)によって作られた標準動画規格の一つ。 正式名称:Coding of moving pictures and associated audio for digital storage media at up to about 1.5 Mbit/s コンパクトディスク(CD)に1時間程度の動画を記録する事を目標にNTTとアスキーに由って。ビデオCDなどで利用されている。単にMPEG動画というと、MPEG-1で圧縮されたものを指す場合が多い。 ビデオとオーディオ、両者を併せたシステムについて規格化されている。.
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MPEG-2
MPEG-2(エムペグツー、H.222/H.262, ISO/IEC 13818)は1995年7月にISO/IEC JTC 1のMoving Picture Experts Groupによって決められた標準規格。正式名称はGeneric coding of moving pictures and associated audio information.
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MPEG-21
MPEG-21(エムペグトゥウェンティーワン、にじゅういち, ISO/IEC 21000)は、将来のマルチメディア流通を想定して、著作権保護やコンテンツ保護を中心とした規格。MPEG-7と同様、動画の圧縮を定めた仕様ではない。21という数字の意味は、21世紀に重要になるとの位置づけからである。.
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MPEG-4
MPEG-4(エムペグフォー、ISO/IEC 14496)は、動画・音声全般をデジタルデータとして扱うための規格のことである。MPEG-1やMPEG-2と同様、システム、ビジュアル(MPEG-1/-2ではビデオと呼ぶ)、オーディオ、ファイルフォーマットの各技術から構成される。しかしながら、一般的には「MPEG-4」と呼ぶ場合、動画の符号化方式を記述したビジュアル部分だけを指すことが多い。 規格が広範なことが「MPEG-4とは何か」という説明を難しくさせている上に、ビジュアル、あるいはファイルフォーマットの一部の規格を利用したものも単に「MPEG-4です」と説明されることが多く、使われ方、意味のとられ方が混乱している用語でもある。 なお、規格化を行っているMoving Picture Experts GroupではMPEG-4を最後の動画/音声符号化の規格とする意向であり、現在では3次元コンピュータグラフィクスや音声合成などを含む大変広範な規格になっている。MPEG技術は、各技術毎にパート(Part)と呼ばれる規格が作成され、技術が採用/規格化されるたびにパートが増える。2003年にH.264がMPEG-4 Part 10 Advanced Video Codingとして規格化されるなど、現在もなお追加・拡張が継続されている規格である。.
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MPEG-7
MPEG-7(エムペグセブン)は、ISO/IEC JTC 1のMoving Picture Experts Group(MPEG)によってつくられたマルチメディア用メタデータ表記方法の国際標準化規格。MPEG-1,2,4などとは異なり、動画データのエンコードが目的ではなく、XMLをベースとしたメタデータ記述によるマルチメディアデータの高速な内容検索を目的としている。.
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Office Open XML
とは、XMLをベースとしたオフィススイート用のファイルフォーマットである。 2006年12月に ECMA により ECMA-376として標準化され、2008年4月にはISOとIECの合同技術委員会 ISO/IEC JTC 1の副委員会SC 34において、ISO/IEC 29500として標準化された。競合国際規格として「ISO/IEC 26300:OpenDocument Format(ODF)」がある。.
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OpenDocument
OpenDocument Format(オープンドキュメント・フォーマット)とは、XMLをベースとしたオフィススイート用のファイルフォーマットである。 構造化情報標準促進協会 (OASIS)、国際標準化機構 (ISO) / 国際電気標準会議 (IEC)および日本工業規格 (JIS) (JIS X 4401)、韓国工業規格、ブラジル、南アフリカの標準規格に認定されている。 競合国際規格として、「ISO/IEC 29500:Office Open XML(OpenXML, OOXML) 」がある。.
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情報セキュリティ
情報セキュリティ(じょうほうセキュリティ、)とは、情報の機密性、完全性、可用性を維持すること。.
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情報処理学会
一般社団法人情報処理学会(じょうほうしょりがっかい、英称:Information Processing Society of Japan、略称:IPSJ)は、情報処理分野を取り扱っている学会である。日本学術会議協力学術研究団体。1960年に設立され、2010年7月1日に社団法人から一般社団法人へ移行した。.
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情報処理用語規格
情報処理用語規格(じょうほうしょりようごきかく)とは、国際規格や日本工業規格などにおいて情報処理に関する用語について定めた一群の規格のことである。.
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文字集合
文字集合(もじしゅうごう、character set)は、文字(キャラクタ (コンピュータ))をその要素(「元」)とする集合である。文字セットという場合もある。 例えば、「全てのアルファベット」(a, b, c,..., z, A, B, C,..., Z)というのもひとつの文字集合であるし、「全てのひらがな」(あ, い, う,..., ん)というのもまた、ひとつの文字集合である。.
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日本工業標準調査会
日本工業標準調査会(にほんこうぎょうひょうじゅんちょうさかい、英称:Japanese Industrial Standards Committee、略称:JISC)は、工業標準化法(昭和24年6月1日法律第185号)第3条第1項の規定により経済産業省に設置される審議会。.
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2008年
この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.
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