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ISO/IEC 8859-9

索引 ISO/IEC 8859-9

ISO/IEC 8859-9:1999 は、ISO/IEC 8859 の第9部であり、主にトルコ語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1989年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-5 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は ISO-8859-9。.

136 関係: $AÊÚßÞĞŞÎÁÍ十六進法単価記号ÏÐ否定記号Ý£İ°上付き文字不等号中黒序数標識引用符ÜÌÃノーブレークスペースマイクロマクロンチルダハイフンバーティカルバーバックスラッシュラテン文字トルコ語トレマプラスマイナス記号プラス記号とマイナス記号パーセント記号フェロー語ÈØÖ×ÑÒÂアポストロフィー...アンパサンドアンダースコアアイスランド語アキュート・アクセントアスタリスクグレイヴ・アクセントコロン (記号)コンマスペーススラッシュ (記号)セミコロンセント (通貨)セディーユソフトハイフンサーカムフレックスÓÔÄÆ円記号ÇÕ商標ÅÉËÛ国際通貨記号ÀÙBC立方数等号節記号終止符疑問符番号記号DE著作権自乗逆疑問符逆感嘆符除算記号FGHIISO/IEC 8859ISO/IEC 8859-1ISO/IEC 8859-3JKLMNOPQRSTUVWXYZ段落記号文字コード感嘆符括弧011/21/4233/4456789 インデックスを展開 (86 もっと) »

$

(ドル、ダラー、ペソ)は、通貨記号の1つ。ドル記号 (dollar sign)、ペソ記号 (signo de pesos)。 ドル、ペソのほか、主にスペイン語・ポルトガル語圏のさまざまな通貨で使われる。.

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A

Aは、ラテン文字(アルファベット)の1番目の文字。小文字は a 。ギリシャ文字のΑ(アルファ)に由来し、キリル文字のАに相当する。.

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Ê

Ê, ê は、Eにサーカムフレックスを付した文字である。日本語のローマ字、フランス語、ポルトガル語等で使われる。 日本語では、フランス語では, ポルトガル語・ベトナム語では の音を表す。.

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Ú

Ú, úはUにアキュート・アクセントを付した文字である。 スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では u の長音を表す。.

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ß

1957 年ライプツィヒ出版のドゥーデン辞書の表紙 はエスツェット(Eszett)と呼ばれ、ドイツ語の正書法でラテン文字(アルファベット)に加えて使われる文字である。元来は小文字だけであるが、近年は大文字も使われている。ドイツ語ではシャーフェス・エス(Scharfes-S:鋭いS)とも呼ぶ。スイスでは、この文字を使わず、代わりに ss と綴る。 本来は合字(リガチャ)のひとつである。スイスを除き、エスツェットはドイツ語の正書法において固有の機能を持つ文字であり、s の無声音 を表すために用いられる。 一般には は、同じく s の無声音 を表す ss とほぼ等価であり、ss を1文字で書いたものとされる。辞書では ss の位置に置かれる。また、英文タイプライターなどで が表示できないときも ss と代用表記することになっている。正書法で を用いるのは、次のような場合である。.

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Þ

Þþ Þþ ᚦ Þ, þ (ソーン, thorn, þorn)は、ルーン文字の第3字母 ᚦ (スリサズ, þurisaz)に由来するラテン文字である。アイスランド語や古英語で用いられる。音価は無声歯摩擦音・有声歯摩擦音を表す。 "thorn"という名前は「植物の棘」を意味する名詞に由来する。古くは"thurs"と呼ばれたが、これは「巨人」を意味する名詞に由来する。 アイスランド語では現代の正書法でも用いられている。古英語にも存在したが、のちに y と混同され、たとえば定冠詞 þe を ye と書いたり、本来の þ を y のように発音することも行われた。 ゴート語のラテン文字への翻字では、ゴート文字のに対応して用いられる。 ソーンはルーン文字からラテン文字へ借用された二つの文字のうちの一つ(もう一つはǷ)である。.

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Ğ

Ğ は、トルコ語、アゼルバイジャン語、タタール語、クリミア・タタール語などいくつかのラテン文字を用いるテュルク諸語で使われる文字。Gの上に、一般に短音記号(ブレーヴェ)と呼ぶU字形の記号を付した形であり、小文字は ğ である。トルコ語第9字母。発音は、条件によって変わるが、主に長音の発音になる。 この文字を使わない言語ではghという綴りであらわされることがある。.

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Ş

は、Sにセディーユを付した文字である。 トルコ語、アゼルバイジャン語、トルクメン語、タタール語、クリミア・タタール語、クルド語等において、無声後部歯茎摩擦音 を表す文字として使われる。 ドンガン語において1932年から1953年までの間、無声歯茎硬口蓋摩擦音 を表す文字として使われたが、現在はキリル文字に代えられている。.

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Î

Î, îはIにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ルーマニア語、ウェールズ語等で使われる。 ルーマニア語では "î din i" といい、非円唇中舌狭母音をあらわし、語頭と語末でのみ使われる。語中では、â が用いられる。.

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Á

Á, áはAにアキュートアクセントを付した文字である。オランダ語、スペイン語、ポルトガル語、チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、ハンガリー語等で使われる。 ポルトガル語、スペイン語では、Aにアクセントがある場合に使われる事がある。チェコ語では、Aの長音を表す。.

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Í

Í, íはIにアキュートアクセントを付した文字である。 スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では i の長音を表す。.

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十六進法

十六進法(じゅうろくしんほう、 hexadecimal)とは、16を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

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単価記号

単価記号(たんかきごう)とは記号「」のこと。「単価記号」は JIS X 0208 における日本語通用名称であるが、その後制定された JIS X 0213 においてアットマークとの別称が加えられた。「a」を丸で囲んだ「」とは別字。 「」は本来会計での略記として多く一般に用いられる記号であり、請求書で「商品7個 $2.

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Ï

Ï、ïは、フランス語、カタルーニャ語で使われる、Iにトレマを付した文字である。 例えば、aiは2文字で1つの音を表す二重音字だが、aïだと、aの後にiを続けて発音する。.

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Ð

(エズ)は、アイスランド語、フェロー語の表記で使われる字母。国際音声記号として、小文字は「有声歯摩擦音」を表す。 古くは英語でも使われた(古英語の項を参照)。 大文字が同形の、南スラヴ諸語やベトナム語の「」は、小文字が「」であり、別の文字である。また、エウェ語で使われる「」「」は、小文字が「」であり、別字である。いずれもUnicodeでは違う文字として扱う。.

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否定記号

否定記号は数理論理学で用いられる否定を表す記号であり、「¬」と表記される。論理式φに対し、¬φでφの否定を表す。 同一の意味で「∼」が用いられることもある。また、プログラミングにおいては言語によってエクスクラメーションマークの「!」で否定を表す。.

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Ý

Ý, ýはYにアキュート・アクセントを付した文字である。チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、トルクメン語等で使われる。.

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£

(ポンド、リラ)は、ポンドとリラが用いる通貨記号である。 古代ローマの通貨リーブラのアルファベット表記である libra の頭文字 L から採られた。リーブラは天秤を意味し、そこから質量の単位、質量1リーブラの銀の価値へ変化した。 $の縦棒や¥の横棒と同様に、横棒が1本と2本でも同義である。.

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İ

İ は、トルコ語、アゼルバイジャン語、タタール語、クリミア・タタール語などいくつかのラテン文字を用いるテュルク諸語で使われる文字。最初にこの採用したトルコ語では第12字母で、「イー」と発音される。小文字は一般のラテン文字と同じ i であり、発音は多くのラテン文字を使用する言語と同じように、日本語の「イ」の発音を表す。 İ を用いる諸言語では、この字と点のない ı(小文字)、I(大文字)は区別される。 このようにわざわざ点のついたiをテュルク諸語で用いるのは、これらの言語が母音調和の法則上、 の母音と、日本語の「ウ」に非常に近く発音される の母音が整然とした対応関係にあるため、 を İ/i、 を I/ı と区別したほうが都合が良いためである。.

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°

°(ど、デグリー)は、主に単位記号に使われる記号。単体での使用のほか、記号の後ろに文字をつけて単位記号とする使用法もある。.

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上付き文字

上付き文字(うえつきもじ、superscript)は、基準となる文字より上部に記述される添え字である。 数学における冪乗を表す目的や、化学におけるイオン価数を表す目的、原子核物理学・放射線医学などにおける放射性同位元素の質量数を表す目的として使われるほか、文書における脚注参照、単位記号、TMなどの一部記号、発音記号などとしても用いられる。 冪乗の目的で使用される場合は、イオン価数の目的で使用される文字よりも上部に表記される。 フランス語、イタリア語、スペイン語などのロマンス諸語では、数字に上付きで e もしくは o/a を付記し、序数とその性を表示する。Unicode では、序数標識 º と ª が用意されている。これらは音楽などにも流用され、たとえば「テンポプリーモ」を "tempo 1º " と表記する。 HTMLのタグで表記する場合は<sup>上付き文字</sup>が使用される。.

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不等号

不等号(ふとうごう)は、実数などの大小を表すための数学記号である。より一般的には、順序集合(例: 整数、実数)の2つの要素の間の順序(大小ともいう)を表す。 順序集合の二つの元は、等しいか、片方が他方より大きいか、等しくなく大小関係がないか、のいずれかである。 2つが等しい場合は等号(.

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中黒

中黒(なかぐろ)は、約物のひとつで、「・」と書き表される。中黒の名称の他に中点(なかてん)や中ぽつ(なかぽつ)、黒丸などと呼ばれる。本来は発音しないが必要に応じ、「てん」や「ぽつ」、「ぽち」と発音されることがある。 新聞記事などでは全角文字を縦書きで使用する都合上、小数点に全角の中黒を用いる。箇条書きのはじめに用いられる記号はビュレットと呼ばれる別の記号である。.

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序数標識

序数標識(じょすうひょうしき)は、アラビア数字またはローマ数字の後につけて序数を表すのに使われる約物。.

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引用符

引用符(いんようふ)は、約物の一つ。文中において、他の文や語を引用していることを示す役割を果たす記号で、多くの場合一対で引用部分を囲む。コーテーションマーク、クォーテーションマーク、クオーテーションマーク、引用符号ともいう。.

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Ü

Ü は、ラテン文字 U にウムラウト記号ないし分音記号(¨)を付した文字で、小文字は ü。ドイツ語などでは円唇前舌狭母音 を表すのに用いられるのに対し、スペイン語などでは母音字が連続する場合の発音が二重母音や黙字にはならないことを示すのに使われる。.

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Ì

Ì, ìはIにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 イタリア語等で使われる。 イタリア語では語末にアクセントがある場合に使われる。.

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Ã

à は、ラテン文字 A の上にティル(˜)を付けた文字で、小文字は ã。ポルトガル語の表記に用いられるほか、アルーマニア語・グアラニー語・カシューブ語・ベトナム語などでも使われる ポルトガル語では非円唇中舌鼻母音 を表す。 国際音声記号(IPA)では、 は鼻音化非円唇前舌広母音を表す。.

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ノーブレークスペース

ンピュータにおいて、ノーブレークスペース は、スペースの箇所での自動的な改行()を防ぐ特殊なスペースである。ノンブレーキングスペース(non-breaking space)、ハードスペース(hard space)、固定スペース(fixed space)とも呼ばれる。HTMLのようにの並びを1つのスペースにまとめるシステムで、行内に複数のスペースを入れるために使うこともできる。 HTMLでは、通常のスペースの幅のノーブレークスペースは   または   と表される。Unicodeでは U+00A0 に割り当てられている。その他の幅のノーブレークスペースも存在する(#変種を参照)。.

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マイクロ

マイクロ(micro, 記号: μ)は国際単位系 (SI) における接頭辞の一つで、基礎となる単位の 10−6倍(.

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マクロン

マクロンは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一つで、長音記号ともいう。これに対する伝統的な短音記号はブレーヴェである。.

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チルダ

チルダ (tilde) は、波線符号(はせんふごう)、チルドともいい、記号「」のこと。スペイン語ではティルデ (tilde)、ポルトガル語ではティウ (til) と呼び、鼻音に関する音をあらわすダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種として使われる。もともと、字母の上に N を小さく書いたことから生じた記号である。 また、単独で用いられるチルダ (freestanding tilde) は、例えば数学においては漸近的に等しいことや相似を表す記号として、UNIX系オペレーティングシステム上ではホームディレクトリを示す記号などとして用いられる。.

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ハイフン

ハイフン(、‐)は、ラテン文字、キリル文字などのアルファベットとともに使用され、語をつなげたり1つの語の音節を分離するために使用される約物であり、4分幅の横棒である。より長く、別の用途を持っているダッシュ (–, —, ―)、およびマイナス記号 (&minus) とよく混同される。ハイフンの使用法はハイフネーションと呼称される。ISO 646 (ASCII) や Latin-1 に限定される環境において、代わりにハイフンマイナス (-) が使用される。.

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バーティカルバー

バーティカルバー (英)は、約物のひとつで、「」と書き表される。Unicode名称はバーティカルライン。縦線とも呼ばれる。コンピュータ言語や数学などで主に使用される記号で、自然言語ではほとんど使用されない。.

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バックスラッシュ

バックスラッシュ(backslash)、逆斜線(ぎゃくしゃせん)、あるいはリバースソリダス (reverse solidus) は約物の一つで、「 」と書き表される。バックスラッシュとはスラッシュ (/) の逆という意味である。「 / 」に比べれば、自然言語ではあまり使われることのない記号である。 バックスラッシュと円記号 (¥) の問題については、円記号も参照のこと。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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トルコ語

トルコ語(トルコご、)は、アゼルバイジャン語やトルクメン語と同じチュルク諸語の南西語群(オグズ語群)に属する言語。.

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トレマ

トレマは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、母音を表す文字の上に付される2点からなる符号「¨」のこと。ドイツ語などで用いられるウムラウトと同型の符号である。分音記号(ぶんおんきごう)、分音符号(ぶんおんふごう)、分音符(ぶんおんふ)と呼ばれることもあるが、これらはダイアクリティカルマーク全般を指すこともある。 フランス語では tréma (トレマ)、英語では diaeresis (ダイエリシス)、スペイン語では diéresis (ディエレシス)、または crema (クレマ)という。.

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プラスマイナス記号

プラスマイナス記号 (±) は近似値の精度を示すためや、符号のみが異なる2つの値を略記する簡便な記法として、広く使われる数学記号である。 数学ではこの記号は「プラスマイナス」(英: plus or minus)と読み、片方が正で片方が負のちょうど2つの答えが考えられることを示す。また後述の#マイナスプラス記号と合わせて複号とも呼ばれる。 しかしほとんどの実験科学では、この記号は「増減がある」(英: give or take)と読み、測定値が取りうる上限から下限までの範囲を示す。.

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プラス記号とマイナス記号

プラス記号 (+) とマイナス記号 (&minus) は、正負や加法および減法の表記に使われる数学記号である。これらの記号は多かれ少なかれ類似点のある他のいろいろな意味にも拡張されて使われてきた。プラス (plus) とマイナス (minus) は、それぞれ「より多い」と「より少ない」を意味するラテン語の表現である。日本語においては、プラス記号については、加算記号として用いる場合には足す(たす)と読み、マイナス記号については、減算記号として用いる場合には引く(ひく)と読む。プラスとマイナスを合わせて「プラスマイナス」「プラマイ」と呼ぶこともある。.

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パーセント記号

パーセント記号 (%) は、パーセンテージ(百分率)を表すときに使用する記号で、数字の値の後ろに表記することで 100 分の 1 を表す。 同じような記号にパーミル記号 (‰) もあり、この記号は千分率を表し、1000 分の 1 を意味する。また、ほとんど見かけることはないが、10000 分の 1 を意味するパーミリアド記号()も存在する (en:Permyriad)。.

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フェロー語

フェロー語(フェローご、føroyskt mál)とは、フェロー諸島の唯一の公用語。使用人口はフェロー諸島内で50,000人弱で、デンマーク本土などにも話者がいる。.

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È

È、èはEにグレイヴアクセントを付した文字である。フランス語、イタリア語等で使われる。.

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Ø

Ø、øは、Oにストロークが付いた文字。デンマーク語、ノルウェー語、フェロー語で使用されるラテン文字である。国際音声記号でも使用される()。.

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Ö

Ö は、ラテン文字 O にトレマないしウムラウト(¨)を付した文字で、小文字は ö。ドイツ語、エストニア語、フィンランド語、スウェーデン語、アイスランド語、ハンガリー語、トルコ語、アゼルバイジャン語などで用いられる。 ドイツ語では「オー・ウムラウト」()と呼び、O の変母音の発音(円唇前舌半狭母音 または円唇前舌半広母音 )を表す。 なお、スイスのドイツ語では大文字の Ö を使わず、 Oe を用いる(小文字の ö は用いる)。また、英文タイプライターなどでウムラウト(変母音)が表示できないときは大文字は Oe、小文字は oe と代用表記することになっている。.

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×

×は、記号の一つ。読み方は「かける」「ばつ」「ぺけ」「ばってん」「ちょめ」「クロス」「バイ」など。読み物等を音読する上では「スラー」と読むこともある。 代用として、ラテン文字の「x」や「X」が使われることもある。例えば、寸法表記の「100cm x 100cm」など。 形が似た記号に「」(Ballot X, X mark, cross)があるが、日本語では「×」と「」を使い分けず共に「×」を使うことが多い。 文字実体参照は「×」。TeXでは「\times」。timesは「かける」を意味する英語である。.

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Ñ

Ñ, ñは、Nにティルデを付した文字である。呼称はエニェ(eñe)。スペイン語アルファベットの15番目(N と O の間)の文字として使われるほか、ガリシア語でも用いられる。硬口蓋鼻音 を表し、フランス語・イタリア語の gn、カタルーニャ語の ny、ポルトガル語の nh に相当する。日本語では「にゃ」「に」「にゅ」「にぇ」「にょ」の子音がこれに近い。.

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Ò

Ò, òはOにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 イタリア語、カタルーニャ語等で使われる。.

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Â

Â, âはA, aにサーカムフレックスを付した文字である。 フランス語、ポルトガル語、ルーマニア語、ウェールズ語、ベトナム語、日本語等で使われる。.

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アポストロフィー

アポストロフィー (apostrophe) は、アポストロフィ、アポストロフ(Apostroph、apostrophe)とも呼び、欧文の約物の一つで、単語中(冒頭、途中、最後)で使われる記号である。コンマと同形であるが、コンマがベースライン上に打たれるのに対し、アポストロフィーは文字の上端に打たれる。また、英語のシングルクォーテーションの特に閉じ形と同形とするフォントもある。類似の記号としてプライム、アキュート・アクセントなどがあるが、それぞれ別のものである。.

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アンパサンド

アンパサンド (ampersand, &amp) とは「…と…」を意味する記号である。ラテン語の "et" の合字で、Trebuchet MSフォントでは、10pxと表示され "et" の合字であることが容易にわかる。ampersa、すなわち "and per se and"、その意味は"and by itself and"である。.

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アンダースコア

アンダースコア あるいは下線符号(かせんふごう)は、空白に下線が引かれた記号文字(約物)である。 アンダーライン (「ASCII」(2014-08-24閲覧、書籍版: ISBN 978-0262680929))、アンダーバー、アンダーダッシ (underdash)。ASCII/CCITT文字名称は 、JIS X 0201 文字名称はアンダラインである。Unicode文字名称はローライン で、アンダースコアおよびアンダーラインは結合文字 である U+0332 の別名になっている。 ASCIIコードは5F (95) である。.

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アイスランド語

アイスランド語(アイスランドご)はインド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群に属する言語。使用範囲はアイスランドのみで、使用人口は約30万人。 アイスランドを「氷島」と表記することから「氷島語」略して「氷語」や「氷」とも言う。 9世紀にノルウェーから移住したヴァイキングがもたらしたものであり、他の北ゲルマン語(デンマーク語・ノルウェー語・スウェーデン語)の中ではノルウェー語と一番近い。 他の北ゲルマン語が失った3性(他の北ゲルマン語は両性名詞(共性名詞)と中性名詞だけ)や格変化などを保持し、また格変化などの必要性により、英語やフランス語などからの借用語を極力排しているため、古風な色合いを強く残している。.

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アキュート・アクセント

アキュート・アクセント()または アクサンテギュは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。揚音符(ようおんぷ)、揚音符号(ようおんふごう)、鋭アクセントと呼ばれることもある。 スペイン語、ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、セルビア・クロアチア語(セルビア語のラテン文字表記・クロアチア語・ボスニア語)、ギリシャ語、アイルランド語、ウェールズ語、アイスランド語、ベトナム語、ハンガリー語、トルクメン語などに用いられる。.

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アスタリスク

アスタリスク またはアステリスク(asterisk)は、約物のひとつで、右のような放射線である。原語の意味は「小さい星」(ラテン語経由の古代ギリシア語)で、日本語でも星号、星印、星、アスタとも呼ばれる。.

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グレイヴ・アクセント

レイヴ・アクセント()またはアクサングラーヴは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。抑音符(よくおんぷ)、抑音符号(よくおんふごう)、重アクセント、低アクセント、鈍アクセントとも呼ばれる。 ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ウェールズ語、ベトナム語などに用いられる。 JIS X 0213の名称は、「アクサングラーブ, グレーブアクセント」。.

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コロン (記号)

ン は、欧文の約物のひとつ「:」である。自然言語、数学、コンピュータ言語等に用いられる。.

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コンマ

ンマ (comma) は、カンマとも呼ばれ、約物のひとつ。文の区切り、数字の区切り、小数点などに用いられる。.

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スペース

ペース(space)は、ラテン文字、ギリシア文字、キリル文字などにおいて、語と語の区切りを表すために空ける空白、またその他の字間の空白のことである。 ヘブライ語やアラブ語においては、早い時期から単語の区切りを表すのに空白が置かれていた。ラテン文字で最初に使われたのはアイルランド語で、時期は600年から800年頃と考えられている。それまでラテン文字では中黒が使われていた。.

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スラッシュ (記号)

ラッシュ (slash)、スラント (slant)、ソリドゥス (solidus)、あるいは斜線(しゃせん)は、約物の一つで、「/」と書き表される。 ただし、斜線と言う場合はいわゆるバックスラッシュ()や、約物以外のさまざまな斜めの線が含まれるので、一般にはスラッシュと呼ばれることが多い。.

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セミコロン

ミコロン(semicolon)は、欧文の約物のひとつで、「;」と書き表される。その形式はピリオドとコンマとの合体であり、これらの中間的役割を担う。 なお、日本語の文章中では滅多に使われないが、顔文字などでは比較的よく用いられる。C言語やJava等、多くのプログラミング言語で必ずと言って良いほど使われる記号でもある。数学でも用いられる記号である。.

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セント (通貨)

ント (cent) は、アメリカ合衆国、ユーロ圏など多くの国で使われている補助通貨。 ラテン語で「100」を意味するcentum(ケントゥム)が語源で、基本通貨の名称は違ってもどの国でも基本通貨の1/100である。.

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セディーユ

ディーユ()は、ラテン文字を用いるいくつかの言語で c などの特定の文字の下部に付加される区分符号の一種。 フランス語のセディーユのほか、ポルトガル語のセジーリャ()、英語のセディラ()などの呼び方も用いられる。 JIS X 0213における日本語名称はセディラ。.

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ソフトハイフン

フトハイフン は、テキストデータで任意に使われる、単語内のハイフネーション(ハイフンを挿入して改行すること)の位置を指示するための書式文字である。 SHY『Unicode Standard』Code Chart: 00AD SOFT HYPHEN() と略す。 (任意のハイフン)とも呼ばれる。.

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サーカムフレックス

ーカムフレックス または曲折アクセント(きょくせつアクセント)は欧文用の「山」形の記号で、フランス語、ポルトガル語、ベトナム語、ルーマニア語、エスペラント、日本語のローマ字などで用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。 別名、キャレット、ハット記号。ただしUnicodeでは、「キャレット」は別の文字 U+028C の名称になっている(そちらが原義)。 有間隔のサーカムフレックス「」はASCIIに含まれ、他の文字を修飾しない独立した記号として使われる。.

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Ó

Ó, óはOにアキュート・アクセントを付した文字である。 イタリア語、スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では o の長音を表す。ポーランド語では u をあらわす。.

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Ô

Ô, ôはOにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ポルトガル語、スロバキア語、ウェールズ語等で使われる。 日本語では「お」の長音を示す。 フランス語では「閉じた O」、すなわち円唇後舌中狭母音をあらわす。 ポルトガル語では強勢のある円唇後舌中狭母音をあらわす。.

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Ä

Ä、äはドイツ語、エストニア語、スウェーデン語およびフィンランド語で他のラテン文字(アルファベット)とともに用いられる文字である。 Äはエストニア語、スウェーデン語およびフィンランド語でラテン文字に加えて使われる母音字である。大文字小文字ともA (a) にトレマ(独: Trema/仏: tréma)と呼ばれるダイアクリティカルマークの一種をつけて表す。 Ä(アーウムラウト (A-Umlaut)、アーのへんぼいん)はドイツ語ではA (a) の変母音を表す。小文字は「ä」。大文字小文字ともA (a) に、小文字eの古い筆記体に由来する、ウムラウト記号 (Umlautzeichen) と呼ばれるダイアクリティカルマークの一種をつけて表す。日本語のえの長音「えー」に近い音となることがある。また、口を開けて「ア」にして「エ」と発音することもある。ギリシア語のを転写するときに、この文字が使われる。 スウェーデン語およびドイツ語のÄはアイスランド語(アイスランド語アルファベット)、デンマーク語(デンマーク語アルファベット)およびノルウェー語(ノルウェー語アルファベット)のと同様である。 なお、スイスのドイツ語では大文字のÄを使わず、Aeを用いる(小文字のäは用いる)。また、英文タイプライタなどでウムラウト(変母音)が表示できないときは大文字はAe、小文字はaeと代用表記することになっている。 国際音声記号(IPA)では、非円唇中舌広母音を表す。 HTML文書やwiki等では数値文字参照や文字実体参照での記述も可能。詳しくはHelp:特殊文字を参照のこと。.

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Æ

Æ, æ とは、A と E の合字である。.

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円記号

¥ は、日本の通貨単位の円や中華人民共和国の人民元などを表す通貨記号である。Unicode文字名称は「」、JIS文字名称は円記号(えんきごう)。金額を表す数字に前置する。 この円記号は、コンピュータでの文字コード変換マッピングに厄介な問題を抱えた記号の1つ(類似の問題を抱える記号には「₩」がある)として知られ、円記号のその問題は「円記号問題」と呼ばれる。.

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Ç

は、Cにセディーユを付した文字である。 フランス語、カタルーニャ語、ポルトガル語では、後舌母音 a, o, u の前に置かれて、無声歯茎摩擦音 を表す。 一方、トルコ語、アゼルバイジャン語、トルクメン語、タタール語、アルバニア語、クルド語では、無声後部歯茎破擦音 を表す。 また、国際音声記号では、無声硬口蓋摩擦音を表す。日本語の「ひ」の子音(「ひ」の口の形をして息だけもらすような音)がこれにあたる。.

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Õ

Õ, õはOにチルダを付した文字である。 ポルトガル語、エストニア語等で使われる。 ポルトガル語では、円唇後舌半狭鼻母音を表す。また õe は、二重鼻母音 を表す。.

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商標

商標(しょうひょう)は、商品や役務を提供される需要者に、提供者を伝達する標識。本記事はおもに商取引上の意味を記す。.

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Å

Å、åは、Aにリング符号を付した文字。 文字名称は、Unicodeでは「」「」、JIS X 0213 では「上リング付きA」「上リング付きA小文字」。.

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É

É、éはEにアキュート・アクセントを付した文字である。フランス語、イタリア語、オランダ語、スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、ハンガリー語等で使われる。 フランス語ではの発音を表す。ポルトガル語、スペイン語では、Eにアクセントがある場合に、この文字が使われる事がある。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語ではEの長音を表す。アイスランド語では.

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Ë

Ë / ë は、ラテンアルファベットの E / e にトレマもしくはウムラウト(字形は同じ)を合成した文字である。 フランス語、オランダ語、アルバニア語、ハンガリー語、ルクセンブルク語等で使われる。.

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Û

Û, ûはUにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ウェールズ語等で使われる。 日本語では「う」の長音「うー」を示す。.

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国際通貨記号

国際通貨記号(こくさいつうかきごう、¤)は、どこの通貨記号でもない抽象的な通貨記号を表す文字である。固有の通貨記号を持たない通貨や、文字コードの問題などにより正しい通貨記号を使用できないときに使い、不特定通貨記号とも呼ばれる。 1964年に国際電信電話諮問委員会 (CCITT) で考案され、ISO 646の制定時に各国で任意の通貨記号を設定できることを示すため使用された。形状は円と、その円周上から45度、135度、225度、315度の4本の短い線を放射状に引き、組み合わせる。由来はスカラベの形が起源という説と、硬貨を図案化したものであるという説がある。.

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À

À, àはAにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 フランス語、イタリア語、ポルトガル語等で使われる。.

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Ù

Ù, ùはUにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 フランス語、イタリア語等で使われる。.

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B

Bは、ラテン文字(アルファベット)の2番目の文字。ギリシャ文字のΒ(ベータ)に由来する。小文字は b 。キリル文字のБ、Вと同系である。.

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C

Cは、ラテン文字(アルファベット)の3番目の文字。小文字は c 。.

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立方数

立方数(りっぽうすう、cubic number)とは、ある数 n の三乗(立方)となる数である。例えば 125 は 53 であるので立方数である。自然数の最小の立方数は 1 であり、小さい順に列記すると 個数が立方数である点を縦、横、高さの三方向に等間隔に並べることで正六面体(立方体)の形を作れることから、「六面数」と呼ばれることもある。例えば216個の点は縦、横、高さの一辺にそれぞれ6個ずつ並べることで正六面体の形を作ることができる。.

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等号

等号(とうごう)は.

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節記号

記号(せつきごう、section sign)は、節を表す § という約物である。ラテン文字の S を重ねた字形に由来する。 ラテン言語の文書においてよく使用される。節の始めに置き、トイレット節番号を後ろにつけて §1 のように用いる。通常は section one と読まれる。続けて節の見出しを記述する場合もある。.

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終止符

終止符(しゅうしふ)は、横書き文書で文の終わりに打たれる点である。約物のひとつであり、図に示すようにベースライン(:en:Baseline (typography))上に置かれる。 英語では、period ピリオド又は full stop フルストップ(:en:full stop)と呼ばれる。アメリカ英語では period が普通であり、イギリス英語では full stop がやや優勢である。.

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疑問符

疑問符(ぎもんふ)は約物のひとつで、「?」のように書かれる。疑問を表し、疑問を表す対象の後に置かれる。なお、耳垂れ(みみだれ)、クエスチョンマーク(question mark、クエッションマーク)、インテロゲーションマーク(interrogation mark)また、俗にははてなマークなどとも呼ばれる。 一般には、疑問文の最後に、終止符(マルやピリオド)に換えて置かれる。このため、疑問符は文の終わりをも示す。ただし、しばしば文の途中の疑問を表したい単語(不明確なことなど)の直後に置かれる。この場合、括弧で囲むことが多い。 俗に、疑問の度合いを増して表したいとき、??、???と重ねて書くことがある。また、(!?)のように感嘆符(!)を左に書いた感嘆符疑問符や、(?!)のように感嘆符を右につけた疑問符感嘆符もある。なお、この用途には、?と!を重ねた「(インテロバング)」という記号もある。 視覚的な表現として、マニュアルなどでヘルプの用途で疑問符を使用した記号が用いられる。また、質問を受け付ける案内所などの標識としても用いられる。.

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番号記号

号記号(ばんごうきごう)は、「井桁」(いげた)や「スクエア」とも呼ばれ、番号を示す数字の前に置かれる記号である。14世紀頃、古代ローマで重さの記号として使われていた lb に横棒を引いたものが、手書きのためだんだんと崩れて今の形になったと言われている。 日本ではこの記号の代わりにヌメロ (numero, '''No.''') を使って「ナンバー」と読むのが一般的である。 例:.

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D

Dは、ラテン文字(アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、キリル文字のДに相当する。小文字は d 。.

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E

Eは、ラテン文字(アルファベット)の5番目の文字。小文字は e 。ギリシャ文字のΕ(エプシロン)に由来し、キリル文字のЕに相当する。.

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著作権

著作権(ちょさくけん、、コピーライト)は、明確な形を持たない無体財産権(無形固定産)である。 主な無体財産権は、書物、言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、コンピュータプログラムなどである。また、特性が類似する特許権や商標権も含めて、知的財産権と呼称する場合もある。.

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自乗

自乗(じじょう)とは、ある数を自らと掛ける演算、あるいは演算によって得られる数を指す。二乗(にじょう、じじょう)、平方(へいほう、square)とも呼ばれる。自乗は指数 2 の冪算に等しいため、自乗は冪算の特殊な場合と見なされる。 自乗が平方と呼ばれるのはその幾何学的な意味に由来する。数を辺の長さによって表現すれば、その数の自乗は自乗される数に等しい辺の長さを持つ正方形の面積を与える。.

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逆疑問符

は、逆疑問符(ぎゃくぎもんふ)または逆転疑問符(inverted question mark, signo de interrogación invertido)と呼ばれる約物のひとつである。1754年の『正書法』第2版によって導入された。スペイン語で疑問符とともに用いられ、疑問を表し、疑問文の冒頭に置かれる。文の途中にも置かれ、疑問文の開始を示す。スペインガリシア州の公用語であるガリシア語でも、かつての正書法ではカスティーリャ語同様に使われたが、2003年の正書法改定で、基本的に使わないことになった。; 例.

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逆感嘆符

は、逆感嘆符(ぎゃくかんたんふ)、逆転感嘆符、又は倒置感嘆符(inverted exclamation mark, signo de exclamación invertido)と呼ばれる約物のひとつである。スペイン語で感嘆符とともに用いられ、強調を表し、強調する対象の前に置かれる。感嘆文の冒頭に置かれる。1754年の『正書法』第2版によって導入された。.

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除算記号

算記号(じょさんきごう)は、除算を表す演算子記号である。一般には「わる」と読む。 英語圏(および日本語圏)で主に使われる「÷」がUnicodeでは division sign(除算記号)となっているが、分野や国によっては他の記号が除算記号として使われることもある。.

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F

Fは、ラテン文字(アルファベット)の6番目の文字。小文字は f。.

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G

Gは、ラテン文字(アルファベット)の7番目の文字。小文字は g 。C同様、ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来し、キリル文字のГに相当する。エトルリア語に必要のなかった無声、有声の区別を付けるために、Cにヒゲを付けて字を作り、当時必要なかったΖ(ゼータ、今日のラテン文字のZ)の位置に置いたものである。.

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H

H は、ラテン文字(アルファベット)の8番目の文字。小文字は h。.

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I

Iは、ラテン文字(アルファベット)の9番目の文字。小文字は i であるが、トルコ語では点のない '''ı''' がある。.

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ISO/IEC 8859

ISO 8859(より正式にはISO/IEC 8859)はコンピュータでの利用を目的とした8ビット文字コードの標準である。ISOとIECが合同で定めた。この標準は複数の部(英: part)に分かれており、それぞれがISO/IEC 8859-1、ISO/IEC 8859-2などのように番号付きで出版されている。それぞれの部自体を、非公式に標準として参照することがある。2009年現在、15の部(破棄されたISO/IEC 8859-12標準を除く)が存在する。.

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ISO/IEC 8859-1

ISO 8859-1(より正式にはISO/IEC 8859-1)はISO/IEC 8859の第一部であり、ラテンアルファベットの文字コード標準である。よりくだけた言い方ではLatin-1と呼ばれる。最初はISOによって開発されたが、後にISOとIECによって合同で保守されている。この標準に追加の文字を(16進符号0x00-0x1Fの「C0領域」と、0x80-0x9F「C1領域」の範囲に)割り当てたものは、2つの広く使われているキャラクタセットの基となる。ISO-8859-1(余分なハイフンに注意)とWindows-1252と呼ばれるものである。 2004年6月、8ビット符号化文字集合の整備を担当するISO/IECの作業部会は、国際符号化文字集合 (UCS) とUnicodeの開発に専念するために解散し、ISO 8859-1を含むすべてのISO 8859の整備を中止した。コンピュータアプリケーションにおいては、(UTF-8やUTF-16のような)完全なUCSサポートを提供するエンコーディングが、ISO 8859-1に基づくエンコーディングよりもますます多く使われるようになりつつある。.

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ISO/IEC 8859-3

ISO/IEC 8859-3:1999 は、ISO/IEC 8859 の第3部である。8859-1 や 8859-2 の対象外であった マルタ語とエスペラントのためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-3 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-3。 本来はトルコ語も対象としていたが、トルコ語のためには後に ISO/IEC 8859-9 が定義された。 エスペラントを記すことのできるシングルバイトの符号化文字集合としては現在も価値がある。 ほかに英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ラテン語などのために用いることもできるが、これらの言語では普通は ISO/IEC 8859-1 を使用する。.

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J

Jは、ラテン文字(アルファベット)の10番目の文字。小文字はj。.

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K

Kは、ラテン文字の11番目の文字。小文字は k。フランス語やイタリア語などでは使用せず、主に外来語で使われる。 ギリシア文字の Κ(カッパ)に由来し、キリル文字の К に相当する。.

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L

Lは、ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字。小文字は l 。ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来し、キリル文字のЛに相当する。.

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M

Mは、ラテン文字(アルファベット)の13番目の文字。小文字は m 。ギリシア文字の M μ(ミュー)に由来し、キリル文字の М м と同系の文字である。.

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N

Nは、ラテン文字(アルファベット)の14番目の文字。小文字は n。ギリシャ文字の (ニュー) に由来し、キリル文字の と同系の文字である。.

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O

Oは、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の文字である。.

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P

Pは、ラテン文字(アルファベット)の 16 番目の文字。小文字は p 。ギリシャ文字の(パイ)に由来し、キリル文字のに相当する。ギリシャ文字の、キリル文字のは別字であり、どちらもラテン文字のRに相当する文字である。また、アイスランド語における文字 "Þ"(小文字"þ")も別字であり、これは英語に於ける"th"(但し、無声子音の方)に相当する。.

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Q

Qは、ラテン文字(アルファベット)の 17 番目の文字。小文字は q 。古いギリシャ文字のコッパ(、小文字 )に由来する。 Qと名の付く様々な事柄については、#Qの使用例を参照されたい。.

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R

Rは、ラテン文字(アルファベット)の18番目の文字。小文字は r 。ギリシア文字のΡ(ロー)に由来し、キリル文字のР(エル)と同系の文字である。.

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S

Sは、ラテン文字(アルファベット)の19番目の文字。小文字は s 。ギリシャ文字のΣ(シグマ)、キリル文字のСと同系の文字である。.

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T

Tは、ラテン文字(アルファベット)の20番目の文字。小文字はt。ギリシャ文字のΤ(タウ)に由来し、キリル文字のТに相当する。.

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U

Uは、ラテン文字(アルファベット)の 21 番目の文字。小文字は u 。V、W、Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУに相当する。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。元来のラテン語字母には存在しない文字であり、中世になって、それまでとの両方を表していたVから、を表すために分離した文字である(V#歴史参照)。.

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V

Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。.

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W

Wは、ラテン文字(アルファベット)の 23 番目の文字。小文字は w 。 字形(Vを二重化したもの)はUとともにVに由来する。形の類似した文字にギリシャ文字のω(オメガ)があるが、全く異なる文字であり、Wは下が尖っているのに対してωは丸い。 英語名ダブリュー(double U)は「二重のU」の意味だが、ロマンス系の言語などでは「二重のV」の名で呼んでいる(下記参照)。 その名のとおり、古英語で使われはじめた二重音字「vv」または「uu」に由来する文字である。.

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X

X は、ラテン文字(アルファベット)の24番目の文字。小文字は x。 ギリシア文字の Χ(キー/ヒ/カイ)に由来するが、ラテン文字としての発音は、/ks/ がギリシア西方方言でΧと書かれたことによる。標準ギリシャ語の Χ の音写には ch や kh が用いられる。なお、ギリシア文字の Ξ(クシー)の音写に X が使われることがある。キリル文字の Х(ハー)と同系である。 英語では X で始まる単語は最も少ない。 その他の用法の X については、当項内の「Xの意味」の節や「関連項目」の節を参照のこと。.

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Y

Yとは、ラテン文字(アルファベット)の 25 番目の文字である。小文字は y 。U, V, W とともにギリシア文字の Υ に由来し、キリル文字の У は同系の文字である。Υ の別形に由来する F とも同系といえる。 漢字の「丫」と形状が似ているが、全く別の文字である(南丫島を「南Y島」と書くのは誤植)。.

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Z

Zは、ラテン文字(ラテンアルファベット)の26番目で最後の文字。小文字は z 。 ギリシア文字の Ζ(ゼータ)に由来し、キリル文字の З(ゼー)と同系の文字である。はじめラテン語には不要なためラテンアルファベットに採用されず、新たに作られた G が Ζ の位置に代わりに置かれたが、後代ギリシア語の Ζ(ゼータ)を音写する必要が生じてアルファベットの最後に加えられた。.

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段落記号

段落記号(だんらくきごう)は段落を表す約物であり、「¶」のような形で見られる。 英語ではpilcrow または paragraph markと呼ばれるほか、alinea (ラテン語:a linea, 「行から離れて」)ともいう。 段落記号は、個別の段落の字下げとしても、長い文書のなかで新しい段落を明示する際にも使われる。後者はエリック・ギルの著作An Essay on Typographyに見られる。段落記号は中世では朱書の一種であり、段落を視覚的に分離するのが一般的でなかった頃にを示すのに使われた。 一般には、段落の区切りを表す目的で、段落の始めあるいは段落の終りのいずれか一方に置かれる。 段落記号は小文字のqのようにディセンダーラインからアセンダーラインにかけて描かれることが多い。丸の内側は塗りつぶしてもしなくてもよい。椀型の部分を更に下に伸ばし、Dを反対にしたように描かれることもあって、これは古い印刷でよく見られる。.

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文字コード

文字コード(もじコード)とはコンピュータ上で文字(キャラクタ (コンピュータ))を利用する目的で各文字に割り当てられるバイト表現。もしくは、バイト表現と文字の対応関係(文字コード体系)のことを指して「文字コード」と呼ぶことも多い。本記事では主に後者について記述する。.

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感嘆符

日本の「その他の危険」の標識 感嘆符(かんたんふ)とは、約物の一つで「!」と書き表される。視覚的な表現として注意喚起のため危険であることを表現するために用いられることもある。.

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括弧

括弧(かっこ)は、約物の一つ。言語の記述の中で、その一部を一対の括弧で囲むことにより、その中と外とを区切る役割を果たす。または目立たせる。 括弧は対で使用され、先に記述される括弧を括弧開き(かっこひらき)または始め括弧(はじめかっこ)、後に記述される括弧を括弧閉じ(かっことじ)または終わり括弧(おわりかっこ)と呼ぶ。横書き表記の記述においては、相対的に左括弧(ひだりかっこ)・右括弧(みぎかっこ)とも呼ぶ。また、対となる括弧がそれぞれ縦並びの括弧を縦括弧(たてかっこ)、横並びの括弧を横括弧(よこかっこ)と呼ぶ。仮名とは異なり、縦書きか横書きかで形が変わる。この項目では横書き表記ですべて取り扱われているが、縦書きの場合は右90度回転されたものになる。 なお、数学においても括弧は頻繁に用いられ、特殊な意味を持つ。.

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0

0 |- | Divisors || all numbers |- | Roman numeral || N/A |- | Arabic || style.

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1

一」の筆順 1(一、いち、ひと、ひとつ)は、最小の正の整数である。0 を自然数に含めない流儀では、最小の自然数とも言える。整数の通常の順序において、0 の次で 2 の前の整数である。1 はまた、実数を位取り記数法で記述するための数字の一つでもある。 「無」を意味する 0 に対して、1 は有・存在を示す最原初的な記号なので、物事を測る基準単位、つまり数や順序を数える際の初めである。英語の序数詞では、1st、first となる。ラテン語では unus(ウーヌス)で、接頭辞 uni- はこれに由来する。.

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1/2

½(2分の1、にぶんのいち)は、有理数のうち 0 と 1 の間にある数であり、2 の逆数である。文章の中では 1/2 と表記されることも多い。.

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1/4

(4分の1、よんぶんのいち、しぶんのいち)は、0 と 1 の間にある有理数の一つであり、4 の逆数である。十進法の小数表示は 0.25 である。.

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2

二」の筆順 2(二、に、じ、ふた、ふたつ)は、自然数、また整数において、1 の次で 3 の前の数である。英語の序数詞では、2nd、second となる。ラテン語では duo(ドゥオ)。.

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3

三」の筆順 3(三、さん、み、みっつ、みつ)は、自然数または整数において、2 の次で 4 の前の数である。英語の序数詞では、3rd、third となる。ラテン語では tres(トレース)。.

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3/4

(4分の3、よんぶんのさん、しぶんのさん)は、0 と 1 の間にある有理数の一つである。十進法で小数表示すると 0.75 である。.

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4

四」の筆順 4(四、よん、し、す、よつ、よ)は、自然数および整数で、3 の次で 5 の前の数である。漢字の「四」は音読みが「し」、訓読みが「よ(よつ)」であるが、四の字「七(しち)」との聞き違いを防ぐため、近年では「よん」という読みが用いられる。英語の序数詞では 4th/''fourth'' となる。ラテン語では quattuor (クアットゥオル)。.

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5

五」の筆順 5(五、ご、う、いつ)は、自然数、また整数において、4 の次で 6 の前の数である。英語の序数詞では、5th、fifthとなる。ラテン語ではquinque(クゥィンクゥェ)。.

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6

UNOのカード。6と9に下線がある。 「六」の筆順 6(六、ろく、りく、る、む)は、自然数または整数において、5 の次で 7 の前の数である。英語でsix(シックス)、ラテン語で sex(セクス)。なお、紙片や球体などに印字される場合、9 との混同を避けるために「6」のように下線を引いて区別されることがある。.

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7

七」の筆順 7(七、しち、ひち、ち、なな、なー)は、6 の次、8 の前の整数である。ラテン語では septem(セプテム)。 「七」の訓読みは「なな」、音読みは「しち」である。だが、「しち」という読みが言いにくく、また一(いち)、四(し)、八(はち)と聞き間違いやすいことから、他の数字なら音読みする文脈でも訓読みすることが多い(70(ななじゅう)など)。ただし、「7月(しちがつ)」、「7時(しちじ)」は、聞き間違いを意識的に排除する場合を除き、音読みする。名数では、他の数字同様、後に続く語が音読みか訓読みかによって読みが決まる(「七福神(しちふくじん)」「七草(ななくさ)」など)が、希に、後に音読みが続くにもかかわらず訓読みするものもある(「七不思議(ななふしぎ)」など)。 七(しち)を「ひち」と発音する方言もある。例えば岐阜県の「七宗町」の読みは「ひちそうちょう」と公式に定められている。.

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8

八」の筆順 8(八、はち、は、ぱ、や)は、自然数または整数において、7 の次で 9 の前の数である。ラテン語では octo(オクトー)。.

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9

UNOのカード。6と9に下線がある。 「九」の筆順 9(九、きゅう、く、ちゅう、ここの)は、自然数または整数において、8 の次で 10 の前の数である。英語の序数詞では、9th、ninthとなる。ラテン語ではnovem(ノウェム)。なお、紙片や球体などに印字される場合、6 との混同を避けるために「9」のように下線を引いて区別されることがある。.

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