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国際標準名称識別子

索引 国際標準名称識別子

国際標準名称識別子(こくさいひょうじゅんめいしょうしきべつし、International Standard Name Identifier、ISNI)とは本、テレビ番組、新聞記事といったメディアコンテンツ作者の公開識別子を単一的に識別する識別子である。4つのブロックに分かれた16桁の数字で構成されている。 国際標準化機構(ISO)によるとして開発され、2012年3月15日に有効な標準規格が公開された。ISO技術委員会46、分科委員会9(TC 46/SC 9)が標準規格の開発の責任を負っている。 ISNIは他方に混乱を与えかねない曖昧な名前に対処するために使用し、メディア産業の全部門で収集され使用される名前に関するデータをリンクする。.

14 関係: 偽名大英図書館バーチャル国際典拠ファイルフランス国立図書館アルゴリズムスキーマ言語出版社典拠管理国際標準化機構版と刷語義の曖昧性解消著作権協会国際連合Online Computer Library CenterORCID

偽名

偽名(ぎめい)は、実際の名前を伏せて使われる、偽の名前のこと。.

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大英図書館

大英図書館(だいえいとしょかん、、略称: )は、イギリスの国立図書館である。英国図書館とも訳されるの例にあるように、国立国会図書館では主にこちらの名称が用いられている。。世界最大級の1億5000万点以上もの資料を所蔵する、世界で最も重要な研究図書館であり、世界的な図書館の一つである。ロンドンのに本館、ウェスト・ヨークシャーのに分館が置かれている。古今東西のあらゆる言語の書籍を収集しているほか、雑誌、新聞、パンフレット、録音、特許、データベース、地図、切手、版画、絵画、その他多くの資料を保存している。その2500万冊以上の網羅的なコレクションを数で上回るのは、今やワシントンD.C.のアメリカ議会図書館のみであるオンライン版のブリタニカ百科事典のから確認できる。。このコレクションに含まれる作品には、紀元前1600年頃の時代にまで遡るものもある。大英博物館図書館といくつかの他の国立図書館との合併により1973年に設立された大英図書館は、文化・メディア・スポーツ省に従属し、法定納本制度の下で、イギリスおよびアイルランドで出版されたすべての図書を1部ずつ受け取り、イギリスの全国書誌を作成する。.

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バーチャル国際典拠ファイル

バーチャル国際典拠ファイル(バーチャルこくさいてんきょファイル、、)とは、国際的な典拠ファイルである。いくつかの国立図書館によるプロジェクトで、Online Computer Library Center によって運営管理されている。.

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フランス国立図書館

フランス国立図書館(フランスこくりつとしょかん)(Bibliothèque nationale de France、略称:BnF)は、フランスのパリを中心とした国立図書館である。1367年にシャルル5世によって創立された王室文庫 を起源とする。フランス革命により国立図書館 となり、以後帝政期には帝国図書館 などとも呼ばれたが、1994年に現在の名称であるフランス国立図書館となった。 1区パレ・ロワイヤル北側至近に位置し、2区リシュリュー通りにあるリシュリュー館(旧館)を母体とし、2014年現在は7つの施設で構成される。その中でも1994年に完成した13区のベルシー地区(トルビアック地区)にあるフランソワ・ミッテラン館が中心的な施設となっている。このほか、世界中から閲覧できる電子図書館「ガリカ」も運営している。現在も有効な1537年の法令により、フランス国内で出版される全ての印刷物は、必ず1部この図書館に保存されることになっている。図書館には1000万を超える書籍と35万束の原稿・写本に加え、地図、コイン、文書、版画、レコードなどが所蔵されている。.

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アルゴリズム

フローチャートはアルゴリズムの視覚的表現としてよく使われる。これはランプがつかない時のフローチャート。 アルゴリズム(algorithm )とは、数学、コンピューティング、言語学、あるいは関連する分野において、問題を解くための手順を定式化した形で表現したものを言う。算法と訳されることもある。 「問題」はその「解」を持っているが、アルゴリズムは正しくその解を得るための具体的手順および根拠を与える。さらに多くの場合において効率性が重要となる。 コンピュータにアルゴリズムをソフトウェア的に実装するものがコンピュータプログラムである。人間より速く大量に計算ができるのがコンピュータの強みであるが、その計算が正しく効率的であるためには、正しく効率的なアルゴリズムに基づいたものでなければならない。.

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スキーマ言語

ーマ言語(スキーマげんご)とはXMLやSGML等で文書を作成する際、その文書構造を定義する言語を言う。 「スキーマ」とは本来データベースの構造定義であり、関係データベースの場合はテーブルの各項目のデータ型、他のテーブルとの関連性などを定義したものを指す。XML文書等では、同様にXMLで作成された各要素の互いの関連性や個々の文書全体での位置付け等の定義を指す。 本来、文書は構成要素の集合体であるが、一定の構造を持たなければ単なる要素の寄せ集めでしかなく、規則性や体裁といった構造を得て初めて意味のある有用な文書となる。XMLやSGMLは文書の各要素を作成するメタ言語であり、文書構造自体を定義する事はできない為、このままでは扱いにくい。そこで構造を定義する言語が必要となり、開発されたのがスキーマ言語である。 例えば、SGMLではDTDがスキーマ言語として使用されていた。XMLがSGMLから派生した関係からXMLでもDTDが使用されていたが、DTDは文法がXMLと全く異なっている事や、要素のデータ型を定義する事ができない事等から、新たに XML Schema や、RELAX、RELAX NG が開発されている。.

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出版社

出版社(しゅっぱんしゃ)とは、書籍や雑誌などを発行し、広く読まれるために書店などの販売者に働きかけたり、広告宣伝を行い、国会図書館などの図書館に書誌的なデータを送り、知識などをパッケージ化して社会に届ける会社。.

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典拠管理

図書館情報学や資料組織論において典拠管理(てんきょかんり)もしくは典拠コントロール(authority control)とは、書誌情報に含まれる各種の主題(著者・件名など)やその他の概念について、一貫した見出し・識別子を付与し、適切な相互参照を指示した情報(典拠ファイル)を維持管理する行為およびその方法論のこと。図書目録の作成と提供についての仕組みづくりである書誌コントロールと深く結びついた概念であるが、構造化された知識ベースとして図書館外の領域で応用されることもある。.

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国際標準化機構

国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこう、International Organization for Standardization)、略称 ISO(アイエスオー、イソ、アイソ)は、各国の国家標準化団体で構成される非政府組織である。 スイス・ジュネーヴに本部を置く、スイス民法による非営利法人である。1947年2月23日に設立された。国際的な標準である国際規格(IS: international standard)を策定している。 国際連合経済社会理事会に総合協議資格(general consultative status)を有する機関に認定された最初の組織の1つである。.

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版と刷

(はん、edition)とは、本などの出版物において、ほぼ同一の原版から印刷された、ほぼ同一の内容をもつものの総称である。同じ版のなかで、印刷時期が異なるものを 刷(すり、さつ、impression, printing)と呼ぶ。ただし、同じ版でも多少の訂正が施されていることもあり、特に日本では両者が(しばしば意図的に)混同され、実質的には刷である「版」や、実質的には版である「刷」も普通に見られる。.

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語義の曖昧性解消

語義の曖昧性解消(ごぎのあいまいせいかいしょう、Word-sense disambiguation)とは自然言語処理において、文中のある単語に出会ったとき、その単語がどの語義をあらわしているのかを判断する過程のこと。語義識別、語義判別、語義確定などともいう。 自然言語の単語には複数の語義が存在する場合がある。たとえば動詞「やる」には以下のような異なった語義が存在する.

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著作権協会国際連合

著作権協会国際連合(ちょさくけんきょうかいこくさいれんごう、、)は、世界各国の著作権管理団体が参加する非営利、民間の国際組織。略称=「CISAC」(シサック)。「国際著作権管理団体連盟」、「著作権作曲者協会国際連盟」、「著作者作曲家団体国際連合」と訳す場合もある。.

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Online Computer Library Center

Online Computer Library Center, Inc. (OCLC) は世界で最も大規模な書誌ユーティリティ。「非営利で会員制のコンピュータライブラリサービスと研究組織であり、世界中の情報へのアクセスを促進し、情報コストを下げること」を目的としている。1967年、Ohio College Library Center として設立され、1981年に名称を変更した。 創設時の名称からも分かる通り、当初はオハイオ州の54の大学図書館間ネットワークとして設立されたが、1977年にオハイオ州以外の図書館も利用できるようになり、アメリカ国内のみならず、世界各地から参加する館が現れ、2010年現在、世界中の171の国と地域にある7万以上の図書館がOCLCに参加し、サービスを利用して図書館の資料を探し、取得し、カタログ化し、貸し出し、保護している。創設者は Fred Kilgour で、本拠地はアメリカ合衆国オハイオ州ダブリンにある。 2002年、OCLCは世界最大の電子コンテンツプロバイダ NetLibrary を買収した。OCLCの100%子会社 OCLC PICA はオランダのライデンに本社があり、図書館自動化システム/サービスを提供する企業だったが、2007年末にOCLCに吸収された。2006年6月、Research Libraries Group (RLG) がOCLCに吸収合併された。2008年1月11日、OCLCは図書館で広く使われているソフトウェア EZproxy の買収を発表した。.

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ORCID

ORCID (Open Researcher and Contributor ID)とは科学者やその他を一意的に識別するための非プロプライエタリであるEditorial (2009).

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