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DJ MAIN

索引 DJ MAIN

DJ MAIN(でぃーじぇーめいん)は、コナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント→コナミアミューズメント)が開発したアーケードゲーム基板である。 SYSTEM-GXをベースとして、beatmania向けにカスタマイズした設計になっている。そのためbeatmaniaの世界観(ディスクジョッキー、DJ)にかけた名称が付いている。 当時のアーケードゲーム基板としては珍しくIDEインターフェイスを装備しており、HDDが接続できるようになっている。また4chのサウンド出力端子、スクラッチ検出用の制御基板を接続するための8P8Cモジュラージャック、各種I/Oコネクタ、ゲームやコインの設定を行うためのディップスイッチが付いている。 ゲームソフトはHDDとEPROMのセットで配布される。 また、有志によって開発された本基板をエミュレートする同名のWindows用アーケードゲームエミュレータ(表記はdjmain)を指す(現在はMAMEに統合)。 beatmaniaシリーズでは、4thMIX以降から何度も大量削除などが行われた。THE FINALになると、過去の曲が多く復活したが、性能の限界により、ムービーの縮小・DANCERが削除などになった。.

16 関係: ハードディスクドライブディップスイッチディスクジョッキーアーケードゲーム基板エミュレータコナミデジタルエンタテインメントコナミホールディングスコナミアミューズメントBeatmaniaEPROMFirebeatMAMEPop'n musicPop'n stageSYSTEM-GX8P8C

ハードディスクドライブ

AT互換機用内蔵3.5インチHDD(シーゲイト・テクノロジー製) ハードディスクドライブ(hard disk drive, HDD)とは、磁性体を塗布した円盤を高速回転し、磁気ヘッドを移動することで、情報を記録し読み出す補助記憶装置の一種である。.

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ディップスイッチ

200x200ピクセル 200px ディップスイッチ(Dual In-line Package switchを略してDIP switch)とは、集積回路のデュアル・インライン・パッケージ(DIP)と同じ形状の端子を持つ小型のスイッチである。主に電子機器の各種設定用として、電子回路基板上に実装される。現在では、DIPより小さな表面実装用のパッケージに入ったものもあるが、この場合でもディップスイッチと呼ぶ。.

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ディスクジョッキー

ディスクジョッキー(disc jockey)またはDJ(ディージェイ)とは、既存の音楽を再生機器で音を出す、またはそれを選曲、操作、指示する人物。 ディスクジョッキーのディスクはレコード盤の事を指していたが、カセットテープ、CD、またはデジタルオーディオファイルと音楽を記録した媒体が増えているため包括的な用語として用いられる。 複数の意味が存在するため、以下で詳しく解説する。.

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アーケードゲーム基板

アーケードゲーム基板(アーケードゲームきばん)とは、アーケードゲームに使用するプリント基板、またはそれに各種電子部品を搭載した状態の、入出力装置を除いたアーケードゲームシステム一式のこと。ゲーム用語で単に「基板」と言った場合、多くはこのアーケードゲーム基板のことを指す。 これらを指して「基盤」とするのは誤字。.

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エミュレータ

ミュレータ(Emulator)とは、コンピュータや機械の模倣装置あるいは模倣ソフトウェアのことである。.

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コナミデジタルエンタテインメント

株式会社コナミデジタルエンタテインメント( 略称: KDE)は、コンピュータゲームやキャラクターグッズの開発・販売や書籍の出版などを行う日本の企業である。 コナミグループの再編に伴い誕生した新設子会社で、純粋持株会社となったコナミ(後のコナミホールディングス)の、ゲームメーカー・おもちゃメーカー・出版社としての事業をそのまま引き継ぐ形で設立された。 営業活動を行う際のブランドはアルファベット表記の「KONAMI」を使用している。ブランドロゴは、2012年までグループカラーである「コナミレッド」色の枠に白抜きのロゴを使用していたが、2013年からは枠をなくしてグループロゴと共通化している。.

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コナミホールディングス

ナミホールディングス株式会社(KONAMI HOLDINGS CORPORATION)は、アミューズメント機器やゲームソフトの製造とスポーツクラブの運営などを手掛けるコナミグループの純粋持株会社である。.

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コナミアミューズメント

株式会社コナミアミューズメントは、愛知県一宮市に本社を置く、コナミグループのアーケードゲーム及び遊技機(パチンコ・パチスロ機器)メーカーである。.

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Beatmania

beatmania 6th MIX筐体 『beatmania』(ビートマニア)とはコナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント→コナミアミューズメント)が1997年に稼働した音楽ゲームである。『BEMANIシリーズ』の第1作。また、同タイトルを冠する家庭用ゲームソフトや携帯ゲーム、携帯電話用アプリケーションなども存在する。.

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EPROM

UV-EPROM。消去のために紫外線を通す石英ガラスの窓がある。 EPROM (Erasable Programmable Read Only Memory)は、半導体メモリの一種で、デバイスの利用者が書き込み・消去可能なROMである。電源を切っても記憶内容が保持される不揮発性メモリの一種でもある。フローティングゲートMOSFETのアレイで構成されており、通常のデジタル回路よりも印加する電圧が高い専用機器を使って個々のMOSFETに書き込むことができる。データやプログラムの書き込みを行ったEPROMは、強い紫外線光を照射することでその記憶内容を消去できる。そのため、パッケージ中央上部に石英ガラスの窓があってシリコンチップが見えているので、容易にEPROMだとわかる。このようなEPROMを特にUV-EPROMと呼ぶこともある。 消去方式の異なるEEPROM(電気的に消去可能なPROM, Electrically Erasable PROM)などもある。コンピュータ制御機器の試作品や製品をはじめ、パソコンのBIOS ROMなど、多くの機器に搭載されている。近年は、フラッシュメモリに置き換わりつつある。.

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Firebeat

Firebeat(ファイヤービート)は、コナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント→コナミアミューズメント)が開発したアーケードゲーム基板である。 pop'n music、beatmaniaIII、ParaParaParadise、KEYBOARDMANIAと、それぞれのゲームに特化できるように基板がコンポーネント化されている。 FirebeatはRTC(リアルタイムクロック)を維持する"RTC-65271"に電池(BR1225)2個を使用しており、電池が切れるとRTCが初期化され、停止し、ゲームが実行できなくなる。復旧するには電池交換後にメーカーへ電話してパスワードを発行してもらう必要があり、ユーザー側はこれ以外にRTCを再設定する方法は無い。電池切れを防ぐのに、放置せずになるべく電源投入をした方がいい。 ※現在では修理サポート・パスワード発行は終了している。 またシステム573基板(デジタルサウンド拡張基板増設型)にも、RTC-65271が組み込まれている。.

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MAME

MAME(メイム)は、オープンソースの汎用エミュレーターである。かつてはアーケードゲームエミュレータであったが、現在は汎用エミュレーターとなっている。正式名称はMultiple Arcade Machine Emulator。.

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Pop'n music

『pop'n music 14 FEVER!』筐体(画像では『2』の旧筐体へ導入されている)。 pop'n music éclale(いわゆる『アニメロ筐体』で稼動) 『pop'n music』(ポップンミュージック)は、コナミ(2006年3月以降はコナミデジタルエンタテインメント、2016年11月以降のアーケード版はコナミアミューズメント)がBEMANIシリーズの第2弾として稼働をしている音楽シミュレーションのシリーズである。1998年に第1作がアーケードゲームとして初登場し、2016年時点でアーケード版のシリーズ本編は24作目に達している。 従来の音楽ゲームのように特定の楽器や音楽機材を模した操作デバイスではなく、9つのカラフルなボタンを用いているため、ジャンルにとらわれない様々な音楽を取り入れられる点に大きな特徴がある。また、可愛らしいポップな雰囲気のデザインを統一されており、キャラクターの人気も高い。後に家庭用版も発売されている。 アーケード版の発売元は、コナミグループ再編に伴い、2006年3月31日付けでコナミからコナミデジタルエンタテインメントに移行し、2016年11月1日付でコナミデジタルエンタテインメントからコナミアミューズメントに変更された。 公式サイトでは『pop'n music』とアルファベットで表記されているが、カタカナで『ポップンミュージック』と表記される場合も多い。略称は「pop'n」「ポップン」「ポプ」「pm」「ポ○」(○にはシリーズの数字が入る)など。 以下、文中ではシリーズを以下のように表記する。.

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Pop'n stage

『pop'n stage』(ポップンステージ)は、1999年にコナミ(後のコナミアミューズメント)が発売した音楽ゲーム「BEMANIシリーズ」の1つで、『pop'n music』の派生バージョン。『Dance Dance Revolution』のような全身運動をコンセプトに開発された。通称は「ポプステ」「足ポップン」など。.

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SYSTEM-GX

SYSTEM-GX(システムGX)は、コナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント→コナミアミューズメント)が開発したアーケードゲーム基板である。 SYSTEM-GXマザーボードに、ROMを実装したROMボードを接続する。ROM交換後には以前の設定データをクリアする「イニシャライズ」と呼ばれる作業が必要となる。 一部のROMボードにはビットマップ画像のハードウェア拡大縮小回転機能を有するLSI PSAC2が搭載されている。.

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8P8C

8P8Cプラグのピン配置 プラグとケーブル 8P8C は、8本の接続位置があり、8本全部が結線されている、通信用コネクタである。"eight positions, eight conductors" (8極8芯)の略であり、プラグ部とジャック部を総称して8P8Cモジュラーコネクタ (8P8C modular connector) とも呼ばれる。.

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