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DICカラーガイド

索引 DICカラーガイド

DICカラーガイド(ディーアイシー-、DIC Colorguide)は、DICが出版する色見本帳で、同社の登録商標。.

21 関係: 印刷会社塗工紙マンセル・カラー・システムプロセスカラーパントンデザイナーインクカラーチャート商標勝井三雄灘本唯人田中一光特色 (印刷)DIC (企業)色空間色相PCCS日本の伝統色1967年

印刷会社

印刷会社(いんさつがいしゃ)とは、印刷を業務とする会社のことである。.

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塗工紙

塗工紙(とこうし。英語:coated paper)は、表面に塗料を塗布し、美感や平滑さを高めた紙。主に印刷に用いられ、経済産業省の「生産動態統計分類」では印刷用塗工紙に分類される。非塗工紙と比べ、光沢があり、インクののりがよく、着色効果が高いため、高級な印刷物に適する。紙の片面を塗工する場合と、両面を塗工する場合があり、印刷用では両面に塗工するのが一般的である。.

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マンセル・カラー・システム

マンセルの色相環 マンセル・カラー・システム (Munsell color system) とは、色を定量的に表す体系である表色系の1つ。色彩を色の三属性(色相、明度、彩度)によって表現する。マンセル表色系、マンセル色体系、マンセル システムとも言う。 日本では、JIS Z 8721(三属性による色の表示方法)として規格化されている。.

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プロセスカラー

プロセスカラーとは、印刷物において、基本となる4色のインキの組み合わせによって色を表現すること、またそのようにして表現された色のことである。 4色は、「CMYK」と略して表現される。.

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パントン

パントン(Pantone)はアメリカ合衆国ニュージャージー州に本社がある企業。 2007年に測色機器メーカーのエックスライト(X-Rite)が1億8000万ドルで買収し、傘下企業となった。.

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デザイナー

デザイナー(designer)は、視覚領域において意匠計画や図案、設計を手掛ける人のこと。日本で単に「デザイナー」という場合、主に視覚的な設計を行う人物を指すことが多い。.

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インク

ラーインクとペン 万年筆と文字 インク()とは顔料・染料を含んだ液体、ジェル、固体で、文字を書いたり表面に色付けするために用いられるものである。油性、水性などの種類がある。筆記や印刷で用いるものはオランダ語由来のインキ()と呼ぶ場合が多い。 日本や中国で古くから使われている墨もインクの一種である。 油性インクは長時間未使用のまま保存するとインクが固まってしまう、水性インクは保存には優れているが水に濡れると滲んでしまう弱点がある。近年はボールペンやプリンターなどで「水性顔料インク」が多用されている。長期の保存に耐え、水に濡れても滲みにくく手についても水洗いで落とせるなどといった利点を持っている。.

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カラーチャート

LaserSoft Imaging) カラーチャートとは、「色」の「表」、つまり色見本を配列した板状の物体であり、画像システムの色彩再現性をチェックするなど色の比較・測定に用いる。デジタルカメラやスキャナーなどのグラフィック機器を較正したり特徴を明らかにするのに使われる。 フィルムスキャナーにおいては、IT8ターゲットが標準規格となっており、Coloraid.de、富士フイルム、コダック、LaserSoft Imaging といった企業がIT8ターゲットを製造している。 デジタルカメラにおいては、実世界のスペクトル反射特性を反映したX-Rite (旧Macbeth)のColorCheckerが使われている。 照明の演色性の評価にも使うことができ、マンセルの色見本からの反射を評価する。.

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商標

商標(しょうひょう)は、商品や役務を提供される需要者に、提供者を伝達する標識。本記事はおもに商取引上の意味を記す。.

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勝井三雄

勝井 三雄(かつい みつお、1931年9月6日 - )は日本を代表するグラフィックデザイナーの一人。 東京都出身。1955年、東京教育大学(現筑波大学)教育学部芸術学科構成科卒業。1956年3月、東京教育大学教育学部芸術学科構成科専攻科修了卒業。1956年、味の素に入社。1961年よりフリー。1961年3月、勝井デザイン事務所設立。 幾何学的なパターン(彩紋彫刻機を使用したギョームパターン)を用いたグラフィックデザインで知られる。「現代世界百科事典」のレイアウトで内外のブックデザイン賞を受賞。大阪万博以来、数々の万博のアートディレクターを手がける。 1961年4月、東京教育大学非常勤講師。1966年4月、東京造形大学助教授。1987年4月、武蔵野美術大学客員教授。1992年4月、同教授。2002年4月、同名誉教授。2009年から2012年日本グラフィックデザイナー協会会長。 現在JAGDA理事、日本展示学会理事。名古屋学芸大学デザイン学科特別顧問。勝井三雄デザイン事務所主宰。 息子の勝井北斗は、ミントデザインズのファッションデザイナー。   .

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灘本唯人

本 唯人(なだもと ただひと、1926年2月12日 - 2016年7月19日)は兵庫県出身のイラストレーター。講談社出版文化賞挿絵部門選考委員。東京イラストレーターズ・ソサエティ代表。本名、灘本 整(ただし)。.

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紙(かみ)とは、植物などの繊維を絡ませながら薄く平(たいら)に成形したもの。日本工業規格 (JIS) では、「植物繊維その他の繊維を膠着させて製造したもの」と定義されている。 白紙.

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田中一光

中 一光(たなか いっこう、本名:たなか かずあき、1930年1月13日 - 2002年1月10日)は、日本のグラフィックデザイナー。奈良県奈良市出身。 昭和期を代表するグラフィックデザイナーとして活躍した。グラフィックデザイン、広告の他、デザイナーとして日本のデザイン界、デザイナーたちに大きな影響を与えたと共に、自身の作風は琳派に大きな影響を受けており、間接的ながら琳派の作風を現代(1970年代以降2016年現在に至るまで)に広め紹介することとなった。.

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特色 (印刷)

特色(とくしょく)は、印刷においてプロセスカラーでは再現できない色を表現するために、あらかじめ調合(調色)されたインクのこと。スポットカラーや特練色ともいう。語源は「特別な色」や「特殊な色」「特別に調合した色」と考えられる。調色することを「練る」と言う業者もあり、「特練色」は「特別に練った色」である。蛍光色や金・銀、メタリックレッドといったメタリックカラー、パステル調の色、白などのほか、蛍光色ほどではないが非常に鮮かな色などがある。また、特色インクは価格面で高くつく。.

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DIC (企業)

DIC株式会社(ディーアイシー、英語表記DIC Corporation)は、東京都中央区に本社を置く化学工業メーカー。主力製品は印刷インキ。.

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色(いろ、color)は、可視光の組成の差によって感覚質の差が認められる視知覚である色知覚、および、色知覚を起こす刺激である色刺激を指す『色彩学概説』 千々岩 英彰 東京大学出版会。 色覚は、目を受容器とする感覚である視覚の機能のひとつであり、色刺激に由来する知覚である色知覚を司る。色知覚は、質量や体積のような機械的な物理量ではなく、音の大きさのような心理物理量である。例えば、物理的な対応物が擬似的に存在しないのに色を知覚する例として、ベンハムの独楽がある。同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。 類語に色彩(しきさい)があり、日本工業規格JIS Z 8105:2000「色に関する用語」日本規格協会、p.

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色空間

加法混合 スペクトル (色収差) 減法混合 色空間(いろくうかん、)は、立方的に記述される色の空間である。カラースペースともいう。色を秩序立てて配列する形式であり、色を座標で指示できる。色の構成方法は多様であり、色の見え方には観察者同士の差異もあることから、色を定量的に表すには、幾つかの規約を設けることが要請される。また、色空間が表現できる色の範囲を色域という。色空間は3種類か4種類の数値を組み合わせることが多い。色空間が数値による場合、その変数はチャンネルと呼ばれる。 色空間の形状はその種類に応じ、円柱や円錐、多角錐、球などの幾何形体として説明され、多様である。.

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色相

色相スケール スペクトル 色相(しきそう、)は、赤、黄、緑、青、紫といった色の様相の相違である。特定の波長が際立っていることによる変化であり、際立った波長の範囲によって、定性的に記述できる。ただし、常に同じ波長が同じ色に見える訳ではない。赤から、黄、緑、青を経て、菫(紫)までは、スペクトル上の色であると言える。 彩度、明度と併せて、色の三属性と言う。色から彩度と明度または輝度の要素を取り除いた残りであるということもできる。 英語ではhue (ヒュー) であり、Hやhで略記される。.

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PCCS

PCCS (Practical Color Co-ordinate System) とは、財団法人日本色彩研究所が、1964年に発表したカラーシステム。日本名「日本色研配色体系」。カラーハーモニーの問題をシステマティックに解決することを主な目的として開発しているため、配色調和を求めるのに適している。 Category:色.

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日本の伝統色

日本の伝統色(にほんのでんとうしょく)は、日本文化特有の色彩感覚に基づいた色、また過去の歴史資料において出典がある日本固有の伝統的な色名称を含む千百余色を指す。ここでは、財団法人日本色彩研究所が歴史資料に基いて選定し、DICグラフィックス株式会社が現代の色料を使い再現した色見本帳の「日本の伝統色」について記す。.

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1967年

記載なし。

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