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DICS

索引 DICS

DICS(Dieselcar Information Control Systemの略、ディクスと読む)とは、ディーゼル車情報制御装置のことで、新潟鐵工所が開発した鉄道車両のモニタ装置の一つ。車両の力行やブレーキ、出区点検、車内空調管理、行先表示機、車内案内表示装置などの各種車載機器を一括して管理するコンピュータシステムのことを言う。 「DICS」の名称を用いるのは東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両のみで、西日本旅客鉄道(JR西日本)や第三セクター鉄道各社ではTICS(Train Information Control Systemの略、ティクスと読む)と呼ぶが、システムとしてはほぼ同じものである。 全車共通の特徴として、運転台モニタ表示機としてタッチパネル式液晶ディスプレイを備える。.

66 関係: 力行のと鉄道のと鉄道NT200形気動車えちごトキめきリゾート雪月花えちごトキめき鉄道えちごトキめき鉄道ET122形気動車天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖鉄道TH2000形気動車平成筑豊鉄道平成筑豊鉄道400形気動車会津鉄道会津鉄道AT-500形気動車会津鉄道AT-600形気動車会津鉄道AT-700形気動車信楽高原鐵道信楽高原鐵道SKR400形気動車信楽高原鐵道SKR500形気動車土佐くろしお鉄道土佐くろしお鉄道9640形気動車北海道旅客鉄道ワンマン運転わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷鐵道WKT-500形気動車エア・コンディショナーオプションコンピュータシステムタッチパネル四国旅客鉄道第三セクター鉄道監視カメラ西日本旅客鉄道車内案内表示装置錦川鉄道錦川鉄道NT3000形気動車肥薩おれんじ鉄道肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形気動車鉄道のブレーキ鉄道車両のモニタ装置JR北海道731系電車JR北海道キハ201系気動車JR北海道キハ261系気動車JR四国1500形気動車JR西日本キハ126系気動車JR西日本キハ127系気動車JR西日本キハ187系気動車JR西日本キヤ141系気動車JR東日本キハE120形気動車JR東日本キハE130系気動車JR東日本キヤE193系気動車NDC (鉄道車両)...SUBARUTIMS東日本旅客鉄道樽見鉄道樽見鉄道ハイモ330-700形気動車液晶ディスプレイ新潟トランシス新潟鐵工所方向幕日本の鉄道車両検査1997年2000年2000年代2001年2003年2006年 インデックスを展開 (16 もっと) »

力行

力行(りっこう、りきこう、りょっこう、りょくこう)とは、鉄道において電車や機関車等のモーターやエンジンの動力を車輪(駆動輪)に伝えて加速、または上り勾配で均衡速度を保つこと。 通常は主幹制御器(マスコン)に付いているハンドル操作によって行う。自動車ではアクセルを踏んでいる状態に相当する。対してその運動エネルギーを熱エネルギーや電気エネルギーなどに変換して減速することをブレーキまたは制動といい、どちらでもない状態(平坦ならほぼ一定速度を保つが、実際は列車抵抗のために僅かずつ速度が落ちてゆく)を惰行(だこう)という。.

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のと鉄道

のと鉄道株式会社(のとてつどう)は、国鉄改革にともない第3次特定地方交通線に選定された能登線を引き受けるために石川県などが出資し、第三セクターとして設立された鉄道事業者である。.

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のと鉄道NT200形気動車

のと鉄道NT200形気動車(のとてつどうNT200がたきどうしゃ)は、2005年(平成17年)3月に4両、同年10月に3両、計7両が製造されたのと鉄道の気動車である。.

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えちごトキめきリゾート雪月花

えちごトキめきリゾート雪月花(えちごトキめきリゾートせつげっか)は、えちごトキめき鉄道が2016年(平成28年)から保有する気動車であるET122形1000番台、およびその車両を用いて同年4月23日から運行されている列車の愛称である。日本において、いわゆるジョイフルトレイン(リゾート列車)と呼ばれる列車・車両の一種である。本項目では車両と列車の双方について述べる。.

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えちごトキめき鉄道

えちごトキめき鉄道株式会社(えちごトキめきてつどう)は、新潟県上越市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。.

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えちごトキめき鉄道ET122形気動車

えちごトキめき鉄道ET122形気動車は、えちごトキめき鉄道の気動車である。一般車両およびイベント兼用車の基本番台と、リゾート車両の'''1000番台'''が存在し、本項では基本番台を中心に扱う。 いずれもJR西日本のキハ122形をベースに新潟トランシス新潟事業所で製造され、直江津運転センターに配置されている。.

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天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道株式会社(てんりゅうはまなこてつどう)は、静岡県の鉄道会社。本社は静岡県浜松市天竜区の天竜二俣駅に所在。 旧国鉄特定地方交通線二俣線を前身とし、静岡県遠州地方の浜名湖北岸を走る鉄道路線「天竜浜名湖線」を運営する、同線の沿線自治体などが出資する第三セクター企業である。.

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天竜浜名湖鉄道TH2000形気動車

天竜浜名湖鉄道TH2000形気動車(てんりゅうはまなこてつどうTH2000がたきどうしゃ)は、2001年(平成13年)に、開業時から使用されていたTH1形の代替のため3両が製造された天竜浜名湖鉄道の気動車である。2004年度(平成16年度)にTH2100形に全車改造されて形式消滅している。本項では、TH2000形の保安ブレーキが変更された増備車で、2002年(平成14年)から2005年にかけて11両が製造された天竜浜名湖鉄道TH2100形気動車(てんりゅうはまなこてつどうTH2100がたきどうしゃ)、TH2100形の内装を観光用に変更し、2002年(平成14年)に1両が製造された天竜浜名湖鉄道TH9200形気動車(てんりゅうはまなこてつどうTH9200がたきどうしゃ)についてもあわせて記載する。.

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平成筑豊鉄道

平成筑豊鉄道株式会社(へいせいちくほうてつどう)は、福岡県で鉄道事業を営んでいる、福岡県および沿線自治体が出資する第三セクター方式の鉄道会社である。.

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平成筑豊鉄道400形気動車

平成筑豊鉄道400形気動車(へいせいちくほうてつどう400がたきどうしゃ)は、平成筑豊鉄道が2007年(平成19年)から2010年(平成22年)にかけて導入した鉄道車両(気動車)である。 本項では、ほぼ同形の500形気動車についても記述する。.

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会津鉄道

会津鉄道株式会社(あいづてつどう、)は、福島県会津若松市に本社を置く、旧日本国有鉄道(国鉄)会津線を引き継ぐ目的で設立された第三セクター方式の鉄道会社である。.

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会津鉄道AT-500形気動車

会津鉄道AT-500形気動車 (あいづてつどうAT-500がたきどうしゃ)は、2004年(平成16年)に2両が製造された会津鉄道の気動車である。本項では2004年(平成16年)に2両が製造された同型でトイレ付きの会津鉄道AT-550形気動車(あいづてつどうAT-550がたきどうしゃ)についてもあわせて記載する。.

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会津鉄道AT-600形気動車

会津鉄道AT-600形気動車 (あいづてつどうAT-600がたきどうしゃ)は、2006年(平成18年)に1両が製造された会津鉄道の気動車である。本項では2006年(平成18年)に2両が製造された同型でトイレ付きの会津鉄道AT-650形気動車(あいづてつどうAT-650がたきどうしゃ)についてもあわせて記載する。.

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会津鉄道AT-700形気動車

会津鉄道AT-700形気動車 (あいづてつどうAT-700がたきどうしゃ)は、2010年(平成22年)に1両が製造された会津鉄道の気動車である。本項では2010年(平成18年)に2両が製造された同型でトイレ付きの会津鉄道AT-750形気動車(あいづてつどうAT-750がたきどうしゃ)についてもあわせて記載する。.

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信楽高原鐵道

信楽高原鐵道株式会社(しがらきこうげんてつどう)は、滋賀県で旧国鉄特定地方交通線の鉄道路線である信楽線を運営している鉄道事業者。甲賀市や滋賀県などの出資による第三セクター方式で設立された、第三セクター鉄道の一つである。本社は滋賀県甲賀市信楽町長野192番地。.

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信楽高原鐵道SKR400形気動車

信楽高原鐵道SKR400形気動車(しがらきこうげんてつどうエスケーアール400がたきどうしゃ)は、2015年(平成27年)に登場した信楽高原鐵道の気動車である。.

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信楽高原鐵道SKR500形気動車

信楽高原鐵道SKR500形気動車(しがらきこうげんてつどうエスケーアール500がたきどうしゃ)は、2017年(平成29年)に登場した信楽高原鐵道の気動車である。SKR400形と同系だが、車内座席配置がロングシートから転換クロスシートに変更されている。.

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土佐くろしお鉄道

土佐くろしお鉄道株式会社(とさくろしおてつどう、)は、高知県で鉄道事業を行っている第三セクター方式の鉄道事業者である。本社は高知県四万十市の中村駅に、登記上の本店は高知市の高知県庁に構える。.

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土佐くろしお鉄道9640形気動車

土佐くろしお鉄道9640形気動車 (とさくろしおてつどう9640がたきどうしゃ)は、2002年(平成14年)に10両、2005年(平成17年)に1両、計11両が製造された土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)用の気動車である 。2002年(平成14年)製のうち2両は側面片側を開放デッキとした特別仕様車、2005年(平成17年)製の1両はお座敷車としても使用できる仕様となっている。.

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北海道旅客鉄道

関と社名板 北海道旅客鉄道株式会社(ほっかいどうりょかくてつどう、英称:Hokkaido Railway Company)ロゴでは「北海道旅客鉃道」となっており、「鉄」の文字は使われていない。会社発足が国鉄の赤字経営が主因となっており、「鉄」の字は“金を失う”という意味になり縁起が悪いとして、ロゴ文字では「金矢」(金偏に弓矢の矢、鉃)という字を採用しているが、正式商号では常用漢字の「鉄」である(四国旅客鉄道以外のJR他社も同様)。 は、1987年(昭和62年)4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。 北海道を中心に鉄道路線を有する。本社所在地は札幌市中央区。通称はJR北海道(ジェイアールほっかいどう)、英語略称はJR Hokkaido。コーポレートカラーは萌黄色。切符の地紋には「北」JR旅客会社では唯一、英文社名の頭文字(JR東日本は「E」、JR西日本は「W」など)が地紋に記されていない。と記されている。.

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ワンマン運転

一般的なワンマン表示器蛍光灯内蔵の表示器を用いる 高山本線にて ワンマン運転(ワンマンうんてん)とは、車掌が乗務せず、運転士一人によるバスや旅客列車の運行方法である。 車掌の業務である運賃授受や発車時の安全確認などは運転士が兼務する。ワンマン運行ともいう。 ワンマン運行の路面電車をワンマンカー、バスをワンマンバスないしワンマンカー、列車をワンマン列車ないしワンマンカーと呼ぶワンマン運転と区別するため、運転士と車掌が乗務している運行をツーマン運転もしくはツーメン運転と呼ぶことがある。。.

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わたらせ渓谷鐵道

間藤駅 わたらせ渓谷鐵道株式会社(わたらせけいこくてつどう)は、群馬県・栃木県において特定地方交通線の足尾線を引き継いだ鉄道路線わたらせ渓谷線を運営する第三セクターの鉄道事業者である。 わたらせ渓谷鐵道では略称として「わてつ」を推奨している。雑誌などでは「わ鐵」と表記されることもある。沿線住民には「わた渓」、また古く住んでいる住民のなかには転換前の路線名である「足尾線」と呼ぶ者もいる。 12の無人駅には公募のボランティア駅長「ふるさと駅長」がいる。.

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わたらせ渓谷鐵道WKT-500形気動車

わたらせ渓谷鐵道 WKT-500形気動車 (わたらせけいこくてつどう WKT-500がたきどうしゃ)は、2011年(平成23年)と2015年(平成27年)に各1両が製造されたわたらせ渓谷鐵道の気動車である。わたらせ渓谷鐵道開業時から使用されていたわ89-100形・わ89-200形・わ89-300形の代替を目的として製造された。.

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エア・コンディショナー

アコンのリモコン エア・コンディショナー(air conditioner)とは、空調設備のひとつで、室内の空気の温度や湿度などを調整する機械である。通称エアコン(以下「エアコン」と表記)。 狭義では、冷媒による蒸気圧縮冷凍サイクルの蒸気圧縮冷凍機のパッケージ・エア・コンディショナーや家庭用のルーム・エア・コンディショナーのうち、水以外の熱媒体で熱を搬送する装置、つまりヒートポンプを指す。 なお「エアコン」は「エアー・コンディショニング」または「エアー・コンディション」の略として使用される場合もある。また、日本語で「クーラー」というとエアコンを指すが、英語で「cooler」というとクーラーボックスを意味する。 。-->.

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オプション

プション(Option).

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コンピュータシステム

ンピュータシステム(computer system)は、コンピュータをその内に含むシステムであり、広くはコンピューティングと総称される、情報処理や数値計算やデータ処理を行う情報システムや、制御にコンピュータを利用・応用した制御システムのことである(しかし、この記事の残りの部分には、もっぱら企業等において「情シス」などと略されるいわゆる「情報システム」についての話題しかない)。.

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タッチパネル

タッチパネル式の自動券売機(オムロン製) タッチパネルとは、液晶パネルのような表示装置とタッチパッドのような位置入力装置を組み合わせた電子部品であり、画面上の表示を押すことで機器を操作する入力装置である。主に直感的に扱えることを要求する機器に組み込まれる事が多い。タッチスクリーン(Touch screen)やタッチ画面、接触画面などとも呼ばれる。.

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四国旅客鉄道

四国旅客鉄道株式会社(しこくりょかくてつどう、英称:Shikoku Railway Company)は、1987年(昭和62年)4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から旅客鉄道事業を引き継ぎ発足したJR旅客鉄道会社のうちの一つ。 旧国鉄四国総局の流れを汲み、四国地方を中心に855.2 kmの鉄道路線を有する。本社は香川県高松市。通称はJR四国(ジェイアールしこく)。コーポレートカラーは水色。会社スローガンは「Always Railways」である。.

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第三セクター鉄道

三セクター鉄道(だいさんセクターてつどう)とは、第三セクター方式で設立された会社が運営する鉄道(軌道)、またはこれを運営する鉄道事業者(軌道事業者)である。狭義には、第三セクター鉄道等協議会に加盟する鉄道事業者を指す。.

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監視カメラ

固定式監視カメラ 全方位式監視カメラ JRキハ54形気動車の監視カメラ(2007年10月1日) JR東日本E233系電車7000番台1号車の監視カメラ。痴漢対策を目的としている。 監視カメラ(かんしカメラ)とは、様々な目的で監視を行うためのビデオカメラのこと。主な用途としては、防犯、防災、計測・記録などがある。一般的に防犯目的の場合は防犯カメラ、防災目的の場合は防災カメラとも呼称される。広義にはカメラ単体ではなく、撮影した映像の伝送・処理、記録、表示機能を含むシステム全体を指すことがある。英語では ともいうが、防犯目的の場合は と呼称される場合が多く、また一般的に映像監視システムのことをその映像信号伝送方法である closed-circuit television(閉鎖回路テレビ)の略語を用いて「」と呼ぶことの方が多い。.

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西日本旅客鉄道

西日本旅客鉄道株式会社ロゴの「鉄」の字は、金を失うという意味を避けるため「金偏に矢」という「鉃」の文字を使い、『西日本旅客鉃道株式会社』と表記している。ただし、登記上の正式社名は常用漢字の「鉄」の字を用いている。また、四国旅客鉄道以外の各社もロゴタイプで同様に表記している。 (インターネットアーカイブ)も参照。(にしにほんりょかくてつどう、)は、日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業および船舶事業を引き継ぎ発足した旅客鉄道会社の一つ。 北陸3県・近畿地方・中国地方を中心に鉄道路線網を持つ。本社は大阪府大阪市北区。通称はJR西日本(ジェイアールにしにほん)。英語略称はJR Westただし、500系の先頭部など、自社の特急用車両に書かれている英語略称は「WEST JAPAN」。。コーポレートカラーは青色。東証・名証第一部、福証の上場企業。災害対策基本法における指定公共機関。 なお本会社は、同じく「西日本」から始まる社名を持つ鉄道会社で、福岡県福岡市に本社がある西日本鉄道とは無関係である同社とは読みも異なり、本会社は「にしにほん」と読むのに対し同社は「にしにっぽん」と称すと言う相違点がある。。.

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車内案内表示装置

車内案内表示装置(しゃないあんないひょうじそうち)とは、鉄道車両やバスなどに設置されている乗客への案内装置である。.

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錦川鉄道

錦川鉄道株式会社(にしきがわてつどう)は、山口県で旧国鉄特定地方交通線の岩日線を転換した鉄道路線錦川清流線を運営している山口県や岩国市などが出資する第三セクター方式の鉄道会社である。.

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錦川鉄道NT3000形気動車

錦川鉄道NT3000形気動車 (にしきがわてつどうNT3000がたきどうしゃ)は、2007年(平成19年)と2008年(平成20年)に計4両が製造された錦川鉄道の気動車である。4両が異なる色に塗装され、それぞれに一般公募による愛称がつけられている。.

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肥薩おれんじ鉄道

肥薩おれんじ鉄道株式会社(ひさつおれんじてつどう、)は、九州新幹線新八代 - 鹿児島中央間の開業に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)から経営移管された元の鹿児島本線八代 - 川内間(肥薩おれんじ鉄道線)の運営を行っている、熊本県や鹿児島県などの沿線自治体および日本貨物鉄道(JR貨物)が出資する第三セクター方式の鉄道会社である。本社は、熊本県八代市萩原町一丁目1番1号にある。 新幹線開業に伴う経営分離で発足した第三セクター鉄道会社では唯一、主たる営業エリアが複数の県にまたがっている(他の地域では県単位で会社が設立されており、県境付近のごく一部を除いて複数の県にまたがって運営している会社はない)。.

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肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形気動車

肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形気動車(ひさつおれんじてつどうHSOR-100がたきどうしゃ)は、肥薩おれんじ鉄道が保有する気動車である。.

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鉄道のブレーキ

鉄道のブレーキ(てつどうのブレーキ)では、鉄道車両を減速させ、停車させ、停止した状態を維持するために用いられる各種のブレーキについて説明する。鉄道のブレーキは、自動車のものと原理的には似ているところが多いが、複数の車両で編成を構成して同時に走行している場合に全ての車両にブレーキを掛ける必要性があり、またエンジンや電動機のような原動力を有していない車両でもブレーキを掛けなければならないので、機構がより多岐にわたっている。.

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鉄道車両のモニタ装置

LCD3画面のグラスコックピットで、右側2面がモニタ装置操作用(TIMS)、左側1面が速度計などの計器表示用。 鉄道車両のモニタ装置(てつどうしゃりょうのモニタそうち)とは、鉄道車両に装備されている各種機器の状態などを表示し、監視・制御するものである。.

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JR北海道731系電車

731系電車(731けいでんしゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が1996年(平成8年)から運用している、通勤形交流電車である。.

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JR北海道キハ201系気動車

ハ201系気動車(キハ201けいきどうしゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が1997年(平成9年)から運用している、通勤形気動車である。.

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JR北海道キハ261系気動車

ハ261系気動車(キハ261けいきどうしゃ)JR北海道ではプレスリリース等の外部文書において同一系列の気動車を総称する場合、用途記号を冠さず呼称しており、本系列についても「261系気動車」と呼称している。 ただし、国鉄・JRにおける気動車の形列名は一部の例外を除き慣例的に「キハ」の用途記号を冠して呼称することが多いため、本項においては同一グループの気動車を総称する場合、用途記号を冠した名称で記す。 は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が導入した特急形気動車である。.

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JR四国1500形気動車

1500形気動車(1500がたきどうしゃ)は、四国旅客鉄道(JR四国)が2006年(平成18年)から2014年(平成26年)まで製作した一般形気動車である。.

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JR西日本キハ126系気動車

ハ126系気動車(キハ126けいきどうしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の一般形気動車。 なお、本項では同時に同じコンセプトで製造されたキハ121系気動車(キハ121けいきどうしゃ)についても記述する。 便宜的にキハ126系の0番台+1000番台の編成を0番台、10番台+1010番台の編成を10番台として表記するほか、0番台を1次車、10番台とキハ121系を2次車と称する。.

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JR西日本キハ127系気動車

ハ127系気動車(キハ127けいきどうしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の一般形気動車。 本項では、キハ127系と同時に同じコンセプトで製造された両運転台型のキハ122系気動車(キハ122けいきどうしゃ)についても記述する。 えちごトキめき鉄道に所属する同系車についてはえちごトキめき鉄道ET122形気動車を参照。.

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JR西日本キハ187系気動車

ハ187系気動車(キハ187けいきどうしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の特急形気動車である。 本項では便宜的に0番台+1000番台の編成を0番台、10番台+1010番台を10番台、500番台+1500番台を500番台として記述する。.

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JR西日本キヤ141系気動車

ヤ141形のWTR247台車。軌道検測装置を装備している キヤ141系気動車(キヤ141けいきどうしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の事業用気動車である。.

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JR東日本キハE120形気動車

ハE120形気動車(キハE120がたきどうしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の一般形気動車。 2008年(平成20年)に同社新潟支社管内の主に非電化区間向けに投入され、11月1日から営業運転を開始した。.

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JR東日本キハE130系気動車

ハE130系気動車(キハE130けいきどうしゃ)は東日本旅客鉄道(JR東日本)の一般形気動車。.

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JR東日本キヤE193系気動車

ヤE193系気動車(キヤE193けいきどうしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の事業用気動車(ディーゼル動車)である。East i-D(イーストアイ・ダッシュディー)の愛称を持つ。.

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NDC (鉄道車両)

JR西日本キハ120形300番台 NDCは新潟鐵工所が製造した、ローカル線向け軽快気動車のシリーズ名である。JRを含めた多数の鉄道事業者に採用されている。新潟鐵工所の鉄道車両部門を継承した新潟トランシスはNDCの名称を用いていないが、本項では新潟トランシスが設計・製造した汎用的な軽快気動車を含める。.

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SUBARU

株式会社SUBARU(スバル、)は、日本の重工業メーカーである。 かつての商号は、「富士重工業株式会社」(ふじじゅうこうぎょう、略称:富士重(ふじじゅう)・富士重工(ふじじゅうこう)、、略称:FHI)であったが、2017年4月1日に自動車のブランド名として広く浸透していた「SUBARU」(スバル)に商号を変更した。.

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TIMS

TIMSを収めた機器箱 TIMS(Train Information Management Systemの略、ティムスと読む)とは、列車情報管理システムのことで、東日本旅客鉄道(JR東日本)と三菱電機が共同で開発した、鉄道車両のモニタ装置の一つ。車両の力行やブレーキ、出区点検、車内空調管理、行先表示機、車内案内表示装置などの各種車載機器を一括して管理するコンピュータシステムである。 JR東日本以外でも、同社の車両をベースに設計・製造された東京都交通局(都営地下鉄新宿線)や相模鉄道の車両でも同一のシステムを搭載しており、名称も同じ「TIMS」である。 名古屋鉄道や西日本旅客鉄道(JR西日本)でもTIMSとほぼ同様のシステムを搭載した車両を導入しているが、名称はTICS(Train Information Control Systemの略、ティクスと読む)、小田急電鉄はTIOS (Train Information Odakyu management Systemの略、ティオスと読む)、京王電鉄はK-TIMS(Keio-Train Information Management Systemの略、ケイ・ティムスと読む)、西武鉄道はS-TIM(Seibu-Train Integrated Management systemの略、エス・ティムと読む)と異なるものの、システムとしては細部を除きほぼ同じものである。 気動車向けの類似システムであるDICSは別個に新潟トランシスが開発したものであり、TIMSとは直接の関係はない。 TIMSの後継システムとしてINTEROSがある。.

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東日本旅客鉄道

東日本旅客鉄道株式会社(ひがしにほんりょかくてつどう、)は、1987年4月1日に、日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。通称はJR東日本(ジェイアールひがしにほん)、英語略称はJR East。 日本国内では東北地方、関東地方、甲信越地方を中心とした地域に鉄道路線を有するほか、多様な関連事業を展開する(「関係会社」の節を参照)。英国ウェストミッドランズ鉄道の運行、バンコク・メトロへの車両供給など、国際業務部が他社やグループ企業と連携して、海外事業も展開している。鉄道を運営する会社としての輸送人数×距離で世界最大、運輸収入ではドイツ鉄道と比肩する規模である。 本社は東京都渋谷区。コーポレートカラーは緑色。東証一部上場企業。日経225(日経平均株価)およびTOPIX Core30の構成銘柄の一社。 2012年に発表した「グループ経営構想V 〜限りなき前進〜」で経営の方向性として定めたJR東日本グループのコンセプトワードは「地域に生きる。世界に伸びる。.

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樽見鉄道

樽見鉄道株式会社(たるみてつどう)は、岐阜県で旧国鉄特定地方交通線転換線及び旧日本鉄道建設公団建設線から成る鉄道路線(樽見線)を運営している、西濃鉄道・住友大阪セメントおよび沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道会社である。本社は岐阜県本巣市に所在する。.

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樽見鉄道ハイモ330-700形気動車

樽見鉄道ハイモ330-700形気動車 (たるみてつどうハイモ330-700がたきどうしゃ)は、2010年(平成22年)と2015年(平成27年)に各1両がハイモ230-310形の代替用として製造された 樽見鉄道の気動車である。.

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液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイ(えきしょうディスプレイ、liquid crystal display、LCD)は、液晶組成物を利用する平面状で薄型の視覚表示装置をいう。それ自体発光しない液晶組成物を利用して光を変調することにより表示が行われている。.

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新潟トランシス

新潟トランシス株式会社(にいがたトランシス、)は、鉄道車両・産業用車両・除雪機械などの製造・販売、案内軌条式鉄道システムの設計・製作および建設を行うIHIグループの企業。機器の製造は新潟県北蒲原郡聖籠町東港五丁目の新潟事業所で行われている。.

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新潟鐵工所

株式会社新潟鐵工所(かぶしきがいしゃにいがたてっこうしょ, NIIGATA ENGINEERING CO., LTD.)は、東京都大田区蒲田本町に本社を置いていた総合重機の中堅メーカー。「新潟鉄工」また新潟県内では単に「鉄工」とも通称され、生産拠点のある新潟県では有力企業の代表格であった。 経営破綻後、主要事業は他社に譲渡され(譲渡先は後述)、2007年夏に清算業務を完了して解散した。.

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方向幕

方向幕(ほうこうまく)とは、公共交通機関の行き先や運行区間、路線名などを表示するため車両に設置される幕を使用した装置である。Rollsign(ロールサイン)とも呼ばれる。 本項目ではヘッドマークについても記述する。 方向幕の例(バス) 車両から取り外した幕フィルム(小田急電鉄列車).

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日本の鉄道車両検査

日本の鉄道車両検査(にほんのてつどうしゃりょうけんさ)では、日本の鉄道事業者が運行する鉄道車両の運行中の事故・故障等を未然に防ぐために実施する検査(点検・整備)について説明する。.

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1997年

この項目では、国際的な視点に基づいた1997年について記載する。.

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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2000年代

2000年代(にせんねんだい).

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2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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