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Apache XML

索引 Apache XML

Apache XML (アパッチ・エックスエムエル) プロジェクトは、XMLに関連したオープンソースのソフトウェアを開発することなどを目的とした団体であり、Apacheソフトウェア財団が主催するプロジェクトの一つである。 Apache XMLプロジェクトが開発するソフトウェアは、Apacheソフトウェア財団の他のプロジェクトと同様に、Apacheライセンスのもとで提供されている。Apache XMLプロジェクトは複数のサブプロジェクトをもっていた。 2012年4月12日にプロジェクトは終了し、Apache Atticに移管された。.

52 関係: Apache AtticApache AxisApache BatikApache CocoonApache FOPApache HTTP ServerApache LicenseApache XalanApache XercesApache XML GraphicsApacheソフトウェア財団ネイティブXMLデータベースライブラリロータス (ソフトウェア)フレームワークファイルフォーマットウェブページオープンソーススタイルシートソースコードソフトウェアC++組版画像Document Object ModelECMAScriptExtensible Markup Language遠隔手続き呼出し電子署名通信プロトコルHypertext Transfer ProtocolIBMJavaJava Architecture for XML BindingJavaBeansJavaScriptPerlPortable Document FormatScalable Vector GraphicsSimple API for XMLSOAP (プロトコル)Web Services Description LanguageWebサーバWebサービスXML Path LanguageXML SchemaXMLBeansXML署名XML暗号化XSL Formatting Objects...XSL Transformations暗号 インデックスを展開 (2 もっと) »

Apache Attic

Apache AtticはApacheのプロジェクトが終焉したと明確にするためのプロセスとソリューションを提供するApache Software Foundationのプロジェクトの一つである。  Atticプロジェクトは2008年11月に創設された。また終了したプロジェクトを保持している。.

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Apache Axis

Apache Axis(アパッチ・アクシス)は、JavaとXML技術に基づいたWebサービスのフレームワークである。Apacheソフトウェア財団によって開発されていたが、2006年を最後に以後リリースは行われておらず、後継プロジェクトであるApache Axis2に取って代わられている。.

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Apache Batik

Scalable Vector Graphics (SVG) で記述されたベクトル画像 Apache Batik(アパッチ・バティック)は、Scalable Vector Graphics (SVG) で記述されたベクトル画像を、描画、生成、編集するために使うことができる、Javaのライブラリであり、Apache XML Graphicsプロジェクトにより開発されている。Apacheライセンスによるオープンソースのソフトウェアである。SVGは、2次元のベクトル画像を記述するためのXMLに準拠したマークアップ言語である。 このライブラリの名前は、バティック (インドネシア、マレーシア特産のろうけつ染め) に由来する。.

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Apache Cocoon

Apache Cocoon(アパッチ・コクーン)は、ウェブアプリケーションフレームワークであり、パイプ、関心の分離、コンポーネントベースのウェブアプリケーション開発といった概念に基づいたものである。単に Cocoon と呼ばれることが多い。CocoonフレームワークはXMLとXSLTによる出版に焦点をおいており、Javaで開発されている。 XML技術を基盤としてXML技術を積極的に活用することにより高い柔軟性を持っており、XHTML、PDF、WMLなどさまざまな形式での迅速な文書 (コンテンツ) の出版が可能である。コンテンツ管理システムである Apache Lenya と Daisy は、Apache Cocoon を基盤として開発されている。Cocoonはまた、データウェアハウスのETL (抽出: Extract、変換: Transform、ロード: Load) のツールとしても使われており、情報システム間のデータ転送のためのミドルウェアとしても使われている。.

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Apache FOP

Apache FOP(アパッチ・エフオーピー)は、組版のためのXMLに準拠したマークアップ言語であるXSL-FOの処理系の実装であり、Apache XML Graphics プロジェクトにより開発されている。 なお "FOP" は Formatting Objects Processor の頭字語である。 Apacheライセンスによるオープンソースのソフトウェアである。 FOPは、プログラミング言語Javaで実装されている。 FOPを使うことで、XSL-FOに準拠したXML文書をPDFファイルなどのファイル形式に変換したり、コンピュータの画面やプリンタに直接出力することができる。 バージョン 0.94 のソースコードは、以前の安定版バージョンである 0.20.5 から大幅なソースコードの書き直しが行われている。 Apache FOP の配布物には、XSLTの処理系である Apache Xalan が同梱されている。.

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Apache HTTP Server

Apache HTTP Server(アパッチ エイチティーティーピー サーバ)は、世界中でもっとも多く使われているWebサーバソフトウェアであり、大規模な商用サイトから自宅サーバまで幅広く利用されている。単にApacheとも称されている。 開発は、Apacheソフトウェア財団のApache HTTPサーバプロジェクトで行われている。Apache Licenseの下でソースコードが公開および配布されており、代表的なオープンソースソフトウェアの一つである。.

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Apache License

Apache License(アパッチ・ライセンス)は、Apacheソフトウェア財団 (ASF) によるソフトウェア向けライセンス規定。1.1以前は、Apache Software License(ASL)と称していた。著作権表示と免責事項表示の保持を求めている。1.1以降のバージョンはOpen Source Initiativeがオープンソースライセンスと承認している。GNUプロジェクトは、1.1以前のバージョンをGPL非互換で非コピーレフトのフリーソフトウェアライセンス、バージョン2.0をGPLバージョン3互換(GPL2以前とは非互換)のフリーソフトウェアライセンスと判断している。ソースコードはフリーソフトウェアやオープンソースプロジェクトでの開発にも使え、プロプライエタリ・ソフトウェアやクローズドソースの開発にも使える。BSDライセンスをベースに作成されたBSDスタイルのライセンスの一つである。 ASFやそのサブプロジェクトが作成するソフトウェアは、すべてApache Licenseで提供されている。ASF以外のソフトウェアでもApache Licenseを使っているものがある。2010年6月現在、SourceForge.netにある5000以上のASF以外のプロジェクトがApache Licenseでリリースされている。.

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Apache Xalan

Apache Xalan(アパッチ ザラン)は、XML文書のXSLT変換とXPath検索を実装しているソフトウェアであり、Apacheソフトウェア財団の Apache Xalan プロジェクトにより開発されている。このプロジェクトは、以前は Apache XML プロジェクトのサブプロジェクトであったが、現在はApacheソフトウェア財団のトップレベルプロジェクトとなっており、同財団で自らの権限で活動している。Xalanは、Apacheライセンスによるオープンソースのソフトウェアである。IBM/LotusからApacheソフトウェア財団に寄贈されたLotusXSLという実装がもとになっている。 Xalanは、Java向けの実装とC++向けの実装が提供されている。.

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Apache Xerces

Apache Xerces(アパッチ ザーシーズ)は、XML文書のパースと操作を行うための一群のソフトウェアパッケージであり、Apacheソフトウェア財団のApache Xercesプロジェクトにより開発されている。 このプロジェクトは、以前はApache XMLプロジェクトのサブプロジェクトであったが、現在はApacheソフトウェア財団のトップレベルプロジェクトとなっており、同財団で自らの権限で活動している。Xercesは、Apacheライセンスによるオープンソースのソフトウェアパッケージ群である。広く使われているXMLプロセサ (XMLパーサ) の実装の一つである。IBMからApacheソフトウェア財団に寄贈された XML4J という実装がもとになっているが、現在のバージョンは全て新規に開発し直された。 Xercesは、XML文書のパースとXML文書の生成の両方の機能を提供している。Xercesの名称は、Xerces Blue butterfly (en:Xerces Blue) という絶滅した種の蝶に由来する。 Xercesが提供するライブラリは、XML文書のパースを行うためのさまざまなAPIを実装している。Xercesのライブラリが実装している、XML文書のパースのためのAPIには、DOM、SAX、SAX2が含まれている。Java、C++、Perl向けのXercesソフトウェアパッケージが利用可能である。.

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Apache XML Graphics

Apache XML Graphics(アパッチ・エックスエムエル・グラフィックス)プロジェクトは、XSL-FOやSVGなどのXML仕様に準拠したデータを視覚的な出力形式に変換するオープンソースのソフトウェアを開発することなどを目的とした団体であり、Apacheソフトウェア財団が主催するプロジェクトの一つである。 Apache XML Graphics プロジェクトが開発するソフトウェアは、Apacheソフトウェア財団の他のプロジェクトと同様に、Apacheライセンス (APL) のもとで提供されている。Apache XML Graphics プロジェクトは複数のサブプロジェクトをもつ。.

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Apacheソフトウェア財団

Apacheソフトウェア財団(アパッチ ソフトウェアざいだん、Apache Software Foundation;以下ASF)は、オープンソースのソフトウェアプロジェクトを支援する団体であり、アメリカ合衆国で登録された非営利団体である。当初はWebサーバソフトウェアであるApache HTTP Server (Apache httpd) の開発のために発足したが、現在は多くのプロジェクトを抱え、ソフトウェアブランドとしてのApacheを保持している。名実ともに世界で成功しているオープンソースソフトウェア・コミュニティの一つである。.

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ネイティブXMLデータベース

ネイティブXMLデータベースとは、XML文書をその構造のまま格納・操作を行うことができるXMLデータベースである。それによりXMLが本来持つ「ツリー構造」、「メタ情報管理」という優位性を最大限活用することができる。NXDと略されることもある。.

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ライブラリ

ライブラリ()は、汎用性の高い複数のプログラムを再利用可能な形でひとまとまりにしたものである。ライブラリと呼ぶ時は、それ単体ではプログラムとして作動させることはできない実行ファイルではない場合がある。ライブラリは他のプログラムに何らかの機能を提供するコードの集まりと言うことができる。ソースコードの場合と、オブジェクトコード、あるいは専用の形式を用いる場合とがある。たとえば、UNIXのライブラリはオブジェクトコードをarと呼ばれるアーカイバでひとまとめにして利用する。図書館()と同様にプログラム(算譜)の書庫であるので、索引方法が重要である。 また、ソフトウェア以外の再利用可能なものの集合について使われることもある。.

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ロータス (ソフトウェア)

ータス (Lotus) は、IBMのソフトウェアのブランドの一つである。かつては、ロータスデベロップメント (Lotus Development Corporation) という名称の、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を持つ独立したソフトウェア企業であったが、1995年にIBMが買収した。.

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フレームワーク

フレームワーク framework 「枠組み」「骨組み」「構造」などと和訳できる英単語。.

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ファイルフォーマット

ファイルフォーマットはコンピュータなどの情報機器で利用するファイルの保存形式である。コンピュータで扱う文書、音声、画像、動画などのさまざまなメディアのファイルを特定の利用方法やアプリケーションソフトウェアで共通に扱うための形式や規格のこと。.

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ウェブページ

ウェブページ (Web page, webpage) は、ウェブ上にあり、ウェブブラウザで閲覧可能な、ページ単位の文書のこと。ホームページと表記することもあるが、誤用であるという主張もある(詳しくはホームページの項を参照)。.

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オープンソース

ープンソース (open source) とは、言葉通りのソースコードへのアクセスが開かれている(ソースコードが公開されている)ことを意味するのではなく、ソースコードを商用、非商用の目的を問わず利用、修正、頒布することを許し、それを利用する個人や団体の努力や利益を遮ることがないソフトウェア開発の手法を意味する。オープンソース・イニシアティブ は、「オープンソース」と名乗るための要件として「オープンソースの定義」を掲げている。.

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スタイルシート

タイルシート (style sheet) とは、構造化文書などにおける表示形式を制御するしくみ。見栄えと構造を分離するという目的で提唱された。HTML、XML、SGMLといったマークアップ文書や、オフィスソフトにおいて広く使用されている。 Web上で広く使われているHTML文書にスタイルシートを適用する場合には、一般的にCSSが利用される。CSSが圧倒的に普及しているので、単にスタイルシートといえばCSSを指すことがある。.

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ソースコード

青で示されているのが有効なコードである。 ソースコード(source code)とは、コンピュータプログラミング言語で書かれた、コンピュータプログラムである文字列(テキストないしテキストファイル)のことである。.

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ソフトウェア

フトウェア(software)は、コンピューター分野でハードウェア(物理的な機械)と対比される用語で、何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、更には関連する文書などを指す。ソフトウェアは、一般的にはワープロソフトなど特定の作業や業務を目的としたアプリケーションソフトウェア(応用ソフトウェア、アプリ)と、ハードウェアの管理や基本的な処理をアプリケーションソフトウェアやユーザーに提供するオペレーティングシステム (OS) などのシステムソフトウェアに分類される。.

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C++

C++(シープラスプラス)は、汎用プログラミング言語の一つである。日本語では略してシープラプラ、シープラなどとも呼ばれる。.

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組版

組版(くみはん)とは、印刷の一工程であって、文字や図版などの要素を配置し、紙面を構成すること。組み付けともいう。本来は活版印刷の用語であり、文字どおり版を物理的に組むこと、活字を並べて結束糸で縛ったものを「組み版」と呼んだことに由来する。.

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画像

画像(がぞう)とは、事象を視覚的に媒体に定着させたもので、そこから発展した文字は含まない(例:文字と画像、書画)。定着される媒体は主に2次元平面の紙であるが、金属、石、木、竹、布、樹脂や、モニター・プロジェクター等の出力装置がある。また、3次元の貼り絵、ホログラフィー等も含まれる。.

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Document Object Model

Document Object Model (DOM) は、HTML文書やXML文書を各種プログラムから利用するための仕組みである。WHATWGがLiving Standardとして定義している。 WHATWG以前はW3Cが仕様を策定しており、Level 1からLevel 4まで勧告している。 XMLを読み込むAPIであるSAXと異なり、XMLデータをツリー構造として扱う事ができる。ただし、通常の場合対象のXML文書を全て読み込んでからの扱いを前提とするため、動作速度が遅かったり、メモリーの使用量が大きくなるといった欠点もある。 W3Cでは仕様を定義しているのみで、特定のプログラム言語を対象としたものではない。 DOMの実装は各メーカーに委ねられており、DOMを実装したXMLパーサが各メーカーから提供されている。.

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ECMAScript

ECMAScript(エクマスクリプト)は、JavaScriptの標準であり、Ecma Internationalのもとで標準化手続きなどが行われている。 Ecma Internationalのほか、ISO/IEC JTC 1からもISO/IEC 16262として標準化されている。日本もJIS X 3060としてJIS化している。.

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Extensible Markup Language

Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、基本的な構文規則を共通とすることで、任意の用途向けの言語に拡張することを容易としたことが特徴のマークアップ言語の総称である。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」。 SGMLからの移行を目的として開発された。文法はSGMLの構文解析器と互換性を保つようにSGMLのサブセットに定められシンプルになり、機能はSGMLに無いものが追加されている。 XML の仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) により策定・勧告されている。1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2010年4月現在、XML 1.0 と XML 1.1 の2つのバージョンが勧告されている(#バージョン)。 ちなみに、「eXtensible Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。.

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遠隔手続き呼出し

遠隔手続き呼出し(remote procedure call、リモートプロシージャコール、略してRPC)とは、プログラムから別のアドレス空間(通常、共有ネットワーク上の別のコンピュータ上)にあるサブルーチンや手続きを実行することを可能にする技術。その際に遠隔相互作用の詳細を明示的にコーディングする必要がない。つまり、プログラマはローカルなサブルーチン呼び出しと基本的に同じコードをリモート呼び出しについても行う。遠隔手続き呼出しを行うソフトウェアがオブジェクト指向プログラミングに基づく場合、遠隔手続き呼出しのことを リモート呼び出し(remote invocation)あるいは リモートメソッド呼び出し (remote method invocation、RMI)と呼ぶこともある(Java RMIなど)。 遠隔手続き呼出しには例えば、ONC RPCやDCE/RPCといった互いに非互換な様々な技術が存在する。.

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電子署名

電子署名(でんししょめい)とは、電磁的記録(電子文書)に付与する、電子的な徴証であり、紙文書における印章やサイン(署名)に相当する役割をはたすものである。主に本人確認や、改竄検出符号と組み合わせて偽造・改竄(かいざん)の防止のために用いられる。 電子署名を実現する仕組みとしては、公開鍵暗号方式に基づくデジタル署名が有力である。日本では、「電子署名及び認証業務に関する法律に基づく特定認証業務の認定に係る指針」の第3条で、RSA、DSA、ECDSA の3方式を指定している。いずれも公開鍵暗号方式に基づく方式である。.

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通信プロトコル

通信プロトコル(つうしんプロトコル、Communications protocol)、あるいはネットワーク・プロトコルは、ネットワーク上での通信に関する規約を定めたものである。「通信規約」や「通信手順」と訳す場合もある。.

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Hypertext Transfer Protocol

Hypertext Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル、略称 HTTP)とは、HTMLなどのコンテンツの送受信に用いられる通信プロトコルである。主としてWorld Wide Webにおいて、WebブラウザとWebサーバとの間での転送に用いられる。ハイパーテキスト転送規約とも呼ばれる。 HTTP/1.1 が RFC 7230 から RFC 7235 で規定されている。かつては RFC 2616 が HTTP/1.1 を規定していたため、こちらもよく参照されている。また、HTTP/2が RFC 7540 で規定されている。.

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IBM

IBM(アイビーエム、正式社名: International Business Machines Corporation)は、民間法人や公的機関を対象とするコンピュータ関連製品およびサービスを提供する企業である。本社はアメリカ合衆国ニューヨーク州アーモンクに所在する。世界170カ国以上で事業を展開している。.

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Java

Java(ジャバ)は、狭義ではプログラミング言語Javaを指す。広義では言語仕様以外にも、仕様が与えられているJavaクラスライブラリやJava仮想マシン、さらにはJDKやJREなどの公式のものをはじめとする、場合によってはサードパーティのものなどを含め曖昧にJavaプラットフォームと総称されるようなものなどのエコシステムなどを指すこともある。構文についてはJavaの文法の記事を参照。.

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Java Architecture for XML Binding

Java Architecture for XML Binding(JAXB)は、Javaのクラスを XMLで表現可能にする仕様である。JAXB には主に2つの機能がある。すなわち、Java のオブジェクトを XML にシリアライズすることと、逆に XML から Java オブジェクトにデシリアライズすることである。言い換えれば、JAXB はメモリ上のデータを XML 形式に変換して保存することができ、そのためにプログラム内の各クラスにXMLロード/セーブルーチンを実装する必要がない。 JAXB は仕様が複雑で頻繁に変更される場合に特に便利である。その場合、Java の定義の変更に合わせて XML Schema の定義を更新することは、時間もかかるしバグを作りこみやすい作業となる。 JAXB は Java EE の API の一種であり、Java Web Services Development Pack (JWSDP) の一部でもある。WSIT の基盤の一部にもなっている。JAXB は Java SE version 1.6 にも含まれている。 JAXB 1.0 は、Java Community Process において JSR 31 として開発された。2006年現在、JAXB 2.0 が JSR 222 として開発されている。リファレンス実装は java.net にCDDLライセンスで公開されている。.

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JavaBeans

JavaBeans(ジャバ ビーンズ)とは、Javaで書かれた再利用可能なソフトウェアコンポーネントまたはその技術仕様のこと。1997年後半に登場。JDKのjava.beansパッケージと共にRAD環境の構築を支援するために作られた。現在ではjava.beansパッケージの技術を活用し、RAD環境の構築に限らずJSP等幅広い用途で利用されている。.

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JavaScript

JavaScript(ジャバスクリプト)とは、プログラミング言語のひとつである。Javaと名前が似ているが、全く異なるプログラミング言語である(後述の#歴史を参照)。 JavaScriptはプロトタイプベースのオブジェクト指向スクリプト言語であるが、クラスなどのクラスベースに見られる機能も取り込んでいる。 ウェブブラウザ上で動作し動的なウェブサイト構築やリッチインターネットアプリケーションの開発に用いられる。また、2010年以降はnode.jsなどのサーバサイドJavaScript実行環境や各種ライブラリの充実により、MEANに代表されるように、Web開発の全ての領域で活用されるようになってきている。.

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Perl

Perl(パール)とは、ラリー・ウォールによって開発されたプログラミング言語である。実用性と多様性を重視しており、C言語やsed、awk、シェルスクリプトなど他のプログラミング言語の優れた機能を取り入れている。ウェブ・アプリケーション、システム管理、テキスト処理などのプログラムを書くのに広く用いられている。 言語処理系としてのperlはフリーソフトウェアである。Artistic LicenseおよびGPLのもとで配布されており、誰でもどちらかのライセンスを選択して利用することができる。UNIXやWindowsなど多くのプラットフォーム上で動作する。.

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Portable Document Format

Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット、略称:PDF)は、アドビシステムズが開発および提唱する、電子上の文書に関するファイルフォーマットである。1993年に発売されたAdobe Acrobatで採用された。 特定の環境に左右されずに全ての環境でほぼ同様の状態で文章や画像等を閲覧できる特性を持っている。 アドビシステムズはPDF仕様を1993年より無償で公開していたが、それでもPDF規格はAdobeが策定するプロプライエタリなフォーマットであった。2008年7月には国際標準化機構によってISO 32000-1として標準化された。アドビはISO 32000-1 についての特許を無償で利用できるようにしたが、XFA (Adobe XML Forms Architecture) やAdobe JavaScriptなどはアドビのプロプライエタリな部分として残っている。.

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Scalable Vector Graphics

Scalable Vector Graphics(スケーラブル・ベクター・グラフィックス、SVG)は、XMLベースの、2次元ベクターイメージ用の画像形式の1つである。アニメーションやユーザインタラクションもサポートしている。SVGの仕様はW3Cによって開発され、オープン標準として勧告されている。.

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Simple API for XML

Simple API for XML(SAX、サックス)とは、XML文書をアプリケーションソフトウェアから利用するためのAPI。.

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SOAP (プロトコル)

SOAP(ソープ)は、コンピュータネットワーク内のWebサービスの実装において、構造化された情報を交換するための通信プロトコルの仕様である。拡張性、中立性、独立性を導入することを目的とする。XML-RPCから発展した、XML Webサービスのための、XMLベースのRPCプロトコルである。 メッセージ形式としてXMLインフォメーションセットを使用する。また、メッセージのネゴシエーションおよび伝送はアプリケーション層のプロトコル(多くの場合HTTPまたはSMTP)に依存する。 SOAPにより、全く異なるオペレーティングシステム(例えばWindowsとLinux)上で走っているプロセス間でもXMLを使って意思疎通が可能になる。HTTPのようなWebプロトコルは全てのオペレーティングシステムにインストールされて走っているので、SOAPの仕組みを使えば、クライアントはその言語やプラットフォームが何であれ、ウェブサービスを起動してレスポンスを受け取ることが出来る。 元はSimple Object Access Protocolの頭字語とされていたが、現在は「何かの頭字語ではない」とされている。.

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Web Services Description Language

Web Services Description Language (WSDL ウィズダル) とは、Webサービス記述言語の意で、SOAPによるXML Webサービスのインタフェースを記述するインタフェース記述言語。通常その表現にはXMLを使う。WSDLは、サービスの呼出方法、それが期待するパラメータ群、それが返すデータ型について、機械可読な形式の記述を提供する。従って、その目的はプログラミング言語におけるメソッド・シグネチャの役割に似ている。 WSDLの現在のバージョンはWSDL 2.0である。省略語WSDLにおけるDの意味はバージョン1.1当時の「Definition」から変更されている。 関連文書に多数の混乱があるため、まず、必ずWS-IのBasic Profileの「5.

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Webサーバ

Webサーバ(ウェブサーバ、英:)は、HTTPに則り、クライアントソフトウェアのウェブブラウザに対して、HTMLやオブジェクト(画像など)の表示を提供するサービスプログラム及び、そのサービスが動作するサーバコンピュータを指す。 広義には、クライアントソフトウェアとHTTPによる通信を行うプログラム及びコンピュータ。.

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Webサービス

アーキテクチャ Webサービス(ウェブサービス)とは、HTTPなどのインターネット関連技術を応用して、SOAPと呼ばれるXML形式のプロトコルを用いメッセージの送受信を行う技術、またはそれを適用したサービス。W3Cにおいては、Webサービスとは、さまざまなプラットフォーム上で動作する異なるソフトウェア同士が相互運用するための標準的な手段を提供するものと説明されている。 類似の用語としてWeb API(ウェブエーピーアイ)があるが、ほぼ同義語である。.

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XML Path Language

XML文書に XPath の式を適用したイメージ XML Path Language (XPath(エックスパス)) は、マークアップ言語 XML に準拠した文書の特定の部分を指定する言語構文である。XPath自体は簡潔な構文 (式言語) であり、(XML関係にありがちな)XMLベースのマークアップ言語ではない。標準化団体 W3C (World Wide Web Consortium) で開発され、1999年11月16日に XML Path Language (XPath) 1.0 が XSL Transformations (XSLT) 1.0 と同時に勧告として公表された - W3C (World Wide Web Consortium)。XPathは、XSLT と XSL-FO とともに XSL の構成要素である。2007年1月23日、W3C で XPath 1.0 の次期バージョンが制定され、XPath 2.0 が XSLT 2.0 と同時に勧告された。2014年4月8日に XPath 3.0 が勧告された。他に、XPathを拡張したようなものとして XQuery がある。 XPathは、XML文書中から必要な要素群(サブセット)を取り出す、などといった用途に使うものとして、急速に受け入れられていった。なお、もともとはXPathは、XSL (XSLT) と XPointer に共通する構文と振る舞いのモデルを目標としていた。 XSLTでは、XML文書内の処理対象などの指定に、XPathを使用する。一般に、XSLT処理系を実装するには、XPath処理系のライブラリなどを利用してXPathを取り扱う必要がある。 日本では日本工業規格(JIS)に、JIS X 4160 として XPath 1.0 の翻訳版がある。.

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XML Schema

XML Schema(XMLスキーマ)は、XML文書の論理的構造を定義する為に開発されたスキーマ言語の一つ。現在、W3Cが開発・標準化にあたっている。 元々XMLのスキーマ言語としてはSGML用のスキーマ言語であるDTDが使われていたが、要素のデータ型が定義できない、文法がXMLと全く異なっている等、XMLでは使いづらい面があった。そこでマイクロソフトの「XML Data」やCommerceOne社の「SOX」等の提案を受けたW3Cが、1998年11月にXML Schemaの仕様策定を始めた。 XML Schema自体がXMLにより記述される仕様となっていること、データ型やXML名前空間の定義が扱えることからDTDよりもXMLに適したスキーマ言語となっている。しかし、複数の業界有力企業が仕様の策定に参加して、各社の思惑が絡み合い、あまりに多くの機能を取り込んだ為に、標準化は難航し、複雑な仕様となってしまっている。.

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XMLBeans

XMLBeans(エックスエムエルビーンズ)は、JavaとXMLデータバインディングとの変換を行うフレームワーク。Apacheソフトウェア財団のXMLプロジェクトの一部である。2013年6月に開発を終了した。.

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XML署名

XML署名(エックスエムエルしょめい、XML Signature)は、デジタル署名のためのXML構文を規定するW3C勧告である。XMLDSig、XML-DSig、XML-Sigとも呼ぶ。機能的にはPKCS#7と共通の部分が多くあるが、XML文書に対する署名に適応するための拡張を備える。SOAPやSAMLなど、様々なウェブ技術で使われている。.

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XML暗号化

XML暗号化(エックスエムエルあんごうか、XML Encryption)は、XMLから成るコンテンツの暗号化を規定するW3C勧告である。XML-Encとも呼ぶ。 XML暗号化の手法は任意のデータの暗号化に適用可能であるが、それにもかかわらずXML暗号化と呼ばれるのは、XML要素(EncryptedDataあるいはEncryptedKey)が暗号文、鍵情報、アルゴリズムなどを含んでいる、あるいは参照しているためである。 XML署名とXML暗号化では、SignedInfo要素、EncryptedData要素、EncryptedKey要素の子要素としてKeyInfo要素を使用し、受信者に対して暗号データの復号および署名の検証のための鍵情報を提供することができる。KeyInfo要素はオプションであり、メッセージに同梱する以外にも、別途セキュアな経路で伝達することもできる。 XML暗号化は、インターネットを経由してコンテンツを暗号化してやり取りするTLSとは異なる。 XML暗号化の仕様に関しては、セキュリティ上の問題が指摘されている。.

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XSL Formatting Objects

XSL Formatting Objects (XSL-FO) は、XSL (XML Stylesheet Language) の一部で、組版の制御・指示のための仕様である。狭義にはXSL仕様で定義されている組版対象オブジェクトのことである。XSLは、XSL-FOの他、XSLTとXPathから構成される。XSLはXML文書の変換と組版を行うために開発された。XSLの構成要素の一つであるXSL-FOでは、視覚的媒体だけでなく、聴覚的媒体に関する制御も規定している。XSL-FOを含むXSL関連仕様は標準化団体 W3C (World Wide Web Consortium) で開発され勧告として公表されている。.

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XSL Transformations

XSL Transformations(XSLT、XSL変換)は、W3Cにより標準化されたXML文書の変換用言語である。3つの仕様から成るXSLのうちの、ひとつの仕様である。XSLT の仕様はジェームズ・クラークを中心とした人々が設計した。XSLT と XSL-FO はDSSSLをもとにして設計された。 XSLT 1.0 は1999年11月23日にW3C勧告となり、2007年には JIS X 4169 としてJIS規格へ翻訳された。XSLT 2.0 は2007年1月23日にW3C勧告となった。 XSLTはXML形式の文書を変換する。XPath による選択と検索にもとづき、XML文書全体または文書の一部に対して変換を行い、XML として出力する他、XML(整形式)ではないその他任意のテキスト形式としても出力できる。 例としては次のような応用がある。.

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暗号

暗号とは、セキュア通信の手法の種類で、第三者が通信文を見ても特別な知識なしでは読めないように変換する、というような手法をおおまかには指す。いわゆる「通信」(telecommunications)に限らず、記録媒体への保存などにも適用できる。.

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