ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

93式近距離地対空誘導弾

索引 93式近距離地対空誘導弾

93式近距離地対空誘導弾(きゅうさんしききんきょりちたいくうゆうどうだん)は、35mm2連装高射機関砲 L-90の後継として陸上自衛隊に配備された自走式の近距離防空ミサイル・システム。 防衛省は略称をSAM-3、愛称をクローズドアローとしており、自衛隊内では近SAMとも呼ばれる。 アメリカ陸軍が運用しているアベンジャーシステムと似たシステム構成だが12.7mm重機関銃M2は装備されておらず、発射機内にて操作員が直接操作する方式ではない。.

80 関係: すのこ即応機動連隊大韓民国空軍射撃管制装置師団対空情報処理システム中部方面隊北部方面隊ミサイルハンヴィーメートルランチャーレーザートヨタ自動車ブローニングM2重機関銃ディーゼルエンジンアメリカ軍アメリカ陸軍アンテナアベンジャーシステムカモフラージュジョイスティックスティンガーミサイルターボチャージャー第10師団第10高射特科大隊第11旅団第12旅団第13旅団第14高射特科中隊第14旅団第15即応機動連隊第1師団第1高射特科大隊第2師団第2師団 (陸上自衛隊)第2高射特科大隊第3師団第3高射特科大隊第42即応機動連隊第4師団第4師団 (陸上自衛隊)第4高射特科大隊第5旅団第6師団第6高射特科大隊第8師団第8高射特科大隊第9師団第9高射特科大隊...繊維強化プラスチック直列4気筒西部方面隊馬力高射教導隊 (陸上自衛隊)高機動車防衛省赤外線センサ自衛隊陸上自衛隊陸上自衛隊の装備品一覧陸上自衛隊高射学校陸上自衛隊武器学校東北方面隊東芝東部方面隊 (陸上自衛隊)水冷朝雲新聞操縦席敵味方識別装置03式中距離地対空誘導弾1990年1992年1993年1994年2008年35mm2連装高射機関砲 L-9081式短距離地対空誘導弾91式携帯地対空誘導弾9K31 インデックスを展開 (30 もっと) »

すのこ

すのこ(簀子、簀の子)は太い木の角材の上に薄い木の板を直角に打ち付けたもの。 外見が似ているが、資材や荷物を移動・運搬する際に使用される木製の台はパレットといい、すのことは別の物である(構造や強度が違う)。 三重県の一部地方では「さな板(いた)」、愛知県などでは「ざら板(いた)」、滋賀県では「みざら」とも呼ばれている。 滑りを防止するために風呂場の床に敷いたり、湿気による収納物のカビの発生を予防するために押入れの床部に敷いて使われている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とすのこ · 続きを見る »

即応機動連隊

即応機動連隊(そくおうきどうれんたい、英称:Rapid Deployment Regiment)とは、平成26年度以降に係る防衛計画の大綱について(25大綱)によって示された統合機動防衛力の一翼を担うべく、陸上自衛隊に新編される連隊の一種。この連隊は新たに編制される「機動師団・機動旅団」の隷下部隊として平成29年度末(2018年3月27日)から編成を開始した。 従来、連隊は単一の職種で構成される最大の単位であったが、即応機動連隊は16式機動戦闘車を初めとする装輪装甲車などにより機動力と被輸送性を高めた諸職種部隊でパッケージ化されたものとなる 平成26年4月10日 。有事の際などに必要に応じて諸職種部隊となる普通科戦闘団とは異なり、平時より諸職種部隊で編成されている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と即応機動連隊 · 続きを見る »

大韓民国空軍

大韓民国空軍(だいかんみんこくくうぐん Republic of Korea Air Force、 ROK Air ForceまたはROKAF、대한민국 공군)は大韓民国国軍を構成する大韓民国の空軍組織である。 基本的に大韓民国の防空識別圏(Korea Air Defense Identification Zone (KADIZ))内の防空任務のほか、人道支援活動、有事の際の支援が主要任務となる。 以下本稿では韓国空軍と呼称する。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と大韓民国空軍 · 続きを見る »

射撃管制装置

射撃管制装置(しゃげきかんせいそうち、fire control system, FCS、射撃統制装置(しゃげきとうせいそうち)、火器管制装置(かきかんせいそうち)、射撃指揮装置(しゃげきしきそうち))は、兵器が目標物を正確に射撃するために火器を制御するための、装置及び装置以外のシステム(英語での表現 fire control system のどこにも、「装置」に相当する equipment といったような語は無い)。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と射撃管制装置 · 続きを見る »

師団対空情報処理システム

師団対空情報処理システム(しだんたいくうじょうほうしょりシステム、英:Division Air defence Data-processing System、略語DADS)は、陸上自衛隊の装備。主に師団の高射特科部隊に配備される。対空レーダ等の情報を集約し、対空射撃、対空戦闘に必要な情報を迅速・正確に処理伝達するための装備。1990年(平成2年)度から配備が始まった。製作は日本電気。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と師団対空情報処理システム · 続きを見る »

中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と中部方面隊 · 続きを見る »

北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、JGSDF Northern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。 北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任している。方面総監部所在地は札幌市。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と北部方面隊 · 続きを見る »

ミサイル

ュピター 広くミサイル(missile)として知られる、誘導ミサイルあるいは誘導弾(ゆうどうだん、guided missile)は、目標に向かって誘導を受けるか自律誘導によって自ら進路を変えながら、自らの推進装置によって飛翔していく軍事兵器のことである。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とミサイル · 続きを見る »

ハンヴィー

ハンヴィー(HMMWV: High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とハンヴィー · 続きを見る »

メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とメートル · 続きを見る »

ランチャー

ランチャー(launcher、ローンチャーとも)は、矢の発射や船の進水を意味する英語のlaunchから派生した語である。 日本語においては主に、以下のいずれかを指す。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とランチャー · 続きを見る »

レーザー

レーザー(赤色、緑色、青色) クラシックコンサートの演出で用いられた緑色レーザー He-Ne レーザー レーザー(laser)とは、光を増幅して放射するレーザー装置を指す。レーザとも呼ばれる。レーザー光は指向性や収束性に優れており、また、発生する電磁波の波長を一定に保つことができる。レーザーの名は、Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation(輻射の誘導放出による光増幅)の頭字語(アクロニム)から名付けられた。 レーザーの発明により非線形光学という学問が生まれた。 レーザー光は可視光領域の電磁波であるとは限らない。紫外線やX線などのより短い波長、また赤外線のようなより長い波長のレーザー光を発生させる装置もある。ミリ波より波長の長い電磁波のものはメーザーと呼ぶ。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とレーザー · 続きを見る »

トヨタ自動車

トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 トヨタグループ全体の2017年の世界販売台数は約1038万台で3位、トヨタブランド単独では約847万台で世界第1位である。またインターブランドジャパンの調査による、世界展開している日本企業のブランド価値ランキングで10年連続1位を獲得している。 本社が位置する豊田市は、奈良時代から約1,300年間「挙母(ころも、挙母市)」と称された地名を1959年に「豊田(豊田市)」へ改称することを市議会で決議し、本社所在地の表示が「挙母市大字下市場字前山8番地」から「豊田市トヨタ町1番地」に変更された。日本の企業城下町で、市名に企業名が採られた稀な事例である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とトヨタ自動車 · 続きを見る »

ブローニングM2重機関銃

ブローニングM2重機関銃(ブローニングエムツーじゅうきかんじゅう)は、ジョン・ブローニングが第一次世界大戦末期に開発した重機関銃である。 M2がアメリカ軍に制式採用されたのは1933年であるが、信頼性や完成度の高さから現在でも世界各国で生産と配備が継続されている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とブローニングM2重機関銃 · 続きを見る »

ディーゼルエンジン

ハ183系)用の高速ディーゼルエンジンの一例。DML30HSI形ディーゼルエンジン水平対向12気筒排気量30L(440PS/1,600rpm) 4サイクル・ディーゼルエンジンの動作 ディーゼルエンジン (英:Diesel engine) は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許を取得した。 ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。 単体の熱機関で最も効率に優れる種類のエンジンであり、また軽油・重油などの石油系の他にも、発火点が225℃程度の液体燃料であればスクワレン、エステル系など広範囲に使用可能である。汎用性が高く、小型高速機関から巨大な船舶用低速機関までさまざまなバリエーションが存在する。 エンジン名称は発明者にちなむ。日本語表記では一般的な「ディーゼル」のほか、かつては「ヂーゼル」「ジーゼル」「デイゼル」とも表記された。日本の自動車整備士国家試験では現在でもジーゼルエンジンと表記している。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とディーゼルエンジン · 続きを見る »

アメリカ軍

アメリカ軍(アメリカぐん、United States Armed Forces)は、アメリカ合衆国が有する軍隊。アメリカ合衆国軍(アメリカがっしゅうこくぐん)、合衆国軍(がっしゅうこくぐん)とも呼ばれ、日本では米軍(べいぐん)と略される。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とアメリカ軍 · 続きを見る »

アメリカ陸軍

アメリカ陸軍(アメリカりくぐん、United States Army, 略称:USA)は、アメリカ合衆国の陸軍である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とアメリカ陸軍 · 続きを見る »

アンテナ

アンテナ(antenna)とは、高周波エネルギーを電波(電磁波)として空間に放射(送信)したり、逆に空間の電波(電磁波)を高周波エネルギーへ相互に変換(受信)する装置のことで、日本語だと空中線と呼ばれ、英語における本来の意味だと昆虫の触角を意味している。  アンテナは、その用途から送信用と受信用に分けられるが、可逆性を備えている物なら送受信の兼用が可能である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とアンテナ · 続きを見る »

アベンジャーシステム

AN/TWQ-1 アベンジャー防空システム(AN/TWQ-1 Avenger Air Defense System)は、アメリカ合衆国の近距離防空ミサイル・システム。軽車両からスティンガー携帯式地対空ミサイルを発射できるようにしたもので、従来の自走式対空ミサイルより軽便で機動性に優れている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とアベンジャーシステム · 続きを見る »

カモフラージュ

アフガニスタンの町を歩くアメリカ海兵隊員。迷彩服が効果を発揮している様子が分かる カモフラージュまたはカムフラージュ(camouflage)は、周囲の風景に溶け込むことにより、敵の視を欺き、対象を発見されないようにする方法のことである。カモフラージュの対象には、戦車・艦船・軍用機を始めとする兵器・兵士のほか、建造物まであげられる。 カモフラージュとして代表的なものに迷彩があるが、他にもさまざまな技術がある。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とカモフラージュ · 続きを見る »

ジョイスティック

一体型ジョイスティックの構造。'''1.レバー:''' 航空機の操縦桿などの操作に用いる。'''2.台座:''' ジョイスティックを支持する。'''3.トリガボタン:'''機銃やミサイルなどといった武器の発射などに用いる。'''4.エクストラボタン:''' ゲームで頻繁に使う機能を割り当てることができる(割り当ての可否はゲームソフトによる)。'''5.連射ボタン:''' 連射のオン・オフを切り替える。'''6.スロットル:''' エンジンの推力を調節することなどに用いる。'''7.ハットスイッチ:''' 視点の操作や切り替えなどに用いる。'''8.吸盤:''' ジョイスティックが動かないよう固定する。 分離型ジョイスティックの例 ジョイスティック(Joystick)は、コンピュータへの入力機器のうち、レバーによる方向入力が行えるものの総称。やや大型の本体を机上に置くか吸盤などで固定し、レバー部分だけを手で握って操作するものが多い。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とジョイスティック · 続きを見る »

スティンガーミサイル

FIM-92 スティンガー(FIM-92 Stinger)は、アメリカのジェネラル・ダイナミクス社が1972年から開発に着手し1981年に採用された携帯式防空ミサイルシステム。「スティンガー」は、英語で「毒針」の意。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とスティンガーミサイル · 続きを見る »

ターボチャージャー

ターボチャージャー(turbocharger)は、排気の流れを利用してコンプレッサ(圧縮機)を駆動して内燃機関が吸入する空気の密度を高くする過給機である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾とターボチャージャー · 続きを見る »

班(はん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と班 · 続きを見る »

第10師団

10師団(だい10しだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第10師団 · 続きを見る »

第10高射特科大隊

10高射特科大隊(だいじゅうこうしゃとっかだいたい、JGSDF 10th Antiaircraft Artillery Battalion)は、愛知県豊川市の豊川駐屯地に駐屯する、第10師団隷下の高射特科部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第10高射特科大隊 · 続きを見る »

第11旅団

11旅団(だい11りょだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第11旅団 · 続きを見る »

第12旅団

12旅団(だい12りょだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第12旅団 · 続きを見る »

第13旅団

13旅団(だい13りょだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第13旅団 · 続きを見る »

第14高射特科中隊

14高射特科隊(だいじゅうよんこうしゃとっかたい、JGSDF 14th Antiaircraft Artillery Unit)は、愛媛県松山市の松山駐屯地に駐屯する、第14旅団の隷下部隊である。警備地域は宇和島市他3町である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第14高射特科中隊 · 続きを見る »

第14旅団

14旅団(だい14りょだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第14旅団 · 続きを見る »

第15即応機動連隊

15即応機動連隊(だいじゅうごそくおうきどうれんたい、15即機連、JGSDF 15th Rapid Deployment Regiment)は、香川県善通寺市の善通寺駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第14旅団(機動旅団)隷下の即応機動連隊である。主に訓練は国分台演習場や饗庭野演習場および日本原演習場で実施する。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第15即応機動連隊 · 続きを見る »

第1師団

1師団(だい1しだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第1師団 · 続きを見る »

第1高射特科大隊

1高射特科大隊(だいいちこうしゃとっかだいたい、JGSDF 1st Antiaircraft Artillery Battalion)は、静岡県御殿場市の駒門駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第1師団隷下の高射特科部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第1高射特科大隊 · 続きを見る »

第2師団

2師団(だい2しだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第2師団 · 続きを見る »

第2師団 (陸上自衛隊)

2師団(だいにしだん、JGSDF 2nd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下。師団司令部を旭川市の旭川駐屯地に置き、北海道道北の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 第7師団以外では唯一戦車部隊が連隊編制となっており、3個普通科連隊、1個戦車連隊を基幹とする。 北海道の海岸を守備する沿岸配備師団とされてきたが、新防衛大綱では総合近代化師団に分類される。「北鎮師団」(ほくちんしだん)とも呼ばれている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第2師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第2高射特科大隊

2高射特科大隊(だいにこうしゃとっかだいたい、JGSDF 2nd Antiaircraft Artillery Battalion)は、北海道旭川市の旭川駐屯地に駐屯する第2師団隷下の高射特科部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第2高射特科大隊 · 続きを見る »

第3師団

3師団(だい3しだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第3師団 · 続きを見る »

第3高射特科大隊

3高射特科大隊(だいさんこうしゃとっかだいたい、JGSDF 3rd Antiaircraft Artillery Battalion)は、兵庫県姫路市の姫路駐屯地に駐屯する、第3師団隷下の高射特科部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第3高射特科大隊 · 続きを見る »

第42即応機動連隊

42即応機動連隊(だいよんじゅうにそくおうきどうれんたい、JGSDF 42nd Rapid Deployment Regiment)は、熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第8師団隷下の即応機動連隊である。主に訓練は大矢野原演習場や黒石原演習場、霧島演習場および日出生台演習場などで実施する。担当隊区は熊本県北部。機動戦闘車隊の部隊マークは、旧第8戦車大隊で使用されていたものの意匠を汲み取り、兜の鍬形をイメージした第8師団の部隊マークに白虎を描いたものである - 陸上自衛隊第8師団(2017年9月23日閲覧。同日をアーカイブ化)。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第42即応機動連隊 · 続きを見る »

第4師団

4師団(だい4しだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第4師団 · 続きを見る »

第4師団 (陸上自衛隊)

4師団(だいよんしだん、JGSDF 4th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を福岡県春日市の福岡駐屯地に置く。九州北部(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。3個普通科連隊を基幹兵力とし、さらに直轄部隊として対馬警備隊を傘下に持つ。 冷戦終結後、旧ソ連の脅威が減退する中で陸上自衛隊の北方防衛戦略の相対化が起こる一方、米軍再編も相まって朝鮮半島有事の可能性とそれに対する対処重要度が相対的に高まっていることから、朝鮮半島に最も近い師団である本師団の重要性が増している。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第4師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第4高射特科大隊

4高射特科大隊(だいよんこうしゃとっかだいたい、JGSDF 4th Antiaircraft Artillery Battalion)は、福岡県久留米市の久留米駐屯地に駐屯する、第4師団隷下の高射特科部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第4高射特科大隊 · 続きを見る »

第5旅団

5旅団(だい5りょだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第5旅団 · 続きを見る »

第6師団

6師団(だい6しだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第6師団 · 続きを見る »

第6高射特科大隊

6高射特科大隊(だいろくこうしゃとっかだいたい、JGSDF 6th Antiaircraft Artillery Battalion)は、福島県郡山市の郡山駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第6師団隷下の高射特科部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第6高射特科大隊 · 続きを見る »

第8師団

8師団(だい8しだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第8師団 · 続きを見る »

第8高射特科大隊

8高射特科大隊(だいはちこうしゃとっかだいたい、JGSDF 8th Antiaircraft Artillery Battalion)は、熊本県熊本市の北熊本駐屯地に駐屯する、第8師団隷下の高射特科部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第8高射特科大隊 · 続きを見る »

第9師団

9師団(だい9しだん).

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第9師団 · 続きを見る »

第9高射特科大隊

9高射特科大隊(だいきゅうこうしゃとっかだいたい、JGSDF 9th Antiaircraft Artillery Battalion)は、岩手県滝沢市の岩手駐屯地に駐屯する、第9師団隷下の高射特科部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と第9高射特科大隊 · 続きを見る »

繊維強化プラスチック

繊維強化プラスチック(せんいきょうかプラスチック)または FRP (Fiber-Reinforced Plastics の略称) は、ガラス繊維、炭素繊維などの繊維をプラスチックの中に入れて強度を向上させた複合材料のこと。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と繊維強化プラスチック · 続きを見る »

直列4気筒

列4気筒(ちょくれつよんきとう)とは、レシプロエンジン等の形式の1つで、シリンダーが1列に4本配置されている形式。当記事では専らピストン式内燃機関のそれについて述べる。主に、排気量1L(リットル)から2.5L程度までの普及価格帯の車両に搭載されることが多い。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と直列4気筒 · 続きを見る »

西部方面隊

西部方面隊(せいぶほうめんたい、JGSDF Western Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。司令部は熊本市に所在し、九州および沖縄の防衛警備や災害派遣等を担任している。 西部方面隊は、2個師団及び1個旅団を基幹兵力としている。管内には25個の駐屯地、8個の分屯地、8個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と西部方面隊 · 続きを見る »

馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と馬力 · 続きを見る »

高射教導隊 (陸上自衛隊)

射教導隊(こうしゃきょうどうたい、Air Defense School Unit)は、千葉県千葉市若葉区の下志津駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊高射学校隷下の教育支援部隊である。同部隊は陸上自衛隊高射学校の入校学生に対する教育支援や戦術の研究、教範の作成支援などを行い、全高射特科部隊の範となるべく創設された。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と高射教導隊 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

高機動車

機動車(こうきどうしゃ)は、陸上自衛隊が装備している人員輸送用車両である。また、同車をベースに様々な派生車両が存在する。 防衛省は略称をHMV(ハイ・モビリティ・ビークル)、広報活動用として愛称を「疾風(はやて)」としているが、部隊内では「高機(コウキ)」とも呼ばれている。アメリカ軍のハンヴィーを捩り「ジャンビー」や「ジャパニーズハマー」と呼ばれた時期もある。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と高機動車 · 続きを見る »

防衛省

防衛省市ヶ谷庁舎を望む 防衛省(ぼうえいしょう、Ministry of Defense、略称:MOD)は、日本の中央省庁の一つである。 「日本(条文上の表記は、我が国)の平和と独立を守り、国の安全を保つことを目的とし、これがため、陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊(自衛隊法第2条第2項・第3項・第4項で規定)を管理し、及び運営し、並びにこれに関する事務を行うこと」と「条約に基づく外国軍隊の駐留及び日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の規定に基づくアメリカ合衆国政府の責務の日本国内(条文上の表記は、本邦)における遂行に伴う事務で他の行政機関の所掌に属しないものを適切に行うこと」を任務とする(防衛省設置法第3条第1項・第2項)。 日本では防衛省だが、英語での名称は他国の国防省と同じである。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と防衛省 · 続きを見る »

赤外線センサ

赤外線センサ(せきがいせんセンサ)は、赤外領域の光(赤外線)を受光し電気信号に変換して、必要な情報を取り出して応用する技術、またその技術を利用した機器。人間の視覚を刺激しないで物を見られる、対象物の温度を遠くから非接触で瞬時に測定できるなどの特徴を持つ。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と赤外線センサ · 続きを見る »

自衛隊

自衛隊(じえいたい)は日本における実力組織である。1954年(昭和29年)7月1日設立。英称 Japan Self-Defense Forces、略称 JSDF。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と自衛隊 · 続きを見る »

陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と陸上自衛隊 · 続きを見る »

陸上自衛隊の装備品一覧

UH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、List of JGSDF Equipment)は、陸上自衛隊が保有した・している装備品の一覧である。 なお、当項目においては現在は退役して使用されていない装備、および試作のみに終わった装備も含めて記述している。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と陸上自衛隊の装備品一覧 · 続きを見る »

陸上自衛隊高射学校

上自衛隊高射学校(りくじょうじえいたいこうしゃがっこう、JGSDF Air Defense School)は、陸上自衛隊の機関のひとつ。陸上自衛隊における高射要員に対する教育を主要任務としている。千葉県千葉市若葉区(下志津駐屯地)にある。 隷下部隊である高射教導隊は任務部隊以外で03式中距離地対空誘導弾を保有する唯一の部隊である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と陸上自衛隊高射学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊武器学校

上自衛隊武器学校(りくじょうじえいたい ぶきがっこう、JGSDF Ordnance School)は、土浦駐屯地(茨城県阿見町)に所在する陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつ。武器科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。阿見町立施設である「予科練平和記念館」に隣接している。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と陸上自衛隊武器学校 · 続きを見る »

東北方面隊

東北方面隊(とうほくほうめんたい、JGSDF North Eastern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。東北地方の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東北方面隊は、2個師団を基幹兵力としており、管内には13個の駐屯地、1個の分屯地、6個の地方協力本部が配置されている。 部隊章はこけしと「東北」の文字を図案化したもの。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と東北方面隊 · 続きを見る »

東芝

株式会社東芝(とうしば、TOSHIBA CORPORATION)は、日本の大手電機メーカーであり、東芝グループの中核企業である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と東芝 · 続きを見る »

東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊のひとつ。関東地方、甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東部方面隊は、1個師団及び1個旅団を基幹兵力としており、管内には34個の駐屯地、2個の分屯地、11個の地方協力本部(旧地方連絡部)が配置されている。首都圏の防衛警備を担当しているため、各種の国家行事に参加する機会が多い。方面総監部が所在する朝霞駐屯地に隣接する訓練場は3年に一度開催される中央観閲式の式典会場でもある。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と東部方面隊 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

水冷

水冷(すいれい)とは、水による液冷で、水冷エンジンなどが代表例である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と水冷 · 続きを見る »

朝雲新聞

朝雲(あさぐも)は、防衛省・自衛隊関連のニュースを主とする日本の新聞。朝雲新聞社が発行している。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と朝雲新聞 · 続きを見る »

操縦席

操縦席(そうじゅうせき)とは、乗り物の操作をするための座席の総称。一般的に進行方向の一番先頭に設置されている。 航空機では「コックピット」、小型船舶では「操舵席」(そうだせき)、大型船舶では「ブリッジ」、自動車では「運転席」(うんてんせき)や「キャブ」、鉄道車両では「運転席」、「運転台」(うんてんだい)、「キャブ」ともいう。 一般に操縦席には乗り物の走行状態を示す計器類が置かれ、スイッチ、レバー、ハンドル、ペダルなど操作に必要なさまざまな装置が配置されている。また旅客機や鉄道車両では操縦士と運行の安全を確保するため、操縦席を仕切って乗客の立ち入りを禁止している。 公道での実証実験が進む自動運転車では運転席が残されているが、露天掘りの鉱山や広大な工事現場での使用を前提としたホウルトラックでは運転席の無い「キャブレス車」も登場している。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と操縦席 · 続きを見る »

敵味方識別装置

敵味方識別装置(てきみかたしきべつそうち、identification friend or foe、略称:IFF)とは、電波などを用いて、敵の機材・部隊であるか味方の機材・部隊であるかを識別する装置。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と敵味方識別装置 · 続きを見る »

03式中距離地対空誘導弾

射教導隊) 03式中距離地対空誘導弾(まるさんしきちゅうきょりちたいくうゆうどうだん)は、陸上自衛隊で使用されている純国産の中距離防空用地対空ミサイル・システムである。現在、地対空誘導弾 改良ホークの後継種として配備が進んでいる。略称は「SAM-4」、通称「中SAM」。 主契約者は三菱電機。但し、三菱電機はシステム取りまとめ企業であり、主要構成品である誘導弾は三菱重工業、レーダーは東芝が製造している。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と03式中距離地対空誘導弾 · 続きを見る »

1990年

この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と1990年 · 続きを見る »

1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と1992年 · 続きを見る »

1993年

この項目では、国際的な視点に基づいた1993年について記載する。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と1993年 · 続きを見る »

1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と1994年 · 続きを見る »

2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と2008年 · 続きを見る »

35mm2連装高射機関砲 L-90

35ミリ2連装高射機関砲 L-90(35ミリ2れんそうこうしゃきかんほう エル90)は、陸上自衛隊の高射砲。スイスのエリコン社により開発されたGDF-001 35mm連装機関砲の日本向け改良版で、エリコンKDB 35mm機関砲と、レーダー制御の射撃管制装置によって構成される。 陸上自衛隊では1969年に採用され、製作は砲部を日本製鋼所、射撃管制装置を三菱電機が、それぞれエリコン社とともに担当した。なお、L-90とは90口径を意味する。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と35mm2連装高射機関砲 L-90 · 続きを見る »

81式短距離地対空誘導弾

81式短距離地対空誘導弾(はちいちしきたんきょりちたいくうゆうどうだん)は、防衛庁技術研究本部と東芝が開発した、短距離防空用地対空ミサイルシステムである。 防衛省は略称をSAM-1、広報向け愛称を「ショートアロー」としており、部隊内では短SAM(たんさむ)とも通称されるPANZER 臨時増刊 陸上自衛隊の車輌と装備2012-2013 2013年1月号,アルゴノート社,P88。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と81式短距離地対空誘導弾 · 続きを見る »

91式携帯地対空誘導弾

91式携帯地対空誘導弾(きゅういちしきけいたいちたいくうゆうどうだん)は、日本の技術研究本部と東芝が開発した国産の携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)。 略称は「携SAM」及び「SAM-2」、広報向け愛称は「ハンドアロー」で、部隊内では「スティンガー」、「PSAM」と呼称されている。自衛及び基地防空用として三自衛隊に配備されている。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と91式携帯地対空誘導弾 · 続きを見る »

9K31

9K31 ストレラ-1(露:9К31 Стрела-1)は、ソビエト連邦が開発した車載式の近距離防空ミサイル・システム。使用するミサイル弾体9M31は、有名な携帯式防空ミサイルシステムである9K32 ストレラ-2のミサイル弾体9M32の姉妹機種に当たるものであり、その4連装発射機および各種装置をBRDM-2偵察戦闘車に搭載した構成となっている。NATOコードネームはSA-9 ガスキン。 なお、「ストレラ」はロシア語で「矢」という意味、「ガスキン」は英語で「脛」という意味である。.

新しい!!: 93式近距離地対空誘導弾と9K31 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

93式近SAMSAM-3近SAM

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »