ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

8P8C

索引 8P8C

8P8Cプラグのピン配置 プラグとケーブル 8P8C は、8本の接続位置があり、8本全部が結線されている、通信用コネクタである。"eight positions, eight conductors" (8極8芯)の略であり、プラグ部とジャック部を総称して8P8Cモジュラーコネクタ (8P8C modular connector) とも呼ばれる。.

25 関係: ルーターデジタル加入者線イーサネットカテゴリー5ケーブルカテゴリー6ケーブルケーブルモデムコネクタコンピュータネットワークシリアルポートスイッチングハブ光回線終端装置EIA電話通信連邦通信委員会ISDNLocal Area NetworkPower over EthernetRegistered jackRS-232TIA/EIA-568-B構内配線漏話100メガビット・イーサネット10メガビット・イーサネット

ルーター

ルーターまたはルータ(router)は、コンピュータネットワークにおいて、データを2つ以上の異なるネットワーク間に中継する通信機器である。通信プロトコルにTCP/IPが使われるようになってから普及した。データをネットワーク層で、どのルートを通して転送すべきかを判断するルート選択機能を持つ。 260px アバイア 27Tbps ルータ.

新しい!!: 8P8Cとルーター · 続きを見る »

デジタル加入者線

デジタル加入者線(でじたるかにゅうしゃせん、DSL:Digital Subscriber Line)とはツイストペアケーブル通信線路で高速デジタルデータ通信を行う技術、もしくは電気通信役務を指す。日本を含む先進国では、インフラストラクチャーとして既存のメタルケーブル加入者線が利用できるのが長所である。 上りと下りの速度の異なるADSL(Asymmetric DSL)、CDSL(Consumer DSL)、VDSL(Very high-bit-rate DSL)、長距離向きのReach DSL、同じ速度のHDSL(High-bit-rate DSL)、SDSL(Symmetric DSL)などがありxDSLとも総称する。.

新しい!!: 8P8Cとデジタル加入者線 · 続きを見る »

イーサネット

イーサネット (Ethernet) はコンピューターネットワークの規格の1つ。世界中のオフィスや家庭で一般的に使用されている有線のLAN (Local Area Network) で最も使用されている技術規格で、OSI参照モデルの下位2つの層である物理層とデータリンク層に関して規定している。 現代の有線LANは、OSI参照モデルの下位2層に相当するイーサネットとそれ以上の層を規定した「TCP/IPプロトコル」の組み合わせが一般的である。.

新しい!!: 8P8Cとイーサネット · 続きを見る »

カテゴリー5ケーブル

テゴリー5ケーブル(Category 5 cable)は、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。 カテゴリー5の上位規格としてカテゴリー5eがある。主にイーサネットなどのコンピュータネットワークでの構内配線に使われるが、他にも電話、トークンリング、ATMなどにも使われることがある(短距離であれば、最高 155Mbit/s の転送が可能)。 基本的にシールドされていないUTPケーブルが殆どで、EIA/TIA規格上もUTPのみであるが、一部、エンハンスドカテゴリー5(Cat5E)のSTPケーブルも市販されている。Cat5EのSTPケーブルはメーカー独自規格であり、工場など強いノイズ発生源がある場合の対策に使われる。一般でのSTPケーブルの使用は機器側対策も含め注意が必要である。.

新しい!!: 8P8Cとカテゴリー5ケーブル · 続きを見る »

カテゴリー6ケーブル

テゴリー6ケーブル(ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1、Category 6 cable)は、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。既存の下位規格であるカテゴリー5/5e、カテゴリー3などとの上位互換性を有する。ギガビット・イーサネットでの使用を想定し、カテゴリー5と比べ、より厳しい耐ノイズ仕様を有する。10BASE-T/100BASE-TXのケーブルとしても用いることができる。 ケーブルは4対のツイストペアケーブルで構成されている。終端はUTPケーブルではRJ-45(8P8C)コネクタとなっている。 カテゴリー5ケーブルと同様に、普及品はシールドされていないUTPケーブルが殆どであり、工業規格化されているSTPケーブルはカテゴリー6A STPのみである。そのため、カテゴリー6以前のSTPケーブル文脈上、カテゴリー6A STPを(カテゴリー6Aがカテゴリー6の特種であることを以って)「カテゴリー6 STP」と記述されることがあり、弁別に注意が必要である。については、一般での適用には機器側対策も含め注意が必要である。.

新しい!!: 8P8Cとカテゴリー6ケーブル · 続きを見る »

ケーブルモデム

モトローラ製ケーブルモデム ケーブルモデムとは、ケーブルテレビ(CATV)の基盤上で高周波チャンネル経由の双方向データ通信を実現するネットワーク・ブリッジ兼モデムの一種である。ケーブルテレビのネットワークが持つ高帯域幅を利用してブロードバンドインターネット接続を提供するのに主に使われている。特にオーストラリア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカで広く使われている。アメリカ合衆国だけでも2009年中ごろ時点で約3800万台のケーブルモデムが使われていた。.

新しい!!: 8P8Cとケーブルモデム · 続きを見る »

コネクタ

ネクタ (connector) とは、電線と電線または電線と電気器具とを接続するための部品。電線と電線を接続し、ひとつの回路にするために用いられる部品・器具である。 コネクタを用いずに電線をはんだ付けや圧着あるいは光ファイバーを融着等で接続した場合、その接続を解くには、ケーブルを切断すること等が必要になり再接続は困難となるが、コネクタを使用した場合、一般に手を用いて容易に繰り返し接続・切断を繰り返すことが可能である。.

新しい!!: 8P8Cとコネクタ · 続きを見る »

コンピュータネットワーク

ンピュータネットワーク(computer network)は、複数のコンピュータを接続する技術。または、接続されたシステム全体。コンピュータシステムにおける「通信インフラ」自体、あるいは通信インフラによって実現される接続や通信の総体が(コンピュータ)ネットワークである、とも言える。.

新しい!!: 8P8Cとコンピュータネットワーク · 続きを見る »

シリアルポート

リアルポートとは、情報を(パラレルポートとは異なり)1度に1ビットずつ送受信するシリアル通信物理インタフェースである。パーソナルコンピュータの歴史の大半において、データはシリアルポートを通じてモデム、端末、その他様々な周辺装置のデバイスに伝送された。 イーサネット、FireWire、そしてUSBといったインタフェースも全てデータをシリアルストリームとして送信するが、「シリアルポート」という用語は通常、モデムやそれに類似した通信デバイスとの接続を目的としたRS-232規格と上位互換または下位互換なハードウェアと同一視される。 シリアルポートがない現代のコンピュータでは、RS-232シリアルデバイスとの互換を可能とするためにはシリアル-USB間のコンバータが必要となる。工業自動化システム、科学計器、POSシステムのようなアプリケーションや、一部の工業用および消費者製品では未だにシリアルポートを使用している。サーバコンピュータはシリアルポートを診断用制御コンソールとして使用することがある。(ルーターやスイッチといった)ネットワーク機器は設定用にシリアルコンソールを使用することが多い。シリアルポートは単純で安価であり、コンソール機能が高度に規格化され普及しているため、ネットワーク機器の分野では未だに使用されている。シリアルポートはホストシステムからのソフトウェアサポートをほとんど必要としない。.

新しい!!: 8P8Cとシリアルポート · 続きを見る »

スイッチングハブ

イッチングハブ (switching hub) とは、ネットワークにおいて中継をおこなう機器(ハブ)の一種である。.

新しい!!: 8P8Cとスイッチングハブ · 続きを見る »

光回線終端装置

NTT東日本)。 Bフレッツ・ハイパーファミリータイプ用ONU(NTT東日本) 光回線終端装置(ひかりかいせんしゅうたんそうち, Optical Network Unit, ONU)は、光通信ネットワークの終端に設置され、光信号・電気信号間の変換と光信号の多重・分離をするデータ回線終端装置である。 俗に光モデムと呼ばれることがあるが、モデムは通信のアナログ-デジタルの変換を行ない、ONUでは光-デジタルの信号変換行うことから異なるものとされる。.

新しい!!: 8P8Cと光回線終端装置 · 続きを見る »

EIA

EIA.

新しい!!: 8P8CとEIA · 続きを見る »

電話

電話(でんわ、telephone)は、電気通信役務の一種で、電話機で音声を電気信号(アナログ式では電流の変化、デジタル式では加えて位相の変化)に変換し、電話回線を通じて離れた場所にいる相手方にこれを伝え、お互いに会話ができるようにした機構および、その手段のことをいう。 現代の電話回線は電話交換機で世界的に相互接続され電話網を形成している。また、技術の進歩に伴い、固定電話間の通話にとどまらず、携帯電話(自動車電話)・PHS・衛星電話・などの移動体通信、IP電話などとの相互間通話や、無線呼び出しへの発信も可能になっている。インターネットへのダイヤルアップ接続など、コンピュータ間のデータ通信にも応用されるようになり、社会における重要な通信手段の一つとなっている。 初期のアナログ電話は、電流の変化そのものをマイクやスピーカを使って音声に変換しているので、電流の変化そのものを情報として伝送している(ベースバンド伝送)。一方でデジタル式電話では、送電経路上の情報の送受信の効率を優先させるため、必ず変調や復調といった手順を含み経路上の回路は複雑になるが、情報の量や品質においてメリットが非常に大きい。多くは得られた情報からのベースバンドを、さらに伝送経路上で符号化する方式で伝送している(搬送帯域伝送)。.

新しい!!: 8P8Cと電話 · 続きを見る »

通信

通信(つうしん)とは、情報の伝達を意味する言葉である。有史以前から徐々に発展し、近代における様々なそして急激な技術的発展によって、より多様で利便性の高い、大衆的なものに発展してきた。.

新しい!!: 8P8Cと通信 · 続きを見る »

連邦通信委員会

連邦通信委員会(れんぽうつうしんいいんかい、Federal Communications Commission フェデラル・コミュニケーションズ・コミッション、略称:FCC)は、アメリカ合衆国議会の法令によって創設され、監督され、及び権限を与えられたアメリカ合衆国政府の独立機関(Independent agencies of the United States government)である。アメリカ国内の放送通信事業の規制監督を行う。.

新しい!!: 8P8Cと連邦通信委員会 · 続きを見る »

ISDN

ISDN(アイエスディーエヌ、Integrated Services Digital Network、サービス総合ディジタル網)とは交換機・中継回線・加入者線まで全てデジタル化された、パケット通信・回線交換データ通信にも利用できる公衆交換電話網である。ITU-T(電気通信標準化部門)によって世界共通のIシリーズ規格として定められている。 音声は、0.3 - 3.4kHzを64kbpsの回線交換でISDN網内を伝送しているため、VoIPよりも音声品質が安定している。また北米・日本はμ則、その他の国々ではA則がPCM非直線符号化に使用されているため北米・日本側の関門電話交換機で変換している。 データ通信では、通信相手が電話番号で特定でき、回線交換は通信速度が、パケット通信はQoS(サービスの品質)が保証されている。.

新しい!!: 8P8CとISDN · 続きを見る »

Local Area Network

Local Area Network(ローカル・エリア・ネットワーク)とは、広くても一施設内程度の規模で用いられるコンピュータネットワークのこと。その頭文字をつづったLAN(ラン)と書かれる場合も多い。一般家庭、企業のオフィスや研究所、工場等で広く使用されている。.

新しい!!: 8P8CとLocal Area Network · 続きを見る »

Power over Ethernet

Power over Ethernet (PoE) は、イーサネットの配線で利用されるカテゴリ5以上のUTPケーブル(より対線)を通じて電力を供給する技術。.

新しい!!: 8P8CとPower over Ethernet · 続きを見る »

Registered jack

左から順にRJ-45プラグRJ-11 6ピンプラグRJ-11 4ピンプラグ(6ピンと同型)RJ-9 受話器の4ピンプラグRJ-11 6ピンジャック registered jack (レジスタード・ジャック、RJ) は通信用コネクタの規格の一つ。米連邦通信委員会に登録されたものを言い、RJ-11・RJ-9・RJ-14・RJ-25・RJ-48・RJ-61・RJ-45などがある。.

新しい!!: 8P8CとRegistered jack · 続きを見る »

RS-232

RS-232 (Recommended Standard 232) は、シリアルポートのインターフェース規格である。基本的にはホストコンピュータや端末といった「データ端末装置」と、モデムなどの「データ回線終端装置」を繋ぐものとして設計されたが、パソコン同士の直接接続や、あらゆる周辺機器の接続用に広く使われた。.

新しい!!: 8P8CとRS-232 · 続きを見る »

TIA/EIA-568-B

TIA/EIA-568-Bは、米国規格協会(ANSI)で定めたLANケーブル終端における結線規格である。T568Bと略される。また、これに基づいて結線されたLANケーブル終端またはLANケーブルである。 ストレート・スルー・ケーブルの両端をT568BとしたLANケーブルは、T568Bストレート・スルー・ケーブルとも称される。クロス・オーバー・ケーブルでは、終端の一方がT568B、他方がT568Aとなる。.

新しい!!: 8P8CとTIA/EIA-568-B · 続きを見る »

構内配線

データセンタ 構内配線(こうないはいせん、Structured cabling)は、単一または複数のビルからなる構内の通信配線基盤であり、標準化された各種構成要素からなる。.

新しい!!: 8P8Cと構内配線 · 続きを見る »

漏話

漏話(ろうわ)とは、伝送信号が他の伝送路に漏れることを指し、クロストーク (Crosstalk) や混線(こんせん)とも呼ばれる。 通常は伝送回線を伝わる電気信号が電磁的に漏れ他の信号線へ伝わることで発生する。本来の信号波形が伝送路の途中で乱されるため、受信端で正常な信号として受信できない現象である。アナログ式の電話回線の時代には、送話された音声信号がそのまま銅製ケーブルを伝わって長距離を伝送されていたため、途中で平行する同様のケーブルとの間に電磁的な干渉を起こしてしまい、音声信号が他方へ漏れることがあった。これが「漏話」と呼ばれる通信障害であり、21世紀現在では電話回線は主要区間でデジタル式に変わっているため、音声信号での漏話は稀にしか発生しない。一方では、デジタル信号をGHz前後の高周波信号によって長距離伝送する場合が多く、このような伝送路では他者の信号波形による干渉を受けて本来の信号波形が乱されることによる障害が発生することがある。これが現代の一般的な漏話である。 '''漏話の発生''' Tx(送信機)からRx(受信機)へ信号が伝わる。上の例では2組が左から右へ、1組が右から左へ信号が伝わる。'''A'''で示す'''遠端漏話'''は、原因側と障害側が共に送信端と受信端と同じような距離にある場合に発生する。'''B'''で示す'''近端漏話'''は、原因側が送信端に近く障害側が受信端に近い場合に発生する。Aの遠端漏話では原因側の信号電圧が小さくなってから障害側へ伝わるので、漏話による影響は比較的少ないが、Bの近端漏話では、障害側の信号電圧が小さいにも関わらず原因側の信号電圧が大きいので、漏話による影響は大きくなる。.

新しい!!: 8P8Cと漏話 · 続きを見る »

100メガビット・イーサネット

100メガビット・イーサネット(ファストイーサネットまたはファーストイーサネット、Fast Ethernet)は、100Mbpsの転送速度のイーサネット。ツイストペアケーブルを使用する場合、セグメント長は100m、光ケーブルを使用する場合セグメント長は412mで、リピータ・ハブ段数は2段までとなっている。主に100BASE-TXが使用されている。 習慣的に、100BASEは「ひゃくベース」と発声する。.

新しい!!: 8P8Cと100メガビット・イーサネット · 続きを見る »

10メガビット・イーサネット

10メガビット・イーサネットは、10Mbpsの転送速度に対応したイーサネットである。 厳密には、「イーサネット」は10BASE5 (IEEE 802.3) のことを指した。また、それに対して安価にネットワークを構成できる10BASE2 (IEEE 802.3a) が作られ、CheapernetやThin Ethernetと呼ばれた(そこから10BASE5をレトロニムとして"Thick Ethernet"と呼ぶこともある)。追って1BASE5のスター型トポロジーを取り込む形で10BASE-T (IEEE 802.3i) が作られ、さらに光ケーブルを使う10BASE-F (IEEE 802.3j) が使われるようになった。なお、IEEE 802.3は拡張規格を統合する改訂が行われており、IEEE 802.3a, IEEE 802.3iなどはすでにIEEE 802.3に含まれている。また、双方向ケーブルテレビのインフラを利用して信号を伝送する10BROAD36がある。.

新しい!!: 8P8Cと10メガビット・イーサネット · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

RJ-45RJ45

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »