ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

67式戦車橋

索引 67式戦車橋

67式戦車橋(ろくななしきせんしゃきょう)は、陸上自衛隊が装備していた車両の一つで、「架橋戦車」と呼ばれる兵器の一つである。.

30 関係: 三菱重工業ブローニングM2重機関銃ディーゼルエンジンアメリカ合衆国アルミニウムターボチャージャー兵器砲塔空冷エンジン装甲軍事費防衛省陸上自衛隊M4中戦車V型12気筒技術研究本部架橋戦車機甲科朝雲新聞1961年1966年1967年1991年1993年4ストローク機関61式戦車70式自走浮橋74式戦車90式戦車91式戦車橋

三菱重工業

三菱重工業株式会社(みつびしじゅうこうぎょう、)は、三菱グループの三菱金曜会及び三菱広報委員会に属する日本の企業。.

新しい!!: 67式戦車橋と三菱重工業 · 続きを見る »

ブローニングM2重機関銃

ブローニングM2重機関銃(ブローニングエムツーじゅうきかんじゅう)は、ジョン・ブローニングが第一次世界大戦末期に開発した重機関銃である。 M2がアメリカ軍に制式採用されたのは1933年であるが、信頼性や完成度の高さから現在でも世界各国で生産と配備が継続されている。.

新しい!!: 67式戦車橋とブローニングM2重機関銃 · 続きを見る »

ディーゼルエンジン

ハ183系)用の高速ディーゼルエンジンの一例。DML30HSI形ディーゼルエンジン水平対向12気筒排気量30L(440PS/1,600rpm) 4サイクル・ディーゼルエンジンの動作 ディーゼルエンジン (英:Diesel engine) は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。1892年に発明され、1893年2月23日に特許を取得した。 ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。 単体の熱機関で最も効率に優れる種類のエンジンであり、また軽油・重油などの石油系の他にも、発火点が225℃程度の液体燃料であればスクワレン、エステル系など広範囲に使用可能である。汎用性が高く、小型高速機関から巨大な船舶用低速機関までさまざまなバリエーションが存在する。 エンジン名称は発明者にちなむ。日本語表記では一般的な「ディーゼル」のほか、かつては「ヂーゼル」「ジーゼル」「デイゼル」とも表記された。日本の自動車整備士国家試験では現在でもジーゼルエンジンと表記している。.

新しい!!: 67式戦車橋とディーゼルエンジン · 続きを見る »

アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、50の州および連邦区から成る連邦共和国である。アメリカ本土の48州およびワシントンD.C.は、カナダとメキシコの間の北アメリカ中央に位置する。アラスカ州は北アメリカ北西部の角に位置し、東ではカナダと、西ではベーリング海峡をはさんでロシアと国境を接している。ハワイ州は中部太平洋における島嶼群である。同国は、太平洋およびカリブに5つの有人の海外領土および9つの無人の海外領土を有する。985万平方キロメートル (km2) の総面積は世界第3位または第4位、3億1千7百万人の人口は世界第3位である。同国は世界で最も民族的に多様かつ多文化な国の1つであり、これは多くの国からの大規模な移住の産物とされているAdams, J.Q.;Strother-Adams, Pearlie (2001).

新しい!!: 67式戦車橋とアメリカ合衆国 · 続きを見る »

アルミニウム

アルミニウム(aluminium、aluminium, aluminum )は、原子番号 13、原子量 26.98 の元素である。元素記号は Al。日本語では、かつては軽銀(けいぎん、銀に似た外見をもち軽いことから)や礬素(ばんそ、ミョウバン(明礬)から)とも呼ばれた。アルミニウムをアルミと略すことも多い。 「アルミ箔」、「アルミサッシ」、一円硬貨などアルミニウムを使用した日用品は数多く、非常に生活に身近な金属である。天然には化合物のかたちで広く分布し、ケイ素や酸素とともに地殻を形成する主な元素の一つである。自然アルミニウム (Aluminium, Native Aluminium) というかたちで単体での産出も知られているが、稀である。単体での産出が稀少であったため、自然界に広く分布する元素であるにもかかわらず発見が19世紀初頭と非常に遅く、精錬に大量の電力を必要とするため工業原料として広く使用されるようになるのは20世紀に入ってからと、金属としての使用の歴史はほかの重要金属に比べて非常に浅い。 単体は銀白色の金属で、常温常圧で良い熱伝導性・電気伝導性を持ち、加工性が良く、実用金属としては軽量であるため、広く用いられている。熱力学的に酸化されやすい金属ではあるが、空気中では表面にできた酸化皮膜により内部が保護されるため高い耐食性を持つ。.

新しい!!: 67式戦車橋とアルミニウム · 続きを見る »

ターボチャージャー

ターボチャージャー(turbocharger)は、排気の流れを利用してコンプレッサ(圧縮機)を駆動して内燃機関が吸入する空気の密度を高くする過給機である。.

新しい!!: 67式戦車橋とターボチャージャー · 続きを見る »

兵器

兵器(へいき)は、戦争において使用する全ての車両、航空機、船舶、設備などの事を指し、敵となった目標を殺傷、破壊するためや、敵の攻撃から防御するための機械装置である。兵器は用途別に細かく分類され、その種類は膨大な数に上る。.

新しい!!: 67式戦車橋と兵器 · 続きを見る »

砲塔

アイオワ(BB-61) 砲塔(ほうとう、Gun Turret)は、火砲の操作員や機構を保護すると同時に、さまざまな方向に照準し発射できるようにする装置である。ここでは砲塔の前段階的装置である砲郭も併せて解説する。 砲塔は通常、兵器を搭載する回転式のプラットフォームであり、対艦用の陸上砲台など要塞化された建造物・構造物のほか、装甲戦闘車両、水上艦艇、軍用機にも取り付けることができる。 砲塔には、単数または複数の機関銃、機関砲、大口径砲、ミサイル・ランチャーを装備することができる。また、有人操作のものも、遠隔制御のものもあり、装甲が施されていることが多い。小型の砲塔や、大型の砲塔に付属する副砲塔はキューポラと呼ばれる。ただしキューポラという用語は、武器を搭載せず、戦車長などが観測のために用いる回転塔を意味する場合もある。 砲塔による防護の目的は、兵器とその操作員を戦闘による損害、天候、周囲の状況、自然環境などから守ることである。 砲塔(ターレット)の語源は、要塞において建物や城壁の上に建てられた防御用構造物、「小塔(ターレット、Turret)」に基づいている。これに対して地面に直接建っている構造物は塔(タワー、tower)と呼ばれる。.

新しい!!: 67式戦車橋と砲塔 · 続きを見る »

空冷エンジン

冷エンジン(くうれいエンジン)は、その冷却をもっぱら空冷によって行っているエンジン(発動機)。.

新しい!!: 67式戦車橋と空冷エンジン · 続きを見る »

装甲

装甲(そうこう)とは、兵器のような機械や生物等を、過酷な環境で他の物体との衝突や熱などから護るために取り付ける板状の部品、または、それらを取り付ける事を指す。 兵器に限らず、苛酷な環境下で運用される建築機械や探査装置のような機械類でも内部を保護する装甲を備え、甲羅や貝殻といった生き物でも同様である。本項目では、特に断らない限り兵器に使用される装甲について記述する。 、、と表記される。は、現代では完全に戦車を意味する単語となっている。 兵器は常に相手の兵器によって破壊される危険があり、破壊されずに機能する事が要求される。相手の攻撃から防護するために多くの兵器が装甲を備えており、兵器の歴史は「矛と盾」で象徴されるように盾となる装甲の歴史である。.

新しい!!: 67式戦車橋と装甲 · 続きを見る »

軍事費

軍事費(ぐんじひ、Military budget)または国防費(こくぼうひ、Defense budget)とは、軍隊や時には準軍事組織を含む国や地方単位での人件費、安全保障に関わる兵器など資材の調達・維持経費、それらを使って訓練や実際の作戦を行う経費、軍事政策や軍事作戦に関する各種の費用の総計である。世界全体の軍事費は2016年で約1兆6860億ドルと推計されている。トップのアメリカは約6110億ドルで世界全体の36%を占め、中国(約2150億ドル)、ロシア(約692億ドル)などが続く。日本は461億ドルで8位。 日本では、自衛隊は自衛隊法により「自衛や治安維持のための必要最小限度の実力」という設立目的が定められていることから、自衛隊用語により「防衛費」と呼ばれる。.

新しい!!: 67式戦車橋と軍事費 · 続きを見る »

防衛省

防衛省市ヶ谷庁舎を望む 防衛省(ぼうえいしょう、Ministry of Defense、略称:MOD)は、日本の中央省庁の一つである。 「日本(条文上の表記は、我が国)の平和と独立を守り、国の安全を保つことを目的とし、これがため、陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊(自衛隊法第2条第2項・第3項・第4項で規定)を管理し、及び運営し、並びにこれに関する事務を行うこと」と「条約に基づく外国軍隊の駐留及び日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の規定に基づくアメリカ合衆国政府の責務の日本国内(条文上の表記は、本邦)における遂行に伴う事務で他の行政機関の所掌に属しないものを適切に行うこと」を任務とする(防衛省設置法第3条第1項・第2項)。 日本では防衛省だが、英語での名称は他国の国防省と同じである。.

新しい!!: 67式戦車橋と防衛省 · 続きを見る »

陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

新しい!!: 67式戦車橋と陸上自衛隊 · 続きを見る »

M4中戦車

M4中戦車(M4ちゅうせんしゃ、Medium Tank M4)は、第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で開発・製造された中戦車(30トン級)で、通称はシャーマン (Sherman)。.

新しい!!: 67式戦車橋とM4中戦車 · 続きを見る »

V型12気筒

V型12気筒はレシプロエンジン等のシリンダー配列形式の一つで、シリンダーの配置がV字型のエンジンにおいて片バンクに6気筒ずつ合計12持つことから呼ばれる、本項目では専らピストン式内燃機関のそれについて述べる。V12と略されることが多い。.

新しい!!: 67式戦車橋とV型12気筒 · 続きを見る »

技術研究本部

技術研究本部(ぎじゅつけんきゅうほんぶ、英語:Technical Research and Development Institute、略称:TRDI)は、かつて防衛省に置かれていた特別の機関のひとつである。略して技本(ぎほん)とも呼ばれる。.

新しい!!: 67式戦車橋と技術研究本部 · 続きを見る »

架橋戦車

架橋戦車(かきょうせんしゃ)は、戦車の車体に橋梁を乗せて運搬する兵器であり、必要に応じてその橋梁を設置する能力を有する軍用車両である。「戦車橋」とも呼ばれる。本車により設置される橋梁は、多くの場合、その軍の主力戦車が通行できる設計となっている。主力戦車を改造して架橋戦車としている例も少なくない。 戦場における橋梁の設置(=架橋)は工兵の任務でありトラックで運搬できる橋梁機材や舟橋が利用されていたが、陸軍の機械化・進撃速度の増加に従い、戦車も通行可能な架橋機材を前線で迅速に展開する必要が生じた。それにより、架橋戦車の開発が行われるようになった。 架橋方式には、さまざまなものがある。車体上部に搭載した橋梁機材を車体前方または後方へ、そのまま対岸へ押し出す方式(スライド式)、2つ折にたたまれている架橋を、広げながら対岸へ渡す方式(シザース式)、上下に切り離された左右のパーツを重ねて、滑らせながら合体させる方式(カンチレバー式)、さらには車体そのものを橋梁として利用する方式もある。 具体例としては、陸上自衛隊の91式戦車橋も架橋戦車であり、車体上部に折りたたまれた橋梁を搭載し、長さ20m(有効長18m)の橋をかける能力を持つ。なお、車体の全長は10.9mであり、車体長の倍近い架橋能力を持っている。 史上初の架橋戦車は第一次世界大戦中のイギリス軍の戦車であるマーク I 戦車を改造したものである。また、第二次世界大戦においてもIV号戦車やチャーチル歩兵戦車を改造した架橋戦車が開発されている。大日本帝国陸軍でも、超壕機という架橋戦車や、架橋機能に加え地雷除去やブルドーザー、火炎放射器の機能を一つにまとめた装甲作業機という車両を開発している。.

新しい!!: 67式戦車橋と架橋戦車 · 続きを見る »

機甲科

機甲科(きこうか、Armor)は、陸上自衛隊の職種の一つで、主に戦車部隊や偵察部隊などを構成するものである。職種学校は富士学校である。職種標識の色は橙。.

新しい!!: 67式戦車橋と機甲科 · 続きを見る »

朝雲新聞

朝雲(あさぐも)は、防衛省・自衛隊関連のニュースを主とする日本の新聞。朝雲新聞社が発行している。.

新しい!!: 67式戦車橋と朝雲新聞 · 続きを見る »

1961年

記載なし。

新しい!!: 67式戦車橋と1961年 · 続きを見る »

1966年

記載なし。

新しい!!: 67式戦車橋と1966年 · 続きを見る »

1967年

記載なし。

新しい!!: 67式戦車橋と1967年 · 続きを見る »

1991年

この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.

新しい!!: 67式戦車橋と1991年 · 続きを見る »

1993年

この項目では、国際的な視点に基づいた1993年について記載する。.

新しい!!: 67式戦車橋と1993年 · 続きを見る »

4ストローク機関

4ストローク機関(1) 吸入(2) 圧縮(3) 燃焼・膨張(4) 排気 4ストローク機関(フォーストロークきかん、Four-stroke cycle engine)は容積型内燃機関の一種で、エンジンの動作周期の間に4つの行程を経る、4ストローク/1サイクルエンジンのことである。4サイクル機関や4行程機関、略して4ストとも呼ばれる。.

新しい!!: 67式戦車橋と4ストローク機関 · 続きを見る »

61式戦車

61式戦車(ろくいちしきせんしゃ)は、日本の陸上自衛隊が運用していた戦後第1世代戦車に分類される戦後初の国産戦車である。.

新しい!!: 67式戦車橋と61式戦車 · 続きを見る »

70式自走浮橋

70式自走浮橋(ななまるしきじそうふきょう)は、陸上自衛隊の渡河用機材。施設科に配備されている。.

新しい!!: 67式戦車橋と70式自走浮橋 · 続きを見る »

74式戦車

74式戦車(ななよんしきせんしゃ)は、陸上自衛隊が61式戦車の後継として開発、配備された国産二代目の主力戦車である。部隊内での愛称は「ナナヨン」。.

新しい!!: 67式戦車橋と74式戦車 · 続きを見る »

90式戦車

90式戦車(きゅうまるしきせんしゃ)は、日本の戦車。第二次世界大戦後に日本国内で開発生産された自衛隊の主力戦車としては61式戦車、74式戦車に続く三代目にあたり、第3世代主力戦車に分類される。.

新しい!!: 67式戦車橋と90式戦車 · 続きを見る »

91式戦車橋

架橋を行った状態 91式戦車橋(きゅういちしきせんしゃきょう)は、陸上自衛隊が装備している架橋戦車である。.

新しい!!: 67式戦車橋と91式戦車橋 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »