7 関係: 国鉄60系客車、国鉄62系電車 (初代)、国鉄C62形蒸気機関車、国鉄D62形蒸気機関車、国鉄ED62形電気機関車、国鉄EF62形電気機関車、62。
国鉄60系客車
国鉄60系客車(こくてつ60けいきゃくしゃ)とは、日本国有鉄道(国鉄)が1949年(昭和24年)から木造客車を改造して鋼製客車とした客車の形式群である。このグループを総称する形で鋼体化改造車(こうたいかかいぞうしゃ)とも呼ばれる。.
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国鉄62系電車 (初代)
62系電車は、1943年(昭和18年)に日本国有鉄道の前身である鉄道省が身延線向けに木造電車の鋼体化により製造した、車体長17m級2扉クロスシートの旧形電車を便宜的に総称したものである。 具体的には、制御電動車のモハ62形(62001 - 62003)、制御車のクハ77形(77001 - 77003)の計6両を指すが、太平洋戦争後に30系、50系からの改造編入車があり、これらについても本項で詳述する。.
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国鉄C62形蒸気機関車
国鉄C62形蒸気機関車(こくてつC62がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の旅客用テンダー式蒸気機関車である。 1948年(昭和23年)から翌1949年(昭和24年)にかけてD52形蒸気機関車の改造名義で49両が製造され、その牽引力や重量から、輸送量を要求される、主に平坦地や、軟弱地盤の少ない東海道本線、山陽本線など主要幹線の優等列車牽引に使用された。通称シロクニ。.
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国鉄D62形蒸気機関車
国鉄D62形蒸気機関車(国鉄D62がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の貨物用テンダー式蒸気機関車である。 D52形を改造して登場した。1950年(昭和25年)から翌1951年にかけて、2年間で20両が改造された。改造所は国鉄浜松工場であった。.
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国鉄ED62形電気機関車
ED62形は、日本国有鉄道(国鉄)が1974年(昭和49年)から改造で製作した中型の直流電気機関車である。.
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国鉄EF62形電気機関車
EF62形は、日本国有鉄道(国鉄)が設計した直流用電気機関車である。 国鉄の最急勾配路線であった信越本線の碓氷峠越え区間に直通する列車の牽引用に開発され、急勾配での運用に対応した特殊設計がなされている。 1962年(昭和37年)に先行試作車の1が完成し、その後1963年から1969年にかけて量産車53両の合計54両が製造されたが、すでに全車が廃車された。.
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62
62(六十二、ろくじゅうに、むそふた、むそじあまりふたつ)は、自然数また整数において、61 の次で 63 の前の数である。.