314 関係: ひれ酒、午後の死、卵酒、ペアー・フラワー、ペアー・クーラー、ペイトン・プレイス、ナイト・キャップ、ミモザ (カクテル)、ミリオン・ダラー、ミント・ビア、ミント・ジュレップ、マリブ・オレンジ、マルガリータ、マンハッタン (カクテル)、ノンアルコールカクテル、ノックアウト (カクテル)、マティーニ、マイアミ (カクテル)、マイタイ、マグノリア・ブロッサム、マタドール (カクテル)、チャイナ・ブルー、チューハイ、チェリー・ブロッサム、ネグローニ、ハンター (カクテル)、ハーベイ・ウォールバンガー、ハニーサックル、ハイ・ライフ (カクテル)、バラライカ (カクテル)、バレンシア (カクテル)、バロン (カクテル)、バーボネラ、バイア、バカルディ (カクテル)、ポンピエ、ポーラー・ショート・カット、ムーンライト・クーラー、メリー・ウィドウ (カクテル)、メロンボール、メキシカン、モンテカルロ (カクテル)、モッキンバード、モヒート、モスコー・ミュール、ラム酒、ラスト・キッス、ラスティ・ネイル、リキュール、レナ (カクテル)、...、レール・スプリッター、レッド・バイキング、レッド・アイ、レゲエパンチ、ロバート・バーンズ (カクテル)、ロングアイランド・アイスティー、ロード・ランナー (カクテル)、ロブ・ロイ (カクテル)、ワード・エイト、ワイン、ヴェスパー (カクテル)、ボルガ・ボートマン、ボッチ・ボール、ボヘミアン・ドリーム、ボイラー・メーカー、ボストン・クーラー、トム・アンド・ジェリー、トム・コリンズ、トロイの木馬 (カクテル)、ブランデー、ブランデー・エッグノッグ、ブラッディ・マリー、ブラッディ・ブル、ブラッド・トランスフュージョン (カクテル)、ブラック・ルシアン、ブラック・レイン (カクテル)、ブラック・ホーク、ブラック・ベルベット、ブラック・アンド・ホワイト、ブラックソーン、ブラジル (カクテル)、ブル・ショット、ブルームーン (カクテル)、ブルー・マンデー (カクテル)、ブルー・ハワイ、ブルー・ラグーン (カクテル)、ブロンクス (カクテル)、ブロードウェイ・サースト、ブザム・カレッサー、プリンセス・メアリー、プレリュード・フィズ、プース・カフェ、プッシー・キャット、プッシーフット、パナシェ、パンチョ・ビラ、パッセンジャー・リスト、パパゲーナ (カクテル)、ビール、ビーズ・ニーズ、ビッグ・アップル (カクテル)、ビトウィーン・ザ・シーツ、ビジュー、ビター・オレンジ (カクテル)、ピンク・レディー (カクテル)、ピンク・パイナップル、ピンク・ジン、ピンク・ジン・ライム、ピンク・スクァーレル、ピニャ・コラーダ、ツァリーヌ、テネシー・クーラー、ティフィン・タイガー、テキーラ、テキーラ・サンライズ、テキーラ・サンストローク、テキーラ・サンセット、デプス・ボム、ディーゼル (カクテル)、ディキ・ディキ、フランシス・アルバート、フラッグ (カクテル)、フレンチ・カクタス、フロリダ (カクテル)、ファジー・ネーブル、フォールン・エンジェル、フォークランド・アイランド・ウォーマー、ニューヨーク (カクテル)、ニコラシカ、ホワイト・リリー、ホワイト・ルシアン、ホワイト・レディ、ホワイト・ローズ、ホワイト・カーゴ、ホワイト・サテン、ホーセズ・ネック、ホット・バタード・ラム、ホット・ドラム、ホット・イタリアン、ダービー (カクテル)、ダイキリ、ベリーニ、ベルベット・キス、アメリカン・レモネード、アメリカーノ (カクテル)、アラワク (カクテル)、アラウンド・ザ・ワールド (カクテル)、アラスカ (カクテル)、アルゴンキン (カクテル)、アレクサンダー (カクテル)、アンバサダー (カクテル)、アースクエイク、アップル・ブランデー、アップル・パイ、アップル・カー、アップ・トゥ・デイト、アブドゥーグ、アディントン、アフィニティ、アドニス (カクテル)、アイリッシュ・コーヒー、アイ・オープナー、アイスブレーカー、アカプルコ (カクテル)、アカシア (カクテル)、アガサ・カクテル、アキダクト、アクアビット、インクレディブル・ハルク (カクテル)、イエロー・パロット、イエス・アンド・ノー、イタリアン・スクリュー・ドライバー、ウイスキー、ウイスキー・コーク、ウイスキー・ソーダ、ウイスキー・サイドカー、ウイズ・バング、ウォッカ、ウォッカ・アイスバーグ、エル・ディアブロ、エンジェル・フェイス、エンジェル・ウイング、エンジェルズ・キッス、エッグ・ビール、エクソシスト (カクテル)、オリンピック (カクテル)、オレンジ・ブロッサム、オレンジ・サキニー、オールド・パル、オールド・ファッションド、オーヴェルニュ (カクテル)、オーガズム (カクテル)、カミカゼ (カクテル)、カルミッチ、カルーア・ミルク、カレドニア (カクテル)、カンパリ・ビア、カンパリ・オレンジ、カンパリ・グレープフルーツ、カンパリ・ソーダ、カーディナル (カクテル)、カフェ・ロワイヤル、カフェ・コレット、カイピリーニャ、カクテル、カクテルの一覧、カシャッサ、カシス・オレンジ、カシス・ソーダ、キューバン・スクリュー、キューバ・リブレ、キルシュヴァッサー、キングス・バレイ (カクテル)、キール、キール (カクテル)、キール・ロワイヤル、キッス・イン・ザ・ダーク (カクテル)、キッス・オブ・ファイア、キティ (カクテル)、ギムレット、ギブソン (カクテル)、クリス (カクテル)、クレオパトラ (カクテル)、クロンダイク・クーラー、クローバー・クラブ、クォーター・デック、グラン・マルニエ・オレンジ、グラン・マルニエ・サイドカー、グラスホッパー (カクテル)、グリューワイン、グリーン・フィールズ、グリーン・スター、グロッグ、ケイブルグラム、コペンハーゲン (カクテル)、コモドール (カクテル)、コルクスクリュー (カクテル)、コンチータ、コンカ・ドロ、コンクラーベ (カクテル)、コープス・リバイバー、コアントロー・トニック、コアントロー・オレンジ、コザック (カクテル)、コスモポリタン (カクテル)、ゴールデン・フレンド、ゴールデン・ドリーム、ゴールデン・クリッパー、ゴールデン・スリッパー、ゴッドファーザー (カクテル)、ザンシア、ザザ、シャムロック (カクテル)、シャルトリューズ・トニック、シャルトリューズ・オレンジ、シャンパン・カクテル、シャンディ・ガフ、シャンギロンゴ、シャーリー・テンプル (カクテル)、シルバー・ブレット、シルビア (カクテル)、シンガポール・スリング、シー・ブリーズ、シクラメン (カクテル)、シシリアン・キッス、ジャマイカ・ジョー、ジャック・ローズ、ジン・バック、ジン・ライム、ジン・リッキー、ジン・トニック、ジン・フィズ、ジン・アンド・ビターズ、スノーボール、スレッジハンマー (カクテル)、スロー・テキーラ、ストロー・ハット (カクテル)、ストーン・フェンス、スプモーニ、スプリッツァ、スティンガー (カクテル)、スカーレット・レディ、スカイ・ダイビング、スクリュー・ドライバー、スコーピオン (カクテル)、スコッチ・キルト、ズーム (カクテル)、センチュリー (カクテル)、セックス・オン・ザ・ビーチ、セブンス・ヘブン、ソノラ (カクテル)、ソル・クバーノ、ソルティ・ドッグ、ソウル・キス、タワーリシチ、サマー・デライト、サムライ・ロック、サラトガ・クーラー、サンブーカ・コン・モスカ、サンフランシスコ (カクテル)、サングリア、サイドカー (カクテル)、サザンカンフォート・スクリュー、青い珊瑚礁 (カクテル)、骨酒、舞乙女、雪国 (カクテル)、電気ブラン、X-Y-Z、楊貴妃 (カクテル)、水割り、本直し、春暁、日本酒。 インデックスを展開 (264 もっと) »
ひれ酒
ひれ酒(鰭酒、ひれざけ)は、日本酒の飲み方のひとつ。 フグや鯛など食用魚の鰭(ひれ)をあぶり焼いて、燗酒にいれたものである。 フグのひれ酒が代表的である。最初に切り落とした鰭を干し、強火で飴色にあぶり、コップなどにいれ、これに熱燗の酒を注ぐ。ふたなどをして鰭の香味が酒にうつるのを待って飲む。掻き混ぜても琥珀色に透き通るのが特徴であるとされる。酒に火を点じるという飲み方もある。 フグの本場である山口県下関市とその周辺では多くの酒造会社がひれ酒を製造・販売している。 かつて三増酒のような品質の悪い日本酒が幅を利かせていた時代、鰭は「二級酒を特級酒に変えてくれる」と評され、安い酒を美味しく飲む手段として定着した。日本酒の品質が向上した現在でも、ひれ酒は独特のコクと風味で根強い人気を持つ。.
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午後の死
午後の死(ごごのし)は、シャンパン・ベースのカクテルの名。.
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卵酒
卵酒(玉子酒、たまござけ)は、酒に鶏卵、砂糖を混ぜ、温めたアルコール飲料である。ホットカクテルの一種。冬の季語でもある。 日本語圏以外では、鶏卵、牛乳、ブランデー(ラム酒やウイスキーを用いることもある)を混ぜ合わせたエッグノッグとの類似性から、sake-nogと呼ばれる。.
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ペアー・フラワー
ペアー・フラワー(ペア・フラワー)とは、カクテルの名称である。ただし、このカクテルには、大きく分けて2つの処方が存在する。まず1つ目は、ショートドリンクに分類される、リキュールをベースとした、かなりアルコール度数が低いカクテル。そしてもう1つは、ノンアルコールカクテルに分類されるカクテルである。なお、ペアー(Pear)というのは、梨(セイヨウナシ)のことだが、これらのカクテルには、いずれも梨に由来する材料は使用されていない。.
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ペアー・クーラー
ペアー・クーラー(ペア・クーラー)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、リキュールをベースとするカクテルの1つである。ペアー(Pear)というのは、梨(セイヨウナシ)のことであり、このカクテルにも、このセイヨウナシを原料の1つとしているリキュールが使用されている。.
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ペイトン・プレイス
ペイトン・プレイスとは、リキュールをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。.
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ナイト・キャップ
ナイト・キャップとは、カクテルに用いられる用語や名称である。特定のレシピのカクテル名。また、カクテルの分類の一つで、寝酒として薦められるカクテル群をさすこともある。.
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ミモザ (カクテル)
ミモザ (mimosa) は、シャンパン・ベースのカクテル。正式名称は『シャンパーニュ・ア・ロランジュ』(オレンジ・ジュース入りのシャンパン Champagne à l'orange)。.
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ミリオン・ダラー
ミリオン・ダラー (Million Dollar)はジンベースのカクテル。 菊池寛が「酒ならばコクテール(カクテル)、コクテールならばミリオンダラー・コクテール、雑誌ならばわが文藝春秋」とキャッチコピーを作ったことで有名。.
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ミント・ビア
ミント・ビアは、ビールをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。グリーン・ペパーミントの量にもよるが、淡い緑色に仕上がる。なお、この緑は着色料によるものなので、着色料の摂取を避けたい場合は、グリーン・ペパーミントをホワイト・ペパーミントに変更するという方法がある。.
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ミント・ジュレップ
ミント・ジュレップ(英: mint julep)は、バーボン・ウイスキーをベースとする冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)。競馬のケンタッキーダービーのオフィシャルドリンクとなっていることでも知られる 上田 和男 『カクテル』 p.79 西東社 2001年3月15日発行 ISBN 4-7916-0994-8 。(詳細は「競馬とミント・ジュレップ」の節を参照) 冷たいタイプのカクテルとしては起源が古く、南北戦争時代には飲まれていたと言う記録があり 、一説によれば、18世紀末〜19世紀初頭には存在していたという 福西 英三 『カクテルズ』 p.70 ナツメ社 1996年9月1日発行 ISBN 4-8163-1744-9 。 ただし、当時のレシピは現在の標準的なレシピとは異なるともいわれる。なお、ジュレップとは、カクテルのスタイルの一種。.
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マリブ・オレンジ
マリブ・オレンジ (malibu orange) とは、リキュールをベースとした、冷たいタイプのロングドリンクに分類されるカクテルである。マリブ・ビーチ (malibu beach) とも呼ばれる。なお、カクテル名に付く「マリブ」とはココナッツ・リキュールの銘柄の1つであるが、マリブ以外のココナッツ・リキュールを用いるとマリブ・オレンジ(マリブ・ビーチ)ではなくなってしまうので注意が必要である。マリブ以外のココナッツ・リキュールをベースにした場合は、ココナッツ・オレンジと呼ばれる。.
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マルガリータ
マルガリータ(Margarita)とは、テキーラをベースとするカクテルである。.
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マンハッタン (カクテル)
マンハッタン(Manhattan)とは、ウイスキーベースのカクテルの一種である。通称カクテルの女王と呼ばれる。.
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ノンアルコールカクテル
ノンアルコールカクテルとは、エタノールが含まれないカクテルのこと。.
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ノックアウト (カクテル)
ノックアウト (Knock Out)はジンベースのカクテル。.
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マティーニ
マティーニ(Martini)は、ジンベースの著名なカクテル。通称カクテルの王様。.
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マイアミ (カクテル)
マイアミとは、ラムをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、マイアミ・カクテルだが、通常、マイアミと省略するので、本稿でも、以降、マイアミと記述する。なお、このカクテルは、日本でレシピが混乱しているカクテルの1つであり、その説明のために、マイアミ・ビーチについても本稿で解説する。.
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マイタイ
マイタイ (MAI-TAI) とは、ラムをベースとしたカクテルである。「トロピカル・カクテルの女王」などと称されることもある。.
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マグノリア・ブロッサム
マグノリア・ブロッサム (Mgnolia Blossam) は、ジンをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、マグノリア・ブロッサム・カクテルだが、通常、マグノリア・ブロッサムと省略するので、本稿でも、以降、マグノリア・ブロッサムと記述する。カクテル名は、泰山木(たいさんぼく)などのモクレン属の花を指す。1959年よりも前には存在していたカクテルである 。 なお、後述の通り、マグノリアとだけ言うと、全く別なカクテルになってしまうため、マグノリア・ブロッサムのことを省略して、マグノリアなどと言ってはならない。.
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マタドール (カクテル)
マタドール(Matador)とは、テキーラをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。.
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チャイナ・ブルー
チャイナ・ブルー チャイナ・ブルー(China Blue)とは、リキュールをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。このカクテルの青は、ブルー・キュラソーによって出している。.
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チューハイ
チューハイ(酎ハイ)は、蒸留酒をソフトドリンクで割った低アルコール飲料。もともとは「焼酎ハイボール」の略称太田サトル「」エキサイト、2005年06月24日。で、甲種焼酎をプレーンな炭酸水で割ったもののことを指した。現在では焼酎ベースではなくジンまたはウォッカベースのチューハイや炭酸割りではないチューハイなども数多く見られるため、より広範なアルコール飲料を指すようになっている。 居酒屋のメニューとして登場したが、その後缶入り飲料として発売されて売り上げを伸ばし、家庭でも広く飲まれるようになった。.
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チェリー・ブロッサム
チェリー・ブロッサム(cherry blossom)は、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される、カクテルである 。 正式名称は、チェリー・ブロッサム・カクテルだが、通常チェリー・ブロッサムと省略するので、本記事でも以降チェリー・ブロッサムと記述する。.
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ネグローニ
ネグローニ(Negroni)とは、カンパリ、ベルモット、ドライ・ジンを合わせたカクテルの一種。レシピは下記のように色々あるが、いずれにしても、カンパリ、ベルモット、ドライ・ジンを合わせたカクテルだと思えばよい。 元々は、フィレンツェの老舗リストランテ「カソーニ」の常連客、カミーロ・ネグローニ伯爵がアペリティフとして愛飲していたカクテル。同店のバーテンダーであるフォスコ・スカルセリが、許可を得て1962年に発表した際、同時に美食家として高名であった伯爵の名を冠する事を許された。.
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ハンター (カクテル)
ハンター(Hunter)とは、ウィスキーをベースとする、ショートドリンクに分類されるカクテルである。正式名称は、ハンター・カクテルだが、通常、ハンターと省略するので、本稿でも、以降、ハンターと記述する。.
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ハーベイ・ウォールバンガー
ハーベイ・ウォールバンガー (Harvey Wallbanger) は、ウォッカベースのカクテルで、冷たいタイプのロングドリンク。なお、スクリュー・ドライバーにガリアーノを浮かべたカクテルとも言うことができる。.
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ハニーサックル
ハニーサックルとは、ラムをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、ハニーサックル・カクテルだが、通常、ハニーサックルと省略するので、本稿でも、以降、ハニーサックルと記述する。カクテル名の Honeysuckle はスイカズラ科のニオイニンドウ(ニンドウについては、スイカズラの記事を参照のこと)を指す英語である。.
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ハイ・ライフ (カクテル)
ハイ・ライフは、ウォッカベースのカクテルで、ショートドリンクである。このカクテルの作者は、ガーナの首都アクラにある、アンバサダー・ホテルのチーフバーテンダーだったギュスターブ・ミンタで、ホテルの客のために考案した。.
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バラライカ (カクテル)
バラライカ (Balalaika) は、ウォッカベースのカクテルである。.
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バレンシア (カクテル)
バレンシア(Valencia, ヴァレンシア)とは、リキュールをベースとするカクテルである。基本的に、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、バレンシア・カクテル (Valencia Cocktail) だが、通常、バレンシアと省略するので、本稿でも、以降、バレンシアと記述する。.
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バロン (カクテル)
バロンとは、ジンをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、バロン・カクテルだが、通常、バロンと省略するので、本稿でも、以降、バロンと記述する。なお、カクテル名のバロンは、男爵を意味する。.
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バーボネラ
バーボネラ(Bourbonella)とは、バーボン・ウィスキーをベースとするカクテルであり、ショートドリンクに分類される。正式名称は、バーボネラ・カクテルだが、通常、バーボネラと省略するので、本稿では、以降、バーボネラと記述する。バーボネラは、1930年代にイギリス人のバーテンダーであるW・ホイットフィールドが考案したと言われている 。.
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バイア
バイアとは、ラムをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。 カクテル名のバイアというのは、スペイン語のbahíaであり、「入り江」を意味する。2種類のラムを使用するという特徴を持つ。.
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バカルディ (カクテル)
バカルディ (Bacardi) とは、バカルディ・ラムをベースに使用したカクテルの名称である。.
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ポンピエ
ポンピエ(フランス語:Pompier)とは、ベルモットをベースに、クレーム・ド・カシスを加え、ソーダで割ったカクテル。ポンピエとはフランス語で消防士のこと。フランスで大衆的に飲まれているカクテルのひとつ。英語圏ではベルモット・カシス(Vermouth & Casis)とも呼ばれる。.
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ポーラー・ショート・カット
ポーラー・ショート・カット (Polar Short Cut) とは、ショートドリンクに分類される、カクテルの1種である。なお、正式名称は、ポーラー・ショート・カット・カクテル(Polar Short Cut Cocktail)だが、通常、ポーラー・ショート・カットと省略するので、本稿でも、以降、ポーラー・ショート・カットと記述する。.
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ムーンライト・クーラー
ムーンライト・クーラー(Moonlight Cooler)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、アップル・ブランデーなお、アップル・ブランデーは、カクテル関連書籍において、他にカルヴァドス(カルバドス)やアップル・ジャックと書かれることもあるので、ここで簡単に整理し、さらに本稿での定義を明確にしておく。まず、カルヴァドスについて。アップル・ブランデーは各地で作られているが、その内、特定の地域で作られたものをカルヴァドスと言う。したがって、カルヴァドスもアップル・ブランデーの範疇に入る。よって、本稿ではカルヴァドスはアップル・ブランデーに含まれるものとして扱うので、アップル・ブランデーのところをカルヴァドスと読み替える分には問題はない。しかし逆にアップル・ブランデーで代用が可能であると断りが無い限り、カルヴァドスをアップル・ブランデーとは読み替えられないことに注意。次に、アップル・ジャックについて。イギリスでは、アップル・ブランデーとアップル・ジャックは、良質なものをアップル・ブランデー(基本的にカルヴァドスもこちらに入る)、そうでないものをアップル・ジャックと呼んで区別していることからも判るように、全く同じ物を指さないこともあるので注意が必要である。ただし、アップル・ブランデーのことを指して、アップル・ジャックと言うこともあることと、日本では特に区別されないことが多いので、ここではリンゴから作ったブランデーの総称としてアップル・ブランデーという語を用いている。よって、アップル・ブランデー = アップル・ジャックとして扱うため、以降、本稿では、アップル・ジャックという語は使用しない。をベースとするカクテルである。 ムーンライトとは月光、クーラーとはカクテルのスタイルの1つを意味する語である。なお、後述の通り、ムーンライトとだけ言うと、全く別のカクテルになってしまうため、ムーンライト・クーラーのことを省略して、ムーンライトなどと言ってはならない。.
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メリー・ウィドウ (カクテル)
メリー・ウィドウ (Merry Widow) は、ジンベースとリキュールベース (No.2) の物があるカクテル。名前はオペレッタ「メリー・ウィドウ」による。.
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メロンボール
メロンボールは、リキュールベースのカクテルで、コールドタイプのロングドリンクである。このカクテルは、「ミドリ」というメロン・リキュールを、サントリー・インターナショナル社(Suntory International Corp.)がアメリカで発売した時、宣伝のために提案したもの。ちなみにアメリカでは、やや大きな乳房のことをメロンボールと言うことがあるものの、このカクテルが、そのことを指していたのかは不明。メロンボムともいうことがある。.
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メキシカン
メキシカン (Mexican).
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モンテカルロ (カクテル)
モンテカルロはウィスキーベースのカクテルで、ショートドリンクである。モンテカルロは都市の名前なので、このカクテルは、シティカクテル(都市の名称を冠しているカクテルのこと)の一種でもある。.
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モッキンバード
モッキンバード (Mockingbird) は、テキーラをベースとするカクテルの一種である。正式名称は、モッキンバード・カクテルだが、通常、モッキンバードと省略するので、本稿でも、以降、モッキンバードと記述する。.
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モヒート
モヒート()とは、ラムをベースとした、冷たいタイプのロングドリンクに分類されるカクテルの1種である。キューバのハバナが発祥の地である。有名なカクテルであり、いくつかのレシピがある。.
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モスコー・ミュール
モスコー・ミュール(Moscow Mule)とはオールデイカクテル(食前食後を問わず飲めるカクテル)として、非常にメジャーなスタンダードカクテルの一つ。モスコー・ミュールとは「モスクワのラバ」という意味があり、「ラバに蹴飛ばされたように」効いてくる、強いウォッカベースのカクテルであることを表す。なお名称にクーラーとは付いていないが、クーラーの一種である。.
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ラム酒
ラム酒(ラムしゅ)またはラム(rum、rhum、ron)とは、西インド諸島が原産地と考えられている、サトウキビの廃糖蜜または絞り汁を原料として作られる蒸留酒である。サトウキビに含まれるショ糖を酵母でアルコール発酵させてエタノールに変えた後、蒸留、熟成することで作られる。 日本では、仔羊の肉(lamb)などとの混同を招かないよう「ラム酒」という言い方も一般的である。本稿では以下「ラム」と表記する。.
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ラスト・キッス
ラスト・キッスは、ラムをベースとするカクテルで、ショートドリンク(ショートカクテル)である。材料のほとんどをラムが占めるカクテルなので、用いるラムの銘柄によって風味が大きく変わる。.
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ラスティ・ネイル
ラスティ・ネイル (Rusty Nail) とは、ウイスキーベースの強い甘みが特徴的なカクテルである。.
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リキュール
リキュールの1種、アブサン リキュール(liqueur リクール、liqueurアメリカ英語発音: リカー、イギリス英語発音: リキュア)とは、蒸留酒(スピリッツ)に果実やハーブなどの副材料を加えて香味を移し、砂糖やシロップ、着色料などを添加し調製した混成酒である。 そのまま飲むこともあるが、多くはカクテルの材料や菓子の風味付けなどに使う。.
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レナ (カクテル)
レナとは、カクテルの1種で、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、レナ・カクテルだが、通常、レナと省略する。日本初の国際カクテル・コンペティションである1971年のインターナショナル・カクテル・コンテストの優勝作品。制作者は、イタリアのアルバート・チリキ(A.Chirici)。カクテル名は、チリキの妻の名前に由来する。.
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レール・スプリッター
レール・スプリッター(レイル・スプリッター)は、ノンアルコールカクテルの一種。なお、ノンアルコールカクテルの中には、わずかにエタノールを含有したものもあるが、これについてはアルコール度数0%である。ノンアルコールカクテルで、かつ、クーラーと付かないものの、クーラー・スタイルのカクテルに分類されることもある 。.
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レッド・バイキング
レッド・バイキング(Red Viking)は、アクアビットベースのカクテル。.
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レッド・アイ
レッド・アイ (Red Eye) とは、ビールベースのカクテル。ピルスナースタイルのビールにトマト・ジュースを加えたもので、赤色のカクテル。やや大きめの細長いグラスで出されることが多い。スライスしたレモンが添えられていることもある。アルコール度数が低くビールの苦味が抑えられるので、ビールが苦手な人でも飲みやすいと言われている。これにウォッカを加えたものがレッド・バードとなる。 2012年アサヒビールが「アサヒ レッドアイ」として商品化している。 毎月10日は、レッドアイの日である(2014年10月10日、レッドアイ推進委員会が制定)。10月10日のトマトの日から派生。0(レ)10(ド)の語呂合わせ、10が横にすると目(EYE)に見えることに由来している。.
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レゲエパンチ
レゲエパンチ(英称: Reggae Punch、略称: レゲ・パン)は、宮城県仙台市発祥とされるカクテル。日本各地で、様々な別称も見られる(参照)。.
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ロバート・バーンズ (カクテル)
バート・バーンズ(Robert Burns)とは、ウイスキーをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。なお、このカクテルに使用されるウィスキーは、スコッチ・ウィスキーに限定される。ボビー・バーンズの名でも知られている。.
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ロングアイランド・アイスティー
ングアイランド・アイスティーは、ウォッカベースのカクテル。紅茶を一滴も使わずに、見た目および味を紅茶に近づけた点が特徴のロングドリンクである。ウォッカのほかにもジン、テキーラなどを使用する。飲みやすくアルコールの強さを感じさせないが、実際はかなりアルコール度数が高い。このため、レディキラーカクテルという異名をもつ。.
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ロード・ランナー (カクテル)
ード・ランナーとは、ショートドリンクに分類される、ウォッカをベースとしたカクテルの1種である。正式名称は、ロード・ランナー・カクテルだが、通常、ロード・ランナーと省略するので、本稿では、以降、ロード・ランナーと記述する。.
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ロブ・ロイ (カクテル)
ブ・ロイ (Rob Roy) とは、カクテルの一種である。.
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ワード・エイト
ワード・エイト(Ward Eight)は、ウィスキーベースのカクテルで、ショートドリンクに分類される。ボストン市が区制の変更で8つの区(ward)になったのを記念して作られた。.
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ワイン
ワイン(vin、wine、vino、Wein)とは、主としてブドウの果汁を発酵させたアルコール飲料である。葡萄酒、ぶどう酒(ぶどうしゅ)とも。通常、単に「ワイン」と呼ばれる場合には他の果汁を主原料とするものは含まない。日本の酒税法では「果実酒」に分類されている。.
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ヴェスパー (カクテル)
ヴェスパー・マティーニ ヴェスパー (Vesper) あるいはヴェスパー・マティーニ (Vesper Martini) は、ジンをベースとするカクテル。ジンとウォッカ、それにキナ・リレ(Kina Lillet、現名: リレ・ブラン)と氷を入れ、シェイクして作るカクテルの名称。マティーニの一種である。小説『007 カジノ・ロワイヤル』でイアン・フレミングが考案し、2006年に公開された同名の映画でも原作を再現する形で登場した。.
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ボルガ・ボートマン
ボルガ・ボートマン (Volga Boatman) とは、ショートドリンクに分類される、カクテルの1種である。正式名称は、ボルガ・ボートマン・カクテルだが、通常、ボルガ・ボートマンと省略するので、本稿でも、以降、ボルガ・ボートマンと記述する。カクテル名は、「ボルガ川の船乗り」という意味。なお、後述の通り、ボルガとだけ言うと、別なカクテルになってしまうため、ボルガ・ボートマンのことを省略して、ボルガなどと言ってはならない。.
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ボッチ・ボール
ボッチ・ボール (Boccie Ball) とは、リキュールをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。なお、ボッチ(Boccie)とは、イタリア発祥の球技である。.
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ボヘミアン・ドリーム
ボヘミアン・ドリームとは、リキュールをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。ここで言うボヘミアンとは、文学などを愛好し、伝統や習慣にとらわれず、自由奔放に生活する人のこと 岡 純一郎 監修 『カクテルベスト100』 p.165 西東社 1991年7月30日発行 ISBN 4-7916-0927-1 。.
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ボイラー・メーカー
ボイラー・メーカー (Boiler Maker) は、ビールベースのカクテル。.
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ボストン・クーラー
ボストン・クーラーとは、ラムをベースとしたカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。また、シティカクテル(都市の名称を冠しているカクテルのこと)の1種でもある。なおクーラーとは、カクテルのスタイルの1つで、蒸留酒に酸味と甘味を加え、そこにジンジャー・エールのような炭酸飲料(または炭酸水)を入れたものの事。なお、ボストン・クーラーが正式な名称なので、ボストン・クーラー・カクテルといった呼び方は間違い。.
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トム・アンド・ジェリー
トム・アンド・ジェリーとは、温かいタイプのロングドリンクに分類される、ラムベース、または、ブランデーベースのカクテルである。古くから存在するカクテルであることもあり、レシピは何通りも存在する。.
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トム・コリンズ
トム・コリンズ (Tom Collins) は、ジンベースのカクテルの一種で、冷たいタイプのロングドリンクである。サリンジャーの小説『大工よ、屋根の梁を高く上げよ』の主人公が来客にふるまった飲物も、トム・コリンズであった。.
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トロイの木馬 (カクテル)
トロイの木馬(トロイのもくば)とは、ビールをベースとする、カクテルの1種。ビールは、スタウトを使用する。 このカクテルを一言で説明するならば、それは「スタウトのコーラ割り」である。しかし、カクテル名の由来を考えると、「コーラのスタウト割り」と説明すべきかもしれない。.
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ブランデー
ブランデー(ブランディ、brandy)は、果実酒からつくった蒸留酒の総称。語源はオランダ語の「焼いたワイン」を意味する brandewijn から。明治時代の辞書『袖珍獨和新辭林』によれば葡萄地酒と訳されている。 主に白ブドウのワインを蒸留して樽に入れ、熟成して製造する(熟成期間は5 - 8年。種類によっては25年以上熟成させる。熟成させすぎたものは新しいものとブレンドして若返らせる場合もある)。単にブランデーと言った場合は通常ブドウが原料のワインを蒸留して作られたものを指すが、リンゴから作ったアップル・ブランデーやサクランボから作ったチェリー・ブランデーも存在する。アルコール度数は40度弱から50度程度である。.
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ブランデー・エッグノッグ
ブランデー・エッグノッグ(brandy eggnog)またはブランデー・エッグ・ノッグ(brandy egg nogg)とは、ブランデーベースで、牛乳などを使い甘味を付けたカクテルである。味は、ミルクセーキにブランデーが入った物と考えると想像しやすい。ラム酒を加えるレシピもある。.
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ブラッディ・マリー
野菜スティックなどを添えたブラッディ・マリー ブラッディ・マリー (Bloody Mary) とは、ウォッカをベースとする、トマト・ジュースを用いたカクテルである。ウォッカベースであるため、アルコール度数の調整も容易ウォッカは一般的に風味が強くない(エタノールに任意の割合で加水を行ったのに近い)酒なので、ウォッカを増減しても、味や香りは、あまり変わらないため。。 バリエーションも多い。ブラッディ・メアリーと呼ばれる場合もある。.
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ブラッディ・ブル
ブラッディ・ブル (Bloody Bull) は、ウォッカベースのカクテル。 ブラッディ・マリーとブル・ショットからできたカクテル。.
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ブラッド・トランスフュージョン (カクテル)
ブラッド・トランスフュージョン(Blood Transfusion)とは、ラムをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、ブラッド・トランスフュージョン・カクテルだが、通常、ブラッド・トランスフュージョンと省略する。カクテル名は、輸血を意味する 特に「ダーク・ラム」は、ラムにまつわる話により、「ネルソンの血」とも言われる。 。.
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ブラック・ルシアン
ブラック・ルシアン (Black russian) とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ウォッカをベースとしたコーヒー風味のカクテルである。.
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ブラック・レイン (カクテル)
ブラック・レイン (Black Rain) とは、スパークリング・ワインベースのカクテルである。色はカクテルには珍しい漆黒である。このカクテルにはブラック・サンブーカが用いられており、カクテルの色調は、この黒色のリキュールによる。独特の薬草風味が特徴である。 オーストラリアのホテルで生まれたカクテルである弘兼 憲史 著 『知識ゼロからのカクテル&バー入門』p.214 幻冬舎 2002年7月10日発行 ISBN 4-344-90033-2。.
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ブラック・ホーク
ブラック・ホーク (Black Hawk).
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ブラック・ベルベット
ブラック・ベルベット(Black Velvet)は、シャンパンベース、もしくはビールベースのカクテル。19世紀末頃からヨーロッパで飲まれていた。なおイギリスでは、このカクテルを作る時、ドライなシャンパンが選択される。また、シャンパンに限らず、スパークリング・ワインであれば良いとするレシピもあり、さらに、スタウト・ビールに限らず、黒ビールであれば良いとするレシピもある。.
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ブラック・アンド・ホワイト
ブラック・アンド・ホワイトは、ビールベースのカクテルである。ブラックは黒ビールの「黒」、ホワイトは牛乳の「白」のこと。すなわち、ブラック・アンド・ホワイトとは、黒ビールの牛乳割りのことである。.
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ブラックソーン
ブラックソーン (Blackthorn) は、ジンベースとウイスキーベースの物があるカクテル。.
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ブラジル (カクテル)
ブラジルとは、ワインをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、ブラジル・カクテルだが、通常、ブラジルと省略するので、本稿でも、以降、ブラジルと記述する。ブラジルは、古くから存在していたカクテルとして知られている 。.
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ブル・ショット
ブル・ショット (Bull Shot) は、ウォッカベースのカクテル。.
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ブルームーン (カクテル)
ブルームーン(Bluemoon、Blue Moon)は、ジンベースのカクテル。ドライ・ジン、レモンジュース、クレーム・イヴェット(後にクレーム・ド・バイオレットで代替)からなるカクテルである。 同様に紫色を帯びるアヴィエーションとの類似性があり、マラスキーノを使用しない点が違いとして知られている。.
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ブルー・マンデー (カクテル)
ブルー・マンデー (Blue Monday) は、ウォッカベースのカクテルである。このカクテルは名前の通り青色に仕上がるが、この青はブルー・キュラソーに含有される合成着色料に由来する。アルコール度数はやや高め。.
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ブルー・ハワイ
ブルー・ハワイ ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ラムをベースとするカクテルの1つである。その名の通り青く仕上がるが、この色はカクテルの材料に使用するブルー・キュラソーによるものである。.
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ブルー・ラグーン (カクテル)
ブルー・ラグーン (Blue Lagoon) は、ウォッカベースのカクテル。カクテル名の Lagoon は湖または湾の事で、本カクテルも鮮やかな青色をしている。.
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ブロンクス (カクテル)
ブロンクス (Bronx) は、ジンをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。カクテル名はニューヨークのブロンクス区に由来する。 アメリカの禁酒法時代に、密造された粗悪なジンを飲むために考えられたとも、摘発逃れのカモフラージュのために考案されたともいわれる。マティーニにオレンジ・ジュースを加えたようなレシピとしても知られるが、マティーニと異なりベルモットはドライ・ベルモット、スイート・ベルモットの両方を使用する。 クリスマスの時に飲まれてきた代表的なカクテルとして知られ、現在でもクリスマスが近づくとよく飲まれる稲 保幸 著 『色でひけるカクテル』p.56 大泉書店 2003年12月18日発行 ISBN 4-278-03752-X。.
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ブロードウェイ・サースト
ブロードウェイ・サースト (Broadway Thirst) は、テキーラベースのカクテルで、ショートドリンクである。このカクテルの作者は、イギリスのザ・サボイ・ホテルのハリー・クラドック。したがって、このカクテルはイギリス産まれである。カクテル名にある「ブロードウェイ」は、ニューヨークにあるブロードウェイのことだとする説もあるが、ブロードウェイという地名は各地に存在し、イギリスにもブロードウェイは存在するので、どこのブロードウェイを指しているのか不明。そもそもカクテル名(Broadway Thirst)を直訳すると「広い道が渇く」となり、ブロードウェイが地名を指しているのかどうかも不明である。.
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ブザム・カレッサー
ブザム・カレッサー (Bosom Caresser) は、ブランデーベースのカクテル。 カクテル名は直訳すると「胸を愛撫する人」だが、「ひそかな抱擁」といった意味。.
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プリンセス・メアリー
プリンセス・メアリー(Princess Mary)とは、ジンベースカクテルのひとつ。クリーミーな甘口で食後向き。.
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プレリュード・フィズ
プレリュード・フィズ (Prelude Fizz) とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、リキュールをベースとしたカクテルである。材料にカルピスを使用しているのが特徴。カクテル名にフィズと付いているものの、このプレリュード・フィズは、純粋なフィズスタイルのカクテルではなく、フィズスタイルをアレンジしたカクテルである 。 なお、プレリュードは「導入部」とか「前奏曲」とか「前兆」といった意味だが、そのためか、「最初にオーダーしたいカクテル」などと紹介されている例 も散見される。しかし、別に最初に飲まなければならないという決まりがあるわけではない。.
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プース・カフェ
プース・カフェ(Pousse-café、Push-Coffee)とは、カクテルのスタイル(形態)の1つである。また、プース・カフェ・スタイルの同名のカクテルである。.
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プッシー・キャット
プッシー・キャット (Pussy Cat) は、ノンアルコールカクテルのひとつ。柑橘系の香りと味が特徴。.
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プッシーフット
プッシーフット(Pussyfoot)は、ノンアルコールカクテルのひとつ。「子猫の足」や「忍び足」という意味。 ちなみに、アメリカで禁酒法が施行されていた頃の禁酒運動家、ウィリアム・E・ジョンソンのあだ名も、Pussyfootであった 。しかし、それがこのカクテルの名称の由来かどうかは不明である。なお、ノンアルコールカクテルの中には、わずかにエタノールを含有したものもあるが、これについてはアルコール度数0%である。.
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パナシェ
パナシェ (Panaché) とは、ビールをベースにした冷たいロングドリンク。パナシェは、フランス語で「混ぜ合わせた」を意味する言葉。出来上がりが、あくまで透明でなくては正しいパナシェとは言えないとされる岡 p.194。.
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パンチョ・ビラ
パンチョ・ビラ(パンチョ・ヴィラ)とは、カクテルの1種であり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。 正式名称は、パンチョ・ビラ・カクテル(パンチョ・ヴィラ・カクテル)だが、通常、パンチョ・ビラ(パンチョ・ヴィラ)と省略するので、本稿では、以降、パンチョ・ビラと記述する。このカクテルの特徴として、シェーカーに入れる氷のサイズが、通常と比べて非常に小さいことが挙げられる。このため、通常のサイズの氷を入れたシェーカーでシェークするよりも、材料の冷却はスムーズになる反面、氷の融ける量が多く、結果、やや水っぽい仕上がりとなる 。 しかし、多く氷が融ける分だけ、冷水を加えたカクテルと考えることもできる。.
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パッセンジャー・リスト
パッセンジャー・リスト (英:Passenger List) とは、ブランデーをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、パッセンジャー・リスト・カクテルだが、通常、パッセンジャー・リストと省略するので、本稿でも、以降、パッセンジャー・リストと記述する。 シャルトリューズとバイオレット・リキュールという、特徴的な香りを持つ2つのリキュールを使用したカクテルであり、その香りが特筆される。.
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パパゲーナ (カクテル)
パパゲーナ (Papagena) とは、チョコレート・リキュールベースのカクテル。モーツァルトが作曲したオペラ、『魔笛』の登場人物の名前から名づけられた。そのため、モーツァルト・チョコレート・クリーム・リキュールを使用する。.
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ビール
ップに注がれたビール 日本の缶ビール ドイツの瓶ビール ビール(bier)は、アルコール飲料の一種。様々な作り方があるが、主に大麦を発芽させた麦芽(デンプンが酵素(アミラーゼ)で糖化している)を、ビール酵母でアルコール発酵させて作る製法が一般的である。 現在は炭酸の清涼感とホップの苦みを特徴とするラガー、特にピルスナーが主流となっているが、ラガーはビールの歴史の中では比較的新参であり、ラガー以外にもエールなどのさまざまな種類のビールが世界で飲まれている。 日本語の漢字では麦酒(ばくしゅ)と表記される。.
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ビーズ・ニーズ
ビーズ・ニーズ(Bee's Knees)とは、ショートドリンクに分類される、ジンをベースとするカクテルである。正式名称は、ビーズ・ニーズ・カクテルだが、通常、ビーズ・ニーズと省略するので、本稿でも、以降、ビーズ・ニーズと記述する。.
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ビッグ・アップル (カクテル)
ビッグ・アップルは、ウォッカベースのカクテルの一種である。スクリュー・ドライバーのオレンジ・ジュースをアップル・ジュースに変えただけだが、この名前はあまり知られていない。それはこのカクテルが単にウォッカ・アップル若しくはウォッカ・アップルジュースと呼ばれることが多いからと考えられている。.
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ビトウィーン・ザ・シーツ
ビトウィーン・ザ・シーツ (Between-the-Sheets) は、ラムベースまたはブランデーベースのカクテル。.
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ビジュー
ビジュー(仏語:bijou)とは、ベルモット・ジン・シャルトリューズで作るカクテルのことである。 フランス語で「bijou」とは宝石の意味。ベルモットの赤がルビー、シャルトリューズのグリーンがエメラルド、ジンの白がダイヤモンドとそれぞれの宝石に見立てたカクテル。これらに由来し、「世界一豪華なカクテル」と言われている。また同じ材料で他にも「アンバー・ドリーム(Amber Dream)」「ゴールデン・グロー(Golden Grow)」などと呼ばれるカクテルもあるがどの呼び名も「宝石」を印象づける名前である。.
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ビター・オレンジ (カクテル)
ビター・オレンジは、ビールベースのカクテルで、コールドタイプのロングドリンクである。.
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ピンク・レディー (カクテル)
ピンク・レディーとは、ジンをベースとするカクテルであり、ショートドリンクに分類される。グレナデン・シロップと卵白を使うため、ピンク色に見える。ピンク・レディと記すこともある。.
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ピンク・パイナップル
ピンク・パイナップル(Pink Pineapple)とは、ショートドリンクに分類される、ジンをベースとしたカクテルの1種である。なお、正式名称は、ピンク・パイナップル・カクテルだが、通常、ピンク・パイナップルと省略するので、本稿もそれに従う。.
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ピンク・ジン
ピンク・ジン (Pink Gin) とは、ジンをベースのカクテルの1つである。ピンク・ジンは、基本的にステアやシェークによって作られるカクテルだが、極端な場合はジン・アンド・ビターズと同一とされることもあるカクテルである。また、単にピンク・ジンと言うのとピンク・ジン・カクテルと言うのとでは意味合いが変わり、単にピンク・ジンと言った場合は、必ずしもショートドリンクとは限らないのに対し、ピンク・ジン・カクテルと言った場合は、必ずショートドリンクである。本稿では、これらの差異についても併せて解説する。ちなみに、ピンク・ジンのピンクには、「桃色」という意味があるのはもちろんのこと、「頂点」や「極致」という意味もあって、カクテル名は「ジンの極致」などといった意味だと解釈される例もある 伊東 正之 監修 『スタンダード・カクテル』 p.96 創元社 1989年12月10日発行 ISBN 4-422-74024-5 。 なお、ピンク・ジンは、薬として用いていたアンゴスチュラ・ビターズを飲みやすくするために作られたカクテルだという説もある 。.
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ピンク・ジン・ライム
ピンク・ジン・ライム(Pink Gin and Lime)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ジンをベースとするカクテルである。なお、ピンク・ジンと略してしまうと、別なカクテルになってしまうので、そのような省略を行ってはならない。このピンク・ジン・ライムは、イギリスで流行したことのあるカクテルとして知られている 今井 清 『カクテルブック』 p.208 ナツメ社 1988年4月20日発行 ISBN 4-8163-0667-6 。.
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ピンク・スクァーレル
ピンク・スクァーレル (Pink Squirrel) は、リキュールベースのカクテル。カクテル名の Squirrel はリスのことを指す。.
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ピニャ・コラーダ
ピニャ・コラーダ(Piña Colada)はカクテルの1種。ラムをベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクして作るロングドリンク。黄白色で甘みが強い。 Piña Coladaは、スペイン語で「うらごししたパイナップル」の意味。材料として、パイナップルの果肉をよくすりつぶし、裏漉ししたジュースを材料とすることに由来する。 日本語のカタカナ表記としては、「・」(中黒)抜きや「ピニャ・カラーダ」というのも見受けられる。.
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ツァリーヌ
ツァリーヌ (Czarine) は、カクテルの1種。ショートドリンク(ショートカクテル)である。 カクテル名の Czarine はフランス語で、ツァーリ(ロシア皇帝)の女性形。ロマノフ朝の有名な女帝にドイツ出身のエカチェリーナ2世がいる。.
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テネシー・クーラー
テネシー・クーラー(Tennessee Cooler)は、ウイスキーをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。なお、使用するウィスキーは、テネシー・ウイスキーに限られる。しかし、テネシー・ウイスキーの銘柄は、特に決められていないものの、現在市販されているテネシー・ウイスキーは、ジャック・ダニエルズとジョージ・ディッケルのみである。.
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ティフィン・タイガー
ティフィン・タイガー (Tiffin Tiger) は、リキュールベースのカクテル。別名ティフィン・オレンジ (Tiffin Orange)。.
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テキーラ
様々なテキーラ テキーラ()とは、メキシコ国内のハリスコ州とその周辺で、アガベ・テキラナ・ウェベル・バリエダ・アスル(Agave Tequilana Weber Variedad Azul:アガベ・テキラーナ・ウェーバー・ブルーは同じ)と呼ばれる竜舌蘭(Agave, アガベ/アガヴェ)から造られる蒸留酒。メスカルの一種であり、正確にはメスカル・デ・テキーラ(mezcal de tequila)となる。 ウイスキーのようにそのまま飲まれるほか、カクテル等の材料にも使われる。産地ではそのまま飲まれることが多く、ライムを口へ絞りながら楽しみ最後に食塩を舐めるのが正統な飲み方とされる。食塩を舐めるのは「高いアルコール度数から喉を守るため」ともされるがその効能は無い。また、100%アガベで作られた高級テキーラの香りや味わいを楽しむために、ワイングラスなどの口のひろいグラスを用いる飲み方も増えてきている。.
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テキーラ・サンライズ
テキーラ・サンライズ(Tequila Sunrise)とは、テキーラベースのカクテルである。.
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テキーラ・サンストローク
テキーラ・サンストロークとは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、テキーラをベースとしたカクテルである。なお、サンストローク(Sunstroke)とは、日射病を意味する英語。「テキーラ・**」というカクテルとしては、他に「テキーラ・サンライズ」つまり日の出(Sunrize)、「テキーラ・サンセット」つまり日没(Sunset)という有名な、冷たいタイプのロングドリンクが存在する。このテキーラ・サンストロークは、それらの間、つまり、昼の日差しをイメージして作られたものと言われる 。 ただし、テキーラ・サンストロークのレシピは、ウォッカをベースとするカクテルである、ソルティ・ドッグの変形に過ぎないとする評価もある 稲 保幸 『スタンダードカクテル』 p.138 新星出版 1993年2月25日発行 ISBN 4-405-09577-9 。.
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テキーラ・サンセット
テキーラ・サンセット (Tequila Sunset) とは、テキーラをベースとする、フローズンスタイルのカクテル。.
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デプス・ボム
デプス・ボム(デプス・ボン)とは、ショートドリンクに分類されるカクテルである。正式名称は、デプス・ボム・カクテルだが、通常、デプス・ボムと省略するので、本稿でも、以降、デプス・ボムと記述する。なお、カクテル名のデプス・ボムは、対潜水艦の爆弾(爆雷)を意味する。このカクテル名には特にエピソードがあるわけではなく、ただ単に、アルコール度数が高い、いわゆる「強い酒」だというだけのことで、爆弾の名前が付けられたと言われている。.
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ディーゼル (カクテル)
ディーゼルとは、ビールをベースとするカクテルであり、ビールとコカ・コーラを混ぜ合わせて作る。混ぜ合わせる分量は各人の好みによるが、使うビールは黒ビールではなく、スタウトを使うのが一般的。アメリカやドイツではごく普通のレストランなどで供される一般的なビールベースのカクテルである。.
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ディキ・ディキ
ディキ・ディキ (Diki Diki) は、カクテルの1種で、ショートドリンクである。作者はエンバシー・クラブのバーテンダー(ロンドン)。.
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フランシス・アルバート
フランシス・アルバート (Francis Albert) は、カクテルのひとつ。.
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フラッグ (カクテル)
フラッグ(Flag) とは、リキュールをベース とするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称はフラッグ・カクテルであるが、通常、フラッグと省略するので以降もフラッグと記す。ショートドリンクなのにも関わらず、シェークとビルドの2つの技法を併用して作られるのが特徴。1959年当時は、有名なカクテルであった 。.
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フレンチ・カクタス
フレンチ・カクタス(French Cactus)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、テキーラをベース(基酒)としたカクテルである。ところで、テキーラをベースとするカクテルには、何らかのジュース(果汁)が使用されることが多い 上田 和男 『カクテル』 p.121 西東社 2001年3月15日発行 ISBN 4-7916-0994-8 。 このカクテルは、テキーラをベースとするカクテルの中では数少ない、一切ジュースを使用しないカクテルとして知られている 上田 和男 『カクテル』 p.121 西東社 2001年3月15日発行 ISBN 4-7916-0994-8 。.
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フロリダ (カクテル)
フロリダ (Florida) とは、カクテルの1つである。 レシピは色々と存在するが、基本的にはアルコール度数1%未満のカクテルとして知られノンアルコールカクテルに分類される。このフロリダは、1920年代のアメリカの禁酒法時代に誕生したと言われている永田 奈奈恵 監修 『ポケットガイド カクテル』 p.126 成美堂出版 1998年1月20日 ISBN 4-415-08549-0澤井 慶明 監修 『カクテルの事典』 p.158 成美堂出版 1996年12月20日発行 ISBN 4-415-08348-X。しかし、近年はノンアルコールカクテルではないフロリダも存在している。なお、フロリダはオレンジやレモンの産地としても知られているが、このカクテルにはそのオレンジとレモンの果汁を使用する。.
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ファジー・ネーブル
ファジー・ネーブル (Fuzzy navel)は、リキュールベースのカクテルである。ショートドリンクとしても、ロングドリンクとしても作られる。作り方が簡単で、ビルドで作る(グラスに直接作る)ことができるので、ホームパーティ向きのカクテルともされる。なお、ピーチ・リキュールは、好みのものを選択すれば良い。.
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フォールン・エンジェル
フォールン・エンジェル (Fallen Angel) は、ジンベースのカクテル。アルコール度数は高い。.
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フォークランド・アイランド・ウォーマー
フォークランド・アイランド・ウォーマーとは、リキュールをベースとするカクテルであり、温かいタイプのロングドリンクに分類される。.
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ニューヨーク (カクテル)
ニューヨーク (New York) は、ウイスキーベースのカクテルである。グレナデン・シロップによって赤系統の色に仕上がる。.
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ニコラシカ
ニコラシカ(Nikolaschka、他、綴り方多数)とは、ブランデーをベース(基酒)とするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。ところで、ニコラシカは、Nikolaschka以外にも、Nikolaschika、Nicolashka、Nicolaski、Nicolaskarなどと表記されることもある。アルファベット表記の場合、少なくとも7種類以上の綴り方があるとも言われる 岡 純一郎 監修 『カクテルベスト100』 p.100 西東社 1991年7月30日発行 ISBN 4-7916-0927-1 。 日本では、一般に、ニコラシカという呼称が広まっているものの 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 p.47 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 、アルファベットでの様々な綴り方があるために、ニコラシカ以外にも、ニコラスキ、ニコラスキー、ニコラスカ、ニコラスカーなどと、片仮名表記も変わることがある。しかし本稿では、以降、ニコラシカという表記で統一することとする。.
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ホワイト・リリー
ホワイト・リリーとは、カクテルの1種である。ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。カクテル名は、「白いユリ」という意味。香り付けにアブサンを用いる。古くから飲まれてきたカクテルで、1900年代初頭には存在していたとも言われる オキ・シロー 『カクテル・コレクション』 p.119 ナツメ社 1990年3月24日発行 ISBN 4-8163-0857-1 。 ただ、少なくとも1959年よりも前には、存在していたことが確認されている。.
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ホワイト・ルシアン
ホワイト・ルシアン(White Russian)は、ウォッカをベースとした、コーヒー・リキュール、生クリームで作るカクテルの名称であるtitle。名前の「ルシアン」はロシア人を指す英語であり、材料にウォッカが含まれることから名前がついたとされる。ホワイト・ルシアンは伝統的なロシアのカクテルではないが、ブラック・ルシアンに白いクリームが入ったものであることや、白系ロシア人 (White Russians) からもじったものであることなどが、名前の由来ではないかとされる。.
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ホワイト・レディ
ホワイト・レディ (White Lady) とは、ジンをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。.
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ホワイト・ローズ
ホワイト・ローズ (White Rose) は、ジンベースのカクテル。本カクテルは純白ではなく、淡い黄色をしている。.
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ホワイト・カーゴ
ホワイト・カーゴ (White Cargo) は、ジンベースのカクテル。.
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ホワイト・サテン
ホワイト・サテンは、リキュールベースのカクテルで、ショートドリンクである。カクテル名にホワイトと付くものの、使用するリキュールが白くはないため、出来上がりは真っ白ではない。ちなみに、サテンとは繻子という織物のこと。.
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ホーセズ・ネック
ホーセズ・ネックとは、レモンの皮を馬の首に見立てて作る、ウィスキーベースのカクテルである。。.
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ホット・バタード・ラム
ホット・バタード・ラム (Hot buttered rum) とは、ラムをベースとするカクテルである。バターを入れるホットドリンクとして知られている。.
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ホット・ドラム
ホット・ドラム(Hot Dram)とは、リキュールをベースとするカクテルであり、温かいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。.
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ホット・イタリアン
ホット・イタリアン(Hot Italian)はリキュールベースのカクテル。イタリアン・スクリュードライバー(Italian Screwdriver)を温かくしたカクテルなので、ホット・イタリアン・スクリュードライバー(Hot Italian Screwdriver)とも呼ばれる。イタリアン・スクリュードライバーとの違いは温度と飾りである。.
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ダービー (カクテル)
ダービーはカクテルの名称。ジンベースやウィスキーベースのものがある。.
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ダイキリ
ダイキリ()とは、ラムをベースとするショートドリンクである。ラムを使用したカクテルの代表格。.
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ベリーニ
ベリーニ(Bellini)はワインベースのカクテル。綺麗なピンク色をしており、女性に人気がある。.
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ベルベット・キス
ベルベット・キス(ヴェルヴェット・キス、ベルベット・キッスなど)とは、ジンをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。.
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アメリカン・レモネード
アメリカン・レモネード(American Lemonade)とは、赤ワインをベースにしたカクテル。ビルド(カクテル)という技法により作られる。このカクテルはレモネードを作っておき、その上に赤ワインをフロートさせ作る。.
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アメリカーノ (カクテル)
アメリカーノ(Americano)とは、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される、カクテルの1種である。名称がイタリア語であることからも判るように、イタリアで誕生した。なお、このカクテルには、大きく分けて2種類のレシピがある。スイート・ベルモット(イタリアン・ベルモット) を使用する点は共通しているのだが、一方はビター・ベルモット(アマロ・ベルモット)を使い、他方はカンパリを使う。その内、ビター・ベルモットを使うレシピが正式なものである 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 p.176 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 。 つまり、カンパリを使うレシピは、ビター・ベルモットをカンパリで代用したレシピであるということだ。このように、正式なレシピではワイン系の酒のみを使うカクテルなので、アメリカーノは、ワインをベースとするカクテルだと考えることができる。 なお、食前酒(アペリティフ)に分類されるカクテルであり、食前に飲むのに適するカクテルとされてはいるものの、別に食前以外に飲んではならないという決まりがあるわけではない。.
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アラワク (カクテル)
アラワク(Arawak)とは、ショートドリンクに分類される、ラムをベース(基酒)としたカクテルの1種である。カクテル名は、南アメリカ大陸の先住民族であるアラワク族から取られた。なお、正式名称はアラワク・カクテルであるが、通常アラワクと略される。.
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アラウンド・ザ・ワールド (カクテル)
アラウンド・ザ・ワールド (Around The World) はジンベースのカクテル。.
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アラスカ (カクテル)
アラスカ (Alaska) とは、ショートドリンクに分類される、ジンをベースとしたカクテルの1種である。正式名称はアラスカ・カクテルであるが、通常、アラスカと省略するので以降もアラスカと記す。アラスカは1920年に、ロンドンのサヴォイ・ホテルのチーフ・バーテンダーだったハリー・クラドックが考案した。 なお、アルコール度数の高いカクテルとして有名(35度から43度くらい)。 参考までに、シャルトリューズ・ジョーヌ(黄)の代わりにシャルトリューズ・ヴェール(緑)を使用した場合はグリーン・アラスカ(グリーン・アラスカ・カクテル)と呼ばれ、こちらはさらにアルコール度数が高い(39度から49度くらい)。.
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アルゴンキン (カクテル)
アルゴンキン(Algonquin)とは、ウィスキーをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。ただし、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)として作ることもある。 正式名称は、アルゴンキン・カクテルだが、通常、アルゴンキンと省略するので、本稿でも、以降、アルゴンキンと記述する。 カクテル名のアルゴンキンは、アメリカ先住民族の諸部族の総称から取ったものだとする説がある 。 一方で、ニューヨークにあるアルゴンキンというホテルの名称から取ったものだとする説もある 。.
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アレクサンダー (カクテル)
アレクサンダー(Alexander)とは、ジンあるいはブランデーベースのカクテルである。生クリームとクレーム・ド・カカオの甘さのため、アルコール度数の高さの割に飲みやすいカクテルとなっているとされる。カタカナ表記では「アレキサンダー」表記もある。.
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アンバサダー (カクテル)
アンバサダー (ambassador) は、テキーラベースのカクテル。 テキーラ・サンライズのグレナデン・シロップをシュガーシロップに替えたもの。.
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アースクエイク
アースクエイク (Earthquake) とは、カクテルの1種である。ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。.
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アップル・ブランデー
アップル・ブランデー(Apple Brandy)とは、リンゴの果汁を醗酵させて作った醸造酒(リンゴ酒)を蒸留して作られる、蒸留酒のことである(アップル=リンゴの、ブランデー=焼いた酒=蒸留酒)。.
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アップル・パイ
アップル・パイとは、ショートドリンクに分類される、カクテルである。正式名称は、アップル・パイ・カクテルだが、通常、アップル・パイと省略するので、本稿でも、以降、アップル・パイと記述する。「アップル(Apple)」と付くのにもかかわらず、リンゴに関係した材料が一切使用されないのが特徴。1959年当時は、有名なカクテルであった。.
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アップル・カー
アップル・カー(Apple Car)とは、カルヴァドスなお、カルヴァドス(カルバドス)はカクテル関連書籍において、他にアップル・ブランデーやアップル・ジャックと書かれることもある。大まかな製法が基本的に同じであるため、同系統の酒と言えるのだが、カルヴァドス、アップル・ブランデー、アップル・ジャックの中では、カルヴァドスが最も狭い範囲を指す言葉である。したがって、本稿では基本的にカルヴァドスはアップル・ブランデーやアップル・ジャックと読み替えられないものとして記述する。をベース(基酒)とするカクテルである。.
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アップ・トゥ・デイト
アップ・トゥ・デイト (Up to date) は、カクテルの1種である。ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。.
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アブドゥーグ
アブドゥーグは、ウォッカをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。さっぱりとしたヨーグルトの味わいが特徴。.
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アディントン
アディントンとは、ベルモット(ワイン)をベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。カクテル名のアディントンというのは、18世紀のイギリスの政治家の名前である 。 なお、似たカクテルとして、アメリカーノがある。.
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アフィニティ
アフィニティ(Affinity)は、ウイスキーベースのカクテル。 カクテル名は英語で、親近感や密接な関係を意味し、法律やキリスト教で婚姻関係を表す場合にも使われる。材料にイギリスのスコッチ、フランスのドライ・ベルモット、イタリアのスイート・ベルモットを使用している。.
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アドニス (カクテル)
ここではカクテルのアドニスについて記述する。なお、その類似カクテルである、バンブーについても記述する。.
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アイリッシュ・コーヒー
アイリッシュ・コーヒー (Irish Coffee) とは、アイリッシュ・ウイスキーをベース(基酒)とするカクテルである。コーヒー、砂糖、生クリームの入った甘めのホットドリンク。主に寒い時期に好まれる。なお同じウイスキーでも、例えばスコッチ・ウイスキーをベースにしてしまうと、ゲーリック・コーヒーと名称が変わり、アイリッシュ・コーヒーではなくなってしまうので注意。.
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アイ・オープナー
アイ・オープナー (Eye Opener) とは、ラムをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。使用されるラムは、様々であり、一概に、どのタイプのラムを使用すると言うことはできない。なお、カクテル名は、「目を見張らせる物」「驚くべき物」という意味であるが、ここではカクテルの名称(酒に用いられている名称)であることから 現代風のカクテルの発祥は、アメリカであるという説がある。 、「朝酒」「目覚ましのための一杯」「寝起きの酒」などの、主にアメリカ英語で用いられる意味だと解釈することもある。しかし、このカクテルが、必ずしも寝起きに飲まれるとは限らないし、寝起きに飲むべきカクテルと限定されているわけでもない。.
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アイスブレーカー
アイスブレーカー(アイスブレイカー)とは、テキーラをベースとするカクテルである。カクテル名のアイスブレーカーには、「氷を砕くもの」、すなわち砕氷器や砕氷船、場合によっては、砕氷船の流氷を砕く部分という意味がある。転じて「打ち解ける」という意味もあるカクテル大辞典800 P210。.
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アカプルコ (カクテル)
アカプルコは、基本的にはラムをベースとするカクテルであり、ショートドリンクに分類される。正式名称は、アカプルコ・カクテルだが、通常、アカプルコと省略するので、本稿では、以降、アカプルコと記述する。カクテル名のアカプルコは、南シエラマドレ山脈の麓の海岸にある都市の名称なので、シティカクテル(都市の名称を冠しているカクテルのこと)の1種でもある。.
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アカシア (カクテル)
アカシアとは、ジンをベースとするショートドリンクである。このカクテルは、古くから存在するカクテルで、1928年にフランスのビアリッツで行われた、カクテルコンクールの優勝作品である。その名の通り、植物のアカシアをイメージして作られたカクテルだと言われている。.
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アガサ・カクテル
アガサ・カクテルはラムベースのカクテル。.
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アキダクト
アキダクト(アクダクト)とは、カクテルの1種であり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、アキダクト・カクテル(アクダクト・カクテル)だが、通常、アキダクト(アクダクト)と省略するので、本稿では、以降、アキダクトと記述する。なお、アキダクトとは、水道橋のことである。.
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アクアビット
『リニエ』 アクアビット(丁/Akvavit, Akevitt, Aquavit)は、ジャガイモを主原料とした蒸留酒である。デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・ドイツで製造されている。.
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インクレディブル・ハルク (カクテル)
インクレディブル・ハルク(Incredible Hulk, Green Eyed Monster, Hip and Hen)は、緑色をしたカクテル。 このカクテルはフルーツリキュール ヒプノティークとw:Hennessyのコニャックを2 fl oz分混ぜ → Drink Recipes → Exotiq Cocktails → Incredible Hulk (Adobe Flashインターフェースの関係でダイレクトリンクなし) Retrieved 2007-01-15.
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イエロー・パロット
イエロー・パロットは、リキュールベースのカクテルで、ショートドリンクである。パロットとは、オウムのこと。3種類のリキュールで作られ、その名の通り、仕上がりは黄色である。.
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イエス・アンド・ノー
イエス・アンド・ノー (Yes and No) は、ブランデーベースのカクテル。.
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イタリアン・スクリュー・ドライバー
イタリアン・スクリュー・ドライバー (Italian Screw Driver) は、リキュールベースのカクテル。.
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ウイスキー
バランタイン・ファイネスト) ウイスキー(whiskyイギリス英語発音:、愛/whiskeyアメリカ英語発音:、)は、蒸留酒の一つで、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、これを発酵させ蒸留したものである。 日本語ではウィスキーとも表記されるほか、商品名においてはウヰスキーまたはウ井スキーも用いられる。なお、酒税法上の表記は「ウイスキー」であり(酒税法3条5号ハ)、国税庁も「ウイスキー」の表記を用いている。 なおスコッチ・ウイスキーは whisky、アイリッシュ・ウイスキーは whiskey と表記される。.
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ウイスキー・コーク
ウイスキー・コーク()とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ウイスキーをベース(基酒)としたカクテルである。このカクテルは、一言で言えばウィスキーのコカ・コーラ割りである。グラスに注ぐ順番も、カクテル名通りなのが特徴である。 なお、ウィスキーの炭酸水割りを単にハイボールと呼ぶ場合があるが、このウィスキーのコーラ割りのことをコーク・ハイと呼ぶこともある。.
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ウイスキー・ソーダ
ウイスキー・ソーダ(Whiskey and Soda, Whisky and Soda)は、ウイスキーベースのカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンクに分類される。.
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ウイスキー・サイドカー
ウイスキー・サイドカー (whiskey side car, whisky side car) は、ウイスキーベースのカクテルである。.
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ウイズ・バング
ウイズ・バング(Whizz Bang)とは、ウイスキーベースのカクテルである。なぜウイズ・バングと呼ばれるのか、また誰が考案したのかは不明。ウィズ・バング、ウイズ・バン、ウィズ・バンなどと書かれることもある。.
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ウォッカ
ウォッカ(ロシア語: водка ヴォートカ;ポーランド語: wódka ヴートカ;ウクライナ語: горілка ホリールカ 英語:vodka)は、ロシアやウクライナやエストニアなど東欧の旧ソ連圏、スウェーデンやノルウェーなど北欧圏、ポーランドやスロヴァキアなど中欧圏で製造されている蒸留酒。.
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ウォッカ・アイスバーグ
ウォッカ・アイスバーグとは、ウォッカをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。このカクテルは、ナンシー・バーグというアメリカの女性ライターが、エクスワイア誌の「有名人の作ったカクテル」というコーナーで発表したものだ。なお、アイスバーグとは氷山のこと。.
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エル・ディアブロ
ル・ディアブロ (El Diablo) は、テキーラベースのカクテル。.
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エンジェル・フェイス
ンジェル・フェイス(Angel Face)とは、カクテルの名称である。ただし、蒸留酒を主体とした処方と、リキュールを主体とする処方が存在する。1950年代には、すでに2,3種類のレシピが存在したとされる、古くから知られていたカクテルの1つ。.
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エンジェル・ウイング
ンジェル・ウイング(Angel's Wing)とは、リキュールをベースとした、ロングドリンクに分類される、カクテルの1種である。.
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エンジェルズ・キッス
ンジェルズ・キッス (Angel's Kiss) は、リキュールベースのカクテル。意味は「天使の口付け」。日本国内で主に呼ばれている名称で、欧米ではこのカクテルのことをエンジェルズ・ティップと呼ぶことが多い。欧米においてエンジェルズ・キッスとは、比重の違うスピリッツやリキュールを積層させて作るプースカフェスタイルのことを指すことが多い。なお日本でエンジェルズ・ティップと呼ぶと、日本におけるエンジェルズ・キッス(=欧米におけるエンジェルズ・ティップ)から飾りのマラスキーノ・チェリーを取り去ったカクテルを指す。.
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エッグ・ビール
ッグ・ビール(エッグ・ビア)とは、その名の通り、ビールに卵を入れたものである。ビールベースのカクテルの1つ。使用するビールは特に決まっていない。なお、本項では、エッグ・ビールの範疇に入る、イエロー・サンセットについても記述する。.
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エクソシスト (カクテル)
ト (Exorcist) とは、テキーラベースのカクテルである。誰が考案したのかは不明。日本以外の国では青い色で憂鬱な気分や恐怖を表現することがあるため、このカクテルの青い色からエクソシスト(悪魔祓いの祈祷師)という名前がつけられたという説もある。.
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オリンピック (カクテル)
リンピックはブランデーベースのカクテルで、ショートドリンクである。フランス産まれのカクテルで、「ホテル・リッツ・パリ」で作られたとされている。1900年にパリで開催された第2回オリンピックを記念して作られた。時代と共にレシピが変化してゆくカクテルがある中で、このカクテルのレシピは、変わっていない。.
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オレンジ・ブロッサム
レンジ・ブロッサム(英語:orange blossom)は、ジンベースのカクテル。.
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オレンジ・サキニー
レンジ・サキニーは、日本酒ベースのカクテルであり、暖かいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。燗酒を使うのが特徴。.
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オールド・パル
ールド・パル(Old Pal)とは、ウイスキーベースのカクテルである。アメリカでは禁酒法がしかれる前から飲まれていたという歴史あるカクテル。ウイスキーの香りとカンパリのほろ苦さがマッチした味。世界中で有名なカクテルだが、日本ではあまり飲まれていない。.
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オールド・ファッションド
ールド・ファッションド(Old Fashioned)は、アメリカンウイスキーベースのカクテルの名。.
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オーヴェルニュ (カクテル)
ーヴェルニュ(オーベルニュ、フランス語:Auvergne)とは、ジンをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。.
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オーガズム (カクテル)
ーガズムとは、リキュールをベースとしたカクテルの1種である。敢えて性的な言葉をカクテル名に冠しており、酒を楽しむと言うよりは、一種の遊びのためのカクテルとして知られる福西 英三 『カラーブックス 887 カクテル教室』 p.53 保育社 1996年5月31日発行 ISBN 4-586-50887-6。 大きく別けて、ブレンダーで作るものと、プース・カフェ・スタイルのものの2種類のレシピがある。.
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カミカゼ (カクテル)
ミカゼ (Kami - Kaze) は、ウォッカベースのカクテルのひとつ。.
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カルミッチ
ルミッチ(Calmitch)とは、ココナッツリキュールを豆乳で割ったカクテルのことである。このカクテルは、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。.
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カルーア・ミルク
ルーア・ミルク (Kahlua and Milk) とは、コーヒー・リキュールのカルーアを牛乳で割ったカクテルのことである。このカクテルは、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。牛乳の量が比較的少なくとも口当たりがコーヒー牛乳のように柔らかく飲みやすいが、アルコール度数は決して低くない。当然ながら牛乳の量を増やせばアルコール度数は低くなり、そして甘くなくなるので、好みの分量を見つけると良い。なお、コーヒー・リキュールはカルーア以外にも存在するが、カルーアを使わなかった場合は、カルーア・ミルクと言わない。.
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カレドニア (カクテル)
レドニア(Caledonia)はリキュールベースのカクテル。卵が入る量の多いカクテルなのでシャンパン・グラスを使う。.
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カンパリ・ビア
ンパリ・ビアは、カクテルの1種。カンパリのビール割りである。しかし、ビールにカンパリの香味を加えたカクテルと考える場合もある。.
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カンパリ・オレンジ
ンパリ・オレンジ (Campari and Orange) は、イタリアを代表するリキュールであるカンパリとオレンジ・ジュースから作られるカクテル。苦味と甘味があるカンパリとオレンジ・ジュースによる、冷たいタイプのロングドリンク。ガリバルディ (Garibaldi) とも呼ばれる。.
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カンパリ・グレープフルーツ
ンパリ・グレープフルーツ(Campari and Grapefrouit)は、リキュールをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。このカクテルを一言で説明するならば、カンパリのグレープフルーツ・ジュース割りである。似たカクテルとしてスプモーニが挙げられるが、トニック・ウォーターは使わないのがスプモーニとの違いである。.
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カンパリ・ソーダ
ンパリ・ソーダ (Campari and Soda) は、リキュールをベースとするカクテルである。カンパリとソーダ水で作られる。冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。.
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カーディナル (カクテル)
ーディナル(Cardinal)とは、赤ワインをベースに、カシス・リキュールを加えたカクテルの1種のことである。なお、Cardinalを片仮名表記した時、カーディナル以外にも、カージナルやカーディナールやカーディンやカルディナルやカルディナールなどと書かれることもあるが、本稿では以降カーディナルという表記で統一する。このカーディナルは、キール(Kir)のバリエーションといった意味合いで、キール・カーディナル(Kir Cardinal)とも呼ばれる。.
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カフェ・ロワイヤル
フェ・ロワイヤル(café royal)は、コーヒーの飲み方のひとつ。カクテルの1つとされることもある。.
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カフェ・コレット
フェ・コレット(Caffe Corretto)とは、エスプレッソと少量の酒から成る、温かいタイプの酒入りコーヒー飲料(Alcoholic coffee beverages)である。なお、カフェ・コレットはイタリアの飲み物であるが、イタリア以外ではエスプレッソ・コレット(espresso corretto)などと呼ばれる場合もある。.
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カイピリーニャ
イピリーニャ カイピリーニャ(Caipirinha)とは、カシャッサを基酒(ベース)として作られるカクテルの1種である。.
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カクテル
テル(マティーニの一種) カクテル(cocktail)とは、ベース(基酒)となる酒に、他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料のこと。混酒。ただし、アルコール分を含まないか、1%未満程度のノンアルコールカクテルもある。 カクテルを具体的に表現したとき、しばしば「酒+何か」と表現される『2007新版 HBAバーテンダーズオフィシャルブック』 p188。例えば、スタンダードなカクテルとして紹介される「スクリュー・ドライバー」というカクテルは、「ウォッカ+オレンジ・ジュース」で構成されており、この表現に当てはまる。しかし、「マティーニ」というカクテルは「ジン+ドライ・ベルモット」、つまり「酒+酒」ということになる。 ここから、カクテルをより正確に定義づけるには「酒+その他の酒 and/or その他の副材料」と考えることができる『新版バーテンダーズマニュアル』(p218)では、「酒と何らかの材料を混ぜた飲料=ミクスト・ドリンク」と定義し、「酒+something=カクテル=ミクスト・ドリンク」であるという解説を行っている。。.
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カクテルの一覧
テルの一覧(カクテルのいちらん) 追加の際には、同時に50音順のカクテル一覧にも追加してください。.
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カシャッサ
ャッサ(、カシャーサとも)とは、サトウキビを原料として作られる、ブラジル原産の蒸留酒である。ピンガ()などとも呼ばれる。なお、同じくサトウキビを原料とするラム酒とは同類系統の蒸留酒であるため広義ではラム酒の仲間と解釈する立場もあれば、両者は別物と解釈する立場もある。.
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カシス・オレンジ
・オレンジ (Cassis and Orange) は、リキュールベースのカクテルで、すっきりとした甘味が特徴である。.
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カシス・ソーダ
・ソーダ (Cassis and Soda) は、リキュールベースのコールドタイプのロングドリンク。.
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キューバン・スクリュー
ューバン・スクリュー (Cuban Screw) は、ラムベースのカクテルで、スクリュー・ドライバーのベースをウォッカからラムに替えて作ったカクテル。.
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キューバ・リブレ
ューバ・リブレ(Cuba libre)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ラム酒をベースとするカクテルの1つである。瓶詰のコーラを用いるカクテルとしては極めて古いものの一つ。 日本では英語とスペイン語が混ざって「キューバ・リブレ」と呼ばれることもある他、英語風に「キューバ・リバー」、スペイン語風に「クーバ・リブレ」または「クバ・リブレ」と呼ばれることもある。本稿では、以降キューバ・リブレの表記を用いる。なお、「キューバ・リバー」と呼ぶ場合に「キューバの河(Cuba River)」と勘違いしていることがある。.
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キルシュヴァッサー
ルシュヴァッサー(Kirschwasser)は、蒸留酒の一種。種子ごと潰したサクランボ(Kirsche)を醗酵させ、6週間前後寝かせた後に蒸留した無色透明のスピリッツである。ドイツ・シュヴァルツヴァルト地方の名産品。 片仮名表記の場合、キルシュワッサー、キルシワッサーなどと書かれることもある。キルシュと呼ばれることも多い。 なお、サクランボ果汁を醗酵させずに、サクランボをエタノールに漬けした後に蒸留させて作る場合のキルシュヴァッサーは、キルシュガイスト (Kirschgeist) という。.
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キングス・バレイ (カクテル)
ングス・バレイ(King's Valley)は、ウィスキーベースのショートドリンクである。1986年に開催された第1回スコッチウィスキーカクテルコンクールの優勝作品。作者はバーテンダーの上田和男。カクテルはスコシアングリーンという緑系色だが、緑色の材料を使わずに発色させるのが特徴である。.
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キール
ール (keel, Keell, Kiel, Kiir, Kir).
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キール (カクテル)
ール (Kir) とは、ショートドリンクに分類されるカクテルの一種で オキ・シロー 『カクテル・コレクション』 p.171 ナツメ社 1990年3月24日発行 ISBN 4-8163-0857-1 、白ワインに少量の黒スグリ(カシス)のリキュールを加えたものを言う。「ヴァン・ブラン・カシス」(vin blanc cassis) とも呼ばれる。 フランスのブルゴーニュ地方にあるディジョン市の市長であったフェリックス・キール(Felix Kir) フェリックス・キール(Felix Kir)は、92歳で亡くなる直前まで20年以上に渡り、ディジョン市の市長を務めた。彼には数々の逸話があることで有名であり、カクテル関連書籍でもしばしば紹介されるが、カクテルと直接の関係が無い逸話については、「フェリックス・キール」の記事で述べることとし、本稿では、以降、カクテルのキールを中心に話を進めることとする。 によって考案されたと伝えられ、このカクテルの名称は彼の姓に由来する。 なお、このカクテルには派生したカクテルが幾つか存在する。(詳しくは、「バリエーション」の節を参照。).
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キール・ロワイヤル
ール・ロワイヤル キール・ロワイヤルは、カクテルの1種。キールに使われる白ワインを、シャンパンに変えたもの 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 p.181 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 岡 純一郎 監修 『カクテルベスト100』 p.183 西東社 1991年7月30日発行 ISBN 4-7916-0927-1 上田 和男 『カクテル』 p.136 西東社 2001年3月15日発行 ISBN 4-7916-0994-8 上田 和男 『カクテル Handy Book』 p.31 西東社 2001年3月15日発行 ISBN 4-7916-0977-8 久保村 方光 監修 『イラスト版 カクテル入門』 p.193 日東書院 1997年4月1日発行 ISBN 4-528-00681-2 福西 英三、花崎 一夫、山崎 正信 『新版 バーテンダーズマニュアル』 p.293 柴田書店 澤井 慶明 監修 『カクテルの事典』 p.60 成美堂出版 1996年12月20日発行 ISBN 4-415-08348-X 永田 奈奈恵 監修 『ポケットガイド カクテル』 p.37 成美堂出版 1998年1月20日 ISBN 4-415-08549-0 中村 健二 『カクテル』 p.149 主婦の友社 2005年7月20日発行 ISBN 4-07-247427-4 後藤 新一 監修 『カクテル123』 p.145 日本文芸社 1998年12月15日発行 ISBN 4-537-07610-0 。 ただし、シャンパンはスパークリング・ワインの1種であることから、キール・ロワイヤルを、辛口のスパークリング・ワインとカシス・リキュールで作ったものと定義する場合もある 福西 英三 『カクテルズ』 p.31 ナツメ社 1996年9月1日発行 ISBN 4-8163-1744-9 福西 英三 『カラーブックス 887 カクテル教室』 p.12 保育社 1996年5月31日発行 ISBN 4-586-50887-6 花崎 一夫 監修 『ザ・ベスト・カクテル』 p.152 永岡書店 1990年6月5日発行 ISBN 4-522-01092-3 花崎 一夫 監修 『カクテルハンドブック(ニューセレクション132)』 p.134 永岡書店 1997年11月10日発行 ISBN 4-522-31073-0 。 なお、キール・ロワイヤルは英語風に、ロイヤル・キールと呼ばれることもある 福西 英三 『カラーブックス 563 カクテル入門』 p.93 保育社 1982年3月5日発行 ISBN 4-586-50563-X 。 また、シャンパンを使用するキールなので、単にシャンパン・キールと呼ばれることもある 福西 英三 『カラーブックス 563 カクテル入門』 p.93 保育社 1982年3月5日発行 ISBN 4-586-50563-X 。.
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キッス・イン・ザ・ダーク (カクテル)
ッス・イン・ザ・ダーク(キス・イン・ザ・ダーク)とは、ショートドリンクに分類される、カクテルの1つである。正式名称は、キッス・イン・ザ・ダーク・カクテルだが、通常、キッス・イン・ザ・ダークと省略するので、本稿でも、以降、キッス・イン・ザ・ダークと記述する。マティーニに、チェリー・ブランデーを加えたカクテルとして知られる。このカクテルが、いつ頃からあったのかは不明だが、古くから存在するカクテルとしても知られている 。.
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キッス・オブ・ファイア
ッス・オブ・ファイア(Kiss of Fire)とは、ショートドリンクに分類されるカクテルである。正式名称は、キッス・オブ・ファイア・カクテルだが、通常、キッス・オブ・ファイアと省略するので、本稿でも、以降、キッス・オブ・ファイアと記述する。なお、キッス・オブ・ファイアの部分は、キス・オブ・ファイア、キッス・オブ・ファイヤーなどと書かれることもある。このカクテルの作者は、バーテンダーの石岡賢司。1953年6月26日、名古屋の御園座で開催された、日本バーテンダー協会主催の第5回オール・ジャパン・ドリンクス・コンクールで優勝したカクテルである 。 キッス・オブ・ファイアは、当時流行していた歌のタイトルから取ったものだと言われている 。.
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キティ (カクテル)
ティは、赤ワインをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。 カクテル名のキティとは、英語圏の女性の名前キャサリンの愛称、または、英語圏の幼児語で子猫のこと。.
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ギムレット
ムレット(gimlet)とは、ジンベースのショートドリンクタイプのカクテル。.
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ギブソン (カクテル)
ブソン (Gibson) は、ジンベースのカクテル。.
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クリス (カクテル)
リスは、ブランデーをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)である。カクテル名のクリスとは、サンタ・クロースのことであり、刀剣(クリス)などのことではない。.
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クレオパトラ (カクテル)
レオパトラ (Cleopatra) は、カクテルの1種である。ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。パナマのバリエーションである。もう一段階飛び越して、アレキサンダーのバリエーションと言われることもある。なお、通常、クレオパトラは、ラムベースのカクテルに分類される。.
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クロンダイク・クーラー
ンダイク・クーラー (Klondike Cooler) は、ウイスキーベースのカクテル。 カクテル名の Klondike は19世紀末のゴールドラッシュで有名なカナダ ユーコン準州の町。.
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クローバー・クラブ
ーバー・クラブ.
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クォーター・デック
ーター・デック (quarterdeck).
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グラン・マルニエ・オレンジ
ラン・マルニエ・オレンジ (Grand Marnier Orange) は、リキュールベースのロングドリンク(ロングカクテル)。単にマルニエ・オレンジ (Marnier Orange) とも呼ばれる。 ベースとなるグラン・マルニエはオレンジの果皮から造られるリキュールなので、オレンジ・ジュースとの相性は非常に良い。.
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グラン・マルニエ・サイドカー
ラン・マルニエ・サイドカー (Grand Marnier Side Car) は、ブランデーベースのカクテルである。サイドカーのバリエーションの一つで、サイドカーの材料であるホワイト・キュラソーを、グラン・マルニエにかえて作ったカクテル。.
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グラスホッパー (カクテル)
ラスホッパーとは、リキュールをベースとするカクテルである。新しい作り方によって作られたグラスホッパーは、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。カクテル名のグラスホッパーとは、「バッタ」または「キリギリス」のこと。昔と今とでは、作り方が変わったカクテルとして知られる。(詳しくは、「作り方の変化」の節を参照のこと。)新しい作り方によるグラスポッパーは、不透明な淡い緑色に仕上げるが、この緑色はグリーン・ペパーミント・リキュールの緑色に由来し、生クリームと混ざることで淡い色彩となる。なお、カカオ・リキュールは、ホワイト使用しないと、淡い緑色が綺麗に出ない 稲 保幸 『カクテルガイド』 p.128 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5 。 このため、カカオ・リキュールは、アレクサンダーを作る時などにしばしば使用される茶色のものではなく、無色透明のホワイト・カカオ・リキュールが指定されている。なお、新旧どちらのグラスポッパーも、基本的には食後酒(アフター・デイナー・カクテル)に分類され、その中でもとりわけ代表的なカクテルとされる 稲 保幸 『カクテルガイド』 p.128 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5 。 しかし、別に食後に飲まなければならないと決まっているわけではない。.
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グリューワイン
ドイツ風温葡萄酒(グリューワイン) グリューワイン(、グリューヴァインとも)あるいは温葡萄酒(おんぶどうしゅ)は、ワインと香辛料などを温めて作るホット・カクテルの一種。一般的には赤ワインで作られるが、白ワイン由来のものも存在する。11月中旬から開かれる各地のクリスマスマーケットで楽しむことが出来る。日本ではホットワインとも呼ばれるが、これは和製英語である(正しくは英語でマルドワイン、)。フランスではヴァン・ショー(、熱いワイン)と呼ばれる。 このような温めた酒類を総称してグロッグとも呼ぶが、フランスではヴァン・ショーに対してグロッグと言う呼び方はせず、ラム酒など他の酒類をベースにした飲料に対して用いられる名称である。北欧諸国ではこのグリューワインそのものがグロッグまたはグレッグ(Gløgg、Gløgg)と呼ばれる。 赤ワインにオレンジピールやシナモン、クローブなどの香辛料、砂糖やシロップを加えて火にかけ温める。 カフェでは蒸気を使って瞬時に暖めるので、アルコールを飛ばさずに提供できる。これはエスプレッソ・マシーンの一機能として付属しており、カフェ・オ・レを作る時に牛乳を温めて泡立てる機能と共通である。 ドイツなどではグリューワイン用のミックススパイスも市販されている。また最近、日本でも1リットル入りのグリューワインやスパイスが輸入、販売されている。 ドイツやフランスを始めとするヨーロッパのクリスマスにはかかせない飲み物とされる。なお、沸騰させなくても若干アルコール分は飛ぶので、それを補うためラム酒などの蒸留酒を入れて飲むこともある。蒸留酒入りの場合はグリューヴァイン・ミット・シュース(Glühwein mit Schuss)と呼ばれる。これは「(蒸留酒を)一振り加えたグリューワイン」の意味である。 アルザスなど白ワインの産地では白ワインを用いたヴァン・ショー・ブラン(vin chaud blanc)もあり、この場合はシナモンは加えず好みで砂糖やレモンの薄切りなどを加える。特定地域でのクリスマス期にのみ見られる名物である。.
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グリーン・フィールズ
リーン・フィールズとは、ショートドリンクに分類される、リキュールをベースとしたカクテルである。このカクテルは、1960年代にサントリーが考案したもので、当初は、1960年に発売されたヘルメス・グリーンティをベースとするものだった。その後、グリーンティー・リキュールは、ヘルメス・グリーンティ以外にも発売されたため、現在ではグリーンティー・リキュールをベースとするカクテルとして知られている。なお、カクテル名は、グリーン・フィールズという同名の曲の題名にちなんだものである。.
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グリーン・スター
リーン・スターとは、キルシュワッサーをベースとするカクテルで、ショートドリンク(ショートカクテル)である。なお、このカクテルの緑色は、グリーン・ペパーミント(クレーム・ド・マント)というミントリキュールに由来する。.
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グロッグ
ッグ()は、ラム酒を水で割った飲み物。近年では、下記のようなカクテルとしても飲まれている。カクテル名はラムに水を混ぜることを考えたイギリス海軍提督のあだ名から付けられた。.
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ケイブルグラム
イブルグラム(、ケーブルグラム)とは、ウイスキーをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。アメリカ合衆国で誕生したカクテルである稲 1993、75頁。 カクテル名のケイブルグラムとは、海底電信(海底ケーブルを利用した電信や電報)のこと。なお、このカクテルは、アメリカではケイブルグラム・ハイボール(ケーブルグラム・ハイボール)とも呼ばれており、ヨーロッパではケイブルグラム・カクテルとも呼ばれている 。ジンジャー・エールを使用する、冷たいタイプのスリングの1種とも言える 「スリング」には、蒸留酒+レモン・ジュース+甘味料としたものを、 水(通常は冷水だが、お湯の場合もあり)で割ったもの、 炭酸水で割ったもの、ジンジャー・エールで割ったもの、などがある。 ちなみに、似た飲み物として「クーラー」があるが、 こちらは、蒸留酒+レモン、または、ライム・ジュース+甘味料としたものを、 炭酸水で割ったものや、ジンジャー・エールで割ったもの、などだ。 レモンとライムでは味や香りがまるで違うので、ここでは「スリング」の1種と解説した。 。.
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コペンハーゲン (カクテル)
ペンハーゲンは、ショートドリンクに分類される、アクアビットをベースとしたカクテルの1種である。デンマークの首都コペンハーゲンの名を冠している、シティカクテル(都市名を冠したカクテル)の1種としても知られる。.
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コモドール (カクテル)
モドール(commodore)は、ショートドリンクの1つ。カクテル名のコモドールとは、海軍代将のこと。.
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コルクスクリュー (カクテル)
ルクスクリューとは、ラムをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。なお、カクテル名のコルクスクリューとは、コルク栓抜きを意味する英語である。.
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コンチータ
ンチータ(Conchita)とは、ショートドリンクに分類される、テキーラをベースとしたカクテルである。正式名称は、コンチータ・カクテルだが、通常、コンチータと省略するので、本稿でも、以降、コンチータと記述する。.
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コンカ・ドロ
ンカ・ドロ (CoNCA D'oRO) とは、ショートドリンクに分類される、ジンをベースとしたカクテルの1種である。正式名称は、コンカ・ドロ・カクテルだが、通常、コンカ・ドロと省略するので、本稿でも、以降、コンカ・ドロと記述する 。.
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コンクラーベ (カクテル)
ンクラーベ (Conclave) はノンアルコールカクテルの一種である。.
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コープス・リバイバー
ープス・リバイバー (Corpse Reviver)は、ブランデーベースのカクテル。 また、No.2はジンベースのカクテル、No.3とNo.4もブランデーベースのカクテル。 カクテル名の Corpseは「死体」の事で、「死者を蘇らせる」という意味。.
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コアントロー・トニック
アントロー・トニック (Cointreau and Tonic) は、リキュールベースのカクテルである。.
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コアントロー・オレンジ
アントロー・オレンジ は、リキュールベースのカクテル。ベースとなるコアントローはオレンジの果皮から造られるリキュールなので、オレンジ・ジュースとの相性は非常によい。.
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コザック (カクテル)
ックとは、ショートドリンクに分類される、カクテルの1種である。カクテル名のコザックとは、帝政ロシアの騎兵隊のことで、豪胆な者、自由な人を意味するトルコ語に由来する 。.
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コスモポリタン (カクテル)
モポリタン(Cosmopolitan)とは、ウォッカをベース(基酒)とした、ショートドリンクに分類される、カクテルの1種である。他の材料が無色であるなかで、クランベリーの果汁を用いるため、赤く仕上がる。.
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ゴールデン・フレンド
ールデン・フレンドとは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、カクテルの1種である。.
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ゴールデン・ドリーム
ールデン・ドリーム (Golden dream) は、リキュールをベースとするカクテルであり、ショートドリンクに分類される。.
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ゴールデン・クリッパー
ールデン・クリッパーとは、ショートドリンクに分類される、カクテルである。正式名称は、ゴールデン・クリッパー・カクテルだが、通常、ゴールデン・クリッパーと省略するので、本稿でも、以降、ゴールデン・クリッパーと記述する。.
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ゴールデン・スリッパー
ールデン・スリッパーとは、ショートドリンクに分類される、リキュールをベースとするカクテルである。正式名称は、ゴールデン・スリッパー・カクテルだが、通常、ゴールデン・スリッパーと省略するので、本稿でも、以降、ゴールデン・スリッパーと記述する。ゴールデン・スリッパーは、1969年にカナダで開催されたカクテル・コンクールで優勝した作品である 。.
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ゴッドファーザー (カクテル)
ッドファーザー(Godfather)とは、ウイスキーベースのアマレットのアーモンド風味の香りと甘味、ウイスキーの濃厚さが特徴的なカクテルである。なお、ベースに使用するウイスキーの種類は、特に決められていない。.
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ザンシア
ンシア(Xanthia)とは、ショートドリンクに分類される、リキュールをベースとしたカクテルである。正式名称はザンシア・カクテルであるが、通常、ザンシアと省略するので以降もザンシアと記す。なお、Xanthiaを片仮名表記した時、ザンシア以外にも、サンシア、クサンシアなどと書かれることがある。カクテル名は、大英博物館に存在する、大理石製の彫像の名から取られたもの 。.
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ザザ
(Zaza)とは、ショートドリンクに分類されるカクテル。ザラ(Zara)とも書かれる。なお、ザザには、デュボネ・カクテル と言う、大変よく似たカクテルが存在することでも知られる。1904年から1907年の間に、パリのルグランホテルのフラン.P.ニューマンによって考案されたカステロン『ラルース新カクテル事典』、p96。.
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シャムロック (カクテル)
ャムロック(Shamrock)は、ウイスキーベースのカクテル。.
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シャルトリューズ・トニック
ャルトリューズ・トニック (Chartreuse and Tonic) とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、リキュールをベースとしたカクテルである。その名の通り、シャルトリューズをトニック・ウォーターで割ったカクテルであるが、シャルトリューズというリキュールには、大きく分けてヴェールとジョーヌの2タイプが存在し、例えばグリーン・アラスカとアラスカのように、ヴェールを使うかジョーヌを使うかでカクテル名が変わってしまうこともある。しかし、このカクテルには、シャルトリューズ・ヴェールが使用されることもあるし、シャルトリューズ・ジョーヌが使用されることもある 。 つまり、シャルトリューズをトニック・ウォーター割ったものの総称が、シャルトリューズ・トニックなのである。したがって、バーなどで注文する際は、どのシャルトリューズを使用するか指定する必要がでてくる。.
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シャルトリューズ・オレンジ
ャルトリューズ・オレンジ (Chartreuse and Orange) は、リキュールベースのカクテル。スクリュー・ドライバーのベースをウォッカからシャルトリューズに替えて作られる。.
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シャンパン・カクテル
ャンパン・カクテル(シャンペン・カクテル)とは、その名の通り、シャンパンをベースとするカクテルである。20世紀初頭には完成していたとされる、古くから飲まれてきたカクテルでもある。また、カクテルが作られてから、時間の経過と共に味が変化してゆくという特徴を持つ。このカクテルは、映画『カサブランカ』の中でハンフリー・ボガート扮するリック・ブレインが、イングリッド・バーグマン扮するイルザ・ラントを見つめながら、「君の瞳に乾杯」と言って飲んだために有名になった。何かの祝いに際して行われるカクテル・パーティーにおいて、しばしば作られるカクテルの1つとしても知られる 。.
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シャンディ・ガフ
ャンディ・ガフ(Shandy Gaff)は、ビールベースのカクテルで、ジンジャー・エールと合わせたもの。ビール特有のホップの苦味をジンジャー・エールが和らげ、同時に生姜のピリッとした風味を添える。単にシャンディとも呼ぶ。.
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シャンギロンゴ
ャンギロンゴ (Changuirongo) は、テキーラベースのカクテル。スクリュー・ドライバーのバリエーションの1つで、ベースのウォッカをテキーラに替えたものである。.
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シャーリー・テンプル (カクテル)
ャーリー・テンプルはレモン・ライム・ソーダがベースで、これにグレナデン・シロップを加えたノンアルコールカクテルである。.
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シルバー・ブレット
ルバー・ブレット (Silver Bullet) は、ジンをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。カクテル名は「銀の弾丸」という意味。魔除けや厄払いの酒として有名。.
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シルビア (カクテル)
ルビア(シルヴィア)とは、ラムをベースとするカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。.
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シンガポール・スリング
ンガポール・スリング(Singapore Sling)は、ジンベースのカクテル。.
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シー・ブリーズ
ー・ブリーズ(Sea Breeze)はウォッカ・ベース のカクテル。「海のそよ風」という意味であり、飲みやすいカクテル。なお近年に作られたカクテルの為、レシピや作り方は統一されていない。.
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シクラメン (カクテル)
ラメンとは、テキーラをベースとするカクテルで、ショートドリンク(ショートカクテル)である。後からグレナディン・シロップを注ぐのが特徴で、比重の差により、グレナディン・シロップが沈むため、独特の色調が出る。作者は、中川訓一。1976年に発表された。カクテル名は、植物のシクラメンに由来する。.
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シシリアン・キッス
リアン・キッス(Sicilian Kiss)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、リキュールをベース(基酒)としたカクテルである。.
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ジャマイカ・ジョー
ャマイカ・ジョー(Jamaica Joe)とは、ショートドリンクに分類される、リキュールをベースとするカクテルである。正式名称は、ジャマイカ・ジョー・カクテルだが、通常、ジャマイカ・ジョーと省略するので、本稿でも、以降、ジャマイカ・ジョーと記述する。.
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ジャック・ローズ
ャック・ローズ ジャック・ローズ (Jack Rose) とは、ショートドリンクに分類される、アップル・ブランデーなお、アップル・ブランデーは、カクテル関連書籍において、他にカルヴァドス(カルバドス)やアップル・ジャックと書かれることもあるので、ここで簡単に整理し、さらに本稿での定義を明確にしておく。まず、カルヴァドスについて。アップル・ブランデーは各地で作られているが、その内、特定の地域で作られたものをカルヴァドスと言う。したがって、カルヴァドスもアップル・ブランデーの範疇に入る。よって本稿ではカルヴァドスはアップル・ブランデーに含まれるものとして扱うので、アップル・ブランデーのところをカルヴァドスと読み替える分には問題はない。しかし逆にアップル・ブランデーで代用が可能であると断りが無い限り、カルヴァドスをアップル・ブランデーとは読み替えられないことに注意。次に、アップル・ジャックについて。イギリスではアップル・ブランデーとアップル・ジャックは、良質なものをアップル・ブランデー(基本的にカルヴァドスもこちらに入る)、そうでないものをアップル・ジャックと呼んで区別していることからも判るように、全く同じ物を指さないこともあるので注意が必要である。ただし、アップル・ブランデーのことを指してアップル・ジャックと言うこともあることと、日本では特に区別されないことが多いので、ここではリンゴから作ったブランデーの総称としてアップル・ブランデーという語を用いている。つまり、アップル・ブランデー = アップル・ジャック として扱う。をベースとするカクテルである。 正式名称は、ジャック・ローズ・カクテルだが、通常、ジャック・ローズと省略するので、本稿でも、以降、ジャック・ローズと記述する。なお、ジャック・ローズという名称の由来は、このカクテルのベース(基酒)である“アップル・ジャック”のジャックと、このカクテルの色合いから連想されるローズを結びつけたものだと言われている。.
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ジン・バック
ン・バック (Gin Buck) は、ジンにレモンジュースとジンジャーエールを加えてつくるカクテルのこと。別名ロンドン・バック(London Buck)とも呼ばれる。Buckは雄鹿という意味であり、キックのある飲み物ということで命名されたと言われている。.
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ジン・ライム
ン・ライム(Gin and Lime)とは、ジンをベースにしたカクテル。材料が同じでも、シェイクしただけで、カクテル名が変わってしまうことで知られている。.
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ジン・リッキー
ン・リッキー(Gin Rickey)とは、ジンをベースとした、冷たいタイプのロングドリンクの分類される、リッキースタイルのカクテルの1種である。.
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ジン・トニック
ン・トニック (Gin and Tonic) とは、ジンベースのカクテルである。.
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ジン・フィズ
ン・フィズ (Gin Fizz) は、ジンベースのカクテルの一種である。.
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ジン・アンド・ビターズ
ン・アンド・ビターズ (Gin & Bitters) とは、ジンをベースのカクテルの1つである。ジン・アンド・ビターズは、使用するグラスの内側をアンゴスチュラ・ビターズで濡らしてビルドで作るものであり、シェークやステアなどでは作らない。なお、日本ではジン・アンド・ビターやジン・ビターズやジン・ビターと表記されることもあるが 、 本稿では、ジン・アンド・ビターズという呼称を用いることにする。カクテル名は、ジンと苦味酒(ビターズ)からなるカクテルであることから名付けられている。.
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スノーボール
ノーボール (Snowball) は、リキュールベースとジンベースの物があるカクテル。 カクテル名は「雪玉」の事を指す。また、丸く焼いたクッキー生地に粉砂糖をまぶし、雪の玉に見立てたアメリカの家庭菓子のことも指す。.
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スレッジハンマー (カクテル)
レッジハンマー(Sledgehammer)とは、ショートドリンクに分類される、ウォッカをベースとしたカクテルの1つである。.
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スロー・テキーラ
ー・テキーラとは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、テキーラをベースとしたカクテルである。なお、英語の綴りは、Slow Tequilaの誤記ではなく、Sloe Tequilaで正しい。スロー・テキーラの「スロー」は、遅いでなく、スローベリーのスローである。.
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ストロー・ハット (カクテル)
トロー・ハット(Straw Hat)は、テキーラベースのカクテルであり、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。カクテル名の「ストロー・ハット」とは、麦わら帽子のことである。なお、レモンが飾られている場合やレモンがグラスの中に入っている場合は、マドラーが添えられているはずなので、好みに応じて、そのマドラーでレモンを潰してから飲む。レモンがない場合は、すでにレモン・ジュースが加えられているので、そのまま飲むことになる。.
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ストーン・フェンス
トーン・フェンス (Stone Fence) は、ウイスキーベースのカクテル。.
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スプモーニ
プモーニ (Spumoni) とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、リキュールをベースとしたカクテルの1種である。イタリアで誕生した。カクテル名は「泡立つ」という意味。同じイタリア産まれのリキュールであるカンパリの赤を使用するので、仕上がりは赤色系(加える果汁の色と合わさるため、オレンジ色に近い)となる。炭酸による気泡が胃液の分泌を促進するので、食前酒として飲まれたりもする。.
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スプリッツァ
プリッツァー(Spritzer, Schorle)とは、白ワインをベースにしたカクテル。ビルドという技法により作られる。.
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スティンガー (カクテル)
ティンガー (Stinger) とは、ブランデーベースのカクテルである。ミントの味わいが特徴。.
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スカーレット・レディ
ーレット・レディとは、ショートドリンクに分類される、カクテルの1種である。正式名称は、スカーレット・レディ・カクテルだが、通常、スカーレット・レディと省略するので、本稿でも、以降、スカーレット・レディと記述する。このカクテルは、1976年に日本ホテルバーメンズ協会が開催した第5回カクテル・コンペティションの優勝作品。作者は、久保木康雄である。.
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スカイ・ダイビング
イ・ダイビング(Sky Diving、または、Sky-Diving)とは、ショートドリンクに分類される、ラム酒をベース(基酒)としたカクテルである。なお、正式名称はスカイ・ダイビング・カクテル(Sky Diving Cocktail、または、Sky-Diving Cocktail)だが、通常、スカイ・ダイビングと略するので、以降、スカイ・ダイビングという表記に統一する。.
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スクリュー・ドライバー
リュー・ドライバー(screw driver)は、ウォッカをベースとするカクテルの一つ。ウォッカは基本的に無味とされるため、アルコール度数の変更が容易なカクテルとして知られる。.
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スコーピオン (カクテル)
ーピオン(Scorpion)とは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ラムをベースとしたカクテルの1つである。.
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スコッチ・キルト
ッチ・キルト(Scotch Kilt)とは、ウイスキーベースのカクテルである。.
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ズーム (カクテル)
ーム(zoom)とは、ブランデーをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、ズーム・カクテルだが、通常、ズームと省略するので、本稿でも、以降、ズームと記述する。なお、ここで言うズームとは、「ブーン」という音の擬声語である。.
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センチュリー (カクテル)
ンチュリーとは、ブランデーをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、センチュリー・カクテルだが、通常、センチュリーと省略するので、本稿では、以降、センチュリーと記述する。.
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セックス・オン・ザ・ビーチ
ックス・オン・ザ・ビーチ セックス・オン・ザ・ビーチ(Sex on the beach)は、ウォッカベースのカクテルの一種である。 名前は同じで材料の違うバリエーションが多数存在する。 メロン・リキュールをピーチ・リキュールに変えたもの、グレープフルーツジュースやクランベリージュースを使うものなどがある。.
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セブンス・ヘブン
ブンス・ヘブン (Seventh Heaven) は、ジンベースのカクテル。カクテル名の訳「第7番目の天国」は、ムスリム、キリスト教徒、カバラが信じる7つの階層に分かれた天国のうち、最も上の階層を指す。最高位の天使が住むとされる。英語表現においては cloud nine と同様、嬉しい時に使われる。.
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ソノラ (カクテル)
ノラ (Sonora) とは、ショートドリンクに分類される、カクテルの1種である。.
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ソル・クバーノ
ル・クバーノとは、冷たいタイプのロングドリンクに分類される、ラムをベースとしたカクテルである。カクテル名は、Sol Cubanoと綴るが、これは「キューバの太陽」という意味。 神戸市「サヴォイ北野坂」の木村義久が考案した。1980年第1回トロピカルカクテルコンテストで1位を獲得し、トロピカルカクテルがブームの時代であったことと、作成方法が手軽なビルドであったこともあり、全国のバーへ広まった。.
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ソルティ・ドッグ
ルティ・ドッグ (Salty Dog) とは、ウォッカベースのカクテルの一つ。グレープフルーツのさっぱりした口当たりと、グラスの縁の食塩との組み合わせが絶妙であるとして人気が高い。.
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ソウル・キス
ウル・キス(Soul Kiss)は、ワインベースのカクテル。.
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タワーリシチ
タワーリシチ (Tovarisch) は、ウォッカをベースとするショートドリンクである。タワーリシチ(Tovarisch)とは、「同志」という意味のロシア語、タヴァリーシ(Tovarisch、товарищ)の英語読み。.
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サマー・デライト
マー・デライトはノンアルコールカクテルの一種である。 名前の由来は英語で「夏の喜び」。.
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サムライ・ロック
ムライ・ロックとは、日本酒ベースのカクテルで、清酒の麹の匂いをライムで抑えた、日本酒が苦手な人でも飲みやすく作られたカクテル。.
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サラトガ・クーラー
ラトガ・クーラーは、クーラーと名が付いているものの、エタノールを含まないノンアルコールカクテルである(クーラーとは、酒に酸味を加え、炭酸飲料で割ったカクテルのこと)。サラトガとは、アメリカのニューヨーク州に存在する町の名前。なお、ノンアルコールカクテルの中には、わずかにエタノールを含有したものもあるが、これについてはアルコール度数0%である。.
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サンブーカ・コン・モスカ
ンブーカ・コン・モスカ(Sambuca con mosca)とは、リキュールをベース(基酒)とした、ロングドリンクに分類されるカクテルである。.
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サンフランシスコ (カクテル)
ンフランシスコ(San Francisco)とは、ショートドリンクに分類される、ベルモットをベースとするカクテルである。正式名称は、サンフランシスコ・カクテルだが、通常、サンフランシスコと省略するので、本稿でも、以降、サンフランシスコと記述する。.
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サングリア
ングリア(sangría サングリーア サングリア、 サングリーア)は、スペインやポルトガルでよく飲まれているフレーバードワインの一種。 赤ワインに、一口大またはスライスした果物と甘味料を入れ、風味付けとしてブランデーあるいはスパイス(シナモンなど)を少量加え、一晩寝かす。 日本では酒類製造免許がないものが通常のレシピで造ると酒税法違反となる(後述)。.
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サイドカー (カクテル)
イドカー (side car) は、コニャックベースのカクテルである。.
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サザンカンフォート・スクリュー
ンカンフォート・スクリュー (Southern Comfort Screw) は、リキュールベースのカクテルである。単にカンフォート・スクリュー (Comfort Screw) と呼ばれることもある。.
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青い珊瑚礁 (カクテル)
青い珊瑚礁(あおいさんごしょう、英:Blue Coral Reef 新版 バーテンダーズマニュアル p263HBAバーテンダーズ オフィシャルブック P228)は、ジンをベースとするカクテル。このカクテルはショートドリンクに分類される。.
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骨酒
酒(こつざけ)は、日本料理で、日本酒の飲み方のひとつ。 鯛や甘鯛などの焼き魚で肉をとったあとの骨や鰭(ひれ)などをふたたび火にかけてあぶり、少し焦がしてコップなどに入れ、熱燗の酒をこれにそそぐことで日本酒に独特の香味を付けて味わうことができる。 岐阜県など中部地方では焼いた魚をそのまま燗酒に浸して賞味する。使うのはイワナ、アユなどの川魚。一種スープのような味わいで、口当たりが良い。魚を焼く時に塩をふり、骨酒に若干の塩味をつけて飲むことが多い。 金沢では、炙った鯛や岩魚を丸のまま九谷焼の大鉢に入れて熱燗を注いで火をつけてアルコール分を飛ばし、青竹の箸で魚をおさえながら皆で回し飲みをし、二回りめで箸で身をほぐして酒の味を変えたのちまた回し飲みするという骨酒の楽しみ方がある。 焼き魚をそのまま使用する場合は一尾で2~3合の酒に風味を付けることができる。使用済みの魚は通常の焼き魚と同様に、醤油・塩などで好みの味付けを施し、食すことができる。.
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舞乙女
舞乙女(まいおとめ)とは、ショートドリンクに分類される、焼酎をベースとしたカクテルである。1984年に開催された、日本ホテルバーメンズ協会第13回カクテル・コンペティションの優勝作品。作者は、倉吉浩二。彼は、春を待つ乙女をイメージして、このカクテルを作ったという。ベースの焼酎には、「紅乙女ゴールド」という、ゴマ焼酎が使用される。.
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雪国 (カクテル)
雪国(ゆきぐに)は、ウォッカをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。.
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電気ブラン
電気ブラン(でんきブラン)は、東京都台東区浅草にある神谷バーの創業者、神谷伝兵衛が作ったブランデーが混合されたアルコール飲料。.
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X-Y-Z
X・Y・Z(エクス・ワイ・ズィー、エックス・ワイ・ゼット)とは、ラムをベース(基酒)とするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。正式名称は、X・Y・Z・カクテルだが、通常、X・Y・Zと省略するので、本稿でも、以降、X・Y・Zと記述する。.
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楊貴妃 (カクテル)
楊貴妃 (Yang kuei fei) とは、ショートドリンクに分類される、桂花陳酒をベースとするカクテルである。正式名称は、楊貴妃・カクテルだが、通常、楊貴妃と省略するので、本稿でも、以降、楊貴妃と記述する。なお、このカクテルには青系統の色が付いているが、これはブルー・キュラソーに含まれる合成着色料の青色に由来している。したがって、合成着色料の摂取を避けている場合は、注意が必要なカクテルの1つである。.
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水割り
水割り(みずわり)とは、酒を飲料水で割ったもので、カクテルの一種。ウイスキーや焼酎などの蒸留酒を使うことが多い。単に水割りといった場合、ウイスキーの水割りを指すことが多い。カクテルの中では一番簡素なものの一つ。.
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本直し
本直し(ほんなおし)は、みりんに焼酎を加えたもの。広辞苑第5版直しとも。江戸時代の風俗をまとめた『守貞漫稿』によると、みりんと焼酎をほぼ半々に混ぜたものを上方では「柳蔭(やなぎかげ)」、江戸では「本直し」と呼び、冷用酒として飲まれていた。 「飲みにくい酒を手直しする」というニュアンスから「直し」という呼称が発生した。江戸時代には焼酎の亜種としてよく飲まれていたが、現在では一般にはマイナーな存在である。かつては夏の暑気払いとして、井戸で冷やされて楽しまれ、高級品として扱われていたことが、上方落語の「青菜 (落語)」に窺える。また正月の屠蘇のベースとして用いられた。 法的には「飲用みりん」と言われる。かつては酒税法上、「本みりん」とは区別され、飲用みりんは本みりんより課税額が安かったが、のちには一本化された。 1990年代にWTOの勧告により、ウィスキーの酒税が下がる一方で焼酎の酒税は上昇したが、料理酒と同一視された本直しは看過され、相対的に低い税率に抑えられた。そこで一部の焼酎・みりん製造業者は、発泡酒同様の「節税焼酎」として本直しに着目、1990年代末期には飲用酒としての販売量が急激に増加した。 しかし大蔵省(現・財務省)はこれを見逃さず、2000年の酒税改正において、焼酎を多く加えた飲用みりん(アルコール分23度以上、またはエキス分8度未満)については焼酎と同じ税率となり、直しへの需要は急激に廃れた。現在の本直しは、比較的限られた業者が製造・販売している。.
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春暁
春暁(しゅんぎょう)は、日本酒・ベースのカクテルのことである。辛口で食前酒として適している。.
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日本酒
酒器に酌まれた日本酒。盃(左)、猪口(中央)、枡 日本酒(にほんしゅ)は、通常は米と麹と水を主な原料とする清酒(せいしゅ)を指す。日本特有の製法で醸造された酒で、醸造酒に分類される。.
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