46 関係: 合成数、三角数、平方数、ナルシシスト数、ハーシャッド数、国道370号、四角錐数、立方数、約数、紀元前370年、自然数、楔数、数に関する記事の一覧、数字和、整数、1、10、146、153、185、2、280、322、330、351、361、364、365、366、369、37、370年、371、372、374、377、399、402、406、407、423、460、5、684、74、802。
合成数
合成数(ごうせいすう、Composite number)は、自然数で、1とその数自身以外の約数を持つ数である。2つ以上の素数の積で表すことのできる自然数と定義してもよい。たとえば15は1と15自身以外に3と5を約数に持つ(または 3×5 と素数の積で表される)ので合成数である。9や25など素数を2乗した数は1つしか素因数をもたないが、9.
三角数
三角数(さんかくすう、)とは多角数の一種で、正三角形の形に点を並べたときにそこに並ぶ点の総数のことである。番目の三角数は から までの自然数の和に等しい。.
平方数
平方数(へいほうすう、)とは、自然数の自乗(二乗)で表される整数のことである。正方形の形に点を並べたときにそこに並ぶ点の総数に等しいので、四角数(しかくすう)ともいい、多角数の一種である。最小の平方数として、定義に を加えることができる。平方数は無数にあり、その列は次のようになる。 平方数の列の隣接二項間についての漸化式を考えると、 から連続する正の奇数の総和は平方数に等しい:\sum_^n (2k-1).
ナルシシスト数
ナルシシスト数(ナルシシストすう、narcissistic number)とは、n 桁の自然数であって、その各桁の数の n 乗の和が、元の自然数に等しくなるような数をいう。例えば、13 + 53 + 33.
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ハーシャッド数
ハーシャッド数(ハーシャッドすう、harshad number)とは、各位の和(数字和)が元の数の約数であるような自然数である。 例えば、195 は各位の和が 1 + 9 + 5.
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国道370号
国道370号(こくどう370ごう)は、和歌山県海南市から奈良県奈良市に至る一般国道である。.
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四角錐数
四角錐数(しかくすいすう、square pyramidal number)は球を右図のように1段目に1個、2段目に4個、3段目に9個、…というように正四角錐の形に積んだとき、そこに含まれる球の総数にあたる自然数である。つまり1から順に平方数をいくつか加えた数のことである。 四角錐数を小さい順に列記すると 例: 1, 5 (.
立方数
立方数(りっぽうすう、cubic number)とは、ある数 n の三乗(立方)となる数である。例えば 125 は 53 であるので立方数である。自然数の最小の立方数は 1 であり、小さい順に列記すると 個数が立方数である点を縦、横、高さの三方向に等間隔に並べることで正六面体(立方体)の形を作れることから、「六面数」と呼ばれることもある。例えば216個の点は縦、横、高さの一辺にそれぞれ6個ずつ並べることで正六面体の形を作ることができる。.
約数
数学において、整数 の約数(やくすう、divisor)とは、 を割り切る整数またはそれらの集合のことである。割り切るかどうかということにおいて、符号は本質的な問題ではないため、 を正の整数(自然数)に、約数は正の数に限定して考えることも多い。自然数や整数の範囲でなく文字式や抽象代数学における整域などで「約数」と同様の意味を用いる場合は、「因数」(いんすう)、「因子」(いんし、factor)が使われることが多い。 整数 が整数 の約数であることを、記号 | を用いて と表す。 約数の定義を式で表すと、「整数 が の約数であるとは、ある整数 をとると が成立することである」であるが、条件「」を外すこともある(その場合、 のとき も約数になる)。 自然数(正の整数)で考えている文章では、ことわりがなくても「約数」を前提にしていることは多い。.
紀元前370年
紀元前370年は、ローマ暦の年である。当時は、「カピトリヌス、メドゥリヌス、プラエテクスタトゥス、コルネリウス、ウォルスス、ポプリコラが護民官に就任した年」として知られていた(もしくは、それほど使われてはいないが、ローマ建国紀元384年)。紀年法として西暦(キリスト紀元)がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前370年と表記されるのが一般的となった。.
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自然数
自然数(しぜんすう、natural number)とは、個数、もしくは順番を表す一群の数のことである。集合論においては、自然数は物の個数を数える基数のうちで有限のものであると考えることもできるし、物の並べ方を示す順序数のうちで有限のものであると考えることもできる。 自然数を 1, 2, 3, … とする流儀と、0, 1, 2, 3, … とする流儀があり、前者は数論などでよく使われ、後者は集合論、論理学などでよく使われる(詳しくは自然数の歴史と零の地位の節を参照)。いずれにしても、0 を自然数に含めるかどうかが問題になるときは、その旨を明記する必要がある。自然数の代わりに非負整数または正整数と言い換えることによりこの問題を避けることもある。 数学の基礎付けにおいては、自然数の間の加法についての形式的な逆元を考えることによって整数を定義する。正の整数ないしは負でない整数を自然数と同一視し、自然数を整数の一部として取扱うことができる。自然数と同様に整数の全体も可算無限集合である。 なお、文脈によっては、その一群に属する個々の数(例えば 3 や 18)を指して自然数ということもある。.
楔数
楔数(くさびすう、sphenic number)とは、相異なる 3 つの素数の積で表される自然数(合成数)のことである。 最小の楔数は ()である。また、楔数は無数に存在する。 楔数の列は以下の通りである。.
数に関する記事の一覧
数に関する記事の一覧(かずにかんするきじのいちらん)は、数に関する記事へのアクセスの一助とするものであり、全てを網羅するものではない。:Category:数も参照。.
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数字和
数字和(すうじわ、digit sum)とは、正の整数の各桁の数字を加算した値を意味する。一般的には「各位の和」という表現で用いられている。 例えば、84001 の数字和は 8 + 4 + 0 + 0 + 1.
整数
数学における整数(せいすう、integer, whole number, Ganze Zahl, nombre entier, número entero)は、0 とそれに 1 ずつ加えていって得られる自然数 (1, 2, 3, 4, …) および 1 ずつ引いていって得られる数 (−1, −2, −3, −4, …) の総称である。 整数は数直線上の格子点として視覚化される 整数の全体からなる集合は普通、太字の Z または黒板太字の \mathbb Z で表す。これはドイツ語 Zahlen(「数」の意・複数形)に由来する。 抽象代数学、特に代数的整数論では、しばしば「代数体の整数環」の元という意味で代数的整数あるいは「整数」という言葉を用いる。有理数全体の成す体はそれ自身が代数体の最も簡単な例であり、有理数体の代数体としての整数環すなわち、「有理数の中で整なもの」の全体の成す環は、本項でいう意味での整数全体の成す環である。一般の「整数」との区別のためにここでいう意味の整数を有理整数 (rational integer) と呼ぶことがある接頭辞「有理(的)」(rational) はそもそも「整数比」であるという意味なので、この呼称は自己循環的にもみえる。しかし、有理整数と呼ぶ場合の「有理」は「有理数の中で」という程度の意味の単なる符牒であって、「整数比」という本来の意味合いに拘るのは徒労である。。.
1
一」の筆順 1(一、いち、ひと、ひとつ)は、最小の正の整数である。0 を自然数に含めない流儀では、最小の自然数とも言える。整数の通常の順序において、0 の次で 2 の前の整数である。1 はまた、実数を位取り記数法で記述するための数字の一つでもある。 「無」を意味する 0 に対して、1 は有・存在を示す最原初的な記号なので、物事を測る基準単位、つまり数や順序を数える際の初めである。英語の序数詞では、1st、first となる。ラテン語では unus(ウーヌス)で、接頭辞 uni- はこれに由来する。.
10
十」の筆順 10(十、じゅう、とお)は、自然数または整数において、9 の次で 11 の前の数である。日本語の訓読みでは、十倍を意味する語尾を「そ」と読む(例:三十を「みそ」と読む)(但し、二十ははたちと読む。)。漢字の「十」は音読みを「ジッ」もしくは「ジュウ」と発音する(下記参照)。英語の序数詞では、10th、tenth となる。ラテン語では decem(デケム)。.
146
146(百四十六、ひゃくよんじゅうろく)は自然数、また整数において、145の次で147の前の数である。.
153
153(百五十三、ひゃくごじゅうさん)とは、自然数または整数において、152の次で154の前の数である。.
185
185(百八十五、ひゃくはちじゅうご)は自然数、また整数において、184の次で186の前の数である。.
2
二」の筆順 2(二、に、じ、ふた、ふたつ)は、自然数、また整数において、1 の次で 3 の前の数である。英語の序数詞では、2nd、second となる。ラテン語では duo(ドゥオ)。.
280
280(二百八十、にひゃくはちじゅう)は自然数、また整数において、279の次で281の前の数である。.
322
322(三百二十二、さんびゃくにじゅうに)は自然数、また整数において、 321 の次で 323 の前の数である。.
330
330(三百三十、さんびゃくさんじゅう)は自然数、また整数において、329の次で331の前の数である。.
351
351(三百五十一、三五一、さんびゃくごじゅういち)は自然数、また整数において、350の次で352の前の数である。.
361
361(三百六十一、さんびゃくろくじゅういち)は、自然数、また整数において、 360 の次で 362 の前の数である。.
364
364(さんびゃくろくじゅうよん)は、自然数、また整数において、363 の次で 365 の前の数である。.
365
365(三百六十五、さんびゃくろくじゅうご)は、自然数、また整数において、364 の次で 366 の前の数である。.
366
366(三百六十六、さんびゃくろくじゅうろく)は自然数、また整数において、365 の次で 367 の前の数である。.
369
369(三百六十九、さんびゃくろくじゅうきゅう)とは、自然数または整数において、 368 の次で 370 の前の数である。.
37
37(三十七、さんじゅうしち、さんじゅうなな、みそなな、みそじあまりななつ)は、自然数また整数において、36 の次で 38 の前の数である。.
370年
記載なし。
371
371(三百七十一、さんびゃくななじゅういち)は自然数、また整数において、 370 の次で 372 の前の数である。.
372
372(三百七十二、さんびゃくななじゅうに)は自然数、また整数において、 371 の次で 373 の前の数である。.
374
374(三百七十四、さんびゃくななじゅうよん)は自然数、また整数において、373の次で375の前の数である。.
377
377は自然数、また整数において、 376 の次で 378 の前の数である。.
399
399(三百九十九、さんびゃくきゅうじゅうきゅう)は自然数、また整数において、398の次で400の前の数である。.
402
402(四百二、よんひゃくに)は、自然数また整数において、401の次で403の前の数である。.
406
406(四百六、よんひゃくろく)は自然数また整数において、405の次で407の前の数である。.
407
407(四百七、よんひゃくしち、よんひゃくなな)は、自然数また整数において、406の次で408の前の数である。.
423
423(四百二十三、よんひゃくにじゅうさん)は、自然数また整数において、422の次で424の前の数である。.
460
460(よんひゃくろくじゅう)は、自然数また整数において、459の次で461の前の数である。.
5
五」の筆順 5(五、ご、う、いつ)は、自然数、また整数において、4 の次で 6 の前の数である。英語の序数詞では、5th、fifthとなる。ラテン語ではquinque(クゥィンクゥェ)。.
684
684(六百八十四、ろっぴゃくはちじゅうよん、ろっぴゃくはちじゅうし)は自然数、また整数において、683の次で685の前の数である。.
74
74(七十四、しちじゅうし、ななじゅうよん、ななじゅうし、ひちじゅうし、ななそじあまりよつ)は自然数、また整数において、73 の次で 75 の前の数である。.
802
802(八百二、はっぴゃくに)は、自然数または整数において、801の次で803の前の数である。.