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3.7 cm SK C/30

索引 3.7 cm SK C/30

3.7cm SK C/30とはドイツ海軍が第二次世界大戦中に主に用いた3.7cm対空砲である。戦争の後期、この砲は完全に自動化された3.7cm FlaK43に置き換えられていった。SKは「Schnelladekanone」高速装填砲を示し、Cは「Constructionsjahr」設計年を示す。.

7 関係: 対空砲ラインメタルボフォース 40mm機関砲ドイツ海軍 (国防軍)第二次世界大戦Sボート曳光弾

対空砲

対空砲(たいくうほう、Anti aircraft gun)は、航空機などの空中目標を撃破するための砲のこと。 空中目標に対する兵器としては、他に戦闘機、地対空ミサイル、ロケット弾などがある。.

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ラインメタル

ラインメタル(Rheinmetall AG)は、ドイツ・デュッセルドルフに本社を置くエンジニアリング・グループである。軍需・防衛分野の製造が中心となってきたが、現在ではグループ会社としてRheinmetall Automotive AGを持ち、自動車部品や電子部品を併せて製造している。フランクフルト証券取引所上場企業()。.

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ボフォース 40mm機関砲

ボフォース 40mm機関砲(ボフォース40ミリきかんほう、Bofors 40mm/L60)は、1930年代初頭にスウェーデンのボフォース社が開発した対空機関砲。.

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ドイツ海軍 (国防軍)

ドイツ海軍(Kriegsmarine(クリークスマリーネ))は、1935年から1945年までナチス・ドイツが有したドイツ国防軍(Wehrmacht)の海軍である。.

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第二次世界大戦

二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、Zweiter Weltkrieg、World War II)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ 、などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。.

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Sボート

Sボート、ドイツ語では「Schnellboot(シュネルボート)」と呼ばれるこの高速艇は、第二次世界大戦中にドイツ海軍が使用した高速戦闘艇である。イギリスではこの艇を指してEボートと呼称したが、これは「Enemy」にちなんだものである。"Eilboot"(アイルボート、急速艇を意味)の可能性もあるとされる。 Sボートはきわめて高速の艦艇であり、40ノット以上で巡航し、またその木製船体は磁気機雷原を無傷で横断可能であることを意味した。この艇は外洋によく適合し、また約700海里と、アメリカ軍のPTボートやイギリスの高速魚雷艇よりも相当に長距離の航続能力を備えた。結果として、イギリス海軍はよりよく適合したバージョンの高速魚雷艇を開発し、これはフェアマイルDの船体設計を用いることとなった。シュネルボートは通商破壊などを行っており、Uボートに次ぐ戦果を挙げたといわれている。 現代のドイツにおいては、魚雷艇とミサイル艇を含めた高速戦闘艇全体をSchnellbootと呼ぶ。魚雷艇とミサイル艇を区別する必要がある場合は、前者をTorpedoschnellboot(魚雷高速艇)、後者をFlugkörperschnellboot(ミサイル高速艇)と表記する。また、建造当初のアルバトロス級ミサイル艇のように艦対艦ミサイル発射機と対艦攻撃用の533mm魚雷発射管を混載する高速戦闘艇についてはTorpedo-Flugkörperschnellboot(魚雷-ミサイル高速艇)と表記されることがある。.

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曳光弾

曳光弾の内部構造、赤い部分が発火体 曳光弾(えいこうだん、Tracer ammunition)は、発光体を内蔵した特殊な弾丸。射撃後、飛んでいく間に発光することで軌跡がわかるようになっている。トレーサーとも言う。 射手に弾道を示し、軌跡を知ることで射撃中に方向を修正することができるため、対空射撃、または航空機からの射撃で各種の合図のために使用される。欠点は発射元の位置も推測されてしまうことと、弾道が普通弾と異なることである。 第一次世界大戦(1914年-1918年)から使われたとされている。.

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