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1080分落語会

索引 1080分落語会

1080分落語会(せんはちじゅっぷんらくごかい)は、1971年11月11日午前7時から、翌日の11月12日午前1時にかけて開催された#読売大阪文化部1999#環1985上方落語界におけるホール落語の単発イベントおよび、同名の特別番組。 朝日放送主催、上方落語協会後援、不二食品協賛。会場はABCホール(2代目)。 タイトル通り1080分(18時間)という異例の長時間で行われたイベントであり、観客が多数詰めかけ、上方落語ブームのきっかけとなった。また、主催の朝日放送により全席がラジオ放送で生中継のうえ、放送音声が録音され再放送用アーカイブとなったほか、その一部が3枚組LPレコードとして発売された(後述)。.

120 関係: ABCヤングリクエストくしゃみ講釈ちしゃ医者つる (落語)へっつい盗人ぜんざい公社ふたなり (落語)しびんあくび指南いらちの愛宕詣りかぼちゃ屋反魂香 (落語)壺算大喜利子ほめ孝行糖宿替え小佐田定雄尻餅 (落語)島之内寄席崇徳院 (落語)上方落語上方落語協会上方落語をきく会不二食品不動坊七度狐伊勢参宮神乃賑ヤングおー!おー!ラジオ放送ヒットでヒット バチョンといこう!テイチクエンタテインメントホール落語初天神サイクル (単位)ん廻し四段目CD-ROM稽古屋立花家千橘 (4代目)笑福亭仁鶴 (3代目)笑福亭仁智笑福亭呂鶴笑福亭光鶴笑福亭福笑笑福亭鶴光笑福亭鶴瓶笑福亭枝鶴 (5代目)笑福亭松之助笑福亭松喬 (6代目)...笑福亭松鶴 (6代目)笑福亭松鶴 (7代目)笑福亭松枝無いもん買い特別番組牛ほめ狛林利男相撲場風景道具屋 (落語)落語家一覧親子酒講談鰻屋 (落語)豆屋軽業 (落語)軒付け露の五郎露の慎悟MBSヤングタウン林家小染 (4代目)林家花丸林家染丸 (4代目)林家染二林家染語楼 (3代目)松尾貴史桂きん枝桂べかこ桂ざこば (2代目)桂すずめ桂南光 (3代目)桂小米桂小春桂小文枝桂米之助 (3代目)桂米輔桂米蔵桂米朝 (3代目)桂音也桂枝雀 (2代目)桂歌之助 (2代目)桂朝太郎桂春之助桂春団治 (3代目)桂春団治 (4代目)桂春蝶 (2代目)桂春若桂文珍桂文紅 (4代目)桂文枝 (5代目)桂文枝 (6代目)桂文我 (3代目)橘ノ圓都江戸荒物池田の猪買い深夜放送朝日新聞朝日放送ラジオ朝日放送グループホールディングス月亭可朝月亭八方指南書昭和任侠伝浮世床新聞記事 (落語)手締め11月11日11月12日1971年2006年6月13日 インデックスを展開 (70 もっと) »

ABCヤングリクエスト

ABCヤングリクエスト(エービーシーヤングリクエスト)は、朝日放送ラジオ(ABCラジオ)で1966年(昭和41年)4月1日から、1986年(昭和61年)10月3日まで放送された、リスナー参加のリクエスト音楽番組である。通称"ヤンリク"。.

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くしゃみ講釈

くしゃみ講釈(くしゃみこうしゃく)は、落語の演目の一つ。 もとは上方落語の演目で、上方では伝統的にはくっしゃみ講釈(くっしゃみこうしゃく)と発音し、また表記する。.

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ちしゃ医者

ちしゃ医者(ちしゃいしゃ)は、上方落語の演目の一つ。源話は噺本『太郎花』(寛政3年)の『医師』。また中国の『笑府・巻四・方術部』の『願脚』にも同様の内容がある。.

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つる (落語)

つるは落語の演目の一つ。古典落語。 元は「絵根問」という噺の最後の部分だったが、4代目桂米團治が独立させてまとめたとされる。のちにガリ版印刷の『桂米團治口述 上方落語台本』に記し、若手落語家の稽古本となった。前座噺として扱われることが多い。江戸落語では桂歌丸の口演が有名。.

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へっつい盗人

へっつい盗人(へっついぬすと)は、古典落語の演目の一つ。竃盗人とも表記。同演題では、上方で広く演じられる。東京ではへっつい泥棒(へっついどろぼう)の題で演じられる。.

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ぜんざい公社

ぜんざい公社(ぜんざいこうしゃ)は、落語の演目の一つ。.

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ふたなり (落語)

『ふたなり』は古典落語の演目の一つ。ふたなり(半陰陽)をテーマとしている。 上方では三代目桂米朝、四代目桂文紅などが主な演者。江戸版では地名などが変更されている。.

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しびん

しびんは古典落語の演目の一つ。原話は、宝暦13年(1763年)に出版された笑話本「軽口太平楽」の一遍である「しびんの花活」。 別題は『尿瓶の花活け』。主な演者として、東京の8代目桂文楽や金原亭伯楽、上方の橘ノ圓都や4代目桂文我などがいる。.

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あくび指南

『あくび指南』(あくびしなん)とは古典落語の演目の一つである。主な演者に4代目柳家小せんなどがいる。別名『あくびの稽古』。.

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いらちの愛宕詣り

いらちの愛宕詣り(いらちのあたごまいり)は上方落語の演目の一つ。東京に移植されて『堀の内』の題で演じられる。「いらち」とは大阪弁で「あわて者」「せっかちな者」の意味。 笑福亭一門のお家芸の一つで、古くは4代目笑福亭松鶴が得意とした。SPレコードも残されている。.

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かぼちゃ屋

かぼちゃ屋(かぼちゃや)は古典落語の演目の一つ。別題は「唐茄子屋」。原話は、安楽庵策伝が元和2年に出版した『醒睡笑』第五巻の「人はそだち」。 元々は「みかん屋」という上方落語の演目で、大正初年に4代目柳家小さんが東京に持ち込んだ。主な演者として、5代目柳家小さんや7代目立川談志などがいる。 上方では「みかん屋」の題で2代目桂ざこば一門が多く演じる。ざこばは6代目笑福亭松鶴から直接教わった。.

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反魂香 (落語)

反魂香(はんごんこう)は、古典落語の演目のひとつ。同演題では、主に東京で広く演じられる。 この項目では、同演目の元となった上方落語の高尾(たかお)についても記述する。.

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壺算

壺算(つぼざん)は古典落語の演目の一つ。原話は、延享4年(1747年)に出版された笑話本「軽口瓢金苗」の一遍である「算用合て銭たらず」。元々は『壺算用』という上方落語の演目。 主な演者として、東京の6代目三升家小勝や柳家権太楼、上方の2代目桂枝雀、笑福亭仁鶴などがいる。.

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大喜利

大喜利(おおぎり、おおきり)は、演芸の形式。寄席の余興として考案され、現在は放送メディアで独自に発展し、多数の観客を招いての大きなイベントとしても行われる。.

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子ほめ

子ほめ(こほめ)は古典落語の演目の一つ。別題は『赤子褒め』。 原話は寛永五年、安楽庵策伝著の『醒睡笑』・巻一中の『鈍副子第十一話』。元々は上方落語の演目で、3代目三遊亭圓馬によって東京落語に持ち込まれた。 いわゆる前座噺に数えられるが、上方では3代目桂春團治、東京では8代目春風亭柳枝の十八番としても知られる。.

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孝行糖

孝行糖(こうこうとう)は、落語の演目のひとつ。.

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宿替え

『宿替え』(やどがえ)は、上方落語の演目の一つ。江戸落語では『粗忽の釘』(そこつのくぎ)の名で演じられている。 長屋の慌てものが引越しをする際のドタバタを描いた作品で、全て演じ通せば長時間のネタとなるが、途中を省略、もしくは打ち切って時間調整をすることが可能な演目である。上方では初代桂春團治、2代目三遊亭百生、2代目桂枝雀、5代目桂文枝などが、東京では6代目春風亭柳橋、5代目柳家小さんが得意とした。 原話は1816年の初代都喜蝶の「噺栗毛」の中の『田舎の粋』。.

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小佐田定雄

小佐田 定雄(おさだ さだお、1952年2月26日 - )は、日本の演芸研究家、演芸作家、落語作家、狂言作家。関西演芸作家協会会員。本名、中平定雄。大阪府大阪市生まれ。1974年に関西学院大学法学部卒業。妻は、弟子のくまざわあかね。.

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尻餅 (落語)

尻餅(しりもち)は古典落語の演目の一つ。原話は、享和2年(1802年)に出版された笑話本・「臍くり金」の一遍である『もちつき』。 元々は上方落語の演目で、主な演者に東京の8代目三笑亭可楽や桂歌丸、上方の6代目笑福亭松鶴などがいる。.

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島之内寄席

島之内寄席(しまのうちよせ)は、上方落語協会主催で1972年2月21日から続く、上方落語の定席寄席・落語興行。.

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崇徳院 (落語)

崇徳院(すとくいん)は、古典落語の演目の一つ。 東京落語における皿屋(さらや)、花見扇(はなみおうぎ)についてもこの項目で記述する。.

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上方落語

上方落語(かみがたらくご)とは、大阪・京都を中心とする地域で主に演じられる落語。.

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上方落語協会

公益社団法人上方落語協会(かみがたらくごきょうかい)は、近畿を中心に活動する落語家などが組織する公益法人。上方落語を中心とする寄席芸能の普及向上、継承・保持を図り、日本の文化の発展に寄与することを目的としている。現会長(7代)は笑福亭仁智。.

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上方落語をきく会

上方落語をきく会(かみがたらくごをきくかい)は、1955年から年に数回大阪で開かれている朝日放送ラジオ主催の落語会。現在の上方落語では最古の落語会で、公演の模様を同局で放送することがある。 なお、北御堂で開催されていた同名の落語会(季刊「上方芸能」の前身の機関紙を発行)はこの会とは無関係である。また、ABCの会は北御堂の会と区別するため、一時期「ABC上方落語をきく会」と称していた事がある。.

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不二食品

不二食品株式会社(ふじしょくひん)は、大阪府大阪市福島区玉川に本社を置く昆布茶などの調味料を製造販売している企業である。.

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不動坊

不動坊(ふどうぼう)は古典落語の演目の一つ。不動坊火焔(ふどうぼう かえん)とも。.

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七度狐

『七度狐』(しちどぎつね/ななたびきつね)または『七度狐庵寺潰し』(しちどぎつねあんでらつぶし)は上方落語の演目の一つ。原話は、寛政10年(1798年)に出版された笑話本・「無事志有意」の一遍である『野狐』。道中噺『東の旅』(本題『伊勢参宮神乃賑』)の一編。 主な演者として、5代目笑福亭松鶴、2代目桂小文治、3代目桂米朝や2代目桂枝雀、3代目笑福亭仁鶴、桂文珍などがいる。.

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伊勢参宮神乃賑

『伊勢参宮神乃賑』(いせさんぐうかみのにぎわい)、通称『東の旅』(ひがしのたび)は、喜六と清八による伊勢参りの道中を描いた一連の上方落語である。『伊勢参宮神之賑』の表記もある。 大坂から奈良を通って伊勢へ(『発端』-『奈良名所』-『野辺』-『煮売屋』-『七度狐』-『うんつく酒』-『常太夫義太夫』-『鯉津栄之助』-『三人旅浮之尼買』)、伊勢神宮にお参りをし(『間の山お杉お玉』『宮巡り』)、近江・京都を廻って大坂に戻ってくるまでの道中(『軽石屁』-『これこれ博打』-『高宮川天狗酒盛』-『矢橋船』-『宿屋町』-『こぶ弁慶』-『走り餅』-『京名所』-『三十石夢乃通路』)が、多くの演目によって構成されている。『野辺』から『法会』-『もぎどり』-『軽業』-『軽業講釈』と続ける道程もある。 ほとんどの演目は喜六と清八の二人が主人公であるが、『軽業講釈』『こぶ弁慶』『地獄八景亡者戯』(登場する軽業師が『軽業』と同一人物とすれば)などは主人公が異なり、『東の旅』に接続された「外伝」とも位置づけられる噺である。 この『伊勢参宮神乃賑』(東の旅)や『兵庫船』(西の旅)などの旅ネタと呼ばれる一連の道中噺は、元々基礎訓練のための前座噺で、前座が張扇と小拍子を用いて賑やかにしゃべる。3代目桂米朝一門では入門するとまずこの『東の旅』より『発端』を習い覚える。.

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ヤングおー!おー!

ヤングおー!おー! (YOUNG OH! OH!) は、1969年から1982年まで放送された毎日放送(MBS)制作の公開バラエティ番組である。.

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ラジオ放送

ラジオ放送(らじおほうそう)とは、電波(無線)により音声信号を伝送する技術(無線電話)と、電波の広域に伝播する性質を利用して、音声その他の音響を無線で放送するものである。これを聴取する機器(受信機)や、その放送内容(コンテンツ)を指してラジオと呼ばれることも多い。.

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ヒットでヒット バチョンといこう!

ヒットでヒット バチョンといこう!は、1970年から1974年まで、ラジオ大阪(大阪放送)で放送されていた深夜ラジオ番組。.

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テイチクエンタテインメント

株式会社テイチクエンタテインメント(英語:TEICHIKU ENTERTAINMENT, INC.)は、日本のレコード会社である。エクシング(ブラザー工業)の連結子会社。 社名の「テイチク」は設立時に用いていた「帝国蓄音機商会(ていこくちくおんきしょうかい)」の略称である。.

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ホール落語

ホール落語(ホールらくご)は、演芸を上演する目的で造られた寄席や演芸場ではなく、通常は演芸を上演しない劇場やホールで開催される落語会のこと。あくまで俗称であるが、メディアでは便宜上使われている例えば。.

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初天神

初天神(はつてんじん).

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サイクル (単位)

イクル (cycle) は、周波数・空間周波数等の単位。 本来は、波や振動など周期的な現象の回数を数える単位である。SIでは無次元数として単位なしで表す。しかし、いくつかの派生単位を単にサイクルと呼ぶことがある。.

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ん廻し

ん廻し(んまわし)は古典落語の演目の一つ。別題は運廻し(うんまわし)。通しで演じられることは少なく、前半は寄合酒(よりあいざけ)、後半は田楽喰い(でんがくぐい)の名で独立して演じられる。.

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四段目

『四段目』(よだんめ)は、古典落語の演目の一つ。上方では『蔵丁稚』(くらでっち)と呼ばれる。原話は1771年(明和8年)に出版された『千年草』の一遍、「忠信蔵」。 上方で『蔵丁稚』として完成された演目が、明治以後になって東京に移植された。主な演者には、上方の三代目桂米朝、東京の八代目春風亭柳枝や二代目三遊亭円歌らがいる。.

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CD-ROM

CD-ROM(シーディーロム、Compact Disc Read only memory、JIS X 6281-1992、ISO/IEC 10149:1989)は、コンピュータやゲーム機などで取り扱うデータが記録されているコンパクトディスクのこと。.

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稽古屋

稽古屋(けいこや)は落語の演目の一つ。上方、東京とも同じ題である。初代桂小文治、2代目桂小文治、5代目桂文枝、5代目古今亭志ん生などが得意とした。「はめもの」が効果的に使われる音曲噺である。なお、上方では時間の都合で前半部を「色事根問」の演目名で独立して演じられることが多い。.

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立花家千橘 (4代目)

4代目 立花家 千橘(4だいめ たちばなや せんきつ、1946年2月3日 - )は、樺太生まれの高知県(名古屋市在住経験も在る)育ちの落語家。本名は田井 利孝。立花オフィス(一時師匠の事務所であった露の五郎兵衛事務所所属)所属、上方落語協会顧問。.

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笑福亭仁鶴 (3代目)

3代目笑福亭 仁鶴(しょうふくてい にかく、1937年〈昭和12年〉1月28日 - )は、日本の上方落語を演じる落語家である。本名、岡本 武士(おかもと たけし) コトバンク - 典拠は『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』 コトバンク - 典拠は講談社『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』、『タレントデータバンク』。 出囃子は「猩々くずし」または「だんじり」。深夜ラジオ番組の出演で当時の若者層から絶大な人気を博し、番組中に発した「どんなんかな~」が当たりギャグとなった読売新聞大阪本社文化部(編)『上方放送お笑い史』 読売新聞社、1999年 pp.268-273「仁鶴時代の幕開け」。 所属事務所は吉本興業→よしもとクリエイティブ・エージェンシー(1964年 - )。上方落語協会会員、吉本興業特別顧問。身長165cm、体重58kg。血液型はO型。妻は吉本新喜劇に在籍した永隆子。大阪府豊中市在住。.

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笑福亭仁智

笑福亭 仁智(しょうふくてい じんち、1952年8月12日 - )は大阪府羽曳野市出身の落語家・タレント。本名は浅田 晃一郎(あさだ こういちろう)。出囃子は「オクラホマミキサー」。所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー。上方落語協会会長(第7代)。.

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笑福亭呂鶴

笑福亭 呂鶴(しょうふくてい ろかく、1950年6月22日 - )は、兵庫県宝塚市出身の落語家。本名は松岡 考(まつおか たかし)。血液型はA型。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。出囃子『小鍛冶』。 2013年現在、松鶴の5番弟子。.

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笑福亭光鶴

五枚笹は、笑福亭一門の定紋である。 笑福亭 光鶴(しょうふくてい こかく)は、上方落語の名跡。5代目笑福亭松鶴の前名であったため、以降は笑福亭の出世名となる。5代目笑福亭枝鶴の廃業後は、空き名跡となっている。.

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笑福亭福笑

笑福亭 福笑(しょうふくてい ふくしょう)は、上方落語の回文の要素を用いた名。過去に「福笑」を名乗った落語家が存在する。.

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笑福亭鶴光

笑福亭 鶴光(しょうふくてい つるこ)は、上方落語の名跡。当代は2代目。.

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笑福亭鶴瓶

笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい つるべ)は、上方落語の名跡。.

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笑福亭枝鶴 (5代目)

5代目 笑福亭 枝鶴(5だいめ しょうふくてい しかく、1945年9月5日 - )は、元落語家。祖父が5代目笑福亭松鶴、父が6代目笑福亭松鶴。本名は竹内日吉。出囃子『だんじり』。愛称は「しーちゃん」、6代目松鶴は「しー」(子供の頃は「しーこ」)と呼んでいた。.

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笑福亭松之助

笑福亭 松之助(しょうふくてい まつのすけ)は落語の名跡。当代は2代目。.

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笑福亭松喬 (6代目)

6代目 笑福亭 松喬(6だいめ しょうふくてい しょきょう、1951年2月10日 - 2013年7月30日)は、兵庫県小野市出身の落語家。本名は高田 敏信(たかだ としのぶ)。血液型はAB型。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。出囃子は「高砂丹前」。.

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笑福亭松鶴 (6代目)

6代目笑福亭 松鶴(しょうふくてい しょかく、1918年8月17日 - 1986年9月5日)は、落語家。大阪府大阪市出身。生前は上方落語協会会長。本名は竹内 日出男(たけうち ひでお)。出囃子は「舟行き」。父は同じく落語家5代目笑福亭松鶴。母は落語家6代目林家正楽の養女。息子は同じく落語家5代目笑福亭枝鶴(後に廃業)。甥は笑福亭小つるを名乗って松鶴と共に若い頃修行していたこともある和多田勝。.

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笑福亭松鶴 (7代目)

7代目笑福亭 松鶴(しょうふくてい しょかく、1952年2月19日 - 1996年9月22日)は、日本の落語家。出囃子『独楽』。 前名は笑福亭 松葉(しょうふくてい まつば)。死後、7代目を追贈された。本名は倉本 雅生。享年44。.

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笑福亭松枝

笑福亭 松枝(しょうふくてい しょうし)は、落語の名跡。明確な史料が残っていない為代数は不明だが過去には3人前後いるという。.

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無いもん買い

無い物買い(ないもんがい)は、上方落語の演目の一つ。 複数の小咄が組み合わさった構造の小品。シーンの数を増減することで時間の調整がきき、若手が修練のために演じるいわゆる「前座噺」のひとつとしても知られる。主な演者に笑福亭福笑などがいる。.

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特別番組

特別番組(とくべつばんぐみ)は、テレビ・ラジオ放送において通常、毎日、または毎週放送されるレギュラー番組とは異なり、月に1回・年に1回 - 数回・不定期など単発的な意味合いを持つテレビ番組・ラジオ番組のこと。略称は“特番”で、“スペシャル”、“SP”、“豪華番組”などと表現されることもある。.

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牛ほめ

牛ほめ(うしほめ)は落語の演目の一つ。原話は、貞享4年(1687年)に出版された笑話本・『はなし大全』の一遍である「火除けの札」。 元々は「池田の牛ほめ」という上方落語の演目で、主な演者に5代目春風亭柳昇や4代目春風亭柳好、春風亭一朝、上方の4代目桂文我などがいる。 別名「普請ほめ」。.

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狛林利男

狛林 利男(こまばやし としお 1934年-2005年8月12日)は京都市出身の朝日放送元社員、上方演芸研究家。 朝日放送で、主に漫才・落語などの上方演芸の番組の企画・プロデュースを担当。1972年、「上方落語をきく会」や、「1080分落語会」など、上方落語の普及・啓蒙に尽力・寄与したことをたたえて、日本民間放送連盟が主催する放送関係者のコンクール「足立賞」第11回受賞者に選ばれた。 1996年、大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)初代館長に就任。 2005年8月12日、病死。享年71.

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相撲場風景

撲場風景(すもうばふうけい)は上方落語の演目の一つ。「角力場風景」ともいう。.

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道具屋 (落語)

道具屋(どうぐや)は古典落語の演目の一つ。古くからある小咄を集めて、一席の落語にしたオムニバス形式の落語である。 主な演者として、東京の5代目柳家小さんや林家彦六、4代目春風亭柳好、上方の2代目桂春蝶などがいる。.

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落語家一覧

落語家一覧は、落語家の五十音順一覧である。†印は空き名跡。.

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親子酒

親子酒(おやこざけ)は、古典落語の演目の一つ。原話は上方の初代露の五郎兵衛が宝永4年(1707年)に出版した笑話本「露休置土産」の一遍である「親子共に大上戸」。 主な演者として、5代目古今亭志ん生や5代目柳家小さん、8代目三笑亭可楽、10代目金原亭馬生、5代目鈴々舎馬風などがいる。.

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講談

講談(こうだん)とは、日本の伝統芸能のひとつ。 演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇(はりおうぎ)でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる。上方講談においては、張り扇と拍子木を併用する。.

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鰻屋 (落語)

鰻屋(うなぎや)は古典落語の演目の一つ。原話は、安永6年(1777年)に刊行された『時勢噺綱目』の一遍である「俄旅」。 主な演者として、東京の5代目古今亭志ん生に6代目三遊亭圓生。上方では初代桂春団治や橘ノ圓都などがいる。.

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豆屋

豆屋(まめや)は、古典落語の演目のひとつ。別題は豆売り(まめうり)東大落語会編『増補 落語事典』青蛙房、1973年 p.413。東西両方で演じられる。.

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軽業 (落語)

『軽業』(かるわざ)は上方落語の演目の一つ。原話は不明。 道中噺『伊勢参宮神乃賑』の一編。主な演者として、3代目 桂米朝、6代目 笑福亭松鶴等がいる。.

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軒付け

軒付け(のきづけ)は上方落語の演目。.

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露の五郎

露の 五郎(つゆの ごろう)は、上方落語の名跡。現在は空き名跡となっている。.

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露の慎悟

露の 慎悟(つゆの しんご、1949年1月21日 - 2018年2月21日)は、兵庫県宝塚市出身の落語家。本名は紺井 重一(こんい しげかず)。露の五郎兵衛事務所を離れた後は、死去までフリーで活動していた。上方落語協会会員。.

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MBSヤングタウン

『MBSヤングタウン』(エムビーエスヤングタウン)は、1967年10月2日からMBSラジオ(毎日放送のラジオ部門)で夜ワイド枠に放送している番組。開始当初は深夜帯に放送されていた。2018年4月6日以降の基本放送枠は、毎週金曜日の22:00 - 23:00および、毎週土曜日・日曜日の22:00 - 23:30(JST、いずれも事前に収録)。 通称は「ヤンタン」で、番組開始から1970年9月までのタイトルは『歌え! MBSヤングタウン』であった。笑福亭鶴瓶は1975年から、明石家さんまは1976年から出演している。 一時は全曜日にわたって放送されていたため、当ページでは曜日別の呼称として、便宜上「ヤン○」(○は曜日名の頭文字)という略称を使用する(#エピソードを参照)。なお、現在放送中の金曜日についてはヤングタウン金曜日、土曜日についてはヤングタウン土曜日、日曜日についてはヤングタウン日曜日のページを参照されたい。.

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林家小染 (4代目)

4代目 林家 小染(はやしや こそめ、1947年6月11日 - 1984年1月31日)は、大阪府大阪市出身の上方噺家。本名: 山田 昇(やまだ のぼる)。出囃子は『たぬき』。.

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林家花丸

林家 花丸(はやしや はなまる)は、上方落語の名跡。当代は特に代数を名乗っていないが、過去には2、3名の存在が確認できる。 なお、他に「花丸」の名跡では桂花丸があり、上方では初代桂花團治や3代目笑福亭枝鶴が名乗った。東京では3代目桂枝太郎(桂歌丸門下)が二つ目時代に名乗っていた。.

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林家染丸 (4代目)

4代目林家 染丸(はやしや そめまる、1949年(昭和24年)10月10日 - )は、大阪市西成区天下茶屋出身の落語家。本名は木村 行志(きむら こうし)。出囃子は『正札付』。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会相談役。.

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林家染二

林家 染二(はやしや そめじ)は、上方落語の名跡。当代は3代目。.

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林家染語楼 (3代目)

3代目 林家 染語楼(3だいめ はやしや そめごろう、1918年(大正7年)7月5日 - 1975年(昭和50年)1月18日)は、上方噺家。本名: 鹿田吉彦。出囃子は『野球拳』または『鞍馬』。 大阪市阿倍野区に、時計商の子として生まれる。1937年(昭和12年)4月、2代目林家染丸に入門、3代目林家小染を名乗る。翌年の1938年(昭和13年)に大阪市東区内本町松竹席で初舞台。3代目林家染丸は兄弟子である。 子供の頃は初代桂春團治の物真似で周囲の大人を笑わせていたという。実家の家業を手伝いながら修業を続けた。戦中戦後の上方落語はどん底の状態にあり、ほとんどの落語家たちは落語一本で食べていける状態ではなく、他の仕事を兼ねていたのである。例えば、先輩の4代目桂米團治は代書屋。4代目桂文枝は舞踊の師匠。戦後入門した3代目桂米之助は大阪市交通局に勤めていた。自身は家業を勤めていたが戦争直前に廃業、戦時中は消防署に勤務していた。その後戦後直後は鉄工所を経営していた。 2足のわらじでどうにか落語を続けていたが、1950年(昭和25年)から新作落語を演じるようになる。宝塚落語会の発足と共に入会し芸能活動一本にしぼり、1955年(昭和30年)7月から一・一(かずのはじめ(時にかずはじめ)、あだ名はピンピンさん)と改名、桂春坊(のちの2代目露の五郎兵衛)・桂我太呂(のちの3代目桂文我)・旭堂小南陵(のちの3代目旭堂南陵)らと参加。司会漫談を行う。 上方落語協会には設立から2年後の1959年(昭和34年)4月4日付で桂春坊らともに加入。同年には三越で新作のみのリサイタル独演会開催。1962年(昭和37年)には新作のみの独演会を三越で開催。1962年(昭和37年)4月、3代目林家染語楼を襲名。以後は上方落語界の中堅として活躍した。 持ちネタは、自作自演の新作がほとんどで、明快な口調でどこか近代的なセンスも感じられた。野球のユニフォームを着て演じる爆笑ものの「食堂野球」、戦争で生き別れた恋人の再会物語に大阪市営地下鉄御堂筋線の駅名を織り込んだ小粋な「地下鉄」、戦後の街角風景をスケッチした「青空散髪」、大阪名物をテーマにした機知に富んだ「お好み焼」、ナンセンスな「市民税」のほか、漫才の松鶴家光晴・浮世亭夢若のネタの落語化「社長の計算」などがある。本名の名字をもじった「シカタタカシ」のペンネームで60あまりの新作を書き残している。古典落語でも「口合根問」「煮売屋」などの珍しいネタも得意とした。一・一時代は司会や漫談等もこなした。 実子は4代目林家染語楼で、父譲りの作品を継承したが、2005年に死去した。孫が林家市楼。弟子には林家健坊(廃業)がいる。 Category:落語家 Category:大阪市出身の人物 Category:1918年生 Category:1975年没.

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松尾貴史

松尾 貴史(まつお たかし、本名・岸邦浩(きしくにひろ)、1960年5月11日 - )は、日本のタレント、ナレーター、DJ、俳優、コラムニスト、折り顔作家。左利き。所属事務所は古舘プロジェクト。演劇ユニット・AGAPE storeの座長。京都造形芸術大学芸術学部映画学科客員教授、日本文藝家協会会員、雑誌『季刊25時』編集委員。.

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桂きん枝

桂 きん枝(かつら きんし、1951年1月5日 - )は、日本の落語家。本名は立入 勉三(たちいり べんぞう)。所属事務所は吉本興業。上方落語協会会員(相談役)。上方落語を聴く会会長(副会長は桂小枝)。大阪市城東区出身。現在は、大阪府豊中市在住。 2019年に桂派の由緒ある名跡で師匠の前名である「桂小文枝」を継ぎ、「四代目 桂小文枝」を襲名する予定。小文枝の名跡は約27年ぶりの復活となる。 お笑いコンビ・バンビーノの藤田裕樹は、甥(姉の子)にあたる。.

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桂べかこ

桂 べかこ(かつら べかこ)は、上方落語の名跡。3代目が南光を襲名してからは、空き名跡となっている。 べかことは大阪弁であっかんべーの意。.

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桂ざこば (2代目)

2代目 桂 ざこば(にだいめ かつら ざこば、1947年9月21日 - )は、上方の落語家、タレント。本名、関口 弘(せきぐち ひろむ)。血液型はO型。2人姉弟の長男(姉1人)。 大阪府大阪市西成区出身。米朝事務所所属。上方落語協会会員(相談役)。前名は桂 朝丸(かつら ちょうまる)。出囃子は「御船」(ぎょせん)。愛称は「ざこびっち」。桂雀々とは夫人同士が姉妹であるため義兄弟の間柄。甥(ざこばの妻の弟の子)にJAY'ED。.

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桂すずめ

桂 すずめ(かつら すずめ)は、落語の名跡。当代は3代目。.

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桂南光 (3代目)

3代目 桂 南光(3だいめ かつら なんこう、1951年12月8日 - )は、上方噺家(上方の落語家)、タレント。本名は森本 良造(もりもと りょうぞう)。母方は千早赤阪村の笠脇氏。大阪府南河内郡千早赤阪村出身。四條畷市在住。芸能事務所米朝事務所常務取締役。写真事務所株式会社フォトライブ常務取締役。出囃子は『猩々』。桂べかこ時代の愛称は「べかちゃん」、桂南光になってからは「なんこやん(なんこうやん)」。.

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桂小米

桂 小米(かつら こよね)は、上方落語の名跡。当代は11代目だが、9代目以前については詳細不明。.

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桂小春

桂小春(かつら こはる)は、上方落語の名跡。現在は空き名跡となっている。.

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桂小文枝

桂 小文枝(かつら こぶんし)は、上方落語の名跡。初代と3代目は桂文枝の前名として名乗った。3代目の5代目文枝襲名に伴い空き名跡となっていたが、5代目文枝の弟子である桂きん枝が2019年に襲名することが決定した。.

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桂米之助 (3代目)

3代目 桂 米之助(3だいめ かつら よねのすけ、1928年11月8日 - 1999年3月5日)は、上方噺家。大阪府大阪市出身。本名は矢倉 悦夫。出囃子は「おそづけ」。.

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桂米輔

桂 米輔(かつら よねすけ、1950年11月17日 - )は大阪府大阪市住之江区出身大阪府立茨木高等学校卒業の落語家。本名は古山 元昭(こやま もとあき)。.

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桂米蔵

桂 米蔵(かつら よねぞう、1940年11月3日 - )は、大阪市港区出身の落語家。本名は柳本 邦彦(やなぎもと くにひこ)。上方落語協会所属。 1967年5月に3代目桂米朝に入門。1976年11月から山梨県在住。.

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桂米朝 (3代目)

3代目桂 米朝(かつら べいちょう、1925年(大正14年)11月6日 - 2015年(平成27年)3月19日)は、旧関東州(満州)大連市生まれ、兵庫県姫路市出身の落語家。本名、中川 清(なかがわ きよし)。出囃子は『三下り鞨鼓』、『都囃子』。俳号は「八十八」(やそはち)。 現代の落語界を代表する落語家の一人で、第二次世界大戦後滅びかけていた上方落語の継承、復興への功績から「上方落語中興の祖」と言われた。1996年(平成8年)に落語界から2人目の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、2009年(平成21年)には演芸界初の文化勲章受章者となった。1979年(昭和54年)に帝塚山学院大学の非常勤講師を務めた。所属は米朝事務所。尼崎市に住んだ。.

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桂音也

桂 音也(かつら おとや、1935年10月4日 - 1978年3月28日)は、上方噺家でありフリーアナウンサー。本名は今井 清之(いまい きよゆき)、1967年より今井 音也(いまい おとや)。 大阪府箕面市生まれ。.

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桂枝雀 (2代目)

2代目桂 枝雀(かつら しじゃく、本名:前田 達(まえだ とおる)、1939年(昭和14年)8月13日 - 1999年(平成11年)4月19日)は、兵庫県神戸市生まれの落語家。3代目桂米朝に弟子入りして基本を磨き、その後2代目桂枝雀を襲名して頭角を現す。古典落語を踏襲しながらも、超人的努力と空前絶後の天才的センスにより、客を大爆笑させる独特のスタイルを開拓する。出囃子は『昼まま』。実の弟はマジシャンの松旭斎たけし。長男は桂りょうば。 師匠米朝と並び、上方落語界を代表する人気噺家となったが、1999年3月に自殺を図り、意識が回復することなく4月19日に心不全のため死去した。。他、同世代の噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』とも称されている。.

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桂歌之助 (2代目)

2代目 桂 歌之助(かつら うたのすけ、1946年7月30日 - 2002年1月2日)は岡山県岡山市出身の落語家。本名は北村 和喜(きたむら かずよし)。出囃子は『たぬき』または『八島官女』。.

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桂朝太郎

桂 朝太郎(かつら ちょうたろう、1946年2月11日 - )は大阪府出身の落語家。本名は小田 幸吉(おだ こうきち)。大阪高等学校出身。独身。愛称は「朝(ちょう)さん」。.

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桂春之助

桂 春之助(かつら はるのすけ)は、上方落語の名跡。本来は桂文枝系統の名前だが、4代目は桂春團治系統が名乗っていた。3代目のみ文の家春之助と名乗った。.

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桂春団治 (3代目)

花菱は、桂春団治一門の定紋である。ただし春団治はそれに三重の菱形で囲った「菱三升に花菱」の紋を使用。 三代目 桂 春団治(さんだいめ かつら はるだんじ、1930年3月25日 - 2016年1月9日)は、落語家。本名:河合 一(かわい はじめ)。大阪府大阪市出身。旧字体を春團治。所属事務所は松竹芸能に所属していた。上方落語協会会員(相談役、第3代会長)。出囃子は『野崎』。.

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桂春団治 (4代目)

四代目 桂 春団治(よんだいめ かつら はるだんじ、1948年7月20日 - )は、大阪府寝屋川市出身の落語家。桂春団治の当代である。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会相談役。本名は山城 彰(やましろ あきら)。出囃子は「月宮殿鶴亀」。大阪府立桜塚高等学校卒業。.

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桂春蝶 (2代目)

2代目桂 春蝶(かつら しゅんちょう、1941年〈昭和16年〉10月5日 - 1993年〈平成5年〉1月4日)は、大阪府大阪市出身の落語家。本名、濱田 憲彦(はまだ のりひこ)。出囃子は『月の巻』。.

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桂春若

桂 春若(かつら はるわか、1951年11月1日 - )は大阪府泉佐野市出身の落語家。本名は西口 雅彦(にしぐち まさひこ)。出囃子は『供奴』。松竹芸能所属。上方落語協会会員。妻は1973年5月に結婚した元漫才師の木村リップ・チップのチップ。.

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桂文珍

桂 文珍(かつら ぶんちん、1948年12月10日 - )は、日本の落語家、タレント。本名、西田 勤。 兵庫県多紀郡篠山町(現:篠山市)福井出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。大芋小学校、東雲中学校(現:篠山東中学校)、篠山鳳鳴高校を経て、大阪産業大学卒朝日新聞 2015年10月7日付掲載「わたしの半生 落語家・桂文珍:3 66歳」。5代目桂文枝の弟子で出囃子は『円馬ばやし』。「桂珍幻彩」の名で高座に上がることもある。.

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桂文紅 (4代目)

4代目 桂 文紅(4だいめ かつら ぶんこう、1932年4月19日 - 2005年3月9日)は、大阪の落語家。出囃子は『お兼晒し』。大阪府生まれ。寝屋川高等学校、立命館大学文学部出身。本名:奥村 壽賀男(おくむら すがお)。。上方落語の世界初の大学卒業の噺家。.

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桂文枝 (5代目)

5代目桂 文枝(かつら ぶんし、1930年4月12日 - 2005年3月12日)は上方噺家(上方の落語家)。本名は長谷川 多持(はせがわ たもつ)。.

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桂文枝 (6代目)

六代 桂 文枝(ろくだい かつら ぶんし、1943年7月16日 - )は、日本の落語家、タレント、司会者、社団法人上方落語協会前会長(第6代)。上方落語の名跡『桂文枝』の当代。 吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。師匠は桂小文枝(後の5代目桂文枝)。一般的に上方落語の世界では、単に「六代目」と言えば専ら6代目笑福亭松鶴を指すため「六代 桂 文枝」としている。現在、同一司会者によるトーク番組の最長放送世界記録保持者として、記録更新中である。.

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桂文我 (3代目)

3代目桂 文我(かつら ぶんが、1933年(昭和8年)7月5日 - 1992年(平成4年)8月16日)は、戦後の上方落語家。本名は石木 正一。出囃子は「せり」。.

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橘ノ圓都

橘ノ 圓都(たちばなの えんと、1883年3月3日 - 1972年8月20日)は、神戸出身の落語家。本名:池田豊次郎。享年89。出囃子は『薮入り』。.

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江戸荒物

江戸荒物(えどあらもの)は、上方落語の演目の一つ。.

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池田の猪買い

池田の猪買い(いけだのししかい)は上方落語の演目で、北の旅噺の一つ。 初代露の五郎兵衛作「露休置土産 巻四」(1707)の「野猪の蘇生」が原話。初代桂春團治、二代目三遊亭百生、三代目桂米朝、二代目桂枝雀、二代目桂ざこば、三代目笑福亭仁鶴、桂文珍など多くの演者がいる。.

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深夜放送

深夜放送(しんやほうそう)とは、一般的に午前0時から早朝5時頃までの深夜から早朝の時間帯のラジオ放送、あるいはラジオ番組を指す。.

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朝日新聞

朝日新聞社の社旗(西日本版) 中之島にある朝日新聞大阪本社 中央区築地にある朝日新聞東京本社 栄にある朝日新聞名古屋本社 北九州市小倉北区リバーウォーク北九州にある朝日新聞西部本社 福岡市博多区博多駅前にある朝日新聞福岡本部 中央区にある朝日新聞北海道支社 朝日新聞(あさひしんぶん、The Asahi Shimbun)は、日本の日刊の全国紙。朝日新聞社が編集・発行する新聞で、同社のメイン新聞である。販売部数は、全国紙では読売新聞に次ぐ業界2位。.

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朝日放送ラジオ

朝日放送ラジオ(あさひほうそうラジオ)は、近畿広域圏を放送対象地域とした中波(AM)ラジオ放送を行う放送局である。コールサインはJONR。通称のABCラジオを呼称に用いる場合もある。本項では、朝日放送ラジオの基礎情報などについて記述する。 2018年(平成30年)4月1日に朝日放送が放送持株会社(朝日放送グループホールディングス株式会社)へ移行後、放送免許を含めたラジオ放送事業を分割準備会社(朝日放送ラジオ分割準備会社株式会社)に分割・承継し、商号変更した朝日放送ラジオ株式会社(あさひほうそうラジオ、Asahi Radio Broadcasting Corporation)が運営する。 同局の番組については、朝日放送ラジオ番組一覧を参照のこと。.

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朝日放送グループホールディングス

朝日放送グループホールディングス株式会社(あさひほうそうグループホールディングス、英称:Asahi Broadcasting Group Holdings Corporation)は、日本の認定放送持株会社である。 2018年3月31日までは近畿広域圏を放送対象地域とする特定地上基幹放送事業者で、中波放送(AM放送)とテレビジョン放送の兼営局(ラテ兼営局)で、ラジオ放送はJRNおよびNRNとのクロスネット局、テレビ放送はANN系列の準キー局である。近年は朝日放送を公式的な呼称としては余り使われておらず、ABCと略して呼ぶケースが多くなっていた。 ラジオ放送を行う子会社については朝日放送ラジオを、テレビ放送を行う子会社については朝日放送テレビを参照。.

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月亭可朝

初代月亭 可朝(つきてい かちょう、1938年3月10日 - 2018年3月28日)は、神奈川県横浜市出身(同県三浦郡葉山町生まれ)、兵庫県西宮市在住の落語家・漫談家。本名は鈴木 傑(すずき まさる)。通称「カチョヤン」。 幕末以来の「月亭」の亭号を名乗り、弟子に月亭八方など、孫弟子に八光や方正などを持ち、「月亭一門」を形成している。定紋は月紋、または桂米朝一門の用いる結び柏。出囃子は「ああそれなのに」または「芸者ワルツ」。 所属事務所は変遷をたどった。デビュー以降、最初の師匠の事務所であった吉本興業に長年所属し、米朝一門に移ったのちも、一門の多くのように米朝事務所(1974年創立)に所属せず、ケーエープロダクション、スパンキープロダクションを経て、フリーとなる。.

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月亭八方

月亭 八方(つきてい はっぽう、1948年2月23日 - )は、上方の落語家。上方落語協会顧問。本名、寺脇 清三(てらわき せいぞう)。出囃子は『夫婦萬歳』。 大阪市福島区出身、同区在住。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。浪商高等学校(現:大阪体育大学浪商高等学校)出身。関西学院大学経済学部オープンカレッジコース卒業。 子供は長男(弟子の月亭八光)と長女の2人で、ともに既婚である。八光にはすでに娘もいる。長女は芸能人ではないため非公表であるが、娘婿は長唄の今藤政之祐である。また三千代夫人とは別居生活を送っているが、実際には大通りを挟んですぐそばに互いが居住しており、特に夫婦仲が悪いわけではない。夫人はまた、月亭八方後援会会長を名乗っているほどである。.

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指南書

指南書(しなんしょ)は上方落語の演目の一つ。元々はお寺の『法話』だった物を、2代目桂文之助が落語として完成させた。東京では『夜店風景(よみせふうけい)』との演目名でも演じられる。 主な演者として、初代森乃福郎や3代目桂米朝などが、東京では4代目(9代目)鈴々舎馬風などがいる。.

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昭和任侠伝

昭和任侠伝(しょうわにんきょうでん)は、落語の演目の一つ。『昭和仁侠伝』とも表記される。.

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浮世床

浮世床(うきよどこ)は、.

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新聞記事 (落語)

新聞記事(しんぶんきじ)は古典落語の演目の一つ。同演目の元となった上方落語における阿弥陀池(あみだいけ/あみだがいけ)についても本項で記述する。.

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手締め

手締め(てじめ)とは日本の風習の一つで物事が無事に終わったことを祝って、その関係者が掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子である。手打ちともいう。祭りや冠婚葬祭などの式典、商談や株主総会などの終わりに行われる。 手締めの音は「シャンシャン」と表現される。特に質疑応答もなく短時間で終了する株主総会は、参加者は手締めしかしないということで「シャンシャン総会」と揶揄される。.

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11月11日

11月11日(じゅういちがつじゅういちにち)はグレゴリオ暦で年始から315日目(閏年では316日目)にあたり、年末まであと50日ある。.

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11月12日

11月12日(じゅういちがつじゅうににち)は、グレゴリオ暦で年始から316日目(閏年では317日目)にあたり、年末まであと49日ある。.

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1971年

記載なし。

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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6月13日

6月13日(ろくがつじゅうさんにち)はグレゴリオ暦で年始から164日目(閏年では165日目)にあたり、年末まであと201日ある。誕生花はトケイソウ、クチナシ。.

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