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Cascading Style Sheets

索引 Cascading Style Sheets

Cascading Style Sheets(CSS、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)とは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様の一つ。文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。 CSSはHTMLで表現可能と考えられるデザインの大部分を実現できる要素を取り入れつつ、新たなデザイン機能を備える。また、以下のような特徴を持つ。.

24 関係: 互換モードマイクロソフトモジュールユーザーエージェントプロパティテキストフォントホーコン・ウィウム・リーウェブブラウザウェブサイトスタイルシートCSSハックDocument Style Semantics and Specification LanguageExtensible Markup LanguageExtensible Stylesheet Language背景関心の分離HyperText Markup LanguageWeb Accessibility InitiativeWorld Wide WebWorld Wide Web Consortium欧州原子核研究機構1994年

互換モード

互換モード(ごかんもーど)の記事では、コンピュータシステムなどの、ハードウェアやプログラム(ソフトウェア)において、本来の状態(互換モードに対して「ネイティブモード」などと呼ばれる)では従来のシステムなどと互換性がないハードウェアなどで、何らかのモード切り換えやエミュレーション、互換レイヤーの導入などにより、従来のシステムとの互換性を持たせるモードについて説明する。 仮想化の機能の一部として提供されることもある。例えば、IA-32における、16ビットx86の互換モードである、仮想86モードなど。.

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マイクロソフト

マイクロソフト()は、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発・販売する会社である。1975年4月4日にビル・ゲイツとポール・アレンらによって設立された。.

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モジュール

モジュール(module)とは、工学などにおける設計上の概念で、システムを構成する要素となるもの。いくつかの部品的機能を集め、まとまりのある機能を持った部品のこと。モジュールに従っているものをモジュラー (modular)という。 入出力を絞り込み、標準化することで、システム開発を「すり合わせ」から「モジュールの組合わせ」にすることができる。.

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ユーザーエージェント

ユーザーエージェント (User agent)とは、利用者があるプロトコルに基づいてデータを利用する際に用いるソフトウェアまたはハードウェアのこと。 特にHTTPを用いてWorld Wide Webにアクセスする、ウェブブラウザなどのソフトウェアのこと。 本項ではHTTPユーザーエージェントについて解説する。.

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プロパティ

プロパティ()は物体の特性・特質を意味する言葉である。.

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テキスト

テキスト(text、Text、texte、テクスト)は、文章や文献のひとまとまりを指して呼ぶ呼称。 言葉によって編まれたもの、という含みを持つ語で、textile(テキスタイル、「織物」)と同じくラテン語の「織る」が語源である。.

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フォント

フォント() は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉だが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷(書籍など)したりするために利用できるようにした書体データを意味している。金属活字の時代から書体の世界に関わっている者からは、データとしてのフォントはデジタルフォント として区別して呼ばれることもある。 書体という言葉は、現在ではフォント(の使用ライセンス数)を数える単位としても用いられるが、ここでは分けて考えることとする。(書体参照).

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ホーコン・ウィウム・リー

ホーコン・ウィウム・リー(2007年) ホーコン・ウィウム・リー(Håkon Wium Lie, 1965年 - )は、オペラ・ソフトウェアの最高技術責任者 (CTO)。ノルウェー・ハルデン生まれ。 1986年にノルウェーの Østfold University College を卒業後、1987年に米 West Georgia College でコンピュータサイエンスの理学士号を取得。1991年にMITメディアラボで視覚研究の修士号を取得。 1991年から4年間 Norwegian Telecom Research にリサーチサイエンティストとして勤務したのち、1994年 WWW 生誕の地である CERN へ移籍。同年、Cascading Style Sheets (CSS) の概念を初めて提唱した。翌1995年からは W3C にも参画。1999年、オペラ・ソフトウェアの CTO に就任。 2005年、ウェブブラウザのレンダリングエンジンが W3C の勧告を適切に準拠しているかを検証する Acid2 テストを提唱した。これはのちにウェブスタンダードプロジェクト (WaSP) が開発・公開することになった。.

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ウェブブラウザ

情報なし ウィキメディア財団のサーバにアクセスしたウェブブラウザの割合(2012年12月) ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、web browser)とは、 World Wide Web (WWW) の利用に供するブラウザであり、ユーザエージェント (UA) である。具体的には、ウェブページを画面や印刷機に出力したり、ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。単にブラウザ(ブラウザー)と呼んだ場合、多くはウェブブラウザのことを指す。 WWW 上の情報リソースを扱うアプリケーションであり、ウェブページ・画像・動画・音声等の情報リソースの識別には Uniform Resource Identifier (URI) を使用する。 ウェブブラウザは WWW への接続を第一の目的としているが、プライベートネットワーク内の Web サーバやファイルシステム内のファイルが提供する情報への接続にも利用できる。主なウェブブラウザとして、Internet Explorer, Microsoft Edge, Mozilla Firefox, Google Chrome, Opera, Safari 等がある。.

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ウェブサイト

ウェブサイト(website)は、World Wide Web (WWW) 上にあり、一般に特定のドメイン名の下にある複数のウェブページの集まりのこと。サイトと呼ばれることもある。企業などの団体が自身を紹介するため自ら構築したサイトを、その団体の公式サイトなどと呼ぶ。 ホームページと呼ばれることもあるが、この用法は誤用とされる場合もある。また、ウェブサイトのトップページのみをさしてホームページと呼ぶ場合もある。.

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スタイルシート

タイルシート (style sheet) とは、構造化文書などにおける表示形式を制御するしくみ。見栄えと構造を分離するという目的で提唱された。HTML、XML、SGMLといったマークアップ文書や、オフィスソフトにおいて広く使用されている。 Web上で広く使われているHTML文書にスタイルシートを適用する場合には、一般的にCSSが利用される。CSSが圧倒的に普及しているので、単にスタイルシートといえばCSSを指すことがある。.

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CSSハック

CSSハック(英:CSS Hack)は、Webサイト作成の際にWebブラウザ間(以下単に「ブラウザ」)で異なるCascading Style Sheets(CSS)の実装状況の違いやバグなどを吸収し、極力各ブラウザでの表示を同一にするためのテクニックの一つである。 CSSハック以外に「CSSフィルター」("CSS Filter")とも呼ばれるが、Internet Explorer(IE)の独自拡張CSSであるフィルタとの混同を避けるためか日本ではCSSハックの語が用いられることが多い。.

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Document Style Semantics and Specification Language

Document Style Semantics and Specification Language (DSSSL; 文書スタイル意味指定言語) は、マークアップ言語 SGML もしくは XML で記述された文書のための、スタイルシート言語の一つである。 DSSSL は「ディッセル」と読む。 DSSSL は、Scheme(LISPの方言の一つ)というプログラミング言語をもとに開発された。 DSSSL の開発には、ジェームズ・クラークなどの人々が関わった。 1996年に ISO/IEC 10179:1996 として規格が定められた(対応する日本工業規格は JIS X 4153)。 DSSSL を使うことにより、SGML文書やXML文書を、TeX、PDF、HTML、RTF などの、人間にとって読みやすいさまざまな形式に変換して、コンピュータの画面に表示することや紙に印刷することができる。 SGML文書やXML文書の内容は、コンピュータのソフトウェアにとっては読みやすい構造であるが、人間にとってより読みやすい形式が望まれることがある。 DSSSL のようなスタイルシート言語を使うことにより、SGML文書やXML文書を、人間にとって読みやすい組版された形式に変換することができる。 DSSSL がよく使われる用途の一つは、DocBook(文書を記述するための SGML/XML技術)で記述された文書の組版である。 DSSSL は、当初は SGML文書のためのスタイルシート言語として開発されたが、XML文書のスタイルシート言語としても、使うことができる。 現在では、DSSSL とは別のスタイルシート言語である XSL (XSLT、XSL-FO) や CSS が使われる事例が多くなっている。 XSL (XSLT、XSL-FO) は、DSSSL の技術をもとに開発された。.

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Extensible Markup Language

Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、基本的な構文規則を共通とすることで、任意の用途向けの言語に拡張することを容易としたことが特徴のマークアップ言語の総称である。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」。 SGMLからの移行を目的として開発された。文法はSGMLの構文解析器と互換性を保つようにSGMLのサブセットに定められシンプルになり、機能はSGMLに無いものが追加されている。 XML の仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) により策定・勧告されている。1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2010年4月現在、XML 1.0 と XML 1.1 の2つのバージョンが勧告されている(#バージョン)。 ちなみに、「eXtensible Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。.

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Extensible Stylesheet Language

Extensible Stylesheet Language(XSL; 拡張可能なスタイルシート言語)は、XML文書から、組版などの変換を行うためのシステムで、複数の仕様から構成されている。 XSLを構成する仕様は次の3つである。元々は「Extensible Stylesheet Language」という名前の通り、スタイルシートに基づき組版処理などを行う目的で策定が始まったものだが、XSLTはXMLの変換用として汎用になるよう、XPathはXMLの木の要素の指定用として汎用になるよう、設計された。; XSL Transformations; XML Path Language; XSL Formatting Objects この3つの仕様は、標準化団体 W3C (World Wide Web Consortium) で開発され勧告として公表されている。.

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背景

背景(はいけい)は、絵画や写真などの主題以外の物を指す用語であり、転じて漫画などの背景を描く人や周囲の状況、物事の裏に隠れた事情などをさす。 特に絵画、中でも静物画や人物画の場合は主題の状況や位置を示し、印象をいっそう増す効果があるので非常に重要視される。.

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関心の分離

関心の分離(かんしんのぶんり、、SoC)とは、ソフトウェア工学においては、プログラムを関心(何をしたいのか)毎に分離された構成要素で構築することである。 プログラミングパラダイムは開発者が関心の分離を実践することを手助けするものもある。その為には、モジュール性とカプセル化の実装のしやすさが重要となる。 関心の分離は複雑で依存関係が入り乱れたシステムの理解・設計・運用を容易にすることが出来るので他の工学分野でもみられる。.

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色(いろ、color)は、可視光の組成の差によって感覚質の差が認められる視知覚である色知覚、および、色知覚を起こす刺激である色刺激を指す『色彩学概説』 千々岩 英彰 東京大学出版会。 色覚は、目を受容器とする感覚である視覚の機能のひとつであり、色刺激に由来する知覚である色知覚を司る。色知覚は、質量や体積のような機械的な物理量ではなく、音の大きさのような心理物理量である。例えば、物理的な対応物が擬似的に存在しないのに色を知覚する例として、ベンハムの独楽がある。同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なる。 類語に色彩(しきさい)があり、日本工業規格JIS Z 8105:2000「色に関する用語」日本規格協会、p.

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HyperText Markup Language

HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ、HTML(エイチティーエムエル))は、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つである。World Wide Web (WWW)において、ウェブページ(1990年代後半頃からはコンテンツという語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い)を表現するために用いられる。ハイパーリンクや画像等のマルチメディアを埋め込むハイパーテキストとしての機能、見出しや段落といったドキュメントの抽象構造、フォントや文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。 2012年7月以降、WHATWG により仕様が作られ、それを元に W3C により勧告が行われるという流れになっている。W3C は、XML ベースの規格である XHTML の勧告も行っている。.

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Web Accessibility Initiative

World Wide Web Consortium(W3C)のWeb Accessibility Initiative(WAI)は、標準のブラウザだけでなく様々なユーザーエージェントを用いてWorld Wide Webにアクセスする人々のためにウェブアクセシビリティを向上することを目的としている団体である。この組織は、補助デバイスを用いてウェブにアクセスしている、身体障害者にとって特に重要といえる。 W3CはWWWを発展することを目的に1994年に設立された。W3Cは、ウェブの相互運用性を確保するため、統一的なプロトコルの開発に責任をもっている。この団体の一部であるWAIは、ウェブサイトを、特に身体に障害をもつ人々の観点から見てよりアクセス可能なものにするためのガイドラインを数多く制定してきた。.

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World Wide Web

World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)とは、インターネット上で提供されるハイパーテキストシステム。Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)とも呼ばれる。俗には「インターネット」という表現がワールド・ワイド・ウェブを指す場合もある。.

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World Wide Web Consortium

World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)は、World Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された標準化団体、非営利団体。略称はW3C(ダブリュースリーシー)。 ティム・バーナーズ=リーが創設し、率いている 。このコンソーシアムには企業や団体が会員として加入し、専任スタッフと共にWorld Wide Webの標準策定を行っている。2014年1月26日現在、388の組織が会員として加入している。 W3Cはまた教育活動も行っており、ソフトウェアを開発してWebに関するオープンな議論の場を提供している。 HTML、XML、MathML、DOM等の規格を勧告。HTMLは、従来IETFでRFCとして標準化されていたが、HTML 3.2以降はW3Cへと引き継がれた。 XHTMLの規格に不満を持った企業等はW3Cに対抗するWHATWGという対抗団体を立ち上げているが、両団体はHTML5の策定にあたって協力関係にあり、WHATWGによって2004年に定められたWeb Applications 1.0にWeb Forms 2.0を取り入れたものがW3Cの専門委員会に採用され、W3Cより2008年1月22日にドラフト(草案)が発表された。.

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欧州原子核研究機構

欧州原子核研究機構(おうしゅうげんしかくけんきゅうきこう、) は、スイスのジュネーヴ郊外でフランスと国境地帯にある、世界最大規模の素粒子物理学の研究所である。.

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1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

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