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コンポーネント端子

索引 コンポーネント端子

ンポーネントケーブル コンポーネント端子(コンポーネントたんし)または色差端子(しきさたんし)とは、コンポーネント映像信号で記録または受信する映像機器において、そのままアナログ伝送するインターフェイスである。端子はRCA端子と同じ形状で、Y・B-Y・R-Yの3つの端子がある。Yは輝度・同期信号、B-YおよびR-Yは色差信号である。また3つの端子は全て同形状であるので、接続の便宜を図るためケーブルやコネクタは「Y」を緑、「B-Y(Cb、Pb)」を青、「R-Y(Cr、Pr)」を赤と色分けしている。また業務用ディスプレイのコンポーネント映像入力端子は、RCA端子ではなくRGB入力と兼用の3BNCになっている場合がある(市販の変換コネクタにより対応).

28 関係: Advanced Access Content Systemハイビジョンレーザーディスクテレビアナログインターネットアーカイブケーブルコネクタコンポーネント映像信号コンポジット映像信号セットトップボックスBDレコーダーBDプレーヤーD端子DVD-VideoDVDレコーダーDVDプレーヤー薄型テレビHDMIIrシステムMUSEデコーダRCA端子S端子TVチューナーW-VHS日本の地上デジタルテレビ放送2011年2014年

Advanced Access Content System

Advanced Access Content System(アドバンスド アクセス コンテンツ システム、AACS)は、コンピュータ・家電メーカーが結成した団体AACS LAが策定した映像コンテンツのコピープロテクト規格。HD DVD・Blu-ray Discの再生専用ディスクと書き込み用ディスクで採用されている。もちろん、個人や小規模な団体などでBD(BD-Video形式)やHD DVDの制作を行なう場合でも、このコピープロテクトを採用する事は可能である。著作権への意識の高まりから、AACSは、一般消費者(特に映像制作などに力を入れているアマチュアなど)の間でも注目されている。.

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ハイビジョン

ハイビジョン (Hi-Vision) は、日本における高精細度テレビジョン放送 (High Definition television / HDTV) の愛称である。電気機械器具等を対象として、が商標登録している。登録番号1363407他。.

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レーザーディスク

レーザーディスク(LaserDisc, LD)は、直径30cmのディスクに両面で最大2時間の映像を記録できる光ディスク規格である。.

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テレビ

テレビは、テレビジョン及び「テレビ受像機(テレビジョンセット、television set)」の略語。一般には次のような文脈で用いられる。.

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アナログ

アナログ(analog、 アナローグ)は、連続した量(例えば時間)を他の連続した量(例えば角度)で表示すること。デジタルが連続量をとびとびな値(離散的な数値)として表現(標本化・量子化)することと対比される。時計や温度計などがその例である。エレクトロニクスの場合、情報を電圧・電流などの物理量で表すのがアナログ、数字で表すのがデジタルである。元の英語 analogy は、類似・相似を意味し、その元のギリシア語 αναλογία は「比例」を意味する。.

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インターネットアーカイブ

旧インターネットアーカイブ本部(1996年 - 2009年11月) インターネットアーカイブ (The Internet Archive) は、WWW・マルチメディア資料のアーカイブ閲覧サービスとして有名なウェイバックマシン (Wayback Machine)を運営している団体である。本部はカリフォルニア州サンフランシスコのリッチモンド地区に置かれている。 アーカイブにはプログラムが自動で、または利用者が手動で収集したウェブページのコピー(ウェブアーカイブ)が混在しており、これは「WWWのスナップショット」と呼ばれる。ほか、ソフトウェア・映画・本・録音データ(音楽バンドなどの許可によるライブ公演の録音も含む)などがある。アーカイブは、それらの資料を無償で提供している。.

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ケーブル

吊り橋のケーブル 電力ケーブルの例 同軸ケーブル ケーブル (cable) は、ロープ、絶縁体と保護被覆で覆われた電線、および光ファイバーの総称である。鉄線や鋼線を使ったものは鉄索(てっさく)・鋼索(こうさく)とも呼ぶ。 同じ太さの1本の金属棒に比べ、柔軟で曲げることができる。.

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コネクタ

ネクタ (connector) とは、電線と電線または電線と電気器具とを接続するための部品。電線と電線を接続し、ひとつの回路にするために用いられる部品・器具である。 コネクタを用いずに電線をはんだ付けや圧着あるいは光ファイバーを融着等で接続した場合、その接続を解くには、ケーブルを切断すること等が必要になり再接続は困難となるが、コネクタを使用した場合、一般に手を用いて容易に繰り返し接続・切断を繰り返すことが可能である。.

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コンポーネント映像信号

ンポーネント映像信号 (Component Video Signal) は、テレビジョン映像を構成する輝度信号、同期信号、色信号をそれぞれ分解して扱えるようにした映像信号。対語としてコンポジット映像信号がある。.

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コンポジット映像信号

ンポジット映像信号(コンポジットえいぞうしんごう、Composite Video SignalまたはCVBS: Composite Video, Blanking, and Sync)は、映像信号を構成する同期信号、輝度信号、カラーの場合は色信号、を合成して、1本のケーブルで扱えるようにした信号のこと。複合同期信号と言われることもあるが、垂直水平の両方の同期信号をまとめたのみの信号を指して複合同期信号とすることもある。.

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セットトップボックス

ット トップ ボックス (STB:Set Top Box) は、ケーブルテレビ放送や衛星放送、地上波テレビ放送(デジタル放送、アナログ放送)、IP放送(ブロードバンドVODなど)などの放送信号を受信して、一般のテレビで視聴可能な信号に変換する装置。ブラウン管時代に「テレビの筐体(TV set)の上に置く箱」だったことからこの名がある。.

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BDレコーダー

BDレコーダー(パナソニック DIGA DMR-BW870) Blu-ray Discレコーダー(ブルーレイ・ディスクレコーダー。通称:BDレコーダー)とは、BD-Video・DVDの再生のほかに記録型Blu-ray Discに記録(録画)・再生出来る据え置き型映像機器である。これに対し、録画機能のない再生専用機は「BDプレーヤー」と呼び分ける。第3世代光ディスクレコーダーの一つで、プレーヤーの場合も含めて標準機能としてDVD-Videoの再生機能も併載しているのが一般的で、レコーダーでは記録型DVDへの録画が可能な機種もある。.

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BDプレーヤー

Blu-ray Discプレーヤー(ブルーレイディスクプレーヤー、通称:BDプレーヤー・BD再生機)とはBlu-ray Discの再生専用ビデオ規格(BDMV)およびDVD-Videoを再生する装置である。BDプレーヤーは再生専用機を指し、記録型BDに動画などを記録できる装置は「BDレコーダー」という。2008年までは競合規格としてHD DVDプレーヤーも発売されていた。.

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D端子

D端子はこのDFPコネクタをモデルに規格された。--> D端子ケーブル コネクタ部このケーブルはD4対応のもの。 液晶テレビに搭載されたD端子。上図の機器はD4まで対応している。 D端子(ディーたんし)とは映像機器のアナログ映像信号を伝送するために規格された日本独自の接続端子である。 D端子という名称は、ハーフピッチベローズコネクタの形状が「D」の文字型をしていることから命名されたものである。 主にPCのコネクタを思わせる形状やデジタル放送受信・録画再生機器に用いられることからD端子の「D」は「デジタル」を示していると誤解されることが多いが、前述の通りあくまで形状による命名であり、内部の信号はアナログ信号である。.

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DVD-Video

DVD-Video メディア DVD-Video(ディー ブイ ディー ビデオ)とはDVDフォーラムで制定されたDVDに複数の映像、音声、字幕を記録するアプリケーションフォーマット(規格)である。.

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DVDレコーダー

HDD & DVDレコーダー DVDレコーダー(ディーブイディーレコーダー)とはDVD-Videoの再生のほかに、記録型DVDに動画などを記録できる据え置き型映像機器である。これに対し録画機能の無い再生専用機は「DVDプレーヤー」、携帯用のカメラ一体型タイプは「DVDビデオカメラ(カムコーダー)」と呼び分ける。.

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DVDプレーヤー

DVDプレーヤー(ディーブイディープレーヤー)とはDVD-Video(ディーブイディービデオ)を再生する装置である。DVDプレーヤーは再生専用機を指し、記録型DVDに動画などを記録できる装置は「DVDレコーダー」という。.

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薄型テレビ

薄型テレビ(うすがたテレビ、Flat Panel TV)とはテレビ受像機の1種類であり、一般的にはフラットパネル・ディスプレイを使ったテレビのことである。.

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HDMI

HDMIケーブル(タイプA) HDMI(エイチ-ディー-エム-アイ)とはHigh-Definition Multimedia Interface(高精細度マルチメディアインターフェース)の略で、映像・音声をデジタル信号で伝送する通信インタフェースの標準規格である。 Silicon Image、ソニー、東芝、トムソン、パナソニック、日立製作所、フィリップスの7社が共同で規格を策定した。.

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Irシステム

Irシステムは、赤外線を利用してテレビが録画機器を制御するための送信機、又はそのシステム。 Irシステムの"Ir"とは、赤外線を意味する英語「Infrared」の略語。.

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MUSEデコーダ

MUSEデコーダは、BSアナログハイビジョン放送やHi-Vision LDのMUSE信号を伸縮し、ハイビジョンのベースバンド信号およびNTSC (標準画質) 信号に変換 (M-N変換) し、テレビでの視聴あるいはW-VHSに録画できるようにする機器である。 「アナログWOWOW」のスクランブル放送解除に必要となるBS(WOWOW/JSB)デコーダとは無関係である。BSアナログ放送でハイビジョン放送とWOWOW・St.GIGAの両方を視聴する際はそれぞれのデコーダをチューナの当該端子に接続する必要があった。.

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RCA端子

'''RCA端子'''の使用例。コンポジット映像信号(黄色)とステレオ音声信号(赤・白) コンポーネント映像信号のRCAプラグ RCA端子(RCAたんし)とは電気信号をやりとりする端子の一種である。映像・音響機器などに広く用いられており、据置型の民生用機器では特に断りがない限り、アナログの映像端子・音声端子はRCA端子であることが多い。この名称は、1930年代に電気蓄音機等向けにこのプラグの原形を開発した、アメリカの大手家電メーカーRCAに由来する。ピン端子、ピンプラグ・ピンジャックとも呼ぶ。.

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S端子

S映像入出力端子は、多くのAV機器に搭載されている。 パソコン用ビデオカードの中には、S映像出力端子が標準で搭載されている機種もある。 ビデオカード用S端子/コンポーネントケーブル S端子(エスたんし)とはテレビやVTRなどで用いられる映像信号入出力用接続コネクタとその信号の規格の1つであり、Sはセパレート (Separate) の略である。セパレート端子、S1/S2映像出力、S1/S2映像端子、S1 (S) 映像、Sビデオ、S映像など様々な表記法がある。 信号は、アナログ信号である。.

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TVチューナー

TVチューナー(テレビチューナー)とは、テレビ放送を受信するための機器、部品、あるいはその部品を含む集積回路や基板(拡張カードなど)をいう。 受信機を内蔵していないモニタ、あるいはテレビに実装された放送波以外を受信し映像信号を出力するBS・CSチューナーなどについては一般的にセットトップボックスと同義で扱われることが多い。 また初期の薄型テレビでは、チューナーユニットがディスプレイユニットと別筐体の製品も数多く見受けられた。 テレビ本体や録画機器などによっては、チューナーを複数内蔵している機器も存在する。機種にもよるが、テレビ単体機では複数番組を同時に視聴でき、テレビデオ等では録画中に裏番組を視聴できる。HDDレコーダー(主にHDDを内蔵したDVDレコーダー・BDレコーダー)が普及してからは、チューナーを2 - 3系統搭載して複数番組の同時録画が可能なモデルも多く発売されている。.

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W-VHS

W-VHSは、1993年(平成5年)1月8日、日本ビクター(現・JVCケンウッド)から発表された民生用アナログビデオ規格である。HD(高精細)、SD(標準画質)記録が可能で、VHS規格の上位規格として策定された。.

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日本の地上デジタルテレビ放送

地上デジタルテレビ放送の画像イメージ(2004年11月 NHK大阪放送局施設見学会で) 中京広域圏のデジタル放送を送信する瀬戸デジタルタワー 地上アナログ放送終了のカウントダウンのイメージ。2011年7月1日(被災3県は2012年3月12日)より、常時表示 アナログテレビ放送終了時のブルーバック画面イメージその1(岩手・宮城・福島3県では2012年3月31日にアナログ放送を終了)3大都市圏(東名阪)と一部のローカル局では総務省地デジコールセンターと自局の地デジ対策窓口の電話番号を併記していた。 地デジカの看板(2011年7月23日) 日本の地上デジタルテレビ放送(にほんのちじょうデジタルテレビほうそう)とは、日本における放送局により行われる地上(陸上)のデジタル方式テレビ放送である。2003年に導入が開始され、2011年にアナログからの完全移行となった。.

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2011年

この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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