ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ツクヨミ

索引 ツクヨミ

月読命(ツクヨミ、ツキヨミ)は、日本神話の神である。後世では一般に男神と考えられているが、記紀では性別の記述はない。 一般的にツクヨミと言われるが、伊勢神宮・月読神社ではツキヨミと表記される。.

81 関係: 古事記吉田敦彦壱岐島壱岐市大和書房大林太良天之御中主神天皇天照大神太陰暦太陽暦変若水学研ホールディングス山城国山北篤岩波書店上代特殊仮名遣中央公論新社万葉集三貴子京都市京都府伊勢神宮作品社保食神ワタツミニコライ・ネフスキーホデリホオリアメノワカヒコイザナミイザナギオオヤマツミオオゲツヒメカミムスビコトバンクスサノオタカミムスビ出雲国風土記六国史光仁天皇皇大神宮石田英一郎火須勢理命神 (神道)続日本紀白銅白水社...青木周平顕宗天皇西京区角川書店豊受大神宮黄泉里中満智子PHP研究所Truth In Fantasy折口信夫松尾大社松村一男村上健司桂令夫橘三喜武光誠比較神話学河合隼雄沖縄県月夜見宮月読神社月読神社 (京都市)月讀宮月讀神社 (壱岐市)戸部民夫新紀元社日本の神の一覧日本神話日本神話における食物起源神話日本書紀 インデックスを展開 (31 もっと) »

古事記

真福寺収蔵の国宝・『古事記』。信瑜の弟子の賢瑜による写本 古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、日本最古の歴史書である。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された。.

新しい!!: ツクヨミと古事記 · 続きを見る »

吉田敦彦

吉田 敦彦(よしだ あつひこ、1934年12月22日 - )は、日本の神話学者で多数の著書がある、学習院大学名誉教授。.

新しい!!: ツクヨミと吉田敦彦 · 続きを見る »

壱岐島

壱岐島(いきのしま)は、九州北方の玄界灘にある南北17km・東西14kmの島である。九州と対馬の中間に位置する。『古事記』によれば、別名を天比登都柱(あめひとつばしら)という。 周囲には23の属島(有人島4・無人島19)が存在し、まとめて壱岐諸島と呼ぶ。ただし、俗にこの属島をも含めて壱岐島と呼び、壱岐島を壱岐本島と呼ぶこともある。官公庁の定義では「壱岐島」と呼ぶ場合、周囲の属島は含めない。 現在は長崎県壱岐市の1市体制で、長崎県では島内に壱岐振興局(旧・壱岐支庁、壱岐地方局)を置いている。また、全域が壱岐対馬国定公園に指定されている。.

新しい!!: ツクヨミと壱岐島 · 続きを見る »

壱岐市

壱岐市(いきし)は、長崎県の壱岐島を主な行政区域とする市である。壱岐振興局の所在地。.

新しい!!: ツクヨミと壱岐市 · 続きを見る »

大和書房

大和書房(だいわしょぼう)は、日本の出版社。主に自己啓発書、女性書、生活実用書、歴史書などを刊行している。.

新しい!!: ツクヨミと大和書房 · 続きを見る »

大林太良

大林 太良(おおばやし たりょう、1929年(昭和4年)5月10日 - 2001年(平成13年)4月12日)は日本の民族学者。東京大学名誉教授。従四位勲三等旭日中綬章。東京都生まれ、愛知県育ち。.

新しい!!: ツクヨミと大林太良 · 続きを見る »

天之御中主神

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は、日本神話の神。天地開闢に関わった五柱の別天津神(ことあまつかみ)の一柱。 『古事記』では、天地開闢の際に高天原に最初に出現した神であるとしている。その後高御産巣日神(たかみむすび)、神産巣日神(かみむすび)が現れ、すぐに姿を隠したとしている。この三柱の神を造化三神といい、性別のない「独神」(ひとりがみ)という。 『日本書紀』本文には記述はなく、第一段で6つ書かれている一書のうちの第四の一書にのみ登場する。そこでは、まず国常立尊、次に国狭槌尊が表れたと書き、その次に「また、高天原においでになる神の名を天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)という」と書かれている。この記述からは、前に書かれた二神とどちらが先に現れたのかはわからない。なお、他の一書では、最初に現れた神は国常立尊(本文、第一、第四、第五)、可美葦牙彦舅尊(第二、第三)、天常立尊(第六)としている。 神名は、天(高天原)の中央に座する主宰神という意味である。宇宙の根源の神であり、宇宙そのものであるともされる。 『古事記』、『日本書紀』とも、その後の事績は全く書かれておらず、中国の天帝の思想の影響によって机上で作られた神であると解釈されてきた。 しかし天之御中主神には倫理的な面は全く無く、中国の思想の影響を受けたとは考え難い匝瑤 葵「宇宙を構成する古事記の別天神―出雲大社の天空神」 『アジア遊学』No.121、pp.94-101、勉誠出版、2009年 。。天空神が至高の存在として認められながらも、その宗教的現実性を喪失して「暇な神」となる現象は、世界中で多くの例がある。 中世に伊勢で発達した伊勢神道においては、神道五部書などで、伊勢神宮外宮の祭神である豊受大神の本体が天之御中主神であるとされた。これは、伊勢神道の主唱者が外宮の神職度会氏であったため、外宮を始原神である天之御中主神であると位置づけることで、内宮に対する優位を主張するものであった。伊勢神道を中心とする中世神話において、天之御中主神は重要な位置を占める神格である。 平田篤胤は禁書であったキリスト教関係の書籍を読み、その万物の創造神という観念の影響を強く受けた。そして『霊之御柱』において、この世界の姿が確定する天孫降臨以前の万物の創造を天之御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神の造化三神によるものとした。この三神は復古神道においては究極神とされ、なかでも天御中主神は最高位に位置づけられている。 日本神話の中空構造を指摘した河合隼雄は、月読命(つくよみ)、火須勢理命(ほすせり)と同様、無為の神(重要な三神の一柱として登場するが他の二柱と違って何もしない神)として天之御中主神を挙げている。.

新しい!!: ツクヨミと天之御中主神 · 続きを見る »

天皇

天皇(てんのう)は、日本国憲法に規定された日本国および日本国民統合の象徴たる地位、または当該地位にある個人「天皇」『日本大百科全書(ニッポニカ)』 小学館。。7世紀頃に大王が用いた称号に始まり、歴史的な権能の変遷を経て現在に至っている。 今上天皇(当代の天皇)は、昭和天皇第一皇子である明仁。.

新しい!!: ツクヨミと天皇 · 続きを見る »

天照大神

天照大神(あまてらすおおみかみ、あまてらすおおかみ)は、日本神話に登場する神。皇室の祖神で、日本国民の総氏神ともされる。『延喜式』では自然神として神社などに祀られた場合の「天照」は「あまてる」と称されている。 天岩戸の神隠れで有名であり、記紀によれば太陽を神格化した神であり、皇室の祖神(皇祖神)とされる。神社としては伊勢神宮が特に有名『八百万の神々』。.

新しい!!: ツクヨミと天照大神 · 続きを見る »

太陰暦

太陰暦(たいいんれき、、)は、月の満ち欠けの周期を基にした暦(暦法)である。その周期を朔望月といい、1朔望月を1月とする。なお、「太陰」は「(天体の)月」の意味である。陰暦(いんれき)とも言われる。「太陽暦」(陽暦)の対義語である。 閏月などを入れて季節のずれを調整する太陰太陽暦と、季節のずれを調整しない純粋太陰暦がある。単に「太陰暦」と言った場合、日本や中国などの東アジアでは通常は太陰太陽暦を指し、イスラム圏などでは純粋太陰暦を指す。本稿では、特に断らない限り純粋太陰暦について述べるが、純粋太陰暦を採用している暦はほぼイスラム暦(ヒジュラ太陰暦)に限定されることに留意されたい。.

新しい!!: ツクヨミと太陰暦 · 続きを見る »

太陽暦

太陽暦(たいようれき、)とは、地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)を基にして作られた暦(暦法)である。1年の日数を1太陽年に近似させている。ユリウス暦や、現在、世界の多くの地域で使用されているグレゴリオ暦は、太陽暦の1種である。.

新しい!!: ツクヨミと太陽暦 · 続きを見る »

変若水

変若水(おちみず、をちみづ)とは、飲めば若返るといわれた水。月の不死信仰に関わる霊薬の一つ。人間の形態説明の一部としても形容される。西洋のエリクサー、中国の仙丹に当たるものである。.

新しい!!: ツクヨミと変若水 · 続きを見る »

学研ホールディングス

株式会社学研ホールディングス(がっけんホールディングス)は、日本の教育事業・出版社を統括する持株会社である。2009年(平成21年)10月1日に学習研究社(がくしゅうけんきゅうしゃ)より組織改編・社名変更を実施した。.

新しい!!: ツクヨミと学研ホールディングス · 続きを見る »

山城国

山城国(やましろのくに)は、日本の地方行政区分である令制国の一つ。畿内に属する。.

新しい!!: ツクヨミと山城国 · 続きを見る »

山北篤

山北 篤(やまきた あつし)は、日本のゲームライター、ゲームデザイナー。京都大学出身。.

新しい!!: ツクヨミと山北篤 · 続きを見る »

岩波書店

株式会社岩波書店(いわなみしょてん、Iwanami Shoten, Publishers. )は、日本の出版社。.

新しい!!: ツクヨミと岩波書店 · 続きを見る »

上代特殊仮名遣

上代特殊仮名遣(じょうだいとくしゅかなづかい)とは、上代日本語における『古事記』・『日本書紀』・『万葉集』など上代(奈良時代頃)の万葉仮名文献に用いられた、古典期以降には存在しない仮名の使いわけのことである。 名称は国語学者・橋本進吉の論文「上代の文献に存する特殊の仮名遣と当時の語法」に由来する。単に「上代仮名」とも呼ばれる。.

新しい!!: ツクヨミと上代特殊仮名遣 · 続きを見る »

中央公論新社

株式会社中央公論新社(ちゅうおうこうろんしんしゃ)は、日本の出版社である。読売新聞グループ本社の傘下。略称は中公(ちゅうこう)。 本項では、旧法人の株式会社中央公論社(ちゅうおうこうろんしゃ)についても述べる。.

新しい!!: ツクヨミと中央公論新社 · 続きを見る »

万葉集

元暦校本万葉集 『万葉集』(まんようしゅう、萬葉集)は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集である。天皇、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年(天平宝字3年)以後とみられる。 日本文学における第一級の史料であることは勿論だが、方言による歌もいくつか収録されており、さらにそのなかには詠み人の出身地も記録されていることから、方言学の資料としても非常に重要な史料である。.

新しい!!: ツクヨミと万葉集 · 続きを見る »

三貴子

三貴子(みはしらのうずのみこ、さんきし)とは『古事記』で黄泉の国から帰ってきたイザナギが黄泉の汚れを落としたときに最後に生まれ落ちた三柱の神々のことである戸部民夫 『八百万の神々 日本の神霊たちのプロフィール』 新紀元社、12頁。。イザナギ自身が自らの生んだ諸神の中で最も貴いとしたところからこの名が生まれた。三貴神(さんきしん)とも呼ばれる。.

新しい!!: ツクヨミと三貴子 · 続きを見る »

京都市

京都タワーと京都中心部 京都市中心部四条河原町 京都市(きょうとし )は、京都府南部に位置し、同府最大の市で、府庁所在地である。政令指定都市に指定されており、11区を置く。日本の市で8番目の人口を有する。延暦十三年(794年)から明治二年(1869年)までの1,000年以上にわたって日本の都が置かれていたため、古都として認識されている。.

新しい!!: ツクヨミと京都市 · 続きを見る »

京都府

京都府(きょうとふ)は、日本の近畿地方の都道府県の一つ。延暦13年(794年)の平安京遷都以来、天皇の御所がある。令制国でいう山城国の全域、丹波国の東部および丹後国の全域を府域とする。府庁所在地は京都市。.

新しい!!: ツクヨミと京都府 · 続きを見る »

伊勢神宮

伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。なお「伊勢神宮」とは通称であり、正式名称は地名の付かない「神宫(じんぐう)」法人としての名称も「神宮」であり、事務をつかさどる機関として「神宮司庁」がある。主たる事務所の所在地は伊勢市宇治館町1番地(神宮司庁の所在地)。。他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。神社本庁の本宗(ほんそう)である。 二十二社(上七社)の一社。また、神階が授与されたことのない神社のひとつ神宮で神階が無いのは、伊勢神宮と日前神宮、國懸神宮の3宮だけである。。古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟のひとつとされた。明治時代から太平洋戦争前までの近代社格制度においては、すべての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた。.

新しい!!: ツクヨミと伊勢神宮 · 続きを見る »

作品社

作品社(さくひんしゃ)は、東京都千代田区にある人文社会科学系の出版社。 ヘーゲルの著作を長谷川宏の訳で多く出版。そのほか社会科学・哲学書を多数刊行。 『日本の名随筆』シリーズや、八切止夫の作品出版を続けた。傍ら『ペニスの文化史』などの、性にまつわる文化史(あるいはセクソロジー)の翻訳本を多数出版している。『ヴァギナの文化史』は1年間で12刷を数えるほどのヒットとなり、『体位の文化史』はタモリ倶楽部で取り上げられ話題を集めた。仲正昌樹の「入門講義」シリーズが好評を博している。 熊野純彦訳「判断力批判」「実践理性批判」「純粋理性批判」を刊行し、三批判書個人完訳を成し遂げた。海外文学では「金原瑞人選オールタイム・ベストYA」のシリーズがあり、八重樫克彦・八重樫由貴子訳でE・ロセーロ、M・バルガス=リョサ、M・アギニスが刊行されている。岸本佐知子訳のリディア・デイヴィス、佐川愛子訳のE・ダンティカでも知られる。ジョン・ウィリアムズ/東江一紀訳『ストーナー』は第一回日本翻訳大賞読者賞を受賞した。.

新しい!!: ツクヨミと作品社 · 続きを見る »

保食神

保食神(うけもちのかみ)は、日本神話に登場する神である。『古事記』には登場せず、『日本書紀』の神産みの段の第十一の一書にのみ登場する。神話での記述内容から、女神と考えられる。.

新しい!!: ツクヨミと保食神 · 続きを見る »

ワタツミ

ワタツミ・ワダツミ(海神・綿津見)とは日本神話の海の神のこと、転じて海・海原そのものを指す場合もある。 「ワタ」は海の古語、「ツ」は「の」、「ミ」は神霊の意であるので、「ワタツミ」は「海の神霊」という意味になる薗田稔、茂木栄 『日本の神々の事典 神道祭祀と八百万の神々』 学研。.

新しい!!: ツクヨミとワタツミ · 続きを見る »

ニコライ・ネフスキー

ニコライ・ネフスキー (1892年3月1日(ロシア暦:2月18日)- 1937年11月24日) は、ロシア・ソ連の東洋言語学者・東洋学者・民俗学者。夫人は日本人。.

新しい!!: ツクヨミとニコライ・ネフスキー · 続きを見る »

ホデリ

火照命(ほでりのみこと)は、日本神話の『古事記』に登場する神。山幸彦と海幸彦の説話に登場し、一般には海幸彦(海佐知毘古、うみさちひこ)の名で知られる。隼人の阿多君の祖神とされる。.

新しい!!: ツクヨミとホデリ · 続きを見る »

ホオリ

火遠理命(ほおりのみこと)は、日本神話や記紀に登場する人物。別名は、彦火火出見尊・日子穂穂手見命(ひこほほでみのみこと)、虚空津日高(そらつひこ)。正しくは、天津日高日子穂穂手見命(あまつひこ(たか)ひこほほでみのみこと)と言う。「海幸山幸(うみさちやまさち)」の説話に登場し、一般には山幸彦(やまさちひこ)(山佐知毘古、やまさちびこ)の名で知られる。神武天皇の祖父とされる。.

新しい!!: ツクヨミとホオリ · 続きを見る »

アメノワカヒコ

アメノワカヒコ(天若日子、天稚彦)は、日本神話に登場する神。.

新しい!!: ツクヨミとアメノワカヒコ · 続きを見る »

イザナミ

明治時代)右がイザナギ、左がイザナミ イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)は、日本神話の女神。伊弉諾神(伊邪那岐命、伊耶那岐命・いざなぎ)の妹であり妻。別名 黄泉津大神、道敷大神。.

新しい!!: ツクヨミとイザナミ · 続きを見る »

イザナギ

明治時代)右がイザナギ、左がイザナミ。二人は天の橋に立っており、矛で混沌をかき混ぜて島(日本)を作っているところ イザナギまたはイザナキ(伊弉諾/伊邪那岐/伊耶那岐)は、日本神話に登場する男神平藤 2013a, 80ページ(イザナキ)。『古事記』では伊邪那岐命、『日本書紀』では、伊弉諾神と表記される。イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)の兄平藤 2013b, 81ページ(イザナミ)であり夫。 アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされている。.

新しい!!: ツクヨミとイザナギ · 続きを見る »

オオヤマツミ

ヤマツミ、オオヤマヅミ(大山積神、大山津見神、大山祇神)は、日本神話に登場する神。別名 和多志大神、酒解神。日本書紀は『大山祇神』、古事記では『大山津見神』と表記する。.

新しい!!: ツクヨミとオオヤマツミ · 続きを見る »

オオゲツヒメ

SVGで表示(対応ブラウザのみ) オオゲツヒメ(オホゲツヒメ、オオゲツヒメノカミ、大宜都比売、大気都比売神、大宜津比売神、大気津比売神)は、日本神話に登場する女神。.

新しい!!: ツクヨミとオオゲツヒメ · 続きを見る »

カミムスビ

ミムスビ(カミムスヒ、カムムスビ)は、日本神話の神。.

新しい!!: ツクヨミとカミムスビ · 続きを見る »

コトバンク

kotobank(コトバンク)は朝日新聞社が主体となってとりまとめたインターネット百科事典。新聞社が提供するウェブサイトの特色として報道記事中の用語解説を強化し、朝日新聞サイト掲載記事にリンクする朝日新聞「新用語解説サイト「kotobank」(コトバンク)を4月23日に開設 - asahi.com提供サービス」2009年4月22日 。 2009年4月23日の正式発足時は、同社と講談社、小学館、朝日新聞出版の各社が提供するものを核とした44辞書・事典の計43万項目を網羅する。VOYAGE GROUPがサイト構築と運営を担当し、オーバーチュアの検索エンジンとインターネット広告システムを利用、検索連動型広告(キーワード広告)を収益源とする。 2011年3月より朝日新聞とジェネシックスがiPhone向け電子辞書プラットフォームアプリ「kotobank for iPhone」の配信を開始ECナビ「」2011年3月29日。.

新しい!!: ツクヨミとコトバンク · 続きを見る »

スサノオ

ノオ(スサノオノミコト、スサノヲ)は、日本神話に登場する神である。『日本書紀』では素戔男尊、素戔嗚尊等、『古事記』では建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと、たてはやすさのおのみこと)、須佐乃袁尊、『出雲国風土記』では神須佐能袁命(かむすさのおのみこと)、須佐能乎命などと表記する。.

新しい!!: ツクヨミとスサノオ · 続きを見る »

タカミムスビ

タカミムスビは、日本神話の神である戸部民夫 『八百万の神々 日本の神霊たちのプロフィール』 新紀元社。別天津神の一柱。.

新しい!!: ツクヨミとタカミムスビ · 続きを見る »

出雲国風土記

『出雲国風土記』(いずものくにふどき)は、出雲国の風土記。編纂が命じられたのは和銅6年(713年)5月、元明天皇によるが、天平5年(733年)2月30日に完成し、聖武天皇に奏上されたといわれている()。「国引き神話」を始めとして出雲に伝わる神話などが記載され、記紀神話とは異なる伝承が残されている。現存する風土記の中で一番完本に近い。.

新しい!!: ツクヨミと出雲国風土記 · 続きを見る »

六国史

六国史(りっこくし)とは、古代日本の律令国家が編纂した6つの一連の正史のことである。一部に紀伝体的要素をとりいれつつも、概ね編年体で記されている。.

新しい!!: ツクヨミと六国史 · 続きを見る »

光仁天皇

光仁天皇(こうにんてんのう、和銅2年10月13日(709年11月18日) - 天応元年12月23日(782年1月11日))は、第49代天皇(在位:宝亀元年10月1日(770年10月23日) - 天応元年4月3日(781年4月30日))。和風諡号は「天宗高紹天皇」(あまつむねたかつぎのすめらみこと)。天智天皇の第7皇子・施基親王(志貴皇子)の第6子で白壁王と称した。母は紀橡姫(贈太政大臣紀諸人の娘)。.

新しい!!: ツクヨミと光仁天皇 · 続きを見る »

皇大神宮

皇大神宮(こうたいじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。伊勢神宮の2つの正宮のうちの1つである。一般には内宮(ないくう)と呼ばれる。式内社(大社)。.

新しい!!: ツクヨミと皇大神宮 · 続きを見る »

石田英一郎

石田 英一郎(いしだ えいいちろう、1903年6月30日 - 1968年11月9日)は、日本の文化人類学者・民族学者。元男爵。.

新しい!!: ツクヨミと石田英一郎 · 続きを見る »

火須勢理命

火須勢理命(ほすせりのみこと)は、日本神話に登場する神。.

新しい!!: ツクヨミと火須勢理命 · 続きを見る »

神 (神道)

道における神(かみ)とは、自然現象などの信仰や畏怖の対象である。「八百万の神」(やおよろずのかみ)と言う場合の「八百万」(やおよろず)は、数が多いことの例えである。.

新しい!!: ツクヨミと神 (神道) · 続きを見る »

場である打たせ滝(伊屋ヶ谷・龍樹院) 禊(みそぎ)は、罪や穢れを落とし自らを清らかにすることを目的とした、神道における水浴行為である。不浄を取り除く行為である祓(はらえ)の一種とされる。 類似した行為に水垢離(みずごり)と呼ばれるものがある。このほかにも、禊祓(みそぎはらえ)を省略して禊とよぶこともある。禊祓は、禊と祓を合わせた概念で、夏の季語である。 神事の前における行として、一般参拝者が手水で清めることも禊の一種であるとされる。.

新しい!!: ツクヨミと禊 · 続きを見る »

続日本紀

『続日本紀』(しょくにほんぎ)は、平安時代初期に編纂された勅撰史書。『日本書紀』に続く六国史の第二にあたる。菅野真道らが延暦16年(797年)に完成した。文武天皇元年(697年)から桓武天皇の延暦10年(791年)まで95年間の歴史を扱い、全40巻から成る。奈良時代の基本史料である。編年体、漢文表記である。略称は続紀(しょっき)。.

新しい!!: ツクヨミと続日本紀 · 続きを見る »

白銅

円硬貨。銅75%、ニッケル25%の白銅製。 白銅(はくどう、cupronickel)は、銅を主体としニッケルを10%から30%含む合金である。.

新しい!!: ツクヨミと白銅 · 続きを見る »

白水社

株式会社白水社(はくすいしゃ)は、日本の出版社。語学書や翻訳書の出版を多く手がける。新人劇作家の登竜門といわれる岸田國士戯曲賞を主催していることでも知られる。 社名は、屈原の長詩「離騒」の註の「淮南子に言ふ、白水は崑崙(こんろん)の山に出で、これを飲めば死せずと。神泉なり」に由来する。.

新しい!!: ツクヨミと白水社 · 続きを見る »

鏡(つぼや背後の植物が映る) 鏡台 鏡(かがみ)は、通常、主な可視光線を反射する部分を持つ物体である。また、その性質を利用して光を反射させる器具を指す。鏡に映る像は鏡像といい、これは左右が逆転しているように見えるものの、幾何学的に正確に言えば、逆転しているのは左右ではなく前後(奥行き)である。なお、これらの鏡像の発生原因を、自分が鏡に向き合ったとき、自分の顔の左側から出た光線および顔の右側から出た光線が、それぞれ鏡に反射した後、それら両方の反射光線が、いずれも右目に入射する時の、両光線の相互の位置にて説明できるとする見解がある。.

新しい!!: ツクヨミと鏡 · 続きを見る »

青木周平

青木 周平(あおき しゅうへい、1952年3月24日 - 2008年11月11日)は、国文学者。國學院大學教授。専攻は上代文学。京都市出身。.

新しい!!: ツクヨミと青木周平 · 続きを見る »

顕宗天皇

顕宗天皇(けんぞうてんのう、正字体:顯宗天皇、允恭天皇39年 - 顕宗天皇3年4月25日)は、記紀・『播磨国風土記』に伝えられる第23代天皇(在位:顕宗天皇元年1月1日 - 同3年4月25日)。弘計天皇(をけのすめらみこと)・来目稚子(くめのわくご)、袁祁王・袁祁之石巣別命(をけのいわすわけのみこと、『古事記』)、袁奚天皇(『播磨国風土記』)とも。.

新しい!!: ツクヨミと顕宗天皇 · 続きを見る »

西京区

西京区(にしきょうく)は、京都市を構成する11区のひとつ。桂川以西の西京区と、乙訓郡(向日市・長岡京市を含む)をあわせて、西ヶ岡あるいは西山とよばれる。 山科区と同時に誕生した、京都市で最も新しい区のひとつである。 関西地方で広く食される西京味噌はさいきょうみそと読むため、よくさいきょうくと読み間違えられる。.

新しい!!: ツクヨミと西京区 · 続きを見る »

角川書店

角川書店(かどかわしょてん)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。東京都千代田区に事業所を置く。 本項では、ブランドカンパニー化以前の株式会社角川書店についても解説する。.

新しい!!: ツクヨミと角川書店 · 続きを見る »

豊受大神宮

豊受大神宮(とようけだいじんぐう・とゆうけ-)は、三重県伊勢市豊川町にある神社。伊勢神宮の2つの正宮のうちの1つである。一般には外宮(げくう)と呼ばれる。式内社(大社)。.

新しい!!: ツクヨミと豊受大神宮 · 続きを見る »

黄泉

泉(よみ)とは、日本神話における死者の世界のこと。古事記では黄泉國(よみのくに、よもつくに)と表記される。.

新しい!!: ツクヨミと黄泉 · 続きを見る »

里中満智子

里中 満智子(さとなか まちこ、女性、1948年1月24日 - )は、日本の漫画家、大阪芸術大学教授。大阪府大阪市出身。.

新しい!!: ツクヨミと里中満智子 · 続きを見る »

PHP研究所

株式会社PHP研究所(ピーエイチピーけんきゅうしょ、PHP Institute)は、パナソニック株式会社の創業者である松下幸之助によって創設され、出版事業を主体に行っている出版社。2010年10月1日、政策シンクタンクを標榜する株式会社PHP総合研究所を吸収合併した。 東京本部は江東区豊洲5丁目6番地の52()、京都本部の住所は京都市南区西九条北ノ内町11()。.

新しい!!: ツクヨミとPHP研究所 · 続きを見る »

Truth In Fantasy

Truth In Fantasy (トゥルース・イン・ファンタジー)は新紀元社より発行されているファンタジー解説書のシリーズ。ファンタジーの分野でモティーフとされる様々な題材を実在の神話・伝承・歴史などからピックアップしたダイジェスト版資料。巻末には参考文献の一覧も備えられている。1988年より発行が開始され、現在まで70冊以上が発売されている。 日本のロールプレイングゲームの黎明期ではファンタジーゲームに出てくるガジェット(モンスター、武器など)の背景がほとんどが知られていなかったため、同社のファンタジー書籍が全国のゲーマーのファンタジーへの理解を大いに助けることとなった。初期はライター集団怪兵隊による共著。全てA5判ソフトカバーの体裁で統一されていたが、2011年より一部が文庫化され安価になった。.

新しい!!: ツクヨミとTruth In Fantasy · 続きを見る »

折口信夫

折口 信夫(おりくち しのぶ、1887年(明治20年)2月11日 - 1953年(昭和28年)9月3日)は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した詩人・歌人でもあった。 彼の成し遂げた研究は「折口学」と総称されている。柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築いた。みずからの顔の青痣をもじって、靄遠渓(あい・えんけい=青インク)と名乗ったこともある。 歌人としては、正岡子規の「根岸短歌会」、後「アララギ」に「釈迢空」の名で参加し、作歌や選歌をしたが、やがて自己の作風と乖離し、アララギを退会する。1924年(大正13年)北原白秋と同門の古泉千樫らと共に反アララギ派を結成して『日光』を創刊した。.

新しい!!: ツクヨミと折口信夫 · 続きを見る »

松尾大社

松尾大社(まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ)は、京都府京都市西京区嵐山宮町にある神社。式内社(名神大社)で、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。.

新しい!!: ツクヨミと松尾大社 · 続きを見る »

松村一男

松村 一男(まつむら かずお、1953年 - )は、日本の神話学者、和光大学教授。専攻は神話学、宗教史学。 千葉県市川市生まれ。1976年、一橋大学社会学部卒業。1986年、東京大学大学院人文科学研究科宗教学単位取得退学。カリフォルニア大学ロサンゼルス校インド・ヨーロッパ学博士課程修了。天理大学教授、和光大学表現学部教授。.

新しい!!: ツクヨミと松村一男 · 続きを見る »

村上健司

村上 健司(むらかみ けんじ、1968年(昭和43年) - )は、日本のライター。妖怪愛好会隠れ里現会長(第2代)。東京都出身。東京映像芸術学院卒業。 日本各地の妖怪伝説を巡るのが趣味で、それを題材にした著書を記している。水木しげるの発案から創刊された季刊妖怪マガジン『怪』の執筆者の一人。京極夏彦の著書に登場する「沼上蓮次(ぬまがみ れんじ)」のモデルでもある。.

新しい!!: ツクヨミと村上健司 · 続きを見る »

桂令夫

桂 令夫(かつら のりお、1968年 - )は日本のライター、翻訳家。主にテーブルトークRPGの関連メディアで活躍している。東京大学文学部イスラム学科卒。 ルーンクエストの日本での第一人者として知られている。歴史、戦史、民俗学、人類学などに強く、しかもその中でもイスラム史に詳しい。歴史や戦史関連の専門書籍の執筆や翻訳も精力的に行っている。 また、ライターとしてはテーブルトークRPGの雑誌でも歴史や戦史の雑学関係の記事をよく執筆している。 雑学記事以外にも、テーブルトークRPGのプレイングに関する実用的な攻略記事も多く手がけており、そのような記事では「先輩」と「後輩」という二人のキャラクターの掛け合いで進行させるものが多い。基本的には、ベテランゲーマーの「先輩」がちょっと生意気な「後輩」にテーブルトークRPGのプレイングを教授するというスタンスで書かれている。 強烈なガンダムフリークでもあり、ゲーム専門誌『ゲームぎゃざ』で連載したガンダムの記事では、宇宙世紀の世界観を、桂が得意とする人類学や民俗学から語るという、今まで誰も行わなかった視点の考察がされた。.

新しい!!: ツクヨミと桂令夫 · 続きを見る »

橘三喜

橘 三喜(たちばな みつよし、寛永12年(1635年) - 元禄16年3月7日(1703年4月22日))は、江戸時代前期の神道家である。為証庵と号した。延宝3年(1675年)から23年かけて全国の一宮を参拝し、その記録を『諸国一宮巡詣記』全13巻として著している。また、橘神道を唱道した。.

新しい!!: ツクヨミと橘三喜 · 続きを見る »

武光誠

武光 誠(たけみつ まこと、1950年4月10日 - )は、日本の歴史学者、明治学院大学教授。.

新しい!!: ツクヨミと武光誠 · 続きを見る »

比較神話学

比較神話学(ひかくしんわがく、英語: Comparative mythology)は、神話学の一部門である。様々な異なる文化に属する神話を比較し、普遍的なテーマと性質を見いだす学問である。.

新しい!!: ツクヨミと比較神話学 · 続きを見る »

河合隼雄

河合 隼雄(かわい はやお、1928年〈昭和3年〉6月23日 - 2007年〈平成19年〉7月19日)は、日本の心理学者。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。 専門は分析心理学(ユング心理学)、臨床心理学、日本文化。学位は博士(教育学)。兵庫県多紀郡篠山町(現・篠山市)出身。 日本人として初めてユング研究所にてユング派分析家の資格を取得し、日本における分析心理学の普及・実践に貢献した。また、箱庭療法を日本へ初めて導入した。 臨床心理学・分析心理学の立場から1988年に日本臨床心理士資格認定協会を設立し、臨床心理士の資格整備にも貢献した。霊長類学者の河合雅雄は兄(三男)である。.

新しい!!: ツクヨミと河合隼雄 · 続きを見る »

沖縄県

沖縄県(おきなわけん)は、日本で最も西に位置する県。沖縄本島・宮古島・石垣島など多くの島々から構成される。県庁所在地は那覇市。.

新しい!!: ツクヨミと沖縄県 · 続きを見る »

月(つき、Mond、Lune、Moon、Luna ルーナ)は、地球の唯一の衛星(惑星の周りを回る天体)である。太陽系の衛星中で5番目に大きい。地球から見て太陽に次いで明るい。 古くは太陽に対して太陰とも、また日輪(.

新しい!!: ツクヨミと月 · 続きを見る »

月夜見宮

月夜見宮(つきよみのみや)は伊勢神宮豊受大神宮(外宮)の別宮辰巳出版(2013):16ページ伊勢文化舎 編(2008):39ページみらい出版(2013):64ページ学研パブリッシング(2013):69ページJTBパブリッシング(2011):42ページ出版事業本部 国内情報部 第三編集部 編(2014):34ページ三橋(2013):124ページ。三重県伊勢市宮後一丁目3番19号に鎮座する神社である。.

新しい!!: ツクヨミと月夜見宮 · 続きを見る »

月読神社

月読神社(つきよみじんじゃ、月讀神社)は、「月読(月讀)」を社名とする神社。そのほとんどは月読命(ツクヨミ)を祭神とする。.

新しい!!: ツクヨミと月読神社 · 続きを見る »

月読神社 (京都市)

月読神社(つきよみじんじゃ、月讀神社)は、京都府京都市西京区松室山添町にある神社。式内社(名神大社)で、現在は松尾大社摂社。 「松尾七社」の一社。松尾大社の南400メートルの地に鎮座する。.

新しい!!: ツクヨミと月読神社 (京都市) · 続きを見る »

月讀宮

月讀宮(つきよみのみや)は内宮(皇大神宮)別宮で、三重県伊勢市中村町にある神社である。「月読宮」と略字表記される場合がある。 第62回神宮式年遷宮では、内宮の遷御の約1年後の2014年(平成26年)10月6日午後8時に遷御が行われた。.

新しい!!: ツクヨミと月讀宮 · 続きを見る »

月讀神社 (壱岐市)

月讀神社(つきよみじんじゃ)は、長崎県壱岐市芦辺町国分東触に鎮座する神社である。橘三喜により延喜式内社(名神大社)と査定されたが疑わしい。.

新しい!!: ツクヨミと月讀神社 (壱岐市) · 続きを見る »

戸部民夫

戸部 民夫(とべ たみお、1947年(昭和22年) - )は、日本の作家。神話・神社など神道関係の著作多数。.

新しい!!: ツクヨミと戸部民夫 · 続きを見る »

新紀元社

新紀元社(しんきげんしゃ)は、日本の出版社。出版社コードは7753。 設立は1982年(昭和57年)3月4日。設立当初は家庭用コンピュータ(当時はマイコン、パソコンと呼称)の解説書を主に出版しており、テレビ番組『パソコンサンデー』のテキストなども手掛けていたが、1980年代後半よりファンタジー関連書籍およびテーブルトークRPG関連書籍の発行を始める。 『Truth In Fantasy』シリーズに代表される「ファンタジーゲームに出てくる用語やアイテムなどの元ネタを解説する」、いわゆる"ファンタジー関連書籍"のジャンルについては老舗である。日本のロールプレイングゲームの黎明期にはファンタジーゲームに出てくるガジェット(モンスター、武器など)の背景がほとんどが知られていなかったため、同社のファンタジー関連書籍が全国のゲーマーのファンタジーへの理解を大いに助けることとなった。ほぼ同時期から、ファンタジー関連書籍以外に、ミリタリー関連の解説書も多数出版しているが、これも軍事マニア向けではなくシミュレーションゲームなどの「ゲーマー」向けのライトな解説書であり、ゲーム世代へ向けた解説書籍の出版という基本コンセプトの範疇である。 1990年代後半よりコンピュータゲーム攻略本およびコンピュータゲームやアニメーションのファンブックなど扱うジャンルを広げる。1997年に『幻想動物事典』、2004年に『勇者シリーズメモリアルブック 超勇者伝承』、2005年に『図解 近代魔術』を発行。いずれも幻想事典シリーズ、メモリアルブックシリーズ、F-Filesシリーズとして、シリーズ化されている。2009年に発行した『幻想ネーミング辞典』は、多くの出版社から類似コンセプトの後追い書籍が多数発行され、一部で話題にもなった。近年では上記のジャンルに加えて、ライトノベル、プラモデル製作技法書、テーブルトークRPGのルールブックおよび女性向け書籍の発行も多い。 いわゆる総合出版社ではあるが、俗にいうところの「秋葉系」を得意とするイメージが強く、東京の秋葉原や大阪の日本橋などではとりわけ知名度が高い。.

新しい!!: ツクヨミと新紀元社 · 続きを見る »

日本の神の一覧

日本の神の一覧(にほんのかみのいちらん)は、日本神話および神道の神や民俗信仰の神、その他の日本の宗教の神および日本に土着した外国の神の一覧である。 ただし、仏教由来の神(-如来、-菩薩、-明王、-天)や習合神(-明神、-権現)はここには加えないので仏の一覧を参照。;項目の見方.

新しい!!: ツクヨミと日本の神の一覧 · 続きを見る »

日本神話

日本神話(にほんしんわ)とは日本に伝わる神話のことである。.

新しい!!: ツクヨミと日本神話 · 続きを見る »

日本神話における食物起源神話

日本神話における食物起源神話(にほんしんわにおけるしょくもつきげんしんわ)では、日本神話における、食物の起源に関する神話について記述する。 日本神話における食物起源の記述には、東南アジアでよく見られるハイヌウェレ神話の特徴が見られる。即ち、排泄物から食物などを生み出す神を殺すことで食物の種が生まれたとするものである。 また、天から食物の種を携えた神が天降って来たとする記述も見られる。これはギリシャのデーメーテール神話に類似している。.

新しい!!: ツクヨミと日本神話における食物起源神話 · 続きを見る »

日本書紀

日本書紀(平安時代の写本) 『日本書紀』(にほんしょき)は、奈良時代に成立した日本の歴史書。日本に伝存する最古の正史で、六国史の第一にあたる。舎人親王らの撰で、養老4年(720年)に完成した。神代から持統天皇の時代までを扱う。漢文・編年体にて記述されている。全30巻。系図1巻が付属したが失われた。.

新しい!!: ツクヨミと日本書紀 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

ツキヨミツクヨミノミコト月夜見大神月夜見尊月夜見命月読月読尊月読命月読神月讀尊

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »