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アコースティック

索引 アコースティック

アコースティック(Acoustic、(アクースティック))は、音響の意。また、楽器本来の響きを生かした音を指し、電気楽器と対照して用いることが多い。.

15 関係: A-Cousticフュージョン (音楽)アントン・エワルドアンプ (楽器用)アンプラグドアコースティック・ベースアコースティック・アルケミーアコースティック・ギターアコースティック・コントロール・コーポレーションアコースティック録音アコースティック楽器エレクトリックアコースティックギター音響音響学電気楽器

A-Coustic

『A-Coustic』 (アコースティック) は、2013年9月25日発売のアントン・エワルドの1枚目のミニアルバム。.

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フュージョン (音楽)

フュージョン(Fusion, Jazz Fusion)は1960年代後半から現在に至るまでのジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽などを融合(フューズ)させた音楽のジャンルである。一般的には、ジャズジャンルから確立されたものの一種に位置づけされている。.

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アントン・エワルド

アントン・エワルド(Anton Kim Ewald、1993年8月7日 - ) は、スウェーデンのポップシンガー、ダンサー、振付師。 14歳の頃、スウェーデンのダンサーJennie Widegrenにより認められ、スウェーデンの人気ダンスチーム・バウンス・ストリートダンス・カンパニーでダンサーと振付師を担当した。2012年にはスウェーデン王立バレエ学校を卒業した。.

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アンプ (楽器用)

Roland JC-120 楽器用のアンプとは、いわゆる増幅器(amplifier)の一種であり、やはり電気信号の増幅の機能を荷っている装置であるが、その中でも、電気楽器や電子楽器と組み合わせる時に便利なように設計・製造されたものであり、しばしばスピーカーまで一体化・内蔵しており、音を実際に出す役割を果たすものである。 エレキギターなどの電気楽器などは、音を表現した(微弱な)電気信号を作り出しはするが、電気楽器から出た信号を直接スピーカーにつないでも非常に小さな音しか出ず、ほとんど聞こえない。信号の増幅が必要であり、増幅器(amplifier)が必要なのである。そして、楽器を演奏する場面では(オーディオ観賞とは異なり)スピーカーも一体化しているほうが便利であるので、しばしばそう設計されているのである。 楽器用のアンプというのは、一見した印象、ざっくりとした機能としては、スピーカーを持たない電子楽器類の発音を担っているようにも見える装置である。 アンプ(増幅器)であるので、もちろん信号の増幅機能を持つのであるが、(家庭でのオーディオ再生用のアンプや計測用のアンプと異なり)、それに加えて、あえて信号を歪ませたり変化させたり周波数ごとの特性を変える機能(エフェクタ)を備える場合も多く、さらに、ほとんどがスピーカも内蔵し実際に音も出すことができる、という特徴がある。;エレクトリックギターのアンプ 特にエレクトリックギターの音というのは、信号が歪んだり特殊に変化させられていることがその音の醍醐味である、と広く認識されている。そのように信号を歪ませたり変化させたり周波数ごとに特殊な特性を持たせる機能を果たすのは、(首からさげて演奏しなければならない、という特性や、楽器のたどってきた歴史的ないきさつもあり、大部分は)ギターのほうではなく、大部分が(エレキギター用の)「アンプ」のほうなのである。別の言い方をすると、エレクトリックギターの「音づくり」(音色づくり)はアンプ抜きでは成立せず、エレクトリックギターという楽器は、それ単体では音が十分に出来上がっておらず、実際にはエレクトリックギターとアンプを組み合わせた状態でようやく実際に出る音が定まる、あるいはエレクトリックギターとアンプを合わせた状態がひとつの楽器、と言えるような状態なのである。とりわけエレクトリックギターの奏者にとって、アンプは非常に重要な要素であり、その選択によって、聴衆に聞こえてくる音が大きく異なるのである。;キーボードのアンプ 一方、キーボード類(電子キーボードやキーボード型のシンセサイザーなど)では、楽器を首から下げる必要もなく、重くて体積の大きな箱であってもよいので、それ自体に、音を表現する電気信号を様々に変化させる回路(基板)が組み込まれてきた歴史がある。したがって、キーボード類は一般にそれ自体で複雑な信号、奏者が望むような信号を作り出すことができるので、キーボードの選択のほうがはるかに重要であり、キーボード用のアンプのほうは、一般に、キーボードから出力された信号をそのまま増幅して音にして出すようなものが好まれる(いわゆる比較的「フラット」な特性で、低歪率のものが好んで用いられる。).

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アンプラグド

アンプラグド (Unplugged)は、電力を使用しない楽器で演奏される音楽である。MTVによる商標登録で有るため、一般的には「プラグレス」と表現、表記される。.

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アコースティック・ベース

アコースティック・ベース・ギター(ワッシュバーン) アコースティック・ベースとは、弦楽器のひとつで、電気的音量増幅を必要としない(アンプラグド)ベースの総称。エレクトリックベースが登場したことによるレトロニムである。.

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アコースティック・アルケミー

アコースティック・アルケミー(Acoustic Alchemy)は、イギリス出身のアコースティック・ギター・デュオ、現在はバンドの形態をとっている。.

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アコースティック・ギター

アコースティックギター(acoustic guitar)とは、撥弦楽器であるギターのうち、より古典的な、楽器から直接音声を得るものを指す。ピックアップを備え電気信号を出力するエレクトリックギターに対して旧来のギターを区別するためのレトロニムである。狭義ではフォークギターのことを指し、こちらのほうが一般的な用法である。 標準で6本の弦をもち、指で爪弾くフィンガーピッキング、あるいはピックではじくピック奏法で演奏される。弦の振動および音波は楽器本体および本体内の空洞の共鳴を経て奏者や聴客の耳へ届く。 (チューニング等は、チューニングの項参照。) アコースティックギター.

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アコースティック・コントロール・コーポレーション

アコースティック・コントロール・コーポレーション (Acoustic Control Corporation) はエレクトリック・ギター及びエレクトリック・ベース用の楽器用アンプの設計開発及び製造を行っていた企業で、1980年代には事業を停止している。そして2007年以降は名称が Acoustic Amplification へと変わり営業再開。かつての社屋はアメリカ、カリフォルニア州のサンセット大通りにあったが、現在の社屋はロサンゼルス市内のにある。.

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アコースティック録音

アコースティック録音(アコースティックろくおん)とは、音楽・音響の録音において、音声を電気信号に変換することなく、機械的振動を直接レコード原盤に伝達して刻み込む録音方式のこと。ラッパ型の集音器を使うため、しばしば「ラッパ録音」と呼ばれることもあり、後に登場した電気録音に対するレトロニムであり、古い録音法の意から「旧吹き込み」などとも呼ばれる。 初期のレコード録音においては、マイクロフォンが発明されていなかったため、蓄音機の逆の方法、すなわちラッパに向かって歌いあるいは楽器を演奏し、その音でダイヤフラムを振動させ、その振動を針に伝達して記録用媒体に溝を記録(カッティングという)しており、これがアコースティック録音である。 この方式では、ある程度の音質で記録可能な音源は独唱曲か小編成の器楽曲程度で、オーケストラの記録はかなり貧弱な音質にしかならなかった。特にヴァイオリンなどの弦楽器の収録は楽器の広い範囲から音が輻射・拡散するため、集音用のラッパで捕らえることが難しかった。このため、録音専用の特殊なヴァイオリンとしてシュトローヴァイオリン(Stroh Violin)が使用された。これは、ヴァイオリンの発音機構にサキソフォーンのようなラッパを取り付けて音を拡大するとともに、集音ラッパの方向に音を集中させるものである。 指揮者レオポルド・ストコフスキーはアコースティック録音においてオーケストラの音を効果的に録音するため、オーケストラの楽器編成を大幅に改変した。一例として、弦楽器のパートに木管楽器を重ねて重要な音を増強する、逆に打楽器が他の楽器の音を隠さないように弱めたり省略したりする、などである。これはいわば原音におけるイコライゼーションと言うべき工夫であり、ストコフスキーとフィラデルフィア管弦楽団が演奏したレコードは当時としてはかなりオーケストラの音らしく聴こえるため売上増に貢献したという。.

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アコースティック楽器

アコースティック楽器(アコースティックがっき)は、電気的な増幅なしに演奏される楽器。ピアノ、アコースティック・ギターなどのいわゆる生楽器を指す。ただしPA機材が発達して以降は楽器本来の音色を活かしたまま増幅させることが可能になったため、エレクトリックアコースティックギターのように電気的に増幅させるアコースティック楽器も存在する。 電気楽器・電子楽器と対照して用いられることが多いため、文脈によってはそれらがほとんど普及していないトランペットなど管楽器に対しては用いないこともある。.

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エレクトリックアコースティックギター

Fender DG-41SCE エレクトリックアコースティックギター(通称エレアコ)は、アコースティックギターにピックアップを取り付けアンプ等から大音量で演奏する事を可能にしたギターである。ポピュラー音楽のコンサートの大音量化の流れの中で、アコースティックギター本来の音をそのまま増幅できるように開発された。音色や使いやすさを調整するために、部分的に従来のアコースティックギターとは構造が違うところもあるが、生音での使用も可能な物が主流である。 アメリカでは"Electric-Acoustic Guitar"は、かつて「セミ/フル・アコースティック・ギター(ボディ内に空洞を設けたエレクトリック・ギター)」を指す言葉だったため、日本で言う「エレアコ」はアメリカでは"Acoustic-Electric Guitar"と呼ばれることも多い。.

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音響

音響(おんきょう).

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音響学

音響学(おんきょうがく、acoustics)とは、音の発生、音の伝播、聴覚器官による音響感覚、音楽、騒音 等々、音に関するあらゆる現象を扱う学問でありブリタニカ百科事典「音響学」、その領域は物理学・工学・心理学・生理学など多くの分野にわたる。.

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電気楽器

電気楽器(でんきがっき)とは、楽器の作る振動を、電気信号として取り出し、何らかの処理をして音声を出力する仕組みを持った楽器である。 電子楽器が電子回路を利用しているのに対し、電気楽器は電気回路を利用している点で異なる。 なお、ここで言う電子回路とは、特にトランジスタや真空管といった能動素子を用いたものである。また、ここで言う電気回路とは、電気を動力源として利用する回路や、電子回路であっても受動素子は利用するが能動素子は利用しないものを指す。.

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