目次
160 関係: AAC、Advanced Access Content System、AirPlay、AMD Software、AQUOSファミリンク、AVマルチ、可変リフレッシュレート、同軸ケーブル、増幅回路、帯域幅、互換性、企画、マルチメディア、ノートパソコン、マザーボード、ハードディスク・レコーダー、レグザリンク、ロット管理、ロゴタイプ、ブラビアリンク、プロジェクタ、パナソニック、パルス符号変調、パーソナルコンピュータ、ビデオ信号記録装置、ビデオテープレコーダ、ビデオカメラ、ビデオカード、ビエラリンク、テレビ、テクニカラー (企業)、ディスプレイ (コンピュータ)、デジタル家庭電化製品、デジタル信号、デジタルカメラ、デジタルコンテンツ、フレームレート、フィリップス、フィート、ドルビービジョン、ドルビーデジタル、ドルビーアトモス、ドルビーTrueHD、ホームシアター、ダビング、ベガ (テレビ)、周辺機器、アンプ (音響機器)、インタフェース (情報技術)、イーサネット、... インデックスを展開 (110 もっと) »
- ビデオ信号
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AAC
Advanced Audio Coding(略称: AAC、先進的音響符号化)は、不可逆のデジタル音声圧縮を行う音声符号化規格のひとつである。1997年にISO/IEC JTC 1のMoving Picture Experts Group (MPEG) において規格化された。MP3の後継フォーマットとして策定され、一般的にAACは同程度のビットレートであればMP3より高い音声品質を実現している。 AACはISOとIECにより、MPEG-2およびMPEG-4仕様の一部として標準化された。MPEG-4 Audio内のHE-AACとして知られるAACの一部は、DAB+やDigital Radio Mondiale、モバイルテレビジョン規格のDVB-やATSC-M/Hのようなデジタル無線規格においても採用されている。
見る HDMIとAAC
Advanced Access Content System
Advanced Access Content System(アドバンスド アクセス コンテンツ システム、AACS)は、コンピュータ・家電メーカーが結成した団体AACS LAが策定した、アクセス制御を用いた著作権保護技術。映像コンテンツの複製防止を行うコピーガードの一種。HD DVD・Blu-ray Disc・Ultra HD Blu-rayの再生専用ディスクと書き込み用ディスクで採用されている。 DVD以降は主にVHSで使われていたマクロビジョン式コピーガードがあまり使われなくなり、DVD-Videoのアクセス制御技術であるContent Scramble System(CSS)が破られてコピーが蔓延していることなどを踏まえて作られた。
見る HDMIとAdvanced Access Content System
AirPlay
AirPlayは、iTunesやiPhone、iPod touch、iPadで再生している音楽や動画、画像を、家庭内のネットワークを経由して他の機器でストリーミング再生する機能である。元々は、iTunesの音源をAirMac Express経由でオーディオ機器に接続してストリーミング再生する旧AirTunesに由来する。AppleのiTunes10に初めて搭載された。
見る HDMIとAirPlay
AMD Software
AMD Software(エーエムディー ソフトウェア)は、AMDが開発しているGPU用ドライバおよびユーティリティソフトウェア。同社のRadeon GPUと、Radeon GPUを搭載したRyzenプロセッサに対応している。以前は「AMD Radeon Software」という名称だった。
AQUOSファミリンク
AQUOSファミリンクは、シャープが採用する、AV機器同士をHDMIで接続し、一つの操作系(リモコン等)で全ての機器を制御可能とする機能の名称である。 パナソニックのビエラリンクに続いてシャープが2006年8月2日に発表し、同年9月より製品化されたシステムで、をベースにシャープが独自の拡張を行ったものである。そのため、完全な機能を利用するにはAQUOSファミリンク対応製品である必要がある。
AVマルチ
PlayStation 2の背面に配置されたAVマルチ出力端子 AVマルチ (AV MULTI) コネクターとは、アナログ映像信号とアナログステレオ音声信号をまとめて伝送できるコネクター(接続端子および接続ケーブル)のこと。以下、ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation系のゲーム機やテレビで使われている「12ピンAVマルチ入出力コネクター」について解説する。主にテレビ側がコンポジット(RCA端子)などになった接続ケーブルが用いられる。
見る HDMIとAVマルチ
可変リフレッシュレート
可変リフレッシュレート(かへんリフレッシュレート、Variable refresh rate〈VRR〉)は、可変リフレッシュレートテクノロジーをサポートするディスプレイで、状況に応じて継続的かつシームレスに変化できる動的リフレッシュ レート。 可変リフレッシュ レートをサポートするディスプレイは、通常、特定の範囲のリフレッシュレート (たとえば30Hzから144Hz) をサポートする。これを可変リフレッシュレート範囲(VRR範囲)と呼ぶ。リフレッシュレートは、この範囲内のどこでもシームレスに継続的に変化する可能性がある。
同軸ケーブル
A: シース(保護被覆 ビニール)B: 外部導体(網組み銅線)C: 絶縁体(ポリエチレン)D: 内部導体(軟銅線) 同軸ケーブルの構造。Dは外部導体の内径、dは内部導体の直径、epsilonは絶縁体の比誘電率。これらの値から特性インピーダンスを計算できる。 同軸ケーブル(どうじくケーブル、Coaxial cable)とは、電気通信に使われる被覆電線の一種。略称はcoax。 断面は同心円を何層にも重ねたような構造になっており、内部導体(芯線)を覆う外部導体が電磁シールドの役割を果たすため、外部から到来する電磁波の影響を受けにくい。主に高周波信号の伝送用ケーブルとして無線通信機器や放送機器、ネットワーク機器、電子計測器などに用いられている。
見る HDMIと同軸ケーブル
増幅回路
増幅回路(ぞうふくかいろ)とは、増幅機能を持った電子回路であり、電源から電力を供給され、入力信号により能動素子の動作を制御して電源電力を基に入力信号より大きなエネルギーの出力信号を得るものである。信号のエネルギーを増幅する目的のほか、増幅作用を利用する発振回路、演算回路などの構成要素でもある。電気的(電子的)なものの他に、磁気増幅器や光増幅器などもあるが、この記事では以下電子回路のみについて説明する。 前述のようにエネルギーを大きくした信号を取り出すものを指すので、トランスのみによって電圧(あるいは電流)を大きくするような場合は、一般に電力(=電圧×電流)としては大きくはならないので含まれない。また例えば、素子の特性から真空管でもトランジスタでもこの点は基本的に同様である。
見る HDMIと増幅回路
帯域幅
帯域幅(たいいきはば)または、帯域(たいいき)、周波数帯域(しゅうはすうたいいき)、バンド幅(英: Bandwidth)とは、周波数の範囲を指し、一般にヘルツで示される。帯域幅は、情報理論、電波通信、信号処理、分光法などの分野で重要な概念となっている。 帯域幅と情報伝達における通信路容量とは密接に関連しており、通信路容量のことを指す代名詞のように「帯域幅」の語がしばしば使われる。特に何らかの媒体や機器を経由して情報(データ)を転送する際の転送レートを「帯域幅」あるいは「バンド幅」と呼ぶ。
見る HDMIと帯域幅
互換性
互換性(ごかんせい、)とは、ある部品やコンポーネント(構成要素)などを置き換えても同様に動作させることができる性質のこと。 特に工業製品では、互換性を確保することで新たなシステムを用意する必要がなくなり、設計や部品の再利用性が高まることでコストカットを見込めることや、過去の製品からの買い替えなどを進めることができたりする。ただし、古に縛られてしまうために技術革新の妨げとなるという側面もある。互換性を確保するために余計なコストがかかる場合は軽視されることがあるほか、メーカー間の互換性はベンダーロックインを狙うため、あえて削ぐものもある。
見る HDMIと互換性
企画
企画(きかく)とは、議論の過程の一つで特に単発的な新規の事柄を計画することや、その議論によって行われる催し物(イベント)。 その動作は「企画する」と動詞形で呼ばれる。人数は1人または複数人で行われる。 企画を専門に行う部門を持つ会社もあるほどである。
見る HDMIと企画
マルチメディア
マルチメディア(英語:multimedia)とは、複数の種類の情報をひとまとめにして扱うメディアのことである。一般的には映像(動画)や音楽など動的コンテンツを含むイメージで捉えられることが多い。複合媒体と訳す。主に1990年代から盛んに商業化され、21世紀に入ってからは様々な機器やサービスで欠かせない機能となっている。 類似の言葉でミクストメディアがあり、複数の画材や手法を使い単数の作品を作成する事である。逆にメディアミックスは単数の情報を複数の媒体で展開することである。
見る HDMIとマルチメディア
ノートパソコン
ノートパソコン(ノート型パーソナルコンピュータ、ノートPC、ラップトップ、laptop, laptop computer, notebook computer, notepad computer, etc)は、モニタなどの表示画面、キーボードやポインティングデバイスなどの入力機器、バッテリー(電池)などがコンピュータ本体と一体化され、ユーザーが任意の場所へ移動させて利用する(持ち運ぶ)ことを前提として設計された、二つ折りで軽量のパーソナルコンピュータの総称である。 ノートパソコンの一例ThinkPad R51(2004年・15型・B4サイズ)。
見る HDMIとノートパソコン
マザーボード
パーソナルコンピュータに用いられるマザーボードの例(ATX規格) マザーボード(motherboard)とは、電子機器で使用される最も主要な電子回路基板のこと。MB芹澤正芳、山本倫弘、オンサイト(著):『自作PC完全攻略 Windows 8/8.1対応』、技術評論社、2014年、ISBN 978-4-7741-6731-2、21ページ。と略される。メインボード『見やすいカタカナ新語辞典』、三省堂、2014年、ISBN 978-4-385-16047-4、697ページ。岡本茂(監修)大島邦夫、堀本勝久(著):『2009-10年版最新パソコンIT用語事典』、技術評論社、2009年、ISBN 978-4-7741-3669-1、1057ページ。
見る HDMIとマザーボード
ハードディスク・レコーダー
ハードディスク・レコーダー()は、大容量ハードディスク(HDD)を利用して映像や音響を記録する装置である。 主に音響だけを記録する製品と、映像(動画)を記録する製品があり、一般に別ジャンルの製品として扱われているので、それぞれの節で解説する。
レグザリンク
レグザリンク (REGZA LINK) とは東芝製のハイビジョン液晶テレビ「REGZA(レグザ)」と対応機器同士をHDMIなどで接続し、レグザのリモコンひとつで接続した外部機器を操作することができるリンク機能の名称である。
見る HDMIとレグザリンク
ロット管理
ロット管理(ロットかんり)とは、仕入・製造等の業務で発生する製品単位(ロット)ごとに製品を管理すること。 なおロット(lot)は物品を販売する際の「一山いくら」や「一山100円」などの商品を積み上げた一山(ひとやま)に由来する。
見る HDMIとロット管理
ロゴタイプ
ロゴタイプ(logotype),通称「ロゴ」(Logo) は、図案化・装飾化された文字・文字列のことで、組織名・商号・商品名・雑誌名・書名などを印刷・表示する際などに使用される。
見る HDMIとロゴタイプ
ブラビアリンク
ブラビアリンク (BRAVIA Link)は、ソニーが採用する、AV機器同士をHDMIで接続し、一つの操作系(リモコン等)で全ての機器を制御可能とする機能「HDMI機器制御」「HDMIコントロール」の独自名称である。
見る HDMIとブラビアリンク
プロジェクタ
プロジェクタ(projector)又は投影機(とうえいき)は、ディスプレイ装置の一種で、画像や映像を大型スクリーンなどに投影することにより表示する装置である。プロジェクタには色々な種類があるが、現在では、DLPや液晶を使い、画像を拡大して投影する装置のことを指すのが一般的である。 そのほかには、スライドを投影するスライドプロジェクタ、透明なシート上に書いた図版を投影する、オーバーヘッドプロジェクタ (OHP) などがある。
見る HDMIとプロジェクタ
パナソニック
パナソニック株式会社()は、パナソニックホールディングス傘下の日本の大手電機メーカー。エアコンや洗濯機などといった白物家電分野をはじめ、照明器具・配線器具、B2B向けの空調事業などの分野などに重点を置く。登記上の本店は大阪府門真市に、本社機能は東京都港区東新橋(パナソニック東京汐留ビル)にそれぞれ置いている。 本項では、パナソニック(初代、旧:松下電器産業)が持株会社制に移行し、パナソニックホールディングスになった際に中核となる事業会社として設立された二代目法人について記す。
見る HDMIとパナソニック
パルス符号変調
パルス符号変調(パルスふごうへんちょう、PCM、pulse code modulation)とは音声などのアナログ信号を、アナログ-デジタル変換回路により、デジタル信号に変換(デジタイズ)する変調方式の一つである。
見る HDMIとパルス符号変調
パーソナルコンピュータ
パーソナルコンピュータ(personal computer)は、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。 略称はパソコン、またはPC(ピーシー)。ただし「PC」という略称は、特にPC/AT互換機を指す場合もある。1980年頃は「パーコン」と呼ぶ人もいたが、現在では「パーコン」とは呼ばれない。
ビデオ信号記録装置
ビデオ信号記録装置(ビデオしんごうきろくそうち)、ビデオレコーダ()は映像信号(ビデオ信号)を記録するための装置である。
ビデオテープレコーダ
ビデオテープレコーダー(、VTR)は、映像信号(ビデオ信号)を記録するテープレコーダーである。アンペックス(AMPEX)社がアメリカ合衆国で商標として用いたことや家庭に普及したのはカセットテープ型だったことから、家庭用のビデオデッキなどの呼称としてはVCRと表記されることもある。
ビデオカメラ
ビデオカメラ(video camera)とは、ビデオ(映像信号)で映像(動画)を撮影するためのカメラ。 (ビデオカメラ(カメラヘッド)と録画部(ビデオデッキ)が一体化したものについてはカムコーダも参照。)。
見る HDMIとビデオカメラ
ビデオカード
NVIDIA RIVA 128 (1997年) ビデオカード(video card)は、パーソナルコンピュータなどの各種のコンピュータで、映像を信号として出力または入力する機能を、拡張カード(拡張ボード)として独立させたものである。「ビデオボード」「グラフィックカード」「グラフィックボード(俗称グラボ)」「グラフィックスカード」「グラフィックスボード」「グラフィックスアクセラレーターカード」ともいう。 カードに搭載されているチップやメモリによって、対応解像度、表現可能な色数、2D/3D描画性能や機能などが異なる。 GPUを利用したリアルタイムの3次元コンピュータグラフィックス描画や、GPUを汎用計算に用いるGPGPUのパフォーマンスを向上させるには、より高性能なGPUが必要となるが、CPU内蔵GPUなどのiGPU (integrated GPU) よりも交換や増設の容易なビデオカードによるdGPU (discrete GPU) のほうがスケーラビリティの面で優れている。
見る HDMIとビデオカード
ビエラリンク
ビエラリンク(VIERA Link)とはパナソニックが採用している、AV機器同士をHDMIで接続し、一つの操作系(リモコン等)で全ての機器を制御可能とする機能の名称である。
見る HDMIとビエラリンク
テレビ
テレビは、テレビジョン()の略称であり、テレビジョンは、映像と音声を離れた場所に送り、再現するしくみブリタニカ国際大百科事典 小項目事典【テレビジョン】。光学像を電気的な信号に変換し、無線または有線により伝送し、テレビ受像機で映像として再生する通信方式。光学像および音響を電気信号に変換し、電気的な波の形で有線もしくは無線で離れた場所に伝送し、それを光学像および音響に再変換する電子的なシステムMerriam Webster, definition of television。TVと表記することもある。2番目の意味として、その受像機も指す。3番目の意味としてはコミュニケーション媒体(メディア)としてのテレビジョン、またテレビジョン産業を指す。
見る HDMIとテレビ
テクニカラー (企業)
ヴァンティヴァ(Vantiva SA)、旧社名テクニカラー(Technicolor)は、フランス・パリに本社を置く通信機器メーカー。1893年にフランス・トムソン・ヒューストン方式運用会社(Compagnie Française pour l'Exploitation des Procédés Thomson-Houston)として設立され、その後2010年までトムソン(Thomson)、2022年までテクニカラーの社名を使用していた。ユーロネクスト・パリ(旧:パリ証券取引所)に株式を上場しており、アメリカ・(店頭取引)でも株式が取引されている。かつてはイシー=レ=ムリノーに本社が存在した。 ゲートウェイ機器やセットトップボックスの開発、光ディスク(DVD、ブルーレイディスク)の製造・流通管理を主要な事業としており、光ディスクの業界団体であるDVDフォーラムやBlu-ray Disc アソシエーションに創立メンバーとして参加している他、2017年4月までMP3フォーマットの特許とライセンスを保持していた。
ディスプレイ (コンピュータ)
コンピュータの分野でディスプレイ(display)とは、文字、図形、画像、映像(動画)などを表示する装置。モニタ ともいう。
デジタル家庭電化製品
デジタル家庭電化製品(デジタルかていでんかせいひん)とは、家庭用電気機械器具(以下、家電製品とする)のうち、デジタル関連の技術を使用したもの。略称は、デジタル家電。スマートフォンの普及に伴い、同様の概念としてスマート家電との呼称を用いる場合も散見される。
デジタル信号
デジタル信号(デジタルしんごう、Digital signal)は、信号のうち離散信号の量子化されたもの、あるいはデジタルシステムでの信号の波形を指す。 エレクトロニクス用語とコンピュータ用語とでは指し示す内容が異なる。エレクトロニクス用語でも、デジタル信号処理、デジタル回路、データ転送など、使用される文脈によって指し示す内容に幅がある。 デジタル信号とデジタルデータの違いは、デジタル信号が伝送あるいや転送など処理されているデジタル情報に視点があり、時間軸を意識した概念である。対して、デジタルデータは、デジタル処理で得られたデジタル情報そのものを指し、保管されたデジタル情報のひとかたまりを指すなど、時間軸における変化を意識しない。デジタル信号をデジタルデータと表現する場合はあるが、その反対は通常ない。
見る HDMIとデジタル信号
デジタルカメラ
デジタルカメラ (digital still camera、DSC) は、デジタル写真を撮影するカメラである。 一般に「デジタルカメラ」といえば静止画を撮影する「デジタルスチルカメラ」を指し、動画を撮影録画する「デジタルカムコーダ」ビデオカメラは、本来は撮影するのみの撮像機を指し、撮影と録画が同時にできるものはカムコーダという。だが一般家庭向けにも広く普及したVTRを“ビデオデッキ”、または単に“ビデオ”とも呼称することも多く、また一般向け製品の大半は撮像と録画の両方の機能をもつため、特許など厳密な製品機能を区別を必要する以外は、カムコーダも“ビデオカメラ”の呼称が一般的になってきている。 は含めない。現在では静止画撮影が可能なデジタルカムコーダや、動画撮影が可能なデジタルスチルカメラが一般的になっており、双方の性能の向上もあってその境界線が徐々になくなりつつあるが、デジタルカメラはその中でも静止画の撮影に重点を置いたモデルを指す。
見る HDMIとデジタルカメラ
デジタルコンテンツ
デジタルコンテンツ(英語:digital content)という語は、コンテナ(container)の中身(コンテンツ、content)が、数値的(ディジット: digit 指で数える、というのが原義)である、という語で、マルチメディアあるいはマルチでないメディアにおいて、その中身の保存媒体における保存方式が、交流バイアス方式や振幅変調や周波数変調などのアナログ記録方式ではなく、PCMなどのディジタル記録方式でなければディジタルデータは保存できないため、ディジタル記録方式で保存される。 デジタル形式の映画・TV番組・映像作品(ビデオパッケージ)・ゲーム・データベース・ウェブサイト・プログラムソフト・テキスト・コミック・音楽・アニメ・ビジュアル(写真・アート・CG)・キャラクターなどを指す(キャラクターとは人格などのことであるが、それがディジタルに記録可能なのであれば)。あるいは以上のような著作物ないし著作物性のないものの他、ノイズなどの全く有意な情報の無いものでも、コンテンツ(中身)であって離散的な数値的(ディジタル)であれば、デジタルコンテンツである。
フレームレート
フレームレート (Frame rate)は、動画において、単位時間あたりに処理させるフレームすなわち「コマ」の数(静止画像数)を示す、頻度の数値である。通常、1秒あたりの数値で表し、fps(frames per second=フレーム毎秒)という単位で表す。 映像のサンプリング周波数ともいえ、表示装置(テレビ受像機・ビデオモニター・ディスプレイ等)のリフレッシュレート同様、単位にヘルツ (Hz)が使われる場合もある。ただし、リフレッシュレートと必ずしも同一の値を示すものではない(後述)。 連続しているものを対象とした標本化であることから、ヒトの視覚における残像効果・ストロボ効果に由来する、映像の質感や見た目に大きく関係する。値が大きくなるほど動きが滑らかに見える。
見る HDMIとフレームレート
フィリップス
コーニンクレッカ フィリップス(Koninklijke Philips N.V. 、英文正式表記:Royal Philips 、, )は、ヘルスケア製品・医療関連機器を中心とする電気機器関連機器メーカーで、オランダのアムステルダムに本拠を置く多国籍企業である。 日本法人である株式会社フィリップス・ ジャパンは、東京都港区麻布台に所在。日本法人については、2017年10月に株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンから株式会社フィリップス・ジャパンに社名を変更した。
見る HDMIとフィリップス
フィート
フィート、フート(計量法上の表記)またはフット(複: feet, 単: foot)は、ヤード・ポンド法における長さの単位である。様々な定義が存在したが、現在では「国際フィート」が最もよく用いられており、正確に 0.3048 mである。1フィートは12インチであり、3フィートが1ヤードである。 日本では、他のヤード・ポンド法の単位と同様、限定した使用範囲に限り、当分の間、法定計量単位として使用することができる。 また、フィート(Feet)は、オルガンなどで、音の高さを表す単位として使うこともある(「たった1人のフルバンド YMOとシンセサイザーの秘密」松武秀樹、勁文社、1981年、p217)。
見る HDMIとフィート
ドルビービジョン
ドルビービジョン()は、ドルビー・ラボラトリーズが開発したハイダイナミックレンジ(HDR)映像のための技術群。この技術はコンテンツの制作、配信、再生をカバーしている。ドルビービジョンには映像の各フレームの輝度、色、シャープネスをディスプレイの色域体積(最大・最小の輝度表示能力と色域)に合わせて調整するために使用される動的メタデータが含まれている。これによって、すべてのドルビービジョン対応ディスプレイにおいて、クリエイティブな意図を維持できる。2014年に導入され、最初に利用可能なHDRフォーマットとなった。 ドルビービジョンIQは、周囲の明るさに応じてドルビービジョン・コンテンツを最適化するためのアップデートである。
ドルビーデジタル
ドルビーデジタル(Dolby Digital、AC-3:Audio Code number 3)はドルビーラボラトリーズ (Dolby Laboratories, Inc.) が開発した、音声のデジタル符号化方式。 映画の音声やDVDビデオ、BDビデオ、Xbox・Xbox 360・Xbox One用ゲームソフト、PlayStation 2、PlayStation 3・PlayStation 4用ゲームソフト、PC用ゲームソフト、BDレコーダーやDVDレコーダー、HDDレコーダー、ハイビジョンビデオカメラなど多くの規格媒体で音声記録に利用される。
ドルビーアトモス
ドルビーアトモス(Dolby Atmos)とは、が開発したオブジェクトオーディオに基づくサラウンド記録再生方式である。
ドルビーTrueHD
ドルビーTrueHD(ドルビートゥルーエイチディー) とは、ドルビーラボラトリーズによる可逆音声コーデックであり、HD DVDやBlu-ray Disc等の第3世代光ディスク規格での使用を目的としている。
ホームシアター
ホームシアター(home theater、home cinema)は、家庭 (home) に大画面テレビやマルチチャンネルスピーカーなどを設置し、まるで小型の映画館 (theater) であるかのように設備を組むことである。なお、日本では富士通ゼネラルが1963年(昭和38年)から「ホームシアター」を商標登録していたが、1999年(平成11年)に無償開放した。 個人が所有することで、好きなコンテンツをいつでも視聴可能になるというメリットはあるものの、ホームシアターは予算に厳しい制約があるため、多額の予算を投入できる映画館と比較して様々な仕様を縮小した形式で設けられることになる。主に、遮音性の低い普通の住宅に設けられ大きな音が出せなかったり、利用出来る映像・音声のデータ品質が劣っていたり(Blu-ray Discなどの非可逆圧縮データが限界)、スピーカーも簡易的である(手のひらに乗るサイズのスピーカーが一般的)と言った事から、迫力で劣ることになる。そういったハードウェアの性能差から、映像規格やサラウンド音声規格が業務用と家庭用で区別されている。
見る HDMIとホームシアター
ダビング
ダビング(dubbing)とはビデオテープ、オーディオテープなどの記録内容を複製すること。英語圏では、声の別途録音(アフレコ)の意味で Dubbing と呼ばれるが、本項では日本における前者の記録の複製について述べる。
見る HDMIとダビング
ベガ (テレビ)
WEGA (ベガ) は、1975年にソニーが買収したドイツの音響・映像機器メーカー。その後、一時期発売していたテレビのブランド名。表示素子はブラウン管のほか、BRAVIA(ブラビア)の発売までは、液晶テレビ・プラズマテレビにもこの名称が使われ、リアプロジェクションテレビは「グランドベガ」と名付けられていた。
周辺機器
周辺機器(しゅうへんきき)またはペリフェラル(英:peripheral)とは、コンピュータやゲーム機などの電子製品の本体に対して、ケーブル等で接続して使用する機器(ハードウェア等)のこと。 何が周辺機器とされるかはその製品により、時代やメーカーやモデルにもよっても変わる。なお、本体と周辺機器と間でのデータ、制御信号、状態(ステータス)など相互のやり取りは転送と言われる。
見る HDMIと周辺機器
アンプ (音響機器)
音響機器(オーディオ機器)におけるアンプ()とは、音響を表現した電気信号を増幅する機器である。日本語では慣例的に、英語名amplifier(アンプリファイア)を短縮させ「アンプ」と呼ばれることが多い。 SOUND WARRIOR SW-10 真空管アンプ。
インタフェース (情報技術)
情報技術において、インタフェース(interface)は、情報の授受を行うシステム間のプロトコル、または、その接続を行う部分をいう。コンピュータシステムの各部、あるいはシステム間の接続や、人間と機械の間の入出力部(ヒューマンマシンインタフェース)などがある。インターフェイスあるいはインターフェースなどと表記することもある。
イーサネット
イーサネット (Ethernet) は、家庭・企業・データセンターなどで使用されるコンピューターネットワークにおいて、LANやWANを構成する有線ローカルエリアネットワークの主流な通信規格である。その技術仕様はIEEE 802.3で規定されている。
見る HDMIとイーサネット
オンボード
オンボードは、特にパーソナルコンピュータ (PC) においてマザーボード基板上に直接接続された形態で提供されるデバイス、またはそのデバイスによって提供される機能のことである。俗にオンボなどと略称される場合もある。
見る HDMIとオンボード
オンボードグラフィック
オンボードグラフィック(on-board graphics/onboard graphics、オンボードグラフィックス、オンボードビデオ)とは、パーソナルコンピュータのマザーボード上に搭載されているグラフィックスコントローラ (GPU) のことである。内蔵グラフィックス、内蔵ビデオなどとも呼ばれる。 マザーボード上に直接搭載されたグラフィックスコントローラ (GPU) ではなく、PCI ExpressやAGPなどのバスコネクタに接続されたビデオカード(グラフィックスボードと呼称される場合も多い)上の搭載グラフィックスコントローラ (GPU) については、ビデオカードを参照。
オーディオ・ビジュアル
オーディオ・ビジュアル(Audio/Visual)、略してAVとは、ビデオグラムなどその両方が揃って扱われるものなどに対して、音響と映像を総称する語または表現。視覚と聴覚をあわせて視聴覚(しちょうかく)ともいう。 基本的には広い概念だが、狭い意味でオーディオが強化された映像機器(高音質のテレビなど)、単に「視聴覚機器」、広くは音響機器・映像機器に関するそれを指す語として使われている。
カテゴリー5ケーブル
カテゴリー5ケーブル(ANSI/TIA/EIA-568-A、Category 5 cable、Cat 5)は、主にイーサネットによるコンピュータネットワークでの構内配線に使われる、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格で、EIA/TIAではUTPのみである。現在ではカテゴリー5ケーブルを拡張した、カテゴリー5eケーブルが主流である。 カテゴリー5/5eケーブル は、1Gbpsのギガビット・イーサネット(1000BASE-T)に広く利用される。またカテゴリー5eケーブルは、2.5Gbps(2.5GBASE-T)まで利用可能である。他にも電話、トークンリング、ATMなどの通信にも使われることがある(短距離であれば、最高 155Mbps の転送が可能)。
カテゴリー6ケーブル
1000BASE-TX対応のケーブル カテゴリー6ケーブル(ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1、Category 6 cable、Cat 6)は、主にイーサネットによるコンピュータネットワークでの構内配線に使われる、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。STPケーブルとUTPケーブルがある。 カテゴリー6ケーブルを拡張した、カテゴリー6Aケーブルが存在する。カテゴリー6Aケーブルには工業規格化されているSTPケーブルもある。 カテゴリー6/6Aケーブルは、1Gbpsのギガビット・イーサネット(1000BASE-T)に広く利用され、ともに2.5Gbps, 5Gbpsのマルチギガビット・イーサネット(2.5GBASE-T, 5GBASE-T)や10Gbpsの10ギガビット・イーサネット(10GBASE-T)にも利用できる(ただしカテゴリー6ケーブルは10Gbpsの場合長さに制限がある)。既存の下位規格であるカテゴリー3、カテゴリー5/5eなどとの上位互換性を有し、10BASE-T/100BASE-TXのケーブルとしても用いることができる。
ケーブル
吊橋のケーブル EM-EEFケーブル) 同軸ケーブル ケーブル (cable) は、ロープ、絶縁体と保護被覆で覆われた電線、および光ファイバーの総称である。鉄線や鋼線を使ったものは鉄索(てっさく)・鋼索(こうさく)とも呼ぶ。 同じ太さの1本の金属棒に比べ、柔軟で曲げることができる。
見る HDMIとケーブル
ゲーム機
ゲーム機(ゲームき)とは、ビデオゲーム(コンピュータゲーム)を動作させるための装置の総称。「ゲーム機」という言葉自体はゲーム用のハードウェア全般を指すため、家庭用ゲーム機やアーケードゲーム機、任天堂のゲーム&ウオッチやたまごっちなどの電子ゲーム、ビデオゲームをプレイするために使われている状態のPC(パーソナルコンピュータ)やスマートフォンなど、全てがゲーム機である。一方でビデオゲームに包含される言葉として「コンシューマーゲーム」があり、アーケードゲームに対して家庭用ゲーム機を「コンシューマーゲーム機」とも呼ぶ。 日本において、ゲーム機は「家庭用ゲーム機」を指すことが多いことから、本記事では家庭用ゲーム機を中心に記載し、その他のゲーム機に関しては概略に留め、詳細は各記事を参照されたい。
見る HDMIとゲーム機
コネクタ
コネクタ (connector) とは、電線と電線または電線と電気器具とを接続導通するための部品を指す。金属接点による接触部分を持つ。電線同士を接続し、ひとつの回路にするために用いられる部品・器具である。光コネクタは光ファイバケーブル接続し光信号を伝えるための部品を指す。 コネクタを用いると、手もしくは簡易的な工具を用いて容易に接続でき、合わせて切り離しも繰り返し可能である。
見る HDMIとコネクタ
コンポーネント端子
コンポーネントケーブル コンポーネント端子(コンポーネントたんし)または色差端子(しきさたんし)とは、コンポーネント映像信号で記録または受信する映像機器において、そのままアナログ伝送するインターフェイスである。端子はRCA端子と同じ形状で、Y・B-Y・R-Yの3つの端子がある。Yは輝度・同期信号、B-YおよびR-Yは色差信号である。また3つの端子は全て同形状であるので、接続の便宜を図るためケーブルやコネクタは「Y」を緑、「B-Y(Cb、Pb)」を青、「R-Y(Cr、Pr)」を赤と色分けしている。また業務用ディスプレイのコンポーネント映像入力端子は、RCA端子ではなくRGB入力と兼用の3BNCになっている場合がある(市販の変換コネクタにより対応)。
コンポーネント映像信号
コンポーネント映像信号の接続に使われるコンポーネント端子ケーブル 機器側は同じ形のジャックになっている 日本国内でコンポーネント映像信号の接続に使われるD端子ケーブル コンポーネント映像信号 (Component Video Signal) は、テレビジョン映像を構成する輝度信号、同期信号、色信号をそれぞれ分解して扱えるようにした映像信号。対語としてコンポジット映像信号がある。
コンポジット映像信号
コンポジット映像信号(コンポジットえいぞうしんごう、CVBS: Composite Video Baseband SignalまたはColor, Video, Blanking and Sync)は、映像信号を構成する同期信号、輝度信号、カラーの場合は色信号、を合成して、1本のケーブルで扱えるようにした信号のこと。複合同期信号と言われることもあるが、垂直水平の両方の同期信号をまとめたのみの信号を指して複合同期信号とすることもある。
コンピュータ
コンピュータ(computer)は、広義には、計算やデータ処理を自動的に行う装置全般のことである『日本大百科全書』コンピュータ。今日では、特に断らない限りエレクトロニクスを用いたエレクトロニック・コンピュータ(、漢字表記では電子計算機)を指す。 「コンピュータ」とは、元は計算する人間の作業者を指したが、今では計算する装置あるいはシステムを指す。 歴史的には、機械式のアナログやデジタルの計算機、電気回路によるアナログ計算機、リレー回路によるデジタル計算機、真空管回路によるデジタル計算機、半導体回路によるデジタル計算機などがある。 1970年代や1980年代頃まではコンピュータといえばアナログコンピューターも含めたが、1990年代や2000年頃には一般には、主に電子回路による、デジタル方式でかつプログラム内蔵方式のコンピュータを指す状況になっていた。(広義の)演算を高速かつ大量に行えるため多用途であり、数値計算、情報処理、データ処理、制御、シミュレーション、文書作成、動画編集、ゲーム、仮想現実(VR)、画像認識、人工知能などに用いられる。さらに近年では、大学や先端企業などで、量子回路(現在よく使われる電子回路とは異なるもの)を用いた量子コンピュータも研究・開発されている。 様々な種類があり、メインフレーム、スーパーコンピュータ、パーソナルコンピュータ(マイクロコンピュータ)などの他、さまざまな機器(コピー機、券売機、洗濯機、炊飯器、自動車など)に内蔵された組み込みシステムやそれから派生したシングルボードコンピュータもある。2010年代には板状でタッチスクリーンで操作するタブレット(- 型コンピュータ)、板状で小型で電話・カメラ・GPS機能を搭載したスマートフォンも普及した。 世界に存在するコンピュータの台数は次のようになっている。
見る HDMIとコンピュータ
コンテンツ
コンテンツ ((複数形))とは、「中身」のこと。英語の関連語彙としては、コンテナ (container) の中身がコンテント (content) であって、語自体には「電子媒体(メディア)の」や「特に、電子的な手段で提供する」という意味は全くない。例えば書籍の「中身の情報」は、小説や評論であって、それがコンテンツである。 デジタルコンテンツ、映像コンテンツ、商業コンテンツ、素人コンテンツ、などといった複合語がある。いわゆる「メディア」の中身の、文字列・音・動画などのことで、それらの内容である著作物を指すことも多い。 英語では通常はcontentと単数形で書く。本項目の英語版の記事名も「Content」である。
見る HDMIとコンテンツ
コンシューマー・エレクトロニクス・ショー
CES(シーイーエス)は、毎年1月(Consumer Technology Association、CTA)が主催し、ネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市である。業界向けの見本市で、一般への公開はされていない。展示会には多くの新製品が出品され、プロトタイプ(試作品)も多い。当初から長らく名称はConsumer Electronics Showだった。現在、CESではConsumer Electronics Showとして紹介しないように公式に記している。 ラスベガス・コンベンションセンターを中心として開催され、一部の特定分野は別会場となっている。
ソニー
ソニー株式会社()は、日本の総合電機メーカーであり、テレビ・デジタルカメラ・スマホ開発事業、ネットワークサービス事業、映像制作ソリューション事業、ライフサイエンス事業を展開するエンタテインメント・テクノロジー&サービス(ET&S)事業を担うソニーグループの企業である。 2021年4月1日のグループ再編以前の法人(旧:東京通信工業株式会社、現:ソニーグループ株式会社)と、以降の法人は別の法人格であるが、商号・営業上は連続しているため、以下では特記しない限り、「ソニー」を名乗った法人について連続して扱う。
見る HDMIとソニー
サウンドカード
クリエイティブのSound Blasterシリーズ(Sound Blaster Audigy 2 ZS) サウンドカード (Sound card) 、またはサウンドボード (Sound board) は、コンピュータに音響信号の入出力機能を付加または強化する拡張用の回路基板である。 コンピュータに内蔵する形態を採り、主に、PCIやPCI Expressといった内部バスによって接続する。また、ノートパソコン用にExpressCard型のサウンドカードも存在する。サウンドカードと同類のものに、ノートパソコンなどに手軽に接続できるようにUSBバス接続やIEEE 1394接続等の製品があるが、これらはオーディオインターフェースと呼ばれることが多い(後述)。
見る HDMIとサウンドカード
商標
商標(しょうひょう、trademark)とは、商品や役務の提供者(事業者)が、提供元(出所)を他者と区別するために使用する標識をいう。 法域にもよるが、商品についてはトレードマーク(™)、役務についてはサービスマーク(℠)などと呼ばれることもある。
見る HDMIと商標
光ディスク
光ディスク(ひかりディスク、)とは、樹脂等で作られた厚さ数ミリ程度の円盤の表面に、微細な凹凸を形成する等の方法により、情報を記録するための記録媒体(ディスクメディア)である。光学ディスクとも呼ばれる。また光ディスクの情報を読み書きするための装置は光学ドライブと呼ばれる。 ディスクの凹凸はディスクが物理的に破損または劣化しなければ消えることはなく、磁気ディスクのように磁気によるデータ損失の影響はなく、耐久面は磁気ディスクより優れている。こうした特性からリムーバブルメディアとして、音楽や映像(動画)作品あるいはパーソナルコンピュータやゲーム機用のソフトウェア供給媒体として幅広く利用されている。 しかし2000年代末期からブロードバンドインターネットを利用した配信(ダウンロード・ストリーミング)などが台頭、さらに光ディスクより小型化が可能なフラッシュメモリの低価格化によって、それを搭載したスマートフォン・タブレット端末・軽量ノートパソコンが普及したことにより、利用は減少傾向にある。
見る HDMIと光ディスク
光ファイバー
光ファイバー アクリル棒に入射された光が内部を伝わる様子 光ファイバー(ひかりファイバー、光導纖維、optical fiber)とは、離れた場所に光を伝える伝送路である。optical fiberを逐語訳して光学繊維(こうがくせんい)とも呼ばれる。 ※JIS での表記は光ファイバ。
見る HDMIと光ファイバー
BDレコーダー
BDレコーダー(パナソニック DIGA DMR-BW870) Blu-ray Discレコーダー(ブルーレイ・ディスクレコーダー。通称:BDレコーダー)とは、BD-Video・DVDの再生のほかに記録型Blu-ray Discに記録(録画)・再生出来る据え置き型映像機器である。これに対し、録画機能のない再生専用機は「BDプレーヤー」と呼び分ける。第3世代光ディスクレコーダーの一つで、プレーヤーの場合も含めて標準機能としてDVD-Videoの再生機能も併載しているのが一般的で、レコーダーでは記録型DVDへの録画が可能な機種もある。
見る HDMIとBDレコーダー
BDプレーヤー
Blu-ray Discプレーヤー(ブルーレイディスクプレーヤー、通称:BDプレーヤー・BD再生機)とはBlu-ray Discの再生専用ビデオ規格(BDMV)およびDVD-Videoを再生する装置である。BDプレーヤーは再生専用機を指し、記録型BDに動画などを記録できる装置は「BDレコーダー」という。2008年までは競合規格としてHD DVDプレーヤーも発売されていた。
見る HDMIとBDプレーヤー
BDMV
BDMV(Blu-ray Disc Movie、BD-MV)とは光ディスクメディアで利用されるアプリケーションフォーマットの一種で、Blu-ray Disc(BD)の読み出し専用規格である「BD-ROM」で用いられている。 DVD規格でのDVD-Videoフォーマットに相当する。なお、BDMVの同意義語と言えるものにBD-Videoがある。市販BDソフトの規格の表現ではBD-Video(BDビデオ)と通称で呼ぶこともあるが、記録形式(記録フォーマット)などの分野ではBDMVと呼ぶことが一般的である。
見る HDMIとBDMV
BDZ
BDZ(ビーディーゼット)は、ソニー(ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ)が日本国内で発売するBlu-ray Discレコーダーの共通型番である。「BD」はBlu-ray対応、「Z」はデジタルチューナー搭載を表す。ブランド名とされる場合もあるが、ブランドは設定しておらず、下記のように「ソニーのブルーレイ」で統一している。
見る HDMIとBDZ
編集
編集(へんしゅう)とは、書物(書籍や雑誌)・文章・映画・ラジオ番組・テレビ番組・動画などの仕分け素材を、取捨選択、構成、配置、関連づけ、調整などの作業をすることである。 古くから「編輯」「輯」は車輪の中心にスポークが集まって車輪をなす様子を現し、「集」と同じく「あつめる」という動詞でもある。「編緝」などの表記があり、特に戦前は「編輯」の表記が多かったが、当用漢字制定後に「編集」に統一された。当用漢字に「輯」の字がなく、似たような意味で同音の字である「集」(「輯」の新字体ではなく、全く別の字)に置き換えたためである(これを「俗用書換え」という)。なお書物の編集においては、全集や辞典・百科事典など大部なものを対象とするときは「編纂(へんさん)」、また歴史書・教科書などを対象とするときは「編修(へんしゅう)」の表記を使うことがある。
見る HDMIと編集
無線
無線(むせん、wireless)とは、線を使わない方法・方式のこと。 接頭辞などとして被修飾語に附加され、複合語を構成する。そのうち特に「無線電気通信」(あるいは「無線通信」)は頻繁に短縮され単に「無線」と呼ばれるので、結果として「無線」は無線電気通信やトランシーバーを指していることが多い。
見る HDMIと無線
D端子
DFPコネクタD端子はこのDFPコネクタをモデルに規格された。 D端子ケーブル コネクタ部このケーブルはD4対応のもの。 液晶テレビに搭載されたD端子。上図の機器はD4まで対応している。 D端子(D5)を装備している薄型テレビ(2010年) D端子(ディーたんし)とは映像機器のアナログ映像信号を伝送するために規格された日本独自の接続端子である。 D端子という名称は、ハーフピッチベローズコネクタの形状がアルファベットの「D」の文字型をしていることから命名されたものである。 主にPCのコネクタを思わせる形状やデジタル放送受信・録画再生機器に用いられることからD端子の「D」は「デジタル」を示していると誤解されることが多いが、前述の通りあくまで形状による命名であり、内部の信号はアナログ信号である。
見る HDMIとD端子
DIGA
ブルーレイDIGADMR-BW870 DIGA(ディーガ)とは、パナソニックが発売しているVHSレコーダー・DVDレコーダー・BDレコーダーのブランドで同社の登録商標(日本第3218180号の2)である。
見る HDMIとDIGA
Digital Visual Interface
DVIコネクタ DVI-Dオスプラグ(シングルリンク) Digital Visual Interface(デジタル・ビジュアル・インターフェース、DVI〈ディー・ブイ・アイ〉)は、ディスプレイ装置(液晶ディスプレイやプロジェクタなど)における、映像入出力インタフェースの標準規格である。HDMIは、DVIと部分的に互換性がある。 DVIは、シリアルインターフェイスの一種であり、ディスプレイに無圧縮のデジタルビデオデータを送ることにより、完全にノイズレスでドットバイドットとなる表示を可能にしている。 アナログVGAからの移行が想定されていたため、DVI規格のコネクタを通してVGAの映像信号を扱うことができるよう設計されているが、兼用できるかどうかは機器によって異なり、対応状況に応じてコネクタの形状も異なっている場合があるため、ケーブルの使いまわし等においては注意が必要である。DVIは、4Kや8Kには対応していない。
見る HDMIとDigital Visual Interface
DiiVA
DiiVA(Digital Interactive Interface for Video & Audio)は、Synerchip社が開発した非圧縮映像音声信号、及びデータ信号を運ぶ新しい伝送方式、及びインターフェイス。 HDMIが非圧縮映像音声信号を伝送するのに対し、DiIVAでは非圧縮映像音声信号に加え、データ信号(USB, イーサネット, IR)、電力を伝送することができる。また、伝送にはカテゴリー6ケーブル (CAT6/6a)を使用し、通常で40mと長い距離の伝送をサポートしている。
見る HDMIとDiiVA
Direct Stream Digital
ダイレクトストリームデジタル(Direct Stream Digital, DSD)とは、スーパーオーディオCD(SACD)で使用されているアナログ音声をデジタル信号化する際の方式についてのソニーとフィリップスによる商標である。CDやDVDで使用されているパルス符号変調 (PCM) ではなくパルス密度変調 (PDM) を用いているのが特徴である(ΔΣ変調)。 パルスで構成される粗密波に着目した記録方式である。従って、PCM方式とは異なりビット深度が1bitである代わりにサンプリング周波数を高く取る。例えば、DSD64フォーマットのサンプリング周波数は2.8224MHzであるが、これはCD-DAの規格である44.1kHzの64倍にあたる。(一方、CD-DAのビット深度が16bitであり、DSDのビット深度は1bitであるため、非圧縮の場合のビットレートは4倍となる。)DSD128のサンプリング周波数は44.1kHzの128倍である5.6MHz(もしくは48kHzの128倍である6.144MHz)、DSD256のサンプリング周波数は44.1kHzの256倍である11.2896MHz(もしくは48kHzの256倍の12.288MHz)、DSD512のサンプリング周波数は22.5792MHz(または24.576MHz)である。この高いサンプリング周波数により、時間領域で見たときの音の記録タイミングの正確性がPCMよりも遥かに優れている。
Direct Stream Transfer
Direct Stream Transfer (DST) はオランダのフィリップスが開発したロスレス圧縮方式で、CDよりも高音質のステレオと5.1chサラウンドのオーディオ信号を扱うことができる。 Direct Stream Transferはソニーとフィリップスが規格化したスーパーオーディオCD (SACD) で使用されている。
見る HDMIとDirect Stream Transfer
DisplayPort
DC成分が遮断されている。制御信号線は1組の差動信号線を双方向で使用し、100 kΩの抵抗を介して電源とグランドにプルアップとプルダウンされており、最高1 Mbpsまでの速度に対応する。 DisplayPort(ディスプレイポート)は、液晶ディスプレイなどのデジタルディスプレイ装置の為に設計されたインタフェース規格。通称は「DP」。 DVIの後継を狙った規格であり、標準化団体であるVESA (Video Electronics Standards Association) によって策定された。二次的な仕様ではあるが音声信号や汎用データの転送も可能である。音声信号伝送に関してはオプションである為、機器によって対応/非対応のものがある。
DTS (サウンドシステム)
DTSは、映画、テレビ放送などで使用される音声のデジタル圧縮記録・再生方式の名称・ブランドであり、また、その方式を開発したアメリカ合衆国の企業(英語: DTS, Inc.)である。従来は「デジタル・シアター・システムズ(Digital Theater Systems)」という名称であったが、略称が一般化し社名、システム名も現在の「DTS」に変更された。同社のロゴに倣って平文ではdtsと小文字表記されることもある。
DTS-HDマスターオーディオ
DTS-HDマスターオーディオ (DTS-HD Master Audio) はDTSが開発した可逆圧縮オーディオコーデック。以前は「DTS++」と称していた。
DVD-Audio
DVD-Audio(DVDオーディオ)は、1999年にDVDフォーラムにより規格化された、次世代オーディオディスク(次世代CD)規格である。民生用ハイレゾリューションオーディオ媒体の最初期の規格でもある。
DVDレコーダー
HDD & DVDレコーダー DVDレコーダー(ディーブイディーレコーダー)とはDVD-Videoの再生のほかに、記録型DVDに動画などを記録できる据え置き型映像機器である。これに対し録画機能の無い再生専用機は「DVDプレーヤー」、携帯用のカメラ一体型タイプは「DVDビデオカメラ(カムコーダー)」と呼び分ける。
解像度
解像度(かいぞうど、resolution)とは、ビットマップ画像における画素の密度を示す数値である。 すなわち、画像を表現する格子の細かさを解像度と呼び、一般に1インチをいくつに分けるかによって数字で表す。 resolutionは分解能の意味も持つ。
見る HDMIと解像度
高精細度ビデオ
高精細度ビデオ(こうせいさいどビデオ、high definition video, HD)とは、かつて広く普及していたアナログテレビ放送と比較して、高い解像度の映像である。海外においてはHDTV、HDと表記されることが多いが、日本においてはハイビジョンと呼ばれる。主な規格には以下のものがある。
見る HDMIと高精細度ビデオ
高精細度テレビジョン放送
高精細度テレビジョン放送(こうせいさいどテレビジョンほうそう、High-definition television; HDTV、ハイ・デフィニション・テレビジョン)とは走査線数を増やし、かつワイドアスペクト比 (16:9)を採用することにより、鮮明な映像を実現したテレビジョン放送である。
薄型テレビ
薄型テレビ(うすがたテレビ、Flat Panel TV)とは、テレビ受像機のうち、表示画面にフラットパネル・ディスプレイを使ったテレビの総称である。 フラットパネルを利用したテレビの黎明期である2000年頃から2010年頃にかけて盛んに用いられたが、ブラウン管やリアプロジェクション方式が衰退し、フラットパネルの使用が一般化したことで、用語としては次第に用いられなくなった。同様に用いられなくなった用語にカラーテレビ、デジタルテレビなどがある。
見る HDMIと薄型テレビ
著作権
著作権(ちょさくけん、、コピーライト)は、作品を創作した者が有する権利である。また、作品がどう使われるか決めることができる権利である。作者の思想や感情が表現された文芸・学術・美術・音楽などを著作物といい、創作した者を著作者という。知的財産権の一種。 一般的に、著作物を他人が無断で無制限に利用できないように法的に保護する必要がある。著作物を創造した人物は、その著作物を他人が無断で利用しても、自己の利用を妨げられることはない。しかし、他人が無制限に著作物を利用できると、著作者はその知的財産から利益を得ることが困難となる。著作物の創造には費用・時間がかかるため、無断利用を許すと、知的財産の創造意欲を後退させ、その創造活動が活発に行われないようになるといった結果を招くためである。
見る HDMIと著作権
色域
色域(しきいき、gamut, color gamut)は、コンピュータグラフィックスや写真などでの色のサブセットである。特定の色空間や特定の出力機器など、与えられた状況で正確に表現できる色のサブセットを指すことが多い。また、特定の画像に使われている色の完全なセットを指すこともある。この場合、写真をデジタイズし、デジタイズした画像を別の色空間に変換したり、固有の色域を持つ出力機器を使って出力したりすると、オリジナルの持っていた色はその過程で失われることがある。
見る HDMIと色域
色空間
加法混合 スペクトル 減法混合 色空間(いろくうかん、)は、立方的に記述される色の空間である。カラースペースともいう。色を秩序立てて配列する形式であり、色を座標で指示できる。色の構成方法は多様であり、色の見え方には観察者同士の差異もあることから、色を定量的に表すには、幾つかの規約を設けることが要請される。また、色空間が表現できる色の範囲を色域という。色空間は3種類か4種類の数値を組み合わせることが多い。色空間が数値による場合、その変数はチャンネルと呼ばれる。 色空間の形状はその種類に応じ、円柱や円錐、多角錐、球などの幾何形体として説明され、多様である。
見る HDMIと色空間
色深度
色深度(いろしんど)は、コンピュータグラフィックスにおける概念で、カラーやグレイスケールのビットマップ画像でのピクセル毎のビット数を意味する。bits per pixel(bpp)という単位で、グラフィックス機器のスペック表記などで使われる。色深度は色表現の1つの側面のみを表しており、表現可能な色の多さを表している。もう1つの側面として色域をどれだけ広範囲に表現できるかという観点もある。色深度と色域によって色の符号化仕様が定義され、色符号の値と色空間における位置が対応付けられる。 以下深さごとのカラー方式などを紹介する。
見る HDMIと色深度
電波
アンテナ(中央)から電波が放射される様子を表した図 電界であり、黒の矢印が電流である。 とは、電磁波のうち、比較的周波数の低いもの。日本の電波法などでは300万メガヘルツ以下のものと定義される。
見る HDMIと電波
H.264
H.264(エイチにいろくよん)、MPEG-4 AVC(エムペグフォーエーブイシー)は、動画圧縮規格の一つ。 ITU-Tでは「H.264」として、2003年初めに勧告された。ISO/IECでは、ISO/IEC 14496-10「MPEG-4 Part 10 Advanced Video Coding(通称:MPEG-4 AVC)」として規定されている。どちらも技術的には同一のものであり、ITU-TとISO/IECが共同で策定したため、両者の呼称を「H.264/MPEG-4 AVC」「MPEG-4 AVC/H.264」と併記することが多い。規格文書では「ITU-T Rec.
見る HDMIとH.264
HDR10
より一般的にはHDR10として知られるHDR10メディアプロファイルは、2015年8月27日に公開された、が策定した公開のHDR規格である。HDR形式の中では最も広く普及している。 PQ10はメタデータがないことを除けばHDR10と同じものを示している。
見る HDMIとHDR10
HDR10+
HDR10+とは、HDR10の元のデータに動的メタデータを付加するハイダイナミックレンジ(HDR)映像技術である。HDR10+は、シーンごとないしフレームごとのダイナミックレンジおよびシーンの特性を通知する。すると表示装置は動的メタデータを使用した動的を通して、適切なトーンマッピングを適用する。動的トーンマッピングは、映像全体に単一のトーンカーブを使用するのではなく、シーンごとに異なるトーンカーブを適用するという点で静的トーンマッピングとは異なっている。HDR10+はHDMI 2.1規格(の修正1)の一部としての動的メタデータの、デフォルトの変化形である。
見る HDMIとHDR10+
I2C
I2Cバスでの接続の例 I2C(アイ・スクエアド・シー、アイ・アイ・シー)はフィリップス社で開発されたシリアルバスである。低速な周辺機器をマザーボードへ接続したり、組み込みシステム、携帯電話などで使われている。 Inter-Integrated Circuit の略で、I-squared-C(アイ・スクエアド・シー)が正式な読みとされている。ただし、一般的な文字コード環境のプレーンテキスト上では上付き文字が使えないため、I2CあるいはIICと表記されることも多く、これをもって「アイ・ツー・シー」と発声されたりカタカナ表記されることがある。
見る HDMIとI2C
IEEE 1394
IEEE 1394(アイトリプルイー 1394)はAV機器やコンピュータを接続する高速シリアルバス規格である。1986年にAppleが提唱したFireWire(ファイアワイアもしくはファイヤーワイヤー)規格をソニー、TI、IBMなどと共同で1995年にIEEE 1394-1995として標準化したもの。
IEEE 802.11
IEEE 802.11(アイトリプルイー 802.11)は、IEEEにより策定された、広く普及している無線LAN関連規格の一つである。無線局免許不要で使えるものも多い。
Irシステム
Irシステムは、赤外線を利用してテレビが録画機器を制御するための送信機、またはそのシステム。Irシステムの"Ir"とは、赤外線を意味する英語「Infrared」の略語。
見る HDMIとIrシステム
Linux
Linux(リナックス、他の読みは#「Linux」の読み方で後述)とは、狭義にはUnix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネルを指し、広義にはそれをカーネルとして周辺を整備したシステム全体のことをいう(GNU/Linuxも参照)。
見る HDMIとLinux
MHL
MHL(モバイル・ハイデフニション・リンク、Mobile High-definition Link)は、米Silicon Image社が開発した携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェース規格である。
見る HDMIとMHL
Miracast
Miracast(ミラキャスト)とはWi-Fi Allianceによって策定された、1対1の無線通信によるディスプレイ伝送技術である。ストリーミング技術を用いてホストの画像、音声、動画を、無線でペアリングされた別のデバイスに送ることができる。現在の技術仕様ではマルチキャストはできない。
PlayStation 3
PlayStation 3(プレイステーション スリー、略称: PS3)は、ソニー・コンピュータエンタテインメント(略: SCE、現: ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE))が日本において2006年11月11日に発売したコンピュータ、家庭用ゲーム機。発売当初はすべて大文字のPLAYSTATION 3という表記を使用していた。
QUALIA
QUALIA(クオリア)は、かつてソニーが展開していたAV機器の高級ブランドである。「感覚の質感」という意味の学術用語「クオリア」に由来する。
見る HDMIとQUALIA
RCA端子
'''RCA端子'''の使用例。コンポジット映像信号(黄色)とステレオ音声信号(赤・白) コンポーネント映像信号のRCAプラグ RCA端子(赤・白・黄)を装備しているテレビの例 RCA端子(アールシーエーたんし)とは電気信号をやりとりする端子の一種である。名称は1930年代に電気蓄音機等へ向けてこのプラグの原形を開発したアメリカの家電メーカーRCA(Radio Corporation of America)に由来し、後の買収や消滅を経たあとも使われ続けている。映像・音響機器などで広く用いられており、据置型の民生用機器では特に断りがない限り、アナログの映像端子・音声端子はRCA端子であることが多い。他に、ピン端子や(三色端子)ピンプラグ・ピンジャックとも呼ばれることがある。
見る HDMIとRCA端子
S/PDIF
TOSLINKコネクタ(JIS F05) S/PDIF(Sony Philips Digital InterFace、ソニー・フィリップス・デジタル・インターフェース、エスピーディーアイエフ)とは、映像・音響機器などで音声信号をデジタル転送するための規格である。データ転送の方式および接続端子の種類を規定している。名称のSとPの間にスラッシュを入れず単にSPDIFとも表記される。読み方としては、そのまま読むほかエスピーディフ、スピディフなどとも読まれる。デジタル端子とも呼ばれる。
見る HDMIとS/PDIF
SCART端子
200px SCART (Syndicat des Constructeurs d'Appareils Radiorécepteurs et Téléviseurs)(Euroconnector) とは、AV機器間の映像と音声信号をまとめて伝送できる接続端子である。この規格はヨーロッパなどで広く普及している。この規格を開発したフランスではPéritelと呼ばれることが多い。SCARTはビデオデッキ、DVD、チューナー(CATV、衛星)、コンピューター、ビデオゲーム、などとテレビ受像機をシンプルに接続できる。またS端子、RGB端子並みの高画質な信号が伝送できる。 SCART端子は間違って差し込めない形状になっている。SCART端子を搭載する複数の機器を接続してある場合で、すべての機器に電源が入っていない状態でも、別の機器の信号をさらに別の機器に伝送できる。これによりAV機器をそれぞれ直接テレビに繋がなくても、機器が数珠つなぎの状態になっていればテレビに信号が伝送される仕組みである。SCART端子は1V程度と電圧が高めとなっておりノイズが抑えられるようになっている。
見る HDMIとSCART端子
S端子
S映像入出力端子は、多くのAV機器に搭載された。 パソコン用ビデオカードの中には、S映像出力端子が標準で搭載されている機種もあった。 S端子(S2)を装備している薄型テレビ(2010年) ビデオカード用S端子/コンポーネントケーブル S端子(エスたんし)は、テレビやVTRなどで用いられる映像信号入出力用接続コネクタとその信号の規格である。Sはセパレート (Separate) の略。 セパレート端子、S1/S2映像出力、S1/S2映像端子、S1 (S) 映像、Sビデオ、S映像など様々な表記法がある。
見る HDMIとS端子
SlimPort
Analogix ANX7808 SlimPort(スリムポート)は、米Analogix Semiconductor社が開発した携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェース規格である。
Super Audio CD
スーパーオーディオCD(スーパーオーディオシーディー、Super Audio CD)は、1999年に実用化されたオーディオ用光ディスク規格である。略称はSACD、SA-CD。1999年3月にソニー(初代法人、現・ソニーグループ)とフィリップスにより規格化され、再生機器とコンテンツは1999年5月21日から市販された。 デジタルオーディオの光ディスク記録媒体として、コンパクトディスク(CD-DA)の次世代にあたり、CD-DAがパルス符号変調(PCM)方式を採用するのに対して、SACDではDirect Stream Digital(DSD)方式を採用する点を特徴とする。音質面や著作権保護の点で強化されており、またCD互換層を備えることもできる。
Transition Minimized Differential Signaling
Transition Minimized Differential Signaling (TMDS)(参考訳: 遷移数最少差動信号伝送方式) は、 VESA(Video Electronics Standards Association)によって標準化された デジタル映像信号の伝送方式。 映像信号を、 RGB各1チャンネルと クロック同期用1チャンネルの 計4チャンネルを差動信号として、ディスプレイやテレビなどに伝送する。 Silicon Image社が開発したシリアル伝送方式である「PanelLink」をベースとして開発された。 TMDSは、パソコンのディスプレイ用のDVIや、テレビ用のHDMIなどで採用されている。
見る HDMIとTransition Minimized Differential Signaling
TVチューナー
TVチューナー(テレビチューナー)は、テレビ放送を受信するための機器、部品、あるいはその部品を含む集積回路や基板(拡張カードなど)である。形態はさまざまであり、一般的なテレビではモジュールとして内蔵されている。「TVチューナー」という商品名ではコンポーネントステレオの要素としてのものが以前は多かった。テレビに内蔵されない放送波用のチューナー、具体的にはBS・CSチューナーなどはセットトップボックスの形態であった。初期の薄型テレビでは、チューナーユニットがディスプレイユニットと別筐体の製品が多かったが、薄型テレビではテレビ本体が筐体ではないため「セットトップ」の語義通りの形態ではなくなった。近年ではパーソナルコンピュータの拡張機器としてのタイプのものも普及が広がっている。
見る HDMIとTVチューナー
USB Type-C
USB Type-Cの24ピンプラグ USB Type-C オス(プラグ) USB Type-C メス(レセプタクル) USB Type-C(ユーエスビー タイプシー)またはUSB-C(ユーエスビー シー)は、USBの機器とケーブルにおける、逆差し可能な小型24ピンコネクタ規格の一つである。 USB Type-C規格は非営利団体のUSBインプリメンターズ・フォーラムが発表し、2014年8月に最終仕様が策定された。USB 3.1規格とほぼ同時に策定され、USB 3.2、USB4に対応する。また、USB Type-C specification Release 2.1では最大48V5Aでの240W供給を行えるExtended Power Range (EPR) が規格化されたUSB PD 3.1に対応する。
V-by-One HS
V-by-One HSは、電気信号を伝送するインターフェースの一つで、特に薄型テレビ向けにザインエレクトロニクス社により開発された。現在では、マルチ・ファンクション・プリンタなどの事務機器、車載インフォテイメント、ロボット、セキュリティなどの広範な分野に適用されている。 従来、薄型テレビの内部配線において、その画像信号の伝送にLVDSが標準的に用いられてきたが、高解像度化と色深度拡張により、必要な伝送速度が高速化し、ケーブル間のタイミングのずれ(スキュー)の問題が顕在化してきた。V-by-One HSは、SerDesに加え、クロック・データ・リカバリ等の技術を取り入れ、1ペアあたり3.75Gbpsの高速伝送を実現しながら、スキューの問題を解決すると共に、EMI、消費電力を低減している。また、伝送ペア数の削減でケーブル・コネクタなどのトータルコスト低減が可能とされる。
VESA Display Data Channel
VESA Display Data Channelとは、主にPnPのため、コンピュータディスプレイの固有情報(ベンダ名や型番、適合可能な解像度など)を接続しているビデオカードに通知する方式である。DDCと略記される。 最終期のVGA端子や、DVIコネクタ、HDMIコネクタで利用できる。 電気的には、データ信号、クロック信号、接地の3本の線を使ってシリアルで通信する。 送信されるデータ形式は、EDID(Extended Display Identification Data)として規定されている。 DDCおよびEDIDは、いずれもVESAが規格化した。 Category:グラフィックカード。
見る HDMIとVESA Display Data Channel
VGA端子
VGA端子(他にアナログRGB端子、D-sub等とも)は、アナログRGBコンポーネント映像信号を出力(もしくは入力)する装置のコネクタ、およびその信号を伝送するケーブルに用いられるコネクタである。
見る HDMIとVGA端子
VIERA
VIERA(ビエラ)とはパナソニック製の有機ELテレビ/プラズマテレビ/液晶テレビ/ポータブルテレビ、及びパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の一部のワンセグ携帯電話ブランド名でパナソニックの登録商標(日本第4727834号ほか)である。テレビは2003年9月に、携帯電話は2007年11月に発売された。 本ブランド名は、日本国外においても用いられているが、本項では主に日本国内における製品について記述する。
見る HDMIとVIERA
WHDI
WHDI (Wireless Home Digital Interface) は無線電波により映像・音声が転送できる規格。3Gbpsで無圧縮の1080pを送信可能。使用帯域は5GHz帯。遅延は1ms以下。WHDIはイスラエルのAMIMON社が開発した。WHDI コンソーシアムは AMIMON, 日立, モトローラ, サムスン電子, シャープ, ソニー, LGエレクトロニクスで結成されている。 デジタルサイネージに応用すればケーブル施設が不要になるほか、米国ではWHDIを組み込んだ内視鏡がすでに実用化されていて、手術室内のケーブルを排除したいという病院のニーズを背景に1万システム以上が稼働しているという。WHDI内蔵テレビやパソコン用アダプタなど、累計で50万システムを超える実績があるという。
見る HDMIとWHDI
WHDIフルハイビジョン無線テレビ
WHDIフルハイビジョン無線テレビ(ダブリューエイチディーアイフルハイビジョンむせんテレビ)とは、WHDI規格を使用したフルハイビジョン映像を無線によりワイヤレスでの視聴を可能としたテレビである。単にワイヤレス・テレビと呼ばれる場合もある。 アメリカで実用化し、日本で改良したWHDI/ワイヤレスHDMI方式の無線テレビであるが、WHDIとはWireless Home Digital Interfaceの略で、イスラエルのAMIMON社が開発した、ワイヤレスで高品位映像を伝送するための技術である。 なおWHDI方式でフルハイビジョン(フルHD)の無線テレビは、日本では、防水機能が付加され、WHDIの特性を活かした持ち運び自由な、日本のフルハイビジョンを浴室で楽しめる「防水無線テレビ」「浴室テレビ」として製品化された。
WiDi
Intel Wireless Display(WiDi、ワイダイ)は、既存のWi-Fi規格に基づいてインテルが開発したワイヤレスディスプレイ規格。1080p フルHDビデオおよび5.1ch サラウンドサウンドをポータブルデバイスまたはコンピュータからワイヤレス対応のディスプレイに送信できる。 バージョン3.5にて、Miracast規格がさらにサポートされた。 2015年4月、ビジネス向けに機能を追加したPro WiDiを発表。 2017年6月16日、全ての開発・サポートが終了。Miracastへ完全移行。
見る HDMIとWiDi
YUV
YUVやYCbCrやYPbPrとは、輝度信号Yと、2つの色差信号を使って表現される色空間。 U, Cb, Pb はB信号(青)から輝度Yを差し引いた (B - Y) に特定の定数を掛けた値であり、同じくV, Cr, Pr はR信号(赤)から輝度Yを差し引いた (R - Y) に特定の定数を掛けた値である。
見る HDMIとYUV
携帯電話
折りたたみ式の携帯電話 スライド式の携帯電話 携帯電話(けいたいでんわ、mobile phone、cell phone)とは、無線通信により、携帯することが可能となった電話機である。また、電話機を携帯する形の移動体通信システム、電気通信役務。端末を「携帯」(けいたい)あるいは「ケータイ」(この場合は、スマートフォンではなくフィーチャーフォンを指すことが多い)と略称することがある。ガラケーとも。 携帯電話は無線機の一種であるため、その設計は各国の電波法により規制されている。日本国内で一般に流通している携帯電話は、電波法令により規定されている技術基準に適合していることを示すマーク(技適マーク)が刻印されている。
見る HDMIと携帯電話
東芝
株式会社東芝(とうしば、TOSHIBA CORPORATION)は、日本の総合電機メーカーである。2014年の粉飾決算事件をきっかけに経営が傾く。2017年に事業の分社化・子会社化を完了させているが、電池事業部門 などの事業などは残存しており事業持株会社となっている。
見る HDMIと東芝
標準画質映像
標準画質映像(ひょうじゅんがしつえいぞう)は、標準的な画質、解像度について扱う項目。団体、国によって名称や定義する範囲が異なる。
見る HDMIと標準画質映像
液晶ディスプレイ
腕時計の液晶ディスプレイ パソコンのTFT液晶ディスプレイ 液晶ディスプレイ(えきしょうディスプレイ、liquid crystal display、LCD)は、光源等の表面に、液晶の光学特性を利用した複数のシャッターを配置し、様々なパターンでシャッターを開閉することによって図画等を表示する装置である。
日立製作所
株式会社日立製作所(ひたちせいさくしょ、)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く、日本最大の総合電機メーカー。日立グループの連結子会社573社を傘下に置き、日立グループの中核企業であり、春光グループの春光会、芙蓉グループの芙蓉懇談会、旧三和銀行(現・三菱UFJ銀行)の主要取引先企業で構成される三和グループの三水会とその後身社長会である水曜会およびみどり会の会員企業でもある。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。通称は日立やHITACHI、日製(にっせい)創業の地であり、主力工場を抱える茨城県日立市などで、行政機関の日立市や他の日立グループ各社などと区別するため、そう呼ばれている。など。
見る HDMIと日立製作所
撮影
撮影(さつえい、)とは、写真や映画やビデオなどをとる(撮る)こと。カメラ(撮影機)によって写真や映画やビデオなどを撮ることである。 (普通の)写真、X線写真、映画、分光写真などでは、対象物の形を光学的な方法で結像させ、その像をフィルム、乾板、CCD素子などに結像させ、記録するが、この工程を撮影と言う『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』「撮影」。 「撮像」ともいい、こちらは特に天体の像を記録する場合に使う(「撮像観測」などと使われる)。 撮影する対象物を「被写体」という。 なお被写体によっては刑法上の犯罪や民法上の権利侵害となる場合がある。詳しくは盗撮を参照のこと。 また、私有地では管理者が施設管理権に従って撮影禁止とすることが可能で、警告しても撮影を止めない者については退去を求める事が出来る。それでも撮影者が抵抗した場合は警察に通報すれば不退去罪として犯罪化することができる。
見る HDMIと撮影
1080p
1080pは、ディスプレイ、動画の解像度などで用いられる用語であり、画面アスペクト比は16:9、有効垂直解像度1080本かつ、インターレース(飛び越し走査)ではなくノンインターレース(順次走査・プログレッシブ走査)の動画を指す略称である。 正方形比率ピクセルにおいて1920×1080、 2.1メガピクセル(207万3600画素)の動画となる。 ハイビジョン、HDTV(高精細テレビ)、2Kに含まれる映像規格の一つ。フルハイビジョン、またはFHD (Full HD) とも呼ばれる。フレームレートは59.94がよく使われる(他に60P、50P、24P、30P、25P)。放送においてはISDB以外のDVB、ATSCでも使われる。
見る HDMIと1080p
10月17日
10月17日(じゅうがつじゅうななにち、じゅうがつじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から290日目(閏年では291日目)にあたり、年末まであと75日ある。
見る HDMIと10月17日
12月
12月(じゅうにがつ)は、グレゴリオ暦で年の第12の月(1年の最終月)に当たり、31日間ある。 日本では、旧暦12月を「師走」、「師馳」(しわす・しはす)または「極月」(きわまりづき・ごくげつ・ごくづき)と呼んできた。 今では「師走」及び「極月」は、新暦12月の別名としても用いられる。 英語での月名 December は、「10番目の月」の意味で、ラテン語で「第10の」という意味の decem の語に由来している。 実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で(そのため年末の2月は日数が少ない)、3月から数えて10番目という意味である。 グレゴリオ暦の12月1日はその年の9月1日と同じ曜日になる(→日付の一覧#カレンダー風)。
見る HDMIと12月
12月31日
12月31日(じゅうにがつさんじゅういちにち)は、グレゴリオ暦において年始・1月1日から365日目(閏年においては366日目)にあたり、12月の末日、1年の末日(大晦日)である。この日の23時59分を過ぎると翌日0時0分から翌年1月1日となる。また、平年の場合にはその年の1月1日と同じ曜日になる。
見る HDMIと12月31日
1440p
1440pは、ディスプレイ解像度が垂直解像度が1440ピクセル。 pはプログレッシブスキャン、ノンインターレースを表す。1440ピクセルの垂直解像度は720pの2倍であり、1080pの1.3倍に近い。QHD(Quad HD)またはWQHD(Wide Quad HD)は、画面アスペクト比は16:9、一般的に使用されるディスプレイ解像度は2560×1440ピクセルである。 Quad HDは、1080p〜4Kのとして、スマートフォンディスプレイ、コンピューターおよびコンソールゲーム等で使用されている。
見る HDMIと1440p
1月
『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』より1月 1月(いちがつ)は、グレゴリオ暦で年の第1の月に当たり、31日間ある。 日本では旧暦1月を睦月(むつき)と呼び、現在では新暦1月の別名としても用いる。睦月という名前の由来には諸説ある。最も有力なのは、親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものである。他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説がある。 平年の場合、1月はその年の10月と同じ曜日で始まる。閏年の場合はその年の4月と7月と同じ曜日で始まる。 英語の January は、ローマ神話の出入り口とドアの神ヤヌスにちなむ。年の入り口にあたることから、ヤヌスの月となった。
見る HDMIと1月
1月4日
1月4日(いちがつよっか)は、グレゴリオ暦で年始から4日目に当たり、年末まであと361日(閏年では362日)ある。
見る HDMIと1月4日
1月5日
1月5日(いちがついつか)は、グレゴリオ暦で年始から5日目に当たり、年末まであと360日(閏年では361日)ある。
見る HDMIと1月5日
2000年代
2000年代(にせんねんだい)。
見る HDMIと2000年代
2004年
この項目では、国際的な視点に基づいた2004年について記載する。
見る HDMIと2004年
2005年
この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。
見る HDMIと2005年
2006年
この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。
見る HDMIと2006年
2007年
この項目では、国際的な視点に基づいた2007年について記載する。
見る HDMIと2007年
2008年
この項目では国際的な視点に基づいた2008年について記載する。
見る HDMIと2008年
2009年
この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。
見る HDMIと2009年
2010年
この項目では、国際的な視点に基づいた2010年について記載する。
見る HDMIと2010年
2011年
この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。
見る HDMIと2011年
2013年
この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。
見る HDMIと2013年
2014年
この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。
見る HDMIと2014年
2017年
この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。
見る HDMIと2017年
2019年
この項目では、国際的な視点に基づいた2019年について記する。
見る HDMIと2019年
2160p
2160pは、ディスプレイ・動画の解像度などで用いられる用語で、画面アスペクト比は16:9で、有効垂直解像度2160本かつ、順次走査の動画を指す略称である。UHDTV(超高精細テレビ)における4K解像度のことで、国際電気通信連合(ITU)では4K UHDTVとされている。通称「4K」「4Kテレビ」「4K UHD」。 正方形比率ピクセルにおいて3840×2160、8.2メガピクセル(829万4400画素)の動画となる。つまり、現行最も使われる1080pの縦横それぞれ2倍、総数では4倍の画素数である。前述のようにUHDTVやスーパーハイビジョンに含まれる映像規格の一つ。 2160pは放送用途で利用されることが多く、地上波を利用した実験・試験放送は、韓国では2012年9月からおこなわれている。ネットによる配信は米国で本格的に行われている。日本では日本の放送規格・ISDBで行われることが決まっているが、それより前の2014年6月2日にDVB-S方式やRF方式、IP方式により試験放送が開始された。4Kテレビは2013年に、日本で3万1000台、アメリカで5万7000台販売された。以前はHDMIによる伝送は30pまでだったが、2013年9月4日に60pまで対応のHDMI 2.0が発表された。
見る HDMIと2160p
3次元映像
3次元映像(さんじげんえいぞう、)とは、観察者から立体的に見える映像のこと。3D映像、立体映像、3D立体視とも呼ばれる。その映像による動画のことを3次元動画、3D動画、立体動画という。 あるオブジェクトを立体的に、観察者と同じ空間に存在するかのように知覚させるためには、観察者の左右の眼に視差 (parallax) のある映像を表示する(両眼視差 binocular parallax と呼ばれる)と同時に、観察者の頭部運動に合わせて映像の見え方を変化させる(運動視差 motion parallax と呼ばれる)必要がある。後者の要求は、被写体がどの方向からでも正しく見える映像と言うこともでき、映画『スター・ウォーズ』に登場する「レイア姫の映像」オビ・ワン・ケノービに救いを求めるビデオメッセージを例に挙げて説明されることもある。
見る HDMIと3次元映像
4096×2160
4096×2160は、アメリカの大手映画制作会社が加盟する団体であるが定めた、動画の解像度。いわゆる「4Kデジタルシネマ」「映画の4K解像度」である。 映画館にあるプロジェクタで最も普及している2Kから、この解像度に少しずつ移行している。DCIによって定められた4Kのうち、4096×2160が基本的に使用されている。DCIの規格を受けて、4096×2160のCMOSイメージセンサやDLPチップがソニーやテキサス・インスツルメンツによって生産されたため、多くの業務用、ビデオカメラ、映画カメラ、プロジェクターメーカーで使われている。
4320p
4320pは、ディスプレイ、動画の解像度などで用いられる用語で、画面アスペクト比は16:9で、有効垂直解像度4320本かつ、順次走査の動画を指す略称である。正方形ピクセルにおいて7680×4320、33メガピクセル(3317万7600画素)の動画となる。つまり、2012年で最も使われる1080iの縦横それぞれ4倍、画素数は16倍である。UHDTV(超高精細テレビ)における「」であり、8K UHDTV、8K UHD、スーパーハイビジョン8Kと呼ばれている。フルスペックで撮影できる機材は2010年に、フルスペックで表示できる機材は2011年に開発されている。
見る HDMIと4320p
4K 8Kテレビ放送
新4K8K衛星放送開始セレモニー(2018年12月1日) 4K 8Kテレビ放送(よんケイはちケイテレビほうそう、4K 8K Television broadcasting)は、現行の高精細度テレビジョン放送(ハイビジョン。1080i(2K)や720p)に比べ、映像・動画の解像度(画素数)が高い映像4K(2160p)や8K(4320p)の「スーパーハイビジョン」で行われる日本の放送の通称。 2013年に次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が設立され試験放送を行った。2016年4月1日にはNexTV-Fとデジタル放送推進協会(Dpa)が合併し、放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が発足。
5月28日
5月28日(ごがつにじゅうはちにち)は、グレゴリオ暦で年始から148日目(閏年では149日目)にあたり、年末まではあと217日ある。
見る HDMIと5月28日
6月22日
6月22日(ろくがつにじゅうににち)は、グレゴリオ暦で年始から173日目(閏年では174日目)にあたり、年末まであと192日ある。
見る HDMIと6月22日
7月
7月(しちがつ、なながつ)は、グレゴリオ暦で年の第7の月に当たり、31日間ある。 日本では、旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝したりする風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。 英語での月名 July は、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサル (Julius Caesar) からとられた。カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を「5番目の月」を意味する Quintilis から自分の家門名に変更した。なお、8月の英名 August はアウグストゥスにちなんでいる(ギリシャ語で Αύγουστος は8月を表す)。詳細は8月を参照。
見る HDMIと7月
9月4日
9月4日(くがつよっか)は、グレゴリオ暦で年始から247日目(閏年では248日目)にあたり、年末まであと118日ある。
見る HDMIと9月4日
参考情報
ビデオ信号
- 16K解像度
- Digital Visual Interface
- HDBaseT
- HDMI
- IEEE 1394
- NTSC
- SECAM
- S端子
- V-by-One HS
- アナログ
- コンポジット映像信号
- コンポーネント映像信号
- コンポーネント端子
- シリアルデジタルインタフェース
- ディスプレイ解像度
- デジタルビデオ
- ラスタライズ
- 内挿
高精細度テレビジョン放送
- 16:9のアスペクト比
- 21:9アスペクト比
- ATSC
- AVC-Intra
- AVCHD
- BD-J
- Blu-ray Disc
- Blu-ray Disc アソシエーション
- Broadcast Markup Language
- D-VHS
- Digital Visual Interface
- DiiVA
- H.264
- H.265
- HD DVD
- HD ready
- HDMI
- ISDB
- MHL
- Multiple Sub-Nyquist Sampling Encoding
- Rec. 709
- SCART端子
- Ultra HD Blu-ray
- V-by-One HS
- VC-1
- カパミリア・チャンネル
- クローズドキャプション
- コンポーネント映像信号
- シリアルデジタルインタフェース
- ディッシュ・ネットワーク
- ディレクTV
- デジタルビデオブロードキャスティング
- ドルビーデジタル
- ビデオ
- ブラビア
- ブロードキャストフラグ
- ホームシアター
- 映像のコンバート
- 第3世代光ディスク
- 高精細度テレビジョン放送
- 高精細度ビデオ
HDMI端子、High-Definition Multimedia Interface、InstaPort 別名。