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Z39.50

索引 Z39.50

Z39.50は遠隔のデータベースに対して情報検索を行うためのクライアント・サーバ型通信プロトコルである。ANSI/NISO標準およびISO国際標準(ISO 23950)となっており、標準の管理は米国議会図書館が行っている。.

24 関係: 引用管理ソフトウェアバース (イングランド)データベースアメリカ議会図書館クライアントサーバモデル図書館図書館間相互貸借国際標準化機構米国国家規格協会Extensible Markup Language蔵書検索通信プロトコルHypertext Transfer ProtocolRepresentational State TransferSOAP (プロトコル)Uniform Resource LocatorWebサービスWide Area Information ServerWorld Wide Web情報検索1970年代1988年1992年1995年

引用管理ソフトウェア

引用管理ソフトウェア(いんようかんりソフトウェア)とは、インターネット上にあるパブリックデータベースから、書誌情報や要約などを簡単に取り込み、パーソナルデータベースとして管理し、論文投稿時の引用データを作成管理する文書管理ソフトウェアのことである。.

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バース (イングランド)

バースの街並 ローマン・バス ローマン・バス バース(Bath )は、イングランド西部、サマセットにある単一自治体(unitary authority)のバース・アンド・ノース・イースト・サマセット(Bath and North East Somerset)内の都市である。1974年にエイボン州が創設された時、バースはエイボン州に属する都市であった。1996年にエイボン州が廃止され、現在の形態である、バース・アンド・ノースイースト・サマセット単一自治体に属することとなった。この地方最大の都市である港町ブリストルから24km内陸に位置する。 湧出温度45℃の三つの源泉から供給される温泉で著名であり、 イングランド有数の観光地である。1978年に温泉が閉鎖されて以来、 温泉施設跡を見ることしか出来なかったが、2006年に市内中心部に温泉を利用した総合スパ施設サーメ・バース・スパが作られて、再び入浴できるようになった。.

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データベース

データベース(database, DB)とは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり。 通常はコンピュータによって実現されたものを指すが、紙の住所録などをデータベースと呼ぶ場合もある。コンピュータを使用したデータベース・システムでは、データベース管理用のソフトウェアであるデータベース管理システムを使用する場合も多い。.

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アメリカ議会図書館

アメリカ議会図書館(アメリカぎかいとしょかん、Library of Congress)は、アメリカ合衆国の国立図書館。蔵書数、予算額、職員数全ての点で世界最大規模の図書館である。略称はLC。 所蔵品の点数は数千万冊の書籍や各種資料など一億点を超える。合衆国連邦政府の立法府(アメリカ合衆国議会)に属する機関であり、1800年に首都ワシントンD.C.に設立された。図書館の財源は議会から支給され、個人からの寄付や贈与も受け付ける。 日本の国立国会図書館は、戦後占領時代の1948年に、アメリカ文化使節団の勧告により、このアメリカ議会図書館をモデルとして造られた。.

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クライアントサーバモデル

ライアントサーバ(client-server)モデルは、クライアントとサーバを分離する、コンピュータネットワークのソフトウェアモデルである。単にクライアント・サーバと呼ばれたり、俗にクラサバと略称されたり、などと表記されることも多い。.

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図書館

図書館(としょかん、library、Bibliothek、bibliothèque)とは、図書、雑誌、視聴覚資料、点字資料、録音資料等のメディアや情報資料を収集、保管し、利用者への提供等を行う施設もしくは機関である。 基礎的な蓄積型文化施設の一種であり、博物館が実物資料を中心に扱い、公文書館が非定型的文書資料を中心に扱うのに対して、図書館は 出版物を中心に 比較的定型性の高い資料を蓄積するものである。 「図書館」は、明治中期に英語のlibraryから訳された訳語(和製漢語)である。「図書館」は、地図(図版)の「図」、書籍の「書」を取って、図書とし、図書を保存する建物という意味であった。.

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図書館間相互貸借

図書館間相互貸借(としょかんかんそうごたいしゃく、、)とは、図書館奉仕のひとつである。図書館間貸し出し(としょかんかんかしだし)とも呼ぶ。.

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国際標準化機構

国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこう、International Organization for Standardization)、略称 ISO(アイエスオー、イソ、アイソ)は、各国の国家標準化団体で構成される非政府組織である。 スイス・ジュネーヴに本部を置く、スイス民法による非営利法人である。1947年2月23日に設立された。国際的な標準である国際規格(IS: international standard)を策定している。 国際連合経済社会理事会に総合協議資格(general consultative status)を有する機関に認定された最初の組織の1つである。.

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米国国家規格協会

米国国家規格協会(べいこくこっかきかくきょうかい、)は、アメリカ合衆国の国内における工業分野の標準化組織であり、公の合意形成のためにさまざまな規格開発を担っている。 略称はANSI(アンシ、アンジ、アンシー)。訳は米国国家標準協会とも。また、元は旧称 (ASA) の訳だった米国規格協会・米国標準協会とも呼ばれる。本部はワシントンD.C.にあるが、事務局はニューヨークにある。 電子工業会 (EIA)、電気通信工業会 (TIA) などの国内規格作成団体による仕様を承認し、ANSI規格とする。 ANSI規格は、日本の日本工業規格 (JIS) に相当するとされる。ただし、政府(大臣)が制定する規格であるJISと違い、ANSI規格を制定するのは政府から独立した私的な非営利組織のANSIである。 国際標準化機構 (ISO) 設立メンバーであり、ISO、国際電気標準会議 (IEC)、国際認定フォーラム (IAF) にアメリカ代表として参加している。アメリカの国内規格機関ではあるが、ISO等の規格に先だって決まることも多く、ANSI規格がISO規格になることも多い。また、製造業における国際標準化団体としてIPC (エレクトロニクス)があるが、ANSIの標準開発組織として正式に認可されている。ASCIIの文字コード規格 (X.34) が、ISO646になるなどの例がある。.

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Extensible Markup Language

Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、基本的な構文規則を共通とすることで、任意の用途向けの言語に拡張することを容易としたことが特徴のマークアップ言語の総称である。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」。 SGMLからの移行を目的として開発された。文法はSGMLの構文解析器と互換性を保つようにSGMLのサブセットに定められシンプルになり、機能はSGMLに無いものが追加されている。 XML の仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) により策定・勧告されている。1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2010年4月現在、XML 1.0 と XML 1.1 の2つのバージョンが勧告されている(#バージョン)。 ちなみに、「eXtensible Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。.

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蔵書検索

蔵書検索 (ぞうしょけんさく) とは、目録を用いて、図書館が所蔵する資料を検索すること。 目録には、単館の蔵書目録と、複数の図書館の総合目録、特定分野の主題目録がある。 従来はカードと冊子目録が主流だったが、20世紀末からコンピュータ技術の発達により、OPAC(Online Public Access Catalogue)と呼ばれる機械検索が中心になった。 多くの図書館が、インターネットに自館の蔵書目録を公開している。 Category:図書館情報学 *そうしよけんさく Category:参考文献.

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通信プロトコル

通信プロトコル(つうしんプロトコル、Communications protocol)、あるいはネットワーク・プロトコルは、ネットワーク上での通信に関する規約を定めたものである。「通信規約」や「通信手順」と訳す場合もある。.

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Hypertext Transfer Protocol

Hypertext Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル、略称 HTTP)とは、HTMLなどのコンテンツの送受信に用いられる通信プロトコルである。主としてWorld Wide Webにおいて、WebブラウザとWebサーバとの間での転送に用いられる。ハイパーテキスト転送規約とも呼ばれる。 HTTP/1.1 が RFC 7230 から RFC 7235 で規定されている。かつては RFC 2616 が HTTP/1.1 を規定していたため、こちらもよく参照されている。また、HTTP/2が RFC 7540 で規定されている。.

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Representational State Transfer

Representational State Transfer (REST) は、ウェブのような分散ハイパーメディアシステムのためのソフトウェアアーキテクチャのスタイルのひとつである。この語は2000年に、HTTPプロトコル規格の主要著者の一人である:en:Roy Fieldingが、ウェブについて書いた博士論文で初めて現れ、ネットワーキングコミュニティの中ですぐに広く使われることになった。 RESTは、初めはアーキテクチャの原則と制約の集まり(後述)を指していたが、次第に、XMLやHTTPを使った簡易なウェブベースのインタフェースのうち、WebサービスのSOAPプロトコルのようなMEP(Message Exchange Pattern; SOAPノード相互のメッセージ交換のパターンを確立するための雛型)ベースの特別な抽象化をしないもののことを、大まかに意味する用語として使われるようになった。RESTは次に述べるように2つのやや異なる意味で使われている。.

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SOAP (プロトコル)

SOAP(ソープ)は、コンピュータネットワーク内のWebサービスの実装において、構造化された情報を交換するための通信プロトコルの仕様である。拡張性、中立性、独立性を導入することを目的とする。XML-RPCから発展した、XML Webサービスのための、XMLベースのRPCプロトコルである。 メッセージ形式としてXMLインフォメーションセットを使用する。また、メッセージのネゴシエーションおよび伝送はアプリケーション層のプロトコル(多くの場合HTTPまたはSMTP)に依存する。 SOAPにより、全く異なるオペレーティングシステム(例えばWindowsとLinux)上で走っているプロセス間でもXMLを使って意思疎通が可能になる。HTTPのようなWebプロトコルは全てのオペレーティングシステムにインストールされて走っているので、SOAPの仕組みを使えば、クライアントはその言語やプラットフォームが何であれ、ウェブサービスを起動してレスポンスを受け取ることが出来る。 元はSimple Object Access Protocolの頭字語とされていたが、現在は「何かの頭字語ではない」とされている。.

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Uniform Resource Locator

Uniform Resource Locator(ユニフォーム リソース ロケータ、URL)または、統一資源位置指定子(とういつしげんいちしていし)とは、インターネット上のリソース(資源)を特定するための形式的な記号の並び。WWWをはじめとするインターネットアプリケーションにおいて提供されるリソースを、主にその所在を表記することで特定する。なお、ここでいう、「リソース」とは、(主にインターネット上の)データやサービスを指し、例えばウェブページの保存場所や電子メールの宛先といったものがそうである。 ティム・バーナーズ=リーが1991年に発表した論文でUniversal Resource Locatorと命名し、初期はその名が使われたが、現在の正式名称は、「Uniform Resource Locator」である。 URLを含む一般概念としてURIがある。 URLはリソースの場所を特定する「住所」のようなものだと例えられることがある。また、日本ではURLのことを「アドレス」と呼ぶことがあるが、これは、MACアドレスやIPアドレスなどと紛らわしく、技術用語としては、好まれてはいない。.

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Webサービス

アーキテクチャ Webサービス(ウェブサービス)とは、HTTPなどのインターネット関連技術を応用して、SOAPと呼ばれるXML形式のプロトコルを用いメッセージの送受信を行う技術、またはそれを適用したサービス。W3Cにおいては、Webサービスとは、さまざまなプラットフォーム上で動作する異なるソフトウェア同士が相互運用するための標準的な手段を提供するものと説明されている。 類似の用語としてWeb API(ウェブエーピーアイ)があるが、ほぼ同義語である。.

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Wide Area Information Server

Wide Area Information Servers (WAIS) は分散型テキスト情報検索システムのひとつで、通信プロトコル標準ANSI Z39.50により遠隔サーバ上にあるデータベースを検索できる。データベースサーバはネットワーク上のどこに存在するかを問わずアクセスして利用できる。 WAISによる情報検索システムは、クライアント・サーバモデルに沿ったモデルにより、インターネット上に広く展開された。.

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World Wide Web

World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)とは、インターネット上で提供されるハイパーテキストシステム。Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)とも呼ばれる。俗には「インターネット」という表現がワールド・ワイド・ウェブを指す場合もある。.

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情報検索

情報検索(じょうほうけんさく)とは、コンピュータを用いて大量のデータ群から目的に合致したものを取り出すこと。検索の対象となるデータには文書や画像、音声、映像、その他さまざまなメディアやその組み合わせとして記録されたデータなどが含まれる。インターネットの発達により検索はインターネットを介して行われることも多いが、ここでは情報を検索するためのコンピュータ側における仕組みを記述している。 情報検索に対するコンピュータ側における技術は情報を人間が直接管理するのに比べ、データの量的な制約やデータの取り扱いの一貫性を保つ困難さという制約を受けることなく、高速で安定なシステムにより利用者に適切なデータを提供する機能と位置付けることができる。.

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1970年代

1970年代(せんきゅうひゃくななじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1970年から1979年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1970年代について記載する。.

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1988年

この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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1995年

この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.

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